読者雑談専用記事 COVID-19編(5)

本日も「読者雑談専用記事(テーマ編)」を準備しました。

読者雑談専用記事(テーマ編)とは

当ウェブサイトでは以前から「読者雑談専用記事」として、読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しています。当面、テーマごとの雑談記事と交互に更新する予定です。具体的には土曜日と水曜日に「通常版」、月曜日と金曜日に「テーマ編」を掲載したいと思います。

本記事はあらかじめテーマを決め、そのテーマに沿った内容を議論していただくための「テーマ編雑談記事」ですが、「通常版」にこのテーマの記事を書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください。

コメントを書き込む際の注意点につきまして

コメントを書き込む際のルールは『コメント・引用・転載の注意点』のページをご参照ください。

次回の読者雑談専用記事の公表時期につきまして

次回の読者雑談記事『読者雑談専用記事通常版 2020/05/09(土)』につきましては、5月9日(土)正午に公表したいと思います。

過去リンクにつきまして

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

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読者コメント一覧

  1. ポプラン より:

    あれ?
    5って書いてあるのに誰もいない。

    1. ポプラン より:

      5人ではなく5番目だったのですね。

    2. ボーンズ より:

      ポプラン 様

      お仕事お疲れさまです。
      市中感染者が減ってくると、院内感染などが目立ってきますね。
      (神奈川県は目立っているような気が…)

      1. ポプラン より:

        ボーンズ 様
        スレッド早期は、荒れないようにシビアな話題を避けて末期に書き込むようにしております。前のスレッドの末尾に書き込みがありますので、ご注目ください。

        1. ボーンズ より:

          ポプラン 様

          該当スレの書き込み程、シビアな内容にする意図はございません。
          固有の細かい事まで議論するつもりは無いですし、新たに顕在化してきた感染リスク要因などについて新しいものがあったら…という所にフォーカスを当てたいかなと。
          (最近だとトイレの話とか)

  2. ボーンズ より:

    皆様の行動抑制により、確認されている新規感染者は漸減しておりますが、院内感染や持ち込みによるクラスター発生のリスクは依然高い状態が続いております。
    各人での感染拡大防止策は継続して実施されますよう、宜しくお願いします。
    (小生も微力ながら協力しております)

  3. 匿名 より:

    自分家にマスクが届かないのだが、全国的にもそうらしい。

    どうなんっての?

    1. 直方 より:

      都道府県単位の配布/準備状況は
      https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/mask.html
      で確認できるようです。
      Q&Aはこちら↓
      https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/cloth_mask_qa_.html#Q7
      東京都以外の道府県は来週からの配布になるようですね。
      既にご存知の場合はご容赦を。

      1. 匿名 より:

        ありがとう。

        巷ではもう要らない感もあるし、勿体ない予算の使い方してるよね政府は。

        1. 奇跡の弾丸 より:

          匿名さん

          >巷ではもう要らない感もあるし

          布マスクが出てきたせいで転売ヤーが放出した可能性が高いと思われますよ。
          巷で出ているマスクは、まだ国内製じゃないですよね?

          そう考えたら必要な経費だったわけですね。(実際に届く必要もなかった事になりますね。)

          個人的には日本人がそれほど大々的にやったとは考えにくいです。(日本人の中にもいますけどね。。。)
          そんな民度では、これまでの震災を乗り越えてこれなかったんではないかな?

          まあ、想像ですけど。

        2. イーシャ より:

          奇跡の弾丸 様

          同感です。
          特に大量のマスクを売っている地域って、特定メディアが特定地域の宣伝時に取り上げる辺りと重なってるんですよね。何ででしょうねぇ。

          マスクだけでなく、在コは早目に処分しないと。

        3. 匿名 より:

          釣れますか

  4. 愛読者 より:

    教えてもらったHLAの話はかなり参考になりました。死亡率や感染率に明らかな人種差があるので,遺伝要因に原因を求めるのはもっともなことだと思います。ただ,詳細を解明するのは,まだ大変だと思います。
    さて,データ解析ですが,連休中の検査体制がどうだったかよくわからないので,数字から何かを断言するのは難しいと思います。数字だけ見ると改善傾向にあります。それから,新規感染者人数より回復者人数のほうが多い状態が続いているので,医療崩壊の心配は減ったと思います。でも,患者さんはまだ1万人近くいます。
    海外のほうは,ロックアウト緩和の影響がもう少しするとわかると思いますが,若干,また感染拡大する兆候が感じられます。これ以上ロックアウトを続けると,大衆が暴発しかねない,という懸念があったのでしょう。あと,そろそろ大型倒産が発生し始めて,人命より経済のほうにウエイトを移したとも解釈できます。アメリカの失業率は20%くらいのようで,相当ひどいいですね。
    データの見方: 日付x(日)までの累積感染者数をN(x), 累積回復者数をR(x), 累積死亡者数をD(x)とするとき,感染拡大率
    r(x) = (N(x+1)-N(x)/(N(x)-R(x)-D(x))
    を,厚生労働省HPに各日12:00におけるデータを元に計算した表です。実効再生産数は 20r~30r の範囲内だと思います(感染可能期間の見積もりに依存する)。
    3月
    15日(日)12:00 34/(780 – 157 – 22) = 5.7%
    16日(月)12:00 15/(814 – 164 – 24) = 2.4%
    17日(火)12:00 44/(829 – 171 – 28) = 7.0%
    18日(水)12:00 41/(873 – 191 – 29) = 6.3%
    19日(木)12:00 36/(914 – 215 – 31) = 5.4%
    20日(金)12:00 57/(950 – 227 – 33) = 8.3%
    21日(土)12:00 39/(1007 – 232 – 35) = 5.3%
    22日(日)12:00 43/(1046 – 272 – 40) = 5.9%
    23日(月)12:00 39/(1089 – 285 – 41) = 5.1%
    24日(火)12:00 65/(1128 – 301 – 42) = 8.3%
    25日(水)12:00 99/(1193 – 310 – 43) = 11.8%
    26日(木)12:00 95/(1292 – 359 – 45) = 10.7%
    27日(金)12:00 112/(1387 – 372 – 46) = 11.6%
    28日(土)12:00 194/(1499 – 404 – 49) = 18.5%
    29日(日)12:00 173/(1693 – 424 – 52) = 14.2%
    30日(月)12:00 88/(1866 – 424 – 54) = 6.3%
    31日(火)12:00 224/(1954 – 424 – 56) = 15.2%
    4月
    1日(水)12:00 203/(2178 – 472 – 57) = 12.3%
    2日(木)12:00 236/(2381 – 505 – 60) = 13.0%
    3日(金)12:00 318/(2617 – 514 – 63) = 15.6%
    4日(土)12:00 336/(2935 – 575 – 69) = 14.7%
    5日(日)12:00 383/(3271 – 584 – 70) = 14.6%
    6日(月)12:00 252/(3654 – 592 – 73) = 8.4%
    7日(火)12:00 351/(3906 – 622 – 80) = 11.0%
    8日(水)12:00 511/(4257 – 632 – 81) = 14.4%
    9日(木)12:00 679/(4768 – 685 – 85) = 17.0%
    10日(金)12:00 558/(5447 – 714 – 88) = 12.0%
    11日(土)12:00 743/(6005 – 762 – 94) = 14.4%
    12日(日)12:00 507/(6748 – 784- 98) = 8.6%
    13日(月)12:00 390/(7255 – 799 – 102) = 6.1%
    14日(火)12:00 544/(7645 – 853 – 109) = 6.8%
    15日(水)12:00 482/(8100 – 901 – 119) = 6.8%
    16日(木)12:00 585/(8582 – 935 – 134) = 7.8%
    17日(金)12:00 628/(9167 – 1012 – 146) = 7.8%
    18日(土)12:00 424/(9795 – 1069 – 154) = 4.9%
    19日(日)12:00 532/(10219 – 1159 – 161) = 6.0%
    20日(月)12:00 368/(10751 – 1239 – 171) = 4.0%
    21日(火)12:00 377/(11119 – 1356 – 186) = 3.9%
    22日(水)12:00 423/(11496 – 2040 – 277) = 4.6%
    (22日から退院者数と死亡者数の統計の扱い方が変わったようです)
    23日(木)12:00 469/(11919 – 2408 – 287) = 5.1%
    24日(金)12:00 441/(12388 – 2536 – 317) = 4.6%
    25日(土)12:00 353/(12829 – 2662 – 334) = 3.6%
    26日(日)12:00 203/(13182 – 2815 – 348) = 2.0%
    27日(月)12:00 191/(13385 – 2905 – 351) = 1.9%
    28日(火)12:00 276/(13576 – 3187 – 376) = 2.6%
    29日(水)12:00 236/(13852 – 3374 – 389) = 2.3%
    30日(木)12:00 193/(14088 – 3466 – 415) = 1.9%
    5月
    1日(金)12:00 263/(14281 – 3981 – 432) = 2.7%
    2日(土)12:00 295/(14544 – 4211 – 458) = 3.0%
    3日(日)12:00 218/(14839 – 4385 – 492) = 2.2%
    4日(月)12:00 174/(15057 – 4496 – 510) = 1.7%
    5日(火)12:00 123/(15231 – 4587 – 521) = 1.2%
    6日(水)12:00 209/(15354 – 4918 – 543) = 2.1%
    7日(木)12:00 ???/(15563 – 5146 – 551) = ???

    次に主な諸外国の感染増加率です,ジョンズ・ホプキンズ大学の5月7日11:32, 5月6日11:32, 5月5日11:32, 5月4日11:32, 5月3日11:32, 5月2日11:32, 5月1日11:32,4月30日11:32, 4月29日11:32, 4月28日11:31, 4月27日11:31, 4月25日15:51, 4月23日8:38, 4月22日8:29, 4月21日8:44, 4月20日8:49, 4月19日7:49, 4月17日8:38, 4月16日8:04, 4月14日8:15のデータです。休日等の影響を受けた異常データも残してあります。
    r(x) = (N(x)-N(x-1))/(N(x)-R(x)-D(x)) を計算した表です(上とは計算式が異なる)。
    アメリカ7日 24242/(1228603-189910-73431) = 2.5%
    アメリカ6日 23976/(1204351-189791-71064) = 2.5%
    アメリカ5日 22335/(1180375-187180-68922) = 2.4%
    アメリカ4日 25501/(1158040-180152-67682) = 2.8%
    アメリカ3日 29078/(1132539-175382-66369) = 3.2%
    アメリカ2日 34037/(1103461-164015-64943) = 3.9%
    アメリカ1日 29515/(1069424-153947-62996) = 3.5%
    アメリカ30日 27327/(1039909-120720-60967) = 3.1%
    アメリカ29日 24285/(1012582-115936-58355) = 2.9%
    アメリカ28日 22414/(988197-111424-56259) = 2.7%
    アメリカ27日 27629/(965783-106988-54881) = 3.4%
    アメリカ25日 36163/(905333-99079-51949) = 4.8%
    アメリカ23日 27639/(839675-77366-46583) = 3.9%
    アメリカ22日 39460/(823786-75204-44845) = 5.6%
    アメリカ21日 25240/(784326-72329-42094) = 3.8%
    アメリカ20日 26889/(759086-70337-40661) = 4.1%
    アメリカ19日 32491/(732197-64840-38664) = 5.2%
    アメリカ17日 31451/(667801-54703-32917) = 5.4%
    アメリカ16日 28680/(636350-52096-28680) = 5.2%
    アメリカ14日 25306/(580619-43482-23529) = 3.7%
    スペイン7日 996/(220325-126002-25857) = 1.5%
    スペイン6日 1318/(219329-123486-25613) = 1.9%
    スペイン5日 545/(218011-121343-25428) = 0.8%
    スペイン4日 884/(217566-118902-25254) = 1.2%
    スペイン3日 3147/(216582-117248-25100) = 4.3%
    スペイン2日 0/(213435-112050-24543) = 0%
    スペイン1日 -23464/(213435-112050-24543) = ???
    (スペインの日々の統計値はブレが大きい)
    スペイン30日 4771/(236899-132929-24275) = 6.0%
    スペイン29日 2706/(232128-123903-23822) = 3.2%
    スペイン28日 2793/(229422-120832-23521) = 3.2%
    スペイン27日 2870/(226629-117727-23190) = 3.3%
    スペイン25日 6740/(219764-92355-22524) = 6.4%
    スペイン23日 4211/(208389-85915-21717) = 4.2%
    スペイン22日 3968/(204178-82514-21283) = 4.0%
    スペイン21日 1536/(200210-80587-20852) = 1.6%
    スペイン20日 6948/(198664-77357-20453) = 6.9%
    スペイン19日 887/(191726-74797-20043) = 0.9%
    スペイン17日 7304/(184948-74797-19315) = 8.0%
    スペイン16日 4103/(177644-70853-18708) = 4.7%
    スペイン14日 3269/(170099-64727-17756) = 4.9%
    イタリア7日 1444/(214457-93245-29684) = 1.6%
    イタリア6日 1075/(213013-85231-29315) = 1.1%
    イタリア5日 1221/(211938-82879-29079) = 1.2%
    イタリア4日 1389/(210717-81654-28884) = 1.4%
    イタリア3日 1900/(209328-79914-28710) = 1.9%
    イタリア2日 1965/(207428-78249-28236) = 1.8%
    イタリア1日 2872/(205463-75945-27967) = 2.8%
    イタリア30日 2086/(203591-71252-27682) = 2.0%
    イタリア29日 2091/(201505-68941-27359) = 1.1%
    イタリア28日 2739/(199414-66624-26977) = 2.6%
    イタリア27日 2324/(197675-64928-26644) = 2.2%
    イタリア25日 3021/(192994-60498-25969) = 2.8%
    イタリア23日 3370/(187327-54543-25085) = 3.1%
    イタリア22日 2729/(183957-51600-24648) = 2.5%
    イタリア21日 2256/(181228-48877-24114) = 2.1%
    イタリア20日 3047/(178972-47055-23660) = 2.8%
    イタリア19日 3491/(175925-44927-23227) = 3.2%
    イタリア17日 3786/(168941-40164-22170) = 3.6%
    イタリア16日 2667/(166156-38092-21645) = 2.5%
    イタリア14日 3153/(159516-35435-20465) = 3.0%
    フランス7日 3537/(174224-54079-25812) = 3.7%
    フランス6日 1104/(170689-52842-25315) = 1.2%
    フランス5日 658/(169583-51476-25304) = 0.7%
    フランス4日 407/(168518-50663-24768) = 4.4%
    フランス3日 1213/(168518-50663-24768) = 1.3%
    フランス2日 6/(167305-51124-24628) = 0.0%
    フランス1日 756/(167299-50380-24410) = 0.8%
    フランス30日 2510/(166543-49118-24121) = 2.7%
    フランス29日 3090/(169053-47775-23694) = 3.2%
    フランス28日 3743/(165963-46293-23327) = 3.9%
    フランス27日 576/(162220-45681-22890) = 0.6%
    フランス25日 494/(159952-44271-22279) = 0.5%
    フランス23日 2172/(157125-41325-21373) = 2.3%
    (フランスの日々の統計値はブレが大きい)
    フランス22日 2817/(159297-39813-20829) = 2.9%
    フランス21日 2383/(156480-38036-20292) = 2.4%
    フランス20日 4948/(154097-37183-19744) = 5.1%
    フランス19日 19/(140149-36587-19354) = 0.0%
    フランス17日 12509/(147091-33327-17941) = 13.1%
    フランス16日 3221/(134582-31470-17188) = 3.7%
    フランス14日 4205/(137878-28001-14986) = 4.4%
    ドイツ7日 1155/(168162-139900-7275) = 5.5%
    ドイツ6日 855/(166152-132700-6993) = 3.2%
    ドイツ5日 488/(166152-132700-6993) = 1.8%
    ドイツ4日 697/(165664-130600-6866) = 2.5%
    ドイツ3日 890/(164967-129000-6812) = 3.1%
    ドイツ2日 1068/(164392-126900-6736) = 3.5%
    ドイツ1日 1470/(163009-123500-6623) = 4.5%
    ドイツ30日 1627/(161539-120400-6467) = 4.7%
    ドイツ29日 1154/(159912-117400-6314) = 3.2%
    ドイツ28日 988/(158758-114500-6126) = 2.6%
    ドイツ27日 1257/(157770-112000-5976) = 3.2%
    ドイツ25日 1870/(154999-109800-5760) = 4.7%
    ドイツ23日 2357/(150648-99400-5279) = 5.1%
    ドイツ22日 1226/(148291-95200-5033) = 2.6%
    ドイツ21日 1881/(147065-91500-4862) = 3.7%
    ドイツ20日 1842/(145184-88000-4586) = 3.5%
    ドイツ19日 1945/(143342-85400-4459) = 3.6%
    ドイツ17日 2945/(137698-77000-4025) = 5.2%
    ドイツ16日 3394/(134753-72600-3804) = 5.8%
    ドイツ14日 2218/(130072-64300-3194) = 3.5%
    イギリス7日 6116/(202359-934-30150) = 3.6%
    イギリス6日 4411/(196243-926-29501) = 2.7%
    イギリス5日 3990/(191832-910-28809) = 2.5%
    イギリス4日 4342/(187842-901-28520) = 2.7%
    イギリス3日 4815/(183500-896-28205) = 3.1%
    イギリス2日 6204/(178685-892-27583) = 4.1%
    イギリス1日 6040/(172481-859-26842) = 4.2%
    イギリス30日 4019/(166441-857-26166) = 2.9%
    イギリス29日 4002/(162350-813-21745) = 2.9%
    イギリス28日 4311/(158348-807-21157) = 3.2%
    イギリス27日 4468/(154037-778-20794) = 3.4%
    イギリス25日 1870/(144640-724-19567) = 1.5%
    イギリス23日 4466/(150648-683-18151) = 3.4%
    イギリス22日 4316/(130172-638-17378) = 3.8%
    イギリス21日 4684/(125856-446-16550) = 4.3%
    イギリス20日 5858/(121172-436-16095) = 5.6%
    イギリス19日 5545/(115314-414-15498) = 5.6%
    イギリス17日 4662/(104145-375-13759) = 5.2%
    イギリス16日 4638/(99483-368-12894) = 5.4%
    イギリス14日 4364/(89570-304-11347) = 5.6%
    ロシア7日 10559/(165929-21327-1537) = 7.4%
    ロシア6日 10102/(155370-19865-1451) = 7.5%
    ロシア5日 10581/(145268-18095-1356) = 8.4%
    ロシア4日 10633/(134687-16151-1280) = 9.1$
    ロシア3日 9623/(124054-15013-1222) = 8.9%
    ロシア2日 7933/(114431-13220-1169) = 7.9%
    ロシア1日 7099/(106498-11619-1073) = 7.6%
    ロシア30日 5841/(99399-10286-972) = 6.6%
    ロシア29日 6411/(93558-8456-867) = 7.6%
    ロシア28日 6189/(87147-7346-794) = 7.8%
    ロシア27日 6361/(80949-6767-747) = 8.7%
    ロシア25日 5849/(68622-2268-615) = 8.9%
    ロシア23日 5236/(57999-4420-513) = 9.9%
    ロシア22日 5642/(52763-3873-456) = 11.6%
    ロシア21日 4268/(47121-3446-405) = 9.9%
    ロシア20日 6060/(42853-3291-361) = 15.5%
    ロシア19日 4785/(36793-3057-313) = 14.3%
    ロシア17日 3448/(27938-2304-232) = 13.6%
    ロシア16日 3388/(24490-1986-198) = 15.2%
    ロシア14日 2558/(18328-1470-148) = 15.3%
    中国7日 2/(83970-78929-4637) = 0.5%
    中国6日 2/(83968-78870-4637) = 0.4%
    中国5日 2/(83966-78792-4637) = 0.4%
    中国4日 5/(83964-78684-4637) = 0.8%
    中国3日 0/(83959-78586-4637) = 0.0%
    中国2日 3/(83959-78573-4637) = 0.4%
    中国1日 12/(83956-78523-4637) = 1.5%
    中国30日 4/(83944-78474-4637) = 0.5%
    中国29日 22/(83940-78422-4637) = 2.5%
    中国28日 6/(83918-78374-4637) = 0.7%
    中国27日 3/(83912-78277-4637) = 0.3%
    中国25日 15/(83899-78109-4636) = 1.3%
    中国23日 15/(83868-77861-4636) = 1.1%
    中国22日 36/(83853-77799-4636) = 2.5%
    中国21日 12/(83817-77745-4636) = 0.8%
    中国20日 18/(83805-77690-4636) = 1.2%
    中国19日 27/(83787-77614-4636) = 1.8%
    中国17日 47/(83403-78401-3346) = 2.8%
    中国16日 50/(83356-78311-3346) = 2.9%

    1. ボーンズ より:

      愛読者 様

      データ更新ありがとうございます。
      人の流動性(接触率)と感染拡大率との間には、遅延日数を挟んで相関関係があるのがよく判ります。
      どこまでなら許容できるかという議論は、地域性や対象業種などによる影響がしっかり出てこない内は、ソロリソロリと緩和を進めて様子を見るしかないですね。

    2. だんな より:

      愛読者様
      日本人でHLAを特定できるのは、骨髄バンクに登録している人位だと思います。
      コロナ患者のHLAを検査しているとは思えませんので、深い追いしない方が良いと思います。

  5. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

    厚労省発 5月7日の感染者数は93。
    4月20日以降のピークは4月23日の434。
    7日移動平均は11日連続下落傾向で178。

    7日の死者数は6。(累計557)
    今までのピークは5月2日の34。
    7日移動平均は17.9。

    比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。

    収束に向かっているのは間違いなさそう。

    医療関係者の皆様、ありがとうございます。
    もう少しの間、よろしくお願いします。

    マスコミは煽るのが仕事なので、いろいろ、心配なニュースを流すでしょう。
    でも、国内的には悪化する要因は無、海外とは切れています。
    未来は誰も預言できません。
    無事を信じてやるっきゃない。

    とは言え、ウィルスは無くなるものでもありません。
    よく手を洗い、3密を避ける。

    第3波が来ることは十分予想されるので、
    快食、快眠、快便。

    1. 市井の内科医 より:

      成功できなかった新薬開発経験者 さま

      中国での237例のRCTではレムデシベルはイマイチみたいですね。
      https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)31022-9/fulltext#seccestitle150
      進行例が多かったからかも、みたいな考察ですが、そうなると、やはり早期に使えという話になるんですかね?あんな高価な薬を?ほっといても大多数が治る疾患に?副作用も多いのに?
      疑問は尽きません。
      安倍さんのトランプへの配慮だったりもするんでしょうか?

      1. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

        市井の内科医様

        リップサービスと思っています。

        どの国も自分とこの国民が大事。
        承認されても、どんどん使え、とらならないでしょう。

      2. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

        市井の内科医様

        ウィルス薬は特効薬は作りにくいのです。

        菌が相手なら、連中、生きています。
        副作用を減らしながら、連中を殺すことができるかもしれません。

        ウィルス、生き物ではないし、増殖を抑えるだけ。

        風邪の内に使えば効果も期待できるが、肺炎になってからでは・・・???

        1. 市井の内科医 より:

          成功できなかった新薬開発経験者

          抗インフルエンザ薬も著効するのは発熱後48時間以内。
          コロナさんも重症化してからでは、と言うことでしょうか。
          細菌性肺炎でもややこしくなる前にステロイドぶっこめ、みたいな報告が数年おきに出ますしね。
          確かに、早期に使うと遷延化を防げる、と思われるパターンはありそうなんですが、経験的にそうだな~みたいな画像所見はあっても、標準化が難しい。
          トシリズマブが効くなら、同じタイミングならステロイドだってそれなりに効きそうなもんですが、そうもいかないんでしょうね。
          クスリは投与のタイミング次第で毒になるからな~。

  6. りょうちん より:

    「日本はCTの台数が多いので、PCR検査が少ない」という主張をする方が見えますが、ちょっと違うんじゃないでしょうか。
    「CTでスクリーニングするので、PCRの無駄撃ちが減る」なら納得なんですが。

    PCR検査をできる機材・人材への投資が、禿げしく韓国に劣るほどケチっていたから(こう書くと反発が来るのはわかっていますが、厳然たる事実です。韓国は、コロナと関係なくバイオで一発当てようと、巨額の投資を行っていたのです)、PCR検査枠が少ないから、PCR検査が少ない言い訳を用意した心理だとしか思えません。

    戦争で言うなら、補給の乏しい歴戦の部隊が「残弾が少ないから、全自動は禁止。単発でよく狙って引きつけて撃て」と命令されたようなものです。
    弾が豊富なら、素人みたいな新兵でも弾幕を張れるわけで。

    あと「検査は治療ではない」という医者なら当たり前の原則を理解されていない方も多い感があります。

    1. 匿名 より:

      1億2千万人の検査なんて無理です。
      当然スクリーニングしなければなりません。
      スクリーニングすれば検査対象者は一定ではなく感染状況により増減します。
      日本の場合のスクリーニングは感染の疑いのある人間と濃厚接触者です。
      感染が0なら検査対象者は当然0人です、100%の人間が感染していれば検査対象者は全員です。
      ・検査数が少ないから陽性者数が少ない、検査数を増やせば陽性者数が増えるという考え方と
      ・感染が広がっていないから検査対象者が少ないという考え方が出来ます。
      東洋経済社の感染者数とPCR検査数の推移をみると感染の広がりに応じて検査数が増えています。
      https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
      もし前者の考え方だと3月以前は検査数が少ないため感染者が少なく、4月以降の感染者増加の原因は検査数を増やしたからサイレントキャリヤが上乗せになったことになり、全体の感染は広がっていないことになります(非常事態宣言は不要だった?)。
      恐らくは後者の考え方が正解なのだと思います。
      2~3月頃の韓国に比べて日本の検査は少ないという批判は韓国は感染が広がっていた、日本は感染がまだ広がっておらず検査対象者が少なかったのだと思います。
      但し、今現在は感染拡大に伴い検査対象者が増えたため、検査能力の拡充が叫ばれているのだよ思われます。
      ちなみに、感染が収束できたのは自粛による効果で検査を増やしたからではありません、所詮検査を増やしたところで人口のコンマ数%ですから目くそ鼻くその世界です。

    2. 奇跡の弾丸 より:

      りょうちん様

      激しく同意します。

      財務省 岡本薫明、サッサっと金を出せ!

    3. 伊江太 より:

      りょうちん様

      >「日本はCTの台数が多いので、PCR検査が少ない」という主張をする方が見えますが、ちょっと違うんじゃないでしょうか。

      しかし、最近の東京都のPCR検査の実施状況なんかを見てても、PCR検査の需要そのものが減ってきてるとしか思えないんですよ。多分、以前ならはねつけてたケースでも検査を受け付けられるくらいの余裕は出ているんじゃないかと思うんですが、間違いなく減少傾向ですから。

      1. 市井の内科医 より:

        伊江太 さま

        都内でも、3月末時点ですでに、CT[で典型的な陰性がある、と言えば黙ってPCR受け付けてくれました。
        断られたとすれば、患者が直接保健所に問いあわせたケースが中心では無いでしょうか?

    4. ウラルの人 より:

      そんなに修羅場っていない地域で勤務する病院内科医です。

      PCR検査に関してですが、むやみやたらにするもんではありませんので、全例検査せよ、とかいう言説には賛成できません。

      日本では、第一に患者絶対数が少ないこと、そしてCT普及率が高いので(例えば200床クラスのうちの病院にも64列のいい奴があるくらい)、ある程度絞ってPCR検査を決め打ち出来ることがPCR検査が少ない要因だと思います。

      ただ、PCR検査のキャパが少ないせいか、コロナ臭いけどCT上肺炎像がないので保健所に断られた例も何例かありました。幸い、みんな何もせずに治ったけど。

      当院並びに当地域では現状何とかなってますが、もっと大きい感染拡大が来たら破綻しますので、もっと気軽に検査をオーダー出来るくらいにPCR検査態勢は拡充してほしいところです。

      検査するにあたりフィルタリングは必要ですので、患者が希望するから、ではなく、医者が臭いと思ったらいつでも応需できるくらいの余裕が欲しいですね。

      場末の一内科医の感想です。
      なお、発熱外来に来た高熱のある患者さん、コロナかと思いきや重症腎盂腎炎だったり肝膿瘍だったり、コロナ肺炎よりたちの悪いのが結構来ています。

    5. 奇跡の弾丸 より:

      改めて。

      私もりょうちん様の意見に賛同します。

      専門家委員会?で押谷仁 教授?も言っていましたが、日本はPCR検査の能力が極端に低いとの事。

      マスゴミが主張するようなPCR真理教のような考え方は間違っていると思いますし
      スクリーニング検査としてやるべきでないと私も思います。

      CTの台数が多いので、肺炎患者(武漢肺炎含む)の見落としが低いのは事実だとおもいますが。

      安倍総理もどこに問題があるのか何度も確認してるようですが、原因がよくわからないなんて声も・・・

      韓国に対しては、逆に負け惜しみのように聞こえて、かえって悲しいです。むしろ日本を正しい方向に向かってほしいと思います。(お金の問題以外にもあるかもしれませんが。。。教育とか憲法とか政治とか。。)

      PCRの問題に限らず日本全体がコストカッターに進み過ぎだと思います。
      国会議員の報酬カットより、しっかり給付?を進めてほしい。
      あなたの給料が高いのが問題ではなく、私達の給料が低いのが問題!!

      1. ボーンズ より:

        奇跡の弾丸 様

        > あなたの給料が高いのが問題ではなく、私達の給料が低いのが問題!!

        全くその通りです。
        どういうわけか、他人の報酬を下げろという声ばかり聞こえます。

  7. たい より:

    当該番組を見た訳ではないのですが、この医師の方の言う事が本当でしたら残念な話です。
    番組の主張に合わせてコメントを切り貼りしていたら、もはや誰が何を言っても同じような気がします。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-01843179-tospoweb-ent

    1. 市井の内科医 より:

      たい さま

      さすがマスゴミの面目躍如といったところですが、きちんと反論が可能になったのが時代ですねえ、以前なら一医師の反論なんてマスゴミが握りつぶしていたハズですから。
      しかし、いかにマスゴミが偏向しているかがこうもあからさまになるのは珍しい。
      失笑を禁じ得ませんな。

    2. 田舎の一市民 より:

      さすがにこれは酷いですね。
      特定野党、マスコミに共通するのは、人間としてやってよいことと、いけないことの分別ができないことですね。

      いつも不思議に思うのですが、マスコミの方々は、こんな仕事していて、自分の子に何と伝えてるのかと。これではお父さんの仕事にはこういう意味、役割があって、社会に貢献するために一生懸命頑張ってるんだよ、と言えないだろうし、これで自分の仕事に誇りを持てるのだろうかと。

    3. 酒が弱い九州男児 より:

      続報が出たみたいですよ。

      テレ朝「お考えを十分に紹介しきれなかった」 「グッド!モーニング」医師取材で「内容を真逆に編集」指摘受け
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00010039-chuspo-ent

      新型コロナウイルスに関して取材に応じた医師が自身の意見とは真逆の内容に編集されたとフェイスブックで指摘。これを受け同局は8日、医師の考えを「十分に紹介しきれなかった」として再度医師に取材した内容を12日に放送すると発表した。

      — 引用まで —

      コメント欄にもありますが、テレ朝は「なぜうまく編集できなかったのか」のかの説明をきちんとするべきですね。

      (登録されるかな?)

      1. 市井の内科医 より:

        酒が弱い九州男児 さま

        A日系のマスゴミの辞書に反省の二文字は掲載されておりません。
        慰安婦問題ですら、反省ゼロのクソ野郎どもです。
        はやく逝ってほしい。

        1. buchineko より:

          市井の内科医
          2020/05/09 at 14:48

          すれ違い、ご勘弁ください。
          いくら本音を吐き出せる場所でも、マイナス四字熟語は、半分ほどは、〇か✖のご使用をお勧めします。
          こちらは、医療関係者の方も多いようなので一言ご忠告。
          先月、黄斑前膜の手術を受けたのですが、局部麻酔なので、先生の独り言が丸聞こえ。
          何が出てない、網膜も剥離してる、あっこんなとこが、大丈夫かなあ、疲れた
          まあ、腕のいい先生で、気の短いのは承知してるので、心配はしてませんでしたが。
          おかげで、術後良好です。

          でも、日本語も英語も、なぜ汚い言葉は、4Letter なんだろう?

  8. わんわん より:

    5月5日付けCNN
    フランスで検体検査により新型コロナの感染が昨年末であることが確認されました
    同日付けBBC
    後追い記事を確認

    中国の発表時期に重なりますが
    思った以上に早期に感染拡大していたということでしょうか?

    1. りょうちん より:

      疾患概念が固まっていない新規感染症の「抗体検査」が過去に遡ってできるというのは、どういう因果律を犯す禁忌魔術が行われたのでしょうか。

      元ネタリンクをお願いします。

      1. 市井の内科医 より:

        りょうちん さま

        https://www.cnn.co.jp/world/35153330.html
        によれば血清が凍結保存されていた、と。

        1. りょうちん より:

          なるほど。
          いや、感染が広がっていたこと自体には何の不思議もないのですが、それをどうして今更知ることができたのかは理解できませんでしたが、凍結血清ですか・・・。

          献血などの血清を一部保存するシステムとか作ると面白いデータがでそうですが、倫理がどうとかで難しいんだろうなあ。

      2. わんわん より:

        りょうちん さま
        CNN.co.jp : フランスで昨年末に新型コロナ患者 医師らが検出
        https://www.cnn.co.jp/world/35153330.html

      3. わんわん より:

        りょうちん さま

        昨年末の肺炎、実は国内初の新型ウイルスだった? フランス – BBCニュース
        https://www.bbc.com/japanese/52540995

      4. わんわん より:

        りょうちん さま
        5月7日付けでさらなる後追い記事が
        https://www.afpbb.com/articles/-/3281937

  9. M より:

    やはり、というべきでしょうか。
    K 国で、ぶり返したようです。
    日本でいうところのクラスター発生、15人感染とのことです。

    https://japanese.joins.com/JArticle/265742

  10. 一国民 より:

    大変気になる記事です。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00000015-nkgendai-life
    「日本の「全自動PCR検査システム」なぜ導入されず? 製造メーカーも首を捻る」

    事実とすれば、妨げているのは何でしょうか。なぜ普及しないのでしょうか。

    1. 定年碁打ち より:

      一国民さま

      生物は素人ですが、他分野の技術者なので、思いつく点があります。
      入力(検体)を増やす方法が必要でしょうね。
      検体が全自動で採取できるかが、ポイントですか?
      もし、スキルのある技師が採取を行う場合は、検査数の増加は疑問です。

    2. ミディアムユーザ より:

      一国民様
      検体を採取する医師や看護師、検査を行う技師などの方の負荷に余裕があるなら、検査数を増やして迅速に感染者を発見した方が良いとは考えます。
      現状、検査数のボトルネックになっているのは何なのかは私も疑問に感じています。
      直ちに検査数を増やすべきと言いたいわけでは無く、第3波への準備はしておくべきかと思います。

      素人なので、バックデータを持っているわけではありませんが、ボトルネックは医療関係者の時間と防護服なのではないかと推測してます。

      RT-PCRの増幅装置そのものは足りているのではないでしょうか?
      島津製作所が4月20日にRT-PCR装置用の迅速検査試薬キットを発売しているのでその様に推測する次第です。

    3. kaya より:

      一国民様。
      探したのですが以前見た記事が見あたらなく、記憶で述べます。
      自動検査機開発のPSS社の社長が日刊ゲンダイの記事では「どうして
      使わないのかわからない」ということを言っていますが、別のところでは
      PSS社は、日本ではPCR検査機の需要が少なくもともと海外向けに
      展開する予定だったこと、日本だと厚生労働省から認可を受けるのに煩雑
      な手続きで販売まで1年かかること、欧州ではすぐに販売認可が降りること
      また需要があることが理由で日本での販売認可手続きを進めていなかったと
      言っていました。そのためにフランスで使われて日本で使われていないという
      事象が起こったということです。
      現在特例で2週間で認可するよう厚生省がすすめているそうです。
      記事で読んだのか、テレビ報道だったか元記事見あたらず、頼りない情報ですが
      ご参考までに。

  11. 匿名 より:

    新型コロナの治療法は結局は対症療法
    風邪と同じだと対症療法です

    ストロメクトールが効くかもしれないと騒いでいる人もいますが、それHIVの流用です

    HIVは放っておくとAIDSになり命を落とす重い疾患です。
    新型コロナは不養生すると命を落とすかもしれませんが、健康な成人では不顕性感染するほどです

    侮ってはいけませんが、クラスターを見つけて叩くと言う手段が効率良いと思います
    小さいクラスターをモグラ叩きのように処理するのは時間かかって効率悪いように思えますが、今の医療者の多くがこれを支持しています
    アビガン等の新薬をそれほど信頼してないからでしょう
    軽症ではアビガン服用したから治ったと考えている人も少ないと思います

    1. 市井の内科医 より:

      匿名 さま

      抗HIVウイルス効果はあるらしいですが、治療薬として使われてるんですか?
      角化型疥癬に使ってるんだと思ってました。
      ワタシ、AIDSの治療経験ないもんで。

  12. 田舎爺 より:

    きょう(5/8)の東京都の新規感染確認数は39人でした。(これは主に連休明けの昨日の検査の結果ですね。)
    だいぶ増えるかなあと心配していました。

    それと、
    神戸市立医療センター中央市民病院の研究チーム、
    3/31~4/7までの外来患者血液検査1,000人の3.3%が抗体保有と5/2に発表。
    これって知らないうちに感染して、知らないうちに治っていたということですよね。
    今までにも無症状感染者という言葉も聞いたことがあります。

    症状が出ないまま治るということは、感染ウイルスの量が少なかったのか、少し多めでも免疫が退治してくれたのか。ということですか。

    ということは、今更ながら常に「マスク」、「手洗い」、「うがい」、「集近閉を忌み嫌う」、「十分な食事・睡眠」が役に立つのですね。誰から移されるか全くわからないわけですから。

  13. sey g より:

    自分は以前、葬儀関係の仕事してました。
    その時思ったのは、人は毎日毎日死んでいると言う事。
    自分の周りに、死は無くとも 仕事となると その地域一帯で何人も亡くなられるのです。
    死は身近にあると、感じてものです。

    で、以前の職場の友人に コロナ騒動で忙しいか?と聞いたところ、「いや、変わらんよ」との事

    そいつは大阪全部見られる人間なので、隠れ死者が増えていると言うのは 眉唾ものだと思われます。

    外国と比べて死者数が少ない日本を信じたくないマスコミが、色々なデマを流したい気持ちはわかります。(わかりたくないが)

    が、それよりも ギリギリのところで耐えている医療の現場を応援するとか、現場の人的ソースの不足が何故起こってるか?とか、キチンとした問題提起した方がいいと思われます。

    1. 田舎爺 より:

      日本のマスゴミはろくなのいなくて、武漢肺炎の蔓延に合わせてどこもかしこも政府批判、国民脅しに明け暮れていた、いやまだ続けている。
      時代に合わなくなって、断末魔の叫びを発しているのか。

      1. sey g より:

        自分もマスコミは悪のプロパガンダ組織と思ってます。
        もし、マスコミがキチンとした情報発信会社なら、嘘の情報を流すと言う事は、レストランで食中毒を起こしたようなもの。
        謝って済むようなものでなく、原因を究明するだけでなく、責任者は行政処分を受けます。
        何故、マスコミは無事なの?
        そして、レストランなら原因を除去するまで、店を閉めるでしょう。
        原因を究明せず、責任者を処分せずに 同じ様な嘘(日本を貶める、混乱させる)を流すのは、これはもう嘘を流すのが、彼等の本当の仕事なんでしょう。
        しかも、嘘を流し続けると信用されなく 仕事(プロパガンダ)にならないので、本当のニュースにさり気なく嘘ニュースを混ぜ 効果的にプロパガンダしてる様に見受けられます。
        今はインターネットで、嘘がすぐバレるので、彼等も仕事がしにくいでしょう。

        1. 匿名 より:

          「今日は曇っていますが明日は晴れるでしょう」より「明日は嵐かも。あるいは大雨、ところにより雷、土砂崩れ浸水に注意してください」の方が視聴率が取れます。民放の番組は広告主から金貰って成り立ちます。視聴率の低い番組は商品にはなりません。商品が売れないと従業員の給料に響きます。よって、より多くの人が見たがる番組にするための工夫が彼らの仕事の全てです。

          視聴者の関心を引く話題が優先されます。多くは劣情を催したり感情に訴える事件です。インパクトが薄ければ、より濃くなるよう工夫します。加工技術こそ職人の技です。「不安を煽る」「憤りを覚える」「不平不満を掻き立てる」ためのテクニックとノウハウこそ局の財産です。

          彼らに正確で不偏不党の「情報発信」をと期待することがそもそも間違いです。視聴率が稼げれば嘘や歪曲などは大したことではありません。どうせバレても視聴者はすぐ忘れる。次の新しい事件を報道すればいいだけの話です。

  14. 匿名希望の平民 より:

    唾液を使ったPCR検査が、すでにアメリカで実用化されたようです。
    2020年5月8日 日テレニュース
    https://www.news24.jp/articles/2020/04/16/10626802.html

    従来の鼻や喉に綿棒を突っ込んで、検体を採取する方法と比べ
    医療関係者の感染リスクが軽減され、しかも、検体採取の
    スピード向上にもなるそうです。

    日本でも、このPCR検査の方式を取り入れてほしいものです。

    1. 暇人Z より:

      新型コロナウィルス検出について目についたものを拾ってみました。

      >2020年3月
      関東化学
      遺伝子検出キットの韓国国内シェア8割を有している、コジェンバイオテック社の新型コロナウイルス用遺伝子検出キットの国内取り扱いを開始。リアルタイムPCR法を用いており、新型コロナウイルス関連遺伝子を6時間以内に検出できる。

      栄研化学
      遺伝子増幅技術「LAMP法」を用い、35分でウイルスの有無を判定できる。専用装置はすでに国内医療機関に約500台を納入。

      厚生労働省
      25日の中医協総会で、新型コロナウイルス感染症のPCR検査の保険適用報告。増加している新型コロナ感染者の検査体制を強化するため未承認の研究用試薬でも保険適用する仕組みを6日に導入。
      ロシュ2品、BGI、医学生物学研究所、栄研化学、杏林製薬、ダナフォーム、日本ベクトン
      7社8品。

      キヤノンメディカルシステムズ
      LAMP法を原理とした検査システム。1回の検査時間が25分以内、陽性検体は15コピー以上のウイルス遺伝子を約10分で検出できる性能を実現。

      シスメックス
      中国で承認され、欧州でも認定を取得している中国のBGIジェノミクス社の製品。シスメリアルタイムPCR装置で約2・5時間で検査できる。

      >2020年4月
      キョーリン製薬ホールディングス
      PCR検査装置「GeneSoc(ジーンソック)」と組み合わせて使用。本体は大学病院など全国16の医療機関に導入ずみで、少量の検体を迅速に調べる場面に効力を発揮するという。前処理が30分弱、検査が15分弱。

      島津製作所
      ウイルスRNAの抽出精製工程を省略できるPCR検査試薬キットを20日から医療機関などに供給すると発表。
      120分以上かかっていた同検査全工程を約60分に短縮できる。

      >2020年5月
      タカラバイオ
      トータルの検査時間は従来の方法に比べて半分以下の約1時間に短縮可能。PCR検査に必要な調製済みのすべての試薬(簡易抽出試薬やPCR酵素液など)が含まれており、煩雑な準備作業も不要としている。中国の大連にある工場で月2万キットを製造する。

      富士フイルムホールディングス
      検体を装置にセットするだけで全自動で調べられるPCR検査用の試薬を開発。検査時間も従来の4~6時間から約75分に短縮できる。

      自分のような素人目には、一見良い事が多いですが、簡便短になった分、逆に正確性みたいなものは大丈夫?と思ったリします。何も知らないんですけど。。失礼しました。

      1. ボーンズ より:

        暇人Z 様

        検査キットの評価結果は、下記URLにあるとおりです。

        https://www.niid.go.jp/niid/images/lab-manual/2019-nCoV-17-20200501.pdf

        1. 暇人Z より:

          ありがとうございます。
          この一覧に出ていない某国製はよろしくない結果だったのだろうかと妄想してしまいます。
          失礼しました。

      2. とある福岡市民 より:

        暇人Z様、ボーンズ様

         ありがとうございます。特に島津製作所のRNA抽出を省略できるタイプはいいですね。
         日本はRNA抽出キットの不足が深刻だそうで(ほぼ全量が輸入の上、世界中で取り合いが起きてるから)、このままだと県によっては来月からPCR検査ができなくなる恐れもあるとか。
         正確さについては導入後に調査と検討をしていけばいいと思います。検査以上に大事なのは、検査前の問診と画像診断で検査対象を絞り込む事です。ここは医師の腕の見せどころですね。
         インフルエンザのように抗体反応キットができるともっと手軽なのですけど、それは今後の開発を待ちます。

         余談ですが、韓国が押し売りしたがってる自称検査キットは「検体採取キット」ですから。それも7割が検査「前」から不良品の。そんなごみは要りません。
         採取キットなら日本に十分ありますし、一番足りないのはおそらく「人手」かと思われます。

  15. ブルー より:

    なんか死者数7万8000人とか2万9000人の国が死者数606人の国の対応を非難しているコロナウィルス問題。

    1. 簿記3級 より:

      ブルー様
      概して人は、見えることについて悩むよりも、見えないことについて多く悩むものだ。

      というカエサルの言葉が頭に浮かびました。

  16. 美しき日本 より:

    2020年5月5日 九州大学の小田垣孝名誉教授が、数理モデル
    『新型コロナウイルスの蔓延に関する一考察』の論文を発表

    九州大学の小田垣名誉教授の試算では・・・・・
    『PCR検査を増やし感染者を隔離する対策が最も有効』

    これだったら経済を犠牲にしなくて済む!!

    『2020年5月8日 羽鳥真一のモーニングショー』より

    図表
    https://twitter.com/yuiyuiyui1114/status/1258558580225044481/photo/4

    論文
    http://www001.upp.so-net.ne.jp/rise/images/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E4%B8%80%E8%80%83%E5%AF%9F.pdf

    COVID-19に関する論文の補足
    https://rise-inc.blog.ss-blog.jp/2020-05-08%20target=

    数理モデル『SIQR モデル』により、PCR検査数を増やし感染者を隔離する
    対策が最も有効であると論じている。

    検査対象者① 発熱・せき・たん・味覚障害・倦怠感などの感染症の兆候が
           1つでも出た人

    検査対象者② その結果が出るまでの接触者全員
          
       ↓

    【新規感染者が1/10になるまでの日数】

    試算① 検査数を現状のまま
        接触8割減 → 23日

    試算② 検査数を2倍に増やす 
        接触5割減 → 14日

    試算➂ 検査数を4倍に増やす
        接触制限なし → 8日

    1. 七味 より:

      美しき日本様

      本当は感染してるけど検査で陰性になるというのを度外視しても、これって陽性になった人は隔離にちゃんと応じるってのが前提だから、感染者を全員どっかに収容するみたいな対策とセットじゃないとダメな気がするのです♪

      なんとなくだけと、感染者と非感染者に分けて感染者を徹底的に隔離するってよりも、多少の緩くても皆で我慢する方が、やりやすいのかなって気がするのです♪

    2. 匿名 より:

      帰国者相談センターorかかりつけ医に相談し、医師の判断でPCR検査に進まない場合でも、念の為の「自宅待機」を指示されているはずで、一部の人を除いてほとんどの方が自宅で隔離されてる状態になっているかと思います。

      法的に強制力を持たせての完全隔離は出来てませんが、実態としてこれに近い状態になっているような気もします。

      1. 七味 より:

        匿名様

        >PCR検査に進まない場合でも、念の為の「自宅待機」を指示されているはずで、

        言われてみればそうなんですよね♪うちでも、検査の有無に関係なく、濃厚接触者は2週間の出勤停止ってしてますものね♪

        そうすると下手に検査を増やして、陽性or結果待ち→自宅隔離、陰性→出勤ってすると、偽陰性の人が出勤する分、今よりも感染拡大が進んじゃうことになっちゃうのかな?

    3. 美しき日本 より:

      七味様
      匿名様

       コメントをいただき、ありがとうござます。
      現状、流行中の新型コロナに対しては、特効薬やワクチンは存在しません。
      ですから、感染した病人を隔離し、感染がこれ以上拡がらないように
      しながら、収束を目指すしか方策はありません。

       そこで、今、採用されているのが西浦教授の『西浦数理モデル』です。
      微分方程式などの数式により、収束するためのモデルになります。

      ※数理モデル・・・現実の世界で起きる様々な問題を数学的に表したもの

       日本には、非常に優秀な物理学者が数多くいらっしゃいます。彼らは、
      自ら考案した『数理モデル』により、素粒子などを解析され、世界的な
      偉業を達成されてきました。

       彼らは、この『西浦数理モデル』が正しいのか最適なのか、また、他に
      もっと優れたモデルがあるのではないかと興味をもちました。そして
      単純な学問的な好奇心により、独自の数理モデルをを作り上げました。

       重要なのは、別に今の政権の政策を批判することなど考えたことなど
      ないことです。単に自らの学問的な好奇心、興味により、数式を導いた
      だけなのです。学者ですから。

       いろいろな数理モデルを客観的な数式で示すのは学者の責任。
      そして、どの『数理モデル』を採用し、それを実現するための政策や
      法令を策定するかは、政府や政治家の仕事と考えているのです。

       ですから、「陽性になった人は隔離にちゃんと応じて、感染者を全員
      どっかに収容するみたいな対策とセットじゃないとダメ」とかは、政府
      が考えることだと思っていることでしょう。

       彼らの関心は、本当に『西浦数理モデル』が最適なのか?とうこと
      です。他に、どんな数理モデルを検討して、どういう理由で『西浦数理
      モデル』をが採用して、この政策を実行しているのかということです。

       本来は、政府や専門家委員会で、国民に説明されるべきことなのに、
      物理学者が知りたいことを説明してくれない。なのに、国民には、移動
      禁止や営業自粛を要請し、国民に負担を押し付けている。物理学者には、
      PCR検査が今よりも拡充できるのか、できないのかは、わかりません。

       でも、自分が考案した『SIQR モデル』が政府と国民の知恵と努力に
      より実現できるのであれば、今の『西浦数理モデル』よりも、ずっと
      国民の痛みを少なくすることができるという思いはあると思います。

       ある意味、政府の専門家委員会にとっては、一番厳しい意見となり
      ます。だから、それを検証しにくくするために・・・・データーの
      ・・・・公表を嫌がったり?絞ったり?わかりにくくしたり?・・・
      することは、日本では決してないと信じています。

      でも、朝日新聞やテレ朝などの反日勢力のマスコミは、これらの物理学者
      のまじめな論文を、自分らで都合よく編集し、安倍政権の攻撃材料に
      使っています。 それを嫌がり、自分のモデルを公表しない物理学者も
      いらっしゃるようです。国家的な世界的な災難に対し、国民の英知を
      結集しなければならない時に、残念なことです

      1. 七味 より:

        美しき日本 様

        いろいろ背景の解説をしていただいてありがとうございます♪

        今のモデルだって誤差はあるだろうし、場合によっては適用できない場面もあるだろうから、より良いモデルを追い求めるってのはとっても大切なことだと思うのです♪
        ただ、今みたいに実際に使う場面にあるときには、実績のない最新技術より、実績のある一昔前の技術を選択するのが普通なんだろうなとも思うのです♪

        あと、
        「それを検証しにくくするために・・・・日本では決してないと信じています。」
        という部分については、「検証しにくくするため」じゃなくて、単に「事案対処に手一杯なときに、有効性もわからない新理論の検証用のデータなんか集めてられない」という実務的というか俗な理由で、データの収集を嫌がるってことはあるのかなって思うのです♪

      2. The  Lancet より:

         本来、PCR検査が足りているのか?拡充すべきか?という問題は、
        医学の世界、サイエンスの世界で議論されるべき話。
         
         そして、世界的なサイエンスのレベルで議論がされている、
        『The Lancet』や『New England Journal of Medicine』をみれば、
        PCRの議論など当の昔に終わっている議題であり、今現在は、
        抗体保有率と超過死亡率と第2波について議論がなされている状況。

         未だに、日本国内では、PCRを拡充すべきかどうかを議論している
        状態は、まさにガラパゴス化の状況。

         日本だけが、世界標準に取り残されている理由は、何なのか?
        日本の『テクノクラート』の古き慣習のせいか?

         日本国立感染症研究所の皆様は、毎日、大変忙しく働いておられ、
        感謝をしていますが、でも、公務員であり身分が守られた人たち。
        研究業績を出さないと食べていけない、他の研究者たちとは
        まったく違う立場。 厚生省直轄の研究所は、研究成果がでなくても
        毎年、充分な研究費が付けられ、さらに、いろいろな審議会の
        メンバーに選ばれ、政府に助言ができる、お偉い立場となる。

         サイエンスの世界では、学者の立場は対等。優れた研究実績を
        出せる者だけが、上に上がれる。実績を出せない学者は、劣化して
        いき、まわりから無視されていく。競争をしなくてもよい立場の
        学者は劣化しやすい。これは実社会と同じ。

         公務員としての学者は、お互い空気を読みあい、政府の立場と
        同調してしまう。それが、今の日本の現状。

         日本の優れたノーベル賞学者であられる山中教授や本庶教授は、
        そのあたりを真剣に危惧されており、政治問題に対し、出したくも
        ない口を出されておられるのだと思います。

        1. 海コン より:

          The  Lancet さま

          まぁ、落ち着いて。いったん刻みましょう。

          吉野フェローも「無駄な」研究を評価する事で受賞に繋がったとおっしゃってました。(※個人的な妄想です)

          リアルタイムの疾患の研究に、ガラパゴスというのはちょっと先に行き過ぎかなとも思います。
          現在実施されてるこの疾患の研究の目的(M)、範囲(H)、規準(K)を明確にして、それを上手に喋れる研究者が、これからの勝ち組になるんではないかと妄想してます。
          標準化への争いですね。勝ったら受賞するかもですね。

          勝ち組になる手段として行政と手を組むのはアリと、ひたすらネガティブに個人的に妄想して遊んでいます。
          (行政はなかなか訂正しないから有効ですね)
          そうなった時にこの研究のMHKガー!!(笑)と、言えれば個人的には最高です。

          新型コロナ禍が終わった後、どの論点に絞られるかチラチラ見ながら、いっそうの個人的な妄想に勤しもうと思います。吸いませんでした。

  17. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

    厚労省発 5月8日の感染者数は80。
    4月20日以降のピークは4月23日の434。
    7日移動平均は12日連続下落傾向で152。

    8日の死者数はピークを更新し44。(累計601)
    今までのピークは5月2日の34。
    7日移動平均は20.4。

    比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。

    死者数が跳ね上がった理由は公表されていません。
    伝え聞くところによれば保健所の能力がいっぱい、一杯。

    PCR検査所を増設しているという話もあるので、整理が追いつかないの
    かもしれません。

    流行曲線は、統計学の教えより、でこぼこが激しいよう。

    疫学の統計学は、均一の集団を仮定していますが、実際には、南北に長い
    それなりに広い国土。

    各地域への伝播にむらがあるのかもしれません。

  18. 阿野煮鱒 より:

    朝日が一生懸命アビガン下げをやっているようですね。アビガンが有効だと自尊心が保てない国がありますが、そこから指令電波が飛んでくるのでしょう。

    また「イルボンはPCR検査しないで感染者数を少なく見せているニダ!」という某国()の論調に共鳴するかのような記事も出しています。

    コロナ対応に海外から批判続出
    https://www.asahi.com/articles/ASN5763R6N52UTFK001.html

    で、この「海外から」が毎度おなじみのソースロンダリングだったというオチ。

    「海外から批判」はフェイクニュース⁈ 朝日新聞に批判続出
    http://agora-web.jp/archives/2045931.html

    いまだに朝日の支持者が一定数いることが不思議でなりません。

    1. 埼玉県民 より:

      青木理もアビガン下げ言ってましたので、本当に効くのですね。
      中国の論文撤回も効くから、使わせたくない意図と推測します。
      https://note.com/atarui/n/n26b0bef28f75
      中国や工作員ども主張の反対が日本の国益に合致すると合理的に推測できます。
      無制限PCR検査拡大も工作員どもがほざいているので、国益に反するのでしょう。
      この記事もHLA仮説とともに興味深いです。
      新型コロナ、日本人の低死亡率に新仮説…すでに“集団免疫”が確立されている!? 識者「入国制限の遅れが結果的に奏功か」
      http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200509/dom2005090005-n1.html

      1. namuny より:

        あ、もう書かれていましたね、失礼しました。

    2. 市井の内科医 より:

      阿野煮鱒 さま

      中国でのRCTではレムデシビルはあまり旗色がよくなさそうですね。
      アビガンにせよ、レムデシビルにせよ、比較的早期でないと効かない理屈ではあるので、まだしもアビガンのほうが経済合理性はマシ、な気がしてます。
      新聞もテレビも朝日はクソ、と言うことが明らかになっている今日この頃ですね。

  19. namuny より:

    http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200509/dom2005090005-n1.html

    新型コロナ、日本人の低死亡率に新仮説…すでに“集団免疫”が確立されている!? 識者「入国制限の遅れが結果的に奏功か」

    ちょっと眉唾な記事が。

    筋は通っているけれど。。。?

  20. ミディアムユーザ より:

    武漢肺炎コロナウイルスは泥沼のような疫病だなと、びくびくしてます。
    ニューズウィーク日本版に、ロックダウンは必要なかった という記事が8日に投稿されていました。
    もう、話題になっているでしょうか。
    medRxivというサイトへのEast Anglia大学からの投稿を紹介してますが、
    防疫に一番効果的なのが休校というびっくりな解析結果らしいです。

    日本での死者が少ないのは、安倍首相の英断のおかげということかもしれません。

    1. 匿名 より:

      私は日本政府の対応には決して満足してはいませんけど、安倍首相が休校を決めたとき、エビデンスエビデンスと騒いでいた野党がいましたが、その後、各国も同じ措置を取りました
      また布マスクも、配布にごたごたしてはいるものの、各国が追随しました
      二つとも専門家学会に相談なしだったと聞きましたが、何か直感的なものがあるんでしょうかねw

    2. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

      ミディアムユーザ 様

      記事では、

      「感染拡大の抑制と最も高い相関が認められたのは休校」

      相関関係を見つけるのは、研究のスタートではありますが、
      因果関係とは限りません。

      身長と、知能指数には相関が認められます。
      当たり前で、
      赤ん坊と、小学生と成人。

      今後の検証には興味津々。

      1. ミディアムユーザ より:

        成功できなかった新薬開発経験者様
        因果関係と相関関係の違いは承知しておりますが、
        出口戦略の、どこから自粛要請や指示をといていくのかという具体的な手順を検討するには、
        相関関係でもよいので、データにできるだけ依拠してやってもらえればなあ と感じています。

        1. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

          ミディアムユーザ様

          仰る通りです。

          揚げ足を取るつもりはありませんでした。

          因果関係がわかるのは当分先なので、
          目先、作業仮説に従ってやっていくしかないと思います。

          君子豹変を恐れず、

          国単位ではなく、せいぜい県単位にしたのはよかった・・・。

  21. ポプラン より:

    続報です。
    データは「WBS」都の隣にある
    「俺男」県のデータです。
    5月7日午後2時時点で
    全陽性者  868名 (5月1日 841名)
    退院    244名 (     151名)
    死亡     37名 (      32名)
    入院中   219名 (     250名)
         ECMO     3名(    4名)
         人工呼吸器 11名(   10名)

    軽症者施設      39名
    ホテル終了      26名
    自宅待機者(有症状だが入院調整できていない者)
              162名  (241名)
    無症状者       11名   (14名)

    今回初めてオープンになったデータは
    自宅待機者(有症状だが入院調整できていない者)
    の内訳です。

    発症         有症者     無症者
    2週間以内         5       1
    2週間から4週間       39       3
    4週間以上         115       7
    非公開           3 0

    という事は、感染者の1/8が感染力のあるウイルスを排出しているか
    どうかは不明ながら4週間以上自宅待機レベルの軽い症状が継続する患
    者がいることになります。

    1. とある福岡市民 より:

      ポプラン様

       いい感じですね。
       終息まではまだ長いでしょうけど、ピークよりは落ち着いてきて良かったです。
       北総育成園で爆拡(アウトブレイク)が起きた時はどうなるかと思いましたけど、今のところ死者もおらず、利用者さんも回復傾向のようで良かったです。
       気になるのは自宅待機者4週間以上の有症者115名。重症化する事なく、早く治って欲しいものです。

  22. 斯馬国人 より:

    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72379

    日本政府が実施しているのは、コロナウイルス低毒化作戦なのですかね。
    重症者を厳重隔離して軽症者は軽度隔離し、ウイルスをしだいに低毒化して
    低毒化ウイルスで集団免疫を得るということですね。

  23. たい より:

    韓国で武漢肺炎の抑え込みに今のところ成功しているのは、大雑把に言うとウイルスに感染した人に対してスマホでGPSを追跡する監視により、隔離が成功したというような感じみたいですね。
    そこは私も各所の記事を見て認識はしていました。
    ただ韓国はこれを大量検査で封じ込めたかの様に宣伝し、これに欧米のメディア(CNN等)が乗っかかり、各国の政府もこれを信じて大量検査を行なった事で今回の惨事に繋がったというような書き込みがありました。
    楽韓WEBだと韓国で大量検査は大邱でしか行っていないとの事です。
    まあこの真偽が明らかになる事もありますまいが。

  24. だんな より:

    日本の新型コロナウイルス感染状況が、見やすいHPが落札韓さんの所に有りましたので、置いときます。
    https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

  25. ブリジット より:

    こちらのサイトで、日本全国の現在患者数 / 対策病床数がみれます。
    https://www.stopcovid19.jp/

    1. ブリジット より:

      追記:5月7日時点での対策病床使用率は29%です。

  26. namuny より:

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200510/k10012423791000.html

    新型コロナウイルス 重症者270人 退院8778人 厚労省

    確認が間に合わなくて数字がだいぶずれていた様です。
    つまり、現在の病床使用数はおよそ6000。ピークのほぼ半分くらい。

    データの連続性ガガガ

    1. 匿名 より:

      厚労省が死者・退院者数など大幅修正 東京都の死者は19人から171人に 新型コロナウイルス
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00010001-abema-soci

      なんなのでしょうね、この国は。
      厚労省の発表する数字と、朝日の数字が違う。朝日の数字と毎日の数字がまた違う。NHKの数字もさらに違う。そしてだんだんその違いが大きくなってきていた。

      どうせ指定された用紙に病院側が、新規感染者数、患者数、死亡者数とか手書きして保健所にFAX。それを鉛筆舐めながら毎日集計して、さらに県にFAX。県では担当者がまた鉛筆舐めて集計。それを国にFAX。こんなんでしょ?もうね、アホかと。

      1. 匿名 より:

        連投失礼

        「現場が忙しくてFAXすら流してくれなかった」ので、仕方がないから暇な厚労省の役人が「各県のHPを閲覧して数字を集めてた」ってことらしい。で、それを改めるのだ(キリッ)と。今さら?トホホ

        それはさておき、アベノマスクまだ届きません・・・

        1. 匿名 より:

          で、どう改善するの?

  27. 匿名 より:

    そもそもいったい、どの「数字」が正しい数字なのですか?東京都で追加される150人あまりの死者数は、いつからいつまでに発生した数字なのですか?それが分からないと「七日移動平均」の補正すらできない・・・もうめちゃくちゃですね。

    で、その数字は日本全体の死者数に上乗せされるのですよね?もしかしたら死者数だけじゃなくて、他の数字の上乗せ分もあるのでしょうか?

    厚労省の数字を追っていろいろ計算してきた人、まじめに議論してきた人たち、これって「許容」の範囲ですか?私は全然そういう方面疎いから判断できかねますが、傍で見てる限りかなり脱力の予感がします。単なる素人の勘違いならむしろその方がいいんですけど。

  28. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

    厚労省発 5月9日の感染者数は119。
    4月20日以降のピークは4月23日の434。
    7日移動平均は13日連続下落傾向で128。

    9日の死者数は12。(累計613)
    今までのピークは5月8日の44。
    7日移動平均は17.3。

    比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。

    感染者数、米国は2週間連続減少すれば、経済再開の検討とか。
    日本でも大阪方式とか伝え聞きます。

    発表数字の形式がまた変わりました。

    「許容」ではありませんが、他に手はないので、当分、厚労省発で
    追いかけます。

    お役所、「わかりやすく、連続性を持つように、公開」の発想は
    なかったのでしょう。

    過去の統計データもまとまっていないし…。

    1. ポプラン より:

      成功できなかった新薬開発経験者 様

      所詮は毎日数字を出すシステムでなかったという事ではありませんか。
      またこの数字に経済や医療、人の生き死にが関わってくるなんて
      思わず構築したシステムが現実の前で立ちすくんでいるようにも。
      2000年問題がはるか遠くに思われる今日この頃です。
      昨日、日曜日も、わが県の入院統計は届いてました。
      何があってもお休みの行政が日曜日も働いているなんてあの頃
      考えられませんでした。
      生々流転、盛者必衰、生者必滅、会者定離
      あああ抹香臭くなってしまった。

  29. 匿名 より:

    最初の大きな波を防げたのは誰から見ても確実なので、TVでもまともな情報(肯定的な意見)が増えてきたように感じる。当初から思っていても知っていても、最初の流れ(批判的な意見)に乗っからないと怖いんだろうなとも思う。この次はみんなで協力できた的な美談に変わっていきそう。危機が去ったあとは批判だけだと数字出せないから。恐らくこれが新たな悲劇を生むのだろうな、、

  30. namuny より:

    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/11-41.php

    ドイツ、自粛緩和で再生産数1.1に上昇。

    自粛緩和をどうコントロールするかが求められます。

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