自民山口県連に河村氏の維新移籍を批判する資格はない
河村建一氏という人物に関しては正直、政治家として何を目指しているのかよくわからないという点は脇に置くにしても、シンプルに自民党の候補者選びという視点で見ると、自民党から裏切られた気の毒な人物でもあります。その河村氏は次回衆院選で、維新の公認として東京６区から出馬する予定ですが、これに対し自民党山口県連は河村氏を舌鋒鋭く批判したようです。
河村氏は東京６区から出馬へ
先日の『維新圧勝シナリオは考え辛いが…ボーダー狙い本格化も』では、日本維新の会が着々と選挙準備を進めつつあるなかで、次回選挙に向けて「自民党の漂流族」を狙っている、などとする話題を取り上げました（ちなみに「自民党漂流族」はＦＮＮの造語です）。
その「漂流族」のひとりが、維新公認で東京６区から出馬する予定の河村建一氏です。
河村氏といえば、2021年10月の衆院選で引退に追い込まれた河村建夫氏の長男でもあります。当時参議院議員だった林芳正氏（現外相）が同年７月、参議院議員を辞し、山口３区からの衆院鞍替えを表明し、自民党本部も林氏を公認したからです。
その後、曲折もあり、河村氏は当初、父の地盤が含まれた中国ブロックの比例代表で出馬することでいったんは党本部と合意したものの、政治ジャーナリストの泉宏氏によると、自民党山口県連からは「（建一氏は）県連とは何ら関わりのない候補」とする抗議文が提出されたことで、それが覆ったのだそうです。
林芳正氏の鞍替えで｢ポスト岸田｣抗争激化の内幕／山口での｢安倍vs林｣の覇権争いが政局にも影響
―――2021/11/09 04:30付 東洋経済オンラインより
その結果、父の地盤である山口３区とはまったく無関係の比例北関東ブロックから出馬したものの、投開票の結果、河村氏は次点で落選しています。無関係なブロックに飛ばされて落選の憂き目にあったわけですから、河村氏は、さぞや理不尽な思いをしたことでしょう。
河村氏が維新に移籍するのは「当然」
また、その次の2022年７月の参院選でも、自民党の比例代表で出馬したのですが、獲得したのは59,007票にとどまり、落選しました。ちなみに自民党が比例で獲得したのは18議席で、最下位で当選した越智俊之氏（当選１回、岸田派）が118,710票でしたので、河村氏の得票は最低ラインの半分以下です。
もちろん、衆院小選挙区と参院比例代表では、「選挙の戦い方」がまったく違うため、「これでも健闘した方だ」、という言い方もできるかもしれません。
ただ、河村氏自身、出馬する選挙区を間違えず、党本部からしかるべき支援を受けることができれば、自身も小選挙区で当選できたはずなのに、などと忸怩たる思いを抱いている可能性は濃厚です。
このように考えると、河村氏が維新に移籍したとしても、それはある意味で当然のことかもしれません。
ちなみに、すでに河村氏の公式ツイッター・アカウントを見ると、アカウント名は「日本維新の会（東京６区）」などとなっていることが確認できます。
本日、日本維新の会 衆議院東京6区支部長となりました。これまで河村建夫前衆議院議員の秘書として23年大企業・自民党の末端で働いて参りました。これからは創業8年のベンチャーとも言える日本維新の会で、これまでの経験を糧に国家のために誠心誠意尽して参ります。何卒宜しくお願い致します。 https://t.co/xUpT82XC7I
— 河村建一 日本維新の会(東京6区) (@kawamurakenich5) July 19, 2023
自民・山口県連は「強い怒りと遺憾」
こうしたなかで、「なにかと理解に苦しむ話題がある」としたら、これでしょうか。
自民県連「強い怒りと遺憾」 河村氏長男の維新入りで
―――2023/07/21 20:22付 Yahoo!ニュースより【時事通信配信】
時事通信によると自民山口県連は21日、河村氏が維新から出馬することに関し、「党の規律を乱しかねない身勝手なものだ」などと非難したうえで、「強い怒りと遺憾の意を表明する」との声明文を出したのだそうです。
なかなかに、驚く話です。
（あくまでも泉氏の報道が正しいと仮定したら）2021年の時点で、県連は河村氏を「何ら関わりのない候補」とする抗議文を出していたはずであり、「身勝手な行動」はこの場合、山口県連の方に当てはまる話でしょう。
個人的に、河村氏が政治家として何をやろうとしているのかは知りませんが、少なくとも山口県連に河村氏を批判するはないといえるでしょう。
本文は以上です。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
ツイート @新宿会計士をフォロー読者コメント一覧
※【重要】ご注意：他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。
やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率（引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率）は10％以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。
※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。
※【重要】ご注意：人格攻撃等に関するコメントは禁止です。
当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、ＵＲＬの入力は必要ありません（メールアドレスは開示されません）。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するＵＲＬを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。
コメントを残す
【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
  | 自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で９冊目の出版をしました
 | 日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
政治家は、「日本をよくするという理想を実現する」という目的のために、政党に入るのであって、それを実現するためなら政党は自民党でも維新でもよいはずです。（もちろん、それで理想を実現できるのか、それで有権者に支持されるのかは、別の話です）
蛇足ですが、議員は有権者から選ばれるのであって、自民山口県連から選ばれるのではありません。また、山口の自民党支持者が、河村氏の行動をどう見るのかも別の話です。
問題は、自民党一般党員が「河村氏が、自民党を勝手に出て行った」と見るか、「河村氏が自民党を追い出された」と見るかではないでしょうか。
自民の崩壊の足音が聞こえるね
安倍さんの想いを踏み躙った宏池会は維新に負かされる日も遠くはない
少なくとも、河村建一氏の経緯を知っていれば、誰でも同じ感想を感じたと思います。河村氏がそんなに注目される政治家？ではないが、自民党からの扱われ方が、中々注目に値するほどの酷いものだったからです。
それはさておき、本日の記事で驚いたのは参院比例区で河村氏が59000票も取ったと書いてある事です。
誰が投票してこんなに取るの？と驚く数字です。もしや、同情票？
これだけの基礎票？があると判断したから、維新も公認したのか？
更に、自民党での扱われ方が半端なく酷いのでこの間沢山の記事か出て、すっかり河村建一という名前が売れたので、知名度ありと判断されたのか？
更に、今回、自民山口県連の声明が記事になって、このサイトでこうして論稿に取り上げられる程の話題になって、またまた、河村氏の名前が出た上に、河村氏が維新の東京6区の候補になった事を世間にしっかり知らせる事になりました。
これは、もう、自民山口県連の、河村氏への、今までのお詫びを込めた餞別がわりの援護射撃ではないか？と思えて来ます。
これで、更に同情票が増えるでしょうから。河村建一氏は、当選確実ですね。
これは、自民東京６区の候補者は、山口県連に抗議しなきゃならないですね。
さより 様
ひとつひとつ納得です。
ただ、自由民主党が自由と言う概念を理解できているか疑問を抱かせる事件ではありますね。
農家の三男坊様
ありがとうございます。
そうですね。傍から見ていると、どうでもいい候補者は、限り無く粗雑に扱っていい、力を持てば、力を持っていない相手は如何様に扱うのも、力を持った側の「自由」と考えている、「自由の概念」のようですね。
ここまで書いて来たら、今の「聞く力」首相の顔が浮かんで来ました。何故なんだろう？
上記の中の、何故なんだろう？ の理由が分かりました。
「聞く力」首相にとって、
＞＞力を持っていない相手
とは、国民なのですね。ですから、国民の声は、「聴く」必要性も感じないのです。
就任後今までやってきたことは、悉く、国民の声を無視するどころか、国民の神経を逆撫ですることばかりでした。
更に、国民の神経を逆撫でするばかりでなく、国民のプライドもズタズタに傷つけました。隣国への屈辱的な譲歩などです。
上記、
屈辱的な ⇒ 意味無き
に変更します。
さより 様
ご指摘の姿勢は、”条約・合意を守らない、嘘つき、コソ泥推奨”国 の外交姿勢を仰っているのかと思いました。
どおりで、恥ずかしげもなく ”価値観を共有する” と言えるわけですね。
東京六区は浅草だと思っていた。
がみ様
黙って座布団2枚です
河村氏の「ここで勃たねば男が廃る！」って声が聞こえてきた・・｡
カズ様。
黙って座布団2枚です。
蛇足です。
バンコクで買ったスマホはうまく変換してくれません。
ワタシは上品なのが大好きです。
「強い怒りと遺憾の意を表明する」のは山口自民県連に対してだな。
無理を通せば道理が通るわけがない。
山口、奈良、大阪と自民党は既得権益に胡坐をかいて、やりたい放題していた付けを払うときが来るように思います。望むものではありませんが、しょうがないです。一度崩壊した方がいいのかもしれませんね。
Masuo様
自民東京都連は、粉々に粉砕されましたね。ある女性によって。今や、見る影も無しです。
諸行無常の理あり、ですね。
自民山口県連は、「党の規律を乱しかねない身勝手なものだ」などと河村健一氏を非難していますが、過去の経緯を見ると、身勝手なのは自民山口県連のほうですね。
この山口県連の声明文は、明らかに逆効果ですね。
過去に山口県連から理不尽な扱いを受けた河村氏への応援になってしまっています。
こんなことも分からないくらい自民党は劣化してしまっているという事でしょう。
河村健一候補には親韓だった父親のイメージが付きまといますので、維新にとって微妙な人ではありましたが、「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」という形で、維新がホワイトナイトになってしまいました。
> 親韓だった父親のイメージ
有権者にとって問題はここだと思います。
受け入れる政党はある程度の票が取れそうなら誰でも受け入れるのでなく、よく考えて欲しいと思います。 ？と感じるようなことがよくあるように思いますので。
もちろん息子も親韓かどうか分かりませんし、そもそも維新が韓国に対して毅然とした政策を実施するかどうかも不明ですが。鈴木宗男議員(ロシア・ウクライナ以外はまともなことを言ったりしますが)のような方もいるし、かつてはロシア大使館に謝りに行くような醜態もありましたから。
私は、内政に関しては大阪での実績を高く評価しています。
また、利権団体とのしがらみも無さそうなので、党の方針を曲げる可能性は少なそうです。
ただ、外交については実績がありませんので、一抹の不安を感じています。
今後注視したいと思います。
大阪の維新を評価しているというのは、本当に信じがたい思いです。
都構想は、大阪市民・堺市民の自治権の縮小ですよ。
政令市は、人口が多いので、都道府県の許可を一々得ていては、迅速な行政サービスが出来ないから、都道府県の一部権限を委譲されているのです。
都構想は、大阪市・堺市の自治権限と予算を取り上げ、大阪府に分配することが目的なのです。
二重行政がいやなら、大阪市だけで政令市指定を返上すればいいだけの話。
そうなれば、道路一箇所直すだけでも一々府にお伺いをたてて、お許し得てからになるでしょう。
そもそも経済政策がダメです。
日本は官需が大きいのです。これは、税の再分配を兼ねています。
維新はポピュリズムに依存し、公務員バッシングによって、無駄削減と称して官需を削りまくりました。
その結果、経済は冷え込み、税収が削った無駄以上に減少し、プライマリーバランスはあまり改善されていません。
それどころか、保健所の統廃合でコロナ対応は破綻しました。
また、市バスの運転手は民間に比べて高給取りと批判し、給料を下げ、一部路線の民間委託をしました。しかし、景気が回復し、民間はバス運転手が確保できず、委託路線の返上など、不具合がかなり出ています。
目先のことしか見えていない。
自民党にはもう少し経済をマクロで見る人材が揃っています。
今回の自民党山口県連のコメントは、何というか「日共的だな」と思いました。しかし日共でも県党が党中央の意向と別に単独にコメントはしない気もしますが。
河村氏が維新にどのようにお願いして鞍替えを果たしたのかは知りませんが、維新は維新で、よくもまぁ自民党の内紛に手を突っ込む形で河村氏を取り込み、即時期選挙候補者に推したものだ、という観点で私は読みました。
今の所、新宿会計士さまもコメント諸氏も自民党の自壊、自滅という形で語っておられますが、私は維新がいよいよ自民党壊しに内政干渉し始めた事に驚きました。これやっちゃうと自民側はもう維新と（自公みたいに）連立を組んだりできなくなってしまうのではないか。これで連立その他の連携を維新と自民がすると支持者から突き上げが来るのではないか。
党人として何十年か活動してきた身としては、例えば河村氏から懇請されて維新が受け入れる事になったとして、「平の党員」として受け入れるのがスジではないかと考えます。河村氏も維新の路線や政策にどのように賛同したのか、自民党時代とどう決別したのか。「自民党から公認を貰えずひどい冷や飯喰いでしたシクシク」は維新党員として何の意味も為さない。維新の考え方にどのように賛同したのかが丸でわからない。誰かの秘書でも勤めてそれからとかはしなかったのか。で、そうすると要するに維新は自民党で顔を売った河村氏という代議士になりかけの人をヒョコっと横滑りで候補にしたと。時の勢いがあれば維新の看板もあって当選するであろう、と。これをやってはいけないと思います。
なるほど、在籍しておられました組織の論理は分かりました。
しかし、その他の世界は、もっと自由な発想と論理で動いているように思います。
少し訂正します。
自由な発想と論理 ⇒ 自由な発想と、柔軟な多様な論理
>なるほど在籍しておられた組織の
アタマの硬いゴリゴリの左翼と意識して警戒しつつこうお書きだとは思いますが、これは党組織を形成して居たらどこでも、多かれ少なかれ働く力学だと思いますし、党間の不文律だと思います。相手の党が2023年7月にこんな事やって来たと言う記憶は自民党内に執念深く記憶されると思います。
もう自公政権みたいな連立はダメだ、自民は自民、維新は維新で単独政権を取ればいい、とお考えならまた話は込み入ってくるけれど、維新が公明や立民を抜き、是々非々で自民のダメな所を𠮟り、良いところで協同して賛成する、みたいな維新への期待を待つとしたらこうしたところは見過ごさずに維新に「自民離党者を候補に迎え入れるのはやめておけ、手を出すな」と言ってやるべきです。そうしたところで後々纏まるところも纏まらない大きなささくれになりかねないと思います
自民党からしたら「何べんやっても落ちるダメ候補」、日本維新の会からすれば「国会議員選挙に二度も出た。数合わせでもいいから必要」なのでしょう。
自民党山口県連が遺憾の意を表すーー河村健夫氏の後継として、健一氏は何をやって来たのでしょうか。1年のうち、350日を永田町付近で過ごしていたなら、そら県連も文句を言うでしょう。少なくとも、後継者に決まってからは、山口県に居続けねばならない。顔を売るんです。「河村建夫前衆議院議員の秘書として23年大企業・自民党に居た」なんてイヤミたらしいこと言うようじゃ、新興ベンチャー日本維新の会でも落ちるでしょう。ところで、日本維新の会は、創設から8年や無いで。橋下氏から数えてみ。まあ、東京6区の惨状、愉しみにしております（笑）。次の次はどっから出ますか？
ハニー林氏がのさばってる山口県連は救いようがありませんね。
長州の元老は嘆いておられるのではありませんかね。と思います。
ハニー林氏がのさばってる山口県連はいよいよ救いようが無い状況に陥りましたか？
長州の元老は嘆いておられるのではありませんかね。と思います。
しかし、移籍先の維新もだんだんメッキが剥がれているので河村氏の前途も多難ですね。
https://pachitou.com/2023/07/22/人事をやりたかったというが/#comment-42176
候補者の選定もかなり雑ですし。
維新は、自己主張の強くない他党の議員は積極的に受け入れる方針だと思います。党の方針に従うという誓約書に署名させれば良いと思いますし、多分そうしていると思います。
議会制民主主義はまずは数を確保しないと二進も三進も行きませんので。
維新に期待したいのは、執行部がしっかりする事と野党第二党になっても自民党との連立は出来る限り避けて頂きたいと思います。
連立する場合は、財務省の解体を含む行政改革や地方分権、それから早期の憲法改正は最低限譲れない条件として自民党に受け入れさせる事が必要です。
馬場さんには橋下徹の意見に惑わされること無く、改革の道を邁進して頂きたいと願っています。
期待が裏切られた場合は、また自民党支持に回ることもあり得ます。
宏池会政権はご免ですが。
私は、河村健一なる政治家をよく存じ上げませんが
あの自民党の鳩ポッポと呼ばれた
韓流政治家河村建夫の息子だとは知っています。
河村建夫氏について言えば、
韓流カルト宗教統一教会とも
韓流という点では同根とも言えるのですが
ただ、安倍政権のもとで
コントロールが効いていました。
その点で韓流政党立憲民主党顔負けに
半島とウッシッシを突っ走るキシダよりは
ましかもしれません
むしろ河村建夫氏は韓流政党立憲民主党への
韓流票集結を阻んだ点はむしろ評価しています。
また、、
ドアホ河野洋平とまともな河野太郎親子の例もあり
健一氏は韓流汚染されずまともな可能性もあるので
先入観でみてはいけないとも思います。