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読者雑談専用記事 更新頻度や内容に関するご要望募集

本日もこれから正午に読者雑談専用記事をご用意しますが、これに先立ち、もうひとつ、「臨時版の読者雑談記事」を更新します。本稿のテーマはずばり、『更新頻度や内容に関するご要望募集』です。

読者雑談専用記事

当ウェブサイトではちょうど1年前、平成から令和への改元を控えた「10連休」初日の4月27日、初の試みとして、「読者の皆さまの雑談コメント専用記事」というものを作成してみました(『連休初日の正午 雑談専用記事をご用意いたしました』参照)。

この記事を作成する前は、「読者コメントが付くのかどうかわからない」という不安心理を抱えていたのですが、ふたを開けてみたら100件近いコメントをいただき、自分自身でも読者の皆さまの反響に驚いた次第です。

これに気を良くして、その後は5月4日以降、「読者雑談専用記事」というものを定例化し、毎週土曜日に新規記事を設定する、という形にしたのですが、これも回によってはコメント数が100~200件に達することが増えて来ました。

このため、2019年11月16日以降は週2回、土曜日と水曜日に更新する方式に変更し、その後は週のコメント数のバランスを取る観点から、2019年12月31日以降は土曜日と火曜日の週2回に変更しました。

ただ、それでも次第に1つの記事当たりのコメント数が増えてきたため、2020年2月29日以降は、ついに週3回更新(初回のみ土、火、木、その次の週以降は土、月、水)に変更した次第です。

(※なお、過去の『読者雑談専用記事』については、その具体的な日付、リンク、コメント数を含めて、『雑談専用記事一覧』というページで一覧形式でご参照頂くことが可能です。)

最近のコメント数の増加

記事の数を増やしたのは、1つの記事当たりのコメント数を分散させる効果を狙ったものなのですが、ただ、それでも最近は、1つの記事のコメント数が100件を大きく超え、200件を超えるケースも散見されるようになってきました。

そうなると、せっかくコメント数を分散させる目的で記事の更新頻度を増やしたにも関わらず、結局、コメント欄が読み辛くなってしまう、という問題点は解消していません。

ただ、当ウェブサイトでは過去に「掲示板」を作るためのプラグインを導入してみたこともあるのですが、ユーザー登録が必要だったり、ユーザー登録システムがシステム上の脆弱性を抱えていたり、と、さまざまな問題を抱えていることが判明。

結局、現時点に至るまで問題は解消しないままであり、当ウェブサイトのコメントのシステムをそのまま使い、「読者雑談専用記事」という方式を取っている状況なのです。

読者の皆さまの便宜を図るために…

さて、非常に当たり前の話ですが、当ウェブサイトを運営する最大の目的は、「読んで下さる方々の知的好奇心を刺激すること」にあり、付加価値の源泉は著者「新宿会計士」が執筆する記事よりも、むしろ、読者の皆さま方の活発な意見交換にあると考えています。

ただし、複数の読者の皆さまからご指摘をいただいているとおり、当ウェブサイトの読者コメントの仕組みは、非常に使い勝手が悪いものであり、エラーも頻発するなどご不便をおかけしています。しかし、私自身にウェブサイト構築のノウハウがあるわけでもなく、結局、コメントについては現在の状況が続いています。

このように考えると、読者雑談専用記事については、1つの記事当たりのコメント数を減らすという努力が必要であり、記事を更新する頻度を高めるしかないと思うものの、あまりたくさんの読者雑談専用記事を作成すると、読者の皆さまがあとから参照する際に不便が生じるというジレンマを抱えているのです。

週4~5回の更新とする?それとも…

現在考えている案は、大きく2つあります。

一番安直な案は、週3回としている読者雑談専用記事の更新頻度を週4回~5回に増やす、というものですが、その意味では「現行どおり」、というわけです。

ただ、昨日の読者コメントにもありましたが、もうひとつの案は、テーマに分けて、

  • 一般的な読者雑談記事は毎週3回とする
  • それとは別にテーマ性の高い読者雑談記事(たとえば、コロナ騒動など)を週2~3回更新する

ということも考えています。もし何かご要望などがありましたら、教えていただけると嬉しいと思う次第です。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

とりあえず今週は従来どおり、

の3つの記事を更新する予定です(※リンクはそれぞれ該当する日の正午につながります)が、それ以降の更新については未定です。

当ウェブサイトの引き続きのご愛読とお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

新宿会計士:

View Comments (46)

  • 新宿会計士様

    いつも知的好奇心を刺戟する貴重な学びの場をご提供くださいましてありがとうございます。
    可能でしたら、国民の敵、武漢肺炎、韓国崩壊の3パターンで分けていただけますとフォローしやすいです。
    そのうえで、ハゲ親父様の美酒メニューご紹介については、上記どの分野の雑談記事でも拝読できればと思います。

  • 読者雑談記事を、テーマ付けず3つ作り、そのまま放置。
    ここの読者様は勝手に、記載内容をトリアージしてくれそうなので(意味違う‥)

  • そのときどきに応じて、テーマ性の高い読者雑談記事を分けていただければ、その方が、重点的に追いたい情報を見つけやすいので助かります。
    替え歌投稿は・・・一般的な読者雑談扱いでいいですね。

  • 新型コロナウイルスの件をきっかけに,世界の経済情勢が激変し,それに伴って国際関係も大きく変化しようとしています。在宅勤務の方も増えてWEBを見る時間も増大し,時間ができて,いろいろ情報を集めたり考えたりしていると,今後の生活についての不安,それに伴う政治への不満も増えてくると思います。家にいる時間が増え,生活スタイルも変わってきているでしょう。そういう諸々の事情が,コメントの激増につながっていのでしょう。従来からの韓国・中国ネタも話題は多いでしょうが,相対的に重要性が下がっているように感じます。
    話題を分けるとすれば,1.コロナ関連(医療関係を含む), 2.経済・仕事関係,3.国内政治・国内社会記事(含マスコミ)関係, 4.韓国やその周辺諸国関係, 5.その他の雑談, でいかがでしょうか。
    いずれにせよ,1960年ころから続いてきた社会の安定期が終わって,激動の時代が始まったように感じます。マスコミに頼らない情報交換は,ますます重要になると思います。ウエブサイトの運営をよろしくお願いします。

  • 新宿会計士様
    おはようございます。
    同じことを書きますが、暫定的に毎日更新でもいいと思います。
    1日で100コメント近くいくので。
    話題別より、日付でざっくりと、という感じが書き込みやすいと思います。

    • ちかの 様

      コメントへのフォローが翌日になったりしません?
      私はアクセス頻度が日によって大幅に違うので、一日遅れがザラにあります。

  • カテゴリ別2,3とフリーの組合せで、200コメント位を目安に追加していくスタイルが良いのではないかと私は考えております。

  • 新宿会計士様、毎日の更新有り難う御座います。極力拝読し勉強しています。

    業務の合間に拝読している私には、十分過ぎる更新回数であり、臨時の記事アップも的確です。これ以上更新回数を増やすと、新宿会計士殿のストレスと健康が心配です。新宿会計士殿の働き方改革を鑑み、更新回数を減らしてもよいのではないかとさえ私は思案しています。その分、読者の寄稿UPを、新宿会計士殿以外の方がボランティアで作業をするとかは如何でしょうか。

    私の個人的な要望ですが、あくまで新宿会計士殿に時間的且つ精神的な余裕がある折に、矢鱈に北朝鮮と韓国の将来性を力説し、危険な投資を促すジム・ロジャーズの「嘘」を分析・解説して頂ければと期待します。

    ちなみにジム・ロジャーズはWeb上では既に的確な嘘吐き投資家と評価をされています。例えば、極論かと思うと論拠を裏付ける統計数字が全く紹介されない、歪曲された歴史を前提に嘘を吐く:・歴史上はこうだったから今後は斯様になる、だから投資しろという具合に嘘を吐く、要するに嘘八百をならべて、反日勢力に投資を促す詐欺師の説法であるとの評価が概ね下っています。

    それに加えて、朝日新聞グループがジム・ロジャーズのインタビューを好んで取り上げるのに注目です。意図が容易に伺い知れます。

    朝日による、ジム・ロジャーズの最新記事をご参考迄にご紹介します。

    ジム・ロジャーズ「北朝鮮報道はすべてウソ。これから最大の投資先に」
    https://dot.asahi.com/wa/2020041500041.html

  • 思いついたことを書いてみます。
    「雑談用」はなんとなく二つに分けられるのかなと思います。
    ・書きたいことがあるけどちょうどいい場所がない場合
    ・雑談したい場合
    私はしばしば前者の目的で活用させていただいております。
    二つ別々に用意して曜日を分けて交互に更新(同一頻度でなくてもいいかと思います)するような方法であれば、入れ替えによる話題の分断も軽減されるかもしれません。

  • 雑談というカテゴリー上、タイトルで区分けしても結局ごちゃ混ぜになるような気がします。
    ボーンズさんが仰るように、組み合わせていく形がいいのかもしれませんね。

    後は記名式(メルアド必須)の場が用意できるといいかもしれません。
    別に捨てメールでもいいのです、雑談でもある程度堅い話に限る所があってもいいかも。

    最終的には、新宿会計士さんの管理しやすい形よりベストな物は無いでしょうけど。

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