姜昌一氏、日韓関係の悪化の責任を日本に転嫁
先ほどの『結果的に「日韓で同時に大使が不在」、いつまで続く?』について、少し補足をしておきたいと思います。外務省は本日付で『駐日各国大使リスト』を更新しましたが、「駐日大使」として赴任したはずの姜昌一(きょう・しょういち)氏の名前は、やはりどこにも見当たりません。そして、韓国の左派メディア『ハンギョレ新聞』(日本語版)に掲載された姜昌一氏のインタビューは、「韓日関係悪化の責任は安倍総理にある」とでもいわんばかりで、なかなか強烈です。
本日付で更新されたリストにも姜昌一氏の名はなし
『結果的に「日韓で同時に大使が不在」、いつまで続く?』で「小ネタ」的に紹介したのが、「駐日大使」として赴任したとされるはずの姜昌一(きょう・しょういち)氏について、外務省のウェブサイト上、少なくとも1月21日時点においては「駐日大使」「次期駐日大使」と扱われていない、という話題です。
これについては先ほど外務省ウェブサイト『駐日各国大使リスト』を確認してみたところ、1月27日時点の情報が更新されていましたが、やはり現時点においても南官杓(なん・かんひょう)氏が駐日大使扱いされる一方、姜昌一氏は「次期駐日大使」欄に名前すら掲載されていません。
これはいったいどういうことなのでしょうか。
外務省によると、「次期大使」は「既に本邦に着任し、信任状の『真正な写し』の外務省への提出は済ませたものの、信任状を天皇陛下に捧呈していない大使」とあります。
この点、姜昌一氏が「駐日大使」扱いされていないこと自体はべつにおかしな話ではありません。現在、入国後2週間の待機期間にあり、現時点において天皇陛下への信任状捧呈が完了していないためだと考えれば、辻褄は合います。
しかし、少なくとも「次期大使」扱いされていないのは、なぜでしょうか。もう日本に入国してから5日も経過するのに、現時点においていまだに「信任状の真正な写し」を外務省に提出していないからなのでしょうか、それともそもそも日本政府からアグレマンすら得ていないからなのでしょうか。
なにより、南官杓氏は日本を離れてしまったのは1月16日の時点であり、それからもう10日以上が経過しているにも関わらず、南官杓氏がいまだに駐日大使扱いされているというのも、何だか奇妙ですね。
いずれにせよ、当ウェブサイトではいちおう、姜昌一氏のことを「駐日大使」と呼ぶのは、まだ控えたいと思う次第です。
姜昌一氏の凄まじい認識
さて、その姜昌一「新駐日大使」に対するインタビューが、韓国の左派メディア『ハンギョレ新聞』(日本語版)に掲載されていました。
姜昌一・新駐日韓国大使「歴史コンプレックスのない進歩政権が韓日関係の解決を」
―――2021-01-27 07:54付 ハンギョレ新聞日本語版より
端的に申し上げるなら、「これは凄い」という内容です。
文字数は5000文字を超えているのですが、正直、読んでいて頭がクラクラします。日韓関係の現状認識もさることながら、輸出管理適正化措置を「輸出『規制』」と呼ぶなど、不勉強極まりないからです。
インタビュー自体は姜昌一氏が日本に渡航する直前の19日に行われたものらしく、いちおう、テーマとしては次のとおり、大きく5つあるようです。記事冒頭にある要約文について、日本語表現を一部手直ししたものを掲載しておきましょう。
- ①慰安婦被害者たちは金でなく名誉を望んでおり、解決には両国政府の知恵が必要
- ②今回の判決は「司法正義の実現」だが、国家財産の差し押さえは簡単ではない
- ③強制動員問題、政府が多くの意見集め、決断を下すべき
- ④輸出規制、GSOMIAは直ちに解決し、歴史問題はひとつずつ解決を
- ⑤安倍前首相は「政治的計算」、実利主義者の菅首相に改善を期待
これらの要約文を読むだけでもわかりますが、端的にいえば、「てんでお話にならない」、というレベルです。
「両国に」責任があるわけではない
まず、①と②に関連し、自称元慰安婦に関して出てきた主権免除違反判決(『【総論】韓国主権免除違反判決の現時点におけるまとめ』等参照)を巡って、姜昌一氏は、こう言い放ちます。
「今回の判決で、被害者の司法正義が実現したと思う。今後の仮定は両国政府が賢明に解決しなければならない」。
驚愕の認識です。
くどいようですが、主権免除の原則に反した判決を下したのは韓国の地裁であり、日本政府はむしろこの判決を巡って、くどいほど、「この裁判自体が主権免除の原則に反しているから、裁判は却下されなければならない」と警告を出してきた立場です。
よって、この判決自体に、日本政府の責任は一切ありません。国際法違反の状態を是正しなければならない責任は、韓国の側のみにあるのです。
また、姜昌一氏は慰安婦問題に関する2015年12月の日韓慰安婦合意を巡っては、「韓国政府が合意を破棄したわけではない」、「財団を解散したのは理事たちが辞めたからだ」などと騙るのですが、こうしたウソがナチュラルに出てくるあたり、何かと理解に苦しみます。
問題を絡めてきたのは韓国の側でしょうに
さらに、④や⑤に関連し、姜昌一氏は2018年12月の火器管制レーダー照射事件、2019年7月の対韓輸出管理適正化措置について、次のように述べます。
「2018年12月には哨戒機事件が起きたが、これについての当時の日本政府の対応はよく理解できない。強制動員最高裁判決をどう解決するか、韓日両国の努力が必要な時に、安倍政権が哨戒機事件を拡大させてしまい、それから6~7ヵ月後には(輸出管理優遇国の)ホワイト国(グループA)から韓国を除外した。ホワイト国からの除外は安保的に非友好国という意味だから、韓国はGSOMIAを終了せざるを得なかった」。
自称元徴用工判決問題についても、今回の主権免除違反判決と同じで、韓国による一方的な国際法違反であり、これを解決する全責任は韓国側にあります。これを「韓日両国の努力」などと言ってのけるあたり、根本的に物事を理解していない証拠でしょう。
それに、火器管制レーダー照射事件は、韓国海軍駆逐艦による自衛隊P1哨戒機に対する極めて危険な準戦闘行為であって、韓国から日本に対する一方的な不法行為です。
しかも、日本側が本件についての事実を関係を発表すると、韓国側は「悪天候でレーダーを稼働していた」などの言い訳を展開し始めたのですが、当日の動画を公表し、「悪天候」というウソがばれると、今度は「日本側が低空威嚇飛行を仕掛けてきた」というウソをついたのです。
さらに、日本が韓国を輸出管理上の「(旧)ホワイト国」(現在の「グループA」)から外し、「グループB」に指定したことは事実ですが、当ウェブサイトなりの仮説に基づけば、これは自称元徴用工問題に対する制裁ではありません(『対韓輸出管理の厳格化は日本を守るために必要だった?』等参照)。
要するに、韓国側が輸出管理に関する政策対話に3年以上も応じず、フッ化水素などの物質の行方についても明らかにしなかったことから、日本政府がやむなく発動した措置だ、ということです。
つまり姜昌一氏は、火器管制レーダー照射事件と輸出管理適正化措置を、安倍総理が日韓関係をややこしくするためにわざと仕掛けてきた対抗措置だと認識している、というわけです。
そのうえで、姜昌一氏は安倍総理について、次のように述べます。
「安倍前首相は、大日本帝国を夢見る理念家型の政治家だと思う。初めは『北朝鮮脅威論』を持ち出して軍事大国化を行い、ホワイト国からの排除の過程では『朝鮮民族脅威論』、『朝鮮半島脅威論』へと向かっていった」。
安倍総理が「朝鮮民族脅威論」、「朝鮮半島脅威論」を信奉していたのかどうかは存じ上げません(※というよりも、安倍総理自身の振る舞いから見れば、むしろ安倍総理は当初、韓国との安保上の連携を目指していた方ではないかと思います)。
しかし、この「朝鮮民族脅威論」、「朝鮮半島脅威論」は、ある意味で正しいと言わざるを得ません。その理由は言うまでもなく、姜昌一氏のような人物が駐日大使に任命されてしまうような、韓国の文在寅(ぶん・ざいいん)政権の判断の異常さにあります。
姜昌一氏が「最後の駐日大使」に?
ちなみにリンク先記事、かなり支離滅裂な言い分が続き、読むのは正直苦痛です。それでもいちおう、我慢して読んでみると、こんな記述もあります。
「韓国は三権分立が徹底しており、政府は司法府の判決に介入できない。日本は司法府の判断において、外交的事案では政府の話を聞くことになっている。条約や外交的事案については、司法の判断を自制するという原則もある。これは導入している国もあれば、していない国もある。日本の国際法体系と韓国とは少し違うということを日本も理解しなければならない」。
政権交代後に前政権時代の大法院長を逮捕するような国が「三権分立が徹底している」とは片腹痛い詭弁そのものですが、「国際法を無視した判決を下す」ということ自体、「国際法体系の違い」では正当化できるものではありません。
また、「輸出『規制』問題」を巡っては次のように述べています。
「輸出規制は日本にとっても韓国にとっても助けにならない。輸出規制問題のためにGSOMIA問題が生じたのだから、同時に解決してしまわねばならない。これは簡単にサインさえすればよい。意志さえあれば済む」。
そもそも日本は韓国に「輸出『規制』」を適用した事実はありませんし、そもそも日本が輸出管理適正化措置を発動したのも、韓国に全面的な責任があります。輸出管理体制を日本が要求する水準にまで高めない限り、韓国に対する輸出管理を再度緩和することはありえません。
また、輸出管理やGSOMIAなどの問題をすべて絡めてきたのも韓国側ですから、これも日本にはどうにも対応ができません。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
日韓関係に関する姜昌一氏の認識は、読めば読むほど支離滅裂です。さすが、天皇陛下を「日王」と蔑んだり、北方領土に不法上陸したりする人物だと思います。このような人物が駐日大使となって、日韓関係の「好転」(?)に寄与するとも思えません。
というよりも、文在寅氏がこの人物を駐日大使として日本に送り込んできた目的は、日韓断交を達成するためではないかと思わざるを得ないのです。その意味で、姜昌一氏が「最後の駐日韓国大使」となるのであれば、それはそれで仕方がない話なのかもしれないと思う次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
>「姜昌一氏、日韓関係の悪化の責任を日本に転嫁」
その為に、在日韓国大使に選ばれたんでしょう。
予想通りで、なんとも思わん。
正論(月刊誌ではないですよ)が通じない相手に、どう対応したら良いのか正直わかりません。
「病院の前を通ったら腹痛がするのは、病院に責任がある」みたいな話ばっかり。
最後の大使となるも止む無し、との事ですがそのあとに来るものはなんでしょう?日本政府は大した影響はないでしょうが、民間企業はかえって韓国に投資するところが増えるような⋅⋅⋅
根拠は有りませんが。なんとなく。
姜昌一氏のおかげでK国もC国と同じくカントリーリスクが高い国であることを知らしめてくれました。そこへ投資する企業は半島にゆかりがある企業なんですか。まだ人件費が安い?ので工場を建てて操業すれば利益が出るのかなあ。製造業は台湾、タイ等に拠点を移す方がよさげに思いますが。
そう言えば、在韓様をこのところちっともお見掛けしませんが、元気でいらっしゃるのでしょうか?
きたたろう 様
「病院の前を通ったら腹痛がするのは、病院に責任がある」
これ、これから何かと使わせていただきます。
節度を持って使用していただければ🆗です。
不思議に思うことがあります。この姜昌一氏のみならず韓国政府全員のほか、共に民主党所属の議員ら全員が「輸出規制をやめろ」と叫んでいますよね。ということは、彼ら全員がフッ化水素を北朝鮮やイランに横流しをしていたことを承知しており、今後も横流しを続けて韓国に利益をもたらしたいと思っているのか、という点です。「フッ化水素の輸出にかかわる事務手続きが面倒になるだけで、用途が明確なら輸出してくれるのだから良いではないか」と主張する人間は皆無ですよね。それとも単に格下相手の日本にプライドを傷つけられて怒っているだけなのか?皆さんの意見が聞きたいです。
恐らく「何故か日本がナマイキなことを言ってる」という程度の理解だと思います。
時系列が逆転、主客転倒、現状認識に欠損など見受けられ、それを指摘する韓国人がいないようなので、誰かがこうだ!というと、理解もせずそうだそうだ!となるのでしょう。
覚えたばかりの謎造語を使いたいだけかもしれませんが。
そもそも輸出管理は正当な理由のあることとはいえ、国際社会を巻き込んだ和式ゼロ百意趣返しと理解しています。
相手が憤激しているうちは下手に出られない事情を固定化してから窮地にこそ国力をゴリゴリ削る、なんとまあ陰険な(誉め言葉です)その点、経産省のお笑い説明会の絵面も良く役割を果たしたことでしょう。
架空の売春婦だの戦時労働者だのは司法に押し付けても、ゼロ百の常套句たる”互いに”が自らに降りかかれば、GSOMIAカードも切り札足りえず、あとは「輸出規制をやめろ」と叫ばざるを得ない訳なんでしょうね。
日本は散々譲歩してきたところですが、さて韓国は先の通り国内が煮えた状況で譲歩を切り出すことができるのでしょうか。
従来は、「欲しい!」といえば無条件で右から左だった物資が、Bランク墜ちで「(原則)下さい。」と頭を下げなければ調達できなくなりました。
オフホワイト前後における決定的(実務的)な違いは、この一点に尽きるのではないのでしょうか?
さて、フッ酸の行方もなのですが、・・月城原発強行廃炉後の核燃料の行方も気がかりです・・。
カズ様
それが主たる理由ですね。
くださいと頭を下げる。これは韓国人にとってキツイすね。
文大統領の任期も残り一年余りとなりました。
その間、サムスンのトップは収監中。
K済成長はマイナスに転落。
KOSPI はバブル真っ盛り。
奈落の底へ突き落とすには、よいタイミングですね。
話し合おうとしてはいけない。
解ろうとしてはいけない。
たけ様
仰る通りです。
殴りつけて以後無視が正解です。
殴った理由を相手に説明する必要はありません。
相手に想像させれば良いのです。
チンピラは相手にしてはいけません。
日本人は真面目過ぎます
国会議員と公務員にはまともな人が少ないのでしょうかね?
この姜昌一駐日大使候補も鄭義溶次期韓国外交部長官候補も、小生が見る限り、典型的な韓国人です。
韓国の飲み屋で客が騒ぐ時、警察が来るまでは気丈に振舞い、罵詈雑言の嵐ですが、いざ警察が到着すると、急に自分の立ち位置を変え、被害者ぶったり、責任転嫁をします。
そもそも、金がないのに飲みに来たり、ねーちゃんをお触りしに来るなど、普通の客からしたら迷惑千万です。
この両名とも、自分より立場が上の人間が出て来たら、すぐに前言を撤回し立ち位置を変えます。無論、立ち位置を変えるのは、あらゆる誤魔化しや嘘の出尽くした後ですが。。。
いくら偉くなっても、韓国人の中から出てきた人間です。例えるなら、しめじの中でも立派な方かも知れませんが、どう足掻こうが松茸にはなれません(少々例えが変かも知れませんが、小生はどちらも好きです)。
この程度の人材しかいない韓国が哀れに思えます(もしかすると、敢えてこの程度の人材を登用しているかも知れません)。
駄文にて失礼します。
おお!、お久しぶりです。 といか、こちらが気付かなかっただけかもしれませんが。
韓国に厳しい目を向けながらも、どこか気遣う人間性が感じられます。
元韓国在住日本人様
お元気そうで何よりです。
直近はK国があまりに多くの議論の対象を提供していただけるため、良くも悪くも新宿会計士様のブログがまるでK国専門サイトかのようになっています。
僭越ではございますが、読者投稿の末席に名を連ねる者として、元韓国在住日本人様にもコメントをいただけると大変参考になりますので、ぜひよろしくお願い致します!
元韓国在住日本人 さま
お久しぶりです。
警察が、アメリカだったり中国だったりするんですかね。
菅総理レベル、茂木外相レベルだとどうなるんですか?
元韓国在住日本人 様
お久しぶりです。
新宿会計士様経由の依頼で、出版準備にお忙しいと想像しておりました。
彼の国生活経験者としてのお立場から、また色々教えて下さいませ。
元韓国在住日本人さま、会計士さま、お疲れ様です。
韓国の変なおっさんの、日本人を騙そうとする話は正直興味ないです。
それより元韓国在住日本人さま、たまにでもよろしいのでコメントくださるとありがたいです。
元韓国在住日本人さんのコメント通りのことを中国でも経験しました。
飲み屋で韓国企業の偉いさん?が中国人従業員にまさしく罵詈雑言を浴びせる。それも中国人通訳を介して。私はハングルはわからないのですが、隣の席で通訳さんの話の内容を聞いているとえげつなかったです。通訳さんがそんなこと訳したくないとすごく控えめに意思表示をしたらボロッカスに何やら言われてた。こういう光景を何回も見ました。
中国の韓国企業の韓国人にとって中国人従業員は基本的人権を持った人間ではなく、ただの使用人なんでしょうね。
そのような感覚を日本人に対して適用し出したということだと理解しています。
> しめじの中でも立派な方かも知れませんが、どう足掻こうが松茸にはなれません
昔から「匂いマツタケ味シメジ」と申しまして、どちらも甲乙付けがたい美味ですね。
また、どちらもアカマツの根に共生する菌根菌です。(アカマツ以外のマツ科の植物とも共生可能です。)
共生ならよいのですが、
寄生ではゴメン蒙ります。
色々と強請してくるようですし
矯正もムリとあれば。
規制しなくては…。
元韓国在住日本人 様
しめじさんに失礼なので、例えはサルマタケでいかがでしょうか。
(サルマタケさん、ごめんなさい)
元韓国在住日本人様
おひさ〜(笑)。お元気ですか。日本の生活スタイルに戻れましたか?
大変な時に戻られましたネ〜。ほぼ外出ご法度令(笑)いや、それは世界的にそうなんですが。
でもここ数ヶ月、韓国絡みのハナシは韓国要人や韓国マスコミによる、ずっと反日、国際法違反、瀬戸際、嘘つきでやって来たのに、文大統領は残り在任期間が少なくなった為か、日本を全否定しなくなったり、またそのあとで意味不明の発言したり。
文大統領は、もう「手を上げろ」の時間帯ですかね?やる事なす事、全て裏目です。この人、博打弱いでしょうな〜。
あ、私はキノコ類はあったら食べますが、無くても物足りないとは思いません。ラーメンのモヤシかな?ま、ラーメンもほとんど食べませんが。麺なら蕎麦、うどん、パスタですネ(笑)。すみませんくだらない話で。
また、投稿お待ちしてます。私は、一日3食、韓国ネタでも大丈夫です!
おお!お元気でしたか?
シメジは松茸になれないとは面白い表現ですね。感情がダイレクトに伝わって来ます。
まあ、シメジというよりはベニテングダケって感じですがね。
煮ても焼いても食えない、というより食べたら死の危険も覚悟しないとダメですから、残念!
(ちょっと古い)
元韓国在住日本人 様
御健在で嬉しいです。 これからのコメントも期待しています。
>しめじの中でも立派な方かも知れませんが、どう足掻こうが松茸にはなれません
こちらに食いつこうかと思っていた矢先、やはり阿野煮鱒様がきましたね(笑)
元韓国在住日本人 さま~
お猫さま、元気ですかー?
ご健勝の様で何よりです。
>この姜昌一駐日大使候補も鄭義溶次期韓国外交部長官候補
あまりに的確な表現で思わず笑いが漏れました。
「候補」。確かにその通りです。
管理人様も、当面この「候補」表現で記事に取り上げるべきではないかと思います(笑)
自国と他国の区別がついていないというか、まるで自分は日本政府にも属しているかのような上から目線の発言が続いて、インタビュー全文は苦痛で途中で読むのをやめました。
さすが、文大統領がこの時期に選んだ人物だけのことはあります。この人物の周りに日本人が群がるとしたら、利権目当てと分かり易いです。
駐日韓国大使については、今のところ信任状の写しを提出していないだけの可能性がメインシナリオでしょうが。
ただ、こんなに騒がれてるんだから、ちゃんとアグレマン取れてるなら速攻で写し提出するような気もしますね。
G様
少なくともK国を代表する特命全権大使として赴任する方が、日本に到着したにもかかわらず、正規の手続きである信任状の写しを速やかに提出しない(していない?)ということが、私には理解の範疇を超えているところですね。
ん?もしかして姜昌一氏は匿名全権大使・・・?!
匿名全権大使 は上手いです(^^♪
ん?もしかして姜昌一氏は匿名全権大使・・・?!
笑ってしまいました。
彼の正体は、永遠の秘密兵器なのでしょうか?
特殊詐欺の注意として、情報を出さない事があるようです。
詐欺師は、「貴方に合わせて騙そうとする」ので注意が必要です。
さすが、朝鮮式朱子学の国。
いい具合に現実と頭の中がグチャグチャになってますね。
まず、韓国は現実に自分たちの立場が悪い、不味いことをしている事は理解出来てます。
しかし、それが自分たちの理想とかけ離れているので、言葉では理想に近づけようとしてます。
現実:国際法違反はしている。
三権分立は出来てない。
慰安婦婆さんに名誉などない。
賠償金のおかわりは何度でも欲しい。
輸出管理されても仕方ない事はしている。
でも、その現実を直視しても、自分たちに解決する力は無いし、そのまま認識したら自我が崩壊してしまいます。
そこで、便利な朱子学です。
そんな現実は置いといて、少し認識を変えるだけで全て日本が悪くなり、精神的安定が手に入ります。
理想 :我々の法体系は世界とは少しだけ違うので、国際法違反にはならない。
正しい三権分立が出来てるので、日本の言う事がむちゃくちゃである。
我々は、可哀想な慰安婦の名誉の為行動しているのであり、賠償金なんて二の次である。
が、謝罪するのなら それは形にしなければならない。
我々の管理は完璧だったのに、徴用工裁判で負けた腹いせに日本が嫌がらせで輸出規制を行っている。
そして、朝鮮人はいつしか自分のついた嘘に騙されて、気持ちのいい理想を現実と思ってしまうので、ややこしくなるのです。
解決方法は、一つだけ。対馬海峡には異次元への扉があるので、その扉を閉めて永遠に開けない事です。
明治以前の状態に戻すのです。
明治以前は、街道のニワトリが盗まれる位の被害しか無かったのです。それは、扉をキッチリ閉めてたから。
先ずは癒着した部分をキレイに切って行きましょう。
これは近々ペルソナ・ノン・グラータ発動の予感がします。
アグレマンがまだですけど。
「韓国は三権分立が徹底しており、政府は司法府の判決に介入できない。日本は司法府の判断において、外交的事案では政府の話を聞くことになっている。条約や外交的事案については、司法の判断を自制するという原則もある。これは導入している国もあれば、していない国もある。日本の国際法体系と韓国とは少し違うということを日本も理解しなければならない。」
この発言内容が事実であれば、韓国の「国際法」は、ガラパゴス諸島に生息する動物と同様に「独自の進化を遂げた国際法」だということになります。「条約法に関するウイーン条約」第26条には「効力を有するすべての条約は、当事国を拘束し、当事国は、これらの条約を誠実に履行しなければならない。」と規定されており、この条文中の「当事国」とは、「国家を構成する行政府、立法府および司法府」を意味し、行政府、立法府は勿論のこと、司法府も条約を誠実に履行しなければならないというのが普遍的な「国際法」の解釈です。
従って、日本政府が「国際法を守れ」と言っても韓国政府が理解できないのも、韓国の裁判所が「国際法」違反の判決を量産するのも、全く当然のことだったのですね。
新宿会計士様のまとめだけで、お腹いっぱいで、元記事を読みたいとは思わないのです♪
いちいち突っ込むのもバカバカしいほど、すごい認識の人だなぁという感想なのです♪
韓国政府自体は、この人を駐日大使にするって言ってる訳だから、その考えもこの程度のものなんだと、改めて思い知らされたのです♪
もう、いちいち相手せずに、適当に殴りつけておけば、良いんじゃないでしょうか?
七味さま
それが正解。
殴りつけるのもいいですが、こちらの手が痛くなるのも業腹です。
姜昌一新駐日大使(希望)は日本語が堪能であるらしいので、一々笑いものにしてやった方が効果的だろうと思います。
龍 様
素手で殴ってはいけません。
朝鮮人に手が触れるなんて、気持悪いではありませんか。
殴るなら棒ですよ、棒。
高麗棒子ですしねぇ。
しかし、満洲国政府が朝鮮人警察官に日本内地並みにサーベルや拳銃を所持させず、警棒のみ支給したというのは、実に人道的な措置だったんですね。
>姜昌一氏が「最後の駐日韓国大使」となるのであれば
天皇陛下に信任状を捧呈するのを断り
姜昌一氏は大使に就任することなく
南官杓駐日大使が最後の駐日韓国大使に
なることを個人的には希望しています。
今後韓国には臨時代理大使のみ
着任を許すと言うことで。
初めてコメントさせていただきます。
私は兵庫県に住んでるのですが今朝の神戸新聞の人と言うコーナーに写真入りで「新しい韓国大使に就任した 姜昌一さん」と掲載されていていつも腹立たしい神戸新聞ですが一段と腹立たしい朝でした。
記事によると「私の役目は21世紀の朝鮮通信使だ。 日韓関係の立て直したに並々ならぬ意気込みを見せる。」そうです。
締めの言葉は「冬のような冷え込みが続く日韓関係もそろそろ梅が咲き誇るような春に備えるべきだ。と力強く説いた。」そうです。
神戸は在日が多いのでこうなるんですが
ずっと鈴置さんの記事読んでたりこのサイトの読者である私はナチュラルにムカつきます。
「梅が咲き誇るような春」ですか。
寒(カン)の気配が遠ざかり、やがて消え去る、爽やかな季節の始まりとなりますように。
兵庫県人 様
朝鮮通信使なら、鶏を盗まれないように注視しないといけないですね。
折角なので、水車の作り方を伝授してやると良いのではないでしょうか。
少しは文明というものが理解できるようになるかもしれません。
龍様
それは半万年経っても不可能なのが証明されました。
おかしいな、兵庫県ではもう姜昌一氏が韓国大使に就任しているのですか。
まあ、兵庫県の韓国大使でも結構ですが・・・
外務省はそれで全国版Webの韓国大使の欄を改訂しないのかも。
兵庫県人様
私は新宿会計士様より「ATM」の一角として認められた『東京新聞』を発行する中日新聞社本社所在地の住人です。
今年は阪神タイガースより福留孝介外野手が13年ぶりに中日ドラゴンズに復帰しました。根尾・石川・岡林などの若手有望選手にとって、この日米野球の経験者且つチームの最年長選手の復帰は彼らの成長に必ずや良い影響を与えることでしょう。
また、主砲・ビシエド選手が2週間の自主隔離を終え、にこやかな笑顔でナゴヤ球場に自主トレのために姿を現しました。肩の怪我の回復状況も気になりますが、今年も竜の主砲として、八面六臂の活躍を期待しています。
と、このように地元名古屋をこよなく愛する私ですが、地元紙・中日新聞があまりにひどい偏向報道に終始しているため、10年ほど前に購読契約をばっさり切り捨てました。
兵庫県人様も精神衛生上よろしくない偏向新聞とは、この機会にきっぱりと縁を切ることをぜひご検討ください。
そうでしたか。私も入院をきっかけに中韓の提灯記事ばかりの中日新聞の購読を4年半ほど前にやめました。
昔はわりと中立的だったような気もしますが、思い違いでしょうか。
これは「大日本帝国を夢見る政治家」と決めつけられた安倍前首相の出番なのでは。
余りに無茶苦茶なインタビュー内容ですが、政府がいちいち公的に相手するわけにも行きません。
ならば安倍氏が1個人の資格で面会申し込めばよろしい。大使として処遇されないカン氏は案外乗って来るのではないでしょうかね。
> 文在寅氏がこの人物を駐日大使として日本に送り込んできた目的は、日韓断交を達成するためではないか
考えすぎ、または文在寅大統領を過大評価し過ぎと思われます。彼がそこまでの深慮遠謀を巡らせることのできるような人物であれば、韓国が現在のような外交的窮状には陥ってないでしょう。おそらくは、姜昌一氏は(英語もできない文大統領とは違って)日本ができる(多分事実)、そして日本の高位層や要人と面識がある(と姜氏は自称している)以上の理由などないと思われます。
この先は邪推の域になりますが、姜氏本人が「オレは日本語ができる、オレは日本の要人と話ができる、オレならば日本を丸め込むことができる」と豪語し、自らを売り込んだのではないかとすら思っています。文大統領はそれに乗っただけ、という感じ。
姜氏の実態についてはあんなもんだろうと思っていたので、驚きは何もありませんし、腹も立ちません。どうせ「改善」に繋がるようなことなど何一つできやしないのだから、河村氏あたりに太鼓持ちでもさせておけば十分過ぎるほどの厚遇でしょう。後は、出鱈目を吐き続ける九官鳥くらいに思っておけばいいのです。
龍様
>オレは日本語ができる、オレは日本の要人と話ができる、オレならば日本を丸め込むことができる」と豪語し、自らを売り込んだのでは
それが事実でしょうね。
惜しむらくは、ワタミ会長が議員を辞めたんで、お相手が居なくなった事でしょうか。
韓国の新聞相手の話とは言え、
その言い分では、関係改善なんて覚束ないわけですが、
どうするつもりでしょうか?
Don’t think, beat!
いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。
産経新聞の記者辺りが、姜氏と会わない件について質問を行って、回答内容がもし「閣下」使用でなければ(次期)大使相手に何故正しい敬称を使ってないかを正した上で、再度正しい敬称を用いての発言を求めるべきですね(笑)
果たして「閣下」か「氏」か。正しい敬称がどうなるかワクワクです(笑)。
前任の南官杓駐日韓国大使ですが、
5月9日に来日し、
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/508582/
5月13日に外務省に着任挨拶(当時河野外相)をおこない、
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_007406.html
5月20日付の着任発表となっています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/po/page22_001327.html
従って1月22日付に来日した大使が、2月中旬まで大使として発表されないのは
あることかなと思います。
なお、その前任の李洙勲大使は、4月25日に大使館で離任式を行ったということは
わかりましたが、離日がいつだったかは調べがつきませんでした。
https://www.donga.com/jp/article/all/20190509/1724419/1/駐日中国大使の離任式で安倍氏が祝辞、政財界1千人出席
中国大使の離任式に(当時)安倍首相が参列したが、韓国大使の離任式には参列しなかったという記事です。
韓国大使館のサイトにある公館長挨拶では、第25代駐日大使の姜昌一となっていますね。
いずれはっきするとお思いますが。。
着任したとしても、何もできないまま任期が終わるんだろうと想像しています。
最近、日課となっている外務省の大使一覧の閲覧ですが、
令和3年1月29日付けで以下の通りです。
臨時代理大使
金 容吉
匿名殿・・・じゃなく駐日本国大韓民国大使(自称かも)殿は、記載されてないのは何故?
正確には、
金 容吉 公使 任務開始 2021/1/16
です。当分、(自称かも)は、取れないのでしょうね♪
この御仁の件,駐日韓国大使館サイトには ❝堂々と❞ ご本人,公館長:姜昌一殿が宣言しています。
http://overseas.mofa.go.kr/jp-ja/wpge/m_1043/contents.do
…が,我が外務省「各国大使リスト」には1/29時点でも,いまだ「臨時代理大使:金容吉」氏となっています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/po/page22_001327.html
次期大使(=次の大使として日本が認めた方)でさえ「既に本邦に着任し、信任状の「真正な写し」の外務省への提出は済ませたものの,信任状を天皇陛下に捧呈していない大使」という扱いなのに,姜氏は,次期はおろか臨時にも扱われていない。この理由,謎…。
先ほど調べて書き込もうかと思ったのですが、既にレスしておられました。
外務省の各国大使リストに自称大使という新カテゴリーを作らないといけませんね。