朝日新聞「日韓関係は日本側からも打開の道探るべき」
すでに日本の防衛・外交は「韓国抜き」FOIPに軸足を移しつつある
世間では自民党総裁選に注目が集まっていますが、朝日新聞の今朝の社説で、この話題が取り上げられていたようです。なんでも、「力による対抗措置に傾斜することなく、国際連携や直接対話など、外交努力とのバランスある議論を深めてもらいたい」んだそうです。また、朝日新聞社説は「日韓関係について、改善に向けた具体的な議論がないのは、どうしたことか」と指摘しています。
目次
自民党総裁選・雑感
当ウェブサイトでは、「わが国において現在進行中の公的な選挙」に関する話題をできるだけ控えるようにしており、また、現在進行中の自民党総裁選についても、新総裁が事実上の次期首相になるという性質上、これに準じ、極力、深く議論しないように努めています。
もちろん、自民党総裁選は公職選挙法上の選挙ではありませんので、法的には自由に議論しても良いはずですが(ちなみに個人的には「岸田文雄首相」や「野田聖子首相」の実現には大反対です)、ただ、すでに始まっている選挙に関しては「見守る」というのが個人的なスタンス、というわけです。
ただ、新聞、テレビなどのオールドメディアが総裁選をどのように報じているのかについては言及しても良いと個人的には考えており、気になった報道ないしは主張、社説、コラムがあれば、それらについては折に触れ、話題として取り上げて行こうと考えている次第です。
朝日新聞が日韓関係に注文
朝日新聞社説「日本は力による対抗措置に傾斜するな」
こうしたなか、その「個人的に気になった記事」のひとつが、朝日新聞に今朝掲載された次の社説です。
(社説)自民党総裁選 外交の知恵を競い合え
―――2021年9月21日 5時00分付 朝日新聞デジタル日本語版より
朝日新聞にしては珍しく(?)、社説はこんな文章で始まります。
「中国の台頭や北朝鮮の核・ミサイル開発など、東アジアの厳しい安保環境のなか、日本の平和と安全をどう守るのか」。
この「東アジアの厳しい安保環境」に、「長年、北方領土などを不法占拠したまま居座る不法国家」や「日本の準同盟国のフリをして、島根県竹島を不法占拠しつつ、日本の自衛隊機に火器管制レーダーなどを照射して来るような国」も付け加えるべきではないか、という疑問点は、とりあえず脇に置くことにしましょう。
まさに、外交の目的は「国益の最大化」にありますので、「日本の平和と安全」がとても大事な視点であることは朝日新聞の指摘どおりでしょう。
ところが、せっかく冒頭で良いことを指摘していながら、それに続く次の文章を読むと、ちょっと愕然としてしまいます。
「自民党総裁候補の4氏には、力による対抗措置に傾斜することなく、国際連携や直接対話など、外交努力とのバランスある議論を深めてもらいたい」。
「国際連携」はともかくとして、「力による対抗措置」という手段を持たずに、「直接対話」によって問題が解決するとでもおっしゃるのであれば、日本がこんなに長い期間、ソ連/ロシア、韓国などによる領土不法占拠問題、北朝鮮による日本人拉致問題に悩まされることはなかったはずです。
社説でこのようにご主張になる前に、そもそも朝日新聞さんご自身が「バランスのある議論」をしてきたのか、ちょっと立ち止まって考えられてはいかがでしょうか。
「日韓関係改善に具体的な議論がないのは、どうしたことか」
この社説で大変に面黒いと感じた点は、ほかにもいくつかあるのですが、本稿では1箇所だけ紹介しておきましょう。
「片や、日韓関係について、改善に向けた具体的な議論がないのは、どうしたことか」。
このあたりの発想には、注意が必要です。
そもそも論ですが、2014年8月5日に慰安婦関連記事を「取り消す」などと発表した朝日新聞社が、慰安婦問題について論じること自体、適切なのかという疑問もさることながら、この朝日新聞の社説では「韓国側の責任」にまったく触れていないという点にも驚きます。
そもそも論ですが、当ウェブサイトでは以前から何度となく述べているとおり、日韓関係が破綻の危機に瀕していることは事実ですが、そうした事態をもたらしたのは、自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題を中心とする韓国の不法行為です。
たとえば、自称元徴用工問題の中核を占めているのは、いうまでもなく、2018年10月と11月の韓国大法院(※最高裁に相当)による違法判決問題ですが、それだけではありません。
日本政府としては「このままこの問題を放置したら取り返しがつかないことになる」という危機感のもと、韓国政府に外交的な協議や仲裁手続などを申し入れたにも関わらず、韓国側がそれにまったく答えなかったという問題もあります。
どうして韓国側の不法行為を指摘しないのか
そして、自称元慰安婦問題に至っては、2015年12月の日韓慰安婦合意により、すべての問題が最終的かつ不可逆的に解決したことを、日韓両国政府がちゃんと確認しました。その約束を守らず、それどころか事実上、反故にしたのは、韓国の側です。
自称元徴用工問題
- ①韓国大法院が2018年10月と11月に日本企業に言い渡した違法判決問題
- ②日本政府による日韓請求権協定に沿った問題解決手続に韓国政府がまったく応じなかったこと
- ③自称元徴用工らの側による日本企業の資産差押と売却手続(売却スルスル詐欺)
- ④長崎県端島(いわゆる「軍艦島」)などでの「朝鮮人強制連行・強制労働」という歴史捏造
自称元慰安婦問題
- ⑤日韓両国が2015年12月に取り交わした「日韓慰安婦合意」を韓国政府が反故にしたこと
- ⑥自称元慰安婦が日本政府を訴え、主権免除原則に反する判決が下されたこと
- ⑦韓国政府が実質的に支援する慰安婦関連団体が世界中で慰安婦像を建てまくっていること
- ⑧日本大使館・領事館前の公道上に設置された慰安婦像を韓国政府が撤去しないこと
(【出所】著者作成)
朝日新聞社説では、とくにこの慰安婦合意を巡って、次のように指摘します。
「6年前の両政府の慰安婦合意の際、外相だった岸田氏は『日本は合意の中身をすべて実行した』として、『ボールは韓国にある』という」。
この件に関しては、岸田氏の発言が正当です。日本は合意の中身をすべて実行し、韓国は合意をまったく履行せず、それどころか約束を破りました。それ以上でもそれ以下でもありません。
それなのに、朝日新聞の社説では、「韓国側の約束破り、国際法違反、条約違反」を指摘もせず、次のように主張します。
「相手任せにせず、日本側からも打開の道を探るべきではないか」。
なんとも恐れ入ります。
そもそも日韓連携って…
「北朝鮮対応で日韓連携は欠かせない」、本当?
もっとも、朝日新聞の社説に含まれる次の記述については、日本政府内でも(いちおうは)コンセンサスになっています。
「北朝鮮対応ひとつとっても、日韓両政府の緊密な連携は欠かせない」。
というよりも、安倍晋三総理大臣、あるいはその事実上の後継者である菅義偉総理大臣、さらには茂木敏充・現外相、岸信夫・現防衛省らを含めた外交・防衛当局者らが、普段から「日米韓/日韓連携」を口にしているとおりです。
ただ、当ウェブサイトにいわせれば、そもそもこの点についても、「正しい」といえるのかどうかの議論が必要です。
いや、もっと直截的に申し上げるなら、「そもそも日韓連携は北朝鮮対応をするうえで有効なのか」という疑問点があるのです。
考えてみれば、日本人拉致問題ひとつとっても、韓国政府がその解決に向けて骨を折ってくれたという事実はありません。
それどころか、韓国は自国民を北朝鮮に拉致されている「被害者」であるはずなのに、日本人拉致被害者の心情に寄り添うこともせず、文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領自身が在任期間中、公式の場で、「拉致被害者を救出する」と発言したという記憶はありません。
それどころか、すこし厳しい言い方をするならば、北朝鮮や中国という差し迫った脅威に対処するうえで、日韓連携がなにか少しでも役立つのか、役立つとおっしゃるのなら、具体的になにがどう役立ってきたのか、もう少し詳しく説明なさらないのでしょうか。
不思議でなりません。
(※もっとも、日韓連携についての説明責任から逃げているという点では、「保守系」を自称する某紙なども、状況は似たようなものですが…)。
現実に日韓ハイレベル交流は「ゼロ回」に!
ただし、日韓連携については、「現実」の方が先を行っている、という実情があることもまた事実でしょう。
以前の『日本政府、外交青書でFOIPから中韓を明らかに除外』では、日本が菅義偉政権下で、外交の機軸を「日米同盟+近隣国重視型」から「日米同盟+FOIP重視型」に切り替えた、という話題を取り上げました。
FOIPとは “Free and Open Indo-Pacific” 、つまり「自由で開かれたインド太平洋」のことであり、その中核国が「クアッド」と呼ばれる日米豪印4ヵ国で、これに濃淡の差はありますが、英国やカナダ、ニュージーランド、フランスなども興味を示しているとされます。
(※もっとも、フランスに関しては例の「AUKUS(オーカス)」問題もあるため、FOIPから距離を置く可能性が出て来たと個人的には懸念しているのですが、この点については余裕があればいずれ別稿でも議論したいと思います。)
そして、こうした外交の基軸変動は、防衛面でも出て来ています。
というよりも、『ついに日韓ハイレベル防衛交流「ゼロ回」に=防衛白書』でも述べたとおり、防衛面では日本の「FOIP」(図表1)シフトが明らかになる一方で、日韓ハイレベル交流が明らかに停滞している(図表2)状況です。
図表1 FOIP
(【出所】防衛省)
図表2 ハイレベル交流実績(過去5年分)【※クリックで拡大】
(【出所】過年度分の防衛白書より著者作成)
防衛白書によると、「ハイレベル交流」とは、「防衛大臣、防衛副大臣、防衛大臣政務官、事務次官、防衛審議官、各幕僚長」が「それぞれのカウンターパート」と実施する2国間会談のことを指しているのだそうです。
具体的には、1年間で「5回以上」実施された場合は赤、「3回以上」は濃いオレンジ、「2回」は薄いオレンジ、「1回」は黄色、そして「ゼロ回」は灰色で示されていますが、直近に関しては、韓国とのハイレベル交流実績については見事に「ゼロ回」であることが確認できます。
世間の常識を疑え!
日本政府は口先では「日米韓3ヵ国連携が大事だ」などと言いながら、現実にはこれと真逆に、日韓防衛協力が後退している、というわけです(なお、防衛省様には、防衛白書の画像の引用にあたり、当方の電話での問い合わせに大変親切にご対応いただいたことに対し、改めて感謝申し上げます)。
「日本の排他的経済水域を飛行している自衛隊機に火器管制レーダーを照射してくる」、「自衛艦旗を『戦犯旗』などと侮辱する」、そういった相手国との防衛交流が進まなくなるのは、ある意味ではやむを得ない話なのかもしれません。
そして、日韓防衛交流が滞った結果、日本の防衛体制に何らかの実害が出ているという話は、あまり耳にしません。
このあたり、巷間で唱えられている「常識」というものが、じつは意外と怪しいものなのかもしれない、などと思うゆえんでもあるのです。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
何か臭うな。
朝日の裏に韓国の影。
論旨展開も文体もまるでそっくり同じですから。
社説という名の「壊れたレープレコーダー」正体はこれでしょう。
打開の方法は決まってるんだが、それの実行は韓国しか出来ない。残念だが。
と言って、韓国にあーしろこーしろと言うのは内政干渉になる。
アサヒが韓国(当然パイプがあるだろ)にあーしろこーしろと言うのは構わないと思う。
是非「国債条約・約束を守れ」と言ってやって呉れ給えww
だいたい朝日の天秤は半島に振り切ってるので、社説などは眉に唾つけて それでも見ないのが正しい行い。
死刑台に並ぶ順番を他者に譲っても、最後は如何なるかは自明の理。
話し合いで、沖縄の米軍基地をなくしました。
尖閣も差し出しました。
沖縄も九州も関西も差し出しても、結局最後は日本自治区。
話し合いで解決とは、相手のある事。
相手の言い分が間違ってる場合、最後にものを言うのは力です。
力でモノを言うのは文明的でないというなら、朝日は言う相手を間違っているか、それとも、、、。
突っ込むとキリが無い話ですが、新宿会計士が頑張ったので少し。
>「日本は力による対抗措置に傾斜するな」
中国と南北朝鮮は力による現状変更を志向し、対話による合意や国際法を守る事が出来ません。
抑止力無くして、対等な対話になる筈が有りません。暴力団事務所にひ弱な素人が一人で行っても、話し合いになるでしょうか。
>「片や、日韓関係について、改善に向けた具体的な議論がないのは、どうしたことか」。
慰安婦合意、徴用工判決のいずれも、「韓国が約束を守らない」から始まった関係悪化で、日本のせいでは有りません。
>「相手任せにせず、日本側からも打開の道を探るべきではないか」。
日本側は約束を守れと言って解決法を提示しています。それを勝手に約束を守らない理屈を捏ねているのが韓国ですので、救いようが無いでしょう。
韓国が北朝鮮問題を大きくする事は有っても、日本にとっての解決に役立つ事は無いでしょう。
流石はクオリティペーパー(笑)
反日半島寄りの記事を堂々と書ける辺りがブレていませんね(皮肉)
しかし、深掘りも出来ず批判するだけでそれ以上の事は言及できない辺りが完全に思考停止であること丸出しですね朝〇日〇さん。
まあ、誰も朝日新聞の社説を読んでないので、影響力もないんですが、今までのROKの犯罪と責任を一切問わないなど、中央日報の日本語版を読んでいると錯覚しそうでした。
>中央日報の日本語版を読んでいると錯覚しそうでした。
朝日ですから朝〇日〇の日本語版ですね.
中〇日〇の日本語版は中日新聞のほうでしょう.
うーむ、座布団一枚。
朽ち木には彫刻できぬ、糞土の壁には塗りができぬとは孔子の言葉です。会計士さん、そろそろ糞土を相手にするのは御止めになったら如何でしょう。臭いが移るということがあります。
「ハイレベル交流」は2〜3年前の5回以上の赤色から、ゼロ回の灰色(白色かと思った)になったんですね。いっそのこと、来年から外交白書では半島を一点鎖線ぐらいにしておけばどうでしょう?何処と親しい国か分からんので(笑)。
朝日新聞の社説には「北朝鮮対応ひとつとっても、日韓両政府の緊密な連携は欠かせない」と。ホンマかな?何も役に立たないどころか、邪魔しぃの韓国が間に入る方がややこしいし、進まない。彼らは妨害工作をするから。
北朝鮮とはサシで話し合い〜先制攻撃による拉致被害者奪還と金統領と妹与の身柄確保、又は生死確認で良いと思うけど。
日韓関係は、慰安婦捏造で日韓関係を壊した朝日新聞からも打開の道探るべきでは?
まず第一に、社長が韓国に行って、捏造記事で韓国を騙して混乱させたことに関して、慰安婦像の前で土下座して謝罪すべき
「日本からの具体的提案」は、それで行きましょ
読売新聞の記事にこのようなものがありました。
>日本の対韓輸出管理厳格化を巡る日韓関係をめぐっては、河野氏は「貿易問題は、両方からきちんと歩み寄って話すのが大事だ」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210918-OYT1T50270/
現在韓国はBグループですし、例の3品目も個別申請する事で実際に今も輸出されてるんですよね?
現状でも歩み寄ってると思うのですが、河野氏は更に歩み寄るべきだと考えているようです。
結局、河野氏の日韓関係は、
>(2)日本が原理原則を捻じ曲げ、韓国に対して譲歩することによって、日韓関係の破綻を回避する
の路線に戻りそうで、ガッカリです。
マスコミと意見の対立があると叩かれるのを避けるためにマスコミの方に寄せていく
旧来型の政治家ですな…。
論評に値しない社説です。日韓関係がうまくいかない理由は、かの国の”被害者は加害者に対して何をやっても許される”という偏った考えによるものです。韓国による①日韓慰安婦合意の無効化②徴用工訴訟における日韓基本協定・国際法違反もそうですし、例のレーダー照射及びその後の韓国政府対応なども、その現われに過ぎません。かの国をそうさせた責任の一端は、我が国の過度な贖罪意識があり、この新聞社の歴史的誤報もまたその極端な例といえましょう。ようやく我が国の国民もかの国の異常さに気付き始め、かの国の一部の方々も自国を顧みようとされています。ただそれが韓国民一般に浸透するには時間がかかります。現在必要なことは、国際的な常識に則り(米国との緊密なすり合わせ)、済々と主張を続けることです(国際法を守れ、で良い)。その間、日韓関係はテーパリング(段階的先細り)で構わない(我が国もダメージがあるが韓国の方が圧倒的に大きい)。橋下元大阪府知事が言うような「意見が合わないことは棚上げして、双方にメリットのある経済関係の強化だけを進めてはどうか」という意見には賛同しかねます。
約束を守ってくれないから、約束を破ったことも咎めずに譲歩してあれもこれもしてあげるべき、と。
あの進歩的で善良な日本市民の代表たる朝日新聞が、建前上は対等な立場にあるイチ国家をここまで幼児扱いして侮辱するとは。
〇州暴力団裁判で死刑判決を下した裁判官の警護について噂を聞きました。
一緒に働いている方でも簡単には会えないようで先ずは安心しました。
別の抗争現場に居合わせた経験から、素人は簡単には逃げられません。とても怖いです。
暴力には国家権力でしっかりと裁いて貰うしか無いのです。
韓国の法に反する行為は素人が何か言ってもラチがあきません。(暴力を主とする組織同様)
国としての揺るがない姿勢が必要です。
つまり朝日新聞は害こそ有れ益には決してなりません。
へえ~朝日新聞にはそんなことが書いてあるんだ、しかし慰安問題仕掛け人の朝日に言われる筋合いは無いし。 その昔、6ヵ国協議なる場があって、強いパイプがあると言われた韓国にへつらいながら拉致問題を解決しようとした動きもあったが結局は時間と金の無駄だった。 やっぱり朝日はちゃんと見ておかないと。 いかんいかん、これは朝日の新たな購読勧誘手口かもしれない。
今さら聴けない素朴な疑問です。
韓国による数々の不法行為や事実関係のねつ造歪曲を、積極的には報道・指摘しない朝日新聞びその系列の出版社等は、一体全体どのような支配体制になっているのでしょうか?
若い頃、仕事関係で知り合った朝日の記者はとても感じのいい人、典型的な日本人だったと思いますが、当地に来訪した著名な政治家兼作家の行動を事実上歪曲した記事を書き、他所へ飛ばされました。
彼らはともすれば、国民・県民を代表して云々・・・と言いがちですが、全然代表していない。
反日無罪にも加担する親韓一辺倒の姿勢、それは社是とかではなく、是か非でも維持する強力なガバナンスが働いていることを強く感じます。
全く隠す気が無いのでしょうが、韓国と朝日、そして共に民主党、いや立憲民主党の関係は強いのは分かりました。
日韓関係については、あたしからは、「打開しなきゃならない必要性ってあるのですか?」ってことなのです♪
あと、
>県民投票などで繰り返し示された普天間飛行場の辺野古移設ノーの民意を
ってことだけど、鳩山元総理に踊らされたってことはあるけど、長い時間かけて合意形成してきた解決策が気に入らないなら、もう普天間飛行場固定でもいいんじゃないかって気がするのです♪
米軍の使い勝手とかを度外視して、民家のそばにあって危険だと言うことだけなら、いっそ県庁を中央部とか北部に持っていって、街作りをいちからやった方が早いような気がするのです♪
真ん中あたりに街があれば、美ら海水族館とかにも行きやすくなるので、あたしも嬉しいのです♪
七味様らしいコメントに、思わずホッコリしました。
> 打開しなきゃならない必要性ってあるのですか?
朝日新聞を含めて、打開したり、解決する事が目的ではないので、全く必要ないでしょう。
ちょっと逸れますが、普天間基地の問題も、同じような構図で、彼らにしてみれば、解決してもらっては困るのです。
いつまでも、危ない基地のママ永遠にいてもらわないと、おいしい蜜を吸えません。安全に暮らせるようになると困るのです。で、何か(飛行機の部品の落下など)があれば、文句を言うだけです。
なので、いっそのこと、「米軍基地は普天間に固定します!」「補助金もカットします!」っていって、エサを与えられなくなったら、彼らは、きっと内ゲバを始めるんじゃないかと、ワクワク、もとい、危惧します。
マスオ様
返信ありがとなのです♪
伊丹も関空ができるときにクルッと手のひら返してましたものね♪
反対運動って、そういうものなんだって思ったのです♪
以外と正論書いているコリアエコノミクスによると、ダイキンが韓国に造ろうとしたフッか水素の工場に対して、いつもの戦犯企業だので反対運動が起きているとのこと。
歩みよろうが同じ事。
ダイキンも住友化学もばかは事してないで帰って来るなり、他国に工場造るなりしてリスクを減らせばいいのに‼️なに考えてるのやら?
がみ様
ダイキンも住友化学も、韓国に作った工場は、すべて韓国の裁判所に接収される
ことになるのではないでしょうか? 戦犯企業ということで・・・
そして、日本からの輸入比率を下げて、韓国は国産化に成功した偉大な国ニダと
韓国国民は大喜びすることでしょう。
日本側から働きかけるのであれば、
今までの経験から、アメではなくムチということになりますが、
朝日新聞としては、それでよろしいのでしょうか?
>北朝鮮対応ひとつとっても、日韓両政府の緊密な連携は欠かせない。相手任せにせず、日本側からも打開の道を探るべきではないか。
北朝鮮の下僕と化したドア政権と、何を連携せよというのか。やっても仕方のないことをやるような余裕は、今の我が国にはない。味方として頼りにならない国は、敵方に押し付けてやるに限る。
まあ、朝日新聞さんとしては
過去の間違った成功体験から
こうした画策記事がいまでも通用すると
甘く考えているのでしょう(笑)
かくいう私も、
受験になぜかよく出る天声人語の
思惑通りの答えを書くことで正解として得点もらって
しっかり知らずしらずにはめられていましたから。
天声人語を題材にするならば
この論述が誘導狙う主張の
欺瞞と問題点を指摘せよとの設問であるべきで
それを大人になって気付ける人と
義務教育レベルで虜になり成長しない
人との格差が大きいと感じます。
ここに集うみなさんご検察の通り
他国の捏造加担共謀して
日本の道を左に西に踏み外した
日本言論立ち位置標準分類における
「どぶサヨ」と分類されている
韓流立ち位置メディア朝日新聞さんのこの記事は
語るに落ちた(笑)ものと嘲笑の対象として
扱われるのが妥当なものと感じます。
私の私見など「へ」のようなものですが、「河野首相」の実現だけは大反対です。インド太平洋戦略はじめ安部さんの功績は絶大というより歴史的快挙で、その後継者を自任する菅さんも実務的にはまあまあ頑張りました。が、いまだに中韓とオールドメディアという私たち共通の敵が目の敵にする安部さんが、後継者として高市さんを全力で推していること、これこそが私の「河野首相反対」の根拠です。河野さんは、安部さんの国家・防衛構想を良しとする人ではないように見えますので、彼が首相になれば岸さんの場合よりはるかに高い確率で自民党は崩壊すると思います。
日本側からの打開の道としては、UNCTADからも先進国として認められた韓国に敬意を払って特別扱いをやめ、普通の国として扱うのが最善だと思うのです。
朝日はいったいいつになったら戦犯旗の社旗を変えるのでしょうか。良心にしたがって早く変えてください。