読者雑談専用記事通常版 2023/01/14(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

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  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
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本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. ちょろんぼ より:

    少子化対策に対する一考察

    岸田首相の基本方針「異次元の少子化対策」
    1.児童手当等経済的支援の強化
    2.子育てサービスの強化
    3.働き方改革の推進

    内閣府の具体的な制度・取組として
    結婚・妊娠・出産・育児の切れ目のない支援
    1.地域少子化対策重点推進(強化)交付金
    2.結婚応援の為の全国フォーラム
    3.結婚・子育て資金の一括贈与に関る贈与税の非課税措置
    となっており、No.1は解りやすく言えば結婚したら
    一時金を交付しますよというものですね

    (関連記事)
    MAG2NEWS 2013/1/12記事
    もはや異次元の無能、岸田首相が「少子化うんぬん」を
    語る前にすべきこと

    岸田首相に対する批判と民主党政権時代に無かった
    「子ども食堂」のスバラシサを強調しておりましたが、
    「子ども食堂」問題は民主党政権時そういった人達を
    民主党が完全無視・見捨ててきただけの事であります。
    民主党政権時代に解決すべき問題であり、何等誇る
    べきものではありません。
    「子ども食堂」事業は継続性が見込めない一過性事業・
    告知状況も不明であり、実施後TVで報道している事から
    仲間内の支援事業を「子ども食堂」と宣伝している可能性
    が濃厚であります. 同じ支援事業なら上野公園で行っている
    支援の方がまだ継続性がありそうです。
    但し、都市伝説ではキリスト教への強制入信が必要なようですが。

    又、対策案も他国に倣えという昔ながらの「あちらが国では」
    症候群では、対策とは言えません。
    具体例として、日本共産党がアルバイトの時給を¥1500円
    いや¥2000円と叫び続けた事がありました。
    その政策を南国で採用したらどうなったかを、皆様ご存じ
    でしょうか? 結果はアルバイトを雇わない・アルバイト料を
    支払いしないという事態になりました。
    南国は日本より少子化が進んでおります。
    その「あちらが国では」症候群の対策が、もし本当に良いモノ
    だとしたら、まず南国で実行されるよう進言すべきです。

    予算問題で防衛費予算問題を口にする人達が
    多いのですが、防衛予算を減らす方法は簡単です。
    レフト系の人達がいつも口にしている「九条」を「露・中・半島諸国」が
    採用しさえすれば、日本の防衛費を雀の涙くらいまで
    減らす事ができます。
    レフト系の人達は自分達を指導してくれる指導者・党に向かい
    日本の防衛予算削減・「九条」をノーベル平和賞にする為
    「露・中・半島諸国」が「九条」を採用するように
    行動すべきだと、何故声を上げないのですか?
    「露・中・半島諸国」が軍事費を増大していた時代
    貴方達はそれらの国に軍事費を上げるなと抗議しましたか?
    貴方達が何等の行動も起こさなかったから、今の
    状況になっているのです。 反省すべきなのです。

    上記MAG2 NEWSのような戯言は別にして
    現在の少子化対策に欠けている問題が2点あります。
    1.老人人口の増大化問題
    2.結婚しても、子供ができたら家計が破綻する問題
    この2項目を改善できる案は収入が増える事ですね。
    注:個人も企業・国も収入が増える事が唯一の解決策です。
    それ以外の解決策はありません。
    前回の池田内閣の「所得倍増計画」が成功したのは
    日本の人口が増大する時だったからです。
    今後総人口は縮減するが、老人の人口・比率共に増大する
    時期なので、非常に難しい問題を抱えております。
    他国民を移民させよという考え方は、基本的に間違えています。
    多くの識者が公言しているように、他国の給料が日本より高いので
    逆に日本国民が他国に移民する時代になってきたのです。
    人口構成を階層別にすると、ピラミッド型から砂時計型になり
    ベニテングタケのようなイビツな恰好になっていく途中なのです。

    問題No.1から現状を検証していきましょう
    老人医療費増加問題は、老齢になると若い頃には何とかなった
    身体もあちらこちらガタがきて、病院通いする事が知られております。
    若い時は1年間に1回病院に行けばよかった時から、週一度何らかの
    病院にかかる必要がでてきす。 これが老人医療費の増加する
    基本的な仕組みです。
    老人人口が増加するという事は、年金支給問題に直結します。
    支給年齢を60歳~順に引上げしてきており、現在は70歳以降の
    支給を求められている状況です。
    支給年齢を70歳以降にしろと言われても、急に65歳~70歳迄の
    生活資金を準備する事なんて難しい話です。
    さらに、75歳~の支給年齢にした場合、自分の寿命がそれまで
    持つかが解らないギャンブル要素もあります。
    老人介護の問題もありますね。
    以前は家庭問題としか取り上げられなかった老人の家庭介護問題が
    公になる事はよかったのですが、家庭労働、つまり無償労働が
    公になる事は家庭内介護労働の外注化を意味する事になりますので
    その費用として介護保険制度が実施される事になりました。
    つまり、老人人口の増大化は
    1.健康保険料の増大
    2.年金を賄う資金の増大
    3.介護保険料の増大
    この3項目の費用が増大する事を意味し、給料の手取金額を減らす原因です。
    各項目を国が負担すると言っても、給料から控除される項目が健康
    保険料等から所得税・消費税等に名前が変わるだけの事です。
    項目・費用負担時期が変わるだけであり、負担する事に代りはありません。

    綱目No.2結婚したら家計が破綻する問題を検証していきましょう
    女性の社会進出に伴い会社の人件費総額が増える事は
    できませんので、女性社員の給料を上げる代わりに男性社員の
    給料を上げない事にしたんですね。
    何故、人件費が上がらないかといえば、売上が上がらないから
    ですね。 売上が上がらない事には、人件費は増えません。

    少子化の前提の結婚をマーケティンから
    捉える為、結婚を商品として考えてみたいと思います。
    商品をマーケティング用語で分類すると、最寄品・買回り品があります。
    そして、マーケティング用語ではありませんが、もう一つ重要なものが
    贅沢品です。 定義は下記の通りです。
    1)最寄品(モヨリヒン) 日常的に使用する製品のうち、
               自宅や職場の最寄の店舗で購入する商品
       購入頻度が高く、単価が安めである
    2)買回り品(カイマワリヒン) 購入する為、いくつかの店舗を回って比較検討するような商品
       単価が高めで、購入頻度が低めの商品
    3)贅沢品(ゼイタクヒン) 生活に直接必要のない高価な品

    結婚が最寄品から、買回り品へ
    そして現代では贅沢品になったのではないかという問題です。
    少子化問題は戸籍制度が問題だ!!という人達は多いのですが
    戸籍制度が無い時代でも、人は結婚し、子供を育ててきた
    歴史がありますので、中共・半島諸国の属国になりたい心が
    問題をすり替えているのだと思います。
    もし、戸籍制度が問題ならば南国が日本以上の少子化問題を
    抱えるハズがありません。

    現代の2Ch家庭版かどっかの所で見かけたケースで
    女性が大学卒業間近22歳なので、同年代の彼氏に24歳になったら
    結婚して自分を養えと言ったら、彼から振られたという話がありました。
    当然ですよね? 40~50年前大卒の新入社員なら
    倹約すれば女性を養う事ができ、24歳だったら仕事も覚え給料も若干UP
    する頃なので、結婚してもそんなものかと思われる時代でした。
    現代は24歳で女性を養う事ができるくらいの給料を貰えない状況です。
    結婚して女性を養う事は、贅沢品を購入するようなモノになりました。
    一品豪華主義もありますが、それでは生活が苦しいだけです。

    男性の給料で女性を養えないなら
    共働きすれば何とかなると思っている、そこのあなた!!
    間違いです。 入社2,3年もたったら転勤の事も考えないといけないのです。
    どちらかが転勤対象になったら、どちらかが会社を退職せざるを
    えなくなるか、単身赴任のどちらかを選択せざるをえなくなります。
    どちらにしろ、所得ダウンか費用増加を考えないといけません。
    まして子供ができたら家計が破綻する事が解っている状況で
    結婚して私を養えと言われたら、彼氏が困るのも当然です。
    何故家計が破綻するか?
    母親が子供の世話で手一杯になり、退職せざるをえない状況になるからです。
    子供を保育園に預けて? 保育園の空きを確認する必要と
    幼児を受け入れてもらえるか? 費用を払い続ける事が
    できるかの問題が当然でてきますよね?
    又、子供を保育園に預けても。急な発熱等で会社を早退もしくは
    休暇を取らざるをえない状況も発生します。
    そういった事情を考慮してくれるのは大会社か公務員しか
    ありません。

    さて、見ず知らずの人達を、自分の妄想が思いつくまま
    闇雲・執拗に攻撃し続けるフェミ活動家の人達も、
    30歳を目前に控えると婚活に励むそうです。 その人達が
    男性に望む年収が、自分の対象としたい年代が貰える
    給料より高く、さらに共稼ぎを望まないという傾向があります。
    おかしな話ですよね? 自分達の活動成果が自分達の
    婚活問題に直結すると思っていなかったのでしょうか?
    これはレフト化傾向の人達に共通する、直近の事だけしか
    考えられない、長期間への影響を無視するという問題の一つですね。

    1. CRUSH より:

      百パー賛同です。

  2. 引きこもり中年 より:

    毎度、ばかばかしいお話しを。
    新聞社:「経営が苦しいので、新聞のページ数を減らす、ステレス値上げをします」
    これって、笑い話ですよね。

    1. 世相マンボウ* より:

      新聞社:「ページ数減ったのでcolaboの記事載せられませんでした」(汗);
      読者 :「嘘つけ! もう読まずに 捨テルす。」

    2. CRUSH より:

      黒澤明『生きる』を思い出しました。

      「今なぜ笑ったのか?ですか。」
      「じゃあ、回ってきたメモを読みます。」
      「なぜ僕が無欠勤を続けているかというと、僕が居なくても職場は回るということがバレたら困るからさ。」
      hahaha

      紙の新聞が無くなっても世界は回りますよね。
      余程バレたら困るんでしょうか。

  3. 匿名2 より:

    立法 → 国民に選ばれた政治家が何をしたいか決めて、法律に落とし込む。
    行政 → 官僚、役人が法律に基づいて行政を行う。
    司法 → 法律に基づいて国家、国民の所業をジャッジする。

    今の日本は「立法」がまったく機能していない。ゆえに

    ・国の基本スタンス(憲法)がファンタジーのままで一向に改良されない。
    ・国家、国民の技術情報、知的財産が不逞国家に盗まれ放題。それを防ぐ法律が
     いつまでたってもまったく作られない。アメリカだって、そんな国とは深くつきあえ
     ないと、きっと思っているでしょう。
    ・国土が不逞国家に買われ放題。それを防ぐ法律がいつまでたってもまったく作られ
     ない。
    ・官僚のいいなりで立法が行われる。国民が減って疲労弱体しても、青天井で
     税金が取れると思っている。まあ、そのうち、国民は中国人に置き換わりますよ。
    ・中国にビザ発給停止をされて、抗議だけとは・・バカすぎて話になりません。
     (待ってました。ならばこっちも同じようにやる。コロナを持った中国人を前面
     入国禁止にできる。渡りに船じゃないですが。なぜそれができない?あの首相あって、
     あの外務大臣あり。まあ、バカはバカを選ぶ・・ですかね。まさに理解不能。)

    これらは仕事をしない政治家を選び続けてきた日本国民の責任ですね。

    韓国ネタで毎日楽しみたいのですが、到底、そんな気になれません。
    以上については、韓国の方が日本より相当まともだからです。

    この際、右翼でも左翼でも宗教法人でもいい。仕事をする政治家を国民が選ばなければ。

    外国のスタジアムでゴミ拾いをするような崇高民族を世界が見捨てるわけがない・・
    だといいのですが、笑いが・・・。

    多分、このまんまだと、日本は滅びるなあ。自ら助ける気がない国など、アメリカ
    だって助けないのでは・・。滅びて当然。近年、若者が子供を作らないのもそれも
    一因かと・・。

    1. 世相マンボウ* より:

      匿名2さん ご提議の観点からは
      それらが国民と国民の国益に
      資するかと言う点でみると
      それらのために国際法違反を犯す
      暴挙にまで及べてしまっているという点で
      善悪別にするとの観点では(笑)
      韓国の方が日本より相当まとも(?
      という味方も成り立つのかもしれないなあと
      感じます。

      なんせ、日本の場合は
      メディアが偏向勢力に占拠され
      少数なのに多数を騙る
      韓流やどぶサヨさんが跋扈して
      いるというありさまですから。

      終戦でのどさくさからの復興で
      日本が真に立ち直るのは
      最初は闇市親分の追放、
      次には総会屋の根絶
      最後に残るのは韓流含む
      戦後横着左翼の消滅で
      成し遂げられるものと考えます。

    2. 匿名 より:

      …などと意味不明な供述を繰り返しており。

      1. わんわん より:

         よいな コレ www
        論理性が乏しいまたは論理的飛躍が著しい 今回の雑談のほとんどに言えますね
        こりゃ 雑談が廃れるはずだは…

        1. 匿名2 より:

          匿名とわわんに

          私の言っている事、そんなにおかしいかなあ。
          私は日本の現状をとても憂慮している。
          日本がだめになったのは君たちのような言論のための言論ばかり
          言って、真に日本の将来を心配しない朝日新聞のような人が多いから
          だと思う。まあ、こんな人たちがいるから憲法も変わらないまま。
          スパイ防止法もできないままなんだと思う。まあ、せいぜい韓国を
          ディスって留飲を下げればいいだろう。ハッピーな人たちだよ。

  4. 古いほうの愛読者 より:

    日本国債の話には関心ない人が多いかもしれませんが,新発10年債の利回りが,日銀買い取り価格の0.50%を超えてしまいました。理由は海外ヘッジファンドの日本国債空売りの増加でしょう。カラ売り分は日銀は買ってくれないので,市場で安く売るしかありません。現在円高なので,買い戻し時にまら円安になっていれば大儲け,という目論みでしょう。でも,円高の原因は,日本の銀行の外債の含み損処理が根底にあると思うので,ヘッジファンドの思い通りになるかどうでしょう。でも,円高が進むと日本の銀行が本格的に危なくなるので,どっちに転んでも,よくないことが起きるでしょう。
    日本の銀行員は海外に比べて低学歴で,投資が下手なんですよね。東大法学部卒でも低学歴ですよ。お間違えなく。

    1. 世相マンボウ* より:

      ご指摘のように投資の世界は
      欲のみのハゲタカ跋扈の世界です。

      今の米国主導の利上げによる通貨高ですが
      利上げし通過防衛しないと通貨崩壊する
      韓国さんのような脆弱通過国とちがって
      日本は独自路線を維持できる数少ない国です。

      金利以外の日本の国力評価から
      円高圧力はあるのですが
      かつて半島とウッシっシのために
      ウォン安円高誘導の民主党政権のような
      不自然な韓流画策がなければ
      なんせ 対外純資産世界一の日本ですから
      日本や日本の銀行が危なくなる(?笑)
      ということは韓国を筆頭に脆弱経済国の
      あとのことなので心配いらないと考えます。

      私は東大卒ではありませんが
      日本の金融に携わる人達は
      韓流盗っ人根性がない分
      ちゃんとまじめにやっていると思います。

      ちなみに、左翼方面が今も絶賛信頼ゴリ押しする
      ジョージ・ソロス・ジムワルターは
      たしかに当時未成熟な国際金融の虚をついて
      英国ポンド攻撃で巨額の富を得ましたが
      投資の世界では所詮山賊追い剥ぎ的位置づけです。
      そしてG7国際決済通貨国は今は無制限の為替スワップを
      結んでいます。
      もしジョージ・ソロスが日本円なりどっかの通貨に
      むかしとったきねづかで山賊追い剥ぎ的な
      攻撃したら全G7中央銀行を敵に回すことになり
      ソロス笑ロス即お陀仏になってしまうわけで
      ソロスは韓流との画策相場操作などせこい稼ぎに
      シコシコやってるのが現状です。

      1. より:

        どこまで本当かわかりませんが、世界的投機家として名高いジム・ロジャース氏は、ソロス氏の真似をしたのか、その昔日銀に喧嘩を売った挙句、日銀砲の前に木っ端微塵にされて資産の過半を失ったのだそうで、日銀に対して怨み骨髄であるのだとか。彼が日本経済や日本企業に対して必要以上に下げる発言を繰り返すのは、その怨みのせいだというまことしやかな噂があります。

        あくまでも個人的な感想ですが、どれほど儲けていようと、投機家などマネーゲームに興じている人たちを尊敬しようとは思いません。むしろ唾棄すべき人種と思っています。日本の金融機関社員が、欧米のえげつない拝金主義者どもほどマネーゲームに長けてないのは事実でしょうが、それが悪いことだとも必ずしも思いません。まあ、唾棄すべき拝金主義者どもに騙されない限りは、ではありますが。

        1. 古いほうの愛読者 より:

          地銀のほうは金融庁が調査に入っているので,危ない銀行は統合などの形で処理されるかもしれません。ただ,リーマンショック後のように体力は落ちるでしょう。今のところ,積極的な情報開示があったのはりそな銀行くらいです。
          海外ヘッジファンドは前回までの国債空売りで50%くらいの利益を上げたそうなので,2匹目のどじょうを狙いに来ているかもしれません。成功するかどうかは別として。
          ただ,みんなが国債リスクを強く感じるようになってしまっているので,日銀の国債保有割合の増加は急加速するでしょう。

          1. 福岡在住者 より:

            古いほうの愛読者  様

            メガバンクを含め目立つ地銀の株価がバカ上げしましたね。 なんか数年前、日本株から引き揚げて別に移動した・・・とかのコメントしませんでしたかか?

            たぶん「古いほうの愛読者」様ですよね。 

    2. 元ジェネラリスト より:

      >円高の原因は,日本の銀行の外債の含み損処理が根底にあると思うので

      おお、と思ってしまいました。
      情報に接するときの物差しが一つ増えました。ありがとうございます。

  5. クロワッサン より:

    今話しが進んでいる日本初の韓国の財団案ですが、構図としては玉川大学と朝鮮学校卒業生との裁判に似そうですね。

    元々日本政府が「朝鮮学校の卒業では大学受験の資格にならない」としてたのを「各大学が個別に判断して良い」と後退してしまい、玉川大学が受験を希望した朝鮮学校卒業生を「受験する資格は無い」との判断で拒否ったところ、卒業生が差別であるとのイチャモンを付け加えて起こした裁判です。

    韓国政府も日本政府も「日本企業の寄付は自主性に任せる」とした以上、寄付しない日本企業に対する韓国側からの嫌がらせは当然想定しないといけない訳で、「半強制的に」寄付させられる日本企業が出た場合に、日本政府はちゃんと助けますかね?

    韓国からの輸入品に特別関税を掛けて、寄付した企業に還付するなら、寄付は日本国民が負担しているって事になるでしょうし。

    1. クロワッサン より:

      自己レスです。

      この手の韓国人朝鮮人のやり口を想定する時は、ゲスの中のゲスすら全く及ばない程の腐り切ったゲスが、被害者ポジションを維持し、お金を集り続ける為に、違法行為や犯罪行為もバレなきゃOK捕まらなきゃOKとの考えの下、駆使するであろう手練手管を想定すれば良いんじゃないかと。

      あとは、「法律を守らない自分が悪い」ではなく「自分を特別扱いしない社会が悪い」みたいな考え方も参考になるかと。

  6. クロワッサン より:

    訪日の韓日議連会長 懸案解消に期待も「一方の努力では困難」
    2023.01.13 19:57
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230113004600882

    >鄭氏は「われわれが自ら案を提示しなければならない問題があり、

    財団案は日本側から教えた内容だってお話しになってる事を考えると、案を考える能力すら無い無能っぷりが「さすがは三跪九叩頭の礼の国だなぁ」と。

    >これに伴い日本も誠意ある呼応を出さなければならない問題だと思う」とし、

    韓民族は世界最優秀G民族なんだから、其処は自分で自分を慰めて満足するところじゃないですかね?

  7. 素人 より:

    日経よく読む○○になる

    2023/01/13「悪い円高」
    ⇒ えっ?
    2022/11/22「悪い円安」

    http://toychan.blog.jp/archives/60106781.html

  8. asimov より:

    良く話題になる「少子化」について少し考えてみました。

    出産一時金や短期間の支援金では「安定して子供を育てることができない」ことがネックの一つになっているようです。
    また「少子化」だけではなく「少母化」という言葉も目にしました。

    人間に当てはめるには乱暴な考え方ですが、生物は雄が少数であっても雌が多ければ子孫を残せます。

    雌雄の区別が一目で付く多くの種において、雄は目立つ色や鳴き声を持ちます。対して雌は比較的目立たず補食されにくい形質になる傾向があるように思えます。

    またコウロギやカマキリ、クモなどでも、用が済んだ雄は雌が卵を作るときの栄養源となる例もあります。

    上記の様な自然の摂理の視点から「少子化」「少母化」問題を、『何となく合法的』で『割りと平和的』な方法へ応用できないか考えてみました。

    人権や社会的な不平等感を無視し、効率を優先するのであれば「出産した女性の価値を高める」という手段が取れそうです。

    例えば、出産した女性と実子と配偶者を世帯Aとします。
    世帯Aは大人が最大二名まで、子供はその女性が出産した実子のみとします。

    女性が一児を出産した場合、世帯Aの所得税を10%下げます。二児なら20%、三児なら30%、⋯⋯
    といった具合です。

    減税率が所得税率を上回った場合、他の税額を下げるか、世帯Aに公金を渡します。
    子供を安定して育てるのが目的であれば、適用期間はそれぞれの出産時点から起算して、20年から25年ずつぐらいで良いかと思います。

    その減税措置は「出産した女性に付随する」ものとします。

    離婚等で配偶者でなくなった男性は通常の税率に戻り、再婚等で新たな世帯ができた場合は、再婚先の世帯の税率を下げます。

    出産人数によっては、母子家庭でも余裕で暮らしていける様にしても良いかも知れません。

    女性側からすれば、生活水準を上げたければ、二児か三児の母になっても資産のある男性を選ぶことができるかも知れません。

    また自由恋愛を希望するのであれば、多くの子供を産めば、男性の稼ぎに関わらず生活が安定するかも知れません。

    人権等は度外視した、畜産の様な考え方です。

    ⋯⋯ということを、ふと、思い付きました。

    当然このままでは、実行できないことは分かります。
    体外受精で代理母出産の義務化という手段も頭の中をよぎりましたが、これも駄目でしょう。

    ここまで極端でなくとも、何らかの手段があれば良いかと思います。

    1. クロワッサン より:

      asimov さん

      北欧やフランスなどでの少子化対策を知ると、種違い腹違いの兄弟姉妹を作りまくる事を一般化し、社会的乱交状態を築くのが手っ取り早いし確実だと考えます。

      あと、子育てのコストを考えて躊躇うカップルは多いでしょうから産み捨ても奨励し、子供を夫婦やカップルの子供ではなく社会や地域の子供として育てる事を一般化するのが良いかと。

      ちなみに、日本では重婚は違法ですが、裕福な男性は離婚再婚による時間差重婚が出来て、腹違いの子供を合法的に持つ事が出来ます。

      1. asimov より:

        クロワッサン様、コメントありがとうございます。

        社会的乱交に時差を使っての重婚は比較的穏便な案かも知れません。

        産み捨ての方も赤ちゃんポストの例であったように社会問題にはなるでしょうが、引き取り施設や相応の養育が行われるのであれば「子孫を増やす」という観点からは有効だと思います。

        哺乳類と鳥類以外は産卵したあとは、成体は基本的に何もしていません。卵や幼体のときが弱い分、産卵数でカバーしているかと思います。

        いずれにせよ先立つものが必要です。また社会的な意識改革はすぐには成されません。今のところ自分の提示したものを筆頭に「思考実験」に近いと思っています。

    2. わんわん より:

      う〜ん いきなりそっちにいっちゃいましたか
       微妙にズレますが
       出生率が問題になるのは主に経済の問題(出生率低下→人口減少→内需の失速)
       日本の人口は11位(先進国と呼ばれる国々で1億を越しているのは米国と日本のみ)
      https://memorva.jp/ranking/unfpa/who_whs_population.php
       喫緊の課題は「高齢化」を経済の損失と国際影響力の低下を最小にしていかに乗り切るか?かと思います

      「人口減少への視点 PART1」
      https://manabow.com/somosomo/depopulation.html
      ※2013年のもので古いのですがはばひろい視点で考えた方がよろしいかと思います
      「PART1」〜「PART5」まで

      1. asimov より:

        わんわん様、コメントありがとうございます。

        「高齢化」に関しては延命のみを目的とした高齢者に対する医療行為を行わない。「安楽死」の合法化などが比較的穏便かも知れません。

        以下も合わせ、あくまで「思考実験」です。

        労働者人口の割合を増やしたいのであれば、「年金や医療費等の高齢者へ優遇は、その配偶者と本人の労働期間の四分の一までとする。労働期間は合算ではなく長期の方を基準とする」などができるかも知れません。

        ただこれには当然反発が予想されます。そこで先に、「人口を年齢別に並べ、上位1%の参政権を一時凍結する」という政策を憲法改革と共に行う必要があると思います。

        明文化するのは一時凍結ですが、実質凍結解除は行いません。

        またいきなり上位1%とすると、それに近い人達は反対に回るでしょうから「最初は0.1%」ぐらいから始めても良いと思います。

        このくらいなら「まあ自分には関係ないだろう。医療負担も減るなら良いことだ。投票所にも歩いて行けない様な人達だけだしね」と思う有権者が多い可能性があります。

        数字の調節は国民投票などで可決された後で行います。

        生産年齢の割合を上げることだけ考えるのであれば、1%を20%ぐらいにし、生産年齢を優遇する法律を立法し続けても効果はあると思います。

        あくまで、ふと、思い付いた「思考実験」ですが。

    3. 七味 より:

      思考実験としては、割り切った考え方も必要だとは思うのですが・・・・なんか嫌な感じなのです♪

      「少母化」というけど、ホントに女性が子供を産まないことが原因なのかな?
      むしろ男性が子供を産ませられないことが原因なんじゃないのでしょうか?

      動物の話をしてる方がいたけど、哺乳類の雌は結構雄を選り好みしています♪
      そのときに2体の雄を比べてより良い方を選んでるわけじゃなさそうなのです♪

      とかとか考えるとむしろ実子の数で男性側に減税をしたらどうかって思うのです♪
      離婚したときの女性の保護は、単純に婚姻関係にあったときの収入を離婚後も保証させれば良いんじゃないかと思うのです♪

      1. asimov より:

        七味様、コメントありがとうございます。

        >嫌な感じ

        的を射ているかと思います。

        主に海外のSF系ですが、自分は濫読家の気があるので、その中には多数のディストピア物もありました。

        その中でも人類の畜産化は割りとありふれたテーマです。読後感は良くないものが多かったと思います。まあそれも含めてのSFだと思っています。

        また、自分にとって「思考実験」であれば、ハードルの高くない「考え方」なのですが、不愉快に感じる方もいるかと思います。

        次回書くことがあれば、もう少し配慮いたします。

  9. クロワッサン より:

    「赤い羽根」の理事、自らが理事長である団体に募金の助成を行っていたことが明らかに
    https://you1news.com/archives/73461.html

    コラボ問題から色々飛び火してて、興味深いですね笑

  10. クロワッサン より:

    ドイツの大晦日に起こった「ロケット花火暴動」が示す“移民受け入れ模範国”の残念な末路
    https://gendai.media/articles/-/104645

    リベラル系の移民受け入れが如何にお花畑かって分かるドイツ社会の現状です。

    アタオカ集団な緑の党に批判の矛先が向くとすれば、ドイツ社会を破壊したメルケルは上手く責任を逃れましたね。

    1. より:

      『アフター・ヨーロッパ』(イワン・クラステフ, 2017年)や『西洋の自死』(ダグラス・マレー, 2018年)などで警告された状況が現実化したというだけの話です。実際には、川口マーン恵美氏がかねがねレポートしているように、2010年代半ばごろから難民や移民の大量移入による様々な社会問題が西ヨーロッパ全域で頻発するようになりました。
      とりあえず、上掲の2冊を読んでみると、何が起きたのか、なぜこんなことになったのか、そして今後どうなっていくのか良くわかるだろうと思います。

      1. クロワッサン より:

        龍 さん

        ありがとうございます。

        最近というか10年程ロクに本を買って読んでいないので、本屋さんに行く時には探してみます(^_^)b

    2. 美術好きのおばさん より:

      クロワッサンさま

      そのような事件が起きていたとは知りませんでした。教えてくださり、ありがとうございます。

      やはり、2015年の大晦日に起きた「ケルン大晦日集団性暴行事件」を思い出します。あれから7年…ドイツ語が通用しない地区もあるとか。川口氏の日本への警告がより厳しく聞こえます。最近は、身の回りで異国の言葉を耳にする事が格段に増えましたから。

      1. クロワッサン より:

        美術好きのおばさん さん

        ケルン大晦日集団性暴行事件も有名ですが、イギリスでのロザラム児童性的搾取事件も知っておく価値有りです。

        南米では「ジャポネス・ガランチード」という日系人に対する逆差別がありますが、最初は差別を受けるところから始まりました。

        信頼を積み上げる事を軽視あるいは否定するリベラル系の人権意識は、差別を助長する結果にしかならないと確信しています。

  11. クロワッサン より:

    【コラム】セウォル号支援金横領事件になぜ政治家たちは沈黙しているのか
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/01/13/2023011380150.html

    日本でも韓国でも、利権を確保したサヨクのやる事は一緒ですね笑

  12. クロワッサン より:

    (社説)産業革命遺産 約束違反を続けるのか
    朝日新聞デジタル2023年1月14日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15526687.html

    >史実に目を背け、負の部分を覆い隠そうとしても国際社会の信用は得られない。問われているのは、日本が過去と向き合う姿勢である。

    朝日新聞は自身の犯罪史に目を背け、負の歴史を覆い隠そうとし続けてるから日本社会の信用が得られない訳で、問われ続けているのは朝日新聞が過去の犯罪史と向き合う姿勢なんですけどね。

    閑話休題。

    必死に韓国の被害者ポジションを擁護する朝日新聞。

    被害妄想と虚言癖の塊みたいな連中のイチャモンなんて、「丁寧な無視」をすれば十分なんじゃないですかね?

    日本に嫌がらせをして、嫌がらせをやめて欲しかったら何か寄越せっていうならず者的言動をするしか能が無いんだし。

  13. クロワッサン より:

    (社説)銃撃事件と社会 暗部の検証 ここからだ
    朝日新聞デジタル2023年1月14日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15526686.html

    >事件の背景には、自民党と旧統一教会の半世紀に及ぶ蜜月関係が横たわる。

    少し検索もしましたが、安倍晋三氏がビデオメッセージを贈った事を当時の朝日新聞は左程問題視していないようですね。

    モリカケサクラであれだけ馬鹿騒ぎしてたのに不思議なんですが。

    新安保法案の時も、安倍晋三氏の失脚を狙うなら旧統一教会問題を使えば絶対筋が良かったでしょうにねぇ。

  14. クロワッサン より:

    (社説)同性婚法制化 国会の無策は許されぬ
    朝日新聞デジタル2023年1月15日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15527865.html

    異性婚を意味する“結婚”に同性婚の意味も追加しようとするから揉めるんじゃないですかね?

    “結婚”は異性婚を意味する事を保持したまま、異性婚と同性婚を含めた新語を考えれば良いのでは?

    少女買春を援助交際とか、私娼活動をパパ活などと誤魔化すのと一線を画す、真っ当な造語をするって事で。

    例えば、緑茶は無発酵茶、烏龍茶は半発酵茶、紅茶は発酵茶。

    烏龍茶と紅茶は発酵の進み具合の違いだから紅茶も烏龍茶に含めるべき、みたいな主張と同じ不毛な主張をしているように見受けられ。

  15. 七味 より:

    青木理氏 元徴用工訴訟問題は「お互いに譲歩し合ってまとめられるように努力すべき」
    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/251049

    韓国案だけだと(韓国内で)纏まらないだろうから、日本も譲歩すべきとのことだそうなのです♪

    別に日本が譲歩しても、あとでひっくり返すの確定だと思うのです♪
    まずは韓国だけで纏めて、ひっくり返さないことを示して貰わないと、良いも悪いもないのです♪
    答案の下書きできたから採点して欲しいって、何言ってるのかわかんないのです♪

    あと、
    >合理的に考えて日韓関係が悪いというのは厳しい国際環境の中であまり得なことはない
    というけど、「厳しい国際環境」って中に中国とかのことが念頭にあると思うのです♪
    ぶっちゃけ韓国が日本相手に無法なことするのは、そういうどうしようもない「環境」の一部で、日本の努力でどうにかなる変数じゃないって割り切るのが良いと思うのです♪

    1. より:

      「あまり得なことはない」かもしれませんが、「あまり損なこともない」ので、急いでカイゼンを図るべきという理由にはなりませんね。

  16. より:

    日米首脳会談という結構大きなイベントがあったのに、誰も触れようとしないようなので、ちょっとだけ。

    共同声明の内容を見る限り、今回の首相訪米は概ね成功裏に終わったと言ってよいでしょう。重要なポイントはほぼ網羅されていますし、いくつかの点については、従来よりも踏み込んだ言い回しや内容になっています。防衛関連文書の改訂や防衛費の増額がアメリカから高く評価され、かつ強力な支持を得たことの現れと言ってよいと思います。もちろん、共同声明は会談の上澄みに過ぎず、その裏でどのようなことが話し合われ、取り決められたのかはわかりませんが、とりあえずポジティブな結果だったとはいえるでしょう。
    また、共同声明文でちょっと気になったのは韓国の扱いです。アメリカが依然として日米韓という枠組みを堅持していることは明らかですが、共同声明ではその枠組みが朝鮮半島問題に限定されるようにも受け取れる扱いでした。この共同声明だけでは必ずしも判断はできませんが、アメリカが遂に、対中国や対ロシアという局面において、韓国の前向きな関与を諦めたのではないかと受け取れないこともありません。もしその通りだったとしたら、日米韓という枠組みは朝鮮半島問題という局所的な問題においてのみ有効と見做されたということであり、それ以外の局面では日米韓という枠組みを意識する必要はないということになります。そしてそれはアメリカにとってのみならず、日本にとっても、韓国の重要性が減退するということをも意味します。現状、日本にとって韓国は外交的重荷でしかありませんので、その扱いを軽くしても良いということは、我が国外交の自由度を挙げることにもつながるでしょう。まあ、今のところは、「そうだったらいいな」以上ではありませんが。

    おまけ:
    バイデン大統領が自ら玄関まで出迎えに来るとか(かなり異例のことらしい)、副大統領との朝食会が開催されるとか、バイデン―岸田会談の会談時間が2時間半を超えたとか(安倍-トランプ会談よりも長い)、SAISでの講演が実現したとか、今回の訪米で、岸田総理はかなりの歓待を受けたようです。まあ、これを悪意で受け止めようとすればいくらでも悪意に取れますし、諸手を挙げて喜ぶべきことだなどとも思いませんが、とりあえず「良かったね」くらいに受け取っておいても良いだろうと思います。

    おまけ2:
    岸田総理のSAISでの講演について、早速日刊ゲンダイが口を極めて罵っているようです。ということは、きっと良い講演だったんでしょうね。

    1. 素人 より:

      よろしければ以下をご参照下さいませ。
      岸田総理大臣のジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院(SAIS)における講演
      (令和5年1月13日)の原稿。
      日本語
      https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100446120.pdf
      英語
      https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100446121.pdf

      先日のコメントでFOIPについて論議がございましたが、本講演ではFOIPを明言(バイデン流に言えばCrystal Clear)しています。
      なお「同志国」と「同盟国」の概念をキチンと定義する必要がありましょう。

      1. より:

        ありがとうございました。
        文面を見る限りでは、少しづつくすぐりも入れつつ、内容としてはほぼ満点を付けてあげても良いくらいの内容ですね。ここで示されたいくつかの決意を、岸田総理が着実に実行に移していくことを期待しましょう。

        もっとも、講演ですので、内容だけではなく、表情や口調なども評価対象になります。いくら良い内容であっても、ボソボソとメモを読み上げるだけでは大きな減点になります。はたしてその点で岸田総理はどうだったのか、そしてSAISの面々の反応もちょっと気になるところではあります。

  17. 匿名 より:

    日経は円安、円高どっちも叩いてるけど、同じノリで海外で働く若者増加についての批判記事があったよ。

    これが低賃金・円安の本当の害毒、人材流出は日本の真の危機の始まり
    https://gendai.media/articles/-/104685

    あれ?少し前は「日本の若者は内向き」って嘆いてませんでしたっけ?って思ったらそういう既にコメントついてた。

  18. がみ より:

    誰も読まないあたりでちょっと書いたりする…

    暇空さんところで0116文書なるものが公開されました。
    これはこれですごいタレコミなんですが…

    私が知っている限りではもっと始点はだいぶ前です。
    なぜ知っているかというと私自身が完璧に潰された一人であり元左翼で中東アフリカにいたからでもあるのですが、私自身が既に日本ごときではなく世界の闇に関わるのをやめたリタイア組だからです。
    書けません。
    体験した一連の事があってから左右とかではなく人間の本性の薄汚さと悪意そのものと対峙するはめになり粉々になりました。
    転向左翼が民族主義に走るとかではなくヒューマニズムそのものを棄てました。
    今世界で起こっている戦争や紛争や争議の大概が裏までわかるポジションの片隅に居た事になります。
    今は先が見えている芝居みながら適当にディールするだけで食える程度のリターンがあればいいやと早隠居。
    いっぺん人類なんか終わればいいやくらいの立ち位置。

    まさに今、板付きのプレイヤーじゃなくて良かったとさえ思っています。
    年取るごとに心が氷のようになっていくのを感じる今日この頃です…

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