読者雑談専用記事通常版 2022/03/12(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です。

なお、コメントを書き込む際のルールは『読者コメント要領・引用・転載等ポリシー』等のページをご参照ください。

読者投稿

読者投稿募集』のページにも示しているとおり、当ウェブサイトでは読者投稿を歓迎しています。

その際、読者投稿の基準を満たさない投稿記事(たとえば文字数が足りない、など)については、こちらの「読者雑談専用記事」に書き込んでいただいて結構です。その際、最初に「投稿のタイトル、投稿者の簡単なプロフィール」などについて記載してください。また、1回の投稿で書ききず、投稿を続ける場合は、「続き」とわかるように明示してください。

過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2022/03/15(火)』を3月15日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. タナカ珈琲 より:

    今日もいつもの珈琲屋さんに居ます。
    今日のお昼は決まっておりませんが、
    明日のお昼は本吉屋で孫と一緒にいただきます。

    蛇足です。
    孫達を一人ずつ連れて行ける、幸運に感謝しています。

    1. 元ジェネラリスト より:

      一番乗り珍しいですね。おめでとうございます。
      幸多き週末、うらやましいです。

    2. だんな より:

      タナカ珈琲さま
      一番乗りおめでとうございます。
      お孫さんとお昼ご飯とは、良いお爺さんみたいですね。

    3. ちかの より:

      タナカ珈琲様
      1番getおめでとうございます。
      ノートパソコンを操りネットにもポチポチ参加しているという、令和の時代の「祖父」ですね。

  2. ちょろんぼ より:

    ウクライナ問題に対する西欧の反応

    露がウクライナに軍事侵攻した事で西欧が怒っているが、何故怒っているのであろうか?
    1967年ソ連がチェコの「プラハの春」を止めさせる為にチェコに侵攻した時、西欧諸国は
    何もしなかったのにだ。
    今回のウクライナ侵攻には西欧が怒っている、
    プーチンは2回目のチェコ軍事侵攻とも言うべきウクライナ軍事侵攻をしたいだけなのにだ。
    だから、露・プーチンは困惑しているに違いない。
    チェコの位置はドイツの隣り・ポーランドの下という西欧社会のすぐ側にあったにも
    関わらずだ。
    それに対しウクライナはチェコよりも遠方の地にあり、西欧は露にエネルギー
    穀物を握られている。 他の重要な鉱物資源を抜きにしてもだ。

    第1事案
    1095年ローマ教皇ウルバヌス2世による第1回十字軍
    1591年豊臣秀吉による「唐入り」-失敗し何とか半島止りになった件

    第2事案
    1181年平重衡による南都焼討
    1571年織田信長による比叡山焼討

    これは、同じような事件であるが、前者はさほど話題にされず
    2回目の方が悪し様に話題にされている事件である
    これと同じ問題がウクライナ問題における西欧の対応の違いなのであろうか?
    (同様な事件は他にもあると思うが、即座に思いだせる事件だけ列挙)

    第1事案はどちらも余剰兵力をどのように運用又は穏やかに解体する
    方法が見つからず起きた事件である。
    十字軍はバイキングの対応に当っていた兵力が不要になった事
    唐入りは秀吉の天下統一により、余剰兵力が生まれた事による
    兵士を農作業等につかせようとしても、土地の所有問題や兵士の技能問題等から
    雇用を直ぐには移動させる事ができない(一部屯田兵化した事案はある)
    (現在も又これからの未来も余剰人員の再雇用問題は政権の一番大きな問題になる―
    雇用が無ければ生活ができない―シナの諺:小人閑居して不善をなす)

    第2事案は宗教勢力の抵抗問題である

    注:小麦価格の急上昇により「アラブの春」なるものが起きた。 今回もセカンド
    「アラブの春」が起こるのであろうか?
    前回「アラブの春」運動が起きた時、何故日本で「アラブの春」運動が起きないのかと
    問う声があった。 当時も現在もクレームしかつけない・現実を見ない夜盗に
    何を期待すると言うのか? 九条で食品価格等物価を抑えるというのであろうか?

    1. sey g より:

      たしかに

      ジョージアやチェチェン、クリミアと今回のウクライナ侵略と何が違うのだろうか?

      また、チベットやウイグルそして香港と違うのは何故か?

      一つこれじゃないかという理由があります。

      それは、ロシアがすぐに占領できず苦戦している事です。
      つまり、強者には黙り弱者にはキツくいう。
      ロシアが弱者ではないが、キーフを一瞬で占領出来ないくらいには弱者です。
      つまり、キーフの抵抗がこの状況を作ったのではないか?

      このまま、キーフが陥落しなければロシアを脅威にならないくらい弱者に落とせるチャンスがみえるので 世界の態度が変わったのかもしれません。

      自らを助ける者を助けるを地でいってるようです。

    2. パーヨクのエ作員 より:

      ちょろんぼ様

      理性的かつ良心的なこのサイトの方にカチンと来る事を書きますね。

      >露がウクライナに軍事侵攻した事で西欧が怒っているが、何故怒っているのであろうか?

      緩衝国家が自分たちの勢力拡大(又は今回のように勢力縮小の防止)の為に「外国勢力を引き入れる」事に上手くいったか、プラハの春のチェコスロバキアのように緩衝国家でなく東側の縄張り内との見方かに過ぎません。

      ウクライナは東側のロシアよりの勢力が自分たちの勢力拡大を志向してロシア軍を引き込み、政治立ち位置が緩衝国家の位置にあるウクライナが西側諸国を援助活動等で引き込めたのですよ。

      第一次世界大戦でのバルカン諸国や日中戦争時の満洲国等緩衝国家の扱いを周辺大国が取り扱い失敗する事で戦争が拡大することはよくあることです。

      大国も緩衝国家も相手を利用をする事を試みるのです。
      金日成等はソ連の傀儡からスタートして朝鮮戦争で中国を利用して戦争に巻込み、中国とソ連の対立で両方の傀儡から脱出しました。

      外交とはそんなモノです(笑)。ロシアの侵略という良心のフィルタ越しだけで見てもダメと思います。

    3. バシラス・アンシラシスは土壌常在菌 より:

      小人閑居して不善をなす
      の意味は「小人は人が見ていないと怠ける」という意味では?

      1. わんわん より:

        >小人閑居して不善をなす
        https://eigobu.jp/magazine/shoujinkankyoshitefuzenwonasu
        品性の卑しい人は暇になると悪いことをしがちである
         砕けた意訳で言えば
        つまらないやつは暇だとロクなことをしない

        1. バシラス・アンシラシスは土壌常在菌 より:

          ネットでも確かに「卑しい人は暇になると悪いことをする」と書いてあるけど

          閑居=独りでいる
          不善=犯罪まではいかないが、あまりよろしくないこと
          が当時の意味で
          意訳すると「徳の低い人は誰も見てないと怠ける」が本来の意味だと聞いたことがある

  3. 匿名 より:

    初めまして

    何故、アメリカが事前に、ウクライナに派兵しないと宣言していたのか、疑問にもってました。
    戦争を引き起こさせないためには、アメリカはウクライナを守ると言えば、ロシアは攻めてこれないからです。

    色々と調べて、遠藤誉 様の記事に辿り着きました
    https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220225-00283788

    この記事の内容を見て、私の中で疑問が解決しました。
    その分、アメリカというか、バイデンの裏の顔が怖く、今後、日本が各々の思惑に、どう振り回されていくのか、心配してしまいます。

    皆さまのように、深い考察が全くできないため、いつもコメント欄は参考にさせて頂いてます。

    このコメントが、不適切でしたら、削除してください。

    1. パーヨクのエ作員 より:

      匿名のコメント主様

      匿名のコメント主様>アメリカというか、バイデンの裏の顔が怖く、今後、日本が各々の思惑に、どう振り回されていくのか、心配してしまいます

      アメリカは国家の行動は裏がないと思うくらい裏表がありませんよ。

      星条旗のもとで国民を結集させる為に何処かの敵を必要とします。

      この敵についてマネージできれば心配は不要でしょうが、安倍首相とトランプ大統領のように戦略をコンサルティングしたり、ミスタープレジデント殿とガースーのように実務指南等の事をしないとどうなるか現日本首相の○岸☓殿は理解しているか疑問です。
      みんな和の心で仲良くしましょうと言ってもアメリカジャイアンから
      「お前を今日から西側クラスからハミゴにするから」
      と言われると西側民主主義国際社会というクラスからよってたかって叩かれるのですよ(笑)。

      20世紀以降のアメリカの星条旗の敵認定国家はソ連もベトコンもアルカイダもイランも北朝鮮もISISもみ~んな一時期アメリカからお金を貰えた仲であったことは忘れてはいけません。おそらくリビアくらいですね。敵視される前にお金を貰えなかったのは。

      そんな人間を首相にした日本国民の自業自得ですね(笑)。

    2. 愛読者 より:

      アメリカも,正義ではなく利益のために行動していることですね。正確に言えば,アメリカの利益が正義なのでしょう。ロシアも,ロシアの利益が正義だと考えているでしょう。中国もそうかな。

    3. 美術好きのおばさん より:

      匿名さま

      遠藤誉氏の記事、興味深く読ませていただきました。特に、下記の一文が胸に強く響きました。

      >「自国を守る軍事力を持たないことの悲劇、核を捨てたウクライナの屈辱と悲痛な悲鳴は、日本でも起こり得るシミュレーションとして覚悟しておかなければならないだろう。」

      今、ウクライナの人々は核を手放したことを、悔やんでいることでしょう。だからこそ、核大国に負けるものか(核放棄が間違いでなかったするために)と歯を食いしばり、頑張っていると想像します。そんな中で、ウクライナを教訓とし、北朝鮮は決して核を手放すまいて意を新たにしたことでしょう。

      世界情勢はコクコクと変わっていきます。今こそ、核共有論議を始めるべきと思います。数十年前の非核三原則を「鰯の頭」のごとく信心する時代は、もう終わっているのです。

  4. sqsq より:

    遂に韓国の累計感染者数が実数で日本を抜きましたね。
    現時点で韓国620万人、日本567万人。日本の人口は韓国の2.5倍なのにね。
    韓国も日本も累計感染者数の9割は2022年になってからのもの、つまりオミクロン。
    韓国内では「日本は数字をごまかしている」という意見が多いようだが、日本が少ないんじゃなくて韓国が多い。理由?たぶん春節が影響しているのと、韓国人は日本人よりも他人と会食する機会が多いからではないか。韓国人は一人で食事するのを好まないようだ。

    韓国を見習えと言っていたメディアはこの状態に何と言ってるのかな。

    1. 七味 より:

      sqsq様

      >韓国を見習えと言っていたメディアはこの状態に何と言ってるのかな。

      「なあに、かえって免疫がつく」
      って言ってるんじゃないのでな?
      (*ノω・*)

    2. 世相マンボウ_ より:

      >韓国を見習えと言っていたメディアは
      >この状態に何と言ってるのかな。

      まあ、ゴリ押ししといて
      しょもないものとわかってしまったら
      あとはだんまり決め込まれるのは
      K防疫に限らず
      およそモロモロ韓流の流儀のようですねえ。

      世界のエアラインに拒否られて
      爆弾スマホの代名詞にまでなった
      サムスンギャラクシーにしても、
      発火全台リコールで丸焼けの
      現代自動車コナにしても
      韓流へそ出し整形踊りKPOPの韓流スターさん
      などなど、例外探すのが難しいぐらいです。

      まあ、昔路地裏で粗悪品売ってたお店が
      やたら、高品質だの耐久性だの高性能だの
      張り紙してたのとおんなじで
      2等品を売るには必要不可欠な
      マーケティング手法なんだろうな
      とも感じます。

  5. 七味 より:

    ちょっと目に止まったので貼り付けてみるのです♪

    「ロシアの勝利で終わる。我々も韓国を攻撃できる」北朝鮮当局が主張https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20220311-00285942

    >資料では「ロシアは、同じ国だったウクライナに派兵した」とした上で、「必要に応じて、われわれも南側(韓国)を占領できる」「われわれは南朝鮮を一気に攻撃できる」などと主張。

    ロシアがウクライナに侵攻したみたいに、北朝鮮も韓国に侵攻できるって主張みたいだけど、あたし的には、ロシアと北朝鮮じゃ、ちょっと違うのかなって思うのです♪

    ウクライナはひとつの独立国だから、ロシアの侵攻は力を背景にした現状変更で許されないことだと思うのです♪
    でも、朝鮮半島は韓国領土で北朝鮮は、韓国人の一部が不法に占拠してるだけだから、北朝鮮が韓国に侵攻しても、ただの内戦だと思うのです♪
    力ずくで政権交代を図ることも良くないことだとは思うけど、他国に攻め込むことに比べると、他に迷惑かけなきゃ民族自決の範囲内だし、ちょっとマシな気がするのです♪

    なんてなことをふと思ったのけど、やっぱりズレた感覚なんでしょうか?

    1. だんな より:

      七味さま
      私も道理はともかく、南北でやりあう事は、慶事だと思います。
      北朝鮮が、先制攻撃すれば一時的にソウルを制圧する事は可能だと思います。
      直ぐに反撃されれば、北朝鮮の核兵器を使う可能性が、日本のリスクだと思います。
      韓国の新政権は、南北の上下関係を脅やかす可能性が有りますので、南北で争う可能性が高まりました。

    2. より:

      北も南も、それぞれ憲法で領土を朝鮮半島全域+附属島嶼と規定しており、お互いの政府を「不法に国土を占拠している団体」と見做しています、少なくとも法制上は。
      どちらの国においても、「法制上は」という言い回しは何ら意味をなしませんが、どちらの国からであろうが、軍事境界線を越える攻撃を行ったとしても、「不法に国土を占拠する反乱軍」の討伐であるという主張が成立するはずです。早い話が、南北で軍事衝突が発生しても「内戦」であるということになります。
      日本としては、内戦に関与しないという意味で、局外中立を宣言できればベストなんですが、行きがかり上、難しいかもしれません。局外中立となると、日本は在韓米軍を支援しようとする在日米軍の動きを、実力でもって阻止しなければならないので、在韓米軍が日本を後背地としている限り、なかなかそうはできないでしょうね。

      1. 比翼 より:

        龍様へ

        大変に勉強させていただきました。
        韓国、北朝鮮、南北両国の国内法においては、南北の争いは「内戦」であることは間違いありません。
        ですが国際連合においては、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、双方の国家が「独立国家」であるとして認められているのです。
        いかに現在の国連の有り様に不味いところがあったとしても、国際法においては南北両国は「独立国家」であることは揺るがせにはできません。日米両国が北朝鮮と国交を公式的に認めていなくても関係がありません。
        そして、現在のバイデン政権も公式的には、国連の組織運用に対して否定的な声明を発したことはありません。
        内戦を始めたなら、それは直ちに「侵略戦争」であると認定されてしまうのです。
        国際的に。それは全世界のメディアにとっても同様でありましょう。
        このことを踏まえていただきますよう、お願いしたいのです。

        1. より:

          実態として、南北がそれぞれ別個の主権国家として存在していることは仰る通りです。実際に、南北をそれぞれ別個の主権国家として承認している国は決して少なくありません。
          しかしながら、1950年に始まった朝鮮半島内戦は、現在でもなお休戦中であるのみであって、法的には終了していませんし、安保理決議84に基づく国連軍もなお活動中であることをお忘れなく。
          安保理決議82では北朝鮮による侵攻が「平和を破壊する行為」と認定されており、また安保理決議83では北朝鮮に軍を38度線以北に撤退させること、そして韓国に対して軍事援助を行うことを加盟国に勧告しています。決議82と決議83を受けた決議84に基づく国連軍が今なお活動中であるということは、決議82で示された北朝鮮による「平和を破壊する行為」が今なお終了していないと見做されていることに他なりません。
          以上の点を考えると、北朝鮮による「侵略」は現在も継続中であり、さらにたとえ韓国が38度線を越えて北を攻撃しても、あくまでも「侵略」に対する反撃であって、「侵略」を阻止するための「自衛的予防」であると主張することが可能です。ゆえに、南北いずれかの軍が38度線を越えても、改めて侵略と認定されることはないでしょう。北朝鮮はすでに「侵略継続中」なので、改めて認定するまでもありませんし、韓国による攻撃は「侵略への対処」なので、侵略と認定することは安保理決議82と矛盾することになります。よって、朝鮮半島内戦が法的にも終了し、安保理決議82-84の無効が決定されない限り、改めて「侵略」が問題とされることはないと考えます。

          要するに、今後発生する可能性のある朝鮮半島での南北の軍事的衝突は、南北それぞれの国内法に基づけば「反乱討伐」ですし、国際法あるいは国連という観点に基づけば、「休戦協定の破棄による戦闘再開」に他なりません。ゆえに、第三国から見れば、「内戦の勃発または再開」ということになるのではないでしょうか。

          # もっとも、南北いずれも、攻撃を受けたら「侵略された」と大騒ぎする
          # ことでしょうが。

    3. 七味 より:

      皆様

      コメントありがとうございます(・_・)(._.)ペコリ

      難しいところはさておき、南北どちらかが攻撃してもそれなりに理屈は立つってことなのかな??

      だとすると、今と状況は変わらないってことで、部外者としては放置も選択肢になったりして・・・ 〆(._.)メモメモ

  6. ホワイト国 より:

    이시바 시게루 “북방영토 문제,
    メディアウォッチ=[単独]石破茂「北方領土問題、韓国が支持してくれれば日本の韓国認識完全に変わるはず」
    http://gnnews.newsk.kr/mobile/view.asp?group_name=426&intNum=42362

    「北東アジアの平和を守るため」韓国との安保分担、アジア太平洋版NATO構想を語った石破議員。
      いつ裏切るかわからない国との安保の分担などできるわけがない。
    北方領土問題で韓国が日本の立場を支持すれば韓国へのイメージは完全に変わると言うが、
    どんでん返し・裏切りをするのが韓国の得意技。まずは、奪い取った竹島や仏像を日本に
    返し、謝罪と賠償をするのが先決。日本を裏切る気満々の韓国と口先だけの日韓友好など、
    日本国民は誰も信じないし求めていない。
     石破茂は、早く引退するべき。

    1. だんな より:

      ホワイト国 さま
      竹島問題を抱えているのに、「領土問題で韓国が日本の側に立つ」など、思いつく事自体が「あたおか」でしょう。

      1. ホワイト国 より:

        だんな様

         そうなんですよ。
        日本の固有領土である竹島を不法占拠している韓国が、どの面さげて
        北方領土のことについて、ものが言えるのでしょうか?
         石破茂の頭の中は、どうなっているのでしょう?

         韓国は、日本を裏切るつもり満々で、日本から
        ① 通貨スワップ
        ② TPP加入について、日本の協力を引き出す
        ③ 輸出規制の解除
        を引き出そうとします。

        そして、うまく日本をだますことに成功したあとは、
        イアンフ問題がー、徴用工問題ガー、日本の侵略と不法統治ガー、
        とか、必ず言ってきますよね。

        1. だんな より:

          ホワイト国 さま
          石破氏が、自民党総裁選挙に出る事は無いから、大丈夫だと思います。

  7. 引きこもり中年 より:

    独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
    (というより、あまり根拠がある話ではないので)
    中国が非西側諸国を中心に、もう一つの国連、もう一つの国際法秩序を作ろうとしているのかもしれません。もし、そうなれば、片方で否定されたことが、もう一方では承認されるということになりかねません。(井沢元彦(著)の「逆説の日本史」の世界ですが)南北朝時代のような世界になるのかもしれません。
    駄文にて失礼しました。

    1. だんな より:

      引きこもり中年 さま
      中共にせよ西側にせよ「国連の限界」は感じていると思います。
      国連の枠組みを壊した方が、悪者になりますので、どうやって相手側を悪者にするかを考えているんじゃないでしょうか。

  8. だんな より:

    所用で遅くなりました。
    ネギ味噌ラーメン(税込730円)です。

  9. だんな より:

    出てこないので
    併合時代の親日派を今さら断罪する…そんな「親日清算」を文在寅大統領が声高に掲げた本当の理由
    https://president.jp/articles/-/55199?page=1
    元歯医者さんの最新刊の題名は「卑日」です。
    新大統領となり日本に擦り寄って来るのは「用日」です。
    最新刊の宣伝では無く、「何故韓国がそうなのか」を分かりたい人のベースになる記事だと思います。

  10. とある福岡市民 より:

    ちょっとした思考実験です。

    1230kmのパイプラインも作ったが…ロシア依存だったドイツが超強気に急変した本当の理由(川口マーン恵美)
    ↓ ↓ ↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5b037a5f40458de451fcc2d61bb494bd3b497e10

     この記事の3ページ目に、ノルドストリーム2の事をこう書いてます。

    「約1230kmの巨大なパイプラインには、すでにガスが充填されており、120バールの圧力の掛かった3.3億㎡のガスを飲み込んだまま、バルト海の海底で息を潜めているという不気味さだ。これが喫緊の安全保障上の問題に発展しないという保証はない。」

     ここで思いつきました。
    「もし海底のノルドストリーム2を攻撃し、パイプライン内の天然ガスが爆発したらどのくらいの威力になるのか」

     そこで試算してみました。

    前提条件
    天然ガスの内、メタンが占める割合は90%だが、今回は100%とする。
    メタンは完全燃焼したものとする。

    1バール≒1気圧(atm)、1.0×10^5 Pa なので120バールは120atm
    Ch4 + 2O2 → CO2 + 2H2O + 890 kJ/mol
    1気圧におけるメタンのモル体積=22.4リットル/mol/atm
    1立方メートル=1000リットル なので3.3億m3 = 3.3×10^11 リットル
    1 TNT換算トン(トリニトロトルエン1トンを爆発させた時に生じる熱量)=4.184×10^6 kJ
    1 TNT換算メガトン=4.184×10^12 kJ

    890 kJ/mol/atm × 3.3×10^11 リットル×120 atm ÷ (22.4 リットル/ mol ×4.184 ×10^12
    kJ/TNT換算メガトン)
    = 376 メガトン

     なんか、すごい数字ですね。
     3ヶ月前のフンガトンガ・フンガハアパイの噴火が最大30メガトン、史上最強の水爆「ツァーリ•ボンバ」の爆破実験が50メガトンですから。もしロシアがノルドストリーム2を攻撃して爆破させたらバルト海が吹っ飛びそうです。ノルドストリーム2はノルドストリーム1と並走している区間がありますから、巻き添え食らうと合わせて752メガトン。地球がどうかなりそうです。

     まあ、現実には376メガトンの爆発はないでしょうね。ノルドストリームは酸素の薄い海底に敷設されてますので、全量が同時に完全燃焼するとは考えにくいです。
     また、バルト海がどうかなってしまうとバルチック艦隊が動けなくなりますからロシアに取ってもデメリットが大きいです。ただ、追い詰められた挙句の悪あがきで爆破させる可能性は無きにしも非ず。

     計算や前提に間違いがあったら教えて下さい。もっと正確な試算などの指摘も大歓迎です。

    1. より:

      3.3億立方メートルものメタンを完全燃焼させるだけの酸素をどこから持ってくるのですか?

      1. とある福岡市民 より:

         おまけに120気圧で圧縮されてますから、実際は3.3億m3の240倍の酸素が必要ですね。バルト海の海底にそれだけの酸素はナイナイナイ(笑)

         現実的に有り得そうなのは次の映像を広範囲にしたものでしょうか?
        ↓ ↓ ↓
        「ゴジラ出現か」海に巨大な炎 メキシコ
        https://news.ntv.co.jp/category/international/db42789563ce41c18df2c4ef126016b2

    2. 迷王星 より:

      その計算はノルドストリーム2(NS2)の1,230 kmもの長大なガス管に充填されている天然ガスが全て燃焼した時に生成できる総エネルギーが376 MTになるという事実を示しただけで,それだけ大量で長大なガス管に詰まっている天然ガスを核兵器の爆発のように極めて短時間に完全燃焼させる具体的な方法(龍さんが指摘しておられる通り,燃焼に必要となる膨大な量の酸素を1,230 kmもの長大なガス管全体にどうやって最適濃度になるように供給し,更にNS2全体で一瞬で燃焼し切るように1,230 kmの区間で如何にして一斉に点火するかの具体的方策)がなければ,核兵器の破壊力と比較しても余り意味がありません.現実には酸素の供給方法も一斉点火も不可能なので,単なる算数の遊びに過ぎないと思いますが.

      (更に言えば,376 MTの総燃焼エネルギーは,核爆発の際の爆心地のように一点で発生するのではなく,1,230 kmというNS2のガス管全体で発生するので,区間1 km当たりだと300 KT強(376M÷1230≒305.7K)になります.もちろん,300 KT強でも広島型原爆の最良推定値15 KTの20倍以上の巨大なエネルギーで,しかもそれが1,230 kmもの長大な区間全体に亘って発生するので,NS2に充填されている天然ガス全てが完全燃焼し爆発する事態が実際に起こるのならば,十分過ぎるほど重大な事態を招くのは確実ですが)

      それにしても,ノルドストリーム2の1,230 kmもの長いガス管に詰められている天然ガスが全て消費され切って全てが新たなガスに入れ替わるのには,どれぐらいの日数がかかるのでしょうね.

      あるいは消費し切るまでの期間を測るべき適切な単位は日じゃなくて時間なのでしょうか?

      1. がみ より:

        爆発させなくても、穴あいて一気圧の海面に達するまでに膨張する気泡で大海難事故と生物層破壊は出来るかも。

        バミューダトライアングルとかサルガッソ海域の海底には低温高圧で固体化しているメタンハイドレートの層があるんですが、たまにそのメタンハイドレートの欠片が動いて気化した時に巨大な気泡が海面とか上空を一瞬無茶苦茶にした上に可燃ガス…

        っていう説もあります。

        1. がみ より:

          ガスパイプラインの内部メンテナンスはあまりに長大なのでパイプライン筐体に使うパイプ自体への特殊コーティングと内部を流れるガス自体に対腐食ガスを添加して内部コーティングを補強します。

          常に新しい流体が流れている事が前提で流れが止まる・またはライン停止で添加物入りのガスまたは液体の無い剥き出しのパイプの状態になると、驚くほど短期間に腐食が始まります。
          長期停止が続くだけでパイプライン再稼働が出来なくなる可能性も!

          またなにがなんでも爆燃させる場合は供給元が反応に必要分の酸素も最初から混合してしまうという荒技もないではないかと。
          この場合は混入した時点でパイプラインは以後使用できなくなりますが。

          なにしろプーチンさん、後の事なんか考えていないようなので…

        2. より:

          まあ、爆発はともかくとしても、大量のメタンが海底に横たわっているという状況が不気味であることには違いありません。万が一、億が一、罅が入って流失事故なんぞ発生した日には、バルト海で何こそ起きることやら。
          よくわかりませんが、きっと環境に甚大な影響を及ぼすかもしれないと想像するのみですね。

          # 罅は経年劣化や腐食などによって発生するものとばかりは言いきれない
          # のであります。

          1. とある福岡市民 より:

            > # 罅は経年劣化や腐食などによって発生するものとばかりは言いきれない
            # のであります。

             潜水艦の座礁で発生するかもしれませんね。「ウイスキーオンザロック事件」という過去もありますから。この事件はスウェーデン領海で発生しました。
             余談ですが、ノルドストリームもスウェーデンのEEZ内にあります。

  11. とある福岡市民 より:

    この記事がとてもおもしろかったです。このサイトで出てきた情報を知ってると読みやすくて助かります。
    ぜひどうぞ。
    ↓ ↓ ↓
    ロシアが払う莫大な戦費「戦争とお金」の深い関係、日本含む過去の戦争を振り返り損得を弾いてみた
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5a2378cd35896ddf51e47d755316bf91b511c7bf

  12. 初老_その1 より:

     米国の小さな田舎町(自治区です。以降地元)に住む者です。
    ロシアのウクライナへのテロ行為(普通にこう書きます)勃発中です。
    米国連邦府の動向は、日本の皆さんの方が詳しいのではないかなと思う
    ので書く必要もないだろうと感じます。米国は「テロ撲滅戦争中」だ。
     地元民の多くは「どんな戦争」も放棄したいと思っている。が、現実
    は「いつも米国とロシアは戦争をしている」状態だ。
    無力感に苛まれれながら、地元の「責任者」として「地元のすべてを護
    るために」という言い訳で、私も地元の軍備を整備・拡張している。
     気が違えてしまう。が、日々、仕事を終え帰宅し家族達の顔を見て、
    正気に戻り、明日には「何ができるか」と考える繰り返しだ。
    「責任者」などにはならない。これが、マトモな人間だろう。つまり、
    私は「マトモ」ではない。しかし、日本人種はそれでも正気を維持でき
    ると思っているのだが。

     日本が米欧のテロ撲滅戦争に積極的に参加したことに驚きました。
    「日本国民の皆さん一人ひとりは、戦争準備できているのだろうか?」
    これが、今回、私がコメントさせていただく主旨です。

    ★長男坊から「日本がテロ撲滅戦争参戦」という情報を受けビックリ。
     第一印象「日本は大丈夫なのか?」です。
    岸田氏が「世界ナンダラ機関」に「なんとかせい」とでも言っておけば
    「ナンダラ機関」大好き日本国民の方々の喝采となったかな?
    しかし、それは普通の日本国民そして世界の憤怒を呼ぶかもしれない。

     岸田氏に主権者たる日本国民との議論する能力なしと見える。

    ★岸田氏は米欧(G7かな?)とともにロシアへ金融制裁発動
     世界の普通の通念では、これは積極的テロ撲滅戦争参戦ですね。
    ロシアも「日本を敵」と認定した。極めて正常でマトモな対応と書いて
    おきます。

     ▲岸田氏は自身の施政の意味することを理解できているのかな?
     「G7とともに...」との発言に本当にひっくり返る。
     世界は、「日本はテロ撲滅戦争参戦。1対1のガチンコ戦争だ。米国
     には 軍事応援 頼む」という日本施政が発せられたと解釈する。

    ★急遽、本サイトを久しぶりに詳しく拝見させて頂いた
     ところが、サイト主様の記述に「日本がテロ撲滅戦争」に参戦という
    ニュアンスの記述が見えない。が、戦中、戦後の展望を模索中かな?
    日本が被るであろう被害を慎重に注視されていると感じさせられる。

    ★日本の公的機関、多くの日本サイトに「日本参戦」という雰囲気なし
     多くの日本サイトの中には、金銭的な被害予想の記述を見受ける。
    が、日本政府の公式サイトを拝見しても、参戦に伴い今後発生するであ
    ろう日本の社会生活への展望も主権者たる国民へ提示されていない。
    日本は、結構厳しい環境に追い込まれると思うのだが?

     ▲岸田氏という人物は、失礼とは思うが「脳無し」としか見えない。
     現状の日本が置かれている状況に対応できる資質なしというか、重荷
     なのではないでしょうか?他国の政治責任者にモノ申すのは失礼と思
     うが、感じるままに書かせて頂きます。日本の国益を考えれば、自ら
     退陣されることが懸命であろうと勝手に書かせて頂きます。

    ★テロ撲滅戦争へ日本参戦したという私の解釈は間違いなんだろうか?
     地元の知人達に問うと、「日本参戦」と解釈している。世界の普通の
    通念では「参戦」となると思う。

    ★米国のバイデン氏は「役立たず」
     だが、日本の岸田氏の言動は、「独裁」と私には見える。
    本当に過去何度も書かせて頂いたが、日本の主権者は誰なんでしょう?
    日本国民の皆さん一人一人ですよね、国家の有り様の全責任は、主権者
    にあるんですよね。日本の「法」では、そうなっていたと思うが。

     日本国民の皆さんは、戦争に参加することを望んでいるのか?
    自分だけでなく周囲の人々の生命、財産を失うかもしれない。日本国民
    は充分な準備と最後まで戦い抜く覚悟ができているのでしょうか?

     ▲日本国民の皆さんの意思を反映できる仕組みなくして自由民主を貫
     けるのか?

    ★お節介なのかな?私の心配事
     本当に、普通の日本国民の皆さんは「戦争への参加」を望んだのか?
    日本では、「総理大臣」一人で「参戦権」を行使できるのか?

    ★私は米国人ですが日本人種です。
    日本人として生まれ15歳まで日本で育てられました。その後、米国へ
    移動しました。恵まれた日本の自然環境で育てられたことに感謝です。
    その故郷が喪失するなどとは考えたくないですね。悲しすぎます。

     ▲脱線
     今、私は地元の筆頭地区村長(行政長であり総責任者)を拝命してい
    ます。地元は特別自治区であり、連邦府から「米国としての施政方針」
    への協力も求められ、地元民達の意思を確認し「承諾」と告知した。
     今まで常に連邦府へは「未承諾」だった。が、現状のロシアの蛮行に
    は地元民の大多数が嫌悪し、連邦府の施政への反対者数が約11,7%
    であり「承諾」と、私は決断せざる得なかった。
     他の米国の田舎町でも同じような結果となっていると聞いている。
    バイデン氏が「役立たず」で「ウクライナを見捨てる」と確信していた
    し、個人的に「バイデン氏未承諾」だが、主権者は地元民達である。

    ★米国は「核兵器所有国」だ。
    「核」を持つと決めた国民の「覚悟と辛抱」を地元民の多くが示してく
    れたことが、行政長として安堵したのも事実です。が、ウクライナの現
    状情報に接する度に米国リベラル団の腐った言動に憤怒が湧いてくる。

    ★ロシアのテロ行為の処置は連邦府の責務である。戦争中、戦後に被る
    であろう様々な影響は、米国人として受けるしかないとの地元民達の覚
    悟をひしひしと感じさせられている。私も地元民の一人だが。

    ★本当に、日本が参戦したと長男坊から情報を受けて驚いた。
    しかし、日本サイトをみると「ロシアのテロ行為はまるで他人事」のよ
    うだ。もっと驚くことに、現総理大臣の言動は「絵空事で世界へのお付
    き合い」のようだ。現在の総理大臣の施政は、私の感性ですが「参戦」
    としか思えない。日本国民の皆さんが決意された結果なら、米国の田舎
    町連合と一緒に戦いましょうと書かせて頂きたいが......?
     主権者たる日本国民の皆さんは、現在の日本政府の施政の効果と展望
    (戦争中、戦後の日本社会への損害等々)を議論されたのでしょうか?
    日本国民一人ひとり損害を最小にする準備はされているのだろうか?
    国民不在での日本政府の施策なら、日本は消える国となると思える。

    ★そして、岸田氏の下で日本のコロナウイルスでの死者数が過去最高値
    を記録しているという日本サイトの記事も拝見した。
    この人物は、何故、国民の生命を護れない、守らないのだろう?何故、
    国民は新たな人物を選任できないのだろう?不思議でならない。

     今回、日本にビックリさせられ、感じるままに書かせて頂きました。
    大変失礼で、生意気なことを書いたことをお許し願うしかありません。
    ここで、やめます。ただただ驚いています。
     いつも書きっぱなしで返信もできません。
    まあ、地元の行政職も、そのうちお払い箱となるでしょう。(日々、地
    元民達と施政でバトルしてますので。)そうなったら、本サイトをゆっ
    くり拝見させて頂きたく思います。長文、誤字、脱字ご容赦です。

  13. がみ より:

    プーチンさんがぶっ飛んでしまって侵攻だけでなく国際決済も知的財産権も破壊しつくしています。

    なんか中華人民共和国の方のプーさんや韓国が真似始めませんように。

    ところで韓国次期大統領に尹氏が決まりました。
    文大統領の任期中に公捜処とかのシステムの強制発動あるのでしょうか?
    新大統領になった時に前政権粛正の大道具になるもの設立してしまったのに気付いた時の共に民主党の慌てふためく様と言い訳に期待してます。

    反野党強権装置がそのまま使える。

  14. 赤ずきん より:

    自分は理系出身だが 最近文系 特に小説家の想像力に感心している。
    ①1864年のジュール・ヴェルヌの「月世界旅行」 1969年に実現した。
    ②1949年のジョージ・オーウェルの「1984年」 中露などで実現。
    ③1957年のネビル・シュートの「渚にて」 実現してほしくない。

    1. 宇宙戦士バルディオス より:

       ガンダムのオープニングで、コロニーが落っこちて来て人類の半分55億が死ぬのと、どっちがマシかな?>渚にて

    2. わんわん より:

       小説家というよりSF作家ではないでしょうか?
      ①宇宙(月)旅行
      ②ディストピア
      ③近未来?かな
      いづれにしても既に古典

       近年で言えばコロナ発生時に
      小松左京「復活の日」がパンデミックを予言していたと話題になったとか

       元来SFはScience Fictionの名の通り
      科学をベースにした小説なので実現してもさほど不思議ではありません
       
       SF繋がりの余談
      クラークと言っても「ぼーいずびいあんびしゃす」の方ではありません
      アーサー・チャールズ・クラーク(Sir Arthur Charles Clarke、1917年12月16日 – 2008年3月19日)はイギリス人作家。技術者。
       マーフィーの法則にも掲載されているのでご存知の方もいるでしょうが
      クラークの3法則
      https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E4%B8%89%E6%B3%95%E5%89%87
      クラークの第三法則
      「十分に(高度に)発達した科学は魔術と見分けがつかない」
      Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic.

  15. 元ジェネラリスト より:

    為替相場がいつもの有事と少し違う動きをしています。
    リスクオフ(市場が危険を感じて資金を安全位置に移す)のときに、米ドルと円が買われることは、新宿会計士さんが先日指摘したとおりで、今回も基本同様ですが、円とドルの強弱が若干違っています。
    これまでの有事ではドル買い円買いの後に、最終的には円>ドルで終わることが多いのですがのですが(ドル円相場が下がる)、どうも今回はドルのほうが強い。

    ロシア侵攻開始の2/21の週とその翌週は、円=ドルで拮抗でした。
    そして先週は完全に円<ドルでした。特に金曜日にドル円が大きく上昇しましたが、他のユーロ円やユーロドルの動きが小さかったので、いわゆる「米国買い日本売り」でした。

    理由なんてわかりませんが、ちょっと気になっています。
    真田氏は「今回の危機で金融市場は日本のリスクを見ている」と言っていました。鈴置氏は「日本はロシアの敵国に入った」と言っていました。
    経済界や経済誌は日本のウクライナ支援に対して、ビビってヘタれるかもしれません。

    1. 元一般市民 より:

      元ジェネラリスト様
      確かにおかしな動きですね。もう少しで118円にタッチしそうです。
      しかも3月中旬なので、年度末の海外利益を円に交換する需要が発生する時期であるにも関わらず、です。
      これ、ロシアのウクライナ侵攻が原因なんでしょうかね。
      日経平均も菅内閣終盤に対して30%近く暴落していますし、私には韓国同様、外資が逃げている様にしか感じられません。
      金融所得課税強化だぁ、配当や自社株買いより賃上げだぁ、と騒いだ岸田ショックの様の様に感じてます。

    2. とある福岡市民 より:

      千島の経済特区、極東の軍事演習でロシアが日本を挑発している事が効いてるのでしょうか?
      欧米の関心がウクライナに向いてる隙を突き、破れかぶれで北海道へ攻め込む恐れがある、と警戒されているとか?

      1. より:

        円はドルに対してこそ下げているものの、ユーロに対してはそれほど下げてません。ということは、やはりウクライナ情勢を睨んだリスクオフの動きと見るべきではないかと思います。
        現段階ではまだ台湾海峡事態に対するリスクは織り込まれてないでしょうから、やはりロシアの動きでしょうね。津軽海峡を10隻の編隊で通過するなどというのは、どう見ても示威もしくは挑発でしょうから。
        まあ、ロシア海軍は陸軍と較べればヒマでしょうから、ちょっと牽制してみたという感じではないかと。ロシアもウクライナでの事態が長引いている状態で、わざわざ極東でコトを起こすとは思えません。まして、日本への攻撃は自動的にアメリカ軍の参戦を招きますので、可能性は極めて低いでしょう。ただ、絶対にありえないと否定もできないので、リスクと捉える向きがあっても不思議ではありません。

  16. 元ジェネラリスト より:

    https://twitter.com/takigare3/status/1503248745726898179?s=20&t=3gN_TS__PqsGX-4WyqBz2Q
    【悲報】ロシア大使館さん、近隣住民によって勝手にプロジェクションマッピングでウクライナ色に染められる ロシア大使がブチギレるもライトは一向に消えず @ポルトガル🇵🇹リスボン

    真偽は確認していませんが、この手はいいですね。

    1. 七味 より:

      ・・・・・ウィーン条約なんかには抵触しないのかな?

      1. とある福岡市民 より:

        七味 様

        これですね。
        ↓ ↓ ↓
        外交関係に関するウィーン条約
        第二十二条 1 使節団の公館は、不可侵とする。接受国の官吏は、使節団の長が同意した場合を除くほか、公館に立ち入ることができない。
        2 接受国は、侵入または損壊に対し使節団の公館を保護するため及び公館の安寧の妨害または公館の威厳の侵害を防止するため適当なすべての措置を執る特別の責務を有する。

        領事関係に関するウィーン条約
        第三十一条 1 領事機関の公館は、この条に定める限度において不可侵とする。
        2 接受国の当局は、領事機関の長もしくはその指名した者または派遣国の外国使節団の長の同意がある場合を除くほか、領事機関の公館でもっぱら領事機関の活動のために使用される部分に立ち入ってはならない。ただし、火災その他迅速な保護措置を必要とする災害の場合には、領事機関の長の同意があったものとみなす。
        3 接受国は、2の規定に従うことを条件として、領事機関の公館を侵入または損壊から保護するため及び領事機関の安寧の妨害または領事機関の威厳の侵害を防止するためすべての適当な措置をとる特別の責務を有する。

         安寧の妨害、威厳の損害には当たるかもしれませんけど、その原因たる侵入、損壊とみなすのは難しいかと。
         また、それに当たったとしても地元当局が非協力的ならどうしようもありません。ウィーン条約を破ったところで罰則はありませんから。

        1. 元ジェネラリスト より:

          同じく、「公館の威厳の侵害」が微妙だと思いましたけど、判断するのは日本政府でしょ。

          「威厳は保ててますよ(ハナホジ)」でいいんじゃないかなと思いました。
          多分、今ならOK。(テキトウ)

          1. とある福岡市民 より:

            判断するのはポルトガル政府ですよ(笑)

            警視庁だったら取り締まりそうです。日本政府としてもこの時期にロシアを刺激したくないはず。
            でもポルトガルの警察はどうでしょうか?ポルトガルはモスクワから遠いので攻められそうもありませんし。

          2. 元ジェネラリスト より:

            ああ、「日本でもやればいいのに」と思って書いてました。w

            最初は警察が止める
            キッシーへ批判集中
            キッシーヘタる
            なぜか警察が止めなくなる
            余計にロシア大使館の恨みを買う

            ここまで想像してました。

        2. 七味 より:

          とある福岡市民様

          返信ありがとなのです♪それなのです♪

          細かいとこだけど、
          >安寧の妨害、威厳の損害には当たるかもしれませんけど、その原因たる侵入、損壊とみなすのは難しいかと。
          とのご指摘の部分だけど、「適当な措置」ってのは、「侵入または保護するための措置」+「安寧の妨害または威厳の侵害を防止するための措置」だと思うから、「侵入、損壊」がなくても「安寧の妨害、威厳の損害」があるなら、なんかの対応をしなきゃいけないんじゃないかな?って思うのです♪

          >また、それに当たったとしても地元当局が非協力的ならどうしようもありません。ウィーン条約を破ったところで罰則はありませんから。
          の部分については、そのとおりだとは思うのです♪
          ただ、仮に、元記事にある行為が安寧の妨害とかに該当するなら、当該国はなんらかの対応をすべきじゃないかな?って思うのです♪

          そんなこんなから、ひとつは「記事にあたる行為は安寧の妨害とかの行為に該当するのか?」ってことと、もひとつは「仮に安寧の妨害にあたるとしても、今のロシアの行動を考えると、当該国は特に対応をせずに放置しても良いのか?」ってふたつの論点があるような気がするのです♪

          で、あたしの考えなんですけど、
          前者は、実際にやっていることをみないと、何とも言えないということで取りあえず逃げておくのです♪
          後者は、ロシアの行動の是非とは切り離して、当該国はきちんと対応すべきだと思うのです♪

  17. 元ジェネラリスト より:

    ロシア大使ガルージンと米大使エマニュエルが直接バトルです。
    しかも、引用ツイートじゃなく魚拓引用で。w

    駐日ロシア連邦大使館
    https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/1503279942674837506?s=20&t=D1HtU2U6XpapdvipeTCXSg
    ❗️🇷🇺M.ガルージン駐日ロシア大使
    💬次に続くのは、ロシアに対して制裁圧力の無責任な米国の政策に盲目的に従う国家の経済と実業への甚大な損害だ。 その圧力はロシアの政策を変えるものではないので、無意味だ。しかし、西側諸国にとっては大規模な損失になる。
    @USAmbJapan

    こんなことするんですね・・・w

  18. 匿名 より:

    本日のBSフジ、プライムニュース、浅田×先崎両氏の論議でした。
    西部邁、偽善51×露悪49との話しが出て来ましたので、以下ご参考まで。
    ism   real
    理想-平衡-現実
    放埓←自由-活力-秩序→抑圧
    画一←平等-公正-格差→差別
    偽善←友愛-節度-競合→残酷
    詭弁←合理-良識-感情→情念
    (フォームが乱れたら済ミマセン)
    自由・平等・友愛・合理を理想としても、現実は、各々、秩序・格差・競合・感情である。さらに、自由は過ぎれば放埓になり、平等は画一に、友愛は偽善に、合理は詭弁となる。秩序は過ぎれば抑圧に、格差は差別に、競合は優勝劣敗の結果で残酷に、感情は情念となる。
    この、理想(ism)と現実(real)の間隙を埋めるのが、平衡であり活力・公正・節度・良識である。そして、この平衡は、歴史の積み重ねの上に、状況に応じて実践される。(西部邁論説)

    さらに、ギリシャの四徳
     思慮 過ぎれば不器用
     正義 過ぎれば横暴
     節制 過ぎれば臆病
     勇気 過ぎれば蛮勇
    徳は過ぎれば悪徳になる。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告