速報 米朝首脳会談開催へ 米メディア

さきほど米メディアWSJは米朝首脳会談が2月に行われると報じました。

ただし、現在、私自身がウェブサイト更新し辛い環境にいるので、詳しい内容は判明次第、本記事のコメント欄にでも追加していくつもりです。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. 奥野励 より:

    おはようございます。
    トランプ大統領が何のために金正恩に会うのか、すっきり納得できるその目的が見えません。 進まない非核化への最後通牒でしょうか。 他のネット情報では逆に北朝鮮の韓国併合を認め、米朝同盟を結び対中国包囲網の最前線とするため?!、というような説も読みました。 最近のトランプ大統領の動きを心配している身として、この速報には不安感を抱いてしまいます。 

    1. 匿名 より:

      完全にアメリカ国内に対する外交パフォーマンスです。

      自分はトランプ自体はそこそこ信頼してますが
      ティラーソンが辞めてからのブレーンの方が心配ですわ。

  2. 匿名 より:

    日本の視点で見ると判断を誤りそうです。

    戦後アメリカは、日本と韓国を対等に置いて軍事的に評価してきましたし、
    経済などでは、米国との交渉を有利に運べるように、歴史問題などで韓国から牽制させる
    ように外交をしておりました。慰安婦問題と日米貿易交渉の時系列年表などから米国が中国・韓国を
    利用してきた形跡が伺えます。

    日経ビジネスで連載された鈴置高史氏の記事も米国の動きに関しては悉く洞察が外れております。
    これは日本視点ではアメリカの東アジア戦略のベースラインが理解できないものと考えます。

    あくまでアメリカファーストで、東アジア情勢を考え直す事です。
    極東強国日本を同盟国に封じ込めながら成長させず、アメリカの発展に貢献させる。
    対ロシア、対中国で共産化を阻止し、アメリカ製の武器を買わせる。
    韓国や台湾、ASEANなどを育成することで、自由陣営の拡張と維持を図るなど、
    日本を封じ込めながら、アメリカの利益を生み出すことに注力しています。

    故にアメリカの複雑な連立方程式の要素を解読しなければ、大統領の動きは読めないでしょう。
    アメリカには日本の敵と味方が同居しているのです。
    USTR、全米商工会議所、軍、主要企業、民主党、共和党、大学それぞれ意見はバラバラで
    敵を見出した時に世論が纏まります。

    今中国を通じて、米国世論は纏まりつつありますが、東アジアでは日本を利用しながら、封じ込めるには
    朝鮮半島は棄てられない、北朝鮮を米国側に寝返らせることが出来ないか位は考えて工作していると思います。

    敵の中国に泡を吹かせることが、北朝鮮を引き剥がすことで出来る位に考えているとすれば、
    米国の習近平憎しも相当なものです。
    それを知っている安倍政権にも相当な策略がありそうです。

    だだアメリカファーストで極東情勢を読み解く必要があるのではと、読みづらい中で考えています。

  3. クク より:

    同意します
    多分こんな感じだと 思います

    オセロゲームたる 所以です。
    所謂 グローバル化は さまざまな問題を 日本にももたらしましたが
    一方で 地政学視点を 我が国の指導者と企業家達に 気付き・覚醒を起こさせたと 思います

    今 集団としての日本国が 世界で 駒では無いプレイヤーを目指している事に 期待しています

    国民が 自覚と勇気 を持って 自由主義・民主主義国家の国民としての 責任ある行動を選択して行く時期にきているのだと思います

    具体的には 選挙での正しい選択。そして 現在のマスコミシステムの修正。
    これにつきます

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告