読者雑談専用記事(ブログ宣伝用2021/07/04)

『読者雑談専用記事(ブログ宣伝用)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)との違いとは?

当ウェブサイトでは以前から『読者雑談専用記事(通常版)』として、読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しています。これに対し、こちらの記事は「テーマ編」として、ブログ宣伝用に特化しています(ただし、「通常版」の方に書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください)。

なお、コメントを書き込む際のルールは『読者コメント要領・引用・転載等ポリシー』等のページをご参照ください。

読者投稿

読者投稿募集』のページにも示しているとおり、当ウェブサイトでは読者投稿を歓迎しています。

その際、読者投稿の基準を満たさない投稿記事(たとえば文字数が足りない、など)については、こちらの「読者雑談専用記事」に書き込んでいただいて結構です。その際、最初に「投稿のタイトル、投稿者の簡単なプロフィール」などについて記載してください。また、1回の投稿で書ききず、投稿を続ける場合は、「続き」とわかるように明示してください。

過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2021/07/06(火)』を7月6日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去リンクにつきまして

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. 新宿会計士 より:

    なお、こちらの「ブログ宣伝専用記事」につきましては、これからしばらくの間、基本的に毎週日曜日に更新することにしたいと思います。ただし、コメント数が少ないようであれば、記事の更新頻度を落とし、場合によっては『読者雑談専用記事(通常版)』に戻す可能性があります。

  2. りょうちん より:

    クソ小説の宣伝です。

    https://blog.goo.ne.jp/ryouchin
    寓話の部屋
    「召喚大統領が異世界を逝く!」を連載中です。
    1話はこちら。
    https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/878e476d3c2f7f2d5a7adbc7c31f6b50
    第001話 運命の日

    1. 新掲示板を祝して、今日は二話更新です。
      https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/6fe05fd28fef60b65990d320065474da
      第019話 イザ物語

      https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/237dd880d1d86445d90d42d5071c60f2
      第020話 ニート神の誕生

      1. 匿名 より:

        読む人が読んだら面白いんだろうけど、いかんせん、作者の頭が良すぎて、なかなかついていけない。。。頑張って読んでみます。

        1. りょうちん より:

          そんな真面目に読むもんでもありませんw
          ただし、韓国ヲチャーでないと辛いのは事実。

          1. りょうちん より:

            うっかり国名を出してるけど、なしなし。
            あのクソ小説は完全なるフィクションニダ。

    2. りょうちん より:

      https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/6057e6b136276253c95d269aad325b10
      プロジェクトK-4 アイキャンフライ

      https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/46aab6d2fcccc82d29540b50a58591fc
      Mと愉快な仲間達2 裏山しのロケット

      https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/62ee80fd4bee46040bb0d4653ed701ef
      Mと愉快な仲間達3 未来の記憶

      アップロード順を間違えたので、二話更新のつもりが、飛ばした話を差し込んだので三話更新。ストックが尽きた…。

    3. りょうちん より:

      https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/6cdb885978a3603389313e02502ebf4d
      Mと愉快な仲間達4 レモンイエロー

      本筋の筆が進まず、番外編ばかり貯まっていきますw
      毎日更新とかしている人たちの情熱に尊敬の念を抱きます。

    4. りょうちん より:

      https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/3d8d6763972f6891f19513459fe030a5
      第021話 メルヘン一気

      パロディにしてもちょっと長いかもと思ったけど、まあ政治家の演説なんでケンチャナヨ。

    5. りょうちん より:

      https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/f38efac416c0633cd23643e9e00d3258
      第022話 私が異能者であったなら!

      ヘル朝○を題材にした小話を書いていたら、気分がかなり沈んだニダ!
      やっぱり景気の良い戦記物の方が書いてて楽しい…。
      悲惨な戦争より、平和な国の中年の日常を書いた方がサツバツとしているってどうなのよ。

    6. りょうちん より:

      今日の更新はお休みなのです。
      理由はさっきまで休日なのをいいことに寝過ごしたからですw。

      自分が楽しむために書いているので、ランキングがどうとかアクセス数がどうとかは気にしていないのですが、渾身のギャグが受けているのかだけは気になります。
      Gooブログはスパムコメントがないのはいいんですが、CAPTCHAが面倒くさいのかコメントを戴きにくいのが難点です。クリックだけで済むアイコンの方はいくつもいただいているのですが。

  3. イーシャ より:

    自分の文章はわずか数行で、大部分は他人が書いた内容をそのまま転記しているだけでも、
    苦情も来ず、人気記事になるという悪例もあるんですよ。
    書いた日のうちに1万アクセスを越えた、異常な人気があった記事もそうでした。

    それは、詐欺メールの暴露。
    自分で書いたオリジナルの文章なんて、詐欺メールと判断した理由だけなのに・・・
    以前はそういう記事の割合が多かったのに、最近は嫌韓サイト認定されてしまったようです。

    1. 匿名 より:

      嫌韓サイト認定?そりゃブログ読む人はその話題を当て込んでいるわけだから仕方ないじゃんw
      世間が嫌韓サイト認定ということでは新宿会計士のブログも一緒だよw

  4. ぬくぬく@水道民営化反対 より:

    ブログを更新したので宣伝させていただきます。一読をお願いします。できればランキングポイントも押して下さい。

    都議選の開票速報を受けての記事です。自民党が50議席は獲得する見通しでしたが、思いの外伸び悩みました。菅義偉総理が積極財政派に転換することはまずないでしょうから、総選挙、総裁選で積極財政派が権力を握ると良いのですが。

    1. 匿名 より:

      >できればランキングポイントも押して下さい。

      やなこったw

  5. とある福岡市民 より:

     皆様にお尋ねします。

     大量の国債を発行して積極財政を行う事で、日本の国力が増大とか全ての問題が解決とか、主張してる人がいますが、それってどこまで正しいのでしょうか?
     その人はあたかも積極財政にはいい事しかない(どういういい事があるのか具体的には書かない)、積極財政でなければ国が滅びる(根拠は示してない)と書いては、政治家の特定の人物をさしたる根拠もなしに、積極財政派、緊縮財政派とレッテル貼りをして、後者を選挙で落選させよ、という文革ばりの事をやってます。主張する経済政策は緊縮よりであるにも関わらず立件民主や共産に期待する、と書くめちゃくちゃな事も書いてます。
     しかしそこまでする程重要なものでしょうか?

     積極財政には次の弊害があります。

    1、一時しのぎの事業ばかりに注ぎ込まれたら弊害がある

     積極財政を名目に経済効果が疑問視される事業に予算を割いても、次のビジネスを生むものを作ってなければ、結局は維持費ばかりがのしかかる負の遺産になります。建設時は雇用の確保と現地への経済効果があったのですが、そこで終わりです。
     日本全国に全然利用者がいないハコモノはたくさんありますし、地域振興を目的に行われた事業にもさしたる効果がないまま予算がだらだら割かれているものがあります。
     積極財政になったところで経済効果が上がる事業を選んだ上で「投資」として行わないと、一時しのぎの雇用対策と「浪費」に終わるだけです。だからその事業に投資する事でどれだけの経済効果があるのか検証した上で予算を割いて行った方がいいです。でもそれなら現状と何が違うのでしょうか?
     計画だけで実行に移されなかった事業には、採算に問題があったり、有効性に疑問があったりするものもあります。それを緊縮財政のせいと決めつけて批判するのはいかがなものでしょうか?

    2、外国製品の購入に当てられると経済効果があまり大きくない

     戦闘機や天然資源なんかがそうですが、必要でありながら国産品がなく、どうしても外国から買わざるを得ないものもあります。その購入のために積極財政を名目として国債増発を行ったとしても、どこまで経済効果が見込めるのでしょうか?結局はお金が海外に流出するだけで、国内への影響は大きくありません。

    3、格差の拡大につながる

     今の日本の状況であれば国債をもう少し発行しても良いでしょう。
     しかし返す必要がないからと言って無制限に国債を増発した場合の弊害はまだよくわかっていません。
     確実に言えるのは、国債の大量増発はインフレを招く事です。インフレ率が2%前後であれば問題はありませんが、短期間で10%以上になる、あるいは食料品や日用品のインフレが際立った場合はどうでしょう。ギリギリの生活費で暮らす人の生活は間違いなく苦しくなります。また、将来のためにこつこつ貯金をしてきた人の成果をふいにしてしまい、かえって生活を苦しめてしまいます。
     株や不動産などの資産運用を行なっている人は多大な恩恵を受けますからインフレも悪い事ではありません。しかし資産運用ができる人とできない人の格差は大きくなります。

     積極財政こそ格差の縮小・是正の切り札と主張する人がいますが、一体いつの時代のどこの国を想定しているのでしょうか?
     現実には、積極財政を行うと格差はかえって拡大します。多額の資産を築いた人は儲け話に目ざといですから、多額の資産を投じて利益を取りに行き、さらなる資産を増やすからです。太陽光パネル投資を初期にやった人、コロナショックの時に株を買い漁った人はそうです。
     格差の縮小は所得の再分配で行うものです。この点、日本は欧米に比べてうまくやってます。

     こういった問題や弊害をわかった上で積極財政を主張する事は問題ありません。しかしそれらに目をつむったまま、積極財政、積極財政と主張し続けるのはいかがなものでしょうか?まして、特定の人物を緊縮派と決めつけて落選させよと主張するのはやり過ぎです。
     
     積極財政を主張するならば、きちんとした根拠と道筋を述べ、弊害への対応策を示す事が必要ではないかと考えます。それをしないまま、積極財政でバラ色の未来になるかの如く語ったり、積極財政でないと国が滅びるかの如く煽ったりするようでは、変な宗教の布教活動と変わりません。まして、それが叶わないからと言って特定の政治家に根拠のない理由をもって個人攻撃を行うというのはやり過ぎではないでしょうか。

    1. ひろた より:

      私も宗教にはまり易い人の類いだと思っています。家に壺なんかたくさんあったりして。
      さて、積極財政をどう定義しているのか。
      金額ベースなのか率なのか。どのくらいから”積極”と言えるのか。
      そもそも日本は緊縮財政なのか。だとしたらどのくらいなのか。
      本人はまったく論じられていないというか理解していないのではないでしょうか。
      道筋建てる以前に現在の地点すらわかっていない状態。
      また、積極財政からインフレによる格差の拡大は、金持ちからたくさん取り再分配するくらいしか考えてもいないようで。
      他人から文章や画像を盗み続けると言う構順法精神のカケラもなく、承認欲求が強いと言う人物像も浮かびます。それがブログやネットによりますます増大してしまっているかのような人物はたまに見かけるようになりました。
      最近、”ケーキの切れない非行少年たち”という本を読みましたが度合いは違うものの通じるものがあるのかも知れません。
      個人的にはマクロ経済学弱くて、有効な景気刺激策が実行されていけばいいなくらいことしか言えないです。

      1. ぬくぬく@日米合同委員会解散 より:

        >私も宗教にはまり易い人の類いだと思っています。家に壺なんかたくさんあったりして。

        これは人格攻撃では?私の宗教は葬式仏教に過ぎませんが・・・。

        >さて、積極財政をどう定義しているのか。
        >金額ベースなのか率なのか。どのくらいから”積極”と言えるのか。
        >そもそも日本は緊縮財政なのか。だとしたらどのくらいなのか。
        >本人はまったく論じられていないというか理解していないのではないでしょうか。

        書いていませんでしたか?デフレから脱却するために国債発行をするのが「積極財政」ですね。

    2. 七味 より:

      とある福岡市民様

      「国が行う事業の財源を国債発行で賄うことができる」っていうのと、「国が行う事業によって国力が増大する/問題が解決する」というのは別のことだと思うのです♪

      国債発行により莫大な予算を獲得しても適切に使わないと、なんの意味もないし、むしろ有害なこともあると思うのです♪
      一方、どんなに素晴らしい事業であっても、それを実行する費用が捻出できなければ絵に書いた餅なのです♪

      施策を考えるときに、実施内容→予算確保と考えるのが普通だと思うけど、予算確保→実施内容の順で考えても良いとは思うのです♪

      ただ、「国債増発できる」っていうのは、予算確保のとこしか見ていないので、それが国にとって有益かどうかはわかんないのです♪

      ただ、現状では、予算が有り余っててやるべき事業が見つからないという状況はほとんどなくて、やるべき事業が予算不足でできていないということが頻発してるなら、まずは予算確保の方法から考えるのもありなんだと思うのです♪

      1. 七味 より:

        自己レスというか追加なのです♪

        以前、新宿会計士様が資金循環統計から、「日本の問題は、資金供給に比べて、資金需要が足りないこと」と述べていました♪

        国内の金融機関とかが海外に投資先を求めざるを得ないこと自体に何らかの問題があるなら、「国債増発で資金需要を作り出す。国債増発で得たお金は禁固にでもしまっておいて使わない」というので、その問題を解決できるかなって思うのです♪

        こんな風に国債発行自体が解決策になることもあり得るとは思うけど、たいていの場合は、国債発行は事業実施のための手段であっても、問題解決の手段ではないと思うのです♪

        1. より:

          国債発行で資金は確かに作れますが、需要はどうやって作り出すのですか?
          資金さえあれば、ボウフラのように需要が湧いて出るというものでもないと思いますが。

          1. 七味 より:

            龍様

            コメントありがとなのです♪

            以前の新宿会計士様の受け売りでしかありませんが、家計なんかから金融機関に対して預金と言う形でたくさんの資金が供給されているそうです♪
            で、国内では、その供給された資金の投資先が足りず、海外に向かっているということでした♪

            そのときに国債を発行するということは、金融機関から供給される資金の受皿になるという意味で、国債発行自体が資金需要を生み出すことに繋がると、あたしは理解したのです♪

            そうやって国が集めた資金の使い方自体は、その時の議論では明確に触れられていなかったと思います♪

            私見では、減税の財源につかうもよし、将来に向けた投資に使うもよし、新型コロナで困ってる事業者を助けるために使ってもよし、なんせよ、そうやって国が集めた資金を適切に使うことが大切だと思います♪
            ただ、国が何らかの事業を行うと、良い影響だけでなく悪い影響もでてくる可能性があるので、そういう議論を避ける方便として、「金庫にしまう」ということを書いてみたのです♪

            龍様、これで答えになってるでしょうか?
            また、以前の論考の捉え方が間違ってるかもなので、そうであればご指摘頂けると嬉しいのです♪

          2. より:

            「国内金融機関には大量の資金が供給されているが、国内での資金需要が不足しているため、資金の流出が発生している。そこで、国債を増発して国内金融機関に買わせ、海外に流出している余剰資金を吸収させる」というのであれば分かります。
            でも、それを資金需要の創出と表現するのは、はたして適切でしょうか? 「不足する資金需要を補うために、その不足分だけ国が借り手になる」と言うのであればまだわかりますが、それは別に需要を作り出したというわけではないと思います。

          3. 七味 より:

            龍様

            仰ることはごもっともだと思うのです♪

            国がお金を借りても、その使い道がないなら、あまり意味のない行為なんだと思うのです♪

            だから、あたし自身は「国債をいくらまで/いくらでも発行ができる」というだけで、そのお金で何をするのかがないと、「国債増発すべし」という結論にはならないと思うのです♪

            ただ、何をするのかを考えても、先立つものがなければ実現はできないので、国債発行/増発の可否についての議論は、意味があると思うのです♪

        2. 七味 より:

          あたしのコメントの元にした論考は↓なのです♪

          ただ、国内に資金需要が少いってことは、その結果として何か困ったことが起こってるというよりも、国債発行を多少増やしても、海外に向かってる資金供給が国内に戻ってくるだけだから問題ないですよってのが、論考の趣旨だと思うのです♪

          本当の問題は「国債発行残高がまったく足りない」こと
          https://shinjukuacc.com/20210625-04/

    3. はぐれ鳥 より:

      とある福岡市民さま

      私も、「積極財政に転換しさえすれば景気は良くなる」みたいな説には相当に懐疑的です。現在の、日本経済の長期沈滞は、長年の生活習慣に起因する体質的なもので、人体に喩えれば生活習慣病みたいなものだと思っています。ですからこの悪しき?生活習慣を変え、体質を改善しない限り長期的に景気を上向かせるのは難しいのではないでしょうか? 故に、日本経済再生の議論は、このような日本の生活習慣病の実体分析と、いかにこの生活習慣病から脱するかに向けられるべきだと思います。国債増発や消費税廃止など財政の議論は、疲労回復剤的な短期的施策としては検討に値するにしても、日本経済の体質改善の議論では二次的論題ではないでしょうか?

      私見では、ここ数十年、世界の富(付加価値と言い換えてもいいかも)の産生は、モノづくり分野から、GAFAに代表されるインターネット応用サービスなど、情報サービス分野に急速に傾いてきた感じがします。しかし日本はその流れにうまく乗ることができませんでした。そのようなサービスを生み出せなかっただけでなく、その利用においても、今般のコロナ対応における行政サービスの後進性を見るまでもなく、後手に回っているのが実状です。かといって、日本が情報サービス分野以外の新分野を創造できているかといえば、そのようにも見えません。これには、タイミング的にたまたま乗り損ねただけなのか、チャンスは何度もあったのに日本人の気質的なものが邪魔をして上手くいかなかったのか、はたまた日本の強大化を恐れた某国が妨害しただとか色々あるでしょう。とにかく、何が足かせになって日本の情報化が進まないのか、表面的な理由だけでなく、国としての体質、日本人の気質にまで遡った原因分析が必要と思っています。

      で、その間、従来の日本の得意分野であったモノづくり分野は、電子・電機分野を代表例として、急速に、中、韓、台、ASEAN諸国などに経営権・生産技術共々流出してしまいました。現在、頑張って踏みとどまっているのは、完成品ではほぼ自動車産業だけという状況です。これとてEV化とそれに伴う電力網との連繋、自動運転・配車サービスなどが進み、急速に情報サービス産業化が進んでいます。日本の自動車メーカは、このような趨勢に上手く対応できるのでしょうか。また最近になって、半導体産業を国内に呼び戻す動きもあるようですが、かつて政府主導で半導体・液晶パネル産業を再生させようとして却って壊滅させた実績をみると心配です。電機・電子製品用の製造装置や部品・材料ではまだ国内でなんとかやれているようですが、このような産業も、どうしても完成品立地場所からの引力(完成品工場に近い方が生産効率がいい)が働きますので長期的には流失を免れないでしょう。

      あと、一時期にもモノづくり分野偏重が言われ、観光などサービス業分野の拡大に注力しそれなりの成果はあったようですが、それも今般のコロナ禍一つで一気にクラッシュ状態です。無論コロナ騒ぎが治まれば回復してくるでしょうが、当初の目標のようにいくかは分かりません。それ以外の分野でも、日本経済再生の観点から、様々な論点があることでしょう。さらに、上記を総合して、国全体の産業政策・企業経営の在り方、企業経営者の資質・育て方などにも大きな問題がありそうです。

      で、何が言いたいかといえば、今の日本経済を元気よくするには、財政論というよりも、正道に戻り産業政策を論ずべきだということです。ただ残念なことは、私にはそれを論ずるほどの力量・見識が無いことです。

    4. はぐれ鳥 より:

      とある福岡市民さま

      私も、「積極財政に転換しさえすれば景気は良くなる」みたいな説には相当に懐疑的です。現在の、日本経済の長期沈滞は、長年の生活習慣に起因する体質的なもので、人体に喩えれば生活習慣病みたいなものだと思っています。ですからこの悪しき?生活習慣を変え、体質を改善しない限り長期的に景気を上向かせるのは難しいのではないでしょうか? 故に、日本経済再生の議論は、このような日本の生活習慣病の実体分析と、いかにこの生活習慣病から脱するかに向けられるべきだと思います。国債増発や消費税廃止など財政の議論は、疲労回復剤的な短期的施策としては検討に値するにしても、日本経済の体質改善の議論では二次的論題ではないでしょうか?

      私見では、ここ数十年、世界の富(付加価値と言い換えてもいいかも)の産生は、モノづくり分野から、GAFAに代表されるインターネット応用サービスなど、情報サービス分野に急速に傾いてきた感じがします。しかし日本はその流れにうまく乗ることができませんでした。そのようなサービスを生み出せなかっただけでなく、その利用においても、今般のコロナ対応における行政サービスの後進性を見るまでもなく、後手に回っているのが実状です。かといって、日本が情報サービス分野以外の新分野を創造できているかといえば、そのようにも見えません。これには、タイミング的にたまたま乗り損ねただけなのか、チャンスは何度もあったのに日本人の気質的なものが邪魔をして上手くいかなかったのか、はたまた日本の強大化を恐れた某国が妨害しただとか色々あるでしょう。とにかく、何が足かせになって日本の情報化が進まないのか、表面的な理由だけでなく、国としての体質、日本人の気質にまで遡った原因分析が必要と思っています。

      で、その間、従来の日本の得意分野であったモノづくり分野は、電子・電機分野を代表例として、急速に、中、韓、台、ASEAN諸国などに経営権・生産技術共々流出してしまいました。現在、頑張って踏みとどまっているのは、完成品ではほぼ自動車産業だけという状況です。これとてEV化とそれに伴う電力網との連繋、自動運転・配車サービスなどが進み、急速に情報サービス産業化が進んでいます。日本の自動車メーカは、このような趨勢に上手く対応できるのでしょうか。また最近になって、半導体産業を国内に呼び戻す動きもあるようですが、かつて政府主導で半導体・液晶パネル産業を再生させようとして却って壊滅させた実績をみると心配です。電機・電子製品用の製造装置や部品・材料ではまだ国内でなんとかやれているようですが、このような産業も、どうしても完成品立地場所からの引力(完成品工場に近い方が生産効率がいい)が働きますので長期的には流失を免れないでしょう。

      あと、一時期にもモノづくり分野偏重が言われ、観光などサービス業分野の拡大に注力しそれなりの成果はあったようですが、それも今般のコロナ禍一つで一気にクラッシュ状態です。無論コロナ騒ぎが治まれば回復してくるでしょうが、当初の目標のようにいくかは分かりません。それ以外の分野でも、日本経済再生の観点から、様々な論点があることでしょう。さらに、上記を総合して、国全体の産業政策・企業経営の在り方、企業経営者の資質・育て方などにも大きな問題がありそうです。

      で、何が言いたいかといえば、今の日本経済を元気よくするには、財政論というよりも、正道に戻り産業政策を論ずべきだということです。ただ残念なことは、私にはそれを論ずるほどの見識・力量が無いことです。

      1. はぐれ鳥 より:

        管理人様

        同一内容を2度投稿してしまいました(本掲示板への表示に時間がかかり、最初の投稿が無効になったと誤認したためです)。
        いずれか一方の削除をお願いします。

  6. 匿名 より:

    内容は床屋談義レベルで面白みは無く、どこにでもある泡沫ブログの一つと思います。
    初見の時からその感想は変わりません。
    ほとんどの読者もそれはわかっているでしょう。そのブログを真に受けて影響を受ける読者がいるとすれば、その人はどっちみちどこかで道に迷うと思います。

    社会的な影響力があるとも思えませんし、そのようなブログが存在しても、特段の問題を感じません。

    1. 匿名 より:

      >内容は床屋談義レベルで面白みは無く、どこにでもある泡沫ブログの一つと思います。

      床屋に謝れ!泡沫ブログに謝れ!

      1. 匿名 より:

        床屋さんをディスったつもりはありませんでしたが、床屋さんも迷惑かもしれませんね。
        床屋さんに謝罪します。
        床屋さんの待ち客の皆様にも謝罪します。
        泡沫ブログのブログ主さんにも謝罪します。

        賠償はしません。

  7. 著作権侵害だそうですよ より:

    https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/36f3e5c05fa7e672c7f7406c78b30274

    についたコメント

    著作権侵害です (読売新聞知的財産担当)
    2021-07-05 14:09:57
    貴殿のブログに掲載されている表は、読売新聞社の著作物です。利用にあたっては申請が必要です。申請のないまま、利用されている場合、著作権侵害としてブログ運営者に報告させていただきます。早急の対応をお願いします。

    だって。ほら。言わんこっちゃない。

    1. りょうちん より:

      これ本物なの?
      goo blogって管理画面で細かいリファラやIPアドレスは見られないんですよ。

      https://www.yomiuri.co.jp/policy/application/article/

      一応、そういう名前の部署があるのは事実みたいでしたが。

      1. iwamurasta より:

        このパターンは、多くないと思います。ただ、全くないともいいきれないですね。ブログ運営者に言っても、停止させるだけでしょ。一般的には、まず手紙(内容証明)送るなり、どっかの地裁に言うなり、じゃないですかね。

      2. 通りすがりの地方公務員 より:

         なんか私も胡散臭いと思いました。普通、申請が必要というなら、連絡先とか問い合わせ先とかのurlを貼ると思うのですが。
         しかも、読売新聞社側は著作権侵害を受けている側であるため、ブログの管理者に対し、「削除の依頼その他の法的措置」をする正当な権利を有しているはずなので、「報告」という第三者的な表現しないんじゃないですかね。
         最後に非常に細かいかもしれませんが、リンク先の読売新聞社のHPでは「利用申し込み」とあるのですが、ブログのコメントでは「利用の申請」となっています。記者部門ではないと言え、法的な文書に使用する単語をわざわざ変えるものなのでしょうか。

         まあ、本当に読売新聞知財担当だったら、すごい調査能力だと思いますが、文書の書き方はいまいちですね。

        1. iwamurasta より:

          そうなんですよ。アクセス数がはるかに多く、グレーをいってるサイトとかいっぱいありますよね。新聞社とか、侵害されまくりだと推測しますが、あえて、こちらのブログのコメント欄に警告を出した。新宿会計士さんのサイトに熱心な読売新聞の法務部の方がたまたまいらした可能性も全くないわけではないですし、優れた調査能力がある方も世の中にはいらっしゃるので本物の可能性はありますが、いくつか引っかかる部分があります。本物の方でしたら申し訳ございません。

      3. りょうちん より:

        いたずらだとして、なぜわざわざそんな嫌がらせを受けるのかという点を真摯に考える……わきゃーないよね。

    2. 一読者 より:

      ほら。言わんこっちゃない。

      以前、

      https://shinjukuacc.com/20210529-00/comment-page-1/#comment-163860
      https://shinjukuacc.com/20210529-00/comment-page-1/#comment-163975

      であなたのブログは著作権的にアウトだってお伝えしたつもりだったんですけどね。なんで人の話をちゃんと聞いてくれないのかな。

      もう一度だけ言っておきます。

      偉そうにブログ書くなら最低限の事実関係を確認する(公共事業費、法律の根拠条文、出来事の時系列など)、法律(著作権法)は守る、論文の最低限のマナー(引用とそれ以外を明確に峻別する)。

      それができないならあなたにはブログを運営する資格などありません。

    3. 著作権侵害だそうですよ より:

      ワロタwww

      読売新聞知的財産担当さんへ (ぬくぬく)
      2021-07-05 21:38:43
      コメントありがとうございます。

      申請すれば良いのですか?

      だってwww
      こりゃ垢バンまっしぐらだねwww

      1. iwamurasta より:

        2018年の著作権法改正で、今回のようなケースは、親告罪から、非親告罪に変わりましたか? どなたか、ご存知の方、おられませんか。コメント欄にいい加減なコメントを書いてしまったかもしれません。

        1. 通りすがりの地方公務員 より:

          iwamurasta様

           著作権法は、あまり得意な分野ではありませんが、ざっと見たところ、同法123条により、親告罪と非親告罪と区分されているようです。

           今回のケースは、もし刑罰を科すなら同法119条1項に該当すると思われますが、同法123条1項により親告罪になるので、読売新聞社側が告訴しない限りは刑罰を科されることはないでしょう。
           なお、同条2項1号にも該当する場合は非親告罪になりますが、今回の図表が有償著作物等に該当し、読売新聞社の利益を不当に害されるとまでは言えないと思います。
          (ざっとしか見てないので、刑罰を科する場合の適用条文が異なっていたらすみません。)

          著作権法
          第百十九条 著作権、出版権又は著作隣接権を侵害した者(第三十条第一項(第百二条第一項において準用する場合を含む。第三項において同じ。)に定める私的使用の目的をもつて自ら著作物若しくは実演等の複製を行つた者、第百十三条第二項、第三項若しくは第六項から第八項までの規定により著作権、出版権若しくは著作隣接権(同項の規定による場合にあつては、同条第九項の規定により著作隣接権とみなされる権利を含む。第百二十条の二第五号において同じ。)を侵害する行為とみなされる行為を行つた者、第百十三条第十項の規定により著作権若しくは著作隣接権を侵害する行為とみなされる行為を行つた者又は次項第三号若しくは第六号に掲げる者を除く。)は、十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
          2~5 (略)

          第百二十三条 第百十九条第一項から第三項まで、第百二十条の二第三号から第六号まで、第百二十一条の二及び前条第一項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
          2 前項の規定は、次に掲げる行為の対価として財産上の利益を受ける目的又は有償著作物等の提供若しくは提示により著作権者等の得ることが見込まれる利益を害する目的で、次の各号のいずれかに掲げる行為を行うことにより犯した第百十九条第一項の罪については、適用しない。
          一 有償著作物等について、原作のまま複製された複製物を公衆に譲渡し、又は原作のまま公衆送信(自動公衆送信の場合にあつては、送信可能化を含む。次号において同じ。)を行うこと(当該有償著作物等の種類及び用途、当該譲渡の部数、当該譲渡又は公衆送信の態様その他の事情に照らして、当該有償著作物等の提供又は提示により著作権者等の得ることが見込まれる利益が不当に害されることとなる場合に限る。)。
          二 有償著作物等について、原作のまま複製された複製物を公衆に譲渡し、又は原作のまま公衆送信を行うために、当該有償著作物等を複製すること(当該有償著作物等の種類及び用途、当該複製の部数及び態様その他の事情に照らして、当該有償著作物等の提供又は提示により著作権者等の得ることが見込まれる利益が不当に害されることとなる場合に限る。)。
          3 前項に規定する有償著作物等とは、著作物又は実演等(著作権、出版権又は著作隣接権の目的となつているものに限る。)であつて、有償で公衆に提供され、又は提示されているもの(その提供又は提示が著作権、出版権又は著作隣接権を侵害するもの(国外で行われた提供又は提示にあつては、国内で行われたとしたならばこれらの権利の侵害となるべきもの)を除く。)をいう。
          4 (略)

          1. 通りすがりの地方公務員 より:

             自レスで恐縮ですが、参照条文に自信がないので、念のためe-Gov法令検索のurlを貼っておきます。

            著作権法
            https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC0000000048

          2. iwamurasta より:

            通りすがりの地方公務員 さま
            ありがとうございます。仮に、読売新聞知的財産担当という方が、本物であれば(疑って申し訳ないですが)、著作権侵害です、という言葉を使うのかなあ、という疑問があります。あえて、わかりやすく表現したのかもしれませんが。親告罪であれば、まだ訴訟は起こっていないので、著作権侵害の可能性があります、とかの表現になるのではないかと思った次第です。法務関係の部署であればおそらくそういう表現になるのではないかと。正直、当該ブログが読売新聞社の利益をどれくらい不当に害するのかわかりませんが、いずれにしても、他人の著作物の無断使用ですから、早めに対応された方がいいと思う次第です。法令及びリンク先の紹介もありがとうございます。この機会に、少し読み込んでおこうと思います。

          3. とある福岡市民 より:

            通りすがりの地方公務員 様

            > なお、同条2項1号にも該当する場合は非親告罪になりますが、今回の図表が有償著作物等に該当し、読売新聞社の利益を不当に害されるとまでは言えないと思います。

             日経新聞か産経新聞の有料記事をパクってブログに載せた件は該当するのではないでしょうか?
             ブログの儲けがいくらあったかによりますけれど。

          4. 通りすがりの地方公務員 より:

            とある福岡市民様

             返信ありがとうございます。
             著作権法123条2項1号の最後のカッコの部分で、『当該有償著作物等の種類及び用途、当該譲渡の部数、当該譲渡又は公衆送信の態様その他の事情に照らして、当該有償著作物等の提供又は提示により著作権者等の得ることが見込まれる利益が不当に害されることとなる場合に限る。』とあるので、有料記事の無断転載により新聞社側の利益が不当に害されると判断できるほどの悪質性があるかがポイントになると思います。
             そして、この判断基準に入る前に、そもそも親告罪とは何かというと、被害者の訴えなしに検察が起訴することができない罪のことを言います。例えば、窃盗や殺人といった罪は基本的に被害者の訴えがなくても、警察は犯罪者を逮捕し、検察は起訴することができますが、親告罪に該当する罪については勝手に捜査・起訴することができません。そして、親告罪となる刑罰の種類はいくつかあるのですが、基本的に著作権侵害や名誉毀損といった表現の自由にかかわる刑罰については、親告罪が原則となっています。なぜなら、国家権力が表現に対し自由に捜査・起訴できるようになれば、憲法21条の表現の自由・検閲の禁止に抵触してしまうからです。
             しかしながら、近年のインターネットの普及で、漫画村に代表されるような著作物の大量な違法アップロードによって、不当に利益を得るものが出現し、大量であるがゆえに著作権者の告訴を待っては対応できない事態が出てきたため、著作権法における一部刑罰の非親告罪化が行われたという背景があります。
             そのような背景のもとで考えると、この悪質性の判断基準とはかつての漫画村のような極めて悪質なアップロード行為に限定するといった厳格なものにせざるを得ないでしょう。問題となるブログ主の行為は、ずさんとしか言いようがないですが、漫画村といったものと並び立つほどの悪質性があるとは少しいいがたいのではないでしょうか。

             なお、先日映画を10分程度に編集してyoutube等にアップロードしたものが逮捕されましたが、これは非親告罪なのではないかと推測します。
            朝日新聞:「「ファスト映画」初の摘発 無断で短く、プロも雇って…」(有料記事ですが、事件の大筋は無料部分でわかると思います。)
            https://www.asahi.com/articles/ASP6S6WS9P6SUTIL00V.html

             ただ、親告罪であっても、今回で言えば読売新聞社側の訴えがあれば起訴できます。さらに、前回ご説明させていただいた安倍前首相への誹謗中傷と異なり、著作権には財産権・人格権が明確に認められていますから、その侵害は民法上の不法行為が成立します。したがって、刑事罰までいかなくとも、損害賠償請求をすれば確実にその損害分を求償することができるでしょう。

          5. とある福岡市民 より:

            通りすがりの地方公務員 様

             ありがとうございました。大変勉強になりました。

             そうですか〜 刑事罰までは行かないかも、ですか〜

             百十九条に「十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する」とありますので、「これは刑事罰?」と思ったのですけど。

             他山の石としたいですね。

          6. りょうちん より:

            なにしてるの?

            昨日の新聞記事、アップロードして、みんなに積極財政の必要性を知らせなきゃ。

            それ違法だよ。

            でもみんな喜ぶし(妄想)。

            つかまるよ、マジで。

        2. ひろた より:

          非申告罪にはなりましたがかのブログでは、軽微な場合とみなされ、民法上の損害賠償請求を起こすことができるくらいだと思います。著名人の場合は謝罪文くらいでしょうか。
          経験上、侵害者に対してはDMやコメント欄で警告。改善されない場合は、開示請求を行い文書で警告。法的措置。
          私も経験ありますがまず管理者から当該部署、法務部に報告すると文章もあんな感じになります。私は侵害されたほうね。
          私ならDMする時点でGooには報告はしているかも知れませんが騒ぐとGooが可哀想と考えるかも。

          1. iwamurasta より:

            ひろた さま
            ありがとうございます。著作権の侵害はイヤですね。まあ、今回のケースは見てそのままですから、知的財産担当さんが本物であろうとなかろうと、他人の著作物を無断で使用されているわけですので。当該ブログ主様の早急の対応を望みます。

      2. りょうちん より:

        ていうか万引きの現行犯で捕まった頭の悪い人が「何よ払えばいいんでしょ!」と言い張って開き直ってるのと同じメンタリティ。

    4. 匿名 より:

      これですね。

      https://www.yomiuri.co.jp/policy/application/article/

      それから2018年改正著作権法では一定要件を満たした著作権侵害は非親告罪化されました。

      https://j-net21.smrj.go.jp/law/2019112601.html

      あたりに詳しいと思います。

      (法律に弱いぬくぬくさんがちゃんと対応するかどうか、読売新聞社がgooに登録情報を照会し、ぬくぬくさんに内容証明を送りつけるのかは見ものですね。)

      1. iwamurasta より:

        ありがとうございます。一定要件を満たすかどうかがなんとも言えませんが、他人の著作物(表)を無断で利用され、ネットにあげておられる行為は、決して褒められるものではないと思います。該当ブログ主様がどのように対応されるのでしょうか。

      2. とある福岡市民 より:

         そういえば日経新聞か産経新聞の有料記事も無断転載し、まるで自分の書いた文章であるかの如く公開してましたね。

         お金を払って読むべき記事を、新聞社に無断で、勝手に転載して、丸パクリした。

         もう完全に窃盗犯じゃないですか。あれはどうなるのでしょうね?

        1. ひろた より:

          単なるリンクの場合は、著作権侵害にはあたりません。URLは著作物ではありませんから。
          文章については、引用の範囲を超えれば著作権侵害となります。無断転載と同様です。
          有料記事を公開すると公衆送信化権の侵害だけでなく業務妨害になる可能性もあります。

          1. とある福岡市民 より:

             リンクどころか有料部分の文章をそのまま転載してました。引用とすら書いておらず、自分の文章と区別できない形で。
             どこの記事かは覚えてませんが、他の読者さんが指摘してました。改善せず放置してるようですけど。

          2. iwamurasta より:

            とある福岡市民 さま
            基本アウトな行為ですし、社会人としてどうかなと思いますが、訴訟は貴重な時間と費用が必要ですから、たいした被害がない場合、これら費用の回収が見込めないなら、放置されるケースが多いのではないかと推測します。

          3. とある福岡市民 より:

            iwamurasta様

             すみません。一つお尋ねします。私は法律に詳しくないので。
             もし今回の件が著作権法第百二十三条2項に該当する、つまり非親告罪であった場合、警察官が自宅にやって来て逮捕する可能性はありますか?

             もし逮捕になるとしたら、誰かが通報→新聞社が警察に被害届を出す→警察がGoogleにIPアドレスの開示を請求する→Googleが提供して警察が発信元の住所を調べる→逮捕、という流れになるのでしょうか?
             早めに削除すれば良かったのでしょうけど、もう誰かがブログ記事を画像で保存しているかもしれません。そうしたらもう逃げられないかも?

          4. 通りすがりの地方公務員 より:

            とある福岡市民様

             横レスで恐縮ですが、親告罪、非親告罪にかかわらず逮捕されると思いますよ。有罪率99・9%を誇るわが国では逮捕=有罪のイメージが付いていますが、本来逮捕とは証拠隠滅を防ぐことが目的なので、告訴を受けた結果、容疑者の証拠隠滅を防ぐ必要があると判断された場合には、警察は逮捕することができるはずです。(逆に上級国民のように、証拠隠滅の恐れがないと判断された場合には明らかに犯罪を犯した場合でも逮捕されないこともあります。)

          5. iwamurasta より:

            とある福岡市民 さま
            著作権法はあまり知りませんので、あくまで私の理解の範囲内で、間違っている可能性もあると前置きします。おそらくですが、刑事事件ではなく、民事の範囲で収まると思いますし、被害額も小さいし、故意ではなさそうなので、警察が動く可能性は小さいと思われます。改善がなかった場合、せいぜい、地方裁判所に訴えられるくらいではないでしょうか。

          6. iwamurasta より:

            なお、非親告罪と判断されれば、刑事事件の可能性が強まり、逮捕されることもあるかと思います。

          7. とある福岡市民 より:

            iwamurasta 様、通りすがりの地方公務員様

             ありがとうございました。勉強になりました。

             さて、これからどうなるのでしょうね。面黒い展開になるかどうか……

    5. より:

      件のブログは全く見ていないので、内容についてのコメントはできませんが、たとえ(皆様の言われるように)稚拙な代物であったとしても、書くこと自体は本人の自由でしょうから止めようがないでしょうし、新宿会計士様のポリシーに従って、宣伝を許可すること自体にも口を挟もうとは思いません。
      しかしながら、ブログ内容のレベル以前の問題として、著作権法に抵触する惧れのある記事がみられ、しかもそれが常態化しているようなブログであるのならば、こちらでの宣伝を許可するというのは少々問題がありませんか?
      最悪の場合、「あそこのブログでは、著作権を踏みにじるようなものの宣伝まで許可している。それはあのブログ自体が著作権を尊重していないからだ」などというレッテルを貼られかねません。少なくとも、著作権を踏みにじって平然としているというのは、明らかに公序良俗に反するものであると思います。

      1. ひろた より:

        泥棒が泥棒したけれど、盗まれた人は気がついてはいないが周りにいる人は気がついている状態です。
        私は、以前にも書きましたが宣伝を許可していることは倫理的にも問題があると思っております。
        引用の仕方が良くないと様々な方から指摘がありますが引用の条件を満たしていなければ無断転載です。また、転載不可の画像も転載しています。
        もしかしたら転載許可を取っているかも?については、転載許可を与える場合にも一定条件があり、かのブログはそれも満たしてはいないため著作権侵害にあたります。
        私は法律の専門家ではありませんが職業上著作権については定期的に教育は受け無ければならなく、また専門家はかなり近い所におります。
        広告代理店のプランナー出身でWeb系でも経験ありです。

        1. より:

          ソフトウェア関連の業種にいると、自国はもちろん、他国の著作権法についてもある程度は押さえておく必要があります。私もかつて勤めていた会社では、ほぼ毎年著作権法と外為法に関する研修を受けさせられておりました。特に、外為法では、違反が発覚しても、会社はお前らを庇ってなんかやらないからな、ちゃんと勉強しとけよと、繰り返し念を押されておりました(^.^;

          まあ、いずれにしても、自らの言説を世に問おうとするのであれば、著作権の尊重は最低限の倫理です。ついうっかりというケースは存在し得ると思いますが、その場合であっても、指摘されたら誠実に対応するのが、やはり最低限の倫理であり、責務でもあります(けしてバレなきゃOKと言っているわけではありません)。
          それを怠るのみならず、さらに常態化するとなると、おそらくは渇仰してやまないのであろう同調や賞賛を得られることなどはけしてなく、ただ嘲笑と軽蔑を得られるだけでしょう。他人から軽蔑されたい、謗られたいという特殊な性癖をお持ちなのであれば止めませんが、自分の話を少しでも聞いて欲しいと思うのであれば、最低限、著作権は尊重しましょう > 某氏

    6. 匿名 より:

      たった一日目を離したらこんなにコメントが。
      とても勉強になります。

      著作権法違反の疑いがあれば宣伝も問題かもしれませんね。
      違反かどうかをブログ主さんが判断しなきゃならないのは、なかなか荷が重いですね。

      著作権者からの指摘があったかどうかでいうと、今のところ確認はできていない、と。

      著作権者からの警告であれば、連絡先を記すのではないでしょうか。
      「申請のないまま、利用されている場合、」と、申請したかどうかは自社内で確認できるわけですし、読売新聞がその確認もせずいきなり警告を発します・・・かね?

      1. ひろた より:

        著作権が侵害されていると確信できたらいきなり警告文送りますよ。
        他にも書きましたが、違反は明らかで
        実際には法務部や関連部署に相談してからです。
        身元は、会社名と部署で充分です。
        2回ほどおくり改善されなければ法的措置をとります。開示請求から内容証明で警告。
        プロバイダー責任制限法もありますから兼ね合いを見ながら同時進行。
        申請されていたとしても許可には条件があります。満たされていなければ契約違反にもなります。
        会社員なのでマニュアルに従い粛々と手続きする感じです。
        ただ文面は私が書くのとちょっと違う所もあります。

        1. 匿名 より:

          ご専門の方がおっしゃるなら、おそらくそのような運用なのだろうと思います。
          申請の有無を確認した上での警告なら、

          「申請のないまま、利用されている場合、」
          ではなくて、

          「申請なく利用されていますので、」
          となるかと思いました。

          ただ、あの書込みであっても、本人に著作権法違反を認識させる目的は達成できるとは思います。

          1. ひろた より:

            言葉足らずで済みません。
            転載許可申請書を提出が必要ですから申請が出ているかどうかはすぐわかります。
            審査もありますし有料の場合は、金額の確認などもあり時間がかかります。
            その後、侵害されていると判断すれば警告書。

          2. 匿名 より:

            ということは、通常は「申請の有無を確認してから警告」の流れが一般的、ということでしょうか。

            申請の有無を確認しないまま警告を発した後に、実は申請していたことが後からわかれば、不当な圧力との批判のリスクがあると思いました。
            なので、申請の有無を確認しないまま警告を発するだろうか、と私は疑問を持ちました。

            ただ、すべて把握済みの上で、1度目の警告で対処をする猶予を与えるために「申請のないまま、利用されている場合」という表現を使い得るとは思います。

        2. ひろた より:

          匿名様。
          “申請”の有無ではなく、”許可”がなければ無断転載です。正確には”許可なく”になると思いますし削除しろ。かと。
          何故なら、あれでは許可することはあり得ない。
          簡単に言うと、”許可なく使うのは著作権侵害だから削除しろ”になります。ですから私はイタズラの可能性も否定はしません。

          1. 匿名 より:

            仰るところが理解できました。
            また、私が「申請」と書いたところは「許可」が正しいですね。
            ご返信をありがとうございました。

  8. 一読者 より:

    後、ひろたさんというコメント主さんが、

    https://shinjukuacc.com/20210529-00/comment-page-1/#comment-164267

    >ぬくぬくさんの著作権問題があったので過去にわたり調べてしまいました。>引用だけでなくそれ以外に多々ありました。
    >これでは万引き常習犯と変わりないです。

    って指摘されてましたけど、ホント、万引き常習犯ですよね。

    1. とある福岡市民 より:

       万引きなんてレベルじゃないですよ。

       昔、美輪明宏さんがこんな感じの事を言ってました。正確ではありませんが。

       万引きなんて言うと、「たかが万引きぐらい」って軽く考える人がいる。窃盗、泥棒とはっきり言うべき。犯罪ですよ。万引きで本屋が潰れるくらいなんだから。

       というわけで、はっきりと「泥棒」と書く方がいいのではないでしょうか?

       え?
       「病気の人になんて事言うんだ」「病気なのに一生懸命やってる人にそんな事言うな」「目の前にいたらぶっとばしてやる」だって?

       じゃあ、安倍前総理の事を、何一つ根拠のないデマを理由に「自分の在任期間を延ばす事しか考えてない」「国会議員を辞めるべきだ」「全く評価できない」「見限っている」と書いた人に対しても同じ事を言ってあげて、ぶっとばして下さいね。
       安倍前総理だって持病を抱えたまま一生懸命やっていたのですから。

       それは他ならぬ、ぬくぬく氏、その人です。

       安倍前総理は病気を抱えながらがんばってたのに、結果を出せなかった(それを決めるのはぬくぬく氏一人の独断と偏見)から全く評価しない。
       ぬくぬく氏は何の結果も出せてないのに、病気を抱えながらブロガーやってるその努力を認めて評価しろ。一切批判をするな。

       こんな差別を受け入れる事はできません。
       こんな差別を平気でやれる程、落ちぶれた人間にはなりたくありません。
       泥棒を、窃盗犯をかばうなど真っ平ごめんです。

  9. ぬくぬく@日米地位協定改定 より:

    全部の記事を読んでくれているかは分かりませんが、三橋貴明のようにはいきませんね。
    積極財政が必要だということをもう少し説得力がある記事を書きたいと思います。

    1. 一読者 より:

      >全部の記事を読んでくれているかは分かりませんが、三橋貴明のようにはいきませんね。

      全部の記事?読む訳ないじゃん、あんなゴミブログ。

      >積極財政が必要だということをもう少し説得力がある記事を書きたいと思います。

      無理だって。それより一度警告を受けたんだから、著作権侵害の方をなんとかしなさいよ。ただでさえ、ブログのプラットフォームであるgooに多大な迷惑をかけてるんだから。

      上で書かれてるけど、「申請が必要ですか?」って舐めたコメントを打っていたら、次はいきなりアカウント凍結+損害賠償請求のコンボだと思うよ。

      ま、せいぜい頑張りなさい。

    2. ぬくぬく@スパイ防止法制定 より:

      三橋貴明氏を呼び捨てにしてしまいました。三橋貴明氏と呼び捨てにして不快に感じられた方にお詫び申し上げます。

  10. 匿名 より:

    りょうちんさんへ。

    事務連絡ですよ。
    gooブログの場合gooにアカウント持ってる人が運営に通報することができるらしい。

    https://blog.goo.ne.jp/staffblog/e/d0c5bd21e378286394de93ee89ba0575
    https://site-hikkoshi.com/7084/

    誰か通報してくれないかなぁ〜(チラッ

    1. りょうちん より:

      第11条(禁止事項)

      1.会員は、本サービスを利用するにあたり、以下に該当し又はその恐れがある行為を行ってはなりません。
      ④その他、社会通念上公序良俗に反すると解釈される、又はその恐れのある表現の掲載
      (3)他の会員又は第三者の知的財産権(著作権・意匠権・特許権・実用新案権・商標権・ノウハウが含まれますがこれらに限定されません)を侵害する行為
      ☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯☯

      これですね。

      >例えば、同じジャンルのサイト運営者や、ライバルが、あなたのブログを利用停止にするために、gooブログ事務局に通報するという可能性もあるため、思いがけないことから利用停止に繋がる可能性もあります。

      ちょっと同類に見られるのはイヤすぎますwww

  11. りょうちん より:

    ぬくぬくさんへ。

    あなたのブログへのコメントがこれほどまでに盛り上がるのを見て、アスペっぽいあなたが勘違いしないようにはっきりとわかりやすいように書き込んでみます。難しい漢字も避けるようにしてみます。

    あなたのブログ宣伝の投稿にこれだけ書き込みがあるのは、

    1.ブログの内容が素晴らしく示唆(しさ)に富み、知的好奇心(ちてきこうきしん)を刺激するので、議論好きのこの住人が取り上げられずにはいられない。オイラは人気者!

    というポジティブな勘違いと

    2.ブログの内容がツッコミどころ満載(まんさい)で、議論好きのこの住人が取り上げられずにはいられない。つまりは炎上

    という現実と

    3.いくら言っても治らない(ブログの質が向上しない)ので、「だんだん腹が立ってきた。失せろ!!!」

    という感情

    4.自傷行為のような痛々しい文章を見て、「もうやだ見てらんない!」「もういい…やすめ…」

    という同情と不快感などが入り交じっています。

    新宿会計士さんが、ブログ宣伝用の掲示板を設置したのは、いわば、24時間営業のマックが浮浪者の宿泊所になってしまったので、24時間営業を止めて、2時~5時まで閉店するようになったかのような「対処」なのです
    いわゆる「空気が読める」常連はそんなことはわかっていますが、あなたはまったく理解していないでしょう?
    最初に、「後ほどブログ宣伝用の掲示板を設置します」と管理者が宣言した直後に、それが出来るまでの短い間に、一般の雑談用掲示板に自ブログ宣伝の投稿を続けるのに目の当たりにしたときは、「ああ、この人は完全に”おかしい”人なんだ」と認識せざるを得ませんでした。

    あなたの主張の傾向と中身自体の問題ではまったくないのです。それはこちらに書きました。
    https://shinjukuacc.com/20210627-00/#comment-171702
    https://shinjukuacc.com/20210627-00/#comment-171773

    それに対して、あなたは、
    https://shinjukuacc.com/20210627-00/#comment-171864

    というコメントを返してくれましたが、私の言いたいことを1ppmも理解していないことに絶望を覚えました。

    私はあなたがここで今のようなブログの宣伝をするのみると、街で浮浪者を見るのと同じような気分になります。同情はするが見たくはなかった。
    もし、駅員が構内で見かければ境遇に同情はすれこそ、迷惑だと感じるでしょうし、コンビニの裏で廃棄弁当を漁っていたら、対策に頭を悩ますでしょう(調べたら最近は廃棄業者に出すみたいですね。豚の餌になるようです)。
    親切なお節介なら、シェルターを紹介したり、支援団体に繋いで生活保護を申請させたり、ヤクザだったら貧困ビジネスの施設に連れて行くことでしょう。
    でも大多数の人は、不快に思うだけで具体的なアクションはしないですね。
    そういう問題です。
    正論がまったく通じないので、明白な著作権違反をネタにいたずらされる羽目になったのが現状です。

    たぶん、あなたは学生時代、孤独でいじめられていたのではないですか?
    概ね、学校社会(今風に言えばスクルーカースト)でbullying victimの特性にぴったりはまります。(しまった漢字を避けても横文字使ったら意味ねえじゃんorz)。

    どなたかが「森にお帰り」という揶揄(やゆ)を書いていましたが、ここのコミュニティは、ある意味、学校社会より、よほど厳しいのです。
    あなたには全く向いておらず、居座っても傷付いたり、コミュニティの参加者に拒絶反応・不快感を催すだけで、お互いに幸福になり得るビジョンがまったく見えません。
    絶望です。

    1. りょうちん より:

      補遺(ほい)です。

      >「ああ、この人は完全に”おかしい”人なんだ」

      これは、アスペっぽい元々の「個性」の要素と、病気による「認知の歪み」「判断力の低下」などを複合した判断です。
      後者は、治ります。前者は治りませんから「対応の方法」を身につけるしかありません。

    2. チキンサラダ より:

      あなたのブログ宣伝の投稿にこれだけ書き込みがあるのは、

      1.ブログの内容が素晴らしく示唆(しさ)に富み、知的好奇心(ちてきこうきしん)を刺激するので、議論好きのこの住人が取り上げられずにはいられない。オイラは人気者!

      この部分だけ読んで、ホルホルされてると確信します。

      話が通じない人にメッセージを書く際は、一部だけ切り取って読まれることを想定しないといけないですね。

      特に冒頭部分は特に気をつけないと。

    3. とある福岡市民 より:

      チキンサラダ 様

       じゃ、これだけを書くしかないですかね?

      ナウシカ「森へお帰り。ここはお前の来るところではないのよ」

    4. ぬくぬく@消費税廃止 より:

      >いわゆる「空気が読める」常連はそんなことはわかっていますが、あなたはまったく理解していないでしょう?
      >最初に、「後ほどブログ宣伝用の掲示板を設置します」と管理者が宣言した直後に、それが出来るまでの短い間に、一般の雑談用掲示板に自ブログ宣伝の投稿を続けるのに目の当たりにしたときは、「ああ、この人は完全に”おかしい”人なんだ」と認識せざるを得ませんでした。

      空気読むってそんなに大切ですかね?ブログ宣伝用の掲示板ができるまでに一般掲示板で宣伝することが「完全におかしい人」でしょうか?まありょうちんさんの診断ですから好きにすれば良いと思いますが。

      内閣総理大臣の政策に不満があるなら自分が内閣総理大臣になれとか、スルーするか玩具にして遊ぶと書き込みをするの方がおかしいと思うのですが。

      まあ意見が合わないのはツイッターで慣れています。キツい表現はキツいですがね。

      >たぶん、あなたは学生時代、孤独でいじめられていたのではないですか?

      別にいじめられていませんが。いじめに対しては大抵傍観者でしたね。ここのコミュニティにはちょっとというかかなり合わないのでしょうね。

      1. りょうちん より:

        どうでもいいところに反応して、肝心の点には避ける。
        それがあなたの人生への態度に重なります。

        ノンバーバルなメッセージを読めるかどうかは、非常に大事です。
        自閉症の人で時々高い知性を持つ人間がいますが、非常に例外的で、優秀な知性の持ち主は、ほぼ空気を読むのが上手いです。
        小中学校・高校・大学と知能によるセレクションが進むと、その違いを実感しました。

        1. ぬくぬく@支那 より:

          りょうちんさんはいじめっこだったのですかね?

          1. りょうちん より:

            自分を攻撃するのはいじめっこ。
            この認知が病的なんですがorz。
            自分を攻撃する理由は攻撃する側に問題があるという考え方に逃げているだけです。

          2. りょうちん より:

            告白すると、アスペっぽいので小学校ではいじめられました。
            中学校になって腕っ節が強くなり肉体言語で勝てるようになるといじめられなくなりました。勉強が出来たのも脱出できた要因だと思います。
            進学校の高校に行くと、そもそも頭の悪いイジメ自体がなくなりました。
            大学はいうまでもなく全国の秀才があつまる医学部でしたが、ここまでくると陽キャ集団ですら友好的になり、それなりの付き合いが出来るほどでした。
            「IQの高い人たちほど見かけ上の性格がよくなる」というのを実感しましたよ。

          3. りょうちん より:

            自分の味方でないと感じた人はすぐ「いじめっこ」認定という発想は病的なのです。

            http://shimaphoto03.com/psy/depress-thinking/
            ちゃんと読んでくださいね。

            あなたがうつ病になったのはちゃんとした理由があります。
            お薬だけでは絶対に治りません。

      2. より:

        で、最低限の倫理として、著作権法だけは遵守しろと言う指摘は理解できましたか?
        それとも、著作権法ウンヌンなどは安倍信者による不当な攻撃だと考えてますか?

        1. ぬくぬく@横田空域返還 より:

          龍さんへ

          だいぶ引用は減らしましたが。

          しかし人気ブログである

          正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
          http://deliciousicecoffee.jp/

          も結構引用してますし、5ちゃんねるも引用してますから、政治ブログとはそのようなものだと思うのですが。

          1. より:

            引用するなと言っているわけではありません。著作権法を遵守しろと言っているのです。その違いすら理解できないのですか?
            もし本当に理解できないのであれば、一切の引用は止めておいた方が安全でしょうね。犯罪者になりたくないのであれば。

            > 政治ブログとはそのようなものだ

            それ以前の問題だということがどうしても理解できないようですね。
            もう一度だけ繰り返します。最低限の倫理として、著作権法は遵守しましょう。それがどうしてもできないのであれば、あなたは立派な犯罪者(予備軍)です。

      3. たい より:

        「空気読むってそんなに大切ですかね?」
        …ここに何のために書き込んでいるんでしょうか?

        自分の意見を大勢の人に見てもらい、同じ思いを持ってもらうため、つまり、これが共感という事ですよね。
        相手の気持ちがわからない人が、自分の気持ちを相手に受け入れてもらうというのは、人間社会においては難しい事ですよ。
        例えばここには、日本と韓国の関係について、否定的な人が多いですが、それは両国はそれぞれお互いに共感しがたいと考えているところが大きいです。

        ちなみに政治って周りのみんなの空気を読む力、空気を作り上げる力ってすごく大事だと思うんですよ。そうでないと周りがついていかないです。専制独裁君主でも、これが全くできないと民衆反乱みたいな事になります。

        都議会選挙の際の麻生太郎氏の小池知事に対する発言が物議を醸しました。それに対する詳細はともかく、マスコミ報道が人心に与える影響というのは、マスコミが作り上げた空気です。つまり、ここにおける空気は、人々の心です。

        人々の心がわからない人が、どの様にして政治を論じるのでしょうか?論じたところで、どの様にして、人々の共感を得られるのでしょうか?もし得るつもりがなければ何の書き込みしているんでしょうか?

        まあ、多少のアクセス数稼ぎなら今のままでもいけるのでしょうね。私も生暖かく見守っていきますw

  12. 匿名 より:

    これほど己の意図する逆の方向に事態を持っていける才能に驚きです。

    無能で働き者な将官は殺してしまえという諺がどんな人物を対象にしているかやっと理解出来ました。
    対話すら不能な人を指すのだと。

    でも大丈夫、ぬくぬくさん。将官は殺されますが一般兵は殺されません。無能な働き者こそ社会の歯車となって必要です。
    どうせ貴方が啓蒙しようとお前が頑張れと言われるのがオチです。自分が不勉なのに人を導こうなんておこがましいと思いませんか?

    まずは地に足をつけてERE検定でも受けてはいかがでしょう?勿論、経済だけでなく人の心も読めるようにならないといけませんが。

    1. とある福岡市民 より:

       ぬくぬく氏に一番必要なのは、「自分を見つめ直して自分の性格と態度を変える」ことじゃないかな、と思います。
       今のままじゃあ、どこに行っても受け入れてくれませんよ。このままじゃ引きこもり&ニートになって親のすねをかじって生きながらえるしかありませんよ。
       「ブログで積極財政を訴えて世の中を変える」なんて中二病みたいな事を言ってる場合じゃないですよ。本当にやばいのは日本社会じゃなくて、ぬくぬく氏の今後の人生です。

       ま、「ボクはまちがってないもん!安倍信者がボクをいじめるのがいけないんだもん!」と、人のせいばかりにして反省しないうちはダメですね。

      1. 上の匿名 より:

        「自分を見つめ直して自分の性格と態度を変える」

        もっと桜木先生並みにストレートで単純な言葉でなければ彼には理解出来ないと思います。自省する力がないので具体的な行動の言葉以外は迷ってしまうではないでしょうか。

        ロールプレイイングする力が欲しいところ、例えば現実世界でリーダーになって重責を負っているのであれば倒れている場合ではないです。

        また現実世界で選挙に出馬すれば緊張と批判がありこれまた寝込む訳にはいきません。ネットの軽い批判程度で寝込む人には難しいと分かるはずです。

        少しだけ他者の身になって考える優しさがあれば、今とは違っていたんでしょうけどね。

        1. とある福岡市民 より:

          > もっと桜木先生並みにストレートで単純な言葉でなければ彼には理解出来ない

           それは以前書きました。うつ病と本人が書く前に。
           うつ病治療中と判明してからはストレートな言葉をなるべく避けてます。訴訟リスクが上がったらバカらしいので。

          > 自省する力がないので具体的な行動の言葉以外は迷ってしまうではないでしょうか。

           この人は人の話や助言を全然聞かない人ですから。
           それに、人に言われて変えようとしてもなかなかうまくいかないものです。本人の自覚が乏しいならなおのこと。結局は自省するしかありません。

          >現実世界で選挙に出馬すれば緊張と批判がありこれまた寝込む訳にはいきません。ネットの軽い批判程度で寝込む人には難しいと分かるはずです。

           「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」という言葉を知らないのでしょうね。
           へちまはたわしのみに非ず様から「なぜあなたは時間がありながら自分で勉強し、政治家になって選挙に出て国を変えようとしてこなかったのか?」と聞かれて「それは間接民主制の否定です」という屁理屈をこねてました。自分が立候補して選挙で選ばれれば間接民主制を肯定する事になるのですけど。
           おそらく、直接民主制の意味を正しく理解してないのでしょう。本当に法学部卒なんですかね?
           要は、「自分が人を批判するのは正しい。自分が批判されるのは嫌だ。自分でやるのも嫌だし責任も取りたくない」という卑怯な人物なのです。

          > 少しだけ他者の身になって考える優しさがあれば、今とは違っていたんでしょうけどね。

           ですよね。

  13. 新宿会計士 より:

    違法行為につきまして

    当ウェブサイトにおいては、基本的には性善説に立っており、書き込まれたURLの先において重篤な違法行為がなされていないとの前提を置いております。

    したがって、当ウェブサイトにおいて宣伝されたブログ記事において何らかの違法行為がなされていた場合のリスクは当ウェブサイトに降りかかってきます。

    この点については承知のうえで、当ウェブサイトではブログ宣伝などを含め、「コメント自由」とさせていただいております。

    (※ただし、ポルノサイト、ドラッグ類販売サイト等、明らかに公序良俗に反しているサイト、違法性が極めて強いサイト等のリンクにつきましては、読者の皆さまの目に触れる前に削除対応をしております。)

    著作権侵害(疑い)につきまして

    この点、ここ数日、著作権侵害(の疑い)についての議論があります。

    これにつきましても各ブログ主様がウェブ評論上のリーガル面での対策をしたうえでブログ等を執筆していただいているとの前提を置いています。

    仮に著作権侵害の可能性があったとしても、当ウェブサイト側としてはそのリンク先の違法性に関する判断をしていません。「著作権者から記事等の利用承諾を受けている」、などのケースも考えられるからです。

    各ブログ主様へのお願い

    各ブログ主様の側で重篤な著作権侵害がなされており、当ウェブサイトに貼られたURLが理由で著作権者に重大な損害が生じたようなケースにおいては、著作権者がその損害を立証した場合、当ウェブサイトとして一般不法行為責任を負う可能性があることを承知している、という意味でもありますので、念のため、各ブログ主様はいまいちど、自身のブログに違法行為がないことを、各自確かめてくださいますようお願い申し上げます。

    権利者様へ

    なお、仮に当ウェブサイトに貼りつけられた宣伝URLの先において著作権侵害などの違法行為がなされていたとして、当ウェブサイトに著作権者から当該URLの削除要求が来た場合には直ちに対処しますが、当ウェブサイトからオリジナルのブログサイトに記事自体の削除依頼をすることはしませんのでご了承ください。

    引き続きウェブ評論のルールを守り、快適なウェブ評論活動をお楽しみくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

    1. ひろた より:

      新宿会計士さま。
      私は何度か倫理性について書きましたので私への回答の意味もあるのかと思いお返事いたします。。
      ただ、「著作権者から記事等の利用承諾を受けている」この場合は引用と同じようにソースの明記、利用許諾を得ている旨等の表記が必要になります。かのブログはこれらの条件をクリアしていません。
      しかしながら私は法律については判断する立場にはありませんので疑義があるとします。
      現在、このサイトは、違法性の疑いがあるブログを宣伝し続けるメディアのひとつであると認識しております。
      かのサイトを某新聞が取り上げたらどのような反応するでしょうか。
      このようなことから倫理と言う言葉を使いましたが、今回のコメントにより新宿会計士さまの気持ちは理解いたしました。しかしながら私の考えはかわりはありません。
      これからもよろしくお願いいたします。

    2. りょうちん より:

      はっきり「ぬくぬくさんの当サイトへの宣伝書き込みは迷惑千万である」というホンネと、このサイトの「自由な言論のプラットフォームにしたい」という理想の原理原則の葛藤が、現れた悲壮な書き込みです。
      そんなことは、大多数の聡明なこのサイトの聡明な参加者にはわかりきったことです。
      これまでも本筋エントリで、教導するようなことを書いておられましたたが、それはぬくぬくさんにはまったく響かない。
      キツいことを書けば、「病気で落ち込む」「主義が違うからだ」と逃げる逃避規制。
      強度の低い優しい言葉は聞き流す。
      もうどうしろと。

      ぬくぬくさんには、他人への「共感性」がまったくありません。
      それが器質的なものか、疾患による一時的な低下なのか、それとも両方なのかはわかりませんが、「共感性の欠如した言葉」は、誰にも響きません。
      今のあなたがブログ活動で、あなたの思想で他人に影響力を与えようという努力が実を結ぶことは「絶対」にありません。
      それどころか、ここでは炎上を巻き起こし、(まさか「話題提供」なんてのどかな勘違いをしていませんよね?)、それに対応することも無く、一切頓着せず、新たな火種を提供するが如く、次のエントリの宣伝を書き込む。
      異常です。
      悪魔(規模的にショボいが)の所業です。第六天魔王ですか!

      とこうまで書くと、あなたの次のブログのエントリは予想が付きます。

      「某所でひどいことを言われて今日はやる気が出ない」

      と責任を他所に求めて病気に逃げるのです。このパターンも見飽きました。
      二、三日してダメージが少し抜けると、従前と同じような進歩のないエントリを書き散らし、新宿会計士様のこのブログに宣伝を書き込みに行く、永久機関の完成です。

      私が、こんな長文を書くのは、本来のスタイルでは無く、議論で舐めたことを書いた御仁の非論理性を晒し上げするときと、感情的になっているのかのどちらかでしかありませんが。もちろん、どちらかはわかっていますよね?

      1. とある福岡市民 より:

         りょうちん様、落ち着いて下さい。
         最初の文は新宿会計士様や第三者に向けた内容なのに、「今のあなたがブログ活動で」以降はぬくぬく氏に向けた内容になってます。これでは新宿会計士様を攻撃した内容と誤解されかねません。

         ぬくぬく氏のような人を教えさとす事は相当困難です。私が書いた通り、時間と労力の無駄でしょう?
         これからは基本的にスルーまたはおもちゃにしてからかう事にし、先日のイベルメクチンのように他人へ間違った影響を与えかねない事に限り、「ぬくぬく氏以外」へ向けてコメントすればいいと思います。
         ぬくぬく氏がどうなろうと、どうでもいいじゃあーりませんか(^o^) (チャーリー浜風に)

         昨日から積極財政について議論しましたが、コメントいただいた皆様との議論の方がはるかに有意義でおもしろかったです。
         つまり、「積極財政の必要性を私たちに広く知らせてわかってもらおう」というぬくぬく氏の狙いは、

         ぬくぬく氏がいない方が成功する!

         という事が図らずも証明されてしまいました。積極財政の意見をここで広めようと思ったrq、ぬくぬく氏は要らないのです。むしろジャマ。

         自己顕示欲の強い人ですから「出て行け」と言っても聞かないし、数日以内にしれっとゴミブログの宣伝をするでしょう。
         だったらぬくぬく氏のコメントは「ないもの」として扱うか、おもちゃにする方がいいです。まともにぶつかって消耗するよりはよっぽどいいです。
         どうせ相手はまじめに読んでないし、理解する能力がありません。だったらコメントする私達の方もストレスをためず、むしろ発散するつもりで書いた方が楽しいでしょう?

         ぬくぬく氏は人の文章を平気で盗む泥棒です。しかし能力がなく、法学部卒でありながら著作権法違反を無自覚に破ります。こういう人は法律違反をまたやらかします。そう遠くないうちに。
         その時は新宿会計士様に通報し、法律違反を理由にBANしてもらいましょう。新宿会計士様は中共や韓国の国際法違反を厳しく糾弾するのですから、自らのサイトで訪問者が違法行為を平気で行う事を非常に忌み嫌います。

        ※ 忌み嫌いますよね?新宿会計士様 (^_^) ね?

         りょうちん様、お疲れ様でした。ちょっと休んで疲れを癒やして下さい。

        1. ひろた より:

          またやると言うか、現在進行形です。
          指摘があり、読売新聞の転載を削除しましたよね。
          その際、申請すればよいのですか?との彼のコメントがありました。
          読売新聞新聞て記事には無断転載禁止の表示があります。というか新聞記事には理由がありこの無断転載禁止の表記が多いです。
          彼のコメントから無断転載禁止の表記がある記事を無断転載していたのは確実であると思います。
          現在まだ、かのブログには無断転載禁止の記事が転載され続けています。その記事は転載許可を受けていたが削除した記事は転載許可を受けていなかったと言うのは、やはり先のコメントから見ても不自然です。
          中には元画像には無断転載禁止と書いてある画像が転載時にはその部分が消えていた例もありました。無断転載した記事を拾ってきて、また転載することもやっていますからどこで消えたかはわかりません。
          無断転載禁止ですが申請の上、
          無断転載禁止の表記があるのは読売新聞だけではないですし、日経もブログへの無断転載は禁止です。私が万引き常習犯と書いたのもこうした理由です。
          引用が云々言い訳してますが引用条件に満たされていなければ無断転載。かなりの文章を書き直すか削除しないかぎり現在進行形です。
          あっ。でも最近あのサイト見に行かないから大幅に削除されてたらごめんなさい。

      2. ぬくぬく@水道民営化反対 より:

        そりゃキツいこと書かれれば傷つきますよ。

        1. 匿名 より:

          傷つく?
          違法なブログ宣伝に加担してたことになる新宿会計士の方こそ傷ついてますよ。

      3. りょうちん より:

        案の定、やる気が出ないとの泣き言エントリ。
        誠心から「もうやめたら?」という言葉を贈ります。

        1. 匿名 より:

          いつものインプット期(特に知識を蓄える訳ではない)でしょう。
          一日置いたら拾った素材で攻撃を始めるアウトプット期に移行します。

  14. sey g より:

    自分は積極財政推進派です。
    今ここで、この様な事を言うとぬくぬく様の味方か?と言われそうですが、構いません。

    例えば、ある商品を作るのに1時間1個かかるとしましょう。
    ある人が、努力の末1時間10個出来る様になりました。

    ここで、この人に10倍の給料を払うか、9人首にして給料そのままか。

    給料10倍払うのをインフレ脳。
    9人首にするのをデフレ脳と定義します。
    どういうことかというと、給料10倍払うと言うのは、増やした生産物が増やした分だけ同じ値段で売れると予想してるのです。
    9人首にすると言うのは、生産を増やしても同じで増えた分売れないと予想しているのです。だから、増やした生産物を売ろうと思えば、値段を下げて新たな需要を増やさないといけません。

    日本人は今長いデフレの為に、感覚がデフレ脳になってるのです。
    だから、積極財政で需要が増えると云うのが想像し難くなってるのです。

    例えばインフラ。インフラが何もない所に、発電所や高速道路、鉄道、港などを作ると、効果が高いですが、何でもある所に更に高速道路を作ると、最初の高速道路より効果は薄くなります。
    何もない所の100億円インフラ投資と100兆円のインフラがある所に更に100億円インフラ投資では、同じ金額でも効果は全然違うでしょう。

    関西国際空港も出来た当初は、こんなもの不要だと自分も思ってました。
    しかし、コロナ前に関西国際空港は大盛況でした。
    インフラ整備の良し悪しは直ぐにはわかりません。
    政治家が地元の利益誘導で無駄な何かを作るのは間違いですが、それをもってインフラ整備を国債発行してでも作るべきではないと、言うべきではありません。
    東京に住んでるとわかりませんが、地方のインフラ整備はまだまだです。田中角栄の列島改造は道半ばです。不便な離島でも、開発して生活出来る環境を作ることは、国防になります。
    地方は、人口が少ないので投資するだけ無駄だと放ったらかしにして、人が住まなくなれば、何かヤバイという感覚は大事です。

    バブルの時に、インフレ率3%でした。
    あの時代、資産家の資産は増えましたが、労働者の賃金も増えてました。

    しんどいのに、給料が少なければ 肌感覚でそれだけ金の価値が高くなります。
    楽に沢山の給料が入り続ければ、金の価値が低くなり、欲しいものを我慢しません。

    今の日本は経済規模に比べ、お金の量が、少なすぎます。
    例えるなら、大きな体に血液が足りず、体を守ろうと重要な臓器に血が溜まり、末端の方に血が回らなくなる状態です。
    重要な臓器な方は、血が回るので余裕ですが、末端の方は壊死しかかってるのに、それに気づいてないのです。
    ちと長くなったので、明日続きを書きます。

    1. とある福岡市民 より:

      sey g 様

       問題になっているのは積極財政の主張そのものではなく、その主張の根拠がお粗末過ぎるのと、ぬくぬく氏の態度があまりにもなっていないからです。積極財政を主張するまともな人達でさえ、ぬくぬく氏のような愚かな人物の仲間と思われたら迷惑極まりないでしょう。ぬくぬく氏のせいで自身の信用を落としてしまうのですから。

       sey g様のようにきちんと筋道立てて考えられるのでしたら何の問題もありません。
       そもそもこのサイトに集まる方は多かれ少なかれ、国債増発や積極的な財政出動を支持しているはずです。
       私のスタンスも積極的な財政出動は賛成です。ただし費用対効果の高いものを行い、悪いものは行わない、という条件付きです。

       ただ、少し気になるところを突っ込ませて下さい。

      > ここで、この人に10倍の給料を払うか、9人首にして給料そのままか。
      > 増やした生産物が増やした分だけ同じ値段で売れると予想してるのです。

       これは左派、特に共産党の人に陥りがちな考えなのですね。生産性ばかり注目して販売の事を考えてません。
       残念ながら現実は「増やした生産物が増やした分だけ同じ値段で売れる」とは限りません。バブル期は別として、どの時期でも、例え好景気であっても、生産を増やした分が同じ値段で売る事ができませんでした。
       また、季節によって、流行によって売れ筋の商品でさえ全く売れなくなる事もあります。
       だから同じ商品を値下げして売ったり、値段を維持して商品のモデルチェンジや高性能化を図ったり、外国を含むよその地域へ販路を開拓したり、流行を先読みまたは作り出す事で生産する商品を柔軟に変えたりします。

       だから生産性が10倍になったからと言ってその人の給与を10倍にする事はしません。昇給やボーナスは与えますがせいぜい2〜3倍にとどめ、残りは新商品の開発費、営業マンの経費、新たな設備投資の資金、余剰人員の配置転換や研修費、経営陣の報酬や株主への配当、非常時の予備費に充てます。また、その人が生産性を高める事ができたノウハウを聞き取り、それをマニュアル化して社内で共有させます。ノウハウを共有する事でさらなる生産性を高める事ができますし、その人が何らかの理由で離れる事になったとしてもノウハウがあれば生産は維持できます。一人の人物に依存するような構造はリスキーですから。
       その結果としてデフレ傾向になったとしても、会社を維持していくにはやむを得ません。いけいけどんどんの時代は長く続きませんから、不況時にも会社を維持できる仕組みにする必要があります。企業の内部留保についてはインフレを妨げる元凶と叩かれてましたが、コロナ禍に遭っても解雇された人があまり出てないのはその内部留保が給与に充てられていたからというのも一因です。

      > 何もない所の100億円インフラ投資と100兆円のインフラがある所に更に100億円インフラ投資では、同じ金額でも効果は全然違うでしょう。

       その効果は、「何もない所 > ある所に更に」とお考えでしょう。それがうまく行った例も多々あります。
       ところがその逆になる事もあります。地方に建設された駅や空港が若い世代を都市へ吸い取る「ストロー現象」を起こしてしまい、その地方の過疎化の加速と経済力の低下を招き、経済効果が年々低下するところもあります。
       九州新幹線を例に挙げますと、当初は関西方面から熊本・鹿児島を訪れる人の需要を大きく増やす事に成功し、熊本市や鹿児島市は多くの経済効果がありました。その一方で福岡へのストロー現象も起き、過疎化が進行しています。熊本市や鹿児島市は県庁所在地という事もあって人口や経済規模を維持できていますが、代わりに他の沿線自治体の過疎化を招いています。

      > 東京に住んでるとわかりませんが、地方のインフラ整備はまだまだです。田中角栄の列島改造は道半ばです。不便な離島でも、開発して生活出来る環境を作ることは、国防になります。

       現在の日本では中核市以上の都市へのインフラ整備は概ね完成しており、必要なのはメンテナンスや補完です。人口が5万人に満たない地域へ新たにインフラを作ったところで、経済効果の伸び代はたかが知れてます。それどころか、多大な維持費と負担がのしかかる負の遺産と化す可能性もあるのです。廃止された三江線なんかはその一例です。
       また、田中角栄の列島改造は、道東新幹線のようにどう考えても採算が合わないものも多いです。そんなものを作れば利用料金の上昇を招き、その負担を強いられるのは結局国民となります。

       積極財政によるインフラ整備を行うには、どれだけの経済効果を生み出せるかだけでなく、将来的に新たなビジネスを生み出し得るものであるかの検証を十分に行い、経済効果の高い順に優先順位を付けていく必要があるのではないでしょうか?

      > 不便な離島でも、開発して生活出来る環境を作ることは、国防になります。

       そこをピンポイントで開発するというのもありと思います。地方を隅々まで開発するのではなく。
       例えば九州全土の過疎地域を開発するのではなく、国防に関わる壱岐、対馬、五島、種子島、奄美大島、徳之島を開発し、拠点の都市の港や空港との利便性を高める(壱岐、対馬なら博多港と福岡空港、五島なら長崎港と長崎空港、種子島、奄美大島、徳之島なら鹿児島港や鹿児島空港)という方法です。

      > 関西国際空港も出来た当初は、こんなもの不要だと自分も思ってました。

       関西国際空港(以後、関空)は建設する事で新たな需要を喚起し、経済のパイを大きくする事に成功した典型例ですね。しかし初めから現在(コロナ禍直前)の状況を想定して建設されたのではありません。「必要に迫られていた」からです。

       大阪国際空港(以後、伊丹)は騒音問題とそれをだしにした左派の活動家による抵抗運動によるの影響が深刻化していました。増え続ける需要に対応するための滑走路新設もままなりません。伊丹市議会は左派に牛耳られ、伊丹市は1973年に「大阪国際空港撤去都市宣言」を出しています。
       そこで騒音問題が小さく、滑走路の拡充も可能な大阪湾上に関空を建設する事、関空開港後は先に国際線、次いで国内線を振り替えて伊丹を廃止する計画が立てられました。これが立てられたのは1974年で、関空の建設は1987年です。
       ところが関空の建設が進むのと反比例して伊丹市や反対派の態度が軟化していきます。また、関空開港と国際線の振替後、アクセスの不便さから関空を敬遠、伊丹存続を求める声が多くなります。そう言った紆余曲折を経て伊丹は存続する事となりました。その後、伊丹市は空港と共存するまちづくりを進めています。
       橋下徹氏が大阪府知事になった後、伊丹の廃止と関空への統合を推し進めようとします。しかし伊丹の廃止に賛同する声は橋下シンパを除けば小さくなっており、結局断念しています。

       そんな訳で、積極財政によるインフラ投資の代表例として関空を挙げるのはあまり適切ではないのです。

      1. sey g より:

        とある福岡市民様

        自分の拙い文に反論くださり、有難うございます。

        今回の論は、熱いパトスのみで、論理をまとめず、穴だらけで、穴が有ったら入りたい。
        ので、反論が出て当然です。
        が、議論していこうと思います。

        まず、10倍の能力、10倍の給料ですが、これは理解を促すために大袈裟にして、経営にとって、能力よりも環境が大きく左右する事を言いたかったのです。物事は単純化した方がわかりやすいので。

        昔、光栄の社畜が信長の野望をテープでダビングしてた時に、作った瞬間から出ていくので、お金を刷ってるようだと回想してました。
        ゲーム業界黎明期の特殊な事情はありますが、そんな時に これは一時的なものと、投資しないのと、いやここは勝負と大規模投資をするのと、その判断に影響を与えるのは周りの環境てす。
        そこで、周りの金回りが良いのと、悪いのとでは判断に濃い影響を与えます。
        そして、その景気に影響を与えるのがお金の量ですが、ただ単にお金を増やすだけでは格差は拡大します。
        それは、手元資金100億の人と0のひととでどちらが先に100万円増やせるか競争した時にどちらが勝つか自明なとおり、持てるものがより持てます。
        そこで国が差配するわけですが、地方で簡単にお金を配る方法が土木工事です。
        そのお陰で地方津々浦々お金が周り、購買する事で内需拡大好景気が起こりました。
        ただ、それには負の側面もあります。とある福岡市民様のおっしゃる通り、無駄な公共事業として叩かれ、減らされました。
        ここで、地方に職とお金を回せる別の手段があれば良かったんですが、何もなく人々は職を求めて都会に集中。
        地方に職とお金を回す公共事業に土木以外のシステムを作らずに無駄を無くしお金の使用を減らそうとした事が原因の一環を担うと思います。

        明らかにこれは無駄やなという土木工事を減らし、ついでにやらなアカン土木工事も減らし、公共事業を減らす事こそ正義という流れがアカンのです。

        九州新幹線も、やはり地方に職とお金が無いのが原因で、職とお金があれば、住み慣れた土地を出て行かないてすむばあいもあるのではないか。

        とある福岡市民様、直ぐに返事をと書いてはみたものの、ちょっと整理しきれてません。
        もう少し時間を下さい。
        スミマセン。

        1. sey g より:

          スミマセン
          訂正です。
          光栄の社長と書くところ、光栄の社畜としてしまいました。

    2. 通りすがりの地方公務員 より:

      sey g様

       はっきり申し上げて恐縮ですが、某ブログの問題はさておいたとしても、あなたの主張から、なぜ積極財政を推進すべきなのかよく理解できませんでした。

       まず、貨幣供給や国家財政から国家経済を考えるマクロ経済学と、個別の経済主体が合理的に動いたとしてどういう行動をとるのかを考えるミクロ経済学の議論が混同していませんか。あまり経済学の知識はないのですが、インフレ・デフレの議論は貨幣供給や国家財政の関係というマクロの観点から議論されることが一般的だと理解していたのですが、企業や消費者といった経済主体の行動マインドに原因であるとしたら、金融緩和・国家財政の出動という発想ではなく、経済の構造改革の議論に進むべきなのではないですか。

       次に、仮にミクロの視点から問題をとらえるとしても、生産効率の向上とインフレ・デフレマインドの因果関係が理解できません。生産効率の向上は、生産コストの低下につながりますが、一方でそれ自体と生産された財・サービスの価格や需要上昇とは全くつながりません。一般的に、財・サービスの価格は、市場の需要と供給によって決定されるとされていますから、逆に生産性の向上がなくても、市場の需要が増大した場合は、財・サービスの価格は増加し、取引量も増加するのではないでしょうか。
       さらに言えば、そもそもこの30年間での日本企業の問題点は、このインフレ脳・デフレ脳のいずれにも当てはまっていないのではないですか。ある1人が生産効率を10倍にするような努力をしても、日本の解雇規制が強すぎて残り9人を解雇できないから、その努力に報いることも、企業としての効率を上げることもできないのではないですか。
       先にも述べましたが、マインドの視点に立つ限り、どのような論を建てようとも構造改革の議論にしか行きつかないと私は考えます。

       最後に、その後の「例えばインフラ。」以降の文章とインフレ脳・デフレ脳の定義のつながりもよくわかりません。国防や地域人口の減少は憂慮すべき問題かもしれませんが、それとインフレ・デフレマインドに何の関係があるのですか。また、労働者の賃金の増加の下りについても、インフレ・デフレにかかわらず賃金増加率がインフレ上昇率より低ければ、結局労働者の生活の改善が果たされないのではないですか。インフレしていても、賃金が上昇せずに労働者が困窮している国なんてほかにいくらでもありますよね。

       したがって、以上の点から、私はあなたの主張から積極財政を推進すべき理由を論理的に導き出せません。何度も申し上げますが、ミクロ的なマインドの問題に立脚する限り、そこからマクロ経済的な国家財政論に議論をもっていくのはかなり無理があると思います。勉強不足で恐縮ですが、そのような説を主張する研究者がいらっしゃるのですか。
       自戒を込めて申し上げますが、どなたかがおっしゃっていたとおり、論を主張するにあたっては、きちんと事実やこれまでの学説(特に通説のような学説として確立しているもの)をきちんと調べ、勉強する必要があるのではないでしょうか。

      1. sey g より:

        通りすがりの地方公務員様

        おっしゃる通りです。
        ぐうの音もでません。
        自分も書いてて、これは駄目だなと。

        ただ、上のほうで積極財政が必要か?どうかという議論があったので急いで書きました。
        後に整理して来ます。
        許して下さい。

    3. sey g より:

      経済規模に比べ、お金の量を増やせばインフレに、減らせばデフレになります。(わかり易くするために、単純化してます。)
      では、お金の量を増やす方法は?
      借金をする事です。
      ここでも、日銀が国債を買う方法もありますが、それも元は国債という借金から始まるので、それも含めての方法です。

      バブルの崩壊の時に、お金が移動するだけ、減らないなどと思ってましたが違います。
      借金を返済する、不良債権を処理すると対消滅して、お金が消えるのです。

      さて、ここでプライマリーバランス黒字化をする事はどういうことか?整理すると、税収で国債を返却し、新たな国債発行をしないと言う事です。
      つまり、対消滅してお金が減ってデフレになります。

      デフレになると、消費が減り、供給が減ります。
      需要減の時に、お金を借りて積極投資をする企業があるかというと、無いので民間の借金が減ります。

      つまりデフレ時に借金してお金の総量を増やせるのは国しか無いのです。

      故に、どんなに無駄な公共事業でも積極財政の方が、プライマリーバランス黒字化よりもましなんです。

      さらには、日本の国力が増強するような公共事業なら、もっといいです。
      例えば、現在ある古い発電所を新品のもっと効率のよい発電所に交換するのに補助金を出す事で、電気料金が安くなれば、輸出競争力が上がるでしょう。
      造船会社に新規軍艦の研究開発や建造をお願いすれば、自国造船会社の雇用も守られ、国防力も高まります。
      古い自宅を耐震建築に建て替えるのに補助金を出せば、民間の借金が増え雇用も増えます。

      1. とある福岡市民 より:

        sey g 様

         おっしゃる事はわかります。「つまりデフレ時に〜国しか無いのです」までの内容には概ね賛成です。
         そこから後については効果を疑問ですが、まあ具体案はいつか見つかる日も来るでしょう。

         上の方のコメントについては

        > ここで、地方に職とお金を回せる別の手段があれば〜原因の一環を担うと思います。

         これには同意します。

         ただ、光栄の話を持ち出したのはまずかったと思います。

        「〜その判断に影響を与えるのは周りの環境です。」までの光栄の内容と
        「そして、その景気に影響を与えるのがお金の量ですが〜」からの内容は次元が違う話です。つなげると強い違和感を感じます。
         つなぐにしても、「そこで、周りの金回りが良いのと、悪いのとでは判断に濃い影響を与えます。」という文章はあまり適切ではありません。
         周りの金回りが良かろうと悪かろうと、機を見て敏な人、山っ気のあるギャンブラーは勝負所と判断すれば一気にお金を注ぎ込みますから。

         まあ、どちらにしても、sey g様の意見の総論には賛成です。通りすがりの地方公務員様を納得させるのは大変でしょうけどがんばって下さい。

         あと、すみません。「光栄の社畜」には大爆笑してしまいました。
         光栄の社畜が「お金を刷ってるようだ」とつぶやきながら信長の野望をテープでダビングしているシュールな光景が目に浮かぶようですwww

        1. sey g より:

          とある福岡市民様

          いつもいつも提言有難うございます。
          こういう論争は楽しいですね。

          ここのコメント欄の人々は積極財政の有用性はわかってると思います。
          が、わからない人々にどの様に伝えれば良いのか、試行錯誤しています。

          高橋洋一氏がユーチューブでMMTはプロパガンダだと喝破してました。

          自分はプロパガンダでも何でも、皆のマインドが変わるなら利用できる物は利用すべきと思います。

          日本人の中に朱子学的思考が根付いてるのか、バブルの状態に嫌悪感を抱き、清貧の状態を良しとする傾向があります。
          特にキャリアの様な高級官僚に顕著に出てる気がします。
          江戸時代でも、景気がよくなれば それを変えようとする勢力が現れます。何度も。

          室町時代まで日本人は野蛮でした。それが江戸の平和で変わりました。
          井沢元彦氏によると、徳川綱吉の生類憐れみの令こそが、マインドを変えたショック療法だといわれます。

          無駄でも何でもインフレ最高ぐらいのマインド変化が必要なのです。

          光栄の社畜という、しょうもないミスを笑い飛ばしてくれて有難うございます。
          確かに想像したら、笑ってしまいますね。

      2. 通りすがりの地方公務員 より:

        sey g様

         返信ありがとうございます。昨日の私のコメントはかなりきつめの表現になってしまったようです。もし気分を害されてしまったら、大変恐縮です。申し訳ございませんでした。
         ただ、私も経済と財政の考え方を整理したいので、今日送っていただいたコメントを確認させていただきたいと思います。

        > 経済規模に比べ、お金の量を増やせばインフレに、減らせばデフレになります。
         この意味は、総需要、総供給その他条件が一定であると仮定した場合に、資金増加と資金減少を比べた時にインフレとデフレの関係を示したものと言うことでよいでしょうか。それなら理解できます。

        > では、お金の量を増やす方法は?
        > 借金をする事です。
         このことは、信用創造のことを表現しているということでよいでしょうか。また、バブル崩壊後の「お金が消える」とは、信用収縮のことを意味しているということでよいでしょうか。これらもその意味なら理解できます。

        > さて、ここでプライマリーバランス黒字化をする事はどういうことか?整理すると、税収で国債を返却し、新たな国債発行をしないと言う事です。
        > つまり、対消滅してお金が減ってデフレになります。
         ここから理解できません。政府部門が借金を減らした場合、資金需要の減少=市中金利の低下につながり、民間部門に十分な資金需要があれば信用創造の拡大につながるのではないですか。逆に政府部門が借金を増やしたとしても、貨幣供給量が過少のとき又は政府部門の信用が毀損しているときは、市中金利の上昇につながるので、信用創造の縮小を招くのではないでしょうか。
         一般に、プライマリーバランスの改善を行うと、
        1 税収の増加=民間部門の資金の減少=民間部門の財・サービスに対する需要の低下
        2 歳出の減少=政府部門の資金の減少=政府部門の財・サービスに対する需要の低下
        となる結果、財・サービスに対する国内総需要が抑制されるため、デフレ化傾向になるものだと解釈していたのですが、違うのでしょうか。物価水準は、貨幣の供給量で決まる部分ももちろん大きいのでしょうが、とはいえ財・サービスの需要と供給の均衡で決まる部分も一定以上はあると考えるのが一般的ではないのでしょうか。
         私が思うに、我が国でデフレが進んだのは、(特に民間部門の)財・サービスの需要に対して供給が恒常的に上回っていたからではないのでしょうか。したがって、デフレになったから需要が減り、供給が減ったのではなく、需要が減り続けているからデフレになっていると私は考えています。(需要が減り続けるなか輸出も減れば、当然供給も削減されますよね。)

         このような観点に立った時に、積極財政を行う目的というのは、
        1 一時的に積極財政を行い、民間部門の需要回復を待つ。
        2 恒常的に積極財政を行い、民間部門の需要減少を補い続ける。
        という2つの考え方があるのかなと思っています。1については、ケインズ主義そのものだと思うのですが、失われた30年と言われ少子高齢化が進むわが国で、本当に積極財政をすれば、民間部門は需要回復するのですか。私はかなり厳しいと思っています。2についても、これは可能だと主張する学説もあるようなのですが、絶対に今後財政的に問題ないという保証がない中で、本当にこの考えで政府が突き進んでよいのか、慎重に議論すべきことだと思います。実際に政治の世界でそのような意思決定をすることは思った以上にハードルが高いと思います。
         なので、どの程度の財政拡大をするのかにもよりますが、民間投資が進まないなか、行政投資だけをガンガンやり続けるのは個人的には難しいと考えています。

         あと、国力が増強するような公共事業についても、公務員の視点からの論点を提起しようとも思ったのですが、さすがに午前2時を超えて眠くなってきたので寝ます。すみません。。。

        1. sey g より:

          通りすがり地方公務員様

          まず、気分は害しておりません。
          上記の返信でも書いた通り、自分でも論理を整理出来ず、眠たさに負けて投げ出したので、あの評価は妥当ですし、議論とはそういうものです。お気になさらずにお願いします。

          そして、一つ訂正が。
          対消滅しての下りで、需要減とするところ間違えて供給減としました。わからなくて当然です。スミマセン。

          そして、国が借金返済をして、新たに国債発行しないと、市中金利の低下下りですが、デフレとは、需要より供給が多い状態です。つまり、借金をして設備投資しても儲かり難いのです。それが予想される時に民間が新たに借金をするでしょうか?
          例えば、ずっと給料が増えず、周りがリストラされてる時にいくら金利が安くとも住宅ローンを組める人がどれだけいるか?しかもここ30年ずっとデフレが続いてます。このデフレが来年にはインフレに変わると誰が思いましょうか?
          だから、財政破綻のない国が借金をしなければならないのです。

          故に自分の結論は、
          デフレ時に
          財政黒字化よりかは、
          例え無駄な公共事業でも、積極財政するべきです。そして公共事業も5ヵ年計画とする事で民間が安心して設備投資出来ます。
          さらには、日本の国際競争力が高まる様な公共事業なら、なお良し。

          そして、インフレ率が5%超えるようなら、積極財政を緩める、もしくはPB黒字化を目指すべきです。

          1. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

            sey g様、 通りすがりの地方公務員様

            地方公務員様の指摘
            「民間部門に十分な資金需要があれば信用創造の拡大につながる」

            生産拡大が目的の資金需要であれば、資金需要の必要が無くなっているのでは???

            重厚長大の時代であれば、鉄鋼増産には製鉄所建設が必要ですが、
            ITの会議システムであれば、追加費用が微小。

            昔は公的需要の減少が民間の資金需要を刺激したかもしれないが・・・。

            それで、公的需要が縮んだたけ、経済が収縮。

          2. 通りすがりの地方公務員 より:

            sey g様

             ご返信ありがとうございます。では、引き続き遠慮なく議論させていただきます。

            > そして、国が借金返済をして、新たに国債発行しないと、市中金利の低下下りですが、デフレとは、需要より供給が多い状態です。つまり、借金をして設備投資しても儲かり難いのです。それが予想される時に民間が新たに借金をするでしょうか?
             財政再建を行えば市中金利が低下するの説明は、sey g様の説明が「財政再建を行えば、いきなり資金が減ってデフレになる」という主張のように見えたので、「民間の資金需要が十分にあれば」財政再建を行っても信用創造がきちんと行われるという一般論を説明したのであって、現代日本に十分な民間の資金需要があるということを私は主張しているわけではありません。そして、なぜ民間の資金需要がないのかと言えば、民間の財・サービスの需要が供給を上回っているからだというのは、見解の一致があるところだと思っています。

             しかしながら、民間の財・サービスの需要が供給を上回っているからその穴埋めとして政府が積極財政をすべきだという主張は、論理が飛躍していると考えます。前回のコメントでも申し上げたように、積極財政を行ったとして現代の日本において本当に民間部門の財・サービス需要や資金需要は回復するということなのでしょうか。それこそ民間需要の回復がないのに、インフレ≒市中金利増加するほどの財政支出を行えば、低金利だから資金繰りをなんとか確保できた企業は存続しえなくなるのではないですか。結果、インフレ下での経済収縮(スタグフレーション)が起きる懸念のほうが高いと考えていますが、その辺りはどうお考えですか。

             さらに、仮に民間の需要が回復しなかった場合、延々と民間需要減を政府で補い続けるのですか。そんなこと本当に可能なんですか。

            > 例えば、ずっと給料が増えず、周りがリストラされてる時にいくら金利が安くとも住宅ローンを組める人がどれだけいるか?
             住宅問題は需要が供給を上回っていることのまさしく典型で、戦後直後の現代よりはるかに厳しい経済状況で、住宅は建築されまくったわけです。その理由は、戦後焼け野原になって、住宅需要に対し供給が足りなかったため、巨額のローンというリスクを負ってでも住宅を確保せざるを得ない一方で、早々に住宅の価値が落ちないからです。しかし、現代では住宅は供給過剰となったため、そこそこの賃料でそれなりの住宅を借りれるため、わざわざ住宅ローンを負担して、すぐに価値が下がる住宅を購入する理由がないからです。したがって、今後人口が減っていく中で、ローンを組んでも問題ないように、住宅を購入してもそれなりに価値が落ちないようにするには、さらなる供給を抑え込むしかないのではないですか。

            > しかもここ30年ずっとデフレが続いてます。このデフレが来年にはインフレに変わると誰が思いましょうか?
             まず、前から指摘してますが、インフレ・デフレをマインドの問題ととらえたときに、積極財政をする理由になるのですか。次に需給関係でとらえたときに、今後もデフレ傾向が続くと予想されているのでしょうが、労働人口の急激な減少が見込まれる中、今後需要の減少を供給の減少が追い越すことで、中長期的にいずれインフレ傾向になると私は予想してます。(余談ですが、今後コロナ禍が落ち着けば、特需で一時期インフレ化するのではないでしょうか。)

             以上が、sey g様の主張で理屈がよく分からなかったところです。最後に地方公務員として気になった点を2点指摘します。

            > そして公共事業も5ヵ年計画とする事で民間が安心して設備投資出来ます。
             sey g様の主張は、インフレターゲットを定めた機動的な財政運営をすべきと理解しているのですが、それと計画的な公共事業の実施は矛盾しませんか。計画期間内にインフレターゲットを達成した場合、計画を白紙に戻して企業の信頼を失うか、インフレターゲット達成後も計画推進して財政再建をあきらめるの二択になります。逆に、ある程度の外部環境の変動でも着実に推進するためには、余裕を持った事業規模が必要になりますが、それを積極財政とは言えないでしょう。

            > そして、インフレ率が5%超えるようなら、積極財政を緩める、もしくはPB黒字化を目指すべきです。
             sey g様がわかりやすいようにあえて大きめの数字を出してきているものと思って、細かい数字の話は控えてきたのですが、インフレ率≒国債金利だとすると、現在1000兆円以上の国債発行残高があるので、5%を超えると年間の利払い費が50兆円をはるかに超えることとなるわけですが、それで本当に財政再建は可能だとお考えですか。仮に積極財政を行うことで、発行残高が2000兆円以上で、利回り5%になった場合だと利払い費だけで今の当初予算に匹敵します。もはやこうなってしまっては、増税どころかハイパーインフレで債券価格の実質的下落させるしかなくなるのではないですか。それとも、国債金利を上げずにインフレ率だけ上げる方法はあるのでしょうか。

  15. 犬HK より:

    相変わらず荒れてますね隔離スレは…

    構いたい御仁多すぎ。

    1. りょうちん より:

      ごめんなさい。

    2. 匿名 より:

      マジメに考えてる人1割、遊んでいる人9割かなと思います。
      常連さんの多くは黙って見物。

      この隔離スレで思ったのは、自由な議論の場には、括弧書きで「(論理の理解できる人限定)」がつくのだと分かったことです。
      一部の論理(議論?)を好む人の特性から、排除行動と炎上は不可避な現象なんだろうと。

      ですが、該当の人と行動を排除する単純で正当なルールはなかなかなさそうです(思いつきません)。
      自由な議論での自治的な解決しかなさそうな気がします。

  16. ぬくぬく@朝鮮進駐軍 より:

    嫌韓みたいなものですかね。うつになってかあまり物事に執着しなくなりましたからなぜそんなに怒っているのかよくわからないですね。スルーすればいい気もしますが。韓国みたいに日本と日本人を攻撃しているつもりはありませんが。

    1. りょうちん より:

      自分も書き込みがどれだけの人間の怒りを買うか理解できないのがビョーキなんです。
      どこまで人を怒らせるかチャレンジでもしてるんですか?

    2. とある福岡市民 より:

      へえ、自分が韓国と同じ事してるという自覚はあるんだ……

      人のものを平気で盗む
      自分の誤りを認めない、訂正しない
      負けを認める事をかたくなに拒む
      論破されるとへりくつと言い訳に逃げる
      人の話を聞かない、理解できない
      自分が攻撃されると非常に弱くて被害者ぶる
      絶対に反撃されない相手には過剰な攻撃をする
      法律を守らない、法律違反を指摘されると居直る
      困るとすぐ人のせいにする、反省をしない
      自己顕示欲が異常に強い

      うん、ウリ二つだね。

      そして「嘘つき」

      自分の意見に執着、勝ち負けに執着、「積極財政マンセー教」に執着、それでいて「あまり物事に執着しなくなりました」と嘘をつく。

      やっぱウリ二つだね。
      非韓三原則ならぬ、非ぬくぬく三原則でも作った方がいいかな?

      1. 匿名 より:

        読まない
        教えない
        関わらない

  17. Sky より:

    職場には、やれダイバーシティだの、海外カスタマーとの協調だのLGBTへの理解、マイノリティへの心配りだの、色んなスローガンが掲げられていますが、やっぱり、基本的価値観とか道徳観とか、人間の根っこ部分で理解しあえる相手であることがその前提だよね、と、ここや本線のブログを読んで改めて感じる今日この頃。

  18. ぬくぬく@積極財政 より:

    ブログを更新したので宣伝させていただきます。一読をお願いします。できればブログランキングも押して下さい。

    都議選は勝者のいない選挙と自民党関係者は語りましたが、勝者は明らかに公明党でしょう。全員当選を果たしたのですから。恐ろしい票読みです。それと目黒選挙区では最下位当選者と次点の差がわずか6票でしかなかったので貴方が選挙に行けば選挙結果を変えられるということです。選挙には行きましょう。

    1. りょうちん より:

      >本物か偽物なのかわからないが、読売新聞知的財産担当を名乗る人から著作権侵害との指摘があったので画像を削除した。こんな過疎ブログまでご苦労なことだ。読売新聞を購読していても容赦なしか。本当に購読を止めたくなる。

      反省がここまでない人間って、もはやソシオパスと呼んでも差し支えないのでは…。
      ふつうのうつ病は「自分が悪いんだ」という心理に陥りがちなのですが、やはりぬくぬくさんは、大元の精神的な問題があるためにうつになった合併パターンだと思います。
      専門医に相談するのをお勧めします。
      もしかかってて、その状態なら、やぶの可能性もあるので主治医を変えるの手です。
      私も最初の医者は薬だけ出してりゃいいやってタイプので酷かった。

      1. とある福岡市民 より:

        りょうちん 様

         うつ病というより、パーソナリティ障害っぽいですね。自己愛性の。うつ症状が見られる事もありますので誤診(かどうかわかりませんけど)したとしても無理はありません。
         マジでやばい奴に絡んでしまったかも。
         新宿会計士様に早くBANしてもらった方がいいんじゃないですかね。既に著作権法違反という違法行為をしでかしたのですから。

         取り敢えずお薬出して帰ってもらいましょうか。取り敢えず14日分。

        クエチアピン(50) 3T 3×毎食後
        ルボックス(25) 2T 2×朝食後、眠前
        ナウゼリン(10) 1T 嘔気嘔吐時、5回分

         りょうちん様もどうぞ。

        ミカ ルディス(40) 1T 1×朝食後
        キ ャべジンU(25) 3T 3×毎食後
        ロゼ レム(8) 1T 1×眠前

        1. りょうちん より:

          他の精神疾患が元で社会・家庭環境が悪化し、うつ病になるのはよく見られるパターンです。
          ですから重複するのは不思議でも何でも無いのですよ。

          精神科医も得意分野があるので、気分障害が得意な先生、人格障害が得意な先生といろいろいらっしゃるので、適切な主治医に会えるかは重要です。

      2. 匿名 より:

        性懲りもなく今回も又引用元も明示せずにパクり画像を貼り付けている厚顔無恥さには呆れるばかりです。

        1. ひろた より:

          下のほうの画像確認しました。
          目黒区公式ホームページモバイル版からの転載です。
          目黒区公式ホームページの文書、画像の無駄使用、転載は禁じられています。
          転載許可を得ている可能性は限りなく少ないです。仮に受けていたとしてもあれでは、違法です。
          とある福岡市民さまのおっしゃっるとおり、”マジでやばい奴”としか言いようありません。

          1. より:

            確認作業お疲れ様です。(私には見に行く勇気がありません……)
            一連のやり取りを見る限り、そして私自身も少しだけやり取りしてみた限り、彼は著作権という概念をどうしても理解できない、あるいは理解することを頑なまでに拒否しているとしか思えません。
            著作権法を遵守しろという指摘に対し、「引用は減らした」とか「政治ブログはそんなものだ」という発言には、脱力を通り越して、それこそ憐みしか感じませんでしたよ。なぜいい大人が「今後はできるだけ著作権法を遵守するべく努めていきます」程度のことすら言えないんでしょうね。

            精神疾患については完全に素人なので口を挟もうとは思いませんが、このサイトは病院でもサナトリウムでもないと信じます。新宿会計士様のポリシーはもちろん尊重しますが、公序良俗という観点から、再度ご一考願えないかとは思います。すでに一度警告されてもいることですし。

            # サナトリウムに美少女、というのならば絵になるけれども……

          2. とある福岡市民 より:

            ひろた 様

             早速やらかしましたね。
             その記事の更新日を知りません(見たくも知りたくもない)が、新宿会計士様の警告した7月6日21時53分以降であれば、それを無視した事になります。

             これは2枚目のイエローカードですね。

             自由で開かれたインド太平洋はあらゆる国に門戸をひらいt

          3. とある福岡市民 より:

            すみません。途中で送信してしまいました。続けます。

             自由で開かれたインド太平洋はあらゆる国に門戸を開いている、ただし、ルールを守れない国は入る事ができない、というものですね。

             新宿会計士様、自由で開かれたプラットフォームもFOIPのようなあり方を目指した方が良いのではないでしょうか。
             それを守るため、ルールを無視するものは排除するという毅然とした態度を取る事が必要と考えます。ルールを無視するものの勝手を許せば、自由で開かれた環境は信用を失い、崩壊する恐れがあります。
             そろそろ決断する時期が近づいていると思います。

          4. ひろた より:

            無駄使用→無断使用。
            無駄に長い引用はダメだからいいかも。じゃない。
            著作権法第32条
            第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

            因みに
            第四十八条 
            次の各号に掲げる場合には、当該各号に規定する著作物の出所を、その複製又は利用の態様に応じ合理的と認められる方法及び程度により、明示しなければならない。
            一 第三十二条、第三十三条第一項(同条第四項において準用する場合を含む。)、第三十三条の二第一項、第三十三条の三第一項、第三十七条第一項、第四十二条又は第四十七条第一項の規定により著作物を複製する場合

        2. りょうちん より:

          ツィッターを引用する場合は、ツィッターで提供している引用の為のコードを使うのがマナーですよね。
          このサイトでもそうしています。

          1. iwamurasta より:

            先日、関わってしまった者として、一応紹介されているブログをみてきましたので、あくまで個人的な見解を述べます。
            文はまあいいとして、画像が3つ使われていますが、まず最初のツイッターで拾ったと言われている表、これはグレーですね。基本、数字の表で、創作性はあまりなさそうですが全くないとも言えない。表での市や区の順番を主張される可能性はあるかも。シンプルですが、どなたかが作られたものなので、当然著作権はある。使わない方が無難というか、一般的には、許可を取らなければ使わないでしょう。
            次のツイッターの引用。微妙。すいません、ツイッターの引用方法は知りませんが、なんとなく引っかかる。
            3つ目は、ひろたさん調べて下さってますが、許可をとってなければ完全にアウトではないでしょうか。
            どれも、訴訟を起こされる可能性は低いと思いますが、全くないとも言えず、他人の著作物を無断で使用している(と思われる)わけですから、ブログ管理者として、ごく一般的なモラルに欠けると言えましょう。
            万引きするを少年に、なぜ盗んではいけないのか。暴力をふるう少年に、なぜ暴力をふるってはいけないのか。説明するのは、難しいです。ましてや、病人おや、といった心境でしょうか。

      3. たい より:

        もしかしてどこかの国の「ネロナンブル」(他人だと不倫、自分だとロマンス)みたいな感じで、自分が違法行為を行なっているとは露ともおもっていないのかも。
        でも他人がすると、烈火の如く攻め立てる。

  19. sey g より:

    前の会社の出来事です。
    自分の同僚の話です。
    そいつは自分の考えや、やり方に絶対の自信を持ってます。
    でも、周りからみたら確実に失敗するであろうとわかるので、色々と助言、注意等あるのですが、自分が絶対的に正しいので聞く耳を持ちません。
    で、当然の様に失敗して周りが苦労するのですが、そいつは失敗は他人のせいにしめす。周りが、だから失敗する前に注意したやんと図星をつくと、不機嫌オーラを発して物に当たります。

    で、色々な支店があるのですが、そいつの本質を知らなかった時に、そいつが元いた支店にヘルプに行った時のこと。その支店の人と車で移動中、暇やったんでなんか話題ないかと、そいつの話題をふったところ、一瞬で空気が変わり、物凄い微妙な表情をされました。その時はそいつの事をよく知らなかったので何か不思議な感じがしましたが、時間が経ってそいつの事を知ると、全てのパズルのパーツがピタとハマる様に納得した記憶があります。

    かように、世の中にはインプットとアウトプットがオカシイ、敢えて狂ってる人というのが存在しています。
    で、周りの人もこのままではそいつは不幸になるのがわかってるので、優しさで色々な助言や忠告をするのですが、自分に絶対的正しさをもってるので、永遠に周りに苦労を撒き散らしてました。

    結論。変わる為には自らの意志が必要。

    自分も学生の頃、オカシナ人間で周りに迷惑をかけても気にしない人間でした。
    が、ある時自らの行いの間違いに気づき、自ら変わらなければイケナイと努力しました。
    だから、人はかわれるのです。自らの意志さえあれば。
    自分が変われば、他人の態度も変わります。
    Let’sTryですわ。

    1. とある福岡市民 より:

      その同僚の末路はどうなったのでしょうか?

      1. sey g より:

        とある福岡市民様

        普通に辞めましたよ。
        その後は、不明です。

  20. 匿名 より:

    100人組手ならぬ100人説得のようですね。様々な読者の方の魂の説得もまったく心に響かないようです。

    やはりおかしな人に対抗するにはもっとおかしな人を連れて来る以外に道はないのではないか。

    1. パーヨクのエ作員 より:

      >もっとおかしな人を連れて来る以外に道はないのではないか。

      呼んだ?(自覚あり)

      1. パーヨクのエ作員 より:

        今回の上記やり取りに関しての感想です(笑)。

        管理人様も書いていますが、明確な違法サイトへのリンクを含んだ投稿はフィルタ等を通じてブロックされているのですが、著作権法に関しては許諾を受けることで引用した記事を合法的にブログ内に記載して社会に問うことが可能です。

        ブログ宣伝の記事にリンク付き記事を投稿する際には著作権法や個人情報保護法や名誉毀損等に引っ掛からないチェックリストをもって実行後に投稿されたらどうかと思います。

        チェックリスト例∶
        ・出展記事のリンク先の明記が成されている。
        ・記事の著作権の許諾を明記が成されている。
        ・本人の許諾を得ない個人情報を書いていない。
        ・他者の人格的な部分に不当な批判を行わない。
        ・他コンプライアンスを順守するために必要なこと(ひろた様、この分野詳しそうですので必要なら加筆願います。)

        こういったチェックリストの実施後にリンク付き記事を投稿することを推奨したらどうでしょうか?

        ブログ等を通じて社会に「最初に議論を投じる」のは非常に難しいと当方は思います。
        そういう意味で管理人様やブログ主様方がこのカテゴリーで投稿される事は「どなたも尊敬に価する」と思います。

        法律を順守した善良な国民として議論を通じた社会知が益々意味のあるモノになることを期待します。

        以上です。駄文失礼しました。

        1. 匿名 より:

          そのような具体的なガイドラインが示されていれば、著作権に対してより配慮している形ともなりますね。
          ほうぼうのブログ主さんも認識レベルが様々でしょうから、底上げにもなりそうです。

          この件に限らず今後もずっと、宣伝されたブログすべての著作権法の遵守状況を、ここのブログ主さんがチェックしに行くというのは、判断の難しさと負荷の面で現実的ではないと思います。(皆さんわかっておっしゃってるとは思いますが)

          1. パーヨクのエ作員 より:

            匿名のコメント主様

            コメントありがとうございました。

            >ブログ主さんがチェックしに行くというのは、判断の難しさと負荷の面で現実的ではない

            その通りです。

            だからこそ、著作権法やその他の法律に違反していないことを管理人様に成約させて記事の投稿を許諾することが必要なことと思いますよ。

            そういう意味で表記のチェックリストをチェックしたという証跡を管理人様のサイトに何かの形で残すことが大事と思います。

            おそらくリンク付きの投稿にチェックリストをチェックした後でボタン等にチェックさせて投稿を有効にすることは難しくはないかと思います。

            面倒ですが、不法行為は事前に排除している旨を投稿者に契約行為として誓約させることは「あり」と思います。
            このチェックによってこのサイトではこう見なしますという文書が画面の片隅に有れば意図的な不法行為に対して契約違反により民法での賠償要求も可能になると思いますね。

          2. パーヨクのエ作員 より:

            性質的には商取引契約に甲乙双方が反社会的組織に関わっていない事を誓約する条文がありますが、それに近い扱いとお考えください。

            虚偽はある意味書き放題です(笑)。
            でも虚偽を書くと契約が無効にされて賠償要求されるリスクがある。

            そういったモノを遵法のための足かせにするのです。

            以上です。駄文失礼しました。

        2. とある福岡市民 より:

          パーヨクのエ作員 様

           そのチェックリストを行う事さえ無視するような人がしつこく宣伝を続けていた場合はどうしますか?新宿会計士様に出入禁止にしてもらいますか?

          1. パーヨクのエ作員 より:

            とある福岡市民様

            コメントありがとうございました。

            >チェックリストを行う事さえ無視するような人がしつこく宣伝を続けていた場合はどうしますか?

            上に12:31に投稿した内容をご覧頂きたいのですが一種の契約行為としてチェックボタンにアクションさせますので、明確な違反は管理人様によって煮られようが焼かれようがどうしようもないと思います。

            アクセス排除は勿論ですが、pvの減少に対する賠償要求まで可能と思いますよ。

            後は管理人様次第です(笑)。

        3. 匿名 より:

          ご返信をありがとうございます。
          サイト防御のために、投稿時に成約の証跡を残すのはよいかもしれませんね。

          個人の情報発信文化の促進のためという目的もあるようですから、気軽な宣伝書き込みを妨げるようなハードルにならないように工夫が必要かもしれません。

          個人名を出して申し訳ないですが、現様がさりげなく宣伝されるブログ記事はとても参考になるありがたい宣伝ですが、こういった宣伝が減ってほしくないとも思います。

          宣伝とコメントでフォームを分けても運用が難しいでしょうし、だからと言って、全てのコメント投稿に同様のチェックボックスが現れるのも。
          この辺はアイデアをお持ちの方もいらっしゃるような気がします。
          (あくまで一般論として申し上げていますが、件の某氏のブログには、覿面に効くかもしれません)

          個人的には、これに限らず予防的な措置は取り始めたらキリがないので、著作権違反による実害が発生しそうになってから対処を考えればよいのではと思っています。
          (いずれにしてもブログ主さんのお考え次第ということは言うまでもなく)

          思考実験は大事だと思います。

          1. 匿名 より:

            パーヨクのエ作員さんへの返信です。

          2. パーヨクのエ作員 より:

            匿名のコメント主様
            趣旨了解しました。

            >思考実験は大事だと思います。

            この点について大いに同意します。

        4. ひろた より:

          そのような仕組みは作らなくても大丈夫です。
          電子掲示板管理者は、アクセスプロバイダーとみなされプロバイダー責任制限法で”特定電気通信役務者”となります。ここも適用されるはずです。
          ですからプロバイダー責任制限法に準拠し違反とみなしたら一方的に削除できるような規約を公開すればよいだけです。
          チェックリストに関するご質問の回答も含め以下ご参考に。
          違法情報誌対応連絡会がガイドラインを定め、規約違法、有害情報への対応に関する契約約款モデルを公開しています。
          皆さんがソーシャルメディアに会員登録する時に読まされてポチッとするやつの雛形です。
          違法情報対応連絡会の事務局
          https://www.telesa.or.jp/consortium/illegal_info
          契約約款モデル
          https://www.telesa.or.jp/ftp-content/consortium/illegal_info/pdf/The_contract_article_model_Ver11.pdf
          ECサイトならこれにプライバシーポリシーが必要になります。
          実際には、プログラムにより危ない単語は書き込むことをできなくしたり怪しいリンク、書き込みは責任者の判断、承認を必要にしたりしています。

          1. パーヨクのエ作員 より:

            ひろた様

            当方の要求に迅速にご対応頂き本当にありがとうございました。

            確実な資料を出して頂きましたので、雛型の契約書を早速拝読しました。

            >プロバイダー責任制限法で”特定電気通信役務者”となります。ここも適用されるはずです。

            おそらくその通りと思います。法的には今回の雛型を参考にしてサイトの利用規約を公開するのは「十分にあり」だと思います。

            ただ、管理人様が意図されている事はWeb評論するこのサイトを通じて各種の投稿や議論を「法を遵守した個々の方々」によって健全に行われることだと思います。

            おそらく第一条禁止事項の第4項以降は管理人様の利用するフィルタにてシステム的に対応していると思われます。(詳しい理由は述べません)

            問題は契約書の第一条禁止事項の以下の項目です。

            1項∶著作権の侵害。
            2項∶プライバシー、財産権、肖像権の侵害。
            3項∶誹謗中傷、名誉毀損の実施。

            これらは投稿者が意図せず禁止事項に抵触していないかどうかチェックリストにて「セルフチェック」して
            「問題はないですよ」と誓約することは議論を通じた社会知の向上に貢献するための啓蒙活動ではないかと思うのです。

            そこまでサイトのシステムを変更するか、利用規約の公開に禁止事項を明記して違反行為を堂々と対応するに留めるかは管理人様のご判断におまかせしますが、このサイトを利用する諸兄諸氏は議論を通じた社会の健全な発展を意図する管理人様のご意向を尊重頂きたいと思います。

            ぬくぬく様

            最後ですが、ぬくぬく様は法学部出身と伺いました。契約書等の法律文書に取って第一条第1項とはどういうモノかご理解をされていると思います。

            人は変われるのです。

            自己改善を大いに期待します。

            以上です。駄文失礼しました。

          2. とある福岡市民 より:

            パーヨクのエ作員 様

             横から失礼します。

            > 自己改善を大いに期待します。

             あの……ジョジョのジョルノ・ジョバァーナがチョコラータへとどめを刺しに行った時の声が聞こえてくるんですけど……幻聴でしょうか?

    2. 匿名 より:

      読売新聞知的財産担当を名乗る人のコメントは偽物かもしれない、と都合よく脳内変換できる彼は阿Qを想起させられます。
      精神勝利法で「自分の主張は正しいから迫害されるのだ」と都合よく思っていそうな気もします。

      >消費税廃止同盟
      @jishudokuritu
      #新聞 は買わない。読売新聞知的財産担当を名乗る人から著作権侵害との指摘があったので画像を削除した。こんな過疎ブログまでご苦労なことだ。読売新聞を購読していても画像ひとつの著作権に執着するのか。吝嗇家だな。読売新聞は大衆蔑視の緊縮財政派だからやはり買うべきではない。#政治
      午前9:42 · 2021年7月6日·Twitter for Android

      >消費税廃止同盟
      @jishudokuritu
      #新聞 は買わない。読売新聞知的財産担当を名乗る人のコメントはあるいは偽物だったかもしれない。その後何の反応もないからだ。グーブログでは確かめようがないのだが。何れにしろ新聞は国民の利益に反する存在なので不買すべきだ。財務省、大企業、富裕層の側にしか立っていない。#政治
      午前8:33 · 2021年7月7日·Twitter for Android

      1. より:

        @jishudokuritu氏とぬくぬく氏が同一人物であるかはよくわかりませんが、もし同一人物であるとしたら、私は以前の見解を撤回し、修正しなければなりません。つまり、彼は著作権という概念を理解できないのではなく、そもそも著作権法を遵守しようなどと言う考えを露ほども持っていなかった(らしい)ということです。大方、「誰が損するわけでもないし、ちょっとくらい拝借したっていいじゃないか。一々目くじらを立てるなんてケチ臭い」くらいに考えているのでしょう。
        でも、断言しましょう、それは根本的に間違った、まさに犯罪者の発想です。あの住居不法侵入など屁とも思わない新聞社ですら、他紙の記事をパクったらお詫び記事くらいは出すのです。それは言論に依って立つものの最低限の倫理であり、矜持であるからです(なぜそれが最低限の倫理であるか理解できないのであれば、この先を読む必要はありません)。ゆえに、「ちょっとくらいの拝借」を良しとするのならば、それは新聞社以下の倫理観念しか持ち合わせていないクズだということに他なりません。そんなクズが新聞を批判したところで、説得力はゼロです。

        もう一度だけ繰り返します。己の考えを言論として世に問いたいのであれば、最低限の倫理として著作権法を遵守しなさい。それができないのであれば、犯罪行為をも許容する倫理観の低級な場所に行きなさい。

        1. 匿名 より:

          @jishudokuritu氏とぬくぬく氏は同一人物です(ブログ、ツイッター共に相互リンクを貼っています)。
          ここで色々と指摘されてもどうでもいいような事にしか返答せず、本筋の著作権に関しては徹底的にスルーしているところを見ると龍さん御指摘のとおり「そもそも著作権法を遵守しようなどと言う考えを露ほども持っていなかった」と断言されてよろしいかと思います。

          1. より:

            ああ、やはり……(嘆息)
            きっと今頃、「著作権法を守ってないのはオレだけじゃない……」と呪文のように繰り返し、己に言い聞かせているんでしょう。
            もう少し高級な言い訳としては、「目的は手段を正当化する……」とかブツブツ言っているかも。

            どちらにしても、正当化にも何にもなってないんですけどね。

        2. とある福岡市民 より:

          龍 様

          > 誰が損するわけでもないし、ちょっとくらい拝借したっていいじゃないか。一々目くじらを立てるなんてケチ臭い

           そういえば痴漢で捕まった奴がそんな事言ってましたね……

          > そもそも著作権法を遵守しようなどと言う考えを露ほども持っていなかった

          起点「積極財政は正しい。緊縮財政は敵」

          「積極財政を主張する自分は正しく、正義だ、自分に反対する者は緊縮財政派、すなわち敵、悪だ」

          「自分は正義。何をしても正しい。正義の自分が国のために行動しているのだ。自分の法律違反など小さな事。他の者も『俺の歌を聞けえ』。俺の言う事を聞いて従え」

          「正義の自分を攻撃する者は敵。敵をこらしめるためなら法律など無視して良い。むしろ法律のせいで自分の思い通りにならないなら法律をすぐに変えるべき」

          「すぐに変えようとしない者は怠慢であり、敵。だから安倍は敵。安藤氏を総理にして積極財政にせよ。韓国を懲らしめよ」

          「自分の思い通り、積極財政にならないのは、韓国を懲らしめないのは権力者と富裕層が邪魔するからだ。権力者の安倍は敵。菅も敵。自民党も敵。富裕層も敵だから財産を取り上げろ。敵の敵は味方だから立憲民主、共産、れいわ新撰組に期待する」

          「自分は正義。正義の自分は何をやっても正しい。それを邪魔する読売新聞は肝が小さい」
          「自分は正義。正義の自分が他人を攻撃するのは正しい。それなのに他人が正義の自分を責める。正義の自分を攻撃するのは侮辱だ、罵詈雑言だ。人間としての良心がないのか。議論にならない」

          「自分はノミの心臓であり、うつ病なのだ。他人は自分を責めてはならない。自分に優しくするべき、自分の言う事に従うべきだ。なのにそうしてくれない」

          (現在)「傷ついた。疲れてやる気が出ない。責めるブログを書く元気がない。Twitterで呟く元気しかない」

           こんな風に考えてるのでしょう。
           文革の紅衛兵とか韓国のムン派とか日本のパヨクが考えてる事とウリ二つ。「愛国無罪」「革命無罪」ならぬ「積極財政無罪」ですね。用語を変えればスターリンとエジョフの大粛清時代でも通用しそうです。
           本当に法学部卒とは思えません。一体学校で何を学んで来たのでしょうか?

           能力もないのにやる気とプライドだけは高い(ゼークト的な話だったら銃殺されそうな)人が思い込みをこじらせるとこんな感じにおかしくなるという見本を見せられてる気がします。

          1. 匿名 より:

            彼はきっと若い頃に自分がリーダーとして向いていないと痛感した経験がないのでしょうね。

            この手のタイプは歴史の上のリーダーの類型にないですね。人望ない劉玄徳、知力のない毛沢東、ポルポト。どれも違います。参謀の能力に至っては皆無ですし問題ばかり巻き起こし役に立たない
            、ちょっと歴史の人物では見当たりません。

          2. とある福岡市民 より:

            匿名 様

             できればコテハン付けていただけると幸いです。他の匿名と区別できませんので。

             実はぬくぬく氏に似ていると思われる人物、そしてぬくぬく氏と似たような行動を取った集団が歴史上存在します。
             人物は中岡艮一です。集団は帝政ロシア期の「人民の意志」です。どっちもヤバいのでこれ以上の紹介は差し控えさせていただきます。
             暴走だけはして欲しくないものです。

          3. とある福岡市民 より:

            匿名 様

             追加です。
             中岡艮一よりもっと似たような事をやってた人物がいました。32年前、27年前、26年前の事件に関係のある某教の教祖です。おそらく30代以上の日本人は誰もが知ってると思いますのであえて名前は書きません。

          4. 匿名 より:

            とある福岡市民様
            ご紹介頂きましてありがとうございました。大変勉強になります。
            スカラー波ではない方、理系卒の学生も巻き込んだ仏教系のトップの人物ですね。どの人物の顔も何故か不思議と腑に落ちる気がしました。

          5. より:

            > 能力もないのにやる気とプライドだけは高い

            ブラウンシュヴァイク公爵ですか?(笑)

            しかし、著作権法を遵守した上で何らかの議論をするのなんて、そんなに難しい話ではないはずなんだけどなぁ。例えば、

            「○○氏は××においてこのように書いている。
            —-引用はじめ
            (引用、ただし、せいぜい数行が限度)
            —-引用終わり
            私は大いに共感を覚える。なぜならば、………」

            とすればOKであるはずです。「なぜならば………」以下に自分の考えを書けば良いわけですし、追加あるいは補足すべきものがなければ、そう書けばよろしい。それだけのことなんですけど。

            なお、バレないと思ってやっているのかもしれませんが、単なるコピペはすぐにバレます。たとえ出展が不明であったとしても、前後のつながりなどから、あ、これは自分の言葉で書いているわけではなく、誰かの文章を引き写しただけだなというのは、見る人が見れば、不思議なくらいにすぐわかりますよ。止めておかないと、自分が恥をかくだけです。
            こう言っては何ですが、大学のレポートなんて、その多くがコピペの嵐です。本人はバレないよう巧妙にやっているつもりでも、教授には全部バレてます。まあ、おそらく教授も一々指摘するのは面倒だから、苦笑しながら通しちゃっているんでしょうが、そんなのが通用するのは、大学という温室の中だけです。

          6. とある福岡市民 より:

            龍 様

            > 「著作権法を守ってないのはオレだけじゃない……」と呪文のように繰り返し

            上でこんな事書いてましたね。
            ↓ ↓ ↓
            「だいぶ引用は減らしましたが。しかし人気ブログである正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現も結構引用してますし、5ちゃんねるも引用してますから、政治ブログとはそのようなものだと思うのですが。」

            > まあ、おそらく教授も一々指摘するのは面倒だから、苦笑しながら通しちゃっているんでしょうが、

             コピペのレポートが、また1ページwww

            匿名 様

            > 理系卒の学生も巻き込んだ

             そういえばへちまはたわしのみに非ず様に論破された時、話を逸らしてへりくつばっかり書いてましたね。ああいえば、上(自粛)

             ところで、安藤裕議員のYouTubeチャンネルでAERAの記事への反論動画がありましたので見てみました。
             安藤議員とAERAのどちらが正しいのか私にはわかりません。ただ、AERAには前科が多過ぎますからねえ……
             それよりも、コメント欄が「自民党に潰された」「財務省の策略だ」と、何の根拠もない陰謀論を信じこんで激怒しているコメントで埋め尽くされてました。それはまるでオカルト宗教の信者が狂っているようで……

            アスカ「気持ち悪い……」(←旧劇場版「まごころを君に」より)

          7. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

            龍様、とある福岡市民様

            「教授も一々指摘するのは面倒だから、苦笑しながら通しちゃっている」

            これは、絶対に困ります。
            絶対に許せないことです。

            おかしな新人が入ってくると思っていたら、
            こんなことがまかり通っていたなんて。

            絶対に絶対に許されないことです。
            許した教授は失格です。

          8. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

            医薬品の開発において、
            多分、医薬品に限らないと思うのですが、
            絶対はないのです。
            絶対ではないけれども、自分はこれに賭ける。

            安直に、コピペの奴は、大学を卒業させてはいけない。

          9. とある福岡市民 より:

            成功できなかった新薬開発経験者 様

             コピペで学位を取った人もいますよ。早稲田大学大学院先進理工学研究科の博士号を取得した小保方晴子氏ですね。
             早稲田大学の調査委員会は、論文に問題があったとしても一旦授与してしまった学位は取り消し規定に該当しない限り取り消せないので取り消さない、と結論付けました。
             つまり、早稲田大学の学位とはコピペで取れるレベルであると自ら宣言してしまったという(笑)
             結局、学者さん達からの反発と世論からの嘲笑により、大学は調査委員会の結論を無視して博士号を取り消しました。

             調査委員会がこんな結論を出したあたり、実はこれって氷山の一角であって、コピペで学位取った人ってものすごく多いんじゃないかと思います。もし発覚して全員学位を取り消してしまったら、研究室のいくつかは丸ごと消滅、大学組織でさえ機能不全をおこしてしまう程に。

             教授や准教授クラスの人にも、大学の卒論以来一度はコピペや盗用で通過してしまった人がいるかもしれません。そういう人が学生のコピペにどこまで厳しい態度を取れるでしょうかね。

             なお、韓国にはコピペで修士論文を取った大学教授がいます。ソウル大学の教授の曹國(チョ•グク)です。
             そう、タマネギ男の曹國です。

             フッ化水素を売らない日本には竹槍歌の精神で戦えば勝てると言った曹國です。
             これでもソウル大学教授です。

            「私は祖国(チョ•グク)だ!私に逆らう者は祖国に逆らう事だ!」と言った曹國です。
             これでもソウル大学教授です。

             娘を医学部に入れるべく、知り合いの教授に書かせた論文を娘の入試論文と偽り、それがバレた時は、「私に嫉妬する親日派と日本の陰謀だ」と言ったとか言ってないとか言われる曹國です。
             これでもソウル大学教授です。

             曹國は日本の学者の論文の韓国語訳を、編集もせずそのままコピペしたものを修士論文として提出し、学位を取りました。
             これでもソウル大学教授です。

             来年は無理にせよ、その次の大統領選挙ではぜひ、曹國に出て勝って欲しいですね。面黒い事になりそうですから。

          10. より:

            成功できなかった新薬開発者様

            そんなデタラメがまかり通ってしまうのはケシカラン、許せん、というのはとてもごもっともな話であり。何ら反論し得る点はありませんが、そうせざるを得ない大学側の事情もあるのですよ。
            コピペの嵐などという不届きなレポートを提出した学生を全部落第させたとします。必修科目で単位を落とすと、当然進級できないため、膨大な人数の学生が同じ学年に留まり続けることになります。それが繰り返されると、大学のキャンパスが物理的にパンクすることになります。大学側としてはそれを避けるために、できるだけ学生を4年で送り出そうとするのです。結果的に、ほとんど勉強らしい勉強もせずに大学を卒業してしまう学生が量産されることとなり、「てにをは」も怪しいような新入社員が企業に送り込まれることになります。

            そんなのを大学教育と呼んでいいのかという議論は当然あるでしょう。しかし、「入学するのは大変だけど、入ってさえしまえば、よほどのことがなければ卒業できてしまう」というのが日本の大学の現実であり、少なからぬ「大学卒」の実態でもあります。
            念のために申し添えますが、日本語の不自由な新入社員というのは、必ずしも文系ばかりではなく、理系の新入社員でもいくらでも見てきました。だから、現場としてはたまったものではないというのはよくわかるつもりです。でも、結局のところ、それは日本の大学のシステムの問題であり、教授を罵ったところで何も解決しないのです。

            大学教育の問題点については大いに議論の余地がありますが、さすがにここではスレ違いなので、機会があったら、どこか他所でということで。

  21. あつあつ@色々勉強になります より:

    替え歌の歌詞を貼ることは、元メロディに乗せた歌唱を公開しているのとは異なり、著作者の同一性保持権を侵害する行為にはならない。新たに創作された詩を公表しているのであり、その詩は、投稿者の著作物である。

    上の理解で間違ってないですか?

    1. ひろた より:

      一部改変や追加は同一性保持に影響しますが、全ての歌詞を変えた場合、元の歌詞の著作権、著作人格権も関係ありません。

      1. 匿名 より:

        上の方の
        2021/07/05 22:51 22:51
        非申告罪
        とか、この
        著作人格権
        のように、肝となる用語の誤変換や脱字に、もう少しご注意を払われると、ご意見の説得力を高めることができると思います。

  22. ぬくぬく@消費税廃止 より:

    ブログを更新したので宣伝させていただきます。一読をお願いします。できればランキングポイントも押して下さい。

    自民党長老議員の引退が相次いでいることは歓迎します。世代交代になるからです。しかし世襲は歓迎しません。選挙区の私物化ですし、政治家を志す国民の道を塞いでしまうからです。国会議員の子女が国会議員になるならせめて選挙区は変えるべきです。かえすがえすも安藤裕国会議員が不出馬に追い込まれたことが悔やまれます。自民党を変えられたかもしれないのに。

    1. 匿名 より:

      小沢一郎、羽田次郎も世襲だけど?
      政治家の子供は政治家を志す国民ではないの?

    2. りょうちん より:

      鋼鉄製のノミの心臓ってあるんだなあ……。いやアダマンタイト製かw?

      1. とある福岡市民 より:

        工具の「ノミ(鑿)」は鋼鉄製ではないかと。
        だから遠慮なくお尻をハンマーで叩いていいって事ですかね。
        うつ病というのも嘘で、批判をかわすための仮病じゃないでしょうか?本当に病気かどうかなんて確かめようもありませんし。

        1. りょうちん より:

          緊縮財政云々は典型的な二分法思考でうつになる人によく見られる傾向ではあります。

  23. パーヨクのエ作員 より:

    とある福岡市民 様
    >ジョルノ・ジョバァーナが(以下略)

    例え百二十数連発のダムダム弾攻撃を受けても最後に逆転する。
    ジャンプの主人公ならばそんなモノではないでしょうか(笑)

    当方は該当しませんが(笑)。

  24. 匿名 より:

    何年も前のfjでも、ダイヤルアップ接続の普及期にユーザーが急に増えた頃は、コミュニティに共有されているマナーを尊重しない人(多くの場合は新参)は叩かれることがありましたね。このサイトも、ランキングに初登場1位(かどうかは知らんけど)とか、検索で上位に現れることで読者が増えて、その結果かどうかはわかりませんが、時々入るズレたコメント投稿に対して、従来からの読者の方々には不快な気持ちになる人が少なくない数でおられるようです。
    fjには、優しく教え導き本人の気づきを促す人、強く誤りや不適切な点を指摘する人など、色んな個性の人がいました。このサイトでも同様な反応がなされているようには思いますが、アグレッシブなトーンを少しだけさげていただけないかと思う次第です。

    1. 匿名 より:

      お前がぬくぬくさんを助けだすんだ。この真っ暗な私達の未来から

    2. りょうちん より:

      しかし、クソ小説の宣伝で数を増やしている私が言うのも何ですが、たかがブログ宣伝用のカテゴリで、週200投稿に届かんとするというのはまさに異常事態ですな。
      これが多数の参加者の自ブログの宣伝や感想などで隆盛をしているのなら望ましいのですが、8割方、一人の特定の人物の取り扱いと、このサイトの表現の自由と遵法ポリシーの葛藤です。

      匿名様、ところで、fjってそんなやさしいところでしたっけ?

      1. より:

        私の知る限りでは、ここなんかよりも遥かに殺伐としてたような記憶がありますけどね、fj.soc.miscとか……(苦笑)

      2. 裏縦貫線 より:

        もう四半世紀前の話になったと思います。「反論がなければ合意とみなす。」→3秒、ってのもfjだったかと….
        大学とか、企業でも研究部門の人ばかりだったのが、商品の売り込みの投稿が入って荒れるようになった記憶もあります。

  25. ぬくぬく@積極財政 より:

    ブログを更新したので宣伝させていただきます。一読をお願いします。できればランキングポイントも押して下さい。

    消費税を廃止した際の経済効果についてかなり大雑把にですが試算してみました。消費性向次第で全然違う結果になるので正直よくわかりませんでした。消費税廃止(減税)が中間層、低所得者層に恩恵があるのは間違いないのですが。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告