読者雑談専用記事通常版 2023/01/24(火)
『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。
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2024/11/12 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/12(火) (35)
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2024/11/05 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/05(火) (87)
2024/11/02 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/02(土) (96)
2024/10/29 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/29(火) (96)
2024/10/26 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/26(土) (67)
2024/10/22 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/22(火) (45)
2024/10/19 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/19(土) (55)
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
現在起きている連続的強盗殺人事件。犯行に何というか戸惑いやためらいが感じられない気がするのが不気味ですし、未だ黒幕は何者か?被害を受けた方々は何故標的になってしまったのか?何でこんな広域の活動なのか? など分からないことが多いです。
警察庁が公表していないだけだと良いのですが、捜査が進み本丸まで踏み込み解決することを祈っています。
確かに不気味ですね。裕福そうな外見だからと言って
必ず金品があるとも限りませんし、その情報が無ければ
押し入らないような気もします。
黒幕が何かはわかりませんが、twiiter上でダークウェブ検索された方がいて辟易してたので、ろくでもない方々は世の中にはいるのでしょう。
ただこれだけ広域な以上、標的になった方々は何か接点とか共通項があるはずです。強盗やるだけの価値のある資産・状況の家をピンポイントで狙えるだけの接点が。例えばセキュリティに関する情報、情報商材の犠牲者、ネット銀行の口座情報、とか。
不気味な事件ですが、振込詐欺で売買されている販売リストの中で、被害にあってもビクともしない富裕層リストがあるのかもしれませんね。 嫌な犯罪です。
本丸は、元(現役?)警察関連の人と予想していますが、さてどうなることでしょう。 もし、ここだったら闇に葬ると思いますが、警察庁 期待していますよ。
自分のような貧乏人には想像がつきませんが、自宅に何百万円もの現金を置いてあるのは何のためなんでしょう。日本の戸建て一般住宅の構造はドアや窓を破ればどこからでも侵入できるので、セキュリティの観点から言えば江戸時代の商家よりも不用心です。
銀行に多額の残高があると、投資の営業がうるさいから。日銀システムに載せたくない出入りがあるから。仕事上、日々の取引で現金のやり取りがあるから。お年寄りはキャッシュレスを信用してないから。とかですかね?
以上、いち庶民の妄想でした。
更に上がいるのかもしれませんが、本丸と目される容疑者が浮かんできました。この先、進展すること願っています。
従業員の解雇問題
2023/1/23 WBSの番組にて
竹中大先生が、日本も欧米に見習い、従業員の
解雇時の方法を柔軟にすべきだと論じておりました。
組合制度を確認すると、
欧米は職能による組合を結成しており、一つの企業内に
職種毎に組合が存在しています。
日本の場合、会社に就職するというふうにいって
おりますが、職種を決めて会社に入社する訳では
無い事は皆様ご存じの事と思います。
(中途採用は若干異なるけど)
その為、組合は職種毎の組合ではなく、会社を一つの
組合として成立しております。
欧米では職種を必要とする事業が無くなれば
その職種で入社した人達は解雇となります。
日本の場合、職種を限定した入社制度でない為
営業を希望していた人が総務部門や経理部門に配属される
事は多くあります。(一応希望は聞く程度としても)
竹中大先生は日本も企業が余剰人員を抱える事なく
解雇せよとの事ですが、ここで問題が一つ。
何故日本の解雇が欧米のように、余剰人員を解雇
しづらくなっているかです。
企業単独のミクロ的な考え方では正しいのですが
マクロ経済、特に地域社会に及ぼす影響が非常に大きく
日本では余剰人員の解雇が難しくなっているのだと
思います。
例として、毎度お馴染み北海道夕張市、にあるマルハ
ニチロの工場が2021年3月閉鎖となりました。 従業員
116人はマルハニチロの道内工場等に配置転換・地元
での雇用斡旋等を検討しているとの事ですが、
諸事情があり地元を離れられない人も多いとの事でした。
夕張市の産業は基本的に農業(メロンが有名ですね)しか
ありません。 過去は有望な産炭地でしたが、エネルギー
革命等により、炭田としての価値はありません。
近頃はCO2フリー問題もありますしね。
上記は一地域の問題ですが、解雇の波が日本全土に
広がると就職先は殆ど見つからなくなり、暴動の原因に
なる一因になります。
銭が無ければ、食に困るのです。
解雇された人達全員を生活保護で救う事は困難なのです。
あの米国は1929年からの大恐慌の時、ニューディール政策を
行い景気が持ち直したと記載している本も多くありますが
実際は第二次世界大戦を起こす事により、大量の失業者と
不況問題を解決したのです。
日本政府は多額の補助金を出してでも
雇用を維持する事に努めているのです。
あの巨大市場を持つとされる中共でさえ、武漢コロナ
ウィルスによる意味の無いロックダウンを繰り返した為
労働者が働く場所が無くなっている状況なのです。
最も大学出たからにゃ、工員や配達員なんてやって
られるかという事で就職しない大卒者もおり、白紙
革命を引き起こす原因にもなりました。
皆様、会社の余剰人員を解雇する事は、会社にとり
非常に有益ではありますが、社会にとり本当に
有益な事か考えて欲しいのです。
「整理解雇の4要件」って知ってますか?
日本では正社員の解雇は会社がつぶれる寸前までできないんです。
非正規社員が増えたのはこの法制が大きく影響している。
景気変動にさらされる製造業で全員正社員でやっていくとしたら自殺行為と言えるかもしれない。受注が減ってラインが休止した時は恐怖。ラインで働いていた人たちはやることがない。
前工程、後工程にも余剰が生まれる。やることがなけりゃあ工場の草むしりでもやらせるしかない。
会社は一定の割合を非正規社員にして景気変動に備えるという方法で防衛する。
不景気が続くようなら体力のあるうちに希望退職を募り正社員を減らす。希望退職も「やっていいことわるいこと」がありコンサルの入る領域。
このような実態がいいのか悪いのかはわからない。不景気でも失業が増えない代わりに好況でも雇用は増えない。
国会中継見てまして
台本のボー読み
も少し自分の意思らしく演じることさえできないのか
真性の愚物です
増税したいということだけ伝わったよ
プレジデントから
世界のフュージョン寿司
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23580450/
古くはカルフォルニアロールなど、寿司の冒涜だと思われた世界のオリジナル寿司。
上記の記事では、アレンジされた世界の寿司、和食を紹介してます。
で、チーズが入った寿司とか、ピザ寿司とかありますが、それほど不愉快にはならないのです。
何故かと考えると、やはり名前かなと思うのです。
料理に寿司を隠さず、自国料理だとアピールしてないからかな。
なんで海苔巻きがキムパプとなって韓国料理だと自己主張するのか。
しかも、そんなに変化してない。
私は嫌韓派ではなく
あんな呆れた韓国でも哀れんであげる
憐韓派なので、擁護をして差し上げます。
人類の歴史の中で未来を切り拓いた
ものではなく、単にそれを模倣し普及した
二等品にも私は価値を認めあげています。
昔からパクリしかない韓国は
二等品製造国であることを
胸張って主張するならば
それなりのふさわし位置づけを
得られるものです。
それがパクリ 二等品にすぎないのに
最高級だとかウリジナルだと言ってしまうので
せっかくのぱくりや二等品づくりでは秀でた
自国の優越性を失い認められない
情けない事態を自ら招いているのに
と憐れに思います。
いずれにしてもそんな韓流の
勝手でみっともないゴリ押しは
そもそもおよそモロモロ韓流とは
そうしたものだとの正しい位置づけで
扱ってあげるべきものだと考えます。
世相マンボウ*様
自分の言いたい事を、見事に整理してくださりありがとうございます。
そう、パクリも2流品も気にならんけど、それを起原や日本より上やと前面にだして世界で寄生しながら売ってるのが気持ち悪かったんです。
韓国内で韓国風寿司で売る分には気にはならなかったでしょう。
しかし、日本で世界で こっちがほんまモンの寿司やと売り出してるのがモヤモヤとするんです。
今や国民食とでも言うべきラーメンやカレーにしても、これらを日本料理だと主張する日本人はほとんどいないでしょう。どちらも徹底的に「改造」され、もはやオリジナルからは遠く離れたものになってますが、やはりラーメンは中華料理であり、カレーはインド料理(実際にはイギリス経由で伝わったので、インド料理と呼べるかは怪しいですが、多くの人はインド由来と認識していますね)であると認識し、日本料理であるとか、日本発祥だなんて唱える日本人は、よほどの物知らずか、さもなくば一部の好事家・専門家くらいでしょう。(*)
(*) なにしろ激しく改造され、徹底的に日本化されているので、もはやラーメンも
カレーも日本料理と言えるという説には一理あります。
そもそも料理は風土や文化に依存しますが、他国の料理が伝わり、さらに現地化されるという現象は、普遍的と言っても良いくらい世界中で見られるものです。料理史を研究している人ならばともかく、普通の人は起源なんて気にしません。でも、歴史的に何一つオリジナルと呼べるものを生み出してこなかった某民族は、やたらと起源とか発祥とかを主張したがります。何の根拠も示せないくせにね。
どこで読んだか思い出せない朧げな記憶で恐縮ですが、そもそも朝鮮半島には板海苔は存在せず、明治以降に日本から伝わったものだそうです。韓国人は、いや大昔から朝鮮で海苔を食べていた記録があると主張しますが、海苔を単に食べるとおうのと、板海苔に加工するというのは全く別の話です。実際、中国でも海苔は紫菜と呼ばれ、スープなどに入れて良く食べられていますが、板海苔はありません。Wikiによると、日本でも板海苔が発明されたのは江戸中期だそうですが、海苔自体は奈良時代には食用とされていました。だから、古くから海苔が食べられていたということと、板海苔が利用されていたということは、全く次元の異なる話です。
そもそも板海苔が存在していなかったのであれば、太巻き(≒キムパプ)が存在するはずもありません。さらに言えば、日本には太巻き以外にも多くの巻物のバリエーションがありますが、知る限りでは、韓国ではキムパプだけです。そして、寿司屋で太巻きが出されることがほとんどないことを考えると、巻物はカッパ巻きとかかんぴょう巻きなどが先行し、太巻きは後発だと考えるのが妥当でしょう。そこだけを見ても、太巻きは日本から伝わったものだと言えるだろうと思います。
余談1:
カリフォルニアロールが、日本人から見るとシャリと海苔が逆転しているように見えるのは、そもそも欧米には黒い食べ物がほとんど存在せず(イカスミくらい?)、真っ黒な海苔に包まれた食べ物は、当時の向こうの人々にとっては不気味な食べ物に見えたため、シャリと海苔を逆転させて、ぱっと見に真っ黒には見えないようにしたという話を読んだことがあります。今となっては笑い話でしょうが。
余談2:
ゴマ油を塗り、塩を振った、いわゆる韓国海苔はけして嫌いではありません。確かに、ご飯を巻いて食べると、そこそこイケます。安物の海苔を美味しく食べるやり方としては悪くありません。
でも、笑えるのは、韓国人はアレを高級品だと思っており、NO JAPAN運動が盛り上がった頃に「海苔を禁輸しろ。そうすれば日本の高級寿司屋は壊滅だ」などという噴飯物としか言いようのない主張がネットでは流れておりました。そもそも、高級でなくても、寿司と呼ばれるものであれば、韓国海苔に限らず、味付け海苔を使うことはまずありません。
最近でも、「日本の海苔は硬くて巻けない。だから、キムパプは韓国発祥だ」などという戯けた主張も見かけました。結局のところ、韓国人は海苔の本当の美味しさをご存じないようです。ゴマ油と塩の味(これはこれで美味いけど)を海苔の味と勘違いしているのかもしれません。
ついでの余談3:
カルビなどの焼肉を、タレなんぞではなく、ゴマ油+塩で食べるのはかなりイケます。日本の焼肉屋ではあまり見かけませんが、韓国では普通でした。
どちらが起源でも良いじゃないですか。
インドやスリランカなどのカレーや中華の麵料理(ラーメン)は、長い歴史の中で様々な進化を遂げて多彩な食文化を作り上げています。
日本の板海苔も同様でしょう。細巻き、太巻き、軍艦巻きなどの巻物はもちろん、板海苔自体をそのままご飯に巻いて食したり、ご飯の上に敷き詰めて食したり、細切りにしてお茶漬けやふりかけにしたり、ああ、おにぎりなんていうのもありますし、詰め合わせて助六なんていうのもありますね。
本当に自分達が起源だと言うのであれば、様々な工夫をして食文化にすることが出来なかったんだねぇ、ご先祖様は想像力が無かったんだねぇ可哀そうに、とでも思っていれば良いのだと思います。
そう、美味しければ、起源なんかどうでもいいじゃないかと考えるのが普通だと思います。例えば、中央アジアの人たちに、ペリメニやラグマンはそもそも中国発祥でなどと言っても、「ふ~ん、そうなんだ」でオシマイでしょう。
でも、某国では、「すべての文化は我々(のご先祖)が日本に伝えてやったのだ」という疑うべからざる神話が確固として信じられているらしいので、「日本から伝えられた」などという事実は民族的自尊心を大いに傷つけられるのだそうですよ。そして、日本から伝わったという事実を否定するために、あらゆる「伝統」を捏造するという挙に出てるのは、何も食べ物だけじゃないことを皆様よくご存じかと思います。なので、バッカじゃなかろかという感想は極めて妥当だと思います。
ちなみに、現代の某国食生活で、絶対不可欠と言えるトウガラシもニンニクも、半島原産ではありません。そういう事実には目もくれないというのが、某民族としては正しい姿勢なんでしょう。
日本旅行に来た外国人が日本食だと言ってラーメンを美味しそうに食べる姿を見ると複雑な気持ちになる…
たしかに多くの外国人は
彼らが呼ぶ日式ラーメンは
日本食だと認識されている
と感じます。
ただ、
それでもなお私達日本人は
起源とオリジナルを尊重し
中華料理と呼んでいることは
パクリをウリジナル主張し
ゴリ押し喧伝するどっかの国(?)とは
正反対の
他国の文化を尊重する
日本人らしい素晴らしい点だと
感じています。
龍様
確かに、ラーメンやカレーも日本料理と言っていいくらい、元料理とかけ離れてますが 中国やインドへのリスペクトは残し 中国のラーメンはラーメンじゃないとか日本のラーメンが起源だとか言わないですよね。
確かに対比するとわかりやすくなりました。
また、韓国のいた海苔は日本人が作り始めたのが最初です。
昨日、今日と全国的に10年に一度の大寒波襲来とかで、寒いですね。最近○○年に一度とかの気象現象が多くて不安になります。
今住んでいる街へ越してきて約30年になりますが、今までひと冬の間に2,3日小雪が舞う程度で積もることは無かったのに、今朝は雪が積もっているのを見て驚きました。30年以上雪害を経験したことのない街の交通機関も大混乱の模様です。
家の中で暖を取ろうにも、昨今のエネルギー不足による電気料金の高騰でエアコンはあまり使えないし、灯油ストーブは捨ててしまったし(必要になるほど寒くならなかったので)、こういう日は布団にもぐってプチ冬眠することにしました(世の、冬眠できず働いておられる皆様すみません)
某漫画作品で、
空き巣用に部屋には必ず数千円~一万円を置いておくようにとありました、
もし盗るものがなければ盗人は腹立ちまぎれに部屋を荒らしたり、酷い時には放火されたりすることがあるためだとか、
これも防犯の一つかと感心しました。
ふと思い立ったちょっとした思考実験です。お題は「台湾海峡有事が勃発した際に、連動して北朝鮮が南進を試みる可能性はあるのか。そして、南進した際にどうなるのか」とします。
まずは、以下を議論の前提として置いておきます。
1. 北朝鮮は半島の武力統一を諦めていない。今でもチャンスがあればと思っている。
2. 中国が台湾侵攻を実行に移した場合、日米は台湾に対する支援を実施する。
2-a. 実戦部隊まで投入し、全面的に介入する
2-b. 軍需物資を大量に送るが実戦部隊までは動員しない
3. 韓国軍を当てにしてはいけない
台湾海峡有事を議論するのであれば、2-aと2-bの違いはかなり大きいのですが、台湾海峡有事と連動する朝鮮半島有事においては、実はあまり大きな違いはありません。どちらであっても、「台湾に大量の軍需物資を送る」という点では同じだからです。
さて、上記前提に立つと、以下のような展開が予想されます。
I. 開戦劈頭、北朝鮮は長距離砲やロケット砲などで、ソウルを中心に猛撃を加える
現時点では、米韓連合軍にこの攻撃を阻止する術はありません。従って、その時点でまず
ソウルを中心とした韓国要部が甚大な被害を受けます。
II. ソウル占領を目指し、北朝鮮陸軍が南進を開始する
これがあるため、北朝鮮が開戦劈頭に戦術核を放つ可能性は低いと思います
III. 米韓連合軍が反撃を開始する
ここでのポイントは、開戦劈頭の北朝鮮の攻撃により、平澤・烏山両基地がどの程度被害
を受けるかです。無傷であれば、それなりの反撃能力を持てるでしょうが、損害の程度に
よっては、かなり打撃力が減衰することになります。
さて、ここで問題になるのは、在韓米軍が在日米軍および日本を後方兵站基地としているにも拘らず、在日米軍および日本の補給能力の多くは台湾に向けられているため、在韓米軍にまで十分な補給を行うことが難しいという点です。従って、本土などからの支援が届くまで、在韓米軍は現有兵力と物資で戦わざるを得なくなる可能性が高いと思われます。
ソウルが甚大な被害を蒙っているという状況で、はたして米韓連合軍がどの程度の反撃力を維持できるのか、ソウルを占領されるところまでは防ぎ難いのではないかと思います。
ただし、北朝鮮も補給に大きな問題があり、特に燃料に関しては潤沢とは思えないため、少なくとも独力で軍事的に半島全土を制圧するのはかなり困難でしょう。ゆえに、ソウルを占領した上で、工作員などを動員し、政治的に全土の掌握を目指す方向を考えると思います。
その場合でも、時間が経過すれば、米韓連合軍への補給物資が届くようになりますので、ソウルをいつまで保持できるかという問題が生じるでしょう。そのタイミングで、北朝鮮が戦術核使用を決断する可能性は否定できません。
また、現時点において、さしものアメリカ軍と言えど、台湾と朝鮮半島とで同時に消耗戦を戦う余力はありません。また、朝鮮半島有事となれば、アメリカ軍も巻き込まれるでしょうが、はたして増援部隊を送ってもらえるかはちょっと疑問があります。そうなると、再び38度線を越えるのは難しく、ソウルを奪還できるかどうかということになるのではないかと思います。
このように考えていくと、上記のシナリオ通りになった場合、以下のような結論になります。
A. 台湾海峡有事とともに南進を開始した場合、北朝鮮はソウルを占領するところまでは行け
る可能性がある。ただし、事態が長期化すれば、ソウルを保持できるかどうかまではわか
らない。
B. 長距離砲などでの攻撃を受けたソウルでは、数十万人もしくはそれ以上の死傷者が出る。
C. 軍事的に半島全土を制圧するのは難しいが、軍事境界線を南に動かすことは可能かもし
れない。台湾での状況を睨んだ上で、タイミングを計る必要がある。
というわけで、台湾海峡有事の際、アメリカ(や日本)が台湾にかまけているうちに、北朝鮮が南進を目論むというのは、十分にあり得るシナリオであると思います。あとはアメリカの「本気度」次第ではありますが、朝鮮戦争の教訓もあり、米韓連合軍が38度線を越えるようなことは多分ないでしょう(平壌空爆くらいはあるでしょうが)。となれば、現状でもすでに経済破綻に近い状況である北朝鮮としては、失うものはせいぜいい数十万人の兵士くらいです。その一方で、韓国はソウルが壊滅的ダメージを蒙るのみならず、民間を合わせて最悪で百万人単位の死傷者が出る可能性があります。北朝鮮指導者がそのような損得勘定を行った場合、南進もけして絵空事ではないでしょう。
龍様のお考えになるようになるのではないでしょうか。なので、私の話はここでお仕舞…、
ではつまらないので、続きますがw
変な思想(左翼)に染まってない方で、
専門家ではないけれども、市井の一般人よりは一定程度知識のある方が、突き詰めて考えていくとだいたいこうなる、考察だと思います(誉め言葉です)
ここまで、想定、文章化できるのは大変だし、相応な知識をお持ちでないと無理な事で、またご苦労なことですので、賞賛します、が、
もう、龍様のお話で、回答が出てしまっているので、あまり話すことがもう無いという…w いえ、人の考えは色々なので得難い考察も期待しますが。
下に、つらつらと書き始めましたが、あまり半島の部隊配置や弾薬量等知らないので行詰まり、ニュースキャスターが言う程度の事は書いても意味が無いので、やめました。
大雑把に言うと、龍様言われる通り、野砲、砲兵の弾幕-砲兵バラージでソウルは壊滅的打撃だろう(人は逃げるので民間人の死者は数千~万程度、甘いかw)が、
占領しないと勝ったことにはならないが、歩兵は前進できても、武器弾薬の補給が馬でなければ、車であって、その燃料が恐らくほぼない(一会戦分くらい備蓄できても)だろうから、会戦、戦闘できても、いいとこソウル地域占領くらいで、維持も難しい。そこで、停滞か事実上の休戦か。
(戦前の日本の石油消費量が300万tから350万t、数年前北鮮はその少し少ないくらいだったか、前に何かで読んだ。戦前日本は51個師団で自動車化は2-3個師団だけ、陸軍消費は50万t、ただ海軍が100万t消費、残りが民間。ちょっと数値はうろ覚え。そこから今の北鮮を逆算すると)。
南国も弱兵でも居ないよりはまし、米一個機甲旅団なんて大したことなくても北鮮にとっては重荷で、プサンまで一直線なんて朝鮮戦争の再現には程遠いでしょう。
米中戦争が大詰めを迎えれば、米軍に(そもそも米陸軍、陸兵は米中戦では暇だろうが、台湾に米上陸なら暇は無い-中国が牽制で比島、南沙の島侵攻なら更に余裕は無い)
余裕ができ、今までなら米軍が奪回も企図したかもしれないが、
散々不義理…裏切った南国に米兵が血を流すと絶対とは言い切れない昨今の情勢、そのまま放置もありうると思います。
(日本的には、城壁の一部が無くなる訳でよろしくない…、反日国家が弱まる、経済的競争相手が減るのは僥倖かw–親韓売国や宏池が助けなければ、だが)
米の壁たる日本の更に外側の壁を維持すると米が思えば、奪回もありうるでしょうが、米のその時の戦略次第ですから、私は分かりません。…個人的には放置だと思ったりw
関係ないですがそれ以外で聞いた話。米軍が空挺師団を一個再編成(25師団が再編しただけか)。LRHWの日本配備を取りやめ。列島が中共の目標に(この分は)されなくなるが、米は知らんから日本だけで撃ち合え、って聞こえる~(米は扇子で仰ぐから日本は氏ねって聞こえるw)。
あ。
油は余ってる露が提供すれば、燃料問題は解決されますね。弾とトラックと食料は知りませんが。もちろん、龍様の言われる米が台湾に対処中で米の本格増援が無い、という前提下で、ですが。
当たり前の話ですが、私の上記想定はいくつかの前提条件を置いており、その前提が多少でも変われば、当然それ以降の展開想定も変わってきます。例えば、実は北朝鮮が大量の車輛用燃料を隠し持っており、釜山はともかく大田くらいまでは進出することが可能、もしくは平澤・烏山を攻略することまで可能などということであれば、米韓連合軍の反撃シナリオも変わってきます。
また、空軍力ではまるで比較にならないので、制空権は米韓が完全に掌握すると思われますが、アメリカが本気であれば、烏山のA10、もしくはグアムのB52などを使って平壌を攻撃し、北朝鮮の戦意を挫くことも考えるでしょう。ただし、その場合は北朝鮮が戦術核を使う可能性が高まると思います。そして、後方を叩くという意味で、日本が標的とされる可能性もけしてゼロではありません。
もっとも、機旅様も言われるように、アメリカがどこまで韓国防衛に本気を出すかはちょっと疑問です。米韓相互防衛条約には自動介入条項はなく、単に「すみやかに協議する」とあるのみです。従って、平澤・烏山両基地が攻撃されない限り、アメリカ軍は介入しないという可能性もけしてゼロではありません。また、良く知られているように、韓国は朝鮮戦争休戦協定の当事者ではありませんので、北朝鮮と国連軍(≒アメリカ軍)が当事者同士で新しい休戦協定を結ぶ可能性だってけしてゼロではないと思います。そうなれば、最悪(?)大韓民国は済州島においてのみ存続するなんてこともありうるかもしれません。とりあえず、大韓民国が消滅さえしなければ、最低限の面子は保ったとアメリカは主張するでしょう。
いずれにしても、平壌への空爆さえ耐え凌げば、北朝鮮にとって失うものは少なく、武力統一への歩みを一歩進められる可能性があるとなれば、台湾海峡有事は、北朝鮮にとって、またとはないかもしれないチャンスであると、北朝鮮指導部が考えても不思議ではないということではないかと思います。
なお、台湾海峡有事において、中国軍が台湾への上陸に成功し、台湾島内での陸戦が行われるようになった際に、アメリカ軍が投入するとしたら特殊部隊または海兵隊であって、陸軍の投入はないと思います。陸軍の出番があるとしたら、上陸した中国軍を駆逐することに成功した後、さあ、大陸反攻だなどという馬鹿げたケースだけでしょう。さすがにそんなバカな真似はしないだろうと思われるので、台湾海峡有事では陸軍の出番はないと思います。韓国に配置されている陸上戦力は陸軍一個旅団でしかなく、また空軍にしても配備されている機体の戦闘行動半径から考えて、沖縄辺りに移駐させない限り、台湾海峡有事には使えません。従って、在韓米軍は、台湾海峡有事において、北朝鮮の南進が連動しない限り、結構ヒマかもしれません。まあ、さすがに空軍は沖縄に展開させるだろうとは思いますが。
一昨日の、それも会員限定だけど、ちょっと気になったのです♪
北大、軍民両用研究に事前審査制度 軍事に道開く懸念も
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790644/
記事によると、北大が防衛装備庁の助成を受けたら、日本学術会議の批判を受けて辞退したそうなのです♪
「軍事研究をしない」って研究者個人が考えて、申請しないのは勝手だと思うけど、他人の研究まで邪魔をする必要はないと思うのです♪
タイトルにも「懸念」ってあるけど、国立大学の研究者が国の助成を受けて何が悪いのか?って思うのです♪
だいたい防衛省にも研究者がいる訳で、そういう人は軍事研究をしてるに違いないと思うのです♪
日本の研究者の代表っていうなら、そういう人の研究をどう考えるのか表明すべきだと思うのです♪
何年か前のひどい事件(笑)でしたね。
軍艦の速度を上げる(低燃費)目的の塗料的なものだったと記憶しています。 費用対効果でこれが実現していたら、その後 高付加価値地の大型タンカーとか貨物船にも十分利用できるものと想像していましたが、、、、。中国が民間使用目的(笑)でオファーしている(既にそうなっている?)のかもしれませんね。
1.5流学術者は大金出来たら、国を選ばないと思います。 そりゃそうですよね。
でも、学んだ大学から得た情報の恩幣でそこに行けたのですからね。 ヤッチまったらそれなりの対価換算の制裁金(罰金)、懲役は必要ですが、帰って来るチャンスも与えるべきです。 ネクストステージは国益で。
だから学術者会議に科学者でもない人達が、大勢いることが大問題なのです。 宗教やら文学やら法律とかが寄生しています。 賛助(二次?)とかもイロイロありましてね、福岡の西南大学の教授とかも(一次か二次かは忘れましたが)存在していました。
福岡(九州?)の中では、それなりに知れた大学ですが、日本というレベルでどうなんですか?って感想です。
変な大学とは決して思いませんが、西南大学って知ってます??
防衛省の研究者は基工科学(企業)を研究するところでは無いのです。 欲しい物を民間に提案し、そこに補助金を支払う組織と認識しています。 こういうのを出来ますか?って組織です。それを使って兵器を作るのが目的です,。 その組織と一緒にと今までお付き合いしていた「コマツ」でしたが、この企業は防衛部門は価値が無いとして、何年か前にここから撤退しました。 (正解ですね。 と言うよりコマツが4輪車両を納品すること方がおかしい)
[社説]韓日関係改善を望むと言いつつ「独島、佐渡鉱山」を固守した日本
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/45708.html
>独島や佐渡鉱山についての主張のようなことが繰り返されれば、日本政府は韓国を対等な隣国とみているのかという根本的な疑問を呼び起こし、未来志向的な関係の構築も困難になることを、両国は肝に銘じなければならない。
奴隷の平和を希求する韓国が、一応は独立国な日本と対等な訳が無い笑
中国からすれば、韓国は逆らうなら殴れば従う家畜レベルだし。
韓国にチョンセという賃貸方式があります。
その物件と同じ金額を納めればタダで住めるというもの。
その物件を返せばカネは全額返ってきます。
ここからは勝手な想像。
韓国には契約の概念がなく、所有と私有の区別がない。
たとえ、月にいくらと契約しても 払ってくれるかは微妙です。約束をまもるかどうかは不確実だからです。
もちろん借りた方も出ていくときに全額返ってくるかは微妙です。約束は不確実だからです。
だからこそ、借りると買うの中間のチョンセ方式が発達したのかも。
あの半島では、約束や契約の概念が発達していません。
ニセ徴用工問題も韓国に約束を守らせるかどうかが重要で、守らせるのは不可能とみれば 韓国がどんな提案をしても受け入れられない事が正解です。
提案ではなく実行したあとでないと話にならないのです。
伝貰というシステムがまともに機能するためには、以下の2つの条件が不可欠です。
1. 市中金利が高く、銀行預金や債券などの安全性の高い資産運用で、家賃相当額を上回る
キャピタルゲインが得られること
2. 不動産価格が右肩上がりに上昇し続けること
特に1は絶対条件で、運用で得られるキャピタルゲインが家賃相当額を下回るようでは、家主に全く旨味がないどころか、むしろ損失になってしまいます。従って、市中金利が低い場合、伝貰の保証金を引き上げるか、より大きなリスクのある手段でキャピタルゲインを稼がねばなりません。
そこで登場するのが2の条件です。不動産価格が右肩上がりに上昇し続けるのであれば、受け取った保証金を別の不動産物件に投資し、適当なタイミングで売却できれば、その分のキャピタルゲインが得られます。あるいは、売却せず、さらに賃貸に出して伝貰保証金を貰い、さらに不動産に投資することにより、資産をどんどん増やし続けることもできます。つまり、伝貰保証金→不動産購入→伝貰保証金→不動産購入→…というサイクルです。楽韓さんのところの話では、この伝で1000軒以上の不動産を所有するに至った人までいるとか。
さて、韓国でも続いた超低金利のため、1の条件は崩れ去りました。家主は伝貰保証金を引き上げるか、よりリスクをとる方向にいかざるを得ません。幸いにというべきか、文在寅政権のデタラメな不動産政策のおかげで、ソウルの不動産価格は5年で2倍になりました。当然、伝貰サイクルはフル回転することになりますし、実際サイクルの過熱がますます不動産価格を押し上げたようです。
ところが、遂にというべきか、不動産価格は下落に転じました。つまり、2の条件が崩れたのです。これによって何が起きるかというと、見込んでいたキャピタルゲインが得られないどころか、むしろ評価損が発生するようだと、伝貰保証金を返還できないという事態に陥ります。手持ちの不動産を一つ売却することで返還すべき保証金を確保できればまだ良いですが、足りなければさらに不動産を売却するよりありません。このような逆回転が発生すると、急いで不動産を売却しなければならない家主が増え、さらに不動産価格が下落することになります。悪循環の見本のような状況です。
ここで問題となるのが、もし伝貰保証金が返還されなかった場合に店子はどうなるのかという点です。普通に考えれば、保証金が返ってこなかったのだから、そのまま所有権も店子に移転するとなりそうなものですが、一般的な伝貰契約書にどのように記載されているのか、また韓国の法制がどうなっているのかよくわかりません。さらに、居住している住居が売却された際、伝貰契約まで引き継がれるとは思えないため、新しい家主との間で改めて伝貰契約を結びなおす必要があるとなれば、住み続けるためには改めて保証金を支払う必要が生じます。これで元の家主から保証金が返還されないなどという事態になったら、目も当てられないことになります。というのも、ほとんどの場合、伝貰保証金を払うためにかなりの額の借金をしているからです。最悪の場合、住む場所を失ったにもかかわらず、借金だけは残っているという状況になります。
これが現在韓国で起こっている、または起こりつつある状況です。韓国政府はなんとか軟着陸させようとはしているようですが、歴史的に見て、軟着陸に成功した例はほとんどありません。致命傷で済めば御の字かもしれません。
日本でも、かつては不動産神話と呼ばれるものがありましたし、ワリチョーなどの長期信用銀行発行の金融債はかなりの金利をつけていましたが、伝貰に相当するようなシステムは全く普及しませんでした。普及しなかった理由は、正直なところよくわかりません。ただ、想像するに、韓国で伝貰というシステムが普及し始めたころは、不動産価格に対する保証金の比率が十分に低く、店子側が莫大な借金を背負うことなく保証金を支払えるレベルだったのではないかと思います。つまり、それが可能となる環境だったのでしょう。
実際問題として、いくら伝貰によって月々の家賃を払わなくても良いとしても、保証金を用意するための借金に対する返済が、月々の家賃と大差ないとしたら、店子側にとって何もメリットはありません。それくらいならば、借金をもう少し増やして不動産を購入してしまったほうがよほどマシです。そうすれば、最悪でも購入した不動産を売却するという手段が残されますから。おそらくですが、韓国で伝貰というシステムが完全に普及したのちに、市場環境が変わり、家主が安定的にキャピタルゲインが得られなくなったために、伝貰保証金の相場が上がり続けたということなのではないかと思います。
日本でも、特にバブルの頃、購入した不動産を担保に借金して別の不動産を購入するというのを繰り返すという手法があったようですが、幸い、日本では伝貰というシステムは普及していなかったため、不動産価格が下落しても、投資家本人が破産するだけで済みました(*)。でも、韓国ではそれでは済みません。店子まで巻き込んで、遥かに大きな混乱になるだろうと思われます。さて、どうなりますことやら。
(*) 貸し倒れになってしまった金融機関も大きなダメージを蒙りました。おそらく、韓国
でも同様のことが発生するでしょう。
エネルギー価格が高騰しているところに、10年に一度の寒波襲来とのことで、最近、電気代が10万円を超えただの、年金だけでは生きていけないだのといったニュースが増えてきている様に感じます。
しかし「ではどうすれば良いのか」を論じるニュースにはほとんど接することがありません。反対に国会では、政府の原子力活用強化方針に「間違っているのではないか」といった質問まで飛んでいます。
全国の半分程度で降雪が発生している状況で、太陽光発電が役にたたないことくらい想像出来るだろうに、何故「今だけでも原発を動かそう」という意見が取り上げられないのか、不思議でなりません。
貧乏人は黙って凍死しろってことなのでしょうね。知らんけど・・・
ちなみに東京電力は規制料金を3割値上げするそうですが、これは柏崎原発再稼働ありきでの料金だそうで。つまり原発なしだと更に値上げすることになるらしい。それでも再稼働反対する人たちはよほどお金持ちなんでしょうかね。
前にもコメントしましたが、原発は稼働していようが休止していようが、燃料が原子炉「付近」に存在すれば、危険性は変わりません。寧ろ、原子炉の中にあった方が、ミサイル攻撃などに対しては安全なのかもしれません。
少なくとも立憲共産党の岡田幹事長はそういった国会質問をしていますので、これは寒波で国民が死んでも構わないという確信犯なのですよ。
何度でも言いますが、福一の事故で直接的に亡くなった方は一人もおられません。避難先で孤独死された方はおられるかもしれませんが・・・
でも今、寒波で実際に死ぬ方が発生しているのですよ。へたをすると相当数発生する可能性が大です。今、どうすることの方が良いのかなんて、馬鹿でも分かることです。
この状況で、国会で原発の再稼働政策は間違っていると発言する政党や、そういった論考を発しないマスゴミには怒りを禁じえません。
ああ、言い忘れました。
今、泊が止まっている北海道、女川が止まっている東北などで、万が一、ブラックアウトが起きたら、確実に事故が起きるより多くの死者が発生しますよ。これ冗談でも、煽っている訳でもありませんから・・・
今朝のニュースによると、北海道陸別町では25日に-26.9℃を記録したそうです。暖房が止まったりなんかしたら、確実に多数の死者が発生しそうです。
さすがに、そんな地域で暖房を電気に頼るなどという馬鹿な真似はしていないだろうとは思いますが。
龍様、北海道は灯油による暖房が多いですが、それでも近年の設備では着火の仕組みに電気を使うものがほとんどですので、やはり電気が止まるとアウトなのです。
北海道より様
あらま、そうでしたか。
昔の石油ファンヒーターは、着火用に電池を使っていたように記憶していますが、文明はさらに前進したんですね。
ちなみに、東京郊外に位置する拙宅では、もう長年暖房器具は全く使用していません。別にケチっているわけではなく、経験的に-10℃までならば、着込めば何とかなると思っているからです。
それでも、今週のように最低気温が-5℃までさがると、さすがに朝は「ちょっと寒いなぁ」くらいには思いますが。
もう日本の新聞じゃないな、これは。
『<社説>元徴用工韓国政府案 被害者が納得する解決を』
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1651438.html
マスコミ報道を規制する法律の必要性を、真剣に感じる。
以下はあくまでも想像です。もしかしたら妄想に近いかもしれません。
朝鮮戦争以降のどこかの時点で、アメリカは「なんだって朝鮮半島を日本から取り上げるなんてバカな真似をしちゃったんだろう」と激しく後悔したのではないか、ふとそう思うことがあります。
実際、朝鮮半島を「解放」し、その南半分を半植民地化しましたが、それによってアメリカはいったいどんな利益が得られたのでしょう。米ソ冷戦の頃であれば、まだしも東側に向けたショーケースという意味あいを付けることもできましたが、今となってはそんな意味を付与することもできません。朝鮮戦争で膨大なアメリカ兵の血を流し、陰に日向に莫大な経済援助を行ってきた結果が現状です。あまりにも割に合わないと考えても不思議ではありません。それもこれも、日本から朝鮮半島を取り上げるなんて真似をしたからだと考える人も、きっといることでしょう。
さらに想像は続きます。
イギリスあたりは「あんな朝鮮半島などという、面倒なばかりで何の旨味もない土地をまんまと日本に押し付けてやったのに、それをわざわざ引き取るだなんて、アメリカ人はやはりバカだな」などと嘲笑っていたかもしれません。1910年頃の日本の国力と国際的地位を考えると、当時の大国、とりわけイギリスの暗黙の了解なしに日韓併合なんて真似ができたとはちょっと考えられません。むしろ、イギリスとしては、ロシアに渡さないことを確実にするために、日韓併合を秘かに後押ししていたなんて可能性もあると思います。例えば、さんざん美辞麗句を並び立ててその意義を強調する、くらいの真似を、イギリスならば平気でやるでしょう。
まあ、日本としては、敗戦自体は大変残念なことではありましたが、朝鮮半島などという面倒なばかりで何の得にもならない土地を手放せたのは、わずかな慰めと言えるかもしれませんね。まだしがみ付こうとしてくるあたりが、非常に鬱陶しいですけれども。
都が「福祉保健局」廃止へ 福祉と感染症対応を強化
https://www.sankei.com/article/20230127-2ASEIRIBVRKVNBE7IWUXMKF7GY/
ネットでの反応>Colabo問題でこれ以上追及されないようにするため、証拠もろとも組織ごと消滅させる強硬手段ではないか
業務がひっ迫しているのは事実なので分散強化自体はやらないとなんだけど、しっかり反省して、さらに法に触れる行為がなかったかしっかり精査してからの話のはずなんだけどな。疑わしきは切り捨てで終わる話なのかね。
日本に物乞い外交するしか能の無い乞食民国の役人が日本に来るそうです。
韓日が30日に局長級協議 徴用問題巡る「日本の呼応」注目
2023.01.27 19:04
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230127003800882
キシダが日本企業を見捨てない判断をするよう願うばかり。