碑文撤去で非公開理由に知事が韓国大使との面会見送り
日韓関係を巡っては、水面下での交渉は可能な限り控えるべきだ、とするのが著者自身の見解です。こうしたなか、群馬県が県立公園から朝鮮人労働者の追悼文を撤去した件に関連し、韓国の尹徳敏(いん・とくびん)駐日大使が山本一太・群馬県知事に面会を申し入れていた点で、山本知事は面会を見送ったことを明らかにしたそうです。韓国側が「非公開」に拘ったためです。
朝鮮人労働者追悼文強制撤去の経緯
「群馬県の県立公園『群馬の森』に設置されていた朝鮮人労働者の追悼碑を巡り、県が強制撤去に踏み切った」とする話題については、目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
各種報道に加え、群馬県のウェブサイト『知事のページ』にある『令和5年度第34回定例記者会見要旨(1月25日)』に掲載されている県土整備部長の説明などを参考に、簡単に経緯をまとめると、こんな具合です。
- 群馬県は「群馬の森」に設置されていた朝鮮人労働者の追悼碑の撤去作業を2024年1月29日に開始し、2月2日までに撤去が完了。県は碑を管理していた管理していた市民団体「追悼碑を守る会」に対し撤去費用の2062万円を請求した
- 問題の碑は2001年に市民団体が群馬県議会に請願し、全会一致で趣旨採択されたことを受け、「設置に際し、宗教的・政治的行事や管理を行わない」ことを条件に県が設置を許可し、市民団体が設置していたもの
- しかし、設置者である市民団体側が開催した追悼式典において、この「宗教的・政治的行事及び管理を行わない」とする条件に違反する行為が行われ、公園施設としての都市公園の効用を全うする機能が喪失したなどとして、県は設置期間の更新を不許可とした
- 市民団体側がこの設置期間更新の不許可を不服として処分の取り消しを求めた訴訟で、東京高裁は2021年8月、市民団体が開いた追悼式での発言が「政治的発言」にあたり、碑が中立的性格を失い、公園施設として相応しくないと県が判断したのは正当だと結論付けた
- 市民団体側は上告したものの、最高裁は2022年6月15日付で市民団体側の上告を棄却し、二審判決が確定した
- 県側は山本一太知事の指示を受け、市民団体側に丁寧な説明を試みたとしており、このなかには代替地の提案なども含まれていたが、結果的に市民団体の了解が得られなかったため、最高裁判決に基づき粛々と(撤去を)行ったとしている
……。
山本知事の説明と食い下がる記者
以上が、事件のあらましです。
報道等のなかには、市民団体側の主張にかなり寄せているものもあります。
ただ、県側の主張、あるいは判決などを調べていくと、該当の碑文自体はいきなり強制撤去したのではなく、もともと「文化教養施設」として設置が許可されていたところ、その「文化教養施設」としての機能を喪失させるような、政治的・宗教的な活動が行われたという「違反行為」がその原因です。
山本知事はこれについて、記者会見で、こう述べています。
「都市公園法で認められております施設でなくなったということから、公園からの除却を当然行うべきと。逆に言うと、公園施設でなくなったものを公園に存置することが公益性に反すると考えてございます」。
余談ですが、この知事の発言などに関し、1月25日の記者会見で、記者(社名は不明)は朝鮮人追悼碑撤去に関し、なおも食い下がり、たとえばこんなことを述べています。
「追悼碑に関連してなんですけれども、知事は多文化共生社会の実現を目指していると再三おっしゃっております。その中で、追悼碑云々は別として、労務動員があって厳しい環境の中で労働をさせられていた朝鮮人の方々がいらっしゃるという不幸な歴史についてはどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか」。
山本知事はこれに対し、「それは、日本政府の立場と同じです」とだけ短く答えていますが、正直、この記者の質問に、「朝鮮人碑文撤去を政治問題化してやろう」とするメディア側の意図が垣間見えるのは、決して気のせいではないでしょう。
団体側は撤去費用踏み倒し&解散
しかも、本件に関しては後日談があります。ここでは、東京新聞の5月12日付の次の記事が参考になります。
撤去された「群馬の森」朝鮮人追悼碑、管理の市民団体が解散決定 県から行政代執行費用を請求された
―――2024年5月12日 08時05分付 東京新聞TOKYO WEBより
これによると市民団体側は5月11日の総会で会の解散を決めたうえで、県側に同日付で送付した解散通知書の中で「支払い能力がない」と回答。「追悼碑の再建を目指して後日、新団体を立ち上げる方針も確認した」、などとあります。
債務を踏み倒して逃げ、新団体を立ち上げるという手法には強い違和感を覚える人も多いと思いますが、これについては県が今後、代表者ら個人の資産を差し押さえるなどの対応を講じるのかどうかについては、注視しておいて良いかもしれません。
駐日韓国大使が群馬県知事に面会申し入れ
さて、こうしたなかで、本件を巡っては韓国の尹徳敏(いん・とくびん)駐日大使が「会って話がしたい」と申し入れたことがありました。
これについてはさまざまなメディアで報じられていたのですが、山本知事自身が3月28日の会見で、韓国大使館側から県に対し、3月22日付で面会を求める正式な連絡があったことを明らかにしています(群馬県『令和5年度第42回定例記者会見要旨(3月28日)』参照)。
山本知事はこれについて、尹徳敏氏を「駐日韓国大使でいらっしゃるので、基本的には外交ルートというのあ政府だと思う」としつつ、「政府の方には一応了解を取りました」としたうえで、「どこかで日程を合わせて、大使が来られるということであれば、正式にご連絡をいただきましたので、お会いしようと思っています」と述べました。
そのうえで山本氏はこう述べています。
「中身はともかくとして、大使にお目にかかることになるので、そこでよく真意もお聞きしようと思います。それを受けて、もちろん何で来るのかというのは当然追悼碑の問題だと思いますが、それについて、大使の真意をきちっとお聞きして、そこで県の立場を説明させていただこうと思っています」。
また、産経ニュースもこれについて、山本氏が外務省に報告したうえで日程調整するよう、担当課に指示をしたと伝えています。
朝鮮人追悼碑撤去で韓国大使が「会って話したい」 群馬県知事、近く面会へ
―――2024/03/28 19:15付 産経ニュースより
山本知事は非公開理由に面会取り止め
ところが、これに関してさらに「続報」があったようです。
いくつかのメディアの報道によれば、山本氏は27日の会見で、予定していた尹徳敏氏との面会を取り止めたと明らかにしたそうです。
これについて群馬県ウェブサイトにまだ会見の様子が出ていないので、ここでは産経ニュースの次の記事をベースに中身を見てみたいと思います。
群馬・山本一太知事、韓国大使との面会取りやめ 朝鮮人労働者の追悼碑撤去巡り
―――2024/06/27 19:14付 産経ニュースより
産経によると群馬県側は「すべて公開して行うことを希望していた」ものの、中日韓国大使館側との同意が得られず、結果的に予定していた面会を取り止めたと述べたそうです。
これについて産経はこうも報じています。
「関係者によると、自由な意見交換のため、外交関係の面会は非公開が原則。大使側がさまざまな形を提案したが折り合わなかったという」。
これが事実としたら、賢明な判断です。
このあたり、外交上の「非公開の原則」はともかくとして、(あくまでも山本知事の発表によれば)面会を申し入れたのは韓国大使館の側であり、これに応じるならば、群馬県の側の要望が受け入れられるべきであるのは当然のことでもあります。
ただ、それ以上に、この短い報道から見えてくるのは、韓国が「公開されるのを嫌う」、というフシがあることでしょう。
このあたり、著者自身もこれまでの日韓の外交交渉などを眺めて来た韓国ウォッチャーのひとりとして、山本知事のスタンスは非常に合理的なものだと思います。正直、交渉に限らず、日韓間のありとあらゆる対話は、可能な限り、公開ベースで行うべきだとするのが著者自身の立場でもあるからです。
もちろん、とりわけ外交・防衛・通商などの分野などにおいては、非公開ベースでの議論が必要となることだってあります。
しかし、韓国と非公開ベースでの対話を行うと、その後、「言った/言わない」の議論になることも多く、さらには非公開で交渉を行った場合でも、2017年に当時の文在寅(ぶん・ざいいん)政権が2015年12月の慰安婦合意の交渉過程を公開してしまったように、後日、内容を勝手に公開されることもあります。
また、韓国は尹錫悦(いん・しゃくえつ)政権下で「親日国」に変わった(あるいは「少なくとも話が通じる国になった」)、などと述べる人もいますが、これは盛大な勘違いでしょう。
実際、韓国側は2018年12月に発生させた韓国海軍駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射事件について、いまだに事実を認めていませんし、日本に謝罪もしていません。また、自称元慰安婦問題、自称元徴用工問題などでも、その根本にある虚偽の主張を撤回していないのです。
ちなみに産経によると、山本氏は尹徳敏氏との面会に公開を求めた理由について、「これまでの経緯からすると、(非公開にした場合)正確な事実が伝わるかどうか確信が持てない」、などと述べたそうですが、このあたりに理由は尽きるのではないか、などと思う次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
山本知事、わかってますね。(笑)
よい判断です。
韓国&韓国人は、朝鮮通信使や対馬藩など昔からそうなのですが、
「話をそのまま伝えない」
「情報の落差で儲けようと動く」
という打算習性があります。
これを未然防止するには、
「公開の場でだけ交渉する」
これに尽きます。
安くて早くて確実。
ちょうど都知事選の石丸が、安芸高田市でやってきた手法ですね。
議会とは密室協議しない。
すべては議会でやりとりする。
やりとりはノーカットで即座に公式配信する。
(記者クラブすら介さない)
「被害者だあ!」
と大騒ぎするならば、ちょうどよい機会のはずなんですよね、自分達の主張が公式に公開配信してもらえるんだから。
密室談義に持ち込めたなら、個別にワイロで攻略するのが鉄板戦略なのかしらね。
本来は密室でやるべき話を議会で受けて立ったもんだから、全滅させられたのが安芸高田市議会&中国新聞社。
コテンパンの木っ端微塵。
まるでバルチック艦隊みたいでしたね。
アホすぎる。
あんまり面白いから市の公式無編集動画が月に数百万円を稼ぎだしてるのも、わかりますよ。
本来は、メディアがその報酬を受けとる立ち位置なのに、中国新聞社は悪役ピエロ役で面子も読者も失ってる状況。
群馬県の被害者団体も、それを猛烈に押す大手新聞社も、あからさまにあやしい。(笑)
とにかく、非公開は相手の土俵です。
CRUSHさま
例えば朝日新聞社の求人サイトによれば、そのメッセージは「知れば、変わる。変わるを、つくる。」ですから。無編集じゃぁ自分達の思った方向に捏造(つく)ることできないですからねぇ。。
マスメディアは編集の権利を行使することで、利権確保をやりすぎましたね、今はネット言論のほうが、公共の福祉に寄与していると思います
約束を守らない国との対話は、公開でしなくてはなりません。
>宮川邦雄共同代表らが「県の代執行は稚拙な暴挙。反省と友好親善の重要性を改めて共有したい」
「友好親善」でルール違反は正当化されません。ルール守らない相手に、なあなであ済ませず法的措置をとるぞという姿勢を見せることは大事ですね。代執行の費用を踏み倒していることは、稚拙な暴挙ではないのでしょうか?
>外交関係の面会は非公開が原則
群馬県相手に外交機密にあたることを話し合うとも思えないし、群馬県にそんな権限もないから、山本知事に袖の下を渡そうとしたのかな。
>自民党の衆院議員がX(旧ツイッター)に「嘘のモニュメントは日本に必要ない」などと発言
別に名前を隠さんでもいいのに(笑)。
公開での面会面談では韓国側にとっては、何かしら「不都合」な事情があるというわけですね。
実にわかりやすい構図のようです。
どんな不都合があるんでしょうね。興味は尽きません。それを明らかにすると予想外のものが出て来るのかも知れませんよ。
群馬県側の説明は”これ以上でも以下でもない”といった内容で、故に妥協や譲歩をすることは即ち、法を破ったり特例を認めたり、当初の群馬県側の措置に瑕疵があったとしてしまう事になります。
団体(韓国)側は、”いつものやり口”で水面下に活路を見出そうとしたが、当初からそちらは既に塞がれていたと。
非公表を徹底して避けたのも良いですが、もし会っていたとしても「立場を説明するつもりだった」というのも良いですね。話し合いや交渉ではなく説得ですらなく、立場は堅持しての”説明”でしかない。
倉庫部屋のような会議室での”輸出管理に関する事務的説明会”という張り紙が思い出されます(こちらはまさか日本側の政権により覆されるとは思いませんでしたが)。
面会の冒頭部分だけ公開するとして、「朝鮮人追悼碑撤去の代執行に関する事務的説明会」を開いてもよかったですね。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190712004800882
山本知事の行動にはとても好感が持てます。喝采!
群馬県には親しみがあります。若い頃、3年間赴任地として前橋市に住んでました。上越新幹線の始発が上野駅だった頃、早春の高崎駅に降り立つ前に、前年から赴任していた同僚が「新幹線降りて、思いっきり欠伸や深呼吸したらアカンで!肺がやられる。空気が冷たいんや」と教えてくれた(笑)。なるほど、2月の榛名・妙義下ろしや赤城下ろしは、関西育ちの私達の身には痺れるほどの冷たさで、驚きました(決して大袈裟ではありません)。美味しい水と野菜、果物と、自然に恵まれて楽しかったです。ただ、鮮魚は食べる気しなかった(あの青い身のサカナって何だったんだろう?冷凍技術がまだ低かった?独り言)。
日韓間のありとあらゆる対話は、公開で行うべきです。理由?そら嘘つくから(爆笑)。防衛は非公開とされますが、なら最低でも日米韓の3国で話さないと、後ろから刺されるか梯子外されるか日本が悪者にされる。
韓国は大統領様の毀誉褒貶激しく、文在寅氏でも尹錫悦氏でも朴槿恵氏でも李明博氏でも同じです。同胞に何時やられるか分からないから、日本をコケにし、国民の喝采を浴びておく。それしか政権維持装置が無いのです。
群馬県県立公園に朝鮮人労働者の追悼文があったとは知らなかった。どうせ出稼ぎでしょ?他の場所にてオカワリ再度追悼文作成もナシ!そんな団体や、体制嫌いの反日日本人を県市庁の中に入れないように出来ませんかね。
復活、おめでとうございます。
お待ち申し上げておりました。
比翼様
ありがとうございます。ご迷惑をかけない範囲で投稿させていただきます。
同じ山本でも令和新撰組とは大違いですね
久しぶりに爽快感を味わいました。
国政に復帰して、総理大臣になってほしいです。
山本の知事は、正しいですね。山本知事は、スタンドプレーが好きなタイプの政治家の感じがしましたが、知事としてよくやっているほうじゃないですか?。国政に復帰して総理を目指いしてほしいですね。
ウラでこそっと金でも渡せば
なんとかなると思ってるんでしょうなあ
世界にはそれで通用しちまう例もあるんじゃろ
そんからもう一つ重要なのは
約束交わしていおいても
蓋を開けると全く違ってたりするのも常套手段
そいで現地の責任者の判断てことになっちまう
おえ
立ち回りが上手い知事ですね!オールドメディアのあしらい方も心得ている。
ただ、「支払い能力がないから解散して、別団体として組織しなおす」と堂々と
言い放った団体は怨み骨髄に徹しているでしょうね。
故安倍首相の様にならない事を祈るばかりです。
「祈る」
というか、破防法の調査対象団体に指定すればよいと思うのですよね。
参りました、と引き下がるならまだしも、別団体として組織しなおすと堂々と言い放っているなら、それしかないでしょ。
ま、それは極端だとしても県として契約してる弁護士も居てるんだろうに、即座に差し押さえに走ったらよいのにね。
実際に調査対象団体に指定するなり差し押さえをするなりが
正解だとは思うのですが、なにせ「約束を破る事こそ正義!」と
誇り高く叫ぶ連中ですからね。あまり追い詰めすぎるとマズいのかも?
案外「こっちは反日団体として活動させてくれりゃ、敵対されても
良いんだよ。”活動も許さん、全滅させる!”ならこっちも”手段を選ばん”ぞ!」
と言うプレッシャーをかけているのかも……?いえまあ、ただの想像ですが。
>債務を踏み倒して逃げ、新団体を立ち上げるという手法には強い違和感を覚える人も多いと思いますが、
反社会的な思想の持ち主がやる手法に感じますね。
>これについては県が今後、代表者ら個人の資産を差し押さえるなどの対応を講じるのかどうかについては、注視しておいて良いかもしれません。
個人資産を差し押さえられたら「差別だ〜」と言い出して、被害者コスプレして謝罪と賠償を求める伝統芸が始まりそう。
>ちなみに産経によると、山本氏は尹徳敏氏との面会に公開を求めた理由について、「これまでの経緯からすると、(非公開にした場合)正確な事実が伝わるかどうか確信が持てない」、などと述べたそうですが、このあたりに理由は尽きるのではないか、などと思う次第です。
非公開を良い事に無い事をあったかのように言い、信頼を失って非公開でのやり取りを拒否られたら「信頼しないのは差別だ!」と被害者面し始めるのが韓国の手口として思い浮かぶのですが、今回はどうなる事やら。
民間団体がやった捏造碑の行く末に国家として口出してくるのは異常です。
相手をする必要がまったくありません。
神奈川県も県立公園内のインチキ韓国家屋で三一祭りなんかを非公認でやってポスターや屋台まで出しているのを早急にやめさせて近隣住民や学校の安全を守ってください。
これは、横浜市の三ッ池公園でしょうか? それとも別の公園ですか?
神奈川県なら、もしかして神奈川税務署員殉職事件の加害者の同胞らが謝罪も反省もロクにせず、それどころか被害者面してのさばっている地域のお話しですかね?(´・ω・`)?
このユンドクミンとかいう用日大使、かなりの曲者ですなら群馬県知事の対応は大正解だと思いますね。
こいつ(あ、失礼)とエマニュエル(米国大使)は日本に来て以来、ろくなことをしてないですから。
水面下交渉で韓国が何やるかってまずは懇願。そして、テキトーな口約束。とにかく相手にウンと言わせるまでしつこく続ける。
交渉が出来るってだけで彼らにとっては勝ちパターンに引き込めたも同然。
まあ、最近は日本もわかってきて、急速にマニュアル化が進んでるのでしょう。交渉はしない。するなら公開(これでほとんど逃げる)。もし非公開で話さなきゃいけないなら、そこでは何も決めない。こちらから話す内容は事前に練っておいた定型文言だけ。何を言われても同じ内容の繰り返し。
これから、このマニュアルに沿った対応が増えてくるでしょう。韓国が期待しても一向に話が進まない。
まずはユネスコでその成果を見せてほしいな。
反社への応対マニュアルのようだな。
そりゃあ最弱とはいえ特亜のならず者国家四天王ですから笑
「K国はわれらの中で最弱」
とか言われてるのですかね!?
「追悼碑撤去」については、内政事案なので、非公開の原則は無用という判断でしょうね。
韓国大使側は内政干渉する気だったんでしょうねぇ。
知事の会見ビデオが、YOUTUBEで見ることができます。
山本知事が、気負いもなく たんたんと
答えている姿がイイです
【朝日新聞】韓国人の代弁者のような質問を繰り返す朝日新聞記者に対し群馬県知事山本一太市長が一蹴【朝鮮人労働者追悼碑】 (youtube.com)