新聞業界、ついに「朝刊部数3000万部割れ」目前に
新聞の発行部数がこの20年あまりでおよそ半減したようです。一般社団法人日本新聞協会が発表した新聞の発行部数に関するデータを加工してみると、朝刊の部数は3033万部と、「3000万部割れ」目前であることがわかりました。また、夕刊に至っては2000年と比べ、発行部数が3分の1以下に減った計算です。新聞の部数の落ち込みは、順調に進んでいるようです。
目次
日本新聞協会データ:合計部数3000万部割れ直前に!
これまた、なかなかに重要なデータが出てきました。
一般社団法人日本新聞協会は例年、その年の10月1日時点における新聞部数を発表しているのですが、本日までに2022年分のデータが公表されました。
これによると「セット部数」は593万部で昨年(658万部)より8.6%減少。「朝刊単独部数」は2440万部で昨年(2591万部)より5.8%、「夕刊単独部数」に至っては52万部で昨年(63万部)より17.6%も減少しているのです。
また、合計部数で見ても3085万部と、「3000万部」の大台については辛うじて維持したものの、昨年(3303万部)と比べて6.6%も減少しています。
新聞部数の増減(2021年→2022年)
- セット部数:648万部→593万部(▲56万部、▲8.58%)
- 朝刊単独:2591万部→2440万部(▲151万部、▲5.84%)
- 夕刊単独:63万部→52万部(▲11万部、▲17.56%)
- 合計:3303万部→3085万部(▲218万部、▲6.60%)
(【出所】一般社団法人日本新聞協会データ)
2000年と比べてセット部数は3分の1、夕刊は70%以上落ち込む
こうした部数の減少については、最も古い2000年のデータと比較すると、いっそう際立ちます。
セット部数は1226万部、朝刊単独部数は930万部、夕刊単独部数は130万部、それぞれ減少しているからです。減少「率」に換算すれば、セット部数が67.4%、朝刊単独部数が27.6%、夕刊単独部数が71.5%です。合計部数も42.6%減っています。
新聞部数の増減(2000年→2022年)
- セット部数:1819万部→593万部(▲1226万部、▲67.40%)
- 朝刊単独:3370万部→2440万部(▲930万部、▲27.60%)
- 夕刊単独:182万部→52万部(▲130万部、▲71.53%)
- 合計:5371万部→3085万部(▲2286万部、▲42.57%)
(【出所】一般社団法人日本新聞協会データ)
これをグラフ化しておきましょう(図表1)。
図表1 新聞部数の推移
(【出所】一般社団法人日本新聞協会データをもとに著者作成)
案外健闘している「朝刊」、いったいなぜ?
もっとも、「朝刊単独部数」については案外減っていない、という言い方もできます。2000年と比べて27.6%減っているとはいえ、67.4%減少した「セット部数」、さらには71.5%も減少した「夕刊単独部数」と比べれば、減り方はかなりマイルドでもあります。
「朝刊単独部数」の減少率が「セット部数」、「夕刊単独部数」と比べて緩やかな理由としては、思いつくものがいくつかあるのですが、それらのなかでも大きなものを挙げると、「折込チラシ」、「訃報欄」、「夕刊の廃刊」、「押し紙問題」などではないでしょうか。
【仮説】朝刊部数の落ち込みが夕刊部数と比べ緩やかである理由
- ①折込チラシ…朝刊に折り込まれるチラシを目当てに朝刊を取り続けている世帯がいる
- ②訃報欄需要…地元紙に掲載される訃報欄などには根強い需要がある
- ③夕刊の廃刊…夕刊を廃刊する新聞が増えており、その分、夕刊が朝刊と比べ大きく落ち込んでいる
- ④「押し紙」…消費者に販売されていない虚偽の部数が水増しされている
(【出所】著者作成)
これらの①~④のうち、どれが正解なのかについては、現時点で著者自身も確たる答えを持っているわけではありませんが、そう見当外れではないはずです。
集計方式を少し変えてみると…!?
ただ、新聞協会の「セット部数」という括り方については、若干わかり辛いこともまた事実です。
そこで、当ウェブサイトではこれを少し加工して、「セット部数」をバラし、「セット部数+朝刊単独部数」を「朝刊部数」、「セット部数+夕刊単独部数」を「夕刊部数」と定義しなおすことで新聞協会の部数を分解してみると、また少し違った姿が見えてきます(図表2)。
図表2 新聞部数(朝刊・夕刊の別)
(【出所】一般社団法人日本新聞協会データをもとに著者作成)
こちらのグラフの方が、新聞業界の実態に合致しているようにも思えます。
ちなみにこの集計基準に基づけば、新聞部数の増減は、それぞれ次の通り書き換えられます。
新聞部数の増減(2021年→2022年)
- 朝刊部数:3240万部→3033万部(▲207万部、▲6.39%)
- 夕刊部数:711万部→645万部(▲67万部、▲9.38%)
- 朝・夕刊:3951万部→3677万部(▲274万部、▲6.93%)
(【出所】一般社団法人日本新聞協会データ)
新聞部数の増減(2000年→2022年)
- 朝刊部数:5189万部→3033万部(▲2156万部、▲41.55%)
- 夕刊部数:2001万部→645万部(▲1356万部、▲67.78%)
- 朝・夕刊:7190万部→3677万部(▲3512万部、▲48.85%)
(【出所】一般社団法人日本新聞協会データ)
朝刊部数がついに3000万部割れ目前!
2021年から22年の1年間の変化で見れば、朝刊部数は3240万部から3033万部へと6.4%減少し、夕刊部数は711万部から645万部へと9.4%減少、朝・夕刊合計は3951万部から3677万部へと6.9%減少しました。朝刊部数が3000万部割れ目前、というわけです。
また、これを2000年から22年までの変化で見れば、朝刊は5189万部から3033万部へと、じつに41.6%も減少したほか、夕刊部数については2001万部から645万部へと67.8%減少、朝・夕刊合計は7190万部から3677万部へと48.9%減少したことになります。
つまり、2000年と比べ、今年は新聞発行部数全体が約半減したほか、夕刊は3分の1以下に、朝刊も6割以下に、それぞれ減少した計算です。
このペースで減少し続けたら…?
これに関して、著者自身はむしろ、「まだ新聞業界はよく持ちこたえている方だ」、という印象を持ちますが、それでもこの減少の速度を眺めると、どうしても新聞業界に未来を感じることは難しい気がしてなりません。
実際、もしも朝刊、夕刊がそれぞれ今年の減少率を維持した場合、これから10年後には、朝刊は約半分の1567万部、夕刊は約3分の1の241万部にまで激減し、朝・夕刊の合計部数もちょうど現在の半分の1808万部に落ち込むはずです。
新聞部数の増減予測(2022年→2032年)
- 朝刊部数:3033万部→1567万部(▲1466万部、▲48.33%)
- 夕刊部数:645万部→241万部(▲404万部、▲62.64%)
- 朝・夕刊:3677万部→1808万部(▲1870万部、▲50.84%)
(【出所】一般社団法人日本新聞協会データ)
ちなみに「朝・夕刊合計1808万部」という数値は、2000年の7190万部と比べて約4分の1です。肝心の新聞発行部数が10年後に今世紀初めの水準と比べて4分の1に減るのだとすれば、新聞業界が現在の社数を維持することができるのかどうかは微妙でしょう。
いや、もちろん、「デジタル戦略」というものもありますので、新聞各社が電子版で有料読者を獲得することができれば、話はまた変わってくるかもしれません。実際、いくつかの新聞社は、有料読者限定版の記事を増やしているようです。
いずれにせよ、新聞社も紙媒体にこだわっていると、いずれ経営が立ち行かなくことは間違いないでしょう。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
ツイート @新宿会計士をフォロー
読者コメント一覧
※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。
やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。
※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。
※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。
当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。
コメントを残す
【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
今後も減りこそすれ、増えることはないでしょう。
仮に偏向報道や捏造を止めたとしても。
新聞・雑誌・テレビ等でも(ジッと見ている訳では無いですが)、「詳しいご説明は下記URLからお入り下さい」「弊社ツィッターアカウントで動画配信中」「リモコンのdボタンで操作して下さい」、、、って言う事は、自分達が時代遅れというのを晒しているんですネ(笑)。インターネットとかには、最早白旗なのに二酸化炭素を出しまくる。
ところでもう朝日新聞、毎日新聞は特に「死に体」です。五大紙と言っても多少なりとも売れてるのは、首都圏、関西圏だけでしょう。各地方は、地方紙がまだまだ高齢者を中心に宅配されてます。でも年々数が減り、私の世代が読めなくなったら(死亡とは限りません)更に廃刊ラッシュ。時事や共同ももたなくなったら、地方紙はニュースソースが入らず、発刊も出来ない。早く来ないかなぁ。新聞紙の無い社会(笑)。
>新聞紙の無い社会(笑)。
新聞を取るか取らないかは個人の自由でしょうが、見ていると惰性で朝日を取っている家庭がそこそこいるようですね。今は知りませんがかつては景品目当てに読売を取っている家庭も多かったようです。
飛行機に乗ると新聞はいかがですかと言われる事もあるので、朝日を所望してどんなインチキ社説を書いているのかと言うことを確認するため、かつては朝日を所望していましたが、最近はてもそんなもの読む無駄な時間があったら本を読みたいので断っていますが、新聞を受け取る人もある程度はいました。
しかし、最近は新聞を所望する人もいなくなったのか、スチュワーデスも殆ど聞いてきませんが。
宅配を取る人も徐々に減っているので、あと30年もしたら宅配で新聞を取る家庭もなくなるのではないでしょうか。ネットニュースでは生き残れても紙では生き残れないような気がします。
かつての西山記者のように沖縄密約をすっぱ抜くような気迫のある記者もいなくなったようだし、新聞社も政府の恫喝に負けてニュースソースを明かすようなお粗末な会社に成り果てているので、ニュースの価値も殆ど無くなっていることでしょう。また、小学校で習う5W1Hと言う原則も無視した記事を書いていますので、誰が、いつ、どこで、どのような理由で、何をしたか等を知りたくて芋書いていないのが実情です。日本の新聞記事では用が足りないので、新聞紙の要らない時代はもうそこまで来ているようです。
新聞業界が20年で半減するなんて、斜陽産業になるなんて、思いもしませんでした。新聞記者は高学歴者の花形職業で世間から尊敬されていました。まさに隔世之感、と言ったところです。
インターネットの普及もあるでしょうが、一番の原因は新聞界が傲慢になったからです。朝日新聞の慰安婦捏造報道が唯一無二のきっかけです。その後の真摯に反省しない姿勢が不信感にダメ押ししました。テレビ業界も本当に反省しないと新聞業界の二の舞になります。というか、もうなってます。
国民を馬鹿にしてましたが、馬鹿は自分達でしたね。
でも0になられるとそれはそれで困るのよね
市が配布してるゴミ出しガイドによるとガラスの破片は新聞紙に包んで出せって書いてあるし水を大量に零してティッシュじゃ追い付かん時にはやっぱ新聞紙だし…
無地の新聞紙がAmazonなどで入手可能です。
ほんの少量欲しい場合には不便ですが大量に使うのであれば同等以下の出費で抑えられます
俺の意見を聞け!って言うのは、まあ良いんでしょう。思想信条は自由ですから。
しかし、金を払って読め!は、あまりにも傲慢ですよ。何の権利があって・・・
小百合さまのご意見なら読ませて頂きますよ、サユリストとしては。サインを付けて頂けるなら何部でも喜んで。
しかし縁もゆかりもないオッサンの思い込みを、金を払って読むなんて、何の罰ゲームです?
聖教新聞や新聞赤旗なら、洗脳されてる方限定ですから、あり得ますがねww
日本の新聞が、かつての中国の壁新聞くらいに成り下がらないことを祈っています(笑)
ネット情報から、2日後・3日後でようやく一面なのですからね。 大昔、ホントに重要な記事は新聞では小さく(ハガキ半分くらい)と言われてました(苦笑)
家庭の事情で読売新聞を購読していますが、スポーツ・TV表くらいしか役に立たないです。 2週間に一度くらい真面なハガキサイズの記事があるにですが・・・。
昔は、古紙を普通に回収するといっていたのに、私の住んで居る所はルールを変え分かりにくくしてます(笑) いやがらせで、(ルール通り)普通に契約通り回収して頂いていますが、本音は公民館に出してね。でしょうか?
配達業様に、産経・赤旗・聖教・朝日・毎日・読売・地方紙を自由に配達して頂ければ、面白いし、新しい世界が出て来るのかもしれませんね。 新聞をやりたければ、この分野で金使え! やりゃなきゃ「赤旗・聖教新聞」の恐怖が待っているぞ。
捕捉です。
邪悪な組織として、池田大作と文鮮明は初期の行動では大して変わらないのではないかと思います。 日本人から金をムシれ!
福岡在住様
世界日報は統一教会の機関紙でしたっけ?
配達範囲が市レベルで?あまりに広すぎて、洗脳された人しか配達できないのでは・・・・
逝去う新聞は、すでにお亡くなれているような方を崇拝できなくなり、
徐々に新聞販売店(機関紙以外の)に配達を行してるようで、組織はガタガタの兆候でしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd52866ab1683a2bf977156179b47cec3e21c733
私は、地域密着の地方紙は反日であっても、生存確認(ポストに新聞溜またって、死亡したら腐敗死体を防ぐ)のため、生き残ると思います。
近所の知人の老人二人は、最近(でもないか3か月以上前)朝日と読売を契約したそうです。押し売り営業がしつこくて、押し切られたような印象でした。
片方は先々月亡くなりましたが。
あと、テレビ欄と川柳/俳句やクロスワードパズル目当てと聞いたこともあります(…ま、テレビ欄は母なんだけど。
新聞の凋落、百貨店の凋落に似ている。
百貨店業界もかつて12兆ほどの売上があったが今は4兆円台。
地方百貨店がつぶれて百貨店のない県も珍しくなくなっている。
共通点は;ある。
百貨店は20年前にはすでに「なんでも売ってるが欲しいものがない」などと言われていた。
日本人が豊かになり、みんなが欲しがるものを置いても売れなくなってきたのだ。
最近の百貨店は専門店をテナントにいれて稼ぐようになってきている。昔からあって今も頑張っているのがデパ地下の名店街ということを考えると百貨店の今後の方向性は見えているのではないだろうか。
新聞は? 誰も見ない株式欄、番組表はテレビに内蔵されているのにいまでもテレビラジオ番組表、新聞が届いた時点で誰でも知っているニュース、投稿者しか読まない俳句短歌の投稿と批評、新聞社後援の将棋、囲碁のタイトル戦、連載小説。これじゃあ購読やめるよ。衰退するはずだ。
新聞の権威はいつまで保てるだろうか。
世間一般、少なくとも私の周りは、新聞はウソつきだという事がバレてますが、政府の人や知識人と呼ばれる人、裁判官もカナ?たちは新聞はウソをつかないクオリティの高い読み物だと認識しているように思う。だから軽減税率適用などと、わけのわからないことをする。
毎日新聞と、日刊ゲンダイは早々に潰れて欲しいと切に願います。
>朝刊部数の落ち込みが夕刊部数と比べ緩やかである理由
⑤親世代の影響で、新聞を取ることが「習慣」になっている
見たくもないテレビをつけっぱなしにしているように。
っのはどうでしょ?
言葉が足りませんでした。
夕刊に比べて朝刊の減りが少ないのは、上記の人たちにとって新聞=朝刊であって、夕刊は意識にも登らない、そもそも買っていないから減少もしない、ということでした。
新聞 TV がブラックボックスなのは許されない。透明性を担保するため中身を公開し続けよ。という公論がもし高まったとすると、彼らはどうするのでしょうか。火症精神を発揮して烈火のごとく自己防衛のため燃え上がるに違いないと考える「読者」は多いと当方は考えます。
まあ一応、後フォローとして。
辞めねーそうです。
アンケートで負けたことを嬉々として報じていたマスコミはどうするんでしょうね。
マスコミ「イーロンマスクは道徳的優位性を失った」
なんて、ずっとイビリ続けるんだろうか。
あ、雑談版と間違えて貼ってしまいました。
すみません。