ScanCodeの一覧とキーボードの対応表の活用を
『エクセルの達人』(エクタツ)というウェブサイトに2021年8月~10月にかけて掲載したコンテンツを、当ウェブサイトでは不定期的に転載してきました。本稿では「Scancode」一覧についても転載しておきます(※なお、レジストリを変更する際は必ず自己責任にてお取り扱いください)。
『エクセルの達人』(エクタツ)とは、「エクセル評論家」でもある新宿会計士が2021年8月から10月にかけて運営していたウェブサイト。現在は閉鎖済みだが、主要なコンテンツについては現在でも当ウェブサイト『エクタツ』にて閲覧可能。
本稿では、先日の『達人基本技:CapsLockをCtrlに入れ替える』の続きとして、レジストリエディタを使ってキー配列を入れ替える際に参考になるスキャンコードの一覧を紹介しておきたい(なお、くどいようだが、レジストリ変更はくれぐれも自己責任にてお取り扱いいただきたい)。
先日の『達人基本技:CapsLockをCtrlに入れ替える』では、「PC達人の基本技」のひとつとして、「レジストリエディタ」を使い、キーボードの設定を入れ替えるテクニックについて説明した。
繰り返しになるが、不思議なことに、Windowsマシンでは多くの場合、キーボードの「A」の左隣、すなわち左手の小指がすぐに動くという便利な場所に、滅っっっっっっっっっっっ多に使わない「CapsLock」キーが置かれていて、苛立つ人は多い。
人間工学的に、本来ならばこの場所には「左Ctrl」のように頻繁に使うべき機能キーを置くべきだ。
レジストリエディタの使い方などについては、前稿をご確認いただきたい。
【参考】『達人基本技:CapsLockをCtrlに入れ替える』
※なお、レジストリを触るのはくれぐれも自己責任にてお取り扱いいただきたい。
こうしたなか、今回はもう少し踏み込んで、一般的に使われているキーボードにありがちなキー配列のスキャンコードを掲載しておきたい(※ただし、キーボードによってはこの図表が正しくない可能性には注意されたい)。
ScanCodeとキー配列の対応表
どうか活用していただきたい。
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