漢字廃止と韓国メディア「リテラシー最下位」説の関係

当ウェブサイトでは少し前から、言語学など「専門外」の内容にも挑戦するようにしています。こうしたなか、興味深い話題のひとつが「漢字」です。私たちの日本語にとって、漢字は書かすことができない要素ですが、これを安易に廃止してしまうと、いったい何が起こるのでしょうか。その実例となるかもしれない、非常に興味深い記事を発見しました。

言語学は面白い!

以前の『「万葉集は新羅の郷歌と判明」=韓国の衝撃の最新研究』などでも紹介しましたが、言語学というものは、知的格闘にはもってこいです。

そのなかでもとくに興味深いのが、「日本語という言葉はいったいどこから来たのか」、という論点でしょう。

この点、インド・ヨーロッパ語(=印欧語)族においては、それぞれの言語の関係性がかなり解き明かされています。

印欧語は大きくラテン系、スラブ系、ゲルマン系、インド・イラン系、ギリシャ語などに分類されるのですが、それえだけではありません。

ラテン語系の場合だと、イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、カタルーニャ語、ルーマニア語などに分化したとされます(厳密には、フランス語はゲルマン語族がラテン語を真似たのが始まりである、といった話もあるのですが、この点については本稿では割愛します)。

また、ゲルマン系に関しては英語、オランダ語、ドイツ語、スウェーデン語、ノルウェー語、アイスランド語などがあり、これらについても、民族移動の歴史とともに、どの言語がいつ、いかなる形で分離・発達して来たのかが、かなりの程度明らかになっているようです。

日本語と朝鮮語の共通点は「漢字」だが…

日本語にはこうした語族間の関連性が明らかになっていません。

いちおう、言語学上、広い意味では日本語も朝鮮語も「アルタイ語族」に含まれるとの解釈が通説らしいのですが、少なくとも日本語と朝鮮語の間には、英語とドイツ語ほどのはっきりした対応関係はありません。基礎的語彙が違いすぎるからです。

ただ、日本語も朝鮮語も、中華文明の影響を大きく受けた言語であることは間違いなく、そのなかでも漢字は言語の成り立ちを考える上で、とても大事な要素です。

ここで改めて思い出しておきたいのですが、日本語では、漢字には複数の読み方があります。

たとえば「日」と書いて、「にち」とも「ひ」とも読みますし、「二日」「三日」などの表現に出てくる「日」は「か」と読みます。「明」だと「あす」、「明後」だと「あさって」、「一」だと「ついたち」です。

つまり、漢字には大きく音読みと訓読みがあります。

音読みは中国語のもとの発音をまねたもの、訓読みは日本独自の読み方、などと説明されることもありますが、実際には音読みひとつとっても漢音、呉音、唐音などの違いがあります(たとえば同じ音読みでも、「明」には「めい」「みょう」「みん」などの読み方があります)。

こうした複雑な漢字の読み方が、日本語を学ぶ外国人を泣かせるポイントのひとつであることは間違いないでしょう。

ただ、日本語とは、いったん慣れたら大変に便利なコトバです。

その理由は、まさに漢字には1文字で多くの内容を伝える能力があるからです。

記憶ベースで大変恐縮ですが、人間は漢字を1秒間に7~10文字は認識することが可能だ、という話を聞いたことがあります。また、漢字には同音異義語をきちんと峻別し、少ない文字数で効率的に意味を伝える能力もあるとされます。

漢字を抜いてみた

逆に、日本語から漢字を抜き去ったら、いったい何が発生するのでしょうか。

具体例で、試してみましょう。できればストップウォッチを片手に、次の文章を読んでみてください。

おもわず、『まだやっていたのか』といいたくなるわだいがありました。かんこくでじしょうもとちょうようこうがにほんきぎょうのしさんさしおさえをもうしたてているけんで、みつびしじゅうこうぎょうがわが『さいこうこく』をしたそうです。じしょうもとちょうようこうもんだいじたい、きほんてきにはほうちするのがげんじてんでのさいてきかいですが、いつまでもほうちしつづけられるものでもないでしょう。

…。

いかがでしょうか。

おそらく大部分の方が、最初の1行も読めなかったと思います。また、頑張って全文を読み切ったという方も、意味をちゃんと理解できたという人は少数派ではないでしょうか。

では、次のように改めましょう。

思わず、『まだやっていたのか』と言いたくなる話題がありました。韓国で自称元徴用工が日本企業の資産差押を申し立てている件で、三菱重工業側が『再抗告』をしたそうです。自称元徴用工問題自体、基本的には放置するのが現時点での最適解ですが、いつまでも放置し続けられるものでもないでしょう。

…。

このように書き改めると、おそらく、多くの方がすんなりと読めるようになったと思います。

個人的にウェブ評論活動を10年以上続けてきた感覚で申し上げるならば、日本語の文章の場合、漢字の割合をだいたい32%以上、48%以下にすると、かなり読みやすくなります。漢字はこれ以上増えても減っても読み辛いようです(※あくまでも経験則です)。

いずれにせよ、漢字を一文字も含まないで文章を書くと、意味を伝える効率が極端に落ちるということはわかっていただけると思います。

漢字なしで読むための涙ぐましい努力

ただし、先ほどのひらがなの設例だと、単語の区切りがわかり辛いという問題も大きいのが実情でしょう。そこで、単語の区切りを意味する「スペース」を入れると、どうなるでしょうか。

おもわず 『まだやっていたのか』と いいたくなる わだいが ありました。かんこくで じしょう もとちょうようこうが にほんきぎょうの しさん さしおさえを もうしたてている けんで みつびし じゅうこうぎょう がわが 『さいこうこく』を したそうです。じしょう もとちょうようこう もんだい じたい、きほんてきには ほうち するのが げんじてんでの さいてきかい ですが いつまでも ほうち しつづけられる ものでもないでしょう。

…。

いかがでしょうか。

少しは読めるようになったでしょうか。

漢字を混ぜた文章と比べると読み辛いにせよ、最初の文章と比べ、いちおう、多少は読みやすくなったとは思います。ただし、このやり方を取ったとしても、「単語の区切りを認識させる」という目的は果たせますが、同音異義語が混入したときには、判別がつきません。

今回の設例だと、同音異義語が含まれる可能性があるのは「かんこく」(「韓国」と「勧告」)、「じたい」(「自体」と「事態」と「辞退」と「字体」)などですが、それでも文脈からは何となく類推ができます。

しかし、同音異義語で意味が真逆になってしまうような事例もあります。

にほん せいふは かんこくの たいしを れいぐうした。

この文章にいう「れいぐう」、①「礼遇」の字を当てるのか、それとも②「冷遇」の字を当てるのかで、意味がさかさまになってしまいます。

  • ①「日本政府は韓国の大使を礼遇した。
  • ②「日本政府は韓国の大使を冷遇した。

また、ひらがなだけで書いてしまって誤解を招く事例は、古典落語などでも出て来ます。

ここではきものをぬいでください。

これなど、最初の単語が③「ここで」なのか、④「ここでは」なのかで、大変な違いが出て来ます。

  • ③「ここで履物を脱いでください。
  • ④「ここでは着物を脱いでください。

漢字廃止でKTXの枕木が損傷

さて、以上を踏まえたうえで、こんな話題についても取り上げておきましょう。

それは、韓国の「漢字の廃止」です。

かつて調べた書籍によると、韓国では漢字に日本のような「訓読み」が存在しなかったそうですが、1910年の日韓併合後、日本統治下において一般国民に対する学校教育が実施され、訓民正音(ハングル)が教えられたというのは、わりと有名な話でもあります。

そして、日本人は朝鮮人に対し、ハングルと漢字を混ぜ書きすることを教えました。

その結果でしょうか、1945年に日本統治が終了した後も、しばらくは韓国では漢字・ハングル交じり文が一般的でした。実際、韓国の新聞では漢字が用いられていたため、ハングルが理解できなくても、漢字の部分だけを拾い読みすれば、何となく意味が理解できたものです。

著者自身も韓国語を聞いたり話したりすることはできませんが、学生時代に韓国に出掛け、日本語が理解できない現地の学生と「筆談」によって交流したことがあります。漢字を書き連ねるだけで、当時の日本人と韓国人はお互いに意思疎通することができていたのです。

ところが、1990年代以降、韓国社会からは急速に漢字が失われていきました。新聞も書籍も、漢字を使わなくなり始めたのです。

韓国で漢字教育が廃止されたのは1970年代の話だそうですが、当初は韓国にも漢字の読み書きができる世代が残っていたものの、やがて「漢字を知らない世代」が社会の多数を占めるに至って、社会から漢字が急速に消滅していったのでしょう。

ちなみに2009年に韓国高速鉄道(KTX)で枕木がダメになった事故の原因が、朝鮮語では「防水」と「放水」が同じ発音であったためだ、といった話を聞いたこともありますが、これなども非常に有名な事例といえるかもしれません。

読解力が低いのは漢字のせい?それとも…

さて、締めに韓国メディア『ハンギョレ新聞』(日本語版)に掲載された、次の記事を紹介しておきましょう。

[寄稿]リテラシー「最下位」の韓国

―――2021-05-12 09:18付 ハンギョレ新聞日本語版より

記事を執筆したのは「女性学研究者・文学博士」の方だそうです。

日本語版に当初、6:15時点でアップロードされた版では、記事のタイトルは『[寄稿]読解力「最下位」の韓国』でしたが、なぜか「読解力」の部分がすべて「リテラシー」に置き換えられています。やはり過激な表現を嫌ったからでしょうか。

それはさておき、この人物は、日刊紙を読んでも株や不動産、自動車関連の記事は「ほとんど理解できない」と述べます。

空売り?180馬力?これらの単語が何を意味するのか、私には分からないが、自分の生活とほとんど無縁の話で、大きな不便はない」。

要するに、記事タイトルの「読解力が低い」ないし「リテラシーが低い」とは、「文字を読むことはできるけれども文章を理解することができない」、という状態のことだそうです。

こうした「文字は読めるが理解できない」という状態が、この記事を執筆した「文学者」の方だけの問題なのか、それとも漢字だけを廃止してしまった韓国という国策の失敗に起因するものなのかは、よくわかりません。

ただ、韓国が日本に仕掛けてくるさまざまな国際法違反、外交欠礼、侮辱などに対し、日本政府が「国際法を守れ」などと要求しても、韓国政府がまったく対応しようとしない理由は、じつはここに含まれているように思えてなりません。

要するに、彼らの不誠実さもさることながら、もしかすると韓国政府の側に基本的な学力が足りておらず、国際法などの「条文は読めるけれども意味は理解できない」、という問題でもあるのかもしれない、とふと思った次第です。

読者コメント一覧

  1. 引きこもり中年 より:

     独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
    (そう自分に言い聞かせないと、素人が舞い上がってしまうので)
     皆さんにお尋ねします。もし韓国がハングルを廃止するとしたら、次は英語になると思いますか、中国語(つまり漢文)になると思いますか。(まあ、ハングルの単語をやたらと長くして、他と区別する方法もあると思いますが)
     蛇足ですが、韓国では(漢字を含む)過去の文書を(特別な教育を受けた例外を除くと)読むことはできませんが、私も過去のくずした文字の文書を読むことが出来ません。
     駄文にて失礼しました。

    1. だんな より:

      引きこもり中年 さま
      日本語の草書体を解読してくれるアプリを作っている研究者をテレビで見ましたので、その内年寄りが、使い始めるんじゃないかと思います。
      あ、ハングルの次は中国語です。

      1. 引きこもり中年 より:

        だんな様へ
        >あ、ハングルの次は中国語です。
         「韓国だけが中国語になるのはけしからん。日本もアメリカも中国語にすべきだ」と言いそうですね。

        1. だんな より:

          その頃は、自由に発言が出来なくなっていると思います。

    2. ラスタ より:

       言語つーより文字の話ですよね。
       ハングルをローマ字表記に音写したものになると予想します。
       で、ローマ字は韓国由来であると。いつもの漢字いや感じで。

  2. soon より:

    かんじはかかすことができないようそ

    漢字は書かすことができない要素
    漢字は欠かすことができない要素

    やはりかんじがあるほうがりかいしやすいですね
    あげあしとりですみません

    1. より:

      彼らの韓国語にとって、漢字は書かすことができない要素です。

  3. だんな より:

    韓国人に機能的文盲が多く、20代から30代にかけて以降、その能力が低下するというのが、嫌韓の定説です(元歯医者さんの入れ知恵ニダ)。
    国際法違反の原因とするのは、同意しないニダ。
    漢字の有用性は、その通り。
    日本語の良い所でカタカナも取り上げてあげないと可哀想。
    どんな外国語もカタカナで書くと、日本語の文章に取り込める「ニダ」。

    1. イジワルばあさん より:

      ちかのさま
      >近代化は多くの文明の利器と新しい概念と新しい言葉、から。
      それらはほとんど全てが、日本経由で半島にもたらされたと想像します

      おっしゃるとおりだと思います。そして我が先人が素晴らしかったのは、明治維新を経て急速に近代西洋の技術や思想、制度等々を学んでいくときに一部のエリートのものとせず、大変な苦労をして新しい技術や概念を表す“和製漢語”を大量に創出して国民の教育に生かしてくれたことです。これが外国語を知らなくても新しい概念や思想を誰でもが理解できる手掛かりになり、日本人の考え方が近代化される力になったと思います。そしてそれが日本の国が驚異的なスピードで近代国家となれた理由ではないかしら。そして第二次世界大戦の前にはアジアの先進国として中国からたくさんの留学生が来ていましたのでこれらの“和製漢語”が中国に逆輸入されて現代中国語としてたくさん残っているそうです。韓国はやはり韓国語には新しい西洋的な概念を表す言葉がなかったので日本が統治した時代に韓国に持ち込んだものだと思います。ああそれなのに、それなのに、日帝残滓の言葉は追放しろと言葉狩りをしているのです。何をかいわんや。ますますかの国の人々は訳が解らなくなってしまうのではないでしょうか?

  4. きたたろう より:

    >日本政府が「国際法を守れ」などと要求しても、韓国政府がまったく対応しようとしない理由は、じつはここに含まれているように思えてなりません。

    外交文書は英語でも作成されるのでは?日韓基本条約も英語で作成されたものがあります。
    韓国政府が国際法を守らないのは韓国はそういう国だと認識するしかないでしょう。原油代金も払わない、ラオスのダムも知らん顔、ライダイハンは徹底無視。そういう国です。

    1. 阿野煮鱒 より:

      同意します。韓国の外交無礼と漢字の廃止とを関連付けるのは無理があると思います。

      1. 匿名 より:

        私なら選挙の時のネタで白票を入れろという書き込みが論破された時議論から逃げたあなた様のコメントが怪しいと思うようになりました。

        1. りょうちん より:

          別に特定の人にレス付けるのは自由ですが、ちゃんと変数名(コテハン)付けてくださいよ。
          脳内処理の時に不便極まりないのです。

        2. 匿名 より:

          ブログ主に助けてもらってうまく逃げてやんのwww情けねー

      2. へちまはたわしのみに非ず より:

        匿名 様

        阿野煮鱒様のスルーないし自己弁護されないのをいいことに、誤った決めつけは看過できません。おそらくは以下記事のコメントを材料にしているのでしょう。
        https://shinjukuacc.com/20210330-02/#comment-154855

        「長期的に無責任な有権者の白票が日本の政治を悪くしているが、短期的に命懸けで白票も否定できない」「長い目でみて日本を良くするには唯々諾々と自民に投票するのでなく厳しく要求することも必要だろう」

        これに対し「長期的~短期的と言った後に長い目で~とは支離滅裂だ」という指摘こそが支離滅裂です。
        この程度読解できねば理解も能わず。だから”読解力”で切って捨てられるのです。
        これを「議論から逃げた」とは読解力の露呈に他なりません。

        1. 阿野煮鱒 より:

          フォローありがとうございます。
          私は面倒くさがり屋でして、議論したい人としか議論しない傾向にあります。
          若い頃はすぐムキなる方だったのですが、歳と共におっくうがりになりました。決して人間が丸くなった訳ではありません。もう少しマジメにならないといけませんね。

          1. へちまはたわしのみに非ず より:

            いえ、結構なお点前でした。
            機に一閃、納めては辱めず。
            円熟の境地、いつかはかくありたく思います。

            あと、お酒頑張ってください。
            ツリーも伸びているので返信は不要です。

        2. 匿名 より:

          ああ、それそれ。 そのコメントを探していました。へちまはたわしのみに非ず 様、本当にありがとうございます。

          で、阿野煮鱒さん。「通りすがりの名無し」さんやそのあとの匿名さん(同一人物?別人?)のコメントについて、「読解力」で逃げるんじゃなくて、「言っていることが支離滅裂です。」に対するご本人としての見解は聞かせていただきたいと思います。

          普段、阿野煮鱒さんのコメントには唸らされる部分もあるだけに、ご自身のコメントに対して批判がなされたときの対応は残念というほかないのですが。

          1. 阿野煮鱒 より:

            面倒だから説明はお断りします。
            へちまはたわしのみに非ず様にお手数をおかけしたことは申し訳なく、お詫び申し上げます。

          2. 匿名 より:

            (誤)面倒だから説明はお断りします。
            (正)説明できないから逃げます。

        3. 匿名 より:

          へちまはたわしのみに非ず様、たびたびのコメントお許しください。さっきの2021/05/12 15:46 15:46の匿名です。

          >これに対し「長期的~短期的と言った後に長い目で~とは支離滅裂だ」という指摘こそが支離滅裂です。
          >この程度読解できねば理解も能わず。だから”読解力”で切って捨てられるのです。
          >これを「議論から逃げた」とは読解力の露呈に他なりません。

          なるほど。確かにその通りですね。そういう見方もあると思います。
          ですが、これをへちまはたわしのみに非ず様が阿野煮鱒様の立場を代弁して主張するんじゃなくて、 阿野煮鱒様ご本人から聞きたかったのです。あの場を第三者的に見たら阿野煮鱒様が議論から逃げたようにしか見えませんよ?

          1. 阿野煮鱒 より:

            逃げたという解釈で構いませんよ。
            最初からバイアスの掛かっている相手に労力を割きたくないです。

          2. 新宿会計士 より:

            匿名のコメント主様

            当ウェブサイトにおいてハンドル名は必須ではありませんが、匿名表示を利用して別人を装うようなコメントは控えてください。

        4. 匿名 より:

          この匿名さん、何を熱くなってんの?

      3. より:

        通常の人間(一部の理数系を除く)の思考活動はその人物の脳内で言語を用いて行われます。 (S.I. Hayakawa、「思想と行動における言語」参照)

        漢字表記を廃した韓国語では効果的に論理的な思考を形成するのは難しいのでは?

        例えばの話ですが「放水」と「「防水」、さらに「放火」と「防火」が同一表記である言語では端的で判り易い、誤解の可能性の無い消防士マニュアルを作成するのはムリでしょう。

        韓国のメディアに掲載される投稿記事の程度を見ると大学教授を自称する方々からでさえも起承転結の無い、論理的な飛躍に依存し、前提の吟味が甘く、ファクトチェックの抜けている論考が大多数ですが、ハングル表記自体が論者にも読者にも迅速で正確な理解や分析を許さないので、非論理的な考え方が横行するのだと思います。

      4. 門外漢 より:

        阿野煮鱒 様

        会計士様の趣旨は、
        漢字を廃止して70年(?)以上経つから、基礎能力としてのリテラシーが低下してる。
        なので英語で書こうと、ラテン語で書こうと、理解できないのに変わりは無い、
        という事じゃないんですか?

        尤も外交部例とは無関係と言うお説にも同意ですが。

        1. 門外漢 より:

          ✖外交部例
          〇外交無礼

    2. 匿名 より:

      そもそも法律が日本の丸パクリだから、漢字をなくしたらその法律自体わけわかんなくなるのは当然では?英文で作成しても母語で得られた元の知識があやふやだと政府高官が国際法、慣習法、国内法の理解が甘くても不思議はない。

      それから日韓請求権協定は日本語と韓国語で書かれてますが、これも英文がどっかにあるんですかね?

      https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/A-S40-293_1.pdf

      1. 匿名 より:

        きたたろうさんは「韓国政府が国際法を守らないのは文章読解力以前にそういう国だ」と主張しただけだと思いますよ。阿野煮鱒さんのわけのわからないコメントできたたろうさんのコメントの意味がねじ曲がってますけどね。

      2. きたたろう より:

        日韓基本条約第七条 末文

        千九百六十五年六月二十二日に東京で、ひとしく正文である日本語、韓国語及び英語により本書二通を作成した。解釈に相違がある場合には、英語の本文による。

        とあります。日本語と朝鮮語のようなマイナーな言語の場合は、そうするのではないでしょうか?詳しくはご自分でお調べ下さい。

  5. イーシャ より:

    文字の問題だったのですか。
    てっきり前頭葉が、あっ、いや、何でもありません。

    1. だんな より:

      イーシャさま
      生物が…

    2. ちかの より:

      イーシャ様
      文字が先かニダーが先か?
      ニダー≒ 前頭葉に問題がある生物?

      1. イーシャ より:

        だんな 様
        ちかの 様
        放火と防火が同じ単語。
        そんなのが沢山あったら、概念形成の過程で発狂するかもしれないニダね。

        1. だんな より:

          イーシャさま
          その流れは、放水と防水が同じニダ。

  6. めがねのおやじ より:

    ひらがなだけとおなじで、ハングルひょうきは、ふかいこうさつ、できません。ミナアホになります。しきじりつは、ハングルしかわからないひとには、ふくめないようにすべきです。せんご、みずからかんじをすてたのです。

    にほんなら、ようちえんじも、かんじをならいます。あはは。ガンバ!これでは、だいがくそついうてもしんぶんきしゃも、うすっぺらいきじしか、かけないのわかります。いしゃなんて、どうしてなれるんでしょう?にほんのきじゅんなら、みなもぐり、めんきょはくだつでは?

    1. きたたろう より:

      ハハ!誰かやってくれるだろうと思ったらヤッパリ!
      Good ですよ!

      1. めがねのおやじ より:

        きたたろう様

        あざーす!

  7. かてきん。 より:

    韓国で漢字が使われなくなったとの件を読んで思い起こされたのは、我が国日本でも戦前はも今よりたくさんの漢字が使われていたということです。
    戦前は4マン〜5マンコの種類の漢字が使われていたそうです。当時は地域文字と言って、まるで方言のように、特定の地域でしか使われない漢字もたくさんあったと読んだことがあります。
    ところが敗戦後に連合国軍総司令部の指示により、漢字は1800コくらいまで削られ、それらは当用漢字と呼ばれました。当用とは「当面用いる」との意味で、総司令部としては日本で使われる文字をゆくゆくは100%英語化したかったのです。
    結局今でも完全には英語化してはいないですが、最近は英語由来のカタカナ言葉がちょっとカッコいいみたいな風潮になってきて、総司令部の思惑が実りつつあるのかもしれません。いやぁ〜ん!!

    ともかく。
    日本も英語由来のカタカナ言葉を積極的に取り入れることはやめて、むしろ漢字の復権を進めていかないと、この記事のように韓国を馬鹿にできなくなるかもしれません。

      1. めがねのおやじ より:

        りょうちん様

        wikiの途中、「教員養成機関であった師範学校を学士課程4年間の新制大学学部へ格上げした」。私はコレは大きな間違いだったと未だに思います。

        つまり、旧制小学校卒業後、旧制中学校か旧制師範学校か旧制尋常高等小学校に行く訳ですよね。中には極少数は高等師範学校にまで進学しますが、たいがいは師範学校卒業で教員(臨時、代教含む)になります。

        僅か十八、九歳の若者にどれだけの教育研修が注ぎ込まれたのでしょうか。まだ自分が受講、研鑽を積む時でしょうに。

        私見ですが、戦後、国立大学(公立のメジャー大学も)の総合大学には最初は師範学校→教育学部4年制が他学部と同じく誕生しましたが、ある程度教育体系がまとまって来ると、教育学部は単科大学の設立により、移行した大学は多いです。

        これは学生のデキから言って、大変失礼ながら医学、工学、理学、法学、商学、経済学、経営学、文学、語学は一定水準の学生を確保出来ますが、教育学部という教員養成課程には、大学のレベルで一番下の学生が集まったからと思います。

        正直言って、米国の教育改革で、この部分だけは間違っていたと思います。いまだに教育学部の偏差値は、各学部で一番低いです。これが日本の初等、中等教育のうまくいかないと理由だと思います。

  8. かてきん。 より:

    韓国で漢字が使われなくなったとの件を読んで思い起こされたのは、我が国日本でも戦前はも今よりたくさんの漢字が使われていたということです。
    戦前は4万〜5万個の種類の漢字が使われていたそうです。当時は地域文字と言って、まるで方言のように、特定の地域でしか使われない漢字もたくさんあったと読んだことがあります。
    ところが敗戦後に連合国軍総司令部の指示により、漢字は1800個くらいまで削られ、それらは当用漢字と呼ばれました。当用とは「当面用いる」との意味で、総司令部としては日本で使われる文字をゆくゆくは100%英語化したかったのです。
    結局今でも完全には英語化してはいないですが、最近は英語由来のカタカナ言葉がちょっとカッコいいみたいな風潮になってきて、総司令部の思惑が実りつつあるのかもしれません。いやぁ〜ん!!

    ともかく。
    日本も英語由来のカタカナ言葉を積極的に取り入れることはやめて、むしろ漢字の復権を進めていかないと、この記事のように韓国を馬鹿にできなくなるかもしれません。

    ※会計士様へ: さきほど同じ内容の投稿をしたのですが、「万個」がカタカナになっていたためか表示されませんでした。カタカナを漢字「万個」に改めて再度投稿させていただきます。

    1. わんわん より:

      >日本も英語由来のカタカナ言葉を積極的に取り入れることはやめて、むしろ漢字の復権を進めていかないと、

       賛否あるかと思います
      同じような日本語があるのにわざわざカタカナ表記(外来語)を使うのはおかしいと思ってましたが
      リテラシー 昔は単に読み書き能力 識字率の意味でしたが現在は読解力等解釈が拡大してます
      ダイバーシティ 2020年に調べた時は(日本では)経営用語として限定的に使用されてましたが2021年には多様性と言う意味で幅広く使われはじめてきています

       日本語と外来語の微妙な差異(ニュアンス)もあり正確な情報を伝えるためにはカタカナ表記も致し方無いかと考えるようになりました

      1. ym より:

        ダイバーシティは移動体通信技術で
        携帯基地局のアンテナ技術で
        90年代には聞いた覚えがあるかな。

  9. 阿野煮鱒 より:

    韓国人の機能性文盲問題は、確かにハングル専用との関連が強いと思いますが、

    > 空売り(short selling)という字は読めても、「投資対象である現物を所有せずに、対象物を(将来的に)売る契約を結ぶ行為」という文章は理解できない。

    このレベルの「理解」は、リテラシーというよりも、専門分野の知識があるかないかではないでしょうか。

    私の場合だと、経済学、医学、軍事方面の話題は「読めても理解できない」ですし、量子論などは、数式がズラズラ出た時点でお手上げです。

    >「文字は読めるが理解できない」という状態が、この記事を執筆した「文学者」の方だけの問題なのか、それとも漢字だけを廃止してしまった韓国という国策の失敗に起因するものなのか

    漢字に関するこういう方向付けは無理があるように思います。だんな様が挙げたカタカナ(外来語)でも、専門分野の難解な概念の理解は起こります。

    この問題、書き出すと長くなりそうです。今は時間が取れないので、いずれ機会があれば挑戦します。

    1. 阿野煮鱒 より:

      余談ですが、私は「空売り」とは、株式を他者から借りて売り、一定期間内に買い戻して元の貸主に返すことだと理解していました。空売りは株だけのことではなかったのですね。専門外分野の知識なんてこんなものです。

    2. 匿名 より:

      ?ブログ本文は単に問題提起してるだけでは?あなたの読解力の方が怪しいですよ?

      1. りょうちん より:

        だからコテハン付けて
        何書こうと自由ではありますが

    3. だんな より:

      阿野煮鱒 さま
      売りのタイミング、抜群でしたね。

      1. 阿野煮鱒 より:

        おかげさまで。
        ワクチン普及で、これから更に株は上がると唱える人もいます。
        どうなることやら、です。
        経済ド素人な私は、これくらいにしておきます。空売りに手を出す自信はありません。

  10. ちかの より:

    雑感ですが、日本語と朝鮮(韓国)語と似ているのは、漠然と、距離的に近いせいかと思っていました。
    でもここ数年、日韓問題をいろいろと見聞するうちに、気がつきました。
    日本人が、朝鮮(韓国)語を整えたから似ているのだ、と。
    世宗大王の訓民正音を発掘してきて、ハングルを復活させたのは日本人です。
    たぶん、半島の近代化に伴い、数多くの和製漢字、和製熟語を導入し、朝鮮(韓国)語の平準化と標準語の制定に注力したのは日本政府だと思います。
    だから中国由来の言葉よりも、日本語由来の漢字語が多いのではないでしょうか?
    近代化は多くの文明の利器と新しい概念と新しい言葉、から。
    それらはほとんど全てが、日本経由で半島にもたらされたと想像します。

    1. だんな より:

      ちかのさま
      その発想は、無かったけど、そうかもしれない。
      「日本人は、なんでも起源を主張するニダ。」

      1. ちかの より:

        だんな様
        井上ひさしの作品に「国語元年」というのがありますが、あのノリです。
        朝鮮(韓国)語の起源は朝鮮半島でしょうが、地域地域では方言があってバラバラだったでしょうし、通じない場合もあったと思います。
        話し言葉と書き言葉も違ったでしょうし、文字の書けない人々が大半だったので、朝鮮(韓国)語の近代化は大変だったと思います。

        1. 門外漢 より:

          >朝鮮(韓国)語の起源は朝鮮半島でしょうが

          いや、そこも疑ってかかるべきです。

    2. 阿野煮鱒 より:

      ハングルや、方言まみれだった朝鮮語の文法を整備して近代化したのは日本です。また、35年も朝鮮人に日本語教育を施したのですから、朝鮮語が日本語の影響を濃厚に受けるのは自然なことです。

      村上春樹の文体が翻訳調なのは、活動初期に、先に英語で書いてからそれを日本語にしたからだそうです。私も業務上の必要から必死で英語を勉強していた頃は、普段の日本語も翻訳調っぽくなったことがあります。

      日韓併合期、商売上、日本語を話さなければ仕事にならない朝鮮人は多かったでしょう。バイリンガルな環境で生きていれば、自ずと朝鮮語も日本語化します。

      ハングルの自動翻訳は昔から精度が高かったのですが、それは朝鮮語が日本語に濃厚な影響を受けたからだと私は確信しています。

      それはそれとして、一部ネトウヨが言うほど、日韓併合前にもハングルは廃れていませんでした。

      漢籍に通じた士大夫である金仁謙が、ハングルで綴った旅行記があります。

      日東壮遊歌―ハングルでつづる朝鮮通信使の記録
      https://www.amazon.co.jp/dp/4582806627

      『春香伝』『沈清伝』などの文学作品もあります。

      1. ちかの より:

        阿野煮鱒様
        ハングルは女性の使う文字としても、細々と使われていたようですね。女文字、というか。でも民族全体の識字率から考えれば、ごく一部にしか伝播していなかったというのが実際のところだと思います。
        でも仰るように、日帝35年間の教育で近代朝鮮(韓国)語が出来上がったのは、紛れもない事実ですよね。だから、似ているのですよねw

  11. 完全非文解者 より:

    きしゃのきしゃがきしゃできしゃ=貴社の記者が汽車で帰社

    1. りょうちん より:

      日本語のIMEソフトは、そのフレーズだけは100%正確に変換できるように例外処理しているという噂がありますw

  12. たい より:

    「人間は精神である。しかし、精神とは何であるか。精神とは自己である。しかし、自己とは何であるか。自己とは、一つの関係、その関係それ自身に関係する関係である。
    あるいは、その関係において、その関係がそれ自身に関係するということ、そのことである。自己とは関係そのものではなくして、関係がそれ自身に関係するということなのである」
    …字は間違いなく読めます。でもよくわからん…
    多分誰かにわかりやすく説明してもらっても理解できない気がします…

    1. より:

      「我思う故に我在り」というのを自己言及性を含めて敷衍したものですね。
      哲学の中でも、存在論と言われる領域は、特にドイツ観念論の系譜を引く哲学者だと、このような議論は珍しくありません。

      # 私もドイツ観念論はけして専門ではないので……

  13. 非野阿礼 より:

    ハンギョレ新聞日本語版を読めば、韓国人同士でも会話が成立しないと言っている様な。
    では、理解できない部分はどのように解決していくの?って、勝手に自分の感性で理解して行く以外先に進めないのでは無いでしょうか、韓国が得意な捏造、嘘が日常茶飯事に行われているのはこの様な事情があるのでは無いかと勝手に感じた次第です。

    1. カズ より:

      だから、彼らに得手勝手な解釈をさせないためにも、外交的言い回しを”曖昧さを排除する方向”で改めないといけないんですよね。たぶん。

      1. 非野阿礼 より:

        カズ 様
        同意します
        >>外交的言い回しを”曖昧さを排除する方向”・・・
        官僚は国益は二の次にして、その言い回しに陶酔しているのでしょうかね。
        最近韓国に関しては「言葉は要らぬ、態度で示せ」って言ってますよね、日本側も外交的言い回しをやめて態度で示し始めたと言う所でしょうか。

        1. 赤ずきん より:

          外交プロトコルは下記のようで 上ほどきつい表現だそうですが こんなことで遊んでいてもらっては困るのですが。
          ■外交プロトコルによる非難の表現
          断固として非難する
          非難する
          極めて遺憾
          遺憾
          深く憂慮する
          憂慮する
          強く懸念する
          懸念する

          1. 非野阿礼 より:

            赤ずきん さま
            ???日本人を教育してやるニダ!って来るんでしょうね。

          2. へちまはたわしのみに非ず より:

            お国によっては、無慈悲な鉄槌とか容赦ない打撃とか、バリエーションもありますね。

    2. りょうちん より:

      >理解できない部分はどのように解決していくの?
      ノンバーバルコミュニケーションなんでしょうね。

      日本の場合は「空気」なんでしょうけど、韓国の場合は「肉体言語で仕る!」みたいな。

      1. 非野阿礼 より:

        りょうちん さま
        彼らの裏技を教えて頂き有難うございます。

  14. ネロテ より:

    K国は「知的水準」が低い、つまりBKという事ですね。了解しました。

  15. あああ より:

    仮名だけで書いて、大変でしょうと書いていますが、
    日本人は、仮名だけの文章も無意識に漢字変換して読んでいますよ。
    ということは、漢字を知らずに、仮名だけの文章を読むのは、もっと悲惨な行為です。

    正しくは、語彙をきちんと理解しないと難しいと思います。
    しかし、「空売り」と書けば、なんとなく、何もなくて売る感じかなと理解出来ると思います。
    「からうり」だと、見ただけでは全く理解できません。

    日本人なら、中学生でもネイチャーの和訳を、なんとなく理解出来るのに対して、ハングルだけで書かれた場合は、非常に理解するのは難しいようです。
    英語で注釈を付ける場合もあるようです。

  16. 匿名 より:

    われわれが感じる「知性」というやつは、
    だいたい半分がIQ的な頭の良さ、
    のこりの半分が言語能力や社会性の部分なんですよね。

    認知科学や教育の世界では、IQは遺伝的なものが大きいのでいかんともしがたい、でも言語能力やコミュニケーション能力は鍛えられるので、
    高度で繊細な言葉や概念の使い分け、多くの主体間で作られる複雑な状況を理解することで、人間は後天的に高度な知性に到達出来るのであろうと予想されています。
    だから子どもたちにも、複雑な言葉・概念が出てくる活字メディアを読ませないとあかんのです。段階はあるでしょうが。
    漫画やアニメそれ自体がダメなのではなく、漫画やアニメ「だけ」なのはよくないということです。念のため。

    かの国は、そういう学びの仕組みや機会を、国全体で教育や社会システムから排除しているのですからね…。国民総白○化計画といえるでしょう…。

    1. 阿野煮鱒 より:

      本日はなぜか眠れないので戯れ言を。

      アニメでも、日常的には滅多に使われない語彙を盛んに駆使する作品を見つけました。

      【文系マンガ】初めての彼女がハイスペック過ぎてついていけない 第十八話「籌策」
      https://www.youtube.com/watch?v=L_CtksBWjvg

      恥ずかしながら、「籌策」という単語をこれを観て始めて知りました。このシリーズ、正直には文学的に高い価値を見いだすことはできませんでしたが、改めて日本語を勉強させていただきました。
      https://www.youtube.com/watch?v=sk2MszGfHro&t=590s

      実は「籌策」に限らず、私が長じてから始めて知った言葉や、多年誤解していた言葉が多数あります。日本語は一生学び続ける必要がある言語だと思います。不効率かもしれませんが、だからこそ私にとって面白く愛おしい言語です。

  17. G より:

    ハンギョレ新聞そのものが、漢字を使わない新聞だったと記憶しています。

    よく見る話では、水素自動車の水素の「充填」と電気自動車の「充電」が同じハングル読みで彼らには区別がつかないようです。意味もいい感じに似ているので、彼らのかく日本語の記事も、「水素スタンドで充電」なんて誤変換は日常茶飯事です。日本語としては間違いなのを真剣に気付けないのかもしれません。

    1. イジワルばあさん より:

      「文在寅」と「問題人」これもハングルでは同じ発音だそうです。これを知ったときは、あまりにもハマりすぎで☕️コーヒーを吹いてしまいました。謝罪と賠償を求めたい。(笑

  18. 名無しさん より:

    よく「韓国は漢字を捨てたのだ」と言われますがやや違うと思います。漢字を使いこなして居たのは李氏朝鮮ではごく一部の両班王族或いは宦官に限られ、更に書き方(文法)は所謂漢文そのまんまで、読みもほぼチャイナのネイティブ。つまり「心は本場チャイニーズ」に成り切って彼らの目下である「朝鮮人」を見下して居たのでした。
    で、上記支配階級以外は商人が帳簿をつけるでも無く、万葉集の防人の歌みたいなのを庶民が詠むでも無く【文字のない言語、文字のない民】だったのでした。つまり文字を持たない民(クニ)を文字を持つ征服者が統治したに近い関係。実質文字を獲得したのは20世紀以降と言えるのではないか。で朝鮮語は漢字を十分には受け入れて居なかった。その慣れない漢字を、朝鮮語の読み書きには取り敢えずあてる事が出来る諺文から、邪魔者として排除した。
    日本がもたらした漢字諺文混じり文は結局日本語の「漢字馴染みっぷり」の中で成立した固有文化であった漢字仮名交じり文と言うものを、ワンメイクでいきなり朝鮮語に持ってきた朝鮮語としてはぎこちない。難し過ぎたし、しっくり朝鮮語に馴染まなかったのでしょうね。
    だから「漢字を捨てたからバカになった」のではない、と。書き文字が「ない」から「ある」に20世紀以降に爆発的飛躍的に進化したと。その歴史的あゆみはたかだか未だ120年前後だと。

    1. ちかの より:

      名無しさん様
      なんとなくですが、わかります。
      ハングルは諺文、訓民正音、ですが別名は愚民文字、ですね。
      世宗大王があまねく多くの民のために施した文字が、まさしく正しく民族全員に普及したのはさすがだと思います。

  19. はぐれ鳥 より:

    世界には表音文字で表記される言語の方が多いですが、そこで読みにくいというような話はあまり聞きません。もっとも、そのような人たちは表意文字の世界を知りませんから、その不便を自覚できていないという可能性はあるでしょうが。日本語世界(かつての朝鮮語世界も)は、その両方を知っている稀な例です。現代日本語では、両者を混用した表記故、表音文字だけで表記する場合の不便さを少なくする必要性がなく、その努力をしていませんので表音文字(カナ)だけで表記すれば読みにくくなって当然です。

    この記事でも指摘されていますが、表音文字表記の西洋語では(ハングル表記でも?)、読み易くする工夫の一つとして、単語をスペースで区切っていますね。で、それに慣れてくると、表音文字で表記された単語を、一表意文字として読めるようになるとか。それによって速読が可能になるそうです。ですから、ハングルのみで表記された朝鮮語の意味が理解しにくいとすれば、その理由は、単にハングルのみの表記だから、ということではなさそうです。

    ここからは、以前にもこのブログに書き込みしたので端折りますが、要は「朝鮮語の語彙は、その多くを、漢字語(表意文字で表記される)を語源にするものが多く、表音文字表記には適していない」ということだと思います。ですから、ハングルを常用する人たちがその不便さを自覚するのであれば、語彙をその表記に適した形態に変えていく(最も手っ取り早いのは西洋語の借用)、と思われます。或いは、漢字を復活させ日本語表記のようする選択肢もあるでしょう。どちらが良いかは、一長一短あり、一概には言えない気がします。

  20. だんな より:

    元記事から
    >5行以上の文章は読む気がしない。

    脳が受け付けないんでしょうね。
    新聞も見出ししか読まないらしいです。

    この前から出てるニュースです
    日本の処理水放出決定で「塩の買い占め」が過熱=韓国
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0b9242ead425db81cdba222fd47f82594aaf47

    レコチャで中国人にまで、馬鹿にされているんですが
    >塩の購入に消費者が熱を上げる理由は、日本の原発処理水の海洋放出のニュースが大きな役割を果たしたと見られる。

    「はぁ?」って思いますよね。
    こういうニュースが有るから、なんか上手くやると自爆してくれそうな期待を持ってしまうんですよね。

    1. 農民 より:

       中国人さん…福島原発事故直後に「食塩のヨウ素が放射線対策になる」とかって買占めしてたような気がするんですけど。韓国人嗤ってて良いんですかね?

      1. だんな より:

        農民さま
        思い出した、そうでしたね。
        大朝鮮も○○ニダ。
        それともそこで学習したのかなぁ。

  21. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    以前なら聞いた事も無かったカタカナ語、語句が増えてます。リテラシーとは「読解記述力」ですね。何故わざわざそんなリテラシーなんて最近は言い出したのか?記述や表現も含めて、「読解記述力」で良いと思うけど。要は「識字率」でしょ。メンドクセー(笑)。

    ダイバーシティも、初めて聞いた時は「何のこっちゃ」でした。勤めていた企業で、よく女性登用や女性幹部社員育成、女性役員候補等といい始めてました。

    「女性を幹部に育てなければならない」「日本企業は役職者が少ない」と経営トップや外部取締役、就活生に言われても、以前は「女子は5年経ったら辞めていくもの」だったんです。育てようにもその前に退職する。景気が良かった事もあり、寿退社して旦那さんの収入だけで生活して行けたんですヨ。

    それを今になって「多様性」と言われてもネ〜。結局、社会に出て働く女性が増えた。高齢迄独身者が増え、その分、少子化になった。ライフスタイルの変化というか、価値観が変わってますね。それと旦那さんの収入だけでは、生活レベルの維持が困難になった、等と思います。

    ココまでが枕です(長過ぎやろ)。

    よく「韓国は漢字を捨てた」と言われますが、李氏朝鮮時代で漢字を使いこなして居たのは両班という特権階級です。あとチョッキンされた男。中華の読み方を受け入れてました。何も自分らで工夫しない。

    また姓名だけは今でも漢字を残してますが、ナゼ残すのか意味不明です。使うことも無いだろうに。地球上で、たかだか7,000万人ぐらいしか使わないハングル表記は、廃れることはあっても広がる事は無いでしょう。

    韓国人に語句理解度不足から来る機能的文盲が多い、と言う意見には納得です。おでん文字は嫌だ!

    1. 阿野煮鱒 より:

      > また姓名だけは今でも漢字を残してますが、ナゼ残すのか意味不明です。

      族譜があるからです。

      族譜とは、中国起源の父系血統の家系図みたいなものです。日本にも奈良時代には伝わりましたが、定着することなく鎌倉時代には廃れました。発祥元の中国ですら一時期は廃れたらしいです。しかし例によって南宋に朱子学が台頭した後に再評価され、由緒正しい家系だけでなく、出自の怪しい人々も、ムニャムニャな感じにでっち上げられて定着し、以後中華文明圏といいますか、儒教文明圏に広がって行きました。朝鮮にも大昔から伝わっていたのですが、全国的に運用されたのは李氏朝鮮からです。金海金氏、慶州金氏、密陽朴氏などの本貫に連なる由緒正しい家柄を示すものとして、族譜を持つことは朝鮮人に必須のことでした。そして朱子学的なイデオロギーに従って普及したものですので、漢字による人名記載が必須でした。

      現在の中華人民共和国では、文化大革命以降、族譜が重視される風潮は廃れました。北朝鮮でも同様です。

      韓国においても族譜は、法的な根拠のない社会習慣として残っているだけなので、我が子を族譜に記載することを前提とせずに命名する親が増えています。いずれはハングル表記しかない名前を持つ韓国人が多数派になるかも知れません。

      1. 農民 より:

         皆が皆、「俺はあの金さんの系統だ」「我こそはかの李家の者なり」「ウチなんか朴だもんね」とやった結果があの偏ったファミリーネーム分布と聞いたことがありますが……かなりアテにならなさそうな族譜ですね。

         でも族譜って単純な興味としてちょっとうらやましいです。我が家は、菩提寺なんかに聞いても数代前までしか確かな資料が無いので。
         同じ名字だというだけならご近所の武田氏の奉行に同じ名があるとか、千年程前の公家にもあるようで、浪漫があります。そして浪漫なので間違いなく関係ないです。

      2. pax UUU より:

        かつて中日ドラゴンズにいた、李炳圭選手(年齢は40半ば)はこの通り、名前が漢字で表記されます。最近、僕が仕事で知り合った韓国人(30歳くらい)と名刺交換した際に、アルファベット表記とハングル表記しか記載されていなかったので、漢字表記を教えてと頼んだら、自分の漢字の名前を書くのに苦労していました。漢字をいつから使わなくなったかは知りませんが(ggrks>自分)、今はほとんど漢字を書く機会がないのでしょうね。
        #びょんぎゅ選手は大差でリードしている試合の終盤によくホームラン打ちました。

      3. めがねのおやじ より:

        阿野煮鱒様

        本貫ですね。金海金氏とか聞いた事があります。それだけ祖先崇拝とか出自を大事にしている割に、王朝が終わったら遺跡や古文、遺物は粉々に粉砕して焼き尽くす。私にはまったく理解も興味も湧きません。

        北朝鮮では、族譜を持たないのですか。中国といい一党独裁、独裁者体制では無い方が都合が良いのでしょうね。

      4. ぷー より:

        もう既に、芳名帳(あるのですね)に記名する際に自分の名前が書けずに、名前を撮った写メを見せて書き写してもらう人も出現していると、何かで読みました。うろ覚えですが、あの国では同姓でしかも(一族の)出身地が同じなら結婚出来ないのでは?それほど名前が重要なのに。色々ちぐはぐな国ですね、

        1. 阿野煮鱒 より:

          > あの国では同姓でしかも(一族の)出身地が同じなら結婚出来ないのでは?

          族譜が幅をきかせていた頃はそうだったのですが、それが衰退するにつれて、同族婚はタブーではなくなってきています。

          それでも、いとこどうしが結婚できるとする日本の民法を嫌悪する韓国人は多数います。親等が離れていれば同族婚は許容するとしても、4親等の近さで結婚するのは韓国人のバランス感覚では耐えられないのでしょう。

          私の本音でも、いとこ婚はお薦めしません。劣性遺伝が顕在化しやすく、劣性といっても髪の色とか肌の色だとかなら問題ありませんが、健康上の問題を抱える子供が生まれる確率が高くなります。しかしながら、この本音を人前で蕩々と述べる勇気はありません。

          > 色々ちぐはぐな国ですね

          本当にその通りです。まあ、勝手にしてくださいとしか。

      5. りょうちん より:

        かの国では犯罪報道は原則、匿名なんだと聞いたことがあります。
        なぜなら人権に配慮したからではなくて、同姓同名が多すぎて、実害が半端ないからだとか。

  22. 愛知県東部在住 より:

    日本語は文法的には膠着語に分類されますが、これは朝鮮語(韓国語というモノは抑も存在しないのでこう表現するしかないと考えます)も同様で、文字通り名詞や動詞形、容詞等を助詞や前置詞をニカワ替わりにしてペタペタとくっつけていくという、いわば平板な語法です。

    他にはモンゴル語やトルコ語ツングース語なども似たような構造を持つ言語でありまして、司馬遼太郎が大阪外語大学でモンゴル語を専攻した理由の一つに、単語さえ覚えれば割りと早く習熟できるという横着な思いがあったと後年述懐していました。ただこれには落とし穴があったようで、モンゴル語を専攻する者には支那語も必修科目だったことを知らなかったため、その後大いに苦労したようです。

    さて先だっての万葉集騒動では、日本語と朝鮮語の類似点を元に古代朝鮮語で万葉集が詠まれたという、あまりにも雑な韓国人の思い込み(或いは勘違い、もしかしたら願望も込めた誤認識)故に、日本人の失笑を誘ったわけでありますが、おそらくはその共通していると思われた言葉の多くが、日本から朝鮮半島に伝播したのではないかと私は推察しています。

    現代中国語やあ朝鮮語の半分以上は、明治以降に日本人が発明(或いは造語)した言葉だと耳にしたことがあります。朝鮮民主主義人民共和国という言葉の中には、朝鮮固有の言葉は朝鮮と人民(但しこれらはともに古代支那の造語ですが)以外ありません。民主と主義そして共和国は全て明治期の知識人が脂汗を流しながら産み出した熟語です。政治、経済、科学用語搭これらの日本語がなかったら、中国の発展はおそらく数十年遅れていたことでしょう。

    また日本語には国字というモノがあります。本来支那語にはなかった文字を日本人が後に作り出した言葉(文字)を指します。例えば、畠と畑、この文字は共に支那語にはありませんでした。畠という文字を分解すると白と田になりますし、畑は火と田となります。意味としては前者が白い畠、つまり水を張っていない田であり後者は焼畑を指す言葉として誕生しました。この両者には訓読みしかなく音読みがありません。ですから古代支那人にしても現代中国人にしてもこの文字は解読不可だと思われます。

    もちろん李氏朝鮮時代にも国字はあったようですが、詳しいことは判りませんし、そもそも識字階級という人たちが両班や中人の一部しかいなかったと思われますので、一般に普及していたとは到底思えません。そして1910年に日本に併合された朝鮮は、日本によって漸く中世の闇の中から解放され、ハングルと漢字の併用という日本に準じた教育を受けられるようになったワケですが、如何せん、所詮は付け焼き刃だったのか、それともナショナリズムに煽られすぎたのか、日本と中国に対するルサンチマン故に漢字を放棄するという愚挙に出たのです。

    プライドが無駄に人一倍高いと云われる中国人ですが、この一事だけは合理的に判断を下したようです。素直に日本語化した熟語を受け入れ、先端の西欧科学や技術等を入手してきました。韓国の為政者や北の首領様のように、愚かな判断で国民を愚民化させることはありませんでした。こういう所が中国人の強かで侮りがたい部分なのかもしれません。

    尤も、国民を愚民化しておけば、どのようにも統治しやすいでしょから、敢えて愚民化させる方向に舵を切ったと云うのであれば、それはそれでかなり周到にして恐ろしい戦略だったのかもしれませんが。(笑)

    日本人と韓国人が仲良くケンカしている某翻訳サイトでは、韓国の翻訳エンジンが戦車を電車と訳すことが常態化していますが、日本人側からは「お前たちは電車に乗って戦争するのか?」と笑われている事もまた常態化しているようです。(笑)

    1. へちまはたわしのみに非ず より:

      深い造詣、スマートな論調、平易な語句、一貫した構成、時事エピソードの折り込み、シニカルなユーモア、読み易い起伏、他。
      学校の授業でなくて大手予備校名物講師のショー的講義を彷彿とさせるこの感じ。
      愛知県東部在住様は名古屋の住人様とは別の方と思うのですが、一体愛知県に何が…?
      アウトラインエディタなどお使いなのでしょうか。それとも奥義があるのでしょうか。

      1. 愛知県東部在住 より:

        何やら、美しすぎる「誤解」を生じせしめたようで申し訳ありません。

        アウトラインエディタ、って何のことやらさっぱり判りません。

        申し訳ありません。

        従って奥義などあるはずもなくって。

        1. へちまはたわしのみに非ず より:

          美文から始まる一連もまこと白眉です。
          文学に教養に風流まで。
          昨今昼食時は会話もままならないなか、本日は益も趣もある会話を伺えるとは贅沢なひとときを過ごさせていただきました。

    2. より:

      明治の頃、特に初期の日本の知識人は基礎教養として漢籍仏典が叩き込まれていましたので、表意文字である漢字の造語力を生かし、片っ端から西欧の諸概念を漢字化しました。中には通常滅多なことでは目にしない字を用いたり(「範疇」の「疇」なんて、他で見たことない)、さらにはどうしても足りなければ新たに字を作ってしまったり(「働」とか)、あるいは、元々あった語に違う意味を与えたり(「自由」は仏典由来で、元々の意味にはfreedomの意味はないとか)、本当に当時の日本の知識人には足を向けて寝られません。彼らが頑張って作ってくれた訳語のおかげで、現代日本語の言語空間は大きく広がったのですから。

      なので、現在私たちが使っている漢字語のかなりの部分は明治以降に作られたものだと言っても過言ではないのですが、もちろん、中国由来の漢語も少なくありません。漢字と共に中国文化を輸入していたのですから、ある意味当然なことです。
      朝鮮半島の場合、地続きということもあり、日本よりもさらに強く中国の影響を受けており、「やま」「かわ」レベルの基本語彙すらも漢語由来の語に入れ替わってしまったので、漢字語との親和性が日本語よりもさらに高いくらいでも不思議はありません。従って、読解性という観点から考えると、漢字ハングル交じり文を採用するのが最も合理的であると考えます。幸いにというか、朝鮮では漢字の一字一音という原則が守られているので、日本語のように漢字の読み方で迷うということもないはずです。
      実際、併合期は漢字ハングル交じり文による新聞が発行されていましたし、戦後も長らく(70年代くらいまで?)漢字ハングル交じり文は使われていたようです。しかし、ある時期から韓国では漢字教育を止めてしまいました。さりとて、語彙自体が劇的に変わったわけではないので、結局のところ漢字語をハングル表記するだけということになりました。この措置によって齎された弊害の多くは皆さんがすでに挙げられているので割愛しますが、個人的には、漢字語の漢字表記を止めることにより、その語の由来が判らなくなってしまうこと、そして漢字の造語力を生かした派生語の創出ができなくなってしまったことではないかと考えています。(呉善花氏あたりに言わせると、漢字の使用を止めたことにより、韓国人の抽象的思考能力が喪われたとのことですが、ここではこれ以上突っ込みません)

      さて、愛知県東部在住様の仰る通り、明治日本の知識人が作った漢字語は大量に中国や朝鮮に流れ込みました。中国へは主に留学生たちの手によって、そして朝鮮は日本統治下にあったので、日本の教育と共に輸出されました。それらの明治漢字語は日本のみならず、中国や朝鮮の知識人の言語空間や精神世界にも大きな変革を齎したはずです。中国はその衝撃を正面から受け止め、現在に至るまで、学術用語、法律用語としてそれらの漢字語を使っています。でも、朝鮮では果たしてどうだったのでしょうか。当時の朝鮮知識人といえば、性理学(朝鮮式朱子学)の権化であり、劣等民族である日本人なんぞが齎した漢語もどきの漢字語など、取るに足りないものとして捉えていたとしても不思議ではありません。実際には、日本製漢字語は朝鮮語の語彙を大きく変えるほどの影響を及ぼしましたが、それを善しとしていたかどうかはちょっと疑問です。

      一説には、韓国が漢字表記を捨てたのは、多くの漢字語が日本から齎されたものであることを隠すためだったとも言われています。それがどこまで事実であるのかは分かりませんが、確かに表音文字だけにしてしまえば、その由来は見えにくくなります。現実には日本製漢字語無くしては現代韓国人は社会生活を営むのも困難なはずですが、「すべての文化は朝鮮(韓国)が日本に教えてやったのだ」という神話は崩壊してしまいます。それは旧来の朝鮮知識人には耐えがたいことでしょう。「よりにもよって、日本から教わっただなんて屈辱だ」というわけです。
      民族意識の高揚というか煽動など、他にも要因はあるでしょうが、「多くの漢字語が日本から来たことを隠すため説」は、結構的を射ているような気もします。

      1. 阿野煮鱒 より:

        何度も絡んで済みません。

        朝鮮の場合、日韓併合期に日本語が大量に流れ込んだせいで、和製漢語のみならず、足場(あしば)やオデンなどの音読みではない日本語も取り入れられました。

        日本でも、jig→治具、square→スコヤなど、職業領域では外来語が取り入れられる例は多数あります。アシバは「光復」後も長らく韓国の建設業界では普通に使われていたのですが、民族主義が高揚するにつれ排斥され、今では滅多に使われないそうです。

        オデンは今でも残っていますが、これもいずれは「어묵(オムッ)」という「正式名称」が主流になるかもしれません。

      2. 愛知県東部在住 より:

        龍 様

        示唆に富むご返信ありがとうございます。

        自由という言葉一つとっても、中世と現代ではかなり意味が違うというのはよく分かります。たしか中世の頃(12.3世紀頃?)の二条河原の落首の中に「自由狼藉」なる文言があったことを思い出しました。この場合の「自由」という言葉にはまさしく「freedom」ではなく「Selfish」という響きがあります。

        そんな事はともかく

        民族意識の高揚というか煽動など、他にも要因はあるでしょうが、「多くの漢字語が日本から来たことを隠すため説」は、結構的を射ているような気もします >

        このご指摘を拝読してあらためて思いだしたエッセイがありました。
        またもや司馬遼太郎で相済みません。

        ちょいとばかり長文に亘るかもしれませんし、当該サイトのコメントポリシーに反するものかもしれませんが、敢えて引用させて頂きます。

        私の友人に在日朝鮮人がいて、時々散歩を共にする。疲れると、そのあたりの喫茶店に入ってコーヒーをのむ。この友人は光復(1945年)のとき28,9歳で大いに政治に熱中し、中年になって熱が冷めた。ある時話題がかれの母国の国語のこととなった。

        「キタ(平壌)は、日本語を一掃しましたよ。いっさい使っていない」

        「日本語って、どんな日本語です」

        「日本製の漢語」

        というので私は首をかしげた。朝鮮民主主義人民共和国という国号そのものが「朝鮮」を除いて全部日本人が明治維新後につくった西洋語の対訳語なのである。民主主義も人民も共和国ももそうである。

        韓国にもそういう傾向があるらしい。repubulic の対訳を辛亥革命のとき中国は「民国」と訳したが、韓国は日本訳の共和国よりもその方を採った。私がもし日本人でなく宇宙人なら、

        「どちらでもいいことじゃないか」

        といったろう。が、侵略の前科をもつ日本人だから、いくら友人でもそうは言えなかった。が、別のことをいった。

        「中国は清末以来、日本が明治維新後、訳した西洋語を無制限に導入したよ。特に新中国樹立後はその傾向は圧倒的になった。 

        -中略-

        科学用語は全部そうだといっていい」

        漢字は文明なのだ、と私はいった。

        -中略-

        「文明はその運動律として交流がある。交流無くして文明など成立しないし、その国の進歩もない。日本が憎いという感情はわかるが、本来共用されるべき文明まで拒否することはない」

        そこまでいって、

        「そんな弱いことを言っていては、国の体質はつよくならない」

        とまで言おうと思ったが、遠慮をした。

                      司馬遼太郎 著 『司馬遼太郎が考えたこと』13               新潮社文庫73頁~78頁「日韓断想」より抜粋

        私たちが韓国人や北朝鮮人或いは中国人に向ける言葉だけとしてではなく、まさに自分自身へと投げかけるべき意味合いをもった言葉であると思った次第です。

      3. とある福岡市民 より:

        > 実際には、日本製漢字語は朝鮮語の語彙を大きく変えるほどの影響を及ぼしましたが、それを善しとしていたかどうかはちょっと疑問です。

         よしとしてたというか、特に気にせず受け入れてました。日本語由来の漢字用語を使わないと生活も仕事も成り立ちませんから。
         漢字は中国由来、だから熟語も全て中国由来、という誤解もあったのでしょう。日本人が造った熟語があるという事を大半が知らなかったのです。

        > よりにもよって、日本から教わっただなんて屈辱だ

         今更になってようやく学術用語が日本語由来と気づき、固有語に置き換える不毛な努力を始めてます。例えば解剖学なら、腰椎を「こしのほね」、胸椎を「むねのほね」と変えました。「むねのほね」だと胸骨と紛らわしいのですけど。

        > 現実には日本製漢字語無くしては現代韓国人は社会生活を営むのも困難なはず

         北朝鮮もそうです。「民主主義」「人民」「共和国」は日本人が翻訳した造語ですから。
         韓国式思考だと、「朝鮮民主主義人民共和国」は親日残滓という事に(笑)
         早く国号を変えるニダ(笑)

        > 多くの漢字語が日本から来たことを隠すため説

         さあ、どうでしょう。そこまで意図していたかどうか。
         識字率を急いで高めるために非効率な漢字教育を切り捨てた、民族意識高揚のため後先考えずにやっただけに過ぎないのではないでしょうか?ハングル単独表記であっても漢字語由来である事は隠せませんし、それが日本語由来である事はいずれわかりますから。

  23. より:

    > 韓国では漢字に日本のような「訓読み」が存在しなかった

    訓読みとは若干意味合いが違いますが、一応朝鮮にも「吏読」という万葉仮名のような漢字用法がありました。また、例えば「やま=山(サン)」の「やま」に相当するような朝鮮固有語も僅かながら残されており、その場合の表記もある意味訓読みのような形をとるのだそうです。つまり、「山」と表記して「(朝鮮固有語)」と読ませるような感じらしいです。もっとも、日本語ほど一般的ではなく、現代韓国語での用例はかなり限られていると聞いたことがあります。日本では、いわゆる大和言葉と言われる日本固有語が現在でも多く使われていますが、朝鮮では「やま」「かわ」レベルまで漢語由来の語に置き換えられたらしく、言語としての由来を考える場合、基底語の非共通性を取り上げるのはかなり注意が必要です。
    一方、文法的には、日本語も朝鮮語も膠着語と呼ばれるもので、単語の格を表すために助詞を用いるなど、共通点が多いと言われています。そのため、日常会話程度の会話の習得については、日韓相互で比較的容易と良く言われています(ただし、読み書きが加わると、とたんに難易度が跳ね上がるのだとか)。これは文法的な近しさが大いに寄与しているようです。
    しかしながら、日本語と朝鮮語とでは音韻体系が全く違います。日本語の音韻体系は、どちらかといえば南方系で、基本的に子音+母音であったり、長母音が存在したりなど、比較的単純ですが、朝鮮語では二重子音や二重母音(日本語でも一部の方言には存在します)が多用されるなど、日本語とは全く違います。

    文法的には比較的近い(らしい)のに音韻体系が全く違うというのは、それぞれの言語の由来を考えると、ちょっと面白いですね。

    1. 阿野煮鱒 より:

      > 日本語と朝鮮語とでは音韻体系が全く違います。

      そうなのです。

      日本語には開音節(open syllable)しかありません。開音節とは、音節の終わりが母音になっていることです。

      朝鮮語は閉音節が原則です。子音→母音→子音で一つの音節が成り立っています。朝鮮語にも開音節はありますが、それは最後の子音が省略されたものと見た方が自然です。

      また、日本語は、有声子音と無声子音の区別があります。これはインド・ヨーロッパ語族の中でも特にヨーロッパ語にも見られる特徴です。

      一方、朝鮮語には有声子音と無声子音の区別はなく、子音に関しては、平音、濃音、激音で区別されます。中国語でも平原,?密,吸气の区別があります。又聞きですが、ヒンディー語には、有声子音と無声子音、平音、濃音、激音の両方が存在するそうです。

      このことだけを以て、朝鮮語と日本語は完全に異なる言語系統に属すると断言することはできませんが、基本語彙の違いが大きいことに鑑みても、仮に共通の祖先を持つ言語だと主張するとしても、何千年、何万年単位の大昔に枝分かれしたと見るのが妥当だと思います。

      1. 匿名 より:

        んは閉音節では?

        1. 阿野煮鱒 より:

          そのとおりです。唯一の例外です。
          >開音節しかありません
          は誤りでした。

          1. 匿名 より:

            自分も「日本語にはパッチムはない」で同じ間違いをしたことがあります。

  24. 阿野煮鱒 より:

    > 中国語でも平原,?密,吸气

    文字化けしました。再挑戦。
    平原,浓密,吸气
    今度はどうかな。

    1. より:

      中国語というか北京語にはさらに四声という厄介なものがあります。さらに広東語では九声(ただし、実際にはそのうちに2つは使われないとか)もあるそうです。[ch/zh]のように日本語にはない音もありますし、本当に北京語の発音は難しいです。
      とりあえず、現代中国語の文章を読むことは大体なんとかなりますが、発音はもうまるでダメです。できる気がしません(-.-;

      1. 阿野煮鱒 より:

        四声は母音部分のバリエーションなので、子音のバリエーションを述べる意図では触れませんでした。

        ついでに、「バリエーション」は翻訳すれば「変化」なのですが、変化が「赤から青に変化する」のように動的なニュアンスを含むのに対し、バリエーションは、多様な状態が静的に展開しているニュアンスなので、変化ではなくバリエーションという外来語を選んでしまいました。

        さらに、「ニュアンス」は微妙な差異を表す単語ですが、これを一撃で表す単語が思い浮かばず、外来語に頼りました。

        明治期の日本人が、あらゆる外国語を漢語化しようと努力したのに対し、今の我々はカタカナ語に頼り過ぎているのではないかという忸怩たる思いはありますが、私めにはバリエーションやニュアンスを的確に置き換える日本語表現を思いつきません。

        1. より:

          残念ながら日本からは「教養」が喪われてしまったので致し方ないですね。
          ここ数年、中国の古典を改めて読み直しているんですが、読み下し文を追うのがせいぜいで、とても一字一字の字義にまでは踏み込めていません。「教養」への道程は果てしなく遠いです……

          1. 匿名29号 より:

            バリエーションは変化(へんか、へんげ)
            ニュアンスは機微
            でどうでっしゃろ。

            でも無理に日本語化しようとしなくても、日本語は中国語由来の他にもう一つ英語⋆西洋語由来の単語を取込みつつあると考えればいいのではと思います。シャボン、金平糖とかと同じです。

            とはいえ、特にIT関係にカタカナ英語が多いのには閉口します。多くは女子高生言葉と同じく時間とともに消えてゆくと信じて我慢しています。しかし顔文字、絵文字は今やemojiとしてunicoで標準化され世界共通文字となっているので、女子高生言語も馬鹿にできませんが。

            そう言えば、中国人がワインを「ブドウチュー」と呼んでいたのを思い出しました。「budau(ぶどう)」って西域から中国を経由して伝わった発音なんですね。考えてみれば、大和言葉に「葡萄」があるわけないのに勝手に日本語と思っていました。

  25. しきしま より:

    韓国のネット掲示板を和訳しているサイトを見ると、
    韓国人的には
    ・ハングルは世界一優れた文字
    ・漢字を勉強しなきゃいけない日本の子供はかわいそう
    なんだそうです。

    でも、
    ・日本人は子供でも漢字の読み書きができる
    ・韓国の大多数の大人は漢字を書くどころか読むこともできない
    という点から「実は自分ら日本人より能力低いんじゃないか?」と誰も思わないのはなぜでしょうか。

    百歩譲ってハングルが優れた文字だったとしても、それを作ったのははるか昔の人で、今の韓国人が優秀だからハングルがあるわけじゃないんですが。

    1. ちかの より:

      しきしま様
      それはいつも思います。
      世界一優秀な民族のウリナラであるならば、英語はもちろん、たかが漢字の千や二千、すらすら読めて当然なのでは?と。
      そのくせ人名や地名に漢字表記が残って、他人の名前の漢字すらもう読めないのにまだ漢字で表記するって、なに?と、思います。

    2. だんな より:

      しきしまさま

      「その優秀なハングルを使っているから優秀ニダ」という論理が、成立してるんだと思います。

  26. sey g より:

    自分の勝手な考えですが。
    漢字仮名混じり文は、展開可能なデータ圧縮で、漢文は展開した時に元データが壊れやすいデータ圧縮。
    ハングルのみは、非圧縮データだと思います。
    人間の脳のメモリに大きな差が無いとするなら、非圧縮データでは記憶量に大きな差が出来るのでは無いでしょうか。
    日本人が、一番上手く漢字を使ってるのでは無いでしょうか。

    1. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

      sey g 様

      腑に落ちました。

      「元データが壊れやすいデータ圧縮」
      漢文は名詞と動詞に区別がなく、また、文に区切りがない。
      従って、長文では意味の取りようがいくつも可能とか。
      論語の漢文にも意味が何通りもあるようです。
      たまたま日本に返り点等がある文献が残されていて、原文の意味がわかる場合も。
      脳内で記憶する際、漢字と漢字熟語を図として記憶しているという説も。

      1. sey g より:

        成功できなかった新薬開発経験者様

        納得して頂き幸いです。
        文字も、話し言葉も自分の言いたい事を100%伝えられるものではなく、その割合が言葉毎に色々あります。
        全世界の言語を知ってるわけではないですが、日本語は一番、自分の言いたい事を伝えられる言語だと思います。

  27. H より:

    原文
    時者今者 春尓成跡 三雪零 遠山邊尓 霞多奈婢久

    よみ
    時は今は、春になりぬと、み雪降る、遠山(とほやま)の辺(へ)に、霞(かすみ)たなびく

    意味
    今、季節は春になりましたよと、雪が降った遠くの山のあたりにも、霞(かすみ)がたなびいています。

    原文では、音だけで読むのも意味も現代人には
    理解するのは難しいですね
    しかし、平仮名が入る事により意味がだいぶ
    分かるようになります。平仮名は現代の私達と
    古代の人達を繋げるSNSのようなものですかね
    言葉は国の歴史と文化、古代からの心の有り様を
    表し、繋いでいくものではないでしょうか

    ハングルでは何も伝わらないニダ

    1. 匿名29号 より:

      別の話で恐縮ですが、漢詩は韻を踏んでいるとかで中国語で読んでもらうとさぞかし美しく聞こえるのだろうと思っていました。
      しかし、ある時同じ漢詩を中国語と日本語の二通りで聞く機会があって中国読みが思っていたより耳障りで、日本読みが美しく聞こえたのは、やは自分が日本人であるからでしょう。
      >「時は今は、春になりぬと、み雪降る、遠山(とほやま)の辺(へ)に、霞(かすみ)たなびく」
      も音(サウンド)として聴くと母音が多いためか、とても美しく感じます。

  28. 凹凹凹 より:

    確かかつて漢字文化圏だった国のひとつに
    ベトナムがあったと記憶してます。
    チュノムとかなんとか・・・
    ベトナムも今は漢字を廃止してしまって
    文字はアルファベットを使用してると聞いてますが
    うまく運用できているんでしょうか。
    多分できてるんだと思うんですが
    何故ベトナムは漢字廃止でもうまくいってるのか
    素朴な疑問です。

    1. ぷー より:

      かつて日本でも、国際化の為には平仮名、漢字を廃止してアルファベット表記にするべきという動きがあったそうです。日本語教育についてかじった時に、何かの本で読みました。…実現しなくてよかった。

      1. より:

        いやいや、それどころか日本語廃止論すらありました。
        森有礼あたりは「日本語を廃止してフランス語を採用せよ」と主張していたそうです。そうならなくて本当に良かったです。

        1. 凹凹凹 より:

          以前、仕事でマレーシアに行ったことがあるのです。
          街中で見かける看板など全てアルファベット。
          中華系のお店などには漢字が使われているところもありましたが。
          で、アルファベットなのにどう見ても英単語じゃない文字が幾つもある。
          はて?と思い同行のマレーシア人商社マンに聞いたところ、
          話し言葉はマレー語でその音をアルファベットで当ててある、
          との由。
          全てアルファベットで書かれてある文章なのに
          大半は現地マレー語の単語で
          ちょいちょいと英単語(日本語で言うところの外来語に当たる?)
          が混じって紛らわしいことこの上ない。
          確かインドネシアも似たような感じと聞いたことがあるのですが
          よく対応しているなぁ、と感心した覚えがあります。

  29. イーシャ より:

    > 国際法などの「条文は読めるけれども意味は理解できない」
    前外交部長官の、「英語は話せるけど会話が成立しない」も、
    漢字の廃止と関係あったのでしょうか。

  30. パーヨクのエ作員 より:

    いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。

    管理人様>にほん せいふは かんこくの たいしを れいぐうした。

    同音異義語に関して韓国人が「れいぐう」を「冷遇」か「礼遇」のどちらに意味を定義するかが問題です。

    その時に上位の存在とされる側が冷遇か礼遇を決めるのです。

    つまり以下のような表現で後々の人間に事実をねじ曲げて伝達することが可能です。

    ①現駐日韓国大使が言いました。

    安倍前首相は「韓国との対話のドアは開いている」と発言した。

    一昨年は安倍前首相は韓国を「れいぐう」した。
    去年も安倍前首相は韓国を「れいぐう」した。
    今年ガースーは我輩を「れいぐう」した。

    ガースーはとんでもないやつだ。

    又は

    ②現駐日韓国大使が言いました。

    一昨年は安倍前首相は韓国を「れいぐう」した。
    去年も安倍前首相は韓国を「れいぐう」した。
    今年ガースーは我輩を「れいぐう」した。

    流石我輩である。

    どちらの文章も現実を無視して先入観無しで読めば、「冷遇×3の現実」と違った光景が脳裏に浮かぶのではないでしょうか(笑)。

    読んだ人間に解釈の余地がからです。

    同音異義語を多用する状況での思考様式には以下の二点をコミュニケーション上の問題として抱えます。

    ①コミュニケーション時に意味を「自由自在に」定義する上位の存在とそれを「義務的に」受け入れる下位の存在を作り出し、序列を「社会的に」必要とする。

    ②下位の存在は「力と暴力等で強制されなければ」意味を自由に解釈する余地がある為に一方に強制力が振るえない状況では意図したコミュニケーションが行えない。
    特に韓国人が相手をナムと認識する場合はなおさらです。

    韓国人の教育は日本人を序列の下位で有ることを刷り込まれて育ちます。
    日本人がいくら「最終的」「不可逆的」な解決法を提案しても、もはや自然に上位の存在になる韓国人は日本人との約束等を遵守する強制力は「ハナから意識しない」のではないでしょうか(笑)。

    集団対集団や組織対組織等の「責任が曖昧になる場合」はなおさらでしょう(笑)。

    実際にそれをひっくり返しするにはオーバーキルするくらいの力の行使が必要です。

    結論。日本が一瞬で韓国人全員瞬殺できる力を持たず、外国がなんと言おうが嗤いながら実際に全員瞬殺を実行しないのが悪い。

    それぐらいやってはじめて彼らは魂で学習できると思います。出来なくても問題はありません。
    もうこの世に力の行使は無理ですので(笑)。

    ひとえに放置し過ぎた日本の自業自得と思います。
    もっと小さい芽のうちに問題を摘んでおくべきだったのではないでしょうか(笑)。

    以上です。駄文失礼しました。

    1. パーヨクのエ作員 より:

      ❌読んだ人間に解釈の余地がからです。
      ⭕読んだ人間に解釈の余地があるからです。

      脱字失礼しました。

    2. パーヨクのエ作員 より:

      誤字ついでに訂正。
      ❌現駐日韓国大使
      ⭕自称駐日韓国大使

  31. 匿名 より:

    朝鮮語にも音読み・訓読みに相当するものはあると聞いています。
    一と書いてイルと読んだりハナと読んだり、京城と書いてソウルと読んでたり、という話です。

    日本語の場合、音読み、訓読みだけでなく漢音、呉音、唐音といった歴史が、漢字という意味に積み重ねられており、それを学ぶということは言語を学ぶだけでなく積み重ねられた歴史も学ぶということですから、通常の言語学習に比べて一手間も二手間もかかるのは仕方のないことでしょう。様々なバックグランドを持った人たちが入り混じっていったので、母音が5つしかなくなってますます漢字の必要性が高くなってしまいました。ある意味袋小路に行ってしまったと言えるかも。ただそうであっても、日本人はその言語に込められた歴史を次の世代に伝えて行こうという選択をしたのだと思います。

    1. より:

      > 一と書いてイルと読んだりハナと読んだり、京城と書いてソウルと読んでたり

      「一」をイルと読むのは漢語由来で、ハナというのは朝鮮固有語です。また、「京城」をソウルと読むというのは正しくありません。「ソウル」は本来漢字表記不可であり、中国ではごく最近まで「漢城」という大昔の地名で呼んでいました。「京城」というのは、日本統治下でそのように呼ばれたものですが、李朝由来であるかどうかまではわかりません。また、当時の呼び方としては「京城帝国大学(けいじょうていこくだいがく)」からしても、「けいじょう」が採用されていたようです。
      なお、最近中国語圏ではソウルに「首尓」という字が当てられています。韓国からの要請だったとのことですが、確かに「首尓」ならばshou-erとなるので、原音に近くなります。少なくとも「漢城(han-cheng)」よりは近いでしょう。

      1. 匿名 より:

        ソウルについては「近現代史の争点30 韓国・北朝鮮の嘘を見破る」って本にそういう話が載ってたんですが、間違っていたのかな?

        1. より:

          その本にどのような説明があったのか存じませんが、説明を省略し過ぎてますね。
          ソウルの都市名は、李朝成立後に「漢陽(ハニャン)」から「漢城府(ハンソン)」と公式には改称されましたが、王朝の首都だったので、朝鮮固有語で「みやこ」を意味する「ソウル(서울)」と呼ばれるようになりました。その後、「漢陽/漢城/京城」などいくつかの表記がなされましたが、それらを「ソウル」と読み慣わしているということであって、それらが「ソウル(서울)」の漢字表記というわけではありません。言ってみれば、「京都」と書いて「みやこ」と読むようなものです。
          従って、「京城の訓読みがソウル」という説明は甚だ不適切であると思います。

          1. 匿名 より:

            それだと日本語の訓読みと変わらないと思いますが。

  32. 老害 より:

    街の案内板からオデン文字を消してほしいです。
    もう必要ないでしょう?

    1. 阿野煮鱒 より:

      地球の人口比から見て、中国語、スペイン語、英語が標識に書かれるのは妥当かと思いますが、事実上の世界共通言語である英語表記がないのに、ハングルと中国語はしっかり書いてある標識を見ることが多く、首をかしげます。地球規模視点ではなく、訪日旅行者の数を基準にそうなったのでしょう。
       
      でもコロナ禍が過ぎ去るであろう未来に、果たして韓国からの旅行者がかつてのように多数いるかはわかりませんし、日韓関係が従来のように濃厚な関係に戻るかどうか不明な状況で(個人的には疎遠になって欲しいと願っています)、標識のハングル優先は過剰ではないかという意見が出てくることを切に願っています。
       
      ぶっちゃけ、「オデン文字うぜぇー」という本音を、取り繕って書いてみました。

    2. 凹凹凹 より:

      看板直すのにもお金がかかります。
      たかだかハングルごときにそんな無駄なお金使って欲しくはないかなぁ、とも思います。

      新たに作る看板については完全に同意致します。

    3. 老害 より:

      阿野煮鱒 さま
      凹凹凹 さま

      コメントありがとうございます。

      >たかだかハングルごときにそんな無駄なお金使って欲しくはないかなぁ、とも思います。

      そうなんですけど、ハングル無くすと、
      ①日本語部分を拡大表示できる
      ②精神衛生上、スッキリ
      ③コロナで痛んだ経済活性化
      など、(屁理屈では)利点もあります。

  33. 簿記3級 より:

    韓国の神父や牧師にやたらと性犯罪が多い理由と聖書のハングル訳には因果関係があるのか気になった次第です。
    最近は世界文字オリンピックが開催されていないようなので韓国人はどうやってハングルの優秀性を世界に広めていくんでしょうね。

    1. より:

      姦淫聖書のお話でしょうか?(笑)

  34. 新宿会計士 より:

    コメント主の皆さま

    多くの方々からコメントをいただけるのは嬉しい限りではありますが、残念ながら一部の方から本日、当ウェブサイトに設けているコメント基準に反したコメントが散見されました。

    https://shinjukuacc.com/20200525-99/

    当ウェブサイトにおいては、同一の会話において、複数のハンドルネームの使い分けなどを通じ、あたかも特定の方の意見を複数の人が支持しているかのような状況を創り出すことをお断りしています。

    (逆に、複数ハンドル名を使い分けている場合であっても、▼同一人物であるとわかるような工夫をしていただく、▼会話ごとに使い分ける、など、常識の範囲であれば問題ありません。)

    そのコメント主の方の主張が正当であったとしても、コメントの方法がフェアではない場合には、最悪の場合、アクセス排除などの措置を講じる可能性がありますことをご了承ください。

    (なお、一部のコメント主からは罵倒に近いものもありましたので、削除しております。)

    以上、ルールを守り、節度ある議論をお願い申し上げる次第です。

    今後とも当ウェブサイトのご愛読ならびにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

    1. 匿名 より:

      自作自演コメントは読者への詐欺であり、言論に対する冒涜
      https://shinjukuacc.com/20190507-01/

      ↑これとかなのかも。

  35. 野具祖 より:

    処で、ワクチンを使い果たしてしまった韓国の現状は「K-放疫」、つまり韓国式に疫病を放っておく政策では?

    恐らくハングル表示では同じですよ♪

  36. 匿名29号 より:

    チョン・ヒジン氏の「漢字を捨てたからリテラシーが低下した」は一因かもしれませんが、それで全てを説明することは難しいと思います。元々漢字を持たない、しかもアルファベット26文字しかない英語圏の人々のリテラシーが低いなどということはない筈です。
    また英語にも同音異義語に似た単語は多数ありますが発音(例えばriceとliceのように)で判別したり、スペルでも厳然と区別しています。ハングルでそれが出来ないのであれば、単に文字体系として未成熟なだけで頭が悪いとか理解力がないという話とは別問題であると思います。

    それよりも何よりも我々はハングルが日本語に翻訳された文章を読んでいるわけですが、現代では大学教授でも書かない難解な表現がやたら多いことです。新聞記事やコラムの多くは教養をひけらかし難解な表現に自己陶酔しているようです。これは翻訳の問題であり、ハングルの原文は読めないので分かりませんが、元はもっと平易な言葉で書かれているのでしょうか。
    表現方法を置いたとしても、文章全体が断片的なトピックスの羅列でしかなく、起承転結に乏しいために筋が通ってなくて結論がまったく説得力を欠いたものになっています。
    これもハングルだからとか韓国人の特性というものではなく、日本人にも多く見られます(もしかして本コメントも?)。朱子学に詳しくないので、そのせいとは言えませんが、西洋式の論理的に思考を重ねる教育と訓練が足りていないのではないでしょうか。

    1. 新大久保彦左衛門 より:

      匿名29号様、

      >ハングルでそれが出来ないのであれば、単に文字体系として未成熟なだけで
      >頭が悪いとか理解力がないという話とは別問題であると思います。

      結論を先に言ってしまえば、「《未成熟な言語体系》が《言語に依存した論理的思考》の苦手な未成熟人間を量産してしまう」と言うリクツです。

      漢字抜きのハングル表記は「印刷された言語体系」としては緻密さ・厳密さを欠き、そして音韻のみの表記が直接内包的意味(Connotation)に繋がらない短所を構造的に持っています。

      つまり、ハングル表記の書籍や印刷物を読んでも単語の内包的意味が明示されていないので、(しかも分かち書きにされていないので)音韻表示されている文章を頭の中で発音し、単語に分解し、構文を分析して初めて正確な理解が可能になります。
      (「どうせ大したことは言っていない」はまた別問題です。)

      ヨーロッパ系の言語ですが、その言語ネイティブを学んだ人にとっては、”you” と言う表記は音の「ゆー」として認識されるのではなく、 複合体={「y偏」+ 「o 冠」+ 「u 作り」}と言う一つの漢字みたいなモノとして認識する場合が多いです。 強いて言えば「分かち書きされた単語の一つ一つが音では無く、漢字のような複合記号として自動的・受動的に一瞬で認識されるという事です。

      ハングル表記では分かち書きがないので、一瞬で「漢字のようなそれ自体に意味を持った複合記号」を認識する事は出来ません。

      即ちハングル表記では文章の内容を正確に理解するには余計な手間暇と能動的努力が必要です。
      (「どうせ大したことは言っていない」はまた別問題です♬)

      私は日常普段の思考行動過程はその人物がその時点で学習してきた直接の人生経験と共に書籍類、或いはまた聞きから得た言語経由の情報を頭脳にインプットしたものを、これまた言語を通じて学んだ論理で整理・整頓・分析し結論を出し、行動に移す事によって成り立っていると思っています。

      その学んできた情報ですが、そのモノが具体的・実体的に存在する物体、例えばリンゴなら、そのモノの匂い、形状、色、大きさ、手触りなど、直接に五感から得られる情報をインプット出来ますが、それ以外の抽象的な概念、例えば「自由」には匂いも、形も、色も、大きさも、手触りも無いので、言語体系を用いて(言葉で)定義する以外の選択肢は有りません。

      その定義も、ハングル表記では結局、「分かち書きのされていない、単体では何の意味も無い音韻の羅列」によりますから、ある程度の語彙をもっていないと、定義に使われているどの単語の意味が分からないと言う事さえ把握出来ない」と言うとんでもない悪循環に陥ります。

      (参照:思考と行動における言語 S.I.ハヤカワ )

      この「個人のレベルでの不完全な理解の積み重ね」こそが漢字の使用を廃した韓国で機能的文盲が多くなる理由だと思います。

      1. 匿名29号 より:

        おっしゃる通りの側面はあるかもしれません。しかし、お説を延長すると文字が読めない文盲は白痴であるということになりかねず、またハングルを分かち書きすれば多くは解決するとも読めて、自分には判断がつきません。

        表音文字を読む時、いちいち頭の中で発音して理解するのではなく例えば”you”の文字の形から即座に意味を理解するのはどの言語にも共通することで、ハングルは分かち書きがないので相当なハンディがあるのは確かでしょうが、そこからいきなり知性が乏しいとの結論へは飛躍しすぎている気がします。

        念のため、自分はハングル文字が好きではありません。ただ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというバイアスが掛かって結論が歪んでいると思うだけです。日本語を読み書きする日本人の中にも知性を疑う人は多くいるわけで、文字・言語のみが知性を決めるのではなく、もっと多くの要因があると言いたかっただけです。

        1. 新大久保彦左衛門 より:

          匿名29号様、
          >…ハングルは分かち書きがないので相当なハンディがあるのは
          >確かでしょうが、そこからいきなり知性が乏しいとの結論へは
          >飛躍しすぎている気がします。

          私の論旨をもう一度読み直して下さい。

          私の論点は最初に書いたように「《未成熟な言語体系》が《言語に依存した論理的思考》の苦手な未成熟人間を量産してしまう」です。

          「韓国語を第一言語とする人々は全て知性が乏しくなる」とは言っておりません。

          言葉の意味・定義が正確かつ十分に理解出来ていないお人には抽象的な課題についての論理的な思考はムリです。

          足し算と引き算の概念を正しく理解出来てない方には微分・積分はチンプンカンプンでしょう。

          さて表音文字を分かち書きしないとどのような問題が起こり得るかを英語の例文を挙げて説明します。

          Opportunityisnowhere.

          1) Opportunity is now here.
          2) Opportunity is nowhere.

          では全く逆の意味になってしまいます。

          また、

          Childslaughter

          3) Child’s laughter
          4) Child slaughter

          の可能性があり、「子供の笑い」と「児童虐殺」では意味が違いすぎます。

          (peaceful-ninja.com サイトから例文をお借りしました。)

          1. 匿名29号 より:

            話がすれ違っているので、これ以上は控えます。ご自分の主張をしたければ、独立したスレで行ってください。

      2. 阿野煮鱒 より:

        > しかも分かち書きにされていないので
        > ハングル表記では分かち書きがないので
        > ハングル表記では結局、「分かち書きのされていない、単体では何の意味も無い音韻の羅列」によりますから

        ご意見の前提となっている「ハングル表記では分かち書きがない」は事実誤認です。現在の韓国では、ハングル専用の場合分かち書きする方が一般的です。

        例: https://news.joins.com/article/24056469

        前提が間違っていては、議論の意味がありません。

  37. 阿野煮鱒 より:

    久々に百を超えるコメントを集めたと言うことで、サイト主様の題材の選択は素晴らしかったと思います。しかし論旨には疑問がありました。この話題に関しては、今後も継続的に取り上げていただければ、コメント参加者の皆様の、それぞれの豊富な知識と深い考察が化学反応を起こして、我々が財産とできる集合知を得られるかもしれません。引き続き宜しくお願いいたします。

  38. 匿名 より:

    専門家(体系的な知識のある)と、素人の間の溝が非常に深くなり広がっているのではと思いますね。
    高度な文明社会、発達した官僚制度の国では専門家のみならず官僚や政治家が何やっているか難解になりがちですが、
    国によっては教材がほぼ外国語のためにその分断は顕著になっているでしょう。
    おそらく韓国はそこに近づいていっていると思います。韓国独自の要素も当然多分にあるでしょうが、、国民にとって何やっているか分からない政治家・官僚・専門家、党派性に拘り読者の気に入る記事しか書けないメディア、他分野のことに理解が追いつかない国民……。
    他山の石として危機感を覚えたい話ではありますね。
    それでも韓国の読解力の分野では、過剰な受験戦争が歯止めをかけていたんでしょうかね。

  39. ミナミ より:

    高1の時に初めてのバイトで新聞配達をした時に、
    台湾人のおじさんの先輩にルートを教えてもらいました
    夫婦で働いていると言っていました。
    今になれば、なぜ中年の片言の台湾人が新聞配達をやっていたのかは少し疑問ですが。
    まあ自分がガキ過ぎて、本当はそんなに向こうの歳も行ってなかったのかも知れません

    ともかく、漢字が読めれば、中共と台湾の人は来日した次の日から例えば新聞配達はできるのです
    表札が読めるのですから。これは単なる譬え話ですが、韓国人にはこれが出来ません
    漢字が読めなければ、日本語は読み書きできません。
    これは、韓国人が日本に渡航(逃避)する大きな関門となってると思います
    漢字廃止は、おそらく韓国語学者の派閥抗争と、ナショナリズムで決まった事だとは思いますが、
    これが無ければ、困窮して日本に渡航(逃避)する韓国人の数は、もう一桁二桁多かった事でしょう

  40. 美術好きのおばさん より:

    今日私たちが高度な専門教育も日本語で受けることができるのは、明治期の先達の努力のおかげである。これは、既に先の方々がご指摘されておられます。(韓国では、専門性が高い分野は英語、或いは独語等外国語を通して学ぶと聞きました)

    そこにもう一つ、次のことを付け加えたいと思います。今日私たちは中学高校で古文漢文の授業を受け、レ点等の解読用符号を習います。それらの符号を用いて、多くの人々が唐詩や論語「山破れて山河あり…」「子曰く…」等の一節を諳んじることができます。

    いつ頃この解読符号ができたか知りませんが、この符号のおかげで私たちは中国語の発音はできずとも中国の文献(古文書も簡体字でも)を読むことができるのです。漢文を和文読みにする解読符号を発明したご先祖様に、大感謝なのです。

    1. sqsq より:

      「韓国では、専門性が高い分野は英語、或いは独語等外国語を通して学ぶと聞きました」
      これタイも同じです。タイ語で物理化学の専門性の高い学問は無理みたいです。日本語も大和ことばだけで物理化学は論じられませんよね。漢字の助けを借りているのです。大和ことばで「酸化」「還元」何といいますか? 韓国では漢字を捨てて今のようなことになっています。もう一度漢字教育をという人もいるようですが、ハングルは世界一の文字と考えている人が多いので実現はしないでしょう。

  41. 無病息災の男 より:

    呉善花 拓殖大学教授の著作の中の記載からいくつか抜粋して並べてみました。韓国人のリテラシー低下の原因を探る参考、日本人と韓国人の違いを確認するための参考になるでしょう。ただし、教授の文章を意味の変わらない範囲でいじっている部分があります。
    以下、抜粋
    (1)『漢字は日本の国字である』と白川静博士が言った。日本の漢字は、日本の歴史の中で日本独自の文化性や意味合い、読み方を付加されていって、日本人にとって漢字は外国語を表記する記号ではなくなり、日本独自の国字となったからだ。
    (2)韓国では、民族主義者が多数勢力を占めた結果、民族の誇るべきハングルを使うことによって中国や日本とは異なる独自の民族文化を刻んでいくべきだという主張が強くなり、漢字は廃止されることになった。
    (3)朝鮮語の一般語彙の約70%+専門用語のほとんどが漢字語由来であるのに、漢字を廃止したために、韓国人の大部分は日常生活で使用しない専門用語や概念的な語彙を自由に使いこなせなくなり、抽象度の高い思考や議論を苦手とするようになってしまった。

    〇つまり、
    韓国人のリテラシ―低下の原因は、自分たちは世界一優秀な民族であり、文化の発祥、起源は朝鮮でなければならないのだ、という、(実は劣等感の裏返しである)自民族中心主義者の成果と言えるでしょう。ウリジナルもここからきていますよね。

    1. より:

      同じく呉善花氏の著作にあったような記憶があるのですが、漢字教育を廃止した結果、学生が自らの指導教授がかつて書いた論文を読めなくなってしまっているのだとか。これでは、数式だけですべてを著せる分野はともかく、それ以外、特に人文系や社会科学系では壊滅的とさえ言えるでしょう。
      どう考えても、歴史的に見て、日本以上に漢字文化の影響を強く受けた韓国で漢字を捨ててしまうというのは、自らの歴史と文化を捨てることに他ならないと思うのですが、まあ、日本としては他山の石とするしかないですね。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。