「痛快極まりない」とは、こういうことを指すのでしょうか?
2018/07/19 17:00 追記
つい先ほど、KAZUYAさんのアカウントのBANが解除されたそうです。「香山リカ」氏を含め、KAZUYAさんのアカウント凍結に大喜びしていた人たちの反応が見てみたいところですが、それはまたの機会に取り上げたいと思います。なお、当記事につきましては、本文部分の修正はいたしません。
予想どおり、堂々復活!
KAZUYAさんアカウントBAN事件
昨日、『言論に「言論弾圧」という手段で対抗する極左勢力の愚劣さ』のなかで、保守系ユーチューバーのアカウントが凍結(BAN)されている、という話題を紹介しました。なかでも人気ユーチューバーのKAZUYAさんのチャンネルが丸ごと消滅したことは、なかなか衝撃的です。
昨日も申しあげたのですが、なぜこの「アカウント凍結」が行われたのかといえば、おそらく左派勢力(というよりも「パヨク」と呼ばれる人々)が組織的に、自分たちにとって都合が悪い言論を、ヘイトだの差別だの通報したという事情があるのだと思います。
ただ、KAZUYAさんの場合、別にご本人が特定の民族に対するヘイトだの、差別だのを煽っていたわけではありません。もちろん、彼の動画の読者コメントを見ていると、中には特定の民族に対する差別心むきだしのものもありましたが、それはコメント主の問題であって、ご本人の問題ではありません。
では、なぜ左派勢力は、「差別」だの「ヘイト」だの、難癖をつけて動画チャンネルを閉鎖に追い込んでいるのでしょうか?
その理由は非常に簡単で、「まともに議論しても絶対に勝てない」ということが、自分たちでもよくわかっているからでしょう。そもそも左派勢力の主張は支離滅裂です。その具体例を挙げると、たとえば、自称精神科医の「香山リカ」という人物がいます(本名非公開)。
(※余談ですが、「香山リカ」は、株式会社タカラトミーが発売する「リカちゃん人形」のキャラクターの名前なので、私はこの人物が「香山リカ」と名乗ること自体が株式会社タカラトミーに対する威力業務妨害ではないかと思います。)
この「香山リカ」氏はKAZUYAさんに対して、アカウントBAN事件を受けて、次のようなツイートを発しています。
「悪いけど今度はあなたが笑われる番」という表現も下品ですが、「香山リカ」氏のこの発言の裏には、「今まで彼女自身が笑われてきた」という、彼女なりの「被害者意識」がある証拠でしょう。
痛快きわまりない
ただ、私は昨日の記事の中で、「消したら却って増えますよ」と申し上げました。なぜなら、人々が本当にそれを求めているのであれば、一時的にアカウントや動画を消すことに成功しても、動画の投稿者はアカウント名を変えて、新しい動画を次々と投稿するからです。
そして、以前にも増して、大きな支持を得ることだってあります。実際、KAZUYAさんは新しい動画を作成し、投稿したのだそうですが、再生回数は本日昼過ぎ時点で20万回を超えており、「急上昇ランク1位」を記録しています。
また、新しい「KAZUYA Channel 3」の登録者数は、すでに5万人を超えています。実質的に投稿された動画が2つしかないにも関わらず、です。ちなみに、KAZUYAさんは「動画が急上昇1位になった」とツイートされています。
「香山リカ」と名乗る人物は、「今度はあなたが笑われる番」と言い放っていましたが、わずか1日でこうなるとは、彼女もインターネットのことを、少々甘く見過ぎているのではないでしょうか?
言論弾圧は続かない
私の中で思わず笑ってしまうのが、左派言論人の皆さんは日ごろから「言論の自由は大事だ」などと主張しているくせに、何か都合が悪い問題が出て来たときには、自分たちが言論を封殺する側に回る、という点です。
たとえば、朝日新聞社などは「森友・加計報道」を「報道犯罪」と批判する書籍を出版した文藝評論家の小川榮太郎氏を相手取って、5000万円の損害賠償請求訴訟を提起していますが、これなども「自社を批判する言論人に対し、言論以外の手段で弾圧している」ことと同じです。
しかし、言い換えれば、彼ら左派言論人の皆さんは、他人に対して偉そうに批判することは得意でも、自分たちが批判されることには極端に弱い、という証拠でしょう。
今になって思い返せば、新聞、テレビは全国各地に情報を送り届ける媒体として、絶大な力を持っていました。新聞とテレビが結託すれば、たとえ無実の人間であっても、何らかの犯罪を行ったかのように印象付けることができてしまいます。
しかし、インターネットが発達した現代社会では、新聞やテレビがフェイク・ニュースを流したとしても、あっという間に論破され、ツイッターなどのSNSで拡散されてしまいます。
新聞やテレビが「インターネットにはフェイク・ニュースが多い」と批判する理由は、まさにここにあります。要するに、自分たちのフェイク・ニュースがバレそうになったら、「フェイク・ニュースを流しているのはインターネットの方だ」と逆切れしてごまかすのです。
こうしたごまかしは、しかし、長く続きません。
今回のKAZUYAさんのケースでいえば、おそらく、「アカウントBAN事件」で却って注目され、チャンネル登録者数も回復するでしょうし、話題性があるため動画再生回数も増えるでしょう。
その意味で、もしかして「アカウントBAN運動」をしている左翼の人たちは、結果的にKAZUYAさんをはじめとする保守系論客を利することをやっているのかもしれませんね。
View Comments (4)
なんで毎回パヨクや活動家はブーメランを引き起こすのかは知りませんが既にカズヤさんの動画のアカウントも復活しましたし逆に大宣伝を行う機会になってしまいましたねwwwwクソワロタwwwww特大ブーメラン乙w
下品な言葉でコメ欄を汚してしまい申し訳ありませんでした。
ただ一つ言いたいのですがこういう言論弾圧ってされるとされる側はより団結し仲間を募る物です。ぶっちゃけ贅肉を削ぎ落とし強く太くなる。
逆にしている側は自分達がして来た行為の報復を恐れてより過激になります。
行き着く果ては衝突と爆発です。そして残念なことにしている側であろう活動家もといパヨクは何もしなくても老いて隅に追いやられて行くばかりです。
進むも地獄、引くも地獄救いようが無いね工作員はw
よくKAZUYA CHANELの動画は見てたのですが、別に香山さんを
馬鹿にしたり笑ったりはしてなかったと思います。香山さんが
馬鹿な真似しているところを紹介して呆れていたのは確かですが。
「差別や沖縄の基地建設に反対しているだけ」だったならば
いちいちネタで取り上げられる要素もなかったでしょうに。
>余談ですが、「香山リカ」は、株式会社タカラトミーが発売する「リカちゃん人形」のキャラクターの名前なので、私はこの人物が「香山リカ」と名乗ること自体が株式会社タカラトミーに対する威力業務妨害ではないかと思います。
余談ですが「香山リカ」は、精神科医を名乗っていますが、ネットで会ったことも無い人を精神疾患患者呼ばわりしたり、中指動画などで品性を貶めたりして、精神科医の医者全体に対して威力業務妨害をしてます。
耄碌爺さんの寝ぼけコメントです
KAZUYAさんの動画を今回の騒ぎで初めて知りましたが、この動画のどこに問題があったのか、なぜBANされたのか理解できなかった。運営側にはアカウントを削除する基準がなく、担当者の恣意的判断で行われているように思える。正直、こういったサイトの在り方こそ、言論の自由精神を踏みにじる態度です。一体何故、BANした理由、また復活に至った経緯など一切の説明がないのは、極めて不自然です。ユーチューブの運営に甚だしく疑問を生じた騒ぎでした。
また香山リカの言動は、合理性がなく首尾一貫しておりません。彼女は主張ばかり行うが、理由説明がなく、裏付ける傍証データも明かしません。自分の主張だけ言って、他人の意見は無視か、封殺をする態度です。今度の騒ぎも、KAZUYAさんのどの意見のどこが問題なのか指摘しないで、ただ他人を笑うのは許されないと言っている。こんな人がテレビで堂々とコメントしていたのですから、私がテレビを見なくなったのは正解でした。