昨年の徴用工判決問題やレーダー照射問題、さらに韓国が日本に対してさまざまなウソ、捏造で攻撃してくることを受けて、日韓関係が極度に悪化しています。こうしたなか、日本国内では以前として、「多少無理してでも日韓関係を維持すべきだ」、「日韓関係は日本の国益にとって死活的に重要なものだ」、といった意見が見られることも事実です。しかし、昨日までのいくつかの記事を眺めていると、じつは「日韓友好」などを無理に追求しなくても、実は日本はまったく困っていないのではないかと思わざるを得ません。
目次
日韓友好論の陥穽
外交を人間関係の延長で考える
以前から申し上げているとおり、私自身、隣国とはできるだけ仲良くすべきだと考えています。
中国、韓国、北朝鮮、ロシア、台湾など、日本の周囲にはさまざまな国があり、歴史、文化、政治体制、経済の発展度合もさまざまですが、これらの国々と利害関係なしに仲良くできるような関係になれば、どんなに素晴らしいことかと思います。
ただ、非常に残念なことに、日本が相手と仲良くしたいと思っていたとしても、相手がそう思っていなければ仲良くすることはできませんし、相手が日本の権益を不当に侵害している状態が続いている限り、そのような相手と仲良くすべきでもありません。
人間関係でも、「ウマが合い、利害関係を越えて仲良くお付き合いできる相手」と、「ウマは合わないが利害関係があるから仕方なしに相手とお付き合いしなければならない相手」、「お付き合いを謝絶した方が良い相手」などのケースがあります。
外交関係でも結局はこれとまったく同じことがいえます。
近隣5ヵ国に限定していえば、日本が最優先で良好な関係を構築・維持しなければならない相手国は台湾であり、それ以外の4ヵ国については、いずれも何らかの「距離を置くべき理由」「警戒すべき理由」が存在しているのです。
韓国とどう付き合うべきか
さて、私たちの隣国である韓国を人間関係に例えていえば、「トラブルを頻発させる、たまたま隣に住んでいるだけの赤の他人」、という表現が一番適切だと思います。
彼らは国を挙げて、「日本が過去に韓国に対して酷いことをやった」と批判して来ますし、ときとして事実を捏造してまで日本を貶めて来ます。また、彼らは常々日本に対し、「正しい歴史認識を持て」と要求してくるため、かつては日韓友好論者だった人も、韓国に辟易する、という事例も多いようです。
もちろん、そうした「歴史論争」が嫌だったとしても、現実には日韓両国の結びつきは密接です。たとえば人的な往来に関しては近年、韓国から日本にやってくる人たちが激増しているため、結果的に昨年を通じて1000万人を超える人々が両国を往来している格好です。
また、日本企業は韓国に巨額の投資を行っており、韓国の産業は日本の企業のサプライチェーンに組み込まれていますし、これに加えて日本の金融機関は韓国に巨額のカネを貸しており、もしこれらの投資や融資が焦げ付けば、日本の企業や金融機関には巨額の損失が発生します。
さらに、韓国には日本の同盟国である米国が部隊を展開していますし、韓国と38度線を挟んで向かい合う北朝鮮は核開発や日本人拉致などの犯罪行為を繰り返す無法国家でもあるため、従来の常識だと、「韓国との軍事協力は日本の安全保障にも不可欠だ」、というものでした。
日韓友好論者の3類型
こうした状況があるため、韓国が執拗に歴史問題などで日本を貶めて来たとしても、日本としては「仕方なしに韓国と付き合うしかない」という、一種のあきらめに似た雰囲気が存在していたことは事実でしょう。
私の主観ですが、日韓友好論者には、だいたい次の3つの考え方があるようです。
- ①対等関係論:日韓両国は対等な主権国家同士として、お互いに尊重し合い、ともに手を取り合って、未来に向けて発展していけるような関係を目指すべきだ。
- ②対韓配慮論:日韓両国は対等な関係だが、過去の一時期に不幸な歴史もあったことを踏まえ、日本がある程度、韓国に配慮することで、「名よりも実を取る」ことを目指すべきだ。
- ③対韓追随論:日韓友好はとても非常に大切であり、韓国が「もう良い」というまで過去の不幸な歴史を反省し、謝罪し続けるべきだ。
しかし、かつての私がそうだったように、①の「対等関係論」は、韓国が日本との対等な関係での友好関係を望んでいないという現実に直面し、打ち砕かれてしまいます。
そうなると、「それでも日韓友好を追求すべきだし、そうすることは可能だ」と思う人たちが、②の「対韓配慮論」のような立場に立ち、歴史問題などで韓国にある程度譲歩することで、それこそ「名より実を取るべきだ」と唱え始めるのです。
また、朝日新聞、東京新聞、毎日新聞など、いわゆる「ATM」と呼ばれる反日メディアのあいだでは、それこそ③の「対韓追随論」の立場に立った論説が頻繁に掲載されていますが、私に言わせれば、彼らはむしろ「反日ネタ」を探すなかで、利用できる材料として対韓追随論を唱えているに過ぎません。
日本側の欺瞞
日本社会で支配的だった考え方
ところで、③の考え方については論外としても、②の立場は、つい最近まで日本社会の支配的な考え方だったのではないでしょうか。
たとえば、韓国は恒常的な外貨不足に悩んでいますが、その韓国を一方的に助ける役割がある国際協定が、「日韓通貨スワップ協定」です。その日韓通貨スワップが「日本にもメリットがある」などと主張していたのが、財務省の山崎達雄元国際局長です。
この人物は2015年7月7日に退官後、現在は民間企業などに天下りしているそうですが、現役の国際局長時代だった2014年4月16日の「第186回国会・衆議院財務金融委員会」で答弁した内容を紹介しておきましょう。
「日韓通貨スワップを初めとする地域の金融協力は、為替市場を含む金融市場の安定を通じまして、相手国、日韓の場合は韓国だけじゃなくて、日本にとってもメリットはあります。/というのも、日本と韓国との間の貿易・投資、あるいは日本企業も多数韓国に進出して活動しているわけでありまして、その国の経済の安定というのは双方にメリットがある面、それからまた通貨という面でいうと、むしろ通貨を安定させるという面、ウォンを安定させるという面もあるわけであります。/そういうことで、私どもとしては、当時、日韓通貨スワップを拡大したのは、むしろ、韓国のためだけというよりも、日本のため、地域の経済の安定のためということがあったということだけ申し上げたいと思います。」
私はこの山崎達雄なる人物の答弁を、敢えて「恥知らず」と呼びたいと思います。
- 日韓スワップには相手国に進出している日本企業を助けるというメリットがある
- 日韓スワップには日韓間の為替相場やウォンを安定させるというメリットがある
バカらしくて思わず乾いた笑いが出ますし、こんな人物が財務省の国際局の局長を務めていたとは、思わず情けなくなってきます。
余談ですが、当ウェブサイトでは普段から「消費増税をゴリ押しする財務省こそ国民の敵だ」と申し上げていますが、財務省が国益を堂々と毀損し続けていることを、もっと私たち日本国民が知るべきでしょう。
「日韓友好は日本のため」、これは本当か?
ただ、この山崎達雄という人物の答弁を眺めていると、先ほどの「②対韓配慮論」のエッセンスが凝縮されていることに気付きます。それは、詭弁・こじつけであっても、無理やりにでも日本にとってのメリットを探り出すという、霞ヶ関の官僚を筆頭とする日本の高学歴偏差値秀才たちの歪んだ姿勢です。
日韓通貨スワップ協定など、本来ならば韓国を助けるというだけの効果しかないくせに、「相手国に進出している日本企業を救済する」、「日韓の為替相場を安定させる」といった「効果」を無理やりにでも捏造しているのです。
そのように考えると、似たような「捏造」「こじつけ」は、日本社会のあらゆる面に見られます。
たとえば、「北朝鮮の核問題、日本人拉致問題を解決するためには韓国との協力が必要だ」「中国の海洋進出を牽制するためには韓国との軍事交流が必要だ」といった主張を見ることがありますが、こうした主張は現実を見ていないと言わざるを得ません。
実際、日韓軍事協力を進めたことで、北朝鮮に拉致された日本人が1人でも帰ってきましたか?
私自身の考えですが、拉致された被害者のうち、5人の方々の帰国が実現したのは、韓国との友好関係ではなく、小泉元首相の訪朝に官房副長官として帯同した、現在の安倍晋三総理大臣の働きによるものではないでしょうか。
また、朴槿恵(ぼく・きんけい)前大統領と李明博(り・めいはく)元大統領はいずれも韓国国内では「保守派」と呼ばれているようですが、彼らの政権の時代に、韓国が北朝鮮の核開発を阻止するために、少しでも役に立ったという事実があるとは思えません。
ましてや、現在の文在寅(ぶん・ざいいん)政権などは、むしろ北朝鮮の核武装を助ける立場に成り果てています。もはや韓国の存在は北朝鮮の非核化の障害でしかありません。
さらに、韓国が日本の産業にとってサプライチェーンの欠かすべからざる地位を占めているとの主張も聞くのですが、私のような「経済評論家」の視点からすれば、数字的な結びつきは決して大きいとはいえません(『「カネ」から眺めた日韓関係:日本にとって韓国は2%の国』参照)。
よって、韓国とは、日本が歴史認識などで譲歩してまでお付き合いする価値がある相手国なのかどうか、いまいちど考えるべきだ、というのが、当ウェブサイトの2018年9月までの主張だったのです。
敵対行動を剥き出しにした韓国
こうした当ウェブサイトの主張は、世の中的には「ただの嫌韓サイトのたわごと」のようなものだと受け止められていたのも事実でしょう。
しかし、昨年秋口以降、韓国は相次いで日本に対する敵対行動を剥き出しにし始めます。
その最たるものは、昨年10月30日に韓国大法院(※最高裁に相当)が自称元徴用工らの訴えを認め、新日鐵住金(現・日本製鉄)に損害賠償を命じたことを皮切りに、日本企業敗訴判決が相次いでいる、いわゆる徴用工判決問題です。
そして、経済面で徴用工判決問題が日韓関係の経済面で破壊する材料となっているのだとしたら、軍事面から日韓関係を破壊しようとする動きが、昨年12月20日の火器管制レーダー照射問題と、それ以降、韓国の国を挙げたウソ、捏造、言い訳のオンパレードでしょう。
余談ですが、このレーダー照射問題以降、韓国のことを「ウソツキ国家」「詐欺国家」などと堂々と呼んで良くなったのではないかと思います(『ウソツキ瀬戸際外交を続ける詐欺国家・韓国とどう対峙するか』参照)。
ただ、ここまで短期間に韓国が日本に対する敵対行動を示し始めたことは、日本にとってはむしろ僥倖だったのではないでしょうか?
それは、「韓国との友好は必要だ」とかたくなに信じる日本の偏差値エリートたちの主張に、国民レベルで疑問が生じたからです。各種世論調査で見ても、今や多くの日本国民が、無理してでも日韓関係を改善すべきだとは考えておらず、韓国と適切な距離を置くべきだという主張が支持を集め始めたからです。
しかし、ここで勘違いしてはならないのは、韓国は現在の文在寅政権下で日本に対して敵対的になったわけではない、という点です。
いや、むしろ日本国内で保守派・親日派と認識されている勢力の方が、現実には「用日」(歴史問題などで日本を糾弾しつつ、都合が良いところで日本を利用する、という考え方)という立場を貫いてきたという事実を忘れてはなりません。
日韓友好不要論
もっとダイレクトな証拠は「日朝接近」
さて、とくに徴用工判決以降、日韓友好への風当たりが強くなり、レーダー照射事件以降、日韓軍事協力が滞っていますが、これによって日本に具体的にどのような「困ったこと」が生じているのでしょうか?
「北朝鮮との対話チャネルが失われる」という事態が生じたのでしょうか?
その答えが、これです。
【社説】尋常でない日朝接触、韓国政府は機敏な対処を(2019年05月04日11時28分付 中央日報日本語版より)
韓国メディア『中央日報』(日本語版)によると、日本と北朝鮮が急接近しており、今月9日から12日に掛けて訪米を予定している菅義偉(すが・よしひで)官房長官がニューヨークで北朝鮮側と高官級接触をする可能性もあるのだとか。
安倍総理と北朝鮮の独裁者・金正恩(きん・しょうおん)の直接対話が実現したとすれば、これはある意味で画期的なことです。
もちろん、安倍総理が北朝鮮のような犯罪者集団のボスと会うこと自体、日本の国民感情に照らせばかなりの抵抗があるなど、日朝首脳会談の実現にはさまざまなハードルがあることも事実でしょう。
また、昨日は北朝鮮がミサイル(?)を発射したなどの報道もありましたし、北朝鮮の瀬戸際外交が続けば、米国が軍事オプションを検討するという可能性もゼロではありません。
しかし、中央日報の社説では、
- 一貫して北朝鮮の核放棄を主張してきた日本政府が、北朝鮮への制裁緩和を提唱してきた韓国政府と真逆に、米国政府からは深く信頼されるようになった
- 北朝鮮としても、米国に話が通じない韓国よりも、米国と話が通じる日本の方が、対話チャネルとしては魅力的である
といった趣旨の指摘がなされていますが、この点については的を射た指摘でしょう。
むしろ韓国こそ蚊帳の外に
裏を返して言えば、韓国は北朝鮮に対しても甘い顔をし過ぎ、米国とのあいだでほとんど意思疎通できていなかった結果、韓国こそが「蚊帳の外」に置かれているのです。その証拠でしょうか、一昨日の共同通信の配信記事のなかに、なかなか興味深い記事を見つけました。
韓国外相、米朝に「柔軟性」注文/非核化交渉、歩み寄りを促す(2019/5/3 16:36付 共同通信より)
(※記事のタイトルや本文では「外相」「康京和外相」などと記載されていますが、本稿では「外交部長官」と呼称したいと思います。)
共同通信によれば、「(物別れに終わった今年2月の)米朝会談以降、北朝鮮は韓国との交流にも消極的になり、文在寅大統領が呼び掛けている南北首脳会談にも応じる気配を見せていない」のだそうですが、それだけではありません。
文在寅氏自身、先月11日に訪米したときには、ドナルド・J・トランプ米大統領との1対1の会談時間が2分だったと報じられていますが、要するに、北朝鮮だけでなく、米国からもまともに相手にされていないのです。
こうした状況にも関わらず、この共同通信の記事によると、康京和(こう・きょうわ)外交部長官は3日、海外メディアの記者会見に応じ、米国と北朝鮮の「両者は柔軟性を持って合意を導き出さねばならない」と述べたのだそうです。
これを意訳すると、韓国の外交部長様が「米国も北朝鮮も韓国のいうことを聞いて、もっと歩み寄るべきだ」ということでしょうか?まったく呆れてしまいます。今の韓国政府が何を主張したところで、むしろ米朝両国から相手にされていないという状況ではないでしょうか。
本当のリスクは…
さて、現在の韓国が「蚊帳の外」「四面楚歌」状態に陥っていることは事実ですし、また、徴用工判決問題やレーダー照射問題などがあるため、日本としても韓国に歩み寄る必要がないことは、かえって日韓関係を疎遠にするという意義があることは間違いありません。
ただ、世の中の議論を眺めていると、「文在寅政権を除去して、親日・親米派の政権を打ち立て、日韓関係を修復させるべきだ」、といった主張が、日本の側からも出てきているのが気になります。
普段から当ウェブサイトで主張しているとおり、そもそも韓国に「親日派」などという存在はありません。
あるのは「用日派」です。
この「用日派」とは、「日本を歴史問題で糾弾しつつも、都合が良いときに日本を利用する」という、まことに日本を舐め腐った考え方です。
そもそも論として、韓国という国は、OEDE加盟国になれるほどの経済発展を自力で成し遂げたわけではありません。日本の技術、経済、産業、学問、法制度などをマネすることで、いわば「タダ乗り」によって達成されたものであり、逆にいえば、日本は利用されただけだったのです。
そして、「日韓の友好、協力が停滞すると日本にとっても困ったことになる」と主張している人たちに、今いちど聞きたいのですが、日本にいったいどのような不都合が生じているのでしょうか?
むしろ韓国という「自業自得で溺れる者」が日本を道連れにしようとして掴んで来る手を振り払うことの方が、日本の中長期的な国益に照らして理想的と考えており、その意味で、文在寅政権が1日でも長く続くことの方が望ましいのではないでしょうか。
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更新ありがとうございます。
拉致被害者救出については、2002年の小泉首相と金正日による日朝共同宣言・会談で、僅か5人だけが帰国出来ました。その日本側で拉致問題担当として安倍官房副長官が大きく関わったのはご存知の通りです。
決してご本人はマスゴミには口外されないが、たったの5人で幕引きされたのは、安倍総理自体禍根を残す、忸怩たる思いでしょう。また、その時に外務省の高級官吏だった田中均など、日本に帰った5人を北朝鮮に送り返そうとした。
『返すのが北との約束だし、家族が北に残っている』。信じられない発言です。身代わりなら田中氏が残れば男が上がったかもしれない(笑)。
そんな他人の痛みが分からない頭でっかち等が、交渉の窓口を代々やってるのだから、北相手に優位に立つ事など、出来るはずが無い。
とりあえず安倍総理の任期は、あと2年半ほど。拉致問題、これだけはどうしても自分の代で決着着けたいでしょう。既にトランプ大統領とは先日の会談、バースデーディナー、ゴルフで何度も説明し、金正恩への直接交渉を伝えている筈です。
米朝、南北、中北、露北会談がいずれも成果少ない北朝鮮は、安倍総理の言う『何の条件も付けない』会談に乗る可能性はあります。訪米する菅官房長官が日朝高官会談を道筋付けたら、意外にトントンと早いかも。
会談のメーンは拉致被害者救出ですが、核廃棄問題は『日本が米国とのお膳立てを約束する、完全廃棄を確認検証出来れば、体制保障或いは金一族の資産・生命保障、国外避難も保障』で一気にまとめる。
もし金がノーなら『武力で中、韓、中東ルートを切断し、経済活動を止めると言うのが自由主義国のストーリーだ』。
拉致問題は、北国民が一番疲弊して逼迫している食糧、生活材の支援で、拉致被害者救出を取り付ける。但し首謀者、犯罪人の日本への拘束は諦めなければいけないかも知れません。以上。
更新を有難う御座いました。
小生も「嘘吐きで約束を守らず、しかも言い掛かりを捏造して相手を貶めようとするような国家」を「仲裁者」として選ぶような愚鈍な国は無いと思います。
現代の韓国は「捏造された虚偽の歴史を義務教育で叩き込まれている」つまりカルトのような集団であるので、「親日派」等は存在し得ない筈です。
韓国は現在、自分で捏造したウソを意識的に吐き続けるうちに、自分でそれに騙されて信じ込んでしまうと言う自家中毒症状に陥っています。
漢字を義務教育から追放する事によって、自国の当時に記録された情報さえも判読出来なくなったのも意識的な歴史の捏造・歪曲の容易さに貢献していると思います。
結論として、洗脳された相手に幾ら論理的・客観的検証可能な正論を述べても時間の無駄です。
さて、日本政府は韓国の国を挙げての対日本の歴史捏造歪曲に対する積極的な対策を始めるそうですが(「記録文書を外交の武器に」…日本、韓国との過去の歴史葛藤への対応を強化 - みずきの女子知韓宣言)日本政府は韓国で義務教育で用いられている歴史教科書の日本関係の記述の正誤表を、客観的・第三国の書簡により検証可能な形で発表するのが効果的な第一歩だと思います。
完全に洗脳されてしまった集団には効果が無いでしょうが、客観的に検証できる事実を発信始め、それを続ける事は「歴史戦」には必須です。
>日本、韓国との過去の歴史葛藤への対応を強化
がんばれ韓国人
真実なんかに負けるな
BlobFish様 自覚はあるみたいです。
>現代の韓国は「捏造された虚偽の歴史を義務教育で叩き込まれている」つまりカルトのような集団であるので、「親日派」等は存在し得ない筈です。
<(朝鮮日報日本語版) 「反日」で韓国を駄目にして日本を助ける「売国」文在寅政権>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00080059-chosun-kr
>さて、日本政府は韓国の国を挙げての対日本の歴史捏造歪曲に対する積極的な対策を始めるそうですが
???日本国内の教科書にでさえ中国の尻馬に乗るって、いちゃもん着けてくるあの国の歪んだ教育にどう対策をとるのでしょうか?道徳的優位に立っているとカルト教育を受けた人間に「それはウソだよ。」とアメリカの教授が言っても受け入れなかった国民です。
朝鮮半島の『親日』は全然違うのですよ、日本人の思う親日とは。
そもそも朝鮮人の『反日』という言葉が日本人のイメージとはかけはなれたもの。
『反日』とは嘘捏造でもなんでもいいから兎に角日本を貶めることであって単純な反日本ではないし単に日本に反対するということでもない。
朝鮮の『反日』は一分一秒たりとも休むことなく日本を嘘捏造で貶め悪者にしたている半島の日常であり、これをほんの一瞬でもやめた者が親日なんですね。
『親日』とは、反『反日』。
奴隷人種だから朝鮮人は、何千年も何万年もシナの奴隷半島だったから、日本を貶めて日本人を奴隷に仕立てないと朝鮮人がまた奴隷に戻るというのが朝鮮人。そんな感じがしませんか。
なるほど。
反日以外が親日なんですね。
考えさせられるレスを有難う御座いました。
朝鮮半島の住民の方々には「我々は地球上で最も優れた民族であり本来ならば世界で最も敬われるべき集団である」と言う神話を実現したいと言う抑えられない心の葛藤がるのでは?
砕けた言い方では、単なる「ナルシシストの妄想と思考回路」そのものなのですがね…
しかし、現実には韓国は周辺の強国に囲まれていて、歴史的にも、文化的にも、経済規模的にも、軍事的にも相対的に弱小国です。
さて、心配性のおばさんの仰るとおり朝鮮半島には、先ず、「日本への妬み」が何よりも先にあり、それでは対外的に体裁が悪いので、それを糊塗する為に「日本への怒り」に変装させたのではないかと思いつきました。
その「実体の無い(つまり捏造された)日本への怒り」を正当化する為に、それを更に「日本への道徳的な怒り」に発展させ、その正当化・説明の為に「慰安婦強制連行・性奴隷」、「強制徴用工」、果ては「日帝強占期」、「戦犯旗」、「戦犯企業」なる妄想を恰も実在の歴史であると自己暗示を繰り返す事によって「何故優秀な民族で構成されているはずの韓国が歴史的・文化的・経済規模的・軍事的な小国であることに甘んじているか」の言い訳にしているのでしょう。
だから韓国との「歴史戦」の目的は「韓国に歴史の真実を認めさせる」のでは無く「第三者に理解出来るように韓国の欺瞞を信頼性に疑いの無い客観的資料を用いて冷静に、粛々と、徹底的に論破する事です。
その観点からは、最近の「哨戒機への火器レーダー照射事件」の際、韓国政府の行った一連の客観的に簡単に証明できる自己撞着と欺瞞その物の言動は、韓国政府の「誠実性や信憑性が皆無の行動パターン」を世界に広めた、韓国から日本への最上の贈り物だったと思います。
日本は事態が此処まで悪化してしまった今となっては、韓国が『「歴史的背景」があるから「反日」をする』のではなく、『「反日」をしたいから「歴史的背景」を捏造する』と言う事に気付くべきでは?
いずれ遠からず破滅の憂き目に会う朝鮮半島国家郡、
破滅した処で今更、日本が手を差し伸べる訳がなく、半万年の独立国の末路は良くて中華属国か悪くすると国連委任統治領。
南北朝鮮の行った侮日歴史歪曲及びその周知宣伝は、日清講和条約第一条、ポツダム宣言第八条と共に、その罪深さを国際的に周知宣伝され朝鮮人が二度と国家を恵んで貰えない世界が来るような気がします。
正誤表
国連委任統治領(誤)
信託統治(正)
国際社会の皆さん、統一朝鮮を日本に信託しないでください‼️陸海航空自衛隊の射撃訓練の弾着地域にしてしまいます‼️
日本は関係無い‼️統一おめでとう‼️さよなら‼️
心配性のおばさん様へ
> 日本国内の教科書にでさえ中国の尻馬に乗るって、いちゃもん着けてくるあの国の歪んだ教育にどう対策をとるのでしょうか?
まず、外務省が言うところの「積極的な対策」は↓こういうもの↓です。
外交記録公開の成果及び今後の課題(PDF)
https://www.mofa.go.jp/files/000376791.pdf
このPDFの2ページ目にある、三つの施策です。
■外交記録の特殊性(外交関係に直結)を理解し,必要な知識を有する審査担当者の増員
■外交と所蔵史料について高度な専門知識を持つ外交アーキビストの増員・育成
■デジタル分野と外交史料の両方に専門性を持つデジタル・アーキビストとシステム予算の確保
ぱっと見、これが中国・韓国への対応策になるのか? と疑問に思われるでしょう。確かに迂遠ではあるのですが、建築物で言えば基礎部分、軍隊で言えば兵站にあたる重要な施策です。
戦後の歴代政権が、何度も中韓の謝罪と賠償に応じ、膨大な経済・技術支援を行ってきましたが、それらは全て水泡に帰する結果になっています。それというのも、碌に事実確認をせず、過去の政権の実績も確認せず、ほとんど思い込みだけで突っ走ったからです。宮沢喜一、河野洋平、細川護煕、村山富市、橋本龍太郎などは事実誤認に基づく謝罪を行っています。
こういった過ちを繰り返さないためには、ファクトを押さえておくことが欠かせません。それを今までの外務省は疎かにしてきたから「あしたからは本気出す」と言っているわけです。
そこでアーキビストなる人員を養成して「慰安婦の件で韓国がこんなこと言い出したけど、反論の裏付け探してよ」「はい、当時の京城日報の記事、それと朝鮮総督府官報から傍証になりそうなものいくつか」「おう、助かるわ。これであいつらの主張を潰したる」という目論見ですね。
Naver/Enjoy Koreaで民間歴史戦が繰り広げられていた頃、ファクトを全く出せない韓国人に対し、一次史料を元に韓国人の主張を突き崩す日本勢は圧勝でしたが、そうした戦闘を裏で支えてくれたのが「アジア歴史資料センター」(上記PDFの三ページ目に言及あり)、「国立国会図書館デジタルコレクション」などのデジタル・アーカイブでした。
電子化された史料・資料は、紙よりも検索性が高く大助かりですが、それでも、どの資料に何が書いてあるかを知るには読まないといけません。そして、それらを整理して、いつでも取り出せるようにするには膨大な時間と労力がかかります。
まだ電子化されていない史料・資料は膨大です。恐らく、日本のあちこちに戦前・戦後の史料・資料が沢山残っているはずです。(私も蚤の市で南京に入城する日本軍を撮影した画報を買ったことがあります。実に平和な光景でした。)そういう史料・資料を集め、整理し、いつでも必要なときに必要なものが見つかるようにしておくことは重要です。今は史料・資料の量に対してそれを扱える人の数が圧倒的に不足していると思います。
それから、民間にはエキスパートが沢山います。日本人が趣味で歴史を研究すると、しゃれでは済まない質と量の成果を出すのです。(私にはできませんが。)外務省は、そういう人を積極的に活用していただきたいと思います。
アメリカ合衆国はそういうところは柔軟ですよ。例えば、元スティーリー・ダン、元ドゥービー・ブラザーズのギタリストだったジェフ・バクスターは、軍事オタクが高じて軍事アナリストになり、アメリカ国防総省の軍事顧問、NASAの有人探査部門の諮問委員も務めています。
阿野煮鱒さん感心します。(お断りしておきますが、皮肉ではありません)
60代〜70代とお見受けしますが、多方面よくご存知ですね、本当に感心します。
アレアレ、誰だったけが常用語となっている私から観れば、本当に感心します。
さて外務省の件ですが、瀕死の様な韓国外務省に遅れをとることは無いでしょうね。
ただ、相手が外務省以外だったらと不安になりますが。4/18のチキンサラダさんの情報では、無しずくしの害務省の様ですが。
観なければ良いのですが、グダグダと言われぱなしに見える状況は、ウンザリです。
もう見たくありません。近未来中(頭が回る内に)に、朝鮮併合〜各種条約〜自称慰安婦〜応募徴用工〜その他、全てスッキリさせて欲しいと思います。やっとですが、少し期待します。
もう一つ気になることが、現代の人権感覚で120年〜75年〜55年前の時代を観る情緒的歴史観(正しい表現かどうかは分かりませんが)についてです。IJC提訴などでの韓国の寄りどころの様ですが、国際的な位置付けとかはどうなんでしょう。最悪、脱退という手もありますが。
では、今後共博学な情報楽しみにしております。
ありがとうございます。
ご推察の通り、アラサー、アラフォーなる呼び方に倣うなら、私はアラカン(アラウンド還暦)です。
でもね、オムロンの体重計によれば、体脂肪率、骨格筋率を加味した肉体年齢はアラフォーなのです。(自慢! 威張り!)
老人性健忘症の兆候は常々実感しておりますので、このサイトのような、脳みその筋力トレーニングの場を活用して、肉体も精神も、できるだけ老化しないよう努めたいと思います。
朝鮮日報に用日論というか、克日論が出てました。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2019050380059
>>日本を知り(知日)、日本を活用して(用日)、日本に勝つ(克日)という「戦略的親日」
>>「親しくしてこそ勝てる」という克日
韓国人が説明する、これが本当の「親日」。日本に近付き、支援・援助・協力させ、技術・ノウハウを盗み、それが完了したらあっさりと裏切り離反する。
これが「親日」の正体。そして、こういう韓国に日本国内で呼応する勢力が「親韓派」と言われる連中。
日本人はよく覚えておかないといけない。
このコラムの書き始めは、日本の親韓論者には必読でしょうな:
『…心から問いたい。本当に日本をあがめ慕う親日勢力が
韓国社会に存在しているというのか。日本のために
韓国の国益を投げ捨てる売国奴がいるということか。』
この韓国の新聞記者が雄弁に語るように、幼少の頃から絶え間の無い捏造・歪曲された歴史を頭に叩き込まれた韓国の住民には親日派が存在する訳はないでしょう。
日本は韓国の捏造・歪曲された情報を礎にした反日教育を国家規模の人種差別・ヘイトスピーチとして国連の人権委員会で問題にすべきです。
冗談で無く。
伊江太
2019/05/05 at 11:03
めたぼーん様
いやいや、「克日」ってのは一度は死語になってた言葉のリバイバル。カノ国民の自意識の上ではとうに成し遂げたことになってたはずの代物ですが、またぞろ顔を出してきたってことは多少は自己分析が深化したって意味なのでしょうかね。「親日」とも「協日」とも言えないカノ国の報道機関に生きる記者の悲しさ。それにしても、日本版にまでこんな記事を載せる意味、本当に分かっているんでしょうかね。「オレっちの腹のうちって、こんなもんなんスよ」と白状してると読まれちゃうものを。
ところでこの記事に出ている「斥和碑」なるもの。初めて聞くので正体が分からないのですが、「和」=「倭」すなわち反日碑のことなんでしょうか? アメリカ艦隊による威嚇射撃をきっかけに全国的に造られ始めたような記述になってるんですが、ご存じの方がありましたら、お教え願えれば幸甚です。
P.S. すみません。このレス、間違ったところに付けてしまったので、同じ内容ですが、改めてここに。
私も「斥和碑」って初めて見たのでちょいと見てみたら、wikipediaですが、こうありました。
碑文に以下のように書いているそうです。
--
洋夷侵犯 非戦則和 主和売国
(洋夷侵犯するに戦いを非とするは則ち和なり。和を主するは売国なり)
--
つまり、西洋と和するのは売国だ、戦おう。ってことかな?
倭国の和じゃないみたいです。
半島製攘夷みたいな。
なんちゃん様
ありがとうございます。WIKIに出てるくらい著名な事柄なら、自分で調べてみるべきでしたね。お手数をおかけしました。
伊江太様
レス遅くなりました。
当方は単純に八方塞がり状態を打開するために韓国視点の過去の成功例を思い出せ、と言っているだけの駄文だと思ってました。こんなこと言われた相手がどう思うかなんて想像するのは簡単なのですが、そんな配慮が出来ないくらいヤバいと言うことかと。まあ言っとけ、って感じですね。
会計士様の仰るように、拉致問題で韓国が約二立ったことがあるのか、かねがね疑問に思っていました。
むしろ、日本の手の中を北に漏らして、解決を遠ざけていたと思える節もあります。
その他の問題でも本当に「韓国があって良かった!」なのか、そうでないのか、見極める時期に来ているのでしょう。
韓国が「日本など不用」と言い出した(中二病?)のですから、日本から是非お願いしたいと言うのも、却って韓国に失礼な話です。
断交にまで至らなくても、数年~十数年間、距離を置くことによって「やはり日韓友好が必要だった」となるのか「なんだちつとも不便は無かった」となるのか、明確になるでしょうね。
✖約二立ったことがあるのか
〇役に立ったことがあるのか
おはようございます。休みの楽しみにしております。
韓国に親日派は存在しない、あるのは用日派しかいない、という主張には深く同意します。
産經の黒田勝弘記者が『昼は反日、夜は親日』と唱え、それを池上彰氏までがテレビで吹聴する始末。
自分は当初より、『昼は反日、夜は用日』だと、ネットでブツブツ言い続けておりました。
昨日の多連装自走ロケット砲の発射場所から200kmの距離は、ちょうどソウルの青瓦台までの距離になるそうです。
青瓦台がアメリカを怖れて、金剛山観光や開城工業団地の再開にケツをまくりかけているのを見て、北朝鮮は青瓦台に渇を入れ直す目的があったのかもしれません。北朝鮮の韓国に対する同様の脅し方は、盧武鉉政権時にもやっております。その後の盧武鉉は、北朝鮮に対してさらに尻尾を振ることになりました。
関ヶ原の戦いでは、徳川家康が動こうとしない小早川秀秋に鉄砲を射かけて、裏切りの踏ん切りをつけさせました。これと似たような目的を、北朝鮮が目論んでいるものと想定しております。
これから日朝間で何らかの協議が始まるかもしれませんが、ロケット砲弾が複数発射されたように予断を許さない状況です。
日朝間については、余計な茶々を入れると取り返しが付かないこともあるかと思い、自分はコメントを控えたいと思います。
それでも芳ばしいコメントを見ると、横から茶々を入れてしまうぐらいはあるかもしれません。(笑)
関ケ原なら踏ん切りつけて戦闘態勢になりましたが、青瓦台が踏ん切りつけたら敵前逃亡になりそうです。とにかく李氏朝鮮の代々から、李承晩にしろセウォル号の船長にしろ、逃げ足の速さは国技です。
名無Uさん様
日朝間について、余計な茶々をいれると取り返しが付かないこともあるかと心配されている名無Uさん様に代わり、報道されている内容だけをまとめてみました。
共同通信によると、
>北朝鮮が4日に発射した飛翔体について、米韓の専門家らは5日、短距離の弾道ミサイルだとの見方を示した。
と伝えています。
>北朝鮮に弾道ミサイル発射を禁じた国連安全保障理事会決議に違反する可能性がある。
とも述べています。
北朝鮮飛翔体は短距離弾道ミサイルの疑いも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190505-00000029-kyodonews-int
共同通信2019/5/5(日) 11:05
もう、弾道ミサイルではないと詭弁を弄することができない青瓦台の出方が注目されていました。青瓦台関係者(?)は昨日マスコミに対して「青瓦台の立場は整理され次第伝える」としながらもオロオロしている様子が伺えます。
本日(5/5)になって、コ・ミンジョン青瓦台報道官が「韓国政府は、北朝鮮の今回の行為が南北9・19軍事合意の趣旨に反するものであり非常に懸念している」と述べましたが、いまだに文大統領のコメントはありません。
青瓦台「北朝鮮の発射体発射、9・19合意の趣旨に反する」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190505-00000002-cnippou-kr
中央日報2019//5/5(日) 10:35
都合が悪くなると黙ってしまう文大統領ですからこのままになる可能性が大だと思っています。
安倍総理と北の金委員長の直接対話の情報も驚きでしたが、今回の短距離の弾道ミサイル発射の方が文大統領にとって比較にならないほどショックだったに違いありません。
北の経済制裁緩和のために国内経済や強制徴用工問題をそっちのけしてきた文大統領の顔に泥を塗ったわけですが、今の南北関係では9・19合意で定めた「敵対行為」になるのかも確認できない状況になってしまっています。
内憂外患でさらに追い詰められた文大統領、面白いキャラでもあり、毎日目が離せません(笑)
(追記)
中央日報は、青瓦台「北朝鮮の発射体発射、9・19合意の趣旨に反する」と記事に載せていますが、青瓦台が4日午後3時過ぎに書面で発表した和訳では、
趣旨に反する、ではなく、趣旨と合わない、となっていました。
批判するのではなく、北朝鮮へ配慮した内容になっていたので追記しました。
これで、受け取り方が随分違ってきます。
ミサイル発射の件、ロシア製ミサイルのパチモンと仮定すると到達距離500kmとか。
アメリカへの威嚇というより、役立たず(というよりむしろ脚を引っ張る)な韓国政府への警告、あるいは瀬取り監視連合への牽制のように思えます。
韓国は本気で北朝鮮を支援する気があるのか。ムンさん対してキムさんが仕掛けた踏み絵ではないのですか。
ところで、原型モデルらしきロシア製ミサイルの名前。イスカンデル。
滅亡まで〇〇〇日。存続はヤマト(日本)に掛かっているというメッセージなのか。
冗談なので本気でレスしちゃダメです。
名無しUさん様
ソウルを意識したミサイル、いやいや発射体による南への恫喝はその通りだと思います。ここ最近の韓国政府には非常に楽しませて貰っているので、どう出るか楽しみです。北の人権蹂躙問題は後回しと言ってしまった害交部長官とか、発射体と言い換えた合同参謀本部とか。全て文氏が手を引いてますから。
日本は用日ではなく寄生されてたのだ。GDPが国交正常化時は百分の一が現在は三分の一に縮小している。尋常ではない数値で外国から韓国を保護し養うのは日本と見られている。イメージダウンだし国内の在日に配慮する時代ではない。利用しようと近づく反日の韓国は力の行使か、関連する全てを反論し、なじるくらいに罵らないと態度は変わらない。歴史問題は韓国こそ自国民を奴隷にし権力者が法律をやぶり、両班つまり目上の者が隣人を財産や生命を奪うことが多発していた。儒教思想もあり一度上下関係がハッキリすると甲乙が固定化する。韓国人が謝罪しないのはこの為だ。
昔から事大主義で強い者に擦り寄るのが韓国。その国に日本がこれほど見下されるのは、それだけ日本が弱くなった証拠です。間違っても二度と擦り寄られたくないし、なおのこと用日は断固として拒否しなければならない一方で、安全保障面でも経済面でも、日本は再び強い体力を取り戻さなければなりません。
fUCk JAPAN
https://www.youtube.com/watch?v=gB8h2f8ZmLI
【独りよがりなKの恋】
〔K〕
左手の小指に結ばれた赤い糸は
きっと心の奥まで繋がってるよ
君は僕のことが好きなんだから
何でも赦してくれると信じてる
〔J〕
求めるが恋、与えるが愛ならば
求めだけの貴方は愛ない冷血漢
僕が好きだから君もそうなんて
頓珍漢な恋愛観を押付けないで
〔K〕
僕のこの掌でもつれた赤い糸は
きっと解けば千切れてしまうね
我儘にも微笑んで応えてくれた
君の心変わりは、何故ですか?
〔J〕
求めるが恋、与えるが愛ならば
求めだけの貴方は愛ない冷血漢
私の中の貴方は無意味な存在で
面倒で関わりたくない只の隣人
貴方の友達〔A〕が好きだから
だだ近くに居ただけの三角関係
友達の友は友達だとは限らない
独りよがりの「壮大な勘違い‼︎」
*****
反日なんだから、近づかないで
欲しい。
訪日した韓国人の口癖「日本は柔軟性が足りない」
日本は融通が利かない、非効率、複雑、臨機応変ではないと文句を言う。
要はルールは気にするな、むしろ破れ、自分に合わせろと言っているに過ぎない。
康京和長官をの言う「柔軟性」とは
米朝はルールを無視してでもいいから取り合えずまた会え、あとはなんとかなるということ。
楽観論。
今までとなんら変わりなし。
>康京和長官をの言う「柔軟性」とは
ところがご存じの通り日本は韓国を必要しない故に韓国国内への楽観論的論調の意味しかありません。
唯一韓国が必要だった拉致問題は寧ろ韓国が邪魔でしかない認識が醸成されつつあり、だから柔軟に日本・北朝鮮の直接パイプライン再構築すべく無条件Top会談云々含め動いているでしょう。
日本の柔軟性は日本・ロシア・米国を中心とした物で韓国に対して柔軟性は発揮しません。
キッチリと落とし前つけなければ韓国を柔軟に対応することはありません。政権がどう変化しようがこの大方針は今後変化ないでしょう。(もし韓国支援なぞしたら政権が吹っ飛ぶレベルでの国民監視付き)(笑)
<【社説】尋常でない日朝接触、韓国政府は機敏な対処を(2019年05月04日11時28分付 中央日報日本語版より)>
私もこの記事、見つけました。誤報、飛ばしの多いメディアなのでどうかなとは思っていたのですが、拉致問題の前進とも見える内容にすなおに喜んでしまいました。
しかし、日本政府からは何の発表ありません。デリケートな外交問題なので当たり前のことですね。そういった意味では、この報道はジャマだったかもです。
文在寅政権のトンチンカンな横槍が入らないかが心配ですが、現在の韓国は、日米朝どころか、世界中から信用されていないので、横槍の入れようもないかもしれませんね。
実務家の安倍さんや菅さんですから、拉致被害者奪還のために、北朝鮮制裁を忘れることはないと思いますが、何においても、アメリカや国際社会の同意や助けは必要です。慎重にお願いいたします。
それから、韓国への制裁ですが、日本政府は国内外に公表しています。やるべき時に、やるべきことをすると思います。ただ、経済については、日本があえて手を下さなくても潰れると思います。やるなら、国防に添ったものが望ましいと考えております。