韓国の左派の大統領候補が「日本は友邦なのか」と疑念

昨日の『韓国の「保守派」は日韓友好の立場から信頼に値するか』などでも議論したとおり、正直、韓国の「保守派」と呼ばれる政治家は、日韓友好を推進する立場から見て、信頼に値するかどうかは非常に疑問です。ただ、日韓友好という観点からは、左派政治家であっても望ましくないという事例が出て来ました。韓国の次期大統領の有力候補者のひとりが、日本を「友邦と呼べるのか」と疑問を呈したのだそうです。

一方的に助ける相手は友人なのか?

自分が困っているときには自分のことを助けてくれないが、相手が困ったときだけ自分に助けを求めてくる」――。

あなたの周りにも、こんな人はいませんか?

もちろん、人間ですから、さまざまな関係があることは間違いありません。親子であったり兄弟であったり、あるいはかつての職場の上司・部下であったり、いずれにせよ、「対等ではない関係」というものは、成立する可能性は十分にあります。

ただ、著者自身の主観で恐縮ですが、基本的に他人同士の関係だと、やはり対等であった方が、気持ちよく付き合える気がします。

とくに、ビジネスの世界に生きている身としては、「人間関係」といえば、どうしても「ギブ・アンド・テイク」の関係を意識してしまいます。

「契約を結び、一定の報酬を得ることと引き換えに何らかのサービスを提供する」というのも「ギブ・アンド・テイク」ですし、「こないだは無理を聞いてくれたから、今度はあなたを助けてあげましょう」、というのは、ビジネスの世界ではよくある話です。

逆に、いつも無理ばっかり押し付けてくる相手との関係は、早晩行き詰まるものです。

こうした話は、誰にでもある程度の経験はあるのではないでしょうか。

日台関係など、ギブ・アンド・テイクは外交にも成り立つ

さて、当ウェブサイトではときどき、外交を人間関係にたとえます。

国もしょせんは人間の集合体ですから、外交関係を人間関係の延長で理解するのも、べつにおかしな発想ではないはずだからです。

こうした点で、台湾との関係は、大変に興味深いものです。

中国との関係もあり、日本政府は台湾のことを正式な「国」とは認めていませんが、それでも外務省が刊行する外交青書などの記述を読むと、台湾については次のとおり、「基本的価値を共有」、「極めて重要なパートナー」、「友人」などの表現が盛り込まれています。

台湾は、日本にとって、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人である」(同P55)。

冷静に考えてみたら、これも当たり前の話でしょう。

台湾は2011年3月、日本が東日本大震災で深く傷ついたときに、真っ先に心温まる支援を申し出てくれた「国」ですし、また、台湾は普段から、じつによく約束を守ってくれる「国」でもあります。

台湾がワクチン不足に陥ったときに、日本が累計で400万回分を超えるワクチンを台湾に提供したのも、こうした「友好関係の土台のうえに成り立つギブ・アンド・テイク」という理論で説明がつきます。

もちろん、台湾は尖閣諸島の領有権を主張していたり、日本産の農産物の輸入規制をしていたりするなど、日台間のトラブルは皆無ではありませんが、それでも日台間にはベースに友好関係がありますので、友好的・平和的にさまざまな問題を解決していくことが期待できる相手国でもあります。

日韓関係はギブ・アンド・ギブ

その一方で、話し合いでトラブルを解決することが、まったく期待できない相手国、というものもあります。

それが、韓国です。

韓国は日本との間でさまざまなトラブルを起こしていますが、自称元徴用工問題しかり、自称元慰安婦問題しかり、火器管制レーダー照射事件しかり、それらの多くは韓国の日本に対する一方的な不法行為です。

そして、日本が話し合いで何とか約束にこぎつけ、問題を解決したと思っていても、韓国では政権が変わればあっという間に約束が反故にされてしまいます。2015年12月に日韓慰安婦合意が形成されたにも関わらず、2017年5月に発足した文在寅(ぶん・ざいいん)政権がその約束を破ったことは、典型例でしょう。

ただ、「あれは、韓国の文在寅政権が悪かったのだ」、「文在寅政権が退いて、保守派が政権を握れば、話は変わるはずだ」、などと幻想を抱く人が日本にも一定数いるのは理解に苦しみます。邪推ですが、そのような主張をされる方は、おそらく、「ギブ・アンド・テイク」を経験なさってこなかったのではないでしょうか。

ことに、『日経「日韓ともに残された時間は少ない」論への違和感』などでも議論しましたが、李明博(り・めいはく)、朴槿恵(ぼく・きんけい)の両元大統領を筆頭に、日韓間の信頼を踏みにじってきたのはむしろ、韓国では「保守派」と呼ばれる人たちだったことを忘れてはなりません。

あるいは、『韓国の「保守派」は日韓友好の立場から信頼に値するか』でも取り上げましたが、「保守政党」とされる政党の代表者が日本のメディアに語った認識も、かなりお粗末と言わざるを得ません。

その意味で、日本にとっての韓国は「ギブ・アンド・テイク」が成り立たない国(日本からすると「ギブ・アンド・ギブ」の相手国)ではないかと思う次第です。

李在明氏が日本を「友邦なのか」と警戒

ただ、そのようなことを申し上げると、「では韓国の次の大統領も左派になって良いのか」、「左派政権が続けば日韓関係は破綻するかもしれないが、それでも良いのか」、などと反論を受けることがあります。

この点、「文在寅氏に続き、左派が次期韓国大統領に就任したら、日韓関係はいよいよ破綻の危機に瀕する」というのは、そのとおりでしょう。それを改めて認識させる記事がありました。

韓国与党候補が日本を警戒「友邦国家なのか」

―――2021/11/10 18:56付 産経ニュースより【共同通信配信】

掲載したメディアは産経ですが、記事を配信したのは共同通信です。

共同通信によると、韓国の与党「ともに民主党」の大統領候補で前京畿道知事でもある李在明(り・ざいめい)氏は10日、韓国メディア団体が主催する討論会の場で、「日米韓3ヵ国軍事同盟の結成については当然反対する」などと明言。

さらには島根県竹島の領有権問題なども挙げながら、「日本はどんなときでも信用できる完全な友邦なのか」などと警戒心を示したのだそうです。

正直、日韓友好という立場からすれば、とんでもない認識でしょう。

しかし、少し見方を変え、「韓国との対等な関係に基づく友好関係は成り立たない」という認識のもとで、この発言を眺めてみれば、日本にとっては却って対処方針が立てやすくなる、という側面もあるのです。

外交で必要なのは「発想の転換」

この点、誤解してはなりませんが、現在の日本にとっての韓国は、いますぐ関係が断絶しても問題がないような相手国ではありません。産業面でも経済面でも、日韓は相互に結びついており、また、安全保障面でも日米韓3ヵ国連携を前提に、さまざまな戦略が組み立てられているからです。

しかし、国同士に「永遠の友好関係」も「永遠の敵対関係」もありません。そこにあるのは「国益」です。

日本はあくまでも日本の国益の最大化を目指すべきですし、韓国と仲良くすることが日本の国益に資すると思うならば仲良くすれば良く、そうでないならば違う方法を考えれば良いだけの話でしょう。

もしも李在明氏が次期大統領に就任し、現在のような認識を変えずに5年間の任期を全うしようとするならば、日韓関係はさらに先細りせざるを得ません。逆にいえば、「李在明大統領」のもとで、韓国が日本に敵対する方針をさらに推進するのであれば、日本としてもその前提で動かざるを得ないからです。

このように考えるならば、「日韓関係が破綻するかもしれないが、それでも良いのか」、という問いかけは、設問自体が間違っています。

ただしくは、「日韓関係が破綻せざるを得なくなったとしても、その影響をどうやって最小化すべきか」と尋ねるべきなのです。

その意味では、日韓関係にしろ何にしろ、発想の転換が必要であることだけは間違いないと思う次第です。

読者コメント一覧

  1. カズ より:

    >韓国の左派の大統領候補が「日本は友邦なのか」と疑念

    もはや韓国は「日本の友邦国ではない」と先進諸国に示さんがためのG7招聘だったんですよね。

    同じ流れで、米韓の血盟もいずれは欠盟に・・。

    1. がみ より:

      カズ様

      今現在、過去は永久に絶対忘れない(事実じゃなくても嘘でもね) から日本は永久に原罪抱えろ!

      と明言している相手と友邦になれるわけがありませんし、今現在で無理・未来にも忘れない(というか新規に覚える)と宣言してる国と共に生きる未来があるはずが無いですよね。

      そんなん日本負担で修復しなきゃいけないくらいなら、同じコストと時間をアフリカ辺りの疎遠だった国と構築したほうが有意義です。

      中国だって今の独裁統治組織が消滅したらつきあえるかも知れないし、その時は忙しいから…

      1. カズ より:

        がみ 様
        いつだって利害が一致しない二者の共生は、大きな第三者(米国)からの強制によるものだと思っています。

        *涙のリクエストをされたって、朋友(for you)とは応えられないですね・・。
        m(_ _)m

        1. がみ より:

          hoyuは白髪染めでございます。

          1. nanashi より:

            がみ様

            Bigen/Men’s Bigenですね。
            Bigenの由来は「美人」の「美」とホーユーが以前発売していた白髪染め「元禄」の「元」を併せて、カタカナにした名前だそうです。
            中国でBigenは販売するに当たり、「美元」のままで販売すると、その意味がアメリカドルに捉えられてしまう事から「美源」として販売しているそうです。
            その経緯から現在では「美しい源→美源→ビゲン」という意味に置き換えられているそうです。
            因みに会社名のホーユーは、前身の「朋友商会」からきており、親会社で純粋持株会社は「朋友ホールディングス」と名乗っています。
            朋友とは「「(信頼し合っている)友達」の意の漢語的表現。」ですが、今の日韓関係を見ていると朋友とは言えませんね。

          2. がみ より:

            nsnashi様

            北京で仕事してた時に不思議だったのですが、日本では高麗人参とか言われている半島南北の植物を中国では

            「美国人参」

            として北米先住民の絵の入った赤青ストライプに白星散りばめたパッケージで販売してました。

            仲悪いんだな心底。

  2. だんな より:

    >日韓関係はギブ・アンド・ギブ
    朝鮮人の外交は、ギブ・アンド・ギブ
    物を貰えるから、仲良くする。
    貰えるとそれが当たり前になり、より多く貰おうとして、貰えないと関係が悪化したと言うのが、朝鮮外交です。

    もう一方の保守派の大統領候補は、
    時事通信から
    就任後すぐ対日関係改善 98年共同宣言を評価 韓国最大野党候補
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3e8dd6f42cabbed99a14d6a4ca029a8152ade353
    日韓共同宣言は、日本が韓国に最大限譲歩した宣言ですが、韓国国会で非難決議が出ています。
    現時点での韓国の日韓関係改善は、国際法違反状態を解消しないまま、日韓共同宣言、河野談話の状態に戻せという事です(ホワイト国に戻す事も含む)。

    本日林外相が就任しました。
    日米同盟を基軸とし、FOIPの実現を目指すとの会見でした。
    FOIP構想に韓国は、存在しません。
    韓国は、アメリカの同盟国として、対北朝鮮問題に日米韓で対処するという位置付けに過ぎないという事です。

    1. だんな より:

      早速毎日新聞が、後追いです。
      お里が知れますな。
      韓国大統領選 最大野党候補「韓日関係改善する」 尹前検事総長
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a4c3ef75628f35421b9621c6a6fc1fc5ff5c2317

      1. 七味 より:

        だんな様

        ご紹介いただいた記事の先には、こんなのもあったのです♪

        日本は日韓関係の改善に動き出すべき局面だ -韓国国民の意識の変化をどう受け止めるか
        https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20211008/pol/00m/010/010000c?inb=ys

        記事そのものじゃなくて、コメントへの突っ込みなのです♪
        >ここまで問題がこじれても、放置し続けるのか、
        >民間企業同士の関係では考えられない。

        民間企業同士で話がこじれるのって、互いの利害が絡むときだけだと思うのです♪
        一方的にいちゃもんをつけられたなら、無視するか、あまりにも五月蝿いなら法的手段に訴えるんだと思うのです♪

        1. だんな より:

          七味さま
          秘密保持も破ろうとしてるし、基本契約も守られないし、民間企業同士だったら、もう取引は無くなっていると思います。

    2. りょうちん より:

      >日韓関係はギブ・アンド・ギブ

      日本が、完璧に関節技を決めて、韓国が、必死で「ギブ!ギブ!」とタップしている構図ですな。

    3. とある福岡市民 より:

      > 日韓関係はギブ・アンド・ギブ

       ギブ・アンド・スチール Give and Stealでは?
       農産物も技術も盗んでばかりですから。

      1. だんな より:

        とある福岡市民さま
        そうですね。
        盗まれてますもんね。

  3. 引きこもり中年 より:

    素朴な疑問ですけど、もし日本の有力政治家が「韓国は日本の友邦なのか」、またはアメリカの有力政治家が「(THARRD配備を妨害している)韓国はアメリカの友邦なのか」と言ったら、韓国の左派大統領候補は、狂ったように非難するのではないでしょうか。

    1. だんな より:

      引きこもり中年
      でしょうね。
      本当の事を言われるのが一番嫌いで、逆ギレする民族ですから。

  4. 七味 より:

    韓国の大統領選挙に関して、こんな社説を載せるとこもあるのです♪

    韓国大統領選 対日関係改善の論戦を
    https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/609844?rct=c_editorial

    よその国の選挙にいったい何を期待してるのやら、トホホな感じなのです♪

    その上、締めの一文が意味不明過ぎるのです♪
    >ただ被害者は高齢化している。一日も早く苦痛を癒やすため、日本も寄り添う姿勢が欠かせまい。

    1. サムライアベンジャー より:

      >七味 様
       北海道新聞、おそらく左派ですね。H2Oの北海道ですから、左派は普通なのかも。

      「ただ被害者は高齢化している。一日も早く苦痛を癒やすため、日本も寄り添う姿勢が欠かせまい。」・・・ぜひ寄り添ってください、ただし韓国政府がやることですね。「日本は敗戦国」とのたまう、日韓併合時代を否定している国の人間になぜ寄り添わなければいけないのでしょうね。

       「未来志向」なんて韓国がずっと使い続けているウソ、ウソをウソと気が付かずにいるその神経が分かりません。

      1. nanashi より:

        サムライアベンジャー様

        北海道新聞社は、中日新聞社(愛知)、西日本新聞社(福岡)と共に「ブロック紙三社連合」を構成しているので、間違いなく左派系新聞社だと思います。
        旭川医科大学へ若手の女性記者を不法侵入させて、記者が逮捕される不祥事を有耶無耶にしたくらいですから。
        旭川と言えば女子中学生いじめ凍死事件といういたたまれない事件が起きました。
        日教組の強いH2O(北海道、広島県、大分県)の一角である北海道の土地柄らしい隠蔽工作に走りましたが、世間は決して許しませんでした。
        そのお陰で日教組と繋がりが強い立憲民主党への反発となり、旭川市長選挙では、与党系候補が当選し、衆議院議員選挙では市長の座を捨ててまで立候補をした立憲民主党の候補が自民党の候補の前に大敗をしました。

  5. バシラス・アンシラシスは土壌常在菌 より:

    日本は敵の国だと、ずっと前から一貫して、韓国の国民の大部分が認識しているものだと思っていたけど

    1. 七味 より:

      (*´▽`*)ノ me too

      1. 星のおーじ より:

        (七味さまに続いて)
          ミッ ツゥー  (*´▽`*)ノ (*´▽`*)ノ (*´▽`*)ノ 

  6. がみ より:

    違うよ〜

    って明言するのも楽しげかと。

  7. Naga より:

    李在明氏には、ぜひ次の韓国大統領になって頂きたいと思います。
    韓国国民もと投票先を間違えないようにしていただきたいと思います。

  8. だんな より:

    朝鮮日報から
    日本、対北制裁の大義名分で西側6カ国との軍事同盟を強化
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a9cf1f3e9ec1f105658020f2ec71e49fbc51a19a
    まあ、悪いのは、実際に瀬取りをしている北朝鮮です。
    日本にとって「価値観を共有する友邦」というのは、このような国を言うのです。

    1. サムライアベンジャー より:

       韓国はこういった枠組みに誘われないし、興味もなんか持たないですよね。世界情勢は刻一刻と変わっているというのに。

  9. 名無しの権兵衛 より:

     李在明氏は、「日本はどんな時でも信用することができる完全な友邦国家なのか」と警戒心を隠さなかった。
    ⇒それでは、李在明氏にお尋ねします。現在の韓国にとって「どんな時でも信用することができる完全な友邦国家」とは、どこの国ですか? また、韓国を「どんな時でも信用することができる完全な友邦国家」と考えている国は、どこの国ですか?
     北朝鮮?、中国?、ロシア?、アメリカ?、イラン?、ベトナム?それとも、ニュージーランド?
     私が思うに、いずれの場合も、そんな国は一つも無いと思いますが。

    1. 星のおーじ より:

      ナロナムブルの面目躍如だしょう。。

      それで北朝鮮と中国については、中国は宗主国様だから友邦国家などとは恐れ多いし、北朝鮮は、文大統領が与正姫さまの僕みたいだから、姫のご実家を友邦国家と呼ぶのは恐れ多いことと思います。

  10. サムライアベンジャー より:

     韓国紙はなんだか、コロナや尿素水の話題で持ちきりのようですね。何気に動きが気になる為替もありますが。

     保守も左派も信用できない。それがザッツ韓国。

     李在明は「日本は敵性国家」などと吐き捨てていました。本来は、日韓基本条約(=事実上の友好条約)を結んでいるのだから、政治屋は大統領候補時であってもそのような発言を韓国メディアこそ非難しなければなりませんし、日本政府も、遺憾砲の一つや二つ出さなければいけません。「友好条約」という約束事をしている関係なのですから。

     法律で行動制限している日本は、どのような理由があっても「断交」や「経済制裁」などの手段が取れません。約束事を守れない国家との付き合い方を日本政府もはっきりと絵に描いておく必要があります。

     会計士様の提案しているように、クアッドやインド太平洋構想(昔は、「平和の弧」とか「ダイヤモンド構想」とか呼んでましたね)っといった利害関係で結びつく外交の色を強くしていくほかないでしょうね。

  11. 頓珍韓 より:

    「どんな時でも信用することができる完全な友邦国家なのか」

    普通に聞けば、これはまともな考えでしょう。
    アメリカだろうが中国だろうが、それこそ台湾だろうが、国を統べる者が持つべき基本的な考えでしょう。
    しかし、彼は常々日本の名前をあえてだして、そんなことばかりを言う。
    理由は、韓国の反日的国民に対するアッピールすることが狙いだから。
    エキサイトしている発言ですが、彼にはスキャンダルを含めて状況不利とみていて、危機感があるのでしょう。
    そして、彼には反日発言ぐらいしか武器がないということでしょう。
    つまり、単なるポピュリズム政治家。
    だって、この人がそう思っているだろうことは万人が知っているのにも、そんなこと言い募っても現実の日韓関係に得なことは何もなく、黙ってだまし討ちしたほうが、お得なんですから。
    何もできない口だけであることが知れてしまうだけ。
    つまり、この人が大統領になっても、文在寅氏と変わり映えがないのです。
    大統領になっても何も変わりません。
    日本にとってはどうでもいい人、韓国にとっては非常に残念な人でしょう。

    1. 頓珍韓 より:

      日本に例えてみれば

      尖閣諸島を奪おうとしている中国、竹島を強奪した韓国に対して、
      日本の首相候補が現実を無視した「日中友好」「日韓友好」をわざわざ言及することは愚かだが、「反中」「反韓」発言をあからさまに言うのはもっと愚かということ。

      そんな言葉よりも、憂いある状況に対して実効性のある対策を行動で示せば良いってことです。

  12. 匿名 より:

    そもそも日韓関係は
    ヨーロッパとロシアの関係に近い形が現実的な解と考えています
    つまり一部の貿易を除いた国交断絶です

  13. りょうちん より:

    無限の友好を美辞麗句として口にする政治家は許されますが、どんなときでも信用できる完全な友邦が存在するとか考える人間には国家の首脳など無理です。
    なので、是非とも次期韓国大統領に推薦したい人材ですなwww。

  14. タナカ珈琲 より:

    もし、李在明さんがワタシに日本は友邦か?と聞いたら、アンタとことワタシンチは半万年前からず~っと敵やでぇ...味方やった事ある?って教えてあげます。

    Bプラン...。李在明さんが生まれたから、敵味方になって今日まできたんやわぁ...。これからもズ~っと、敵味方で仲悪くしょ~な。

    Cプラン...。、、、、、

    1. ちかの より:

      タナカ珈琲様
      Cプラン・・・
      そうですね、友邦かどうか不明ですからこの際「日韓友好協会」などの友好という文字は外して「日韓協会」に変えましょう!と、提案したいですね。

  15. JJ朝日 より:

    ROKは、国家として品格と誠実さに欠けるので、露やROCと余り変わらないところまで待遇は下がってしまいましたかね。既に日本の外交や軍事の概要はそのような扱いになっているので、ROKの反省と国体と国民への謝罪と補償(これは大は李ラインまで遡った死傷者や、竹島退去や小は盗んだ仏像の変換まで含めて)が無い限り、もう民間経済だけの方向に進むしかないのかも(台湾並)しれません。そもそも、GSOMIAを早く破棄して欲しいものですがね。

  16. より:

    さて、以前よりだんな様や私なぞは、次期韓国大統領選が「公正な選挙」として実施されるかどうか怪しいと唱えてきました。というのも、現在の与党である従北左派は、万が一次期大統領選で敗けようものならば、幹部たち(労組幹部を含む)は監獄行きで済めば御の字で、最悪の場合、国家反逆罪で訴追されかねないからです。それくらいのことを彼らはやってきましたから。
    さらに、与党大統領候補となった李在明氏は、韓国では致命的となりかねない不動産関係の疑惑を抱えており、現在捜査中です。今のところ懸命に強弁して誤魔化そうとしていますが、大統領選まで誤魔化しきれるか怪しいともいわれています。なんとか大統領選まで首を繋いだとしても、大統領選に敗けようものならば、政治生命を絶たれるどころか、監獄行きは確実です。でも、大統領にさえなってしまえば、強大な権限を駆使してなんとでもなります。

    かくて、元々従北左派としてはけして敗けられない選挙ではあったのですが、候補者の事情により、絶対に敗けられないものになってしまいました。となれば、いよいよあらゆる手段を使ってでも勝ちに行くでしょう。なに、最終的に(政府の息がかかった)選管に与党勝利を宣言させることができれば、そこまでの過程はすべて不問にできますから。
    李在明氏は、威勢の良い過激な発言の数々で名前を売ってきた人です(他に何か実績があるのかどうか、寡聞にして存じません)。そこで、大統領選前に潰されないためにも、今後ますます声高に香ばしい発言を連発するだろうと予想されます。その意味では、今回の発言はこれまでの発言の焼き直し程度ですので、特に驚くに値しません。おそらく、これからもっと香ばしい発言が飛び出すだろうと予想します。とても楽しみ……もとい、心配されます。

    1. だんな より:

      龍さま
      「日本は、謝罪の為に対話の場に出て来なければならない」、「大統領になった暁には、日本に謝罪させる」の方が、「大統領になったら、すぐに日韓関係を改善する」よりも受けが良いでしょうね。

  17. だんな より:

    林外相出演のプライムニュースを見ました。
    「国際法違反を解消しない限り、交渉はあり得ない」という対韓国政策に、何ら変わりは無いでしょう。

  18. 匿名29号 より:

    今まで韓国政府、マスコミも「韓国にとって日本は敵国」と公言してきたのに、今更何を言うてまんねん。自分の都合の良い時だけお友達ってのは迷惑です。
    韓国の友邦は北朝鮮とイランでしょ。そうそう中国は友邦でなくご主人様でしたね。

  19. 禹 範坤 より:

    東側に対する弾除けの土嚢が、韓国
    なので少しは飴も与えてあげていただけですが、勝手に動く弾除けに
    与える飴はありません
    冷戦後の立ち位置を見誤ったと言うか本来の属国根性が韓国を
    縛ってる感じがしますけどw

  20. より:

    もちろん、人間ですから、さまざまな関係があることは間違いありません。親子であったり兄弟であったり、あるいはかつての職場の上司・部下であったり、いずれにせよ、「対等ではない関係」というものは、成立する可能性は十分にあります。

    韓国とその住民の問題は韓国内には「対等ではない関係しか存在しない」と言う事、さらに「対等な関係においては必須なルール・約束を守り、信頼関係を構築する」と言う当然な常識を理解出来ていない事です。

    私が思うに「対等ではない関係しか存在しない」社会では自己愛性人格障害の症状を持っている人々が量産されてしまいます.

    1. より:

      そして、日本が話し合いで何とか約束にこぎつけ、問題を解決したと思っていても、韓国では政権が変わればあっという間に約束が反故にされてしまいます。2015年12月に日韓慰安婦合意が形成されたにも関わらず、2017年5月に発足した文在寅(ぶん・ざいいん)政権がその約束を破ったことは、典型例でしょう。

      「格上の者は格下にした約束を守る必要は無いし、格下は常に格上の意向に従わなくてはならない」と言う原則で出来ている韓国社会で生まれ育った方々達には「相互信頼関係」を理解出来ないし、理解し合える隣国は同じ思考回路から成り立っている北朝鮮と中国のみでしょう。

  21. j より:

    反日しながら仲良くしょう。

    それは、外交官が本当にいったかどうか例えは良くなかったかもしれませんが、一人で勝手にやってろと答えるしかないです。

    それで仲良くなれるわけないでしょう。

    反日マラソンからやめろ。反日マラソンについて謝罪しろ。って言うより丁寧な無視。
    丁寧な無視を、最近評価しております。

  22. 無病息災の男 より:

    李在明氏が10日、「日米韓3ヵ国軍事同盟の結成に反対する」と発言したことについて。
    これは、2019年に文政権が「GSOMIAを破棄する」という手を使って、日本政府を困らせて、日本の譲歩を勝ちとろうとして失敗したことの二番煎じをやっているとしか思えません。
    今回もまたまた韓国及び日本のマスコミが報道する材料を投下して、騒ぎを作ろうとしているのでしょう。
    今も文大統領からの呼びかけに沈黙を続ける日本政権。そして日本政権から何らかの返答を得ようとして、李在明氏が思いつく手段はもうこれくらいしかないし、これ以上のカードはもうないのでしょう。
    日韓のマスコミは、これに乗じていくつかの記事を報道しているようですが、本件は李氏の勝手な発言であり、この発言にニュースバリューがあると本気で思っているのは日本国内では、マスコミとK国の関係者だけでしょう。

    1. だんな より:

      無病息災の男さま
      日本政府の安全保障に韓国は含まれていないという先入観からか、カードとは、気づかなかったですね。

  23. 迷王星 より:

    戦後の日韓関係は,勿論,戦前の朝鮮併合から続く関係を引き継いでいる側面も小さくありません(特に中曽根氏らのような「同じ釜の飯を食った仲間」意識で韓国人に対する人々が日本の政界や財界を牛耳っていた時はこの側面が極めて強かった訳です)が,実際には米韓同盟への補強材としてアメリカが日本を利用していた側面も小さくありません.

    戦後の日韓関係の基礎中の基礎である日韓基本条約(と共に日本が呑まされた各種の譲歩…例えば韓国への莫大な外貨供与や様々な技術供与,更には在日韓国・朝鮮人に関する地位協定など)や岸田外相が担当した日韓慰安婦合意まどは正に米韓同盟のためにアメリカが日本を利用した典型例と言えます.

    >ただ、そのようなことを申し上げると、「では韓国の次の大統領も左派になって良いのか」、「左派政権が続けば日韓関係は破綻するかもしれないが、それでも良いのか」、などと反論を受けることがあります。

    韓国で文政権の次も左派の李在明による政権が続くと,恐らくはアメリカも米韓同盟は維持不可能であると観念し,韓国を諦めて切り捨てる方向へと方針転換をすることになるでしょう.

    その場合,仮に日本政府や日本人が韓国と親しい関係であり続けたいと希望していたとしても,かつてアジア通貨危機の際に日本に韓国ウォンを見捨てろと指示したのと同様に,アメリカは日本にも韓国の経済的な焦土化に協力しろと指示してくるのは確実です.

    何故ならば,アメリカが韓国を切り捨てるということは韓国が共産チャイナの支配下に入ることをアメリカが許すということに他なりませんが,アメリカにとって共産チャイナが自分の覇権を脅かす最大の脅威である以上,韓国の産業を徹底的に壊滅させて共産チャイナにとって戦力的にはマイナスのお荷物になるような状況にした上で共産チャイナに韓国を譲渡さねばならないからです.

    現代の日本には「同じ釜の飯を食った仲間」意識を持つ政治家も財界人もいません.それらの世代は中曽根氏を始めとして殆ど全員が鬼籍に入ってしまわれたし,仮に生きておられて日本外交を動かせるだけの影響力は最早お持ちではないからです.

    であるならば,今後の日韓関係の日本側の対応がどうなるかは,戦後の日韓関係を支配して来た2つの側面の中の後の側面,つまり米韓関係という変数によって決まる(あるいはアメリカによって決められる)ということになります.

    言い換えると,韓国で左派政権が続けば日本が望むと望むまいと韓国の経済的焦土化による切り捨てへと日本は向かわねばならない状況になるということです.

    日本にとって困るのは,韓国で保守派政権となっても韓国民や韓国政府の反日意識は酷く用日だけを日本に求めて来る場合ですが,この時には日本はアメリカに対して明確に「日本を採るか韓国を採るか」を迫り,韓国が譲歩しない限りはアメリカも韓国を見捨てろと迫るべきだと思います.日本は己の価値を正しく評価出来ていないのが最大の問題なのです.

    西太平洋を捨ててハワイ沖はおろかサンフランシスコ沖まで人民解放軍の軍艦が遊弋する事態をアメリカが許容出来るのでない限り,アメリカは日本を捨てることは不可能なのですから.そしてアメリカ大統領の立場から言えば,そんな事態は絶対に認められないのです.

    1. はるちゃん より:

      > 日本にとって困るのは,韓国で保守派政権となっても韓国民や韓国政府の反日意識は酷く用日だけを日本に求めて来る場合です

      韓国の大統領選挙で保守派が勝利した場合、多分アメリカは韓国を繋ぎ止める為に日本に譲歩を迫る可能性が高いと思います。

      宏池会という対米追従事勿れ国益切り売り集団に、「韓国をとるか日本をとるか」という決断をアメリカに迫れる腹の据わった方は居られるのでしょうか?

      また、アメリカからの圧力で譲歩する日本の姿は、FOIP始めて西側諸国での発言力の低下のみならず中国やロシア、東南アジア諸国からも侮られる結果になると思います。

      アメリカと対等な交渉が出来そうな政治家は、今のところ安倍さんしか思い当たりません。

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