「日韓関係改善」なら、まず韓国が国際法を守っては?
「日韓関係を改善するために、日本は韓国に対して譲歩すべきだ」。こんな議論が最近、日韓メディアで相次いで出てくるようになりました。これは重要な前提条件をいくつか無視・軽視した議論と言わざるを得ません。こうしたなか、当ウェブサイトではあらためて「正しい三段論法」について述べるとともに、「まずは韓国が国際法を守ること」を逆に提案したいと思う次第です。
理解に苦しむ三段論法
最近の当ウェブサイトでは、「日韓関係改善論」を巡って、こんな「三段論法」を紹介することがあります。
「日韓関係改善論」【想像ベース】
- ①日本にとって現在の韓国は、経済・産業上も、外交・安全保障上も、大変に重要な国である。
- ②しかし、韓国が日本との間でさまざまなもめ事を起こしており、これらについて国際法や国際社会の常識に従った解決も期待できない。
- ③だからこそ、日本が国際法に拘泥するのではなく、多少とも韓国に譲歩し、日韓関係の破綻を防ぐべきだ。
(【出所】著者作成)
この「三段論法」、①と②の部分については賛同していただける方が多いとは思いますが、その流れで③の部分を捻じ込もう、とする考え方でしょう。
その典型的な議論を発見しました。
それでも韓国との協力は必要だ 防衛大学校教授・神谷万丈
―――2021/12/2 08:00付 産経ニュースより
産経の会員限定記事ですが、現時点では会員登録さえすれば無料で閲覧できます(※会員登録の方法や閲覧条件等の詳細については産経のウェブサイトでご確認ください)。
結論がおかしい議論の典型例
この記事は、「1965年の国交正常化以来最悪といわれる日韓関係」を巡って、「その原因の多くは韓国側にあるといわざるを得ない」、などとする書き出しで始まるのですが、それと同時に、次のようにも主張しています。
「だが、そうではあっても、日本には、韓国と必要な分野で十分な協力を行えるよう努めていくことが求められる」。
これこそまさに、当ウェブサイトで普段から規定する、「結論がおかしい議論」の典型例でしょう。
念のため申し上げておくと、リンク先記事では、著者の方はこうも述べています。
「日本が韓国と無理に仲よくなれとか、そのために慰安婦や徴用工や竹島の問題で譲歩すべきだとかいう意味ではない。日韓の不仲の原因が主に韓国側にある以上、日本の側から状況を変化させる術は少ない。理不尽な譲歩など論外だ」。
しかし、「国益上必要ならば、気に食わぬ相手とも協力できるように手を尽くすのが外交の本義だ」、などと述べるのですが、そもそもの認識が間違っている以上、正直、議論としてはかなり不完全と言わざるを得ません。
もちろん、現時点において、日本にとっては「日米韓3ヵ国連携」は重要ですし、また、外交も安全保障上も、経済も産業上も、韓国との関係が今すぐに断絶したら、日本にもかなりの悪影響が生じます。
しかも、日韓関係が危機に瀕している原因も圧倒的に韓国側から出て来ているため、日本の側にできることには限界がある、ということも事実でしょう。
日韓テーパリング論が正解では?
ではどうして、こんな結論が出て来てしまうのでしょうか。
その大きな要因は、こうした主張の多くが、「韓国自身が自由・民主主義国家陣営から外れようとしている」という点を、どうも軽視してしまっている点にあるのです。
それどころか、現在の韓国政府が朝鮮を巡って「朝鮮戦争の終戦宣言」を推進しているという事実、あるいは頑なに「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)にコミットしようとしないこと、米中双方で曖昧な外交を維持していることは、日本や米国にとって韓国との連携には限界があることを意味しています。
実際、日米韓3ヵ国連携が日本の安全保障にとって機能しないこと、韓国が日本にとって「FOIPの仲間」になってくれることが期待できないことを踏まえるならば、先ほどの三段論法は、次のように書き換えるのが正解ではないでしょうか。
「日韓関係テーパリング論」
- ①日本にとって現在の韓国は、経済・産業上も、外交・安全保障上も、大変に重要な国である。
- ②しかし、韓国が日本との間でさまざまなもめ事を起こしており、これらについて国際法や国際社会の常識に従った解決も期待できない。
- ③だからこそ、日本は経済、産業、外交、安全保障などにおける韓国の重要性を下げるべきだ。
(【出所】著者作成)
在大阪総領事の寄稿
ただ、「日韓関係改善論」は、日本のメディアのみから出てくるとは限りません。
とくに最近、「日韓関係解決論」が日韓を問わず出てくるようであり、韓国の左派メディア『ハンギョレ新聞』(日本語版)にも、こんな記事が掲載されていたようです。
[寄稿]行き詰った韓日関係、「拡同縮異」で解決していこう
―――2021-12-02 09:24付 ハンギョレ新聞日本語版より
これは駐大阪韓国総領事が寄稿した記事ですが、書き出しがいきなりこれです。
「韓日関係は日本の岸田内閣の発足後、新たな転機を迎えている。韓日両国で現在の状況をこれ以上放置してはならないという世論が高まっている」。
はて?
韓国はともかく、日本で「日韓関係の状況をこれ以上放置してはならない」という世論は高まっているのでしょうか?
それはさておき、この総領事の方は、現在の日韓関係を巡って、こう述べます。
「日本政府は韓日関係回復のためには、まず『国際法違反状態』を是正しなければならないというレトリックを使い、韓国政府を圧迫している。しかし<中略>今後の解決策は、韓国の国際法違反の是正ではなく、韓日両国が国際法と国内法の衝突をどのように解消するかに焦点を当てなければならない」。
この方は、本当に総領事というお立場なのでしょうか?
正直、「国際法と国内法が衝突したとき」に、その矛盾を解消することができるのはその国だけであり、また、まともな法治国家ならば国際法が優先します。
やはり、日本にできることには限界があるのです。
もっとも、このリンク先記事には、(ごく一部には)賛同できる記載もないではありません。
「一部では、日本軍慰安婦および強制動員被害者問題が解決されれば、直ちに韓日関係が改善するかのように楽観的な見通しを示しているが、これは厳しい現実から目を背けたものだ。韓日関係においては、これらの問題のほかにも輸出規制や福島第一原発の汚染水の海洋放出など、複雑で解決が難しい問題が山積している」。
「強制動員被害者問題」とは自称元徴用工問題の、「輸出規制」とは輸出管理適正化措置の「汚染水」とは「ALPS処理水」の間違いですが、こうした点はともかくとして、日韓間には韓国が原因を作った問題が山積していることは間違いありません。
そもそも韓国が国際法を守ることから始められては?
そのうえで、この総領事は「求同存異」(同じところを求めて、異なる点は残しておくこと)、「求同除異」(同じところを求めて、異なる点をなくしていくこと)、「拡同縮異」(同じところを拡大し、異なる点を縮小していくこと)の3つのアプローチを提案。
次のように述べています。
「まず、相互関係の規定を『基本的価値を共有する(隣国)』に正常化することから始めよう。韓日首脳の施政方針演説や外交・国防文書などで両国関係を従来通り正常化してこそ、韓日関係の重要性を国民に説得する根拠ができる」。
そもそも論ですが、韓国がそこまで「韓日関係改善」を欲し、そして日本と「基本的価値を共有する」と主張するつもりなら、まずは「韓国が国際法を守る」ところから始めてはどうでしょうか。
その意味で、やはりボールは韓国側にあると考えざるを得ないのです。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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> まず韓国が国際法を守っては?
無理。
従って、導かれる結論は、言うまでもありませんね。
日本は、ウイズコロナは始めましたが、ウイズコリアは終了します。
イーシャさま
ウリナラは、国際法違反なんかしていないニダ。
チョッパリの言い掛かりニダ。
これからも、ウィズコリアするニダ。
書きながらふと思ったのは、共産党という寄生虫を受け入れてしまった立憲。
だんな様
>ウリナラは、国際法違反なんかしていないニダ。
きっと、そのように言うのだと思いますけれど、
>今後の解決策は、韓国の国際法違反の是正ではなく、韓日両国が国際法と国内法の衝突をどのように解消するか
駐大阪韓国総領事の言い方からすれば、「韓国は国際法を違反しているのだけれど」という本心が見え隠れしていますよね。
このネタを語らせれば語らせるほど、言い訳に窮する様子が見物です。
日本は、もっと「韓国は国際法違反をしている」と突っ込むべきでしょうね。
産経の記事の全文は読めません。
神谷氏は、対中国として韓国を重要だと考える、古典的な安全保障の幻想から、抜け出せていないのでしょう。
台湾有事の際に、アメリカの同盟国である韓国との連携が重要だと考える識者が、多数派だと思いますが、韓国軍が米軍側で参加する保障は無く、下手すると在韓米軍の邪魔をする可能性も有り、役に立つとは思えません(参加してる振りをする可能性が大)。
領事の話は、雑談部屋にコメントしました。
朝鮮脳が考えた、「僕の考えた日韓関係改善案」で、仕事してるフリだと思っておけば、良いのではと思います。
産経新聞によくいる反共の砦論者ですね。
同意です。
論議を進めるのにあたって 定義 定理 証明 仮説 仮定 前提 公理 等々を用いますが、論理的に証明されていない 仮説 を 大前提 とし、更に 絶対の真理 と混同してしまう方々は一定数存在します。 「韓国は日本にとって重要な国家である」という命題はその時々に変化する環境変数によって導き出される「従属変数命題」なのですが、それを故意に、或いは誤って「公理」と見做してしまう論議は後を絶ちません。
あー、やだこれ。
>『基本的価値を共有する(隣国)』に正常化することから始めよう
と、駐大阪韓国総領事がおっしゃるわけですが、
日本からの「国際法を破ることはいけませんよね」という基本的価値に対する問いに答えられないのだから、韓国が求める「正常化」は無理でしょう。
いっそのこと、両国の同盟国のアメリカも交えて「国際法を破ることはいけませんよね」と話しますかね。
アメリカも交えてですか。
日本:「国際法を破ることはいけませんよね」
アメリカ:「グサッ、グサッ」←特に戦時国際法違反
対日戦争の無差別爆撃から湾岸戦争の捕虜虐待までアメリカにブーメランがいっぱい当たるので
是非とも大人の対応をお願いします(笑)。
韓国からの日韓関係の改善については
左派の現政権と与党はアメリカに叱られる+経済界から懇願されて、嫌々やっているでしょうから、日本はあまり気に留める必要は無いかなと思います。
厄介なのは新宿会計士さんが指摘するようにあの手この手で日本の譲歩を引き出そうとアプローチしてくる右派でしょうね。
ごく単純な話、現時点で貿易を含む日韓間の交流が突然断ち切られたとしたら、どちらがより困りますかというお話。もちろん、日本側にも多少の影響はありますが、韓国側では多くの産業が即死状態になります。それにもかかわらず、関係を断ち切られたら大いに困る側が無理筋の難癖を付けまくっているというのが現状です。普通に考えれば、「アホか!」の一言で終わりです。
ここでちょっと問題なのは、韓国側が「無理筋の難癖」などとは露ほども思っておらず、「自分たちは(道義的に)正しい要求をしている」と妄信しているという点です。つまり、対話が成立する余地など最初からなかったのだと考えるしかありません。
ゆえに、ぶん殴ってわかるまで体に刻み込むか、あるいは穏当に行くならば、徐々に遠ざかるかのいずれかの道を取るしかありません。ただし、韓国人は「徐々に遠ざかる」というのが、日本が最後に施す恩恵なのだなどとはけして理解しないでしょうけれども。
どこかに書いてあった。ヤフコメだったかな。
日韓関係改善のために、韓国国民が日本政府に対して思っていること。
「たった一言、お詫びすることがそんなに難しいのか」
それに対して、日本国民が韓国に対して思っているであろう事。
「約束を守ることが、そんなに難しいのか」
こんな感じだったかと。その通りだと思いましたw
会計士様、投稿してから思いました。
引用のルールに引っかかる場合は、削除お願いしますm(_ _)m
マスオ様
一応突っ込んでおきますね♪
>「たった一言、お詫びすることがそんなに難しいのか」
その一言を無限に要求されてるから難しいのです♪
マスオ様
価値観を共有していないことがよくわかる秀逸な例えだと思います。
七味さま、KNさま、突っ込みありがとうございます。
まったく同じ意見ですw
そもそも洋の東西を問わず、つい最近まで世界は弱肉強食で
強い国が弱い国を力で従えるのが当たり前。
日韓併合もその時代での事だし、そもそも朝鮮は日清戦争で
日本が独立させてやるまでは清の属国だった。
普通の国は、その当時程度の差はあれどこの国も当たり前に
やっていた事について、いちいち謝罪などしない。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1632178253
普通に国が謝罪しないような事で謝ったら、事情に疎い第三者は、
韓国が世界に喧伝する「日本は特別に悪い事をしたのだ」という
意見を信じてしまう。
日韓の歴史問題における日本の反省点は、韓国人は韓国人で
あって日本人ではない(日本と近い隣国ではあるが、大陸と
地続きというまるで違う環境で民族性を育まれた外国人、
異民族である)という事実を認識せず、相手と相手のやってる事を
きちんと見ずに、日本人相手にするのと同様の対応をしてきた事。
あたしは、国同士の関係は是々非々で、協力することで互いに利があるなら協力する分には良いと思うのです♪
例えば、どこぞの国でクーデターが起こったとき、在留邦人を避難させるための飛行機に、座席に余裕があれば韓国人を乗せる一方で、そのための費用を韓国政府が現金で支払うみたいなときは、他の問題はひとまずおいて協力しても良いのかな?って思うのです♪
ただ、駐大阪韓国総領事の寄稿にある課題は、
>日本軍慰安婦および強制動員被害者問題
→韓国国内の問題なので韓国だけで解決すべき
>輸出規制
→韓国が、適切な管理の法律と制度と実績を積んでから、日本が単独で考える問題で、話し合うような内容じゃない
>福島第一原発の汚染水の海洋放出
→日本が単独で、必要があればIAEAの助言を受けつつ判断する問題で、韓国の出る幕はない
といった感じで、とっても単純な課題を、無理に複雑に見せてるだけだと思うのです♪
韓国側識者は、「今は悪くなる過渡期だから元に戻そう」なんて理屈ばかりですが。今の日本が持つ韓国への不信感は、過渡期などではなくすでに結果なのです。基本的価値観云々の「規定をかえよう」なんて言ってるあたりでお察しですが、価値観が合わないからその下りが削除されたなんて子供でもわかる話です。
・密室で「謝罪さえしてくれたら後はもうゴネない」と言ったのに、むしろ前よりゴネる。
・通貨危機で最後まで支援した日本に、真っ先に見捨てたなどと謎の嘘をついて仇で返す。
・「五輪誘致では協力する」と言った傍から妨害に走る。(ガチ不当輸出規制)
・PKOで命に関わる銃弾を借りておきながら、韓国内で批判(軍の不備を嘆くのではなく日本に恩を受けたことってのがそもそもオカシイ)が出たら段階的に嘘を重ねて仇で返す。ついでに言えば、詰問されるたびに嘘の内容が変わるいつもの。
・つーか不買運動はどうした。
・まだいっぱいあるけど要る?
是々非々で協力した部分がもう長きに渡って裏切られ済みです。これ以上信じるのはいくらなんでも愚者です。
orz< やったんですよ!必死に!!その結果がこれなんですよ!!!
農民様
>是々非々で協力した部分がもう長きに渡って裏切られ済みです。これ以上信じるのはいくらなんでも愚者です。
仰るとおりだと思います♪
未来に向けた約束とか契約ができる相手じゃないというのもわかります♪
韓国との協力って、現金取引みたいな、その時々で精算できるものに限られると、あたしは思うのです♪
あ、是々非々という同じ語を用いたせいで七味様への反論コメのようになってしまいました。反論どころか、七味様が例示されたような「現実的に必要且つ安全確実な付き合いはしても良い」というのは同意なのです。というかするしかないですね。
問題は安全確実かどうかがもはやわからない所ですが。「韓国が約束を守るなら付き合っても良い。ただし韓国は約束を守らない。」という感じでしょうか。
様々な場面でイチイチ精査熟考しなければなりません。人命救助などは疑っている暇はありませんが、本当に極小規模の即時現金取引くらいしか無いかもしれませんね。それすら偽札だったり後から騙されたとか言われる心配がよぎります。
必要とされている部分を疑いなるべく減らしていくテーパリング論は、ド正論に思えます。
韓国領事殿は日本が韓国を国際法を守らない国と規定して居る事に関して認めないとも認めるとも書かずに話題にのぼせた割に尻切れとんぼに未回収にしてますね。また領事殿は言及されていないが、自衛隊の艦船を韓国海軍の観艦式に招いておいて土壇場になって隊旗を掲げるななどと無理強いして、あまりのことに自衛隊は観艦式出場を見合わせました。P1哨戒機にFCレーダーをもって威嚇して置いてデタラメのプロパガンダでお茶を濁すだけで何ら謝罪しないと言う一触即発の大問題もあります。これらも国際法なんですが、国際法違反を棚上げに出来る限界を超えています。領事殿やら大使閣下ではもしかしたらもはや手に余るお話かも知れませんが、口先だけで誤魔化して日本国民を愚弄する事だけはお辞めになった方が良いと思います。
韓国総領事殿の
「しかし、現状は韓国の国際法違反のためではなく、被害者中心主義の導入をめぐる国際法論争と、国際法と国内法の衝突から始まった。したがって今後の解決策は、韓国の国際法違反の是正ではなく、韓日両国が国際法と国内法の衝突をどのように解消するかに焦点を当てなければならない。」
がすべてを現しています。なんで、韓国内の国際法と国内法の衝突という国内問題を日本が考えてやらにゃならんのだ。エー加減にせーよ。大阪に総領事館が本当に必要なんですか。反日工作とプロパガンダの拠点になってませんか。
この三段論法を逆に考えてみました。
日本は韓国にとって重要な隣国である。
このまま、両国の、仲が険悪になるのは不味い。
だから、国際法を守り約束を守ろう。
これは正しく思えます。
しかし、韓国の行動は 最後の3番目が
だから、日本に国際法破りを見逃して貰おう。
となるから オカシイのです。
つまり 最後の行動は自分がどうすれば良いかであって相手の行動は変えられません。
なら、国益を考えて日本はどうすれば良いかで行動するべきで、国益を無視してまで韓国と仲良くなるのは間違いだと思います。
仁義なき戦い風に言えば、「国際法を守れというレトリック?。ようゆうたのう、腐れ外道。戦線布告いうことか?それ以外には受けとれんわい。」
「まだタマは残っとりますでのぉ」😀
韓国にとって国際法とは日本に守らせるものであって、韓国が守るもんじゃないですしね。
韓国って強者に媚を売って、時には女をあてがって生きる日陰者でしかないのに、人間扱いされて色々勘違いしちゃってて。
昔からの生き方のまま、全方位に頭を下げ貢女をしていれば、分相応な生き方が出来たのに。
冒頭、新宿会計士様の論旨からは外れている事をお詫び申し上げた上で……。
韓国とは価値観の共有を基底とした国際法云々の指摘や理解の醸成などは、もはや後の祭りでもう終わった話と考えます。その理由は、どの切り口を見ても不誠実、傲慢、邪悪なコウモリ、用日という醜悪な金太郎飴は不変であり、国交などはもう不要です。また、12月の米韓為替スワップ期限を控え、日本との通貨スワップを〜と騒ぎ出している様だが日本は無視するでしょう。そんな無礼を差し置いて韓国青年の就職の捌け口にと、日本に押し寄せる魂胆が丸見えです。あろう事か日本国内のあの系統の人々がそれを渡来人と称し、侵入させようと画策している事。これはもう日本侵略と言っても過言ではないと思います。今はコロナ禍であり、コロナと併せて渡来人とやらの侵入に備える為にも、喫急にビザ復活しなければ手遅れになる気がします。米中対立のきわで、中国の下僕である韓国の焦土化が始まった事と、そのスピードの速さは、明らかにコロナが触媒の役割を果たしている様に私には見えます。
慰安婦団体や徴用工団体は
日韓離反のための工作員かな?
バシラス・アンシラシスは土壌細菌様
>日韓離反のための工作員かな?
それが工作員であろうと諜報活動であろうとどうでも良いのです。問題は、韓国人がただ立ちすくみ、傍観し、同調し、扇動に身をまかせ、疑問すら放棄してしまうようなその精神性、これが物凄く気持ち悪い。その夢遊病性を抱えて日本に就職に押しかけるなど、そんなエネルギーがあるなら自国で発散させよと。日本は一切関係ないし、そんな人間を受け入れる様では日本が危なくなると、嫌悪感が先に立ってしまうのです。受け入れてはならないと。交流してはならないと。