「LGBT」を巡っては、先週、当ウェブサイトでも『私たちが思うほど単純ではない「LGBT」とセクハラの議論』という記事を掲載したばかりですが、自民党の杉田水脈議員の不見識な発言により、世間的にはこの言葉に再び注目が集まっているようです。
目次
「新宿会計士」のLGBTに対する基本姿勢
LGBTとは、「レズビアン」、「ゲイ」、「バイセクシュアル」、「トランスジェンダー」の略語であり、これについてはちょうど先週、当ウェブサイトでも『私たちが思うほど単純ではない「LGBT」とセクハラの議論』で取り上げたばかりです。
詳しい議論についてはこの過去のリンクをご参照頂きたいのですが、私は性的マイノリティの人々を「LGBT」と一括りにすることはいかがなものかと思っていますし、また、性的嗜好を示す「LGB」と性同一性障害の「T」を混同するのは、必ずしも適切ではないと思います。
ただ、この「LGBT」という用語自体への違和感はさておき、私自身は「異性愛」だけが正常で、それ以外の恋愛、性的嗜好はすべて異常だ、とする考え方には与しませんし、「異性愛者」以外の人々であっても、暮らしやすい世の中となるよう、法整備などが必要だと考えています。
何より、沖縄反基地運動や反原発運動などとの例に見るまでもなく、社会的な不満を放置しておけば、必ず日本共産党などに活動自体が乗っ取られてしまいます。実際、すでに「LGBT差別に反対」と叫ぶ、極左系の反社会的団体が主催したパレードを、私は3年前に新宿で目撃しているからです。
その意味で、別に「LGBTを特権的に扱え」と申し上げるつもりはありませんが、最低限、「LGBT」と呼ばれるような人々が普通に暮らして行けるような法制度に加え、「LGBT」に対して偏見を持たない社会を作っていくことは必要です。
※なお、「LGBT」の記事は、別に「LGBTの方々への出会いの場」を提供する意図のものではありません。当ウェブサイトに相応しくない、極めて下品な内容のコメントを打ちこむのはやめてください。
LGBT発言巡る杉田議員の不見識
杉田議員よ、不用意な発言を反省せよ!
ところで、この「LGBT」という用語は、奇しくもつい先日から、大きく騒がれ始めています。
当ウェブサイトをご覧頂く方であればすでにご存じの方も多いと思いますが、自由民主党の杉田水脈(すぎた・みお)衆院議員が月刊誌『新潮45(8月号)』に寄稿した論文で、「LGBTは子供を産まないから生産性がない」と述べたそうです。各種報道をまとめると、
「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものか/彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない/そこに税金を投入することが果たしていいのかどうなのか」
といった主張だそうです。
私自身、『新潮45』の元記事を読んでおらず、文脈もよくわからないので、あまり不用意なことを申し上げるべきではないと思いますが、敢えて杉田氏に対して厳しいことを申し上げると、「不見識にもほどがある」と言いたいと思います。
杉田氏といえば、従軍慰安婦問題を巡って韓国のウソと戦ってくれているという意味で、私個人的には非常に応援したい議員の1人でもあります。しかし、こういう不用意な発言を行えば、それだけで足元をすくわれかねません。
実際、金曜日には自民党本部前で、杉田氏の議員辞職を求めた抗議デモが行われています。
「LGBT差別するな!」 自民党本部前で杉田水脈氏の議員辞職求め抗議(2018.7.27 20:17付 産経ニュースより)
せっかく日本の国益のために良い仕事をしていても、こういう下らない発言で揚げ足を取られるのは非常に困りものです。
LGBTが子供を作らない?バカ言っちゃいけない
くどいようですが、私は『新潮45』に掲載されたという、杉田氏の主張の原文を読んでいないので、ここで断定的なことを申し上げるのは妥当ではありません。しかし、杉田議員が「LGBTは子供を作らない」と述べている点については、これは明らかな間違いです。
少し回りくどいのですが、(性同一性障害ではない)男性の例でいえば、「性的欲求」としては、次の4パターンがあります。
- ①異性愛者(女性に性的欲求を抱く男性)
- ②同性愛者(男性に性的欲求を抱く男性)
- ③両性愛者(男性と女性のいずれにも性的欲求を抱く男性)
- ④無性愛者(男性にも女性にも性的欲求を抱かない男性)
ひと昔前、人工授精という手段がなかった時代だと、子供を作るためには男性と女性が性交渉をしなければなりませんでした。ということは、②、④の男性は、そもそも女性と性交渉をすることが難しく(女性の場合も同じ)、これが杉田氏の「LGBTは子供を作らない」という認識に繋がっているのだと思います。
しかし、最近では医学の進歩により、不妊治療の技術も進展しており、極端な話、男性の場合は子種があれば、女性の場合は妊娠能力があれば、「男性同性愛者・男性無性愛者」と「女性同性愛者・女性無性愛者」であっても人工授精などの技術を使えば子供を作ることは可能です。
たとえば「同性愛者」であったとしても、自分自身で「自分は同性とは恋愛関係にならない」と律したうえで、性的嗜好について同意した上で異性と結婚すれば、人工授精で子供を作ることもできますし、普通の夫婦と変わらない生活を営んでいくことだってできます。
つまり、「LGBTは子供を作らない」と決めつけている時点で、杉田氏の認識は間違っているのです。
LGBTという用語の不正確さ
私自身、「LGBT」「性的少数者」という表現には強い違和感を抱いているのですが、その理由は、こうした表現自体が「男に生まれたら女が好きなのは当然だ」、「女に生まれたら男が好きなのは当然だ」、という暗黙の前提が置かれているからです。
それだけではありません。この「LGBT」という用語自体、非常に不正確です。なぜなら、さらに細かいことを申し上げれば、「恋愛感情」と「性的欲求」は別物だからです。
実際に、これが「アセクシュアル」という人がいます。これは、他人に対して恋愛感情を抱くことはできるものの、性的な関係を持つことができないという人のことです。「LGBT」の議論を眺めていると、この「アセクシュアル」という人の悩みはまったく見えて来ません。
このことから、現在の「LGBTの権利を擁護すべきだ」とする活動は、本当にいわゆる「LGBT」の人たちが自分たちの地位上昇のためにやっているのではなく、明らかに日本共産党などの団体に活動を乗っ取られているだけ(つまり反基地運動、反原発運動と同じ)なのです。
自民党がたるんでいる証拠
杉田議員が反省すべき最大のポイント
もう1度申し上げますが、杉田議員は不用意な発言をしたと思います。杉田氏が言わんとすることは、「税金を使うならば子育て世代を優先すべきだ」ということだと思いますが、もし彼女がそう考えているのならば、言い方というものがあるでしょう。
何より、杉田氏の「LGBTは子供を作らない人たち」という認識の背景は、「同性愛者は常に同性をパートナーとして選ぶ」という決めつけが見え隠れします。しかし、現実には「恋愛感情と性的欲求は別物」と割り切り、双方合意のうえで同性愛者や無性愛者などが異性と結婚するというケースだってあります。
ただでさえ、自民党議員はマス・メディアから叩かれやすいのです。自民党所属議員が不用意な発言をすれば、その分、「そら見たことか!」などと叩かれることは火を見るよりも明らかです。「赤坂自民亭」があれほどまでに叩かれたことを思い起こせば十分でしょう。
また、現在は国会会期が終了していますが、仮に国会会期中だったとしたら、また野党から「安倍総理大臣はLGBTについてどう考えているのか?」といった質問が出て来て、貴重な審議時間が空費されたであろうことは容易に想像できます。
下らない発言で自民党全体の足を引っ張るのは、本当にやめてほしいと思います。
杉田議員はどう身を処すべきか?
ただ、以上を踏まえたうえで、杉田議員は議員辞職をすべきかと言われれば、そこは違うと思います。LGBTを批判した(さらには事実誤認が含まれていた)からといって、それは「汚職」ではありません。単なる不勉強であり、不見識です。
だいいち、この程度のことで議員を辞職しなければならないのだとしたら、獣医師の関連団体から巨額献金を受けている玉木雄一郎・国民民主党共同代表や立憲民主党の逢坂誠二衆議院議員などは、とうの昔に議員辞職していなければおかしいでしょう。
会社で働いていても、自分自身の仕事や活動で批判されるようなことがあれば、それについての見解、申し開きを添えて上司に辞表を預けるということは、ときどき見られることです。ましてや杉田氏は国会議員という立場にあります。いわば、国会議員の上司は有権者です。
よって、杉田議員は「言論活動」を通じて、今回の論考についてはご自身で見解を明らかにすべきです。そして、その見解や申し開き、謝罪(あるいは今回の騒動を黙殺するかどうか)などの対応を受けて、あとは次回の衆議院議員総選挙で、有権者が判断することだと思います。
野党がクズだからこそ、自民党がたるむ
ただ、今回の杉田議員の一件、あるいは『安倍晋三総理大臣に対する菅直人元首相の「危機管理批判」』でも取り上げた「赤坂自民亭」などについて見ていると、やはり、自民党にも一強のゆるみが出てきているように思えてなりません。
もちろん、野党議員の不祥事の数々に比べれば、「赤坂自民亭」も杉田議員のLGBT発言も、ほんとうにかわいいものです。震災直後の被災地に押しかけた尾辻かな子衆議院議員、水害直後の倉敷市役所に出掛けた東友美(ひがし・ともみ)町田市議らの行動も社会常識からかけ離れています。
また、ツイートをすればそれがことごとく一般国民の批判を浴びる、立憲民主党や日本共産党などの野党議員の面々を見ていると、野党議員のレベルの低さには目を覆うばかりです。自民党一強体制の原因は、自民党が優れた政党だから、ではありません。野党が優れた政党ではないから、です。
もちろん、「野党はダメだ」と決めつけることは適切ではありません。野党の中にも「日本維新の会」のように国会で前向きな審議に務めようとしている政党はあります。そして、自民党の中にも非常に問題のある議員はたくさん所属しています。
このように考えていくならば、今回の杉田氏の「事件」も、「たるんでいてはいけない」という意味では良い薬になったのではないでしょうか?
オマケ:近況報告
ここ数日、ウェブサイトの更新頻度が落ちています。その理由は、現在執筆中の書籍の第1校の締切りが迫っていたことに加え、子供が頻繁に熱を出し、どうしても私が面倒を見なければならなかったからです。
ただ、興味深いことに、「午前0時」の記事の公表を取りやめたにも関わらず、当ウェブサイトのページビュー(PV)数自体は落ちていないどころか、むしろ横ばいで推移しています。このことから、来週以降も「午前0時」の記事公表を取りやめ、記事を公表する時間帯は
- 午前5時~8時
- 午前11時~12時
- 午後4時~6時
というタイミングにしたうえで、書きたいテーマがあり、時間的余裕があれば最大3本ほど投稿するという運営にしたいと思います。ウェブサイト執筆者側の勝手な都合を申し上げて誠に恐縮ですが、引き続き、当ウェブサイトをご愛読賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
View Comments (18)
毎日の更新ありがとうございます。
杉田議員について、自民入党比例当選前より、国連人権委での、捏造戦時売春婦問題への
カウンターアクションなどについては、注目・評価していたのに、今回の初げについては
猛省を促します。この論拠は、障がい者や老人は、生産的でないので、処分しましょうという
植松聖の大量殺人の道に繋がります。 元々関西の地方自治体で、生活保護の不正受給など
モンスター弱者や、弱者を慰安婦同様に自己の主張に政治利用するパヨクの図式への
反発より、このような発言になったのではないかと推測します。
ただ、差別される側も、弱者側も、パヨクに政治利用されて、倒閣運動の見世物に使われると
穏健な、人々からも反発を買うことになることを自覚してもらいたいと思います。
木造復元の名古屋城にエレベーターを設置しろとの主張も個人的には、反発不快極まりません。
障がい者にもセックスをする人権があるから、公費でデリバリーヘルスを手配しろと
主張するのと同じように聞こえます。
お言葉を返すようですが、杉田議員の記述には次のような前段があります。
>「生きづらさ」を行政が解決してあげることが悪いことではありません。しかし、行政が動くということは税金を使うことです。例えば、子育て支援や子供ができないカップルへの不妊治療に税金を使うのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同がえられるのでしょうか。
この後に生産性云々の話が続くのです。彼女はLGBTを差別する記述はしておらず、税金を使うことに疑問を投げかけているのです。更に性同一障害者には性転換の手術料の負担も考えてよいのでは書いてある。全体から見れば彼女がLGBT差別を書いたと批判するのは行き過ぎと思う。
朝日新聞などはいつもののように一部を切り出して批判しており、パヨクの主張はただ自民党議員を攻撃すための口実にすぎません。
杉田議員の記事についての感想は生産性と書かなくても分かる文章でした。また、子供を作れば生産性が高く、子供がなければ生産性が低いとも受け取れます。その点については生産性の低い者として、子宝の人へのやっかみと反感を覚えました。
私も「LGBTは生産性が無い」との記述は余計だったと思います。
ただ、原文を読むと、この文章は、行政の税金の使い方を精査すべきとの主張の中で書かれた一文です。「LGBTは生産性が無い」との文言は、子育て支援や不妊治療への政府の支援の大切さを語っている中で挿入されました。そして、LGBTに関する記述では、『T(トランスジェンダー)は「性同一性障害」という障害なので、これは分けて考えるべきです。自分の脳が認識している性と、自分の体が一致しないのは、つらいでしょう。性転換手術にも保険が利くようにしたり、いかに医療行為として充実させていくか、それは政治家としても考えていいことかもしれません。』と綴っています。
このように全体を読むと、世間が責めるほどLGBTに対して差別的な思考をもっているのではないと感じます。ただ、私個人的には『障碍』を『障害』と記述するなど配慮が足りないと感じるところもあるし、「LGBTは生産性が無い」との記述が無くても言いたいことは伝えられるし、完全に余計だったと思います。
「現実には「恋愛感情と性的欲求は別物」と割り切り、双方合意のうえで同性愛者や無性愛者などが異性と結婚するというケースだってあります。」 知ったことか…
ネトウヨのくせに仲間割れかwま、所詮はネトウヨ同士似たようなもんだな、ここのブログ主もLGBT差別そのものを批判しねーんだよなー
<更新ありがとうございます。
< いわゆる「性的弱者」をLGBTと一括でくくるのも、おかしな話であり、明らかにLGBとTは異なると思います。前回のコメントでは私自身『整理が出来ていない』と言いましたが、長い間受けた教育や男女しか性は無い、という古い考えが、どうしても『同性愛等は自分は興味ないし、キワモノ』的な見方を、心のどこかに払しょくされていない事を気にしていました。勿論「その考えは間違っているゾッ」という声が心では勝つのですが。
< 現役サラリーマン中、取引先の方に女装趣味の方が居ました。相手の服装髪型、スタイルの良さから、てっきり女性だと思い込み、担当に男性社員を付けましたが、話がどうも不調です。「おかしいな」と思っていた時、さすがそれを見ていた女性社員。私に「○○課長、あちらのお客様は女装しておられます」と小声で教えて貰い、驚きました。「なんで分かる?」
< 「女の勘です。昼間っからメイクが濃すぎる。ホラ、肩幅広すぎやし、のどぼとけが少し出てるでしょ?ランジェリーがスケスケに見えるワンピースなんか、夜の女性以外着ませんよ」。急きょその場で担当を女性社員にチェンジすると、相手も満面の笑みを浮かべ、商談がうまくいきました。女性社員が言うには、「お客様は女性として接して欲しかった、だから品定めする時に女性の観点で見て欲しかったようです」と言いました。LGBTとは少し違うかもしれませんが、極少数の嗜好愛好者という意味では繋がると思います。
< その後贔屓にされ、2~3週間に1度は来られ、その女性社員が担当になりました。またそのお仲間内の方もみえるようになりました(しかし何人か固まらず、必ず一人ずつで来られます。見破られて変な目で見られるのが嫌だったんでしょう)。
< 杉田水脈議員の発言は、残念ですね。『生産性がない。そこに税金を投入して良いのか』は、大量失点です。国会前で糾弾のデモがあったそうですが、今はもう、これ以上墓穴を掘りかねない釈明はしない方がいい。野党にかかれば、なんでも攻撃対象になります。玉木や謝や辻元やガソリーヌら多士済済の『愚連隊グループ』でありながら、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、赤旗、NHK、TBS(毎日)、テレ朝(ABC朝日)らに巻き込まれるだけです。
< 杉田議員は、国会議員を辞職する必要はありません。何を言われているのか、何故騒ぎが大きくなったのか、真摯に捉え、今すぐ釈明せずに、時間をおいて講演、あるいは「新潮45」に寄稿するのも良いでしょう。ナニ、野党連中は、これをまた『モリカケ』のようにさも政権の危機だ!としたいだけ。LGBTの人達を自分ら側に取り込み、【貴方がたの事、よく理解しております。だから自民党には反対しましょう。沖縄基地も原発反対も北朝鮮との対話作りもやりましょう】という狙いだけです。本当に向き合って考えてあげている訳では、決してありません。今の野党連中(日本維新の会除く)に、そんな計画立案なんぞできません。法案の立案一つできない阿呆ですから。ナンデモハンターイ(笑)。 以上。
というか民法改正するの?情報求む
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参 - 法務委員会 - 20号
平成30年07月03日
○有田芳生君
この民法の改正、これからのことにも関わってくるんですけれども、…
これから、民法との関係でLGBTという現実をどのように捉えていけばいいのか
○有田芳生君
マイノリティー含めた方々の権利をいかに保護するか
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有田芳生氏が関わっている時点で気持ち悪いの法則
(新宿会計士注:このコメントは著作権侵害の恐れがあると判断したため、削除しました。)
なげーよ
ありゃ。
よく読んだら、全文コメントに書き込んじゃった人がいたんですね。
明らかに違法なんで控えたんですけどね・・・。
>なげーよ
だから全文って書いてあるじゃん。
暇人 様
コメント大変ありがとうございました。また、「(元の記事を読んでいないのであれば)元の記事を読むべきではないですか?」とのご指摘も、お叱りとしては有難く受け止めます。
ただし、まことに申し訳ないのですが、出版物を全文書き起こして転載する行為は著作権法などに抵触する可能性がありますため、今回のコメントにつきましては削除しましたのでご容赦ください。
頂いたコメントを削除するのは非常に異例ではありますが、当ウェブサイトも適法に運営する必要があるため、どうかご理解ください。
引き続きご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
わざわざ恐れ入ります。一読後削除されることを前提に送信いたしましたので全然構いません。益々のご健筆、ご祈念いたします。
<匿名
<2018/07/29 at08:31
<匿名
<2018/0729 at11:55
知的レベルの相当低い「荒らし」は、スルーに限りますね。
柳澤伯夫議員の「産む機械」発言を思い出させますねえ。
あれも第一次安倍政権をマスゴミが引きずりおろすのに一役買っていましたが・・・。
著作権を無視して全文書き起こしている人のブログがありました。
http://blog.livedoor.jp/skeltia_vergber/archives/51543955.html
読んでみましたが、
>彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。
主題にこんな一文は要らない内容だったのになんでこんな足を掬われるのが分かり切ったものを入れたのか政治的センスを疑います。
ポリコレ云々じゃなくて、生存本能的にヤバい人。
こんにちわ、いつも拝読させていただいています。
ここ2~3日でしょうか。
iphoneのサファリから途中で読み込みが止まってしまい、PCからでないと拝読できず不便しております。
何かサイトそのものに変更があったのでしょうか?
私の閲覧環境固有の問題ならいいのですが。
ここ 様
コメント大変ありがとうございます。また、ご不便をおかけしております。
確かに、Safariからアクセスすると、ときどき、当ウェブサイトの読み込みができなくなるという現象が発生しております。また、その原因はよくわかっておりません。
対策としては、非常に原始的で恐縮ですが、「設定」から「Safari」を選んでいただき、「履歴とウェブサイトデータを消去」をタップしていただくのが早いです。
もっとも、これをやってしまうと、他のウェブページについてもURLの入力履歴の使用ができなくなってしまう、パスワードが消えてしまう、などの欠点がありますが、そもそもSafari自体、定期的に履歴の削除をやらないと正常に動かないようです。
引続き当ウェブサイトのご愛読ならびにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。