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米韓首脳会談受け中国の「巻き返しは必至」=鈴置論考

長年、韓国が米国と中国の双方の間で行ったり来たりを繰り返してきたという事実をかなり早い時期から指摘してきた論者のひとりが、鈴置高史氏です。その鈴置氏によると、尹錫悦(いん・しゃくえつ)韓国大統領の訪米は、米国から見たら「韓国を取り込むのにある程度は成功」したものの、「中国の巻き返しは必至」なのだそうです。まったくその通りでしょう。ただ、本稿で注目しておきたいのは、こうした鈴置論考にも関わらず、「日本が韓国に譲歩せよ」なと主張する意見が出て来るかどうか、です。これに関連しh、本稿末尾では、読者の皆様に対するちょっとした「お願い」があります。ご協力いただける方は、是非ともご協力ください。

鈴置氏の最新稿

福島処理水で満たすコップの水論』の末尾でも「速報」的に取り上げたとおり、昨日は韓国観察者である鈴置高史氏がウェブ評論サイト『デイリー新潮』に最新稿を発表しています。

またしても、コップの水理論です。韓国メディアによると韓国の外相は岸田文雄首相の訪韓を前に、自称元徴用工問題を巡り「日本の誠意ある呼応が続くとみている」、「コップは満たされるだろう」などと述べたそうです。岸田首相にはその「コップの半分」に福島処理水を満たすくらいのことはやってきてほしいものです。こうしたなか、尹錫悦(いん・しゃくえつ)韓国大統領の訪米に関連し、鈴置高史氏の最新論考も出てきたようです。松川理論最近、非常に残念なことに、メディア、政治家などを中心に、「日韓関係を改善すべきだ」などと...
福島処理水で満たすコップの水論 - 新宿会計士の政治経済評論

該当するリンクは、次の通りです。

尹錫悦を国賓として招いたバイデン 韓国を引き戻すニンジンは…半島波乱の幕開け

J・バイデン(Joe Biden)大統領は4月24日から30日まで尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領を国賓として招いた。米中間で揺れる韓国を手元に引き寄せるためだ。ニンジンは「核抑止力の強化」で韓国は食い付いた。韓国観察者の鈴置高史氏は「中国の巻き返しは必至。韓国の国論は割れる」と見て半島の激動を予想する。<<…続きを読む>>
―――2023年05月01日付 デイリー新潮『鈴置高史 半島を読む』より

今回の論考も、正直、かなりの長文です。

ただ、鈴置氏が4月3日付でデイリー新潮に寄稿した『尹錫悦、外交チームを突然「粛清」 レディー・ガガ?日韓関係?米韓首脳会談の直前、飛ぶ憶測』の「答え合わせ」でもあるため、半島問題に関心がある方は必見です。

すなわち、今回の鈴置論考を乱暴に要約すれば、「米国が韓国を『取り込む』という試みについては、ある程度は成功したけれども、それが長続きするかどうかはわからない」、というものです。

というよりも、今回の米韓首脳会談での流れについては、鈴置論考(あるいは鈴置氏の著書など)を長年読んでいると、だいたい想像がつく結果でもあります。

【参考】鈴置氏の著書『韓国民主政治の自壊

(【出所】アマゾンアフィリエイトリンクより)

韓国は米中間を行ったり来たり

日本における半島ウォッチャーの皆さんには意外と欠落している視点ですが、鈴置氏によると、韓国は長年、米国と中国の間を行ったり来たりしてきた国です。

今回の論考でも、尹錫悦(いん・しゃくえつ)氏が「保守系」の大統領候補となったときから「大統領当選者」になったとき、大統領就任後にナンシー・ペロシ下院議長(当時)を冷遇したときなどの言動を丁寧に分析。

尹錫悦氏が今年3月29日、大統領室の金聖翰(きん・せいかん)国家安保室長を事実上更迭したことと、今回の米韓首脳会談のつながりを解き明かす、という趣向です。これが、今回の論考の、次の趣旨につながるのです。

米国が韓国を『取り込む』という試みについてはある程度は成功したけれども、それが長続きするかどうかはわからない。なぜなら、中国が巻き返すのは確実だからだ」。

正直、内容については当ウェブサイトに転載することはしませんので、直接読んでいただくのが早いと思います。ただ、半島問題に関心がある方であれば、長文の負担を感じることなく、あっという間に読んでしまうことは間違いないでしょう。

そういえばなぜ日本がホワイト国を打ち出したのか?

それよりも、個人的には少し気になる点があります。

日本政府が韓国に対する輸出管理の優遇措置を打ち出したこと(『韓国「ホワイト国」への復帰は5月までパブコメ募集中』等参照)を受けて、世の中には少数ですが、「今回の日本政府の発表は韓国における輸出管理に問題がないことを確認したことを受けたものであり、当然の措置だ」、と言い出している人がいるのです。

経産省「8日間だけチェックしたら問題なかったので韓国をホワイト国に戻しまぁす」経産省は28日、韓国を輸出管理上の「(旧)ホワイト国」に戻す政令改定案を公表しました。内容は電子政府の総合窓口(e-gov)で閲覧可能です。もしも今回の措置に納得が行かない(たとえば「国民生活を危機に陥れる可能性を孕んでいる」、「世界に誤ったメッセージを与える」などとお考えの方は、是非ともパブコメにご協力ください。コメントの期日は5月31日です。経産省の2019年7月の発表内容日本政府・経産省は2019年7月1日、韓国に対する輸出管...
韓国「ホワイト国」への復帰は5月までパブコメ募集中 - 新宿会計士の政治経済評論

いわく、「中国やロシア、北朝鮮の脅威が増す中で、日韓間の協力は不可欠だ」、「日本もいま、尹錫悦政権に倒れられたら困るから、可能な限り韓国に譲歩することで、尹錫悦政権を助けるべきだ」、とでも言いたいのかもしれません。

もしそうなのだとしたら、これなどいわゆる「松川理論」(『「徴用工解決で安保協力が進む」という松川議員の詭弁』等参照)そのものです。

「あの議員」の詭弁が再び出てきました。「朝鮮半島生命線説」とでも言えば良いのか、自称元徴用工問題を「解決」することが、日韓・日米韓の安全保障連携にも寄与する、といった主張です。端的にいえばお粗末と言わざるを得ません。「日本が韓国に譲歩したら日韓・日米韓連携が円滑になる」という主張自体が、そもそも理論的に間違っているからです。国益こそ重要著者自身がここ10年ほど取り組み、いまや一種の「ライフワーク」と化しているのは、「日本にとって円滑な日韓関係が国益である」とする主張の誤りを理論的に証明する作業...
「徴用工解決で安保協力が進む」という松川議員の詭弁 - 新宿会計士の政治経済評論

松川理論を含めた対韓譲歩論

ここで、当ウェブサイトなりの分類で恐縮ですが、日本が韓国に譲歩しなければならないと主張する人たちの代表的なパターンを再掲しておきましょう。①一衣帯水論、②日韓経済関係論、③朝鮮半島生命線説の3つに加え、松川氏らが提示したのが④邦人退避論、⑤日本の誠意ある呼応論――などです。

①一衣帯水論

韓国は同じアジアの国として、地理的にも近く、歴史的にも文化的にも深い関係を持っている。日韓両国は一衣帯水の関係にあり、切っても切れない関係にある。また、過去に日本は韓国を「植民地支配」したという加害者としての歴史もあり、贖罪意識を持つことも必要だ。

②日韓経済関係論

日本企業の多くが韓国に進出する一方、韓国の産業も日本製の製造装置や部品、素材などに強く依存しており、経済的側面から、日韓両国は切っても切り離せないほど、相互に重要な関係にある。

③朝鮮半島生命線説

韓国は地理的に見て日本に非常に近く、この地域が日本の敵対勢力に入れば、日本の安全保障に深刻な脅威をもたらす。だからこそ、日本はあらゆるコストを払ってでも、朝鮮半島を日本の友好国に引きとどめておかなければならない。

④邦人退避論

いま日韓関係を改善しておかなければ、半島有事の際に邦人避難に支障を来す。半島有事に備えて日本が韓国に譲歩し、日韓関係を改善することが必要だ。

⑤日本の誠意ある呼応論

保守派である尹錫悦(イン・シーユエ)政権の間に日韓関係を改善しておかなければ、関係改善の機会は失われる。また、日本が韓国に誠意ある呼応をすることで、尹錫悦政権の韓国国内の立場も強くなる。

このうち④と⑤は、③の亜流のようなものです。

半島生命線説は的外れ

正直、当ウェブサイトにおいて①に言及するつもりはありません。あまりにもレベルが低いからです。また、②については2年前の拙著である程度説明がついていると思いますので、本稿では割愛します。

それよりも上記③の考え方についてツッコミを入れておく必要があります。一見するともっともらしく見えるけれども、完全に間違った主張だからです。

そもそも論として、朝鮮半島が日本に地理的に近いことは事実ですが、仮に日本が諸懸案で韓国に譲歩したからといって、韓国が日本の「味方」になってくれるという保証はありませんし、むしろ韓国は米中二股外交を通じて日本の安全保障上の地位を危うくする要因となり得ることを忘れてはならないからです。

鈴置氏、米識者らの指摘を紹介

これに関連し、今回の鈴置論考では、こんな記述が出てきます。

日本経済新聞に対し、米ランド研究所のJ・ホーナン(Jeffrey Hornung)上級研究員は次のように語りました。<中略>

・韓国にとって中国は敏感で厄介な存在といえる。米国は中国を『脅威』、日本は『挑戦』と位置づける。韓国が公の場で同様の言葉を使う準備はできていない。

・韓国政府の人たちは中国問題の議論をためらう。台湾についても語りたがらない。経済的な結びつきの強さから、対中国を意識した安保協力は限定的になる。少なくとも対北朝鮮ほど早くは進まないはずだ。

韓国が反中同盟に入るなどと安易に期待してはならぬ――と岸田文雄首相と日本人を諭したのです」。

J・ホーナン氏だけではありません。

東西センターのD・ロイ(Denny Roy)シニア・フェロー、ジャーナリストのM・フルコ(Matthew Fulco)氏らの論考も紹介されているのですが、米国の半島専門家の多くは、じつは韓国が台湾問題を含め、米中の利害が対立する問題においては及び腰であることを見抜いているのです。

あまりきれいな言葉ではないのですが、あえて使わせていただくならば、韓国の尹錫悦政権は「米中二股外交における日本の譲歩の食い逃げ」を画策しているフシがあります。そして、韓国を「(旧)ホワイト国」に戻すという動きも、これに呼応する動きである可能性が高いのです。

このあたり、「韓国のホワイト国戻し」が何を意味するか、賢明な日本国民が気付いていないとでも思っているのだとしたら、これを画策している官邸・外務省・経産省の者たちがいかに愚かであるかという証拠でもあります。

いずれにせよ、『パブリック・コメント大募集!入力方法を解説します!』などでも指摘したとおり、例のパブコメは5月末まで受付が行われています。

もちろん、政府はパブコメなど無視して政令改悪をゴリ押しすることは可能です。

しかし、かりに大変多くの国民がパブコメに応じ、しかもその圧倒的多数が政府案に「反対」だったとすれば、それでも政府がそれをゴリ押ししようとするのを躊躇するきっかけになるかもしれませんし、なにより国民の声に「宏池会政権」が怖気づいてしまう可能性もあります。

その意味で、希望は捨てるべきではありません。

読者の皆様へ:「受付番号」の報告をお願いします!

なお、ここでひとつ、読者の皆様に協力の依頼があります。

まだオピニオンを提出していない方のなかで、これからオピニオンを出すという方は、オピニオン提出後に表示される「受付番号」を、『パブリック・コメント大募集!入力方法を解説します!』の読者コメント欄に入力してくださるとうれしいです。

ここで「受付番号」は、「595123034」という9桁の「案件番号」に続き、あなた固有の9桁の数値が付されます。たとえば山手線の駅名を冠した怪しい自称会計士が4月28日時点でコメントを提出した際の受付番号は次の通りでした。

受付番号 595123034000000255

9桁の案件番号「595123034」に、怪しい自称会計士のコメントに付与された番号「000000255」がセットであることがわかります。おそらくこの「000000255」は、「255人目のコメント提出者」を意味するのだと思います。

現時点でオピニオン提出者が何人いるのかを確認するためには、適当なコメントを入力して提出すれば良いのかもしれませんが、著者自身は同一人が複数のコメントを出すのは一種の不正だと考えているため、そのような方法を取ることはできません。

したがって、これからオピニオンを提出される場合は、ぜひともこの「受付番号」(9桁の案件番号+9桁の固有番号)を読者コメント欄に入力してくださると幸いです。

新宿会計士:

View Comments (43)

  • ホワイト国に戻すのは、韓国に対する一種の踏み絵なのではないかと思っています。
    ウラン濃縮や先端半導体の作成のための素材をもしどこかの国に横流ししていたら、もう信頼しないよ、ということを言って聞かせた上で、ホワイトにするのではないでしょうか。

    もし、これが破られれば、半導体のサプライチェーンから外され、アメリカの核安全保障体制からも外される、という崖っぷちに逆に韓国は立たされてしまったのではないでしょうか。

    安倍さんが、譲歩になったとしても後で毅然とモノが言える立場を確保するために慰安婦合意を結んだように、これもそういう視点を持っていてほしいと思いました。
    韓国の終わりのはじまり、韓国の北朝鮮化のはじまりにつながりそうな気がします…

    • 韓国を観察しはじめたビギナーの人には
      「踏み絵」
      「まず一発殴らせてから」
      なのかもしれませんが、すでに何回も何回も繰り返されていることなのですよ。

      今は
      「食い逃げしたまま未払いなので、食券(前払い)方式」
      にしているのです。
      これを食い逃げしたまま(行方不明のフッ化水素を説明しないまま)ホワイト扱いにする(=食事後の後払い)のは、素直に考えてリスキーですよね。

      少なくとも、緩和するなら次に食い逃げされた場合に連帯責任を負う日本側のスタッフを明確にしてほしいと個人的に思っています。

      勿論、緩和しないのがベター。
      なぜ前払いでは嫌なのだろうか。
      とくに不都合内のに不思議ですわ。

      • 企業間の商取引として見たら、余計な手間なく売買できるホワイト国化は企業間の視点ではありがたいし、高く大量に日本から買ってくれるなら貿易収支的にもいいですよね。
        国家間の関係では、安全保障上の懸念がどうなっているか、どうなるか、の視点が大事だと思います。
        安倍さん以降、日本が先に動いているように見えても、韓国がどちらに転んでも日本にメリットしかない立場に立ってから、動くようにしているような気がします。
        なので、今回もそういうシカケがあるんじゃないかと思って、スパンを長く取ってじっくりと見ようと思ってます。

        例えば、輸出管理の適正化を、輸出規制だとか制裁って言う新聞を黙らせるために、一旦、ホワイト化して、その後、不適切事案が出れば、政策協議の信頼関係が崩壊とか、核不拡散体制の崩壊につながるとかの大義を掲げて制裁することも腹案で持っているとか。
        だから、西村経産大臣が喋らなくなったのではと思ってます。
        違うかなー?

  • 妖怪ねずみ男に気をつけろ

    煙たいスーパー元首相が暗殺されて今天下の首相殿。お兄さんぶって舞いあがっていても、それは太鼓持ちのくすぐりに乗せられているだけ。

    訪韓前の警句はこんな感じでどうでしょうか。

  • おはようございます。

    私も4月29日に「入力方法解説します」のご指南に従って、パブリックコメントを送信しておきました。
    因みに私の番号は595123034000001838でした。1838番目、ということなんでしょうか。
    5月2日現在、この数がもっと増えていることを願って已みません。

  • こちらにも貼っておきます
    受付番号 595123034000003092。4月30日。

  • ザカリオ氏の口頭試問に連続不合格✖️(爆笑)。さすが二股外交の尹大統領だ。特に台湾有事の質問の際に「北朝鮮の動きが大事だ」って、米国からみたら「中国に味方する」とおんなじだよ。正解は「台湾を守る」だよ!

    しかし米国で24日から30日まで、尹氏は長い事居たんだね。いつも韓国大統領の「旅行」について思うが、ピンポイントで行けば1泊2日で済む。いったい何処で遊んでたんですか?仕事終わったら、米国もさっさと帰って欲しいだろう。

  • 地政学では、半島は常に不安定な政情に置かれることは宿命。
    バルカン半島、インドシナ半島、朝鮮半島。バルカン半島は、アジアからヨーロッパへの回廊。インドシナ半島は、中国大陸からインド洋への通り道。朝鮮半島は、日本海と太平洋への出口。日清日露の戦争は、朝鮮半島を両国がそれぞれ占有することを阻止する為であった。
    日清戦争後に、半島は独立国となったが、自分達で統一した針路を決められず、内紛状態が続いた。
    韓国は、朝鮮戦争後にアメリカが作った国。
    半島に住む人達は、自ら自国の針路を決められず安全も保てない。
    より大きな力にいつも干渉されるから。

    いずれにせよ、日本が相手にしている国は、いつも精神が安定していないような人物のよう、と思った方がいい。
    要は、「深入りするな」、「深く付き合うな」、という事だが、今まで「かなり深入りして」しまっている。
    今、親日っぽいトップが現れたので、幻惑されて「深く付き合う」方に行かなければ良いのだが。
    仮にトップが親日としても、身体は全く違う。
    日本の親韓派の方には、地政学をしっかり勉強して欲しい。
    戦前、「深入りして」、今日までの大きな面倒の元になっているのだから。
    それこそ、安倍首相が言ったように後世の子供達にこの面倒を残さないで欲しい。

    • 結論を書き忘れました。

      「中国の巻き返しは必至」は、地政学から見て、当然のこと、ということです。

  • (レッド・カーペットの使い方)
    米国には、従うからおみやげをくれと言う韓国。→ 往路にて踏絵をかいくぐる韓国。
    中国には、従うから叩かないでくれと言う韓国。→ 復路には足の踏み場もない踏絵。

    *結局、容赦のない方に従うんじゃないのだろうか?

  • >(尹大統領はハーバード大学で演説した際) 「決意すれば1年で核武装は可能だ」と述べた後、「ただ、核は単純に技術の問題ではない。政治や経済と複雑に絡み合う」と一応は核武装を否定しました。衣の下の鎧をチラリと見せた感があります。

    鈴置論考の最後の言葉「衣の下の鎧」、とても気になります。

    • 確かに、何故、わざわざ、文章の最後にこの文言を書いたのか?
      衣の下の鎧、の意味よりも、この筆者の文章の書き方に疑問を感じます。
      筆者は、何を言いたかったの?

      • 匿名様

        日本人、特に「有識者」とかたっていっる人達が
        軍事・歴史的知識が無い事をあてこすっている
        だけです。
        もっとも、「衣の下に鎧」と言っても
        「有識者様」が理解できるかどうかは不明です。

  • 受付番号: 595123034000001354
    提出日時: 2023年4月29日11時9分

    対韓譲歩論は,ナンセンスです。
    韓国は絶対裏切ります。
    古来からそういう国です。
    有事に韓国にいた日本人は,帰って来れないかもしれません。

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