地震で見えた「コミュニティノートで健全化する社会」
社会のネット化が殺した心霊写真
往年の名著『トンデモ本の世界』が刊行されて、もうすぐ30年が経過します。当時と現在の大きな違いは、ネット環境の普及度合いでしょう。この30年、スマートフォンなどが普及して心霊写真が根絶されましたが、ネットが普及したことで「とんでもない主張」がすぐに論破される時代が到来したことは、興味深い現象です。そして、北陸の地震でも、ネット空間では自律的に正しい情報の伝達がなされているように見受けられます。
初代『トンデモ本の世界』刊行からもうすぐ30年
その昔、「トンデモ本」という概念を提唱した集団がいました。
往年の名著『トンデモ本の世界』などで知られる「と学会」がそれです。
「と学会」の一連の著作などによれば、「トンデモ本」とは「書いた人の意図とは異なる視点から楽しむことができる本」のことだそうであり、この手の書籍がUFO、心霊、超能力などといったオカルト、似非科学、疑似科学、陰謀論などの分野に多いことから、「トンデモ」がそれらの分野の代名詞にもなっているフシがあります。
初代『トンデモ本の世界』の刊行からもうすぐ30年が経過するなかで、「と学会」自体も初代会長である山本弘氏が脱退するなど、メンバーの入れ替わりも見られるようですが、「トンデモ本」ないし「トンデモ」の概念の意義が薄れるものではないと思います。
というのも、これらの「トンデモ本」の数々を見ていると、人々が「とんでもない発想」に染まっていく現象について、思いを巡らせることができるからです。
当時は出版、映像くらい→現在はネットがある
『トンデモ本の世界』が刊行された時点は、世間ではまだインターネットが浸透しておらず、「不特定多数の人たちに情報を伝達する手段」といえば、新聞、雑誌、書籍などの出版物か、テレビ、ラジオ、映画といった映像・音声くらいしかありませんでした。
ファミコンなどのゲームソフトも、当時の技術力や容量では制作者のメッセージが十分に伝わらず、パソコン通信などの新手の通信手段も、情報の媒介手段としては不十分だったのです。
ということは、出版にしろ映像にしろ、なんらかの作品を作るためには多大な予算が必要だったはずであり、そうした巨額の予算を投じて、膨大な数の「とんでもないコンテンツ」ができあがってしまっていたというのは、現代に生きる私たちの目からすれば、どうも不思議な気がします。
昨今のようなインターネット化した社会だと、情報発信のコストは限りなくゼロに近づいているため、「とんでもないコンテンツ」は現代の方が当時よりも遥かに多いような気がしてなりません。
もちろん、『トンデモ本の世界』などに取り上げられていた疑似科学、陰謀論、オカルトのたぐいのコンテンツについては、その一部は今日にも見ることはできます。ただ、それらのなかでも、たとえば「心霊写真」というジャンルについては、ほぼ絶滅してしまいました。
スマートフォンが普及したことで、現代人は数十年前と比べ、遥かに多くの写真を撮影するようになったにも関わらず、「心霊写真が撮れた!」などと大騒ぎする人をほとんど見かけなくなったのです。
思うに、心霊写真の多くは「シミュラクラ」(何も関係ない風景・模様が、たとえば人の顔のように見えてしまう現象)であったり、多重露光(フィルムの同じ箇所を2度も3度も使用してしまう現象)などであったりするため、前者は再現性が高く、後者はデジタルカメラだと発生しない、といった事情もあるのかもしれません。
情報発信コストの低下
ただ、心霊写真以外にも、いわゆる「トンデモ系」のコンテンツが少なくなっている(ように見える)理由は、もしかしたら、ほかにもあるのかもしれません。
そのひとつが、「情報発信のコストが極端に下がった」ことにより、「とんでもないコンテンツ」に対しては即時、反論が付くようになった、という事情ではないでしょうか。
その典型例が、新聞、テレビなどのオールドメディアでしょう。
ひと昔前であれば、新聞やテレビは社会的に非常に権威がある媒体とされていて、なかには「新聞やテレビがウソをつくはずがない」、など、これらのメディアを盲信する人たちもいました。
ところが、現代社会だと、新聞やテレビが何らかの事情で虚偽の事実を垂れ流すことがある、という点については、(とくに一定以上の知的レベルにあり、インターネットを使用する層にとっては)なかば常識となりつつあります。
そして、ちょっと前までであれば「社会的権威がある」と見られていたオールドメディアも、現代ではその権威が失墜してしまっているわけですから、素人が思い付きで提唱する疑似科学が社会から相手にされる機会が減るのも当然かもしれません。
Xの「コミュニティノート」の威力
こうしたなかで、年初の能登半島地震では、ネット空間の健全さを思い知らされる事例が相次いでいるように思えます。
そのひとつが、X(旧ツイッター)上の「コミュニティノート」という機能です。
コミュニティノートは、Xに昨年実装された「誤解を招く可能性があるポスト」に注意喚起するという機能で、一般のXユーザーから選ばれた「協力者」がノートを作成し、ほかの「協力者」がそのノートを評価することで、そのポストに注意喚起がなされる、という仕組みです。
ちなみにコミュニティノートは異なる意見を持つ複数の協力者が「役に立つ」と一致した評価を下した場合に表示され、ノート自体がルールに違反している場合を除き、Xの運営者側がノートの作成や評価を行ったり、ノートに介入したりすることはありません。
あくまでもXユーザーの協力者の自主的な運営に委ねられている格好です。
そして、今回の震災でも、このコミュニティノートが非常に良い仕事をしています。
「政府や自治体は何もやっていない」といった批判に加え、素人が思いついたような「被災地にヘリなどを使って物資をパラシュート投下すれば良いではないか」といった対策に、ことごとく、コミュニティノートが着弾しているからです。
日本社会とネット、そして北陸の地震
なるほど、これは面白い時代になったものです。
もちろん、この社会においては言論の自由は最大限認められており、それらの中には「ぼくがかんがえついたさいきょうのさいがいたいさく」を主張する自由も含まれます。
『トンデモ本の世界』が刊行された1995年時点と異なり、現代社会にはインターネットがありますから、それらの対策や政治的思想・信条を不特定多数の人に対して主張するのも容易です。
ただ、情報の発信コストが下がったということは、自分が発信した情報が批判される可能性も高まった、ということです。
日本のように、社会の構成員のレベルが全体的に高い国の場合、生半可な疑似科学、陰謀論などを唱えると、ごく一部の人からは受け入れてもらえるかもしれませんが、社会の大多数の人々からは振り向いてもらえないか、もしくは眉をひそめられるのが関の山でしょう。
人間社会が続く限り、そして表現の自由などが保証されている限り、「とんでもない主張」が消滅することはないでしょう。
しかし、社会のネット化によって、インチキ理論を批判することもまた容易になり、それによって社会がより健全な姿となることは、非常に好ましい現象です。
もちろん、「ネットの普及によって社会がより健全に運営されるようになる」ためには、「国民全体の知的水準がもともと高い」という前提条件が必要ですが、日本社会の場合は(新聞・テレビなどの一部産業関係者を除き)「国民全体の知的レベルが非常に高い」という要件を満たしています。
北陸の地震で100人以上の方が亡くなり、大勢の方が避難所などで不便な生活を強いられているというなかではありますが、幸いなことにネット空間では災害に関する正しい情報が流れており、また、今後は寄附金などを通じた一般国民からの支援も強化されることが期待されます。
その意味で、今回の地震が「知的水準が高い国民によって構成される社会がネット空間を正しく活用した結果、情報が自律的に正しく伝達していく」というモデルケースになるのかどうかについては、個人的には注目したい論点のひとつといえるのです。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
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自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
なんかすごいシャワー装置とか出来てて今までの災害経験が無駄になっていないのがいいね。
トンデモ本を批判&ネタにしてた山本某氏が南京事件で逆にそのトンデモぶりを晒した時は「ミイラ取りがミイラになったか」と嘆息したものでした。
コミュニティノートについて誤解している方も中にはおられるようですが、記事にもあるようにコミュニティノートは元投稿の内容への注意喚起のための機能であり、X社はコミュニティノートの内容の正しさを何ら保証してません。元投稿、コミュニティノート、それぞれの内容が正しいかどうかはあくまで読者の判断。
>日本社会の場合は(新聞・テレビなどの一部産業関係者を除き)「国民全体の知的レベルが非常に高い」
↑必ずしも同意はしないが、新聞・テレビなどの一部産業関係者よりも、それらを除いた国民全体の方が知的レベルは高い、ということなら同意。
>↑必ずしも同意はしないが、新聞・テレビなどの一部産業関係者よりも、それらを除いた国民全体の方が知的レベルは高い、ということなら同意。
これは、本文の中に書いてある事ですね。それを何故わざわざコメントされるのですか?
この匿名さん以外の読者は、本文を読み解く力が無いとでもお考えですか?
コメント主です。記事を引用しました。そして引用部分に対するコメントをしました。何か問題でしょうか?
コメントと引用の差異は小学校高学年程度の能力があれば理解できるはず
言いがかりのコメントに同情を禁じ得ない
わんわん さま
どなた宛のレス/コメントでしょうか? それが明確に示されてないので返信してよいのやら決めかねています。
階層で判断していただいたい
貴殿(匿名さま)とRom専の方々へのコメントです
読んでくださるだけで結構(返信は不要です)
わんわんさま
私宛ということでしたら、わんわんさまのそのコメントはどういう意味ですか?
「コメントと引用の差異」とは何を指すのか、そして「言いがかりのコメント」とどういう意味ですか?
もしかして参考になるかもしれないので、さよりさまへのご返信も併せてお読みください。
匿名 より:
2024/01/09 08:27 08:27
さよりさま宛にリプライしたように、コメントと引用は最初の投稿コメントでそれぞれ明確に書いています。記事からの引用と、引用部分に対するコメントです。私のコメント部分は私の意見としてコメントしたものであり、ブログ記事本文の中には書いてありません。わんわんさまご指摘の引用とコメントは何を意味しますか? お答えいただくともう少し違った回答ができるかもしれません。
さより さま
さよりさまのレスから引用
(引用ここから) これは、本文の中に書いてある事ですね。それを何故わざわざコメントされるのですか?(引用ここまで)
先ほどの私のリプライで書いたように、記事から引用して、引用部分に対するコメントをしました。私のコメント部分は私の意見としてコメントしたものであり、さよりさまのご指摘と違い、ブログ記事本文の中には書いてありません。
私のコメント(さよりさまがレスしたコメント)
匿名 より:
2024/01/08 14:11 14:11
↑必ずしも同意はしないが、新聞・テレビなどの一部産業関係者よりも、それらを除いた国民全体の方が知的レベルは高い、ということなら同意。
上記は記事本文のコピーでも記事内容の繰り返しでもありません。ブログ記事への私のコメントです。さよりさまの言う、『本文の中に書いてある事ですね。それを何故わざわざコメントされるのですか?』というのは私のコメントのどの部分を指しておられますか? 明確にしてしてもらえたら、違ったリプライもできるかもしれません。
>↑必ずしも同意はしないが、新聞・テレビなどの一部産業関係者よりも、それらを除いた国民全体の方が知的レベルは高い、ということなら同意。
これは、本文の中に書いてある事ですね。それを何故わざわざコメントされるのですか?
この匿名さん以外の読者は、本文を読み解く力が無いとでもお考えですか?
済みません。二重送信になってしまったようです。
(続き)
このコメントを書いたきっかけです。
2024/01/06 11:00 『NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘』
記事で紹介されていたNHKの投稿へのコミュニティノートの内容について、コメント欄でも指摘があるように、『NHK報道は条約違反である』というのは正しい指摘なのでしょうか?そもそも、件の交信記録は国交省が報道機関へ公開したものです。ということは仮に条約違反があるとするなら、違反者は国交省ではないでしょうか。
せっかくイーロンが『とんでも報道』を無力化するツールを提供してくれたのですが、コミュニティノート自体はファクトチェック機能ではないことをユーザーは知っておくべきだということです。
CNについてのそんな事は、皆んな知っているということです。CNがファクトチェックをするものだとは誰も思っていませんよ。貴方が、貴方以外の皆んながそういう誤解をするんじじゃないかと勝手に勘違いしているだけですよ。自分以外は、皆んなそんな事も、理解出来ない未熟児だとでも思っているんですね。文面からは、そんな貴方の意識が匂います。
サイト主がこの話題を取り上げたのは、NHKがこんな事をさも検証番組の如く放送するからです。更新記録を公表するのは、構わないが、検証は、国際法違反だと言っているのですよ。この違い、あなたには、分かりますか?
事実の公表は、OK、しかし、検証は指名された手専門家集団で行うべき、ということですよ。この意味と違い、分かる緻密な頭脳ありますか?自分以外は、理解力の乏しい自分より下の人間だと思っているように感じられる投稿でしたので、レスしました。
さよりさま
さよりさまのリプライから引用
(引用ここから)CNについてのそんな事は、皆んな知っているということです。CNがファクトチェックをするものだとは誰も思っていませんよ。貴方が、貴方以外の皆んながそういう誤解をするんじじゃないかと勝手に勘違いしているだけですよ。(引用ここまで)
コミュニティノートについてそれがどのようなものかを、果たしてさよりさまの言うように『誰もが』知っていることでしょうか?
コミュニティノートが着弾した元投稿は間違っていてコミュニティノートの内容が正しいという前提としているようなコメントがしばしばあることから、基本中の基本のことでしょうが、コメントをしたのです。私がコメントしたきっかけと言った、ブログ記事
『配信日時:2024/01/06 11:00
NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘』のコメント蘭にも、コミュニティノートの内容が正しいことを前提とするようなコメントが見受けられます。
現在の時刻までに上記記事に寄せられたすべてのコメントを読んでの感想です。
さよりさま
誤解のないよう前後関係を示すために引用が長くなります。
(さよりさまのレスから引用ここから)サイト主がこの話題を取り上げたのは、NHKがこんな事をさも検証番組の如く放送するからです。更新記録を公表するのは、構わないが、検証は、国際法違反だと言っているのですよ。この違い、あなたには、分かりますか?
事実の公表は、OK、しかし、検証は指名された手専門家集団で行うべき、ということですよ。この意味と違い、分かる緻密な頭脳ありますか?(さよりさまのレスから引用ここまで)
「あなたは」という指名から私に対する質問のようですが、私の最初の投稿コメント以下すべての私のコメントにおいて、私の言及の範囲外ですから、何ともお答えのしようがありません。
さよりさま
先ほどリプライしたように、私の言及の範囲外のさよりさまの質問には何ともお答えしようもないのですが、私へのレスなので一字一句すべて読みました。その上でよくわからないところがあるので、逆に質問してよろしいですか?
(さよりさまのレスから引用ここから)
検証は、国際法違反だと言っているのですよ。(さよりさまのレスから引用ここまで)
↑NHKの引用は国際法違反なのですか?根拠は何ですか?
もう一つ、記事で紹介のNHKの投稿に着弾したコミュニティノートの内容は正しいのですか?
参考までに、このようなコメントがあります。
他人様のコメントを勝手に引用紹介することになりますがご容赦を。
『配信日時:2024/01/06 11:00
NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘』
に寄せられたコメントから
より:
2024/01/06 14:31 14:31
>調査実施国は、次の記録を事故又は重大インシデント調査以外の目的に利用してはならない。
主語の「調査実施国」は政府機関ではないのでしょうか。だとすると、交信記録を管理しているであろう国交省や、取り寄せた運輸安全委員会などが目的外使用を禁じられているのであって、NHKが規制対象になるようには見えませんが、実際はどうなんでしょう。
より:
2024/01/06 18:53 18:53
>調査実施国は、次の記録を事故又は重大インシデント調査以外の目的に利用してはならない。
私も条約本文やNHK報道及びその経緯を精査したわけでないので憶測を含みますが、
国際条約内での調査実施国という主語であるので、上記条文を担保しろという話では無いでしょうか?
この場合は「日本」が上記条文を達成するために「記録」の保護や漏洩を防ぐ措置を、行政管理所管を統制して法整備しろということでは無いかと。
上記のレスに関してのご疑問については、このサイトの以下の論稿に書かれている通りです。
配信日時:2024/01/06 11:00
「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」
次に、「正しい」と言う言葉の記述が多いのですが、世の中、何が正しいと決めなければし生きていけない方ですか?CNは、正しいことを言うのでは無く、ファクトチェックを主としたものなのではないのですか?「ファクト」と「正しい」は、次元の違う事です。
尚、この点の論争には応じません。このコメント投稿欄は、学校の授業のような事をする所ではないですから。
さらに、「国」とは、政府機関だけの事を指す訳ではありません。
いずれにせよ、NHKの放送は、法律云々まで言わなくても間違っています。記者が、交信記録の解説をするなんて。
何にせよ、
配信日時:2024/01/06 11:00
「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」
の論稿を良く読まれて良く理解されれば良いのでは、と思います。
さよりさま
(返信ボタンがでないコメントもあるようで、レスすべき場所にレスできてないかもしれませんがご了承を。)
(引用ここから)
上記のレスに関してのご疑問については、このサイトの以下の論稿に書かれている通りです。 配信日時:2024/01/06 11:00 「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」
(引用ここまで)
読みましたよ。条約に違反するかどうかの判断は多くは読者コメントの側で議論されており、それらをすべて読んだ上で、コミュニティノートとは元投稿を訂正する正しい注釈であるこを前提としたようなコメントがあるので、元コメントを投稿したのです。以上はすでに書きました。
(引用ここから)
「正しい」と言う言葉の記述が多いのですが、世の中、何が正しいと決めなければし生きていけない方ですか?(引用ここまで)
エビデンスを無視した議論を否定する立場でしたら、何が正しいかを決めること=エビデンスの精査は重要です。さよりさまはそういう立場ではないのですか。
コミュニティノートを無批判に正しいとする前提でないのなら、さよりさまは何が「正しい」かについてお答えしたほうがよいのではないですか?
「事実」=正しい、ではないのですから事実はそれが正しいかどうかについて常に検証の対象にならなければなりません。コミュニティノートが元コメントの「事実」検証であるならばコミュニティノートもまた検証の対象であるべきです。
(引用ここから) さらに、「国」とは、政府機関だけの事を指す訳ではありません。(引用ここまで)
↑さよりさまのこのコメントはNHKの投稿に着弾したコミュニティノートの内容と同じ認識に立っていると読み取れます。コミュニティノートがいう条約はNHKをも縛るものですか?
交信記録は日本政府から公表されたものであす。交信記録のテレビでの解説(その是非の議論はある)はNHKのみならず、民放でもしていますが、その条約は民間企業をも拘束するものですか?政府が国民に公表した資料をもとに、国民が議論したり意見を主張したりすることは条約違反なのですか?件のコミュニティノートがいうように条約違反だと主張するのであればそういう疑問に対していちいち答えるべきですよ。
そういう疑問に答えることがすなわち「事実」の検証であり、コミュニティノートの内容が信頼できることの担保になるはずです。
もう一度だけお付き合いしますが。
2024/01/06 11:00
「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」
の中に、CNの引用部分。
>調査実施国は、次の記録を事故又は重大インシデント調査以外の目的に利用してはならない。
と、調査以外の目的には使うな、と書いてあります。放送に使うな、ということです。他の民放もやっているから、皆んなで渡れば怖くない赤信号みたいな幼稚なことは言って来ないでくださいね。これは、国全体の事です。
実際、下の会計士さまの結論の通り、常識で考えてもそうです。
会計士さまの結論。
>いずれにせよ、NHKが交信記録に基づいてこうした報道を行うこと自体、「憶測を排除し、事実認定のみが唯一かつ最優先であること」を、NHK自身が正確に理解していないという証拠のひとつであることは間違いないしょう。
この2点からも、2024/01/06 11:00
「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」の論考には、個人的には納得しております。
これ以上は、ご自分で考えられることですね。先に書いた通り学校じゃないのですから、あなたが理解仕切るまでお付き合いする必要は無いです。これ以上あなたの理解力にお付き合いはしません。
さよりさま
(ここでも、返信ボタンがでないコメントもあるようでレスすべき場所にレスできてないかもしれませんがご了承を。)
最初に。そもそも私の元コメントの主張はコミュニティノートが必ずしも正しいわけではない、というものです。これだけです。たったのこれだけです。ここをちゃんと理解してください。私の主張をしっかりと把握してください。
さて、
大変失礼ながら、さよりさまは事実と意見の違いを確認されていないようです。事実と意見の混同です。また、論理の展開においても矛盾を内包してらっしゃるようです。これから一つ一つそれらを指摘します。
さよりさまはコミュニティノートが正しいことを証明できていません。それなのにコミュニティノートが正しい前提で語っています。
さより より:
2024/01/09 13:51 13:51
さよりさまはレスで2点を挙げて、個人的に納得されていますが、しかし、残念ながら、私の質問へ回答されていません。もし、さよりさまが、件のコミュニティノートの指摘を無批判に正しいものとして受け入れていないというならば、さよりさまは当該国際条約に詳しいはずで、コミュニティノートの内容が正しいことの根拠を提示できるはずです。ですが、していません。
(さよりさまのレス引用ここから)
2024/01/06 11:00 「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」 の中に、CNの引用部分。 >調査実施国は、次の記録を事故又は重大インシデント調査以外の目的に利用してはならない。
と、調査以外の目的には使うな、と書いてあります。放送に使うな、ということです。(さよりさまのレス引用ここまで)
私からさよりさまへの質問は(1) コミュニティノートの内容(ただし条約に関する部分のみ、以下同じ)は正しいのですか? その根拠は何ですか? (2)当該国際条約は国の機関のみならず、NHKや民放、民間までを拘束するもですか? というものです。
さよりさまは何ら回答そしていません。
さよりさまのあげた2点のうち、もう1つはブログ主催者さまの記事の一部分をさよりさまの主張の論拠?としています。
(さよりさまのレス引用ここから)
会計士さまの結論。>いずれにせよ、NHKが交信記録に基づいてこうした報道を行うこと自体、「憶測を排除し、事実認定のみが唯一かつ最優先であること」を、NHK自身が正確に理解していないという証拠のひとつであることは間違いないしょう。(さよりさまのレス引用ここまで)
ブログ主催者様の記事のこの部分がどんなに優れた主張であったとしても、どれほど説得力があったとしても、このコメント自体はコミュニティノートの内容の正しさとは無関係で、コミュニティノートの正しいことを証明するものではありません。
さよりさまはまた、
さより より:
2024/01/09 10:47 10:47
(引用ここから)
「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」 の論稿を良く読まれて良く理解されれば良いのでは、と思います。」(引用ここまで)
とも書いてます。
もしや?と思い、もう一度ブログ記事を読み返しました。ブログ記事の内容は2点。
NHKの投稿にコミュニティノートが着弾したことと及びコミュニティノートの内容の紹介。もう一つがさよりさまが言うところの結論の部分です。これだけです。
ブログの隅々まで読み返しましたが、ブログ主催者である会計士氏はNHK投稿に着弾したコミュニティノートの内容が正しいとは一言も言っておられない。どこを探しても、そういう箇所はない。その逆にコミュニティノートが間違いということも言っておられない。ブログ主催者はコミュニティノートの内容が正しいかどうかの評価は何一つ言っておられないのです。
会計士氏はまた、NHKの報道が違法であるか否かについても、一言も言及されていない。ただただ、コミュニティノートのNHK投稿への着弾と、コミュニティノートの指摘を紹介しているのみです。ですから、ブログ主催者の言葉を持って、さよりさまが納得するのは自由ですが、コミュニティノートの内容が正しいこと、報道が条約違反であることの論拠とするには無理があります。
さよりさまは何ら根拠を持って回答あるいは主張をしてません。さよりさまは件のコミュニティノートへのファクトチェックさえも放棄しています。ということは同時に、NHKの投稿へのファクトチェックもできていないということです。
これはすなわち、「事実」が正しいかどうかはどうでもよくて、信じたい「事実」だけを正しいとして信じる態度に他ならず、客観性もエビデンスも科学も不要とする態度であることを指摘しておきます。
なお、私はブログ記事の当該部分=さよりさまの言う記事の結論部分について、いっさいの評論、コメントはしていません。またそのつもりもありません。誤解があってはいけないので書き加えておきます。
なお、ここでの議論と関係ないことですが、記事に対する私の意見、主張はただ1つだけ書きました。
新聞・テレビなどの一部産業関係者よりも、それらを除いた国民全体の方が知的レベルは高い、ということなら同意。
↑ これだけです。参考まで。
(ペンディングになっている投稿を読むと、改行も何もできてなかったので、書き直して投稿します。)
さよりさま
(ここでも、返信ボタンがでないコメントもあるようでレスすべき場所にレスできてないかもしれませんがご了承を。)
最初に。そもそも私の元コメントの主張はコミュニティノートが必ずしも正しいわけではない、というものです。これだけです。たったのこれだけです。ここをちゃんと理解してください。私の主張をしっかりと把握してください。
さて、
大変失礼ながら、さよりさまは事実と意見の違いを確認されていないようです。事実と意見の混同です。論理の展開においても矛盾を内包してらっしゃるようです。これから一つ一つそれらを指摘します。
さよりさまはコミュニティノートが正しいことを証明できていません。それなのにコミュニティノートが正しい前提で語っています。
さより より:
2024/01/09 13:51 13:51
さよりさまはレスで2点を挙げて、個人的に納得されていますが、しかし、残念ながら、私の質問へ回答されていません。もし、さよりさまが、件のコミュニティノートの指摘を無批判に正しいものとして受け入れていないというならば、さよりさまは当該国際条約に詳しいはずで、コミュニティノートの内容が正しいことの根拠を提示できるはずです。
(さよりさまのレス引用ここから)
2024/01/06 11:00 「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」 の中に、CNの引用部分。 >調査実施国は、次の記録を事故又は重大インシデント調査以外の目的に利用してはならない。
と、調査以外の目的には使うな、と書いてあります。放送に使うな、ということです。(さよりさまのレス引用ここまで)
私からさよりさまへの質問は(1) コミュニティノートの内容(ただし条約に関する部分のみ、以下同じ)は正しいのですか? その根拠は何ですか? (2)当該国際条約は国の機関のみならず、NHKや民放、民間までを拘束するもですか? というものです。
さよりさまは何ら回答そしていません。
さよりさまのあげた2点のうち、もう1つはブログ主催者さまの記事の一部分をさよりさまの主張の論拠?としています。
(さよりさまのレス引用ここから)
会計士さまの結論。>いずれにせよ、NHKが交信記録に基づいてこうした報道を行うこと自体、「憶測を排除し、事実認定のみが唯一かつ最優先であること」を、NHK自身が正確に理解していないという証拠のひとつであることは間違いないしょう。(さよりさまのレス引用ここまで)
ブログ主催者様の記事のこの部分がどんなに優れた主張であったとしても、どれほど説得力があったとしても、これ自体はコミュニティノートの内容の正しさとは無関係で、コミュニティノートの正しいことを証明するものではありません。
さよりさまはまた書きました。
さより より:
2024/01/09 10:47 10:47
(引用ここから)
「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」 の論稿を良く読まれて良く理解されれば良いのでは、と思います。」(引用ここまで)
もしや?と思い、もう一度ブログ記事を読み返しました。ブログ記事の内容は2点。
NHKの投稿にコミュニティノートが着弾したことと及びコミュニティノートの内容の紹介。もう一つがさよりさまが言うところの結論の部分です。これだけです。
ブログの隅々まで読み返しましたが、ブログ主催者である会計士氏はNHK投稿に着弾したコミュニティノートの内容が正しいとは一言も言っておられない。どこを探しても、そういう箇所はない。その逆にコミュニティノートが間違いということも言っておられない。ブログ主催者はコミュニティノートの内容が正しいかどうかの評価は何一つ言っておられないのです。
会計士氏はまた、NHKの報道が違法であるか否かについても、一言も言及されていない。ただただ、コミュニティノートのNHK投稿への着弾と、コミュニティノートの指摘を紹介しているのみです。
ですから、ブログ主催者の言葉を持って、さよりさまが納得するのは自由ですが、コミュニティノートの内容が正しいこと、報道が条約違反であることの論拠とするには無理があります。
さよりさまは何ら根拠を持って回答あるいは主張をしてません。さよりさまは件のコミュニティノートへのファクトチェックさえも放棄しています。ということは同時に、NHKの投稿へのファクトチェックもできていないということです。これはすなわち、「事実」が正しいかどうかはどうでもよくて、信じたい「事実」だけを正しいとして信じる態度に他ならず、客観性もエビデンスも科学も不要とする態度であることを指摘しておきます。
なお、私はブログ記事の当該部分=さよりさまの言う結論部分について、いっさいの評論、コメントはしていません。またそのつもりもありません。誤解があってはいけないので書き加えておきます。
なお、ここでの議論と関係ないことですが、
記事に対する私の意見、主張はただ1つだけ書きました。
新聞・テレビなどの一部産業関係者よりも、それらを除いた国民全体の方が知的レベルは高い、ということなら同意。
↑ これだけです。参考まで。
ブログ主催者様
お手数をおかけして申し訳ございません。改行がなぜかできてないのです。
書き直して、投稿します。よろしくお願いします。
ここでも、返信ボタンがでないコメントもあるようでレスすべき場所にレスできてないかもしれませんがご了承ください。
最初に。そもそも私の元コメントの主張はコミュニティノートが必ずしも正しいわけではない、というものです。これだけです。たったのこれだけです。ここをちゃんと理解してください。私の主張をしっかりと把握してください。
さて、 大変失礼ながら、さよりさまは事実と意見の違いを確認されていないようです。事実と意見の混同です。論理の展開においても矛盾を内包してらっしゃるようです。これから一つ一つそれらを指摘します。
さよりさまはコミュニティノートが正しいことを証明できていません。それなのにコミュニティノートが正しい前提で語っています。
さより より: 2024/01/09 13:51 13:51 のレスから。
さよりさまはレスで2点を挙げて、個人的に納得されていますが、しかし、残念ながら、私の質問へ回答されていません。
もし、さよりさまが、件のコミュニティノートの指摘を無批判に正しいものとして受け入れていないというならば、さよりさまは当該国際条約に詳しいはずで、コミュニティノートの内容が正しいことの根拠を提示できるはずです。
(さよりさまのレス引用ここから) 2024/01/06 11:00 「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」 の中に、CNの引用部分。 >調査実施国は、次の記録を事故又は重大インシデント調査以外の目的に利用してはならない。 と、調査以外の目的には使うな、と書いてあります。放送に使うな、ということです。(さよりさまのレス引用ここまで)
私からさよりさまへの質問は(1) コミュニティノートの内容(ただし条約に関する部分のみ、以下同じ)は正しいのですか? その根拠は何ですか? (2)当該国際条約は国の機関のみならず、NHKや民放、民間までを拘束するもですか? というものです。 さよりさまは何ら回答そしていません。 さよりさまのあげた2点のうち、もう1つはブログ主催者さまの記事の一部分をさよりさまの主張の論拠?としています。
(さよりさまのレス引用ここから) 会計士さまの結論。>いずれにせよ、NHKが交信記録に基づいてこうした報道を行うこと自体、「憶測を排除し、事実認定のみが唯一かつ最優先であること」を、NHK自身が正確に理解していないという証拠のひとつであることは間違いないしょう。(さよりさまのレス引用ここまで)
ブログ主催者様の記事のこの部分がどんなに優れた主張であったとしても、どれほど説得力があったとしても、これ自体はコミュニティノートの内容の正しさとは無関係で、コミュニティノートの正しいことを証明するものではありません。
さよりさまはこのようにも書きました。
さより より: 2024/01/09 10:47 10:47
(引用ここから) 「NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘」 の論稿を良く読まれて良く理解されれば良いのでは、と思います。」(引用ここまで)
もしや?と思い、もう一度ブログ記事を読み返しました。ブログ記事の内容は2点。
NHKの投稿にコミュニティノートが着弾したことと及びコミュニティノートの内容の紹介。もう一つがさよりさまが言うところの結論の部分です。これだけです。
ブログの隅々まで読み返しましたが、ブログ主催者である会計士氏はNHK投稿に着弾したコミュニティノートの内容が正しいとは一言も言っておられない。どこを探しても、そういう箇所はない。その逆にコミュニティノートが間違いということも言っておられない。
ブログ主催者はコミュニティノートの内容が正しいかどうかの評価は何一つ言っておられないのです。 会計士氏はまた、NHKの報道が違法であるか否かについても、一言も言及されていない。ただただ、コミュニティノートのNHK投稿への着弾と、コミュニティノートの指摘を紹介しているのみです。
ですから、ブログ主催者の言葉を持って、さよりさまが納得するのは自由ですが、コミュニティノートの内容が正しいこと、報道が条約違反であることの論拠とするには無理があります。
さよりさまは何ら根拠を持って回答あるいは主張をしてません。
さよりさまは件のコミュニティノートへのファクトチェックさえも放棄しています。ということは同時に、NHKの投稿へのファクトチェックもできていないということです。これはすなわち、「事実」が正しいかどうかはどうでもよくて、信じたい「事実」だけを正しいとして信じる態度に他ならず、客観性もエビデンスも科学も不要とする態度であることを指摘しておきます。
なお、私はブログ記事の当該部分=さよりさまの言う結論部分について、いっさいの評論、コメントはしていません。またそのつもりもありません。
誤解があってはいけないので書き加えておきます。
なお、ここでの議論と関係ないことですが、 記事に対する私の意見、主張はただ1つだけ書きました。 新聞・テレビなどの一部産業関係者よりも、それらを除いた国民全体の方が知的レベルは高い、ということなら同意。
↑ これだけです。参考まで。
ブログ主催者様
先の投稿が多重投稿となりました。ペンディングとなった投稿はレビュー機能のみということで、改行がなされない仕組みなのですね。お騒がせしまして申し訳ございませんでした。
さよりさま
レスを改めてリプライします。整理してわかりやすくするためです。私の返信のメインはすでに書いたので、その他についてはこちらで書きます。
さよりさまはここまでのやり取りでの議論において、いくつものルール違反をしています。
まず、さよりさまは私からのリプライ、
2024/01/08 21:35 21:35
コメント主です。記事を引用しました。そして引用部分に対するコメントをしました。何か問題でしょうか?
↑これについての返答がないようです。ないならないでいいのですが、他への議論を展開される時間があるのなら、その前にお答えしてほしいです。
そしてここからがもっと重要なのですが、
さよりさまは私が言ってもいないことをさも言ってるかの如く言うのはご遠慮ください。
さより より:
2024/01/09 13:51 13:51
(引用ここから) 放送に使うな、ということです。他の民放もやっているから、皆んなで渡れば怖くない赤信号みたいな幼稚なことは言って来ないでくださいね。(引用ここまで)
私がどこかで、そのようなことを言いましたでしょうか。具体的に指摘してください。どこに幼稚な発言があるのでしょうか? お答えください。これは私からのお願いではありません。さよりさまがそこまで言うからには、回答するのはさよりさまの義務です。
さよりさまはまたこのように書かれました。
さより より:
2024/01/08 23:26 23:26
(引用ここから) 自分以外は、皆んなそんな事も、理解出来ない未熟児だとでも思っているんですね。(引用ここまで)
(引用ここから)
この意味と違い、分かる緻密な頭脳ありますか?(引用ここまで)
さよりさまがどのような匂いを嗅がれたか存じませんが、私はそのようなことは思っていません。
私はコミュニティノートとはどういうものかをコメントしただけですよ。勘違いということなら、それでかまいません。しかしながら、さよりさまの文面は言いがかりの類いですよ。
なお、さよりさまのコメントではありませんが、わんわんという方から、このようなレスをいただきました。
わんわん より:
2024/01/09 07:12 07:12
(引用ここから)
コメントと引用の差異は小学校高学年程度の能力があれば理解できるはず 言いがかりのコメントに同情を禁じ得ない
(引用ここまで)
私はそれへのリプライしました。
匿名 より:
2024/01/09 09:31 09:31
わんわんさまのそのコメントはどういう意味ですか? 「コメントと引用の差異」とは何を指すのか、そして「言いがかりのコメント」とどういう意味ですか?(引用ここまで)
と質問したのですが、未だ回答がありません。小学生を引き合いに出すほどですから、回答に困るようなことでもありますまいに、どうされたのでしょう。明日明後日にでも、催促のコメントをしようと思っていましたが、もし回答がないのであれば誹謗中傷の書き殴りと判断いたしますけれど、もしそうであるならその文面はブログ主催者様が最も忌み嫌う作法ではありますまいか。
恐れながら、さよりさまも気を付けられた方がよろしいでしょう。
私がこちらのブログに初めてコメントをしてから約10か月(たぶん)ほど経ちました。
この間、私はマスコミ批判ではそれに近いような表現をしてきたかもしれません。たぶんしています。
にっけいよくよむバカになる、というようなコメントです。
しかし、対象はあくまで言論機関(それらへの著名寄稿者を含む)や政党に対してです。(ブログ主催者である会計士氏にはご理解いただけるはずです)
わんわんさまはまた、>読んでくださるだけで結構(返信は不要です) とおっしってます
さよりさまはこのように言いました。>あなたが理解仕切るまでお付き合いする必要は無いです。これ以上あなたの理解力にお付き合いはしません。
これを書くかどうかちょっと思案しましたが、大変恐れながら、これは一方的に言うだけ言って鍵をかけて逃亡という、あの界隈の住人の得意技ですね。残念ながら、こちらのブログには鍵をかけたくても鍵がありませんから、それに等しい行為ということになるでしょう。
以上です。
自分はここまでに出てきた匿名氏とは別人で完全に横からなんですが。
最初の匿名氏が言いたい事って「コミュニティノートは必ずしも事実とは限らないよ」「だから、コミュニティノートに対しても盲目的に信じるのではなく検証しないと危険だよ」ということ。
マスコミ関係者とそうでない人達に対する知的レベルについても、正直記事と大差無い事言っているとは思うものの。変なことを言っているとも思わない。ちょっと本人的に気になった点を言いたかっただけに思える。
匿名氏が気になったのは、マスコミ関係者の知的水準に対する印象なのかなと思いました。
「~の方が」と書いてある意図から。マスコミ人の知的水準を記事は「低い」と断じているようにも読めるように感じたのかもですね。真相は知らない。
単に一般論を書いてみただけであって、特に誰かを貶めたり、マウント取りたいみたいな意図があるようには思えないんですけど。
匿名じゃない人達は、何が気に触ったのか、自分には分からないです。
コミュニティノートが
抜群に効果を発揮しているおかげで
私達国民の大多数は、悪質なデマや洗脳に
気付かされ大歓迎なのです。
一方で、せっかく練りに練った策謀主張が
ファクトで阻まれた少数のそんなこんな人たち方面は
怒り心頭で商売上がったりだと怒ってらっしゃいます。
コミュニティノートは、右だの左だのと関係なく
事実と相違するものには付くもので、
もちろん絶対正しいわけではないので
ファクトで応酬すればいいのです。
ところが付けられた時の反応が
左翼さんや反ワクや反日本社会の人たちは
ファクトで反論せずに即発狂して、
「くそリプ」だの「ネトうよ」だの
政府のバイトだの、印象操作での
レッテル貼りしかしないので却って、
着弾被害を大きくしています。
なぜならその様子は、
せっかくネタ用意した詐欺師さんが
「われえ ワイらの商売邪魔すんのか ごらあ」
的な態度と馬脚を現しているように映るからです。
考えてみれば、
商品販売においては、悪質商品の不当表示には
消費者を守る多くの法律がありますし、
金融商品においても、金融商品販売法で
国民は守られています。
ところが政治的主張においてはこれまで
「政治」だあとさえ自己申告さえすれば
嘘捏造デマや韓流画策みたいなものでも
野放図であり、更にはそれらを手引する
偏向メディアの跋扈し放題だったことが
そもそも異常だったのです。
所詮はそんなこんなの人たちの
生きザマからきてしまうそうしたものも
政治と名乗ると法律で是正はむつかしかったところ
コミュニティノートという民主的な手法で
真面目に生きる多くの日本国民にとって
リスクか雑音でしかないような
事実に反する意図出来な画策を
コントロールできるのは画期的と
考えます。
すごい名文です。
40行ほど、まったく異論なし賛同。
CNを貼られたら、論理と証拠で反論すりゃいいだけです。
なのに発狂する人たちは、自説はウソだと自白するようなもんです。
(ブザマ)
右でも左でも保守でも革新でも、僕にとっては先入観なく合理的であればなんでも構いませんが、ウソはいけません。
CNは実に有用だと思います。
(イーロンマスク社長はグッジョブ)
理屈では、
「コメントにCNが付く」
ならば、そのうちに
「CNに更にCNが付く」
ようになるのかな。
こういうのは、どういうパワーバランスでどこへ転がって行くのか僕にはサッパリわかりませんが、社長さん引き続きよろしくお願いいたします。
>「政治」だあとさえ自己申告さえすれば
そして、言論機関だぁと自己申告さえすれば、
それで新聞紙が買ってもらえて、TV視聴を続けてもらえると今でもそう考えている向きがいるのは本当に奇怪な社会認識力としか思えない。読者・視聴者を舐めているわけです。
世相マンボウ さま
世相マンボウさまの本質喝破力と、その本質を誰もが深く共感納得する簡潔な言葉に凝縮する力は、驚嘆に値します。
このサイトに、本質喝破力、表現簡潔力、などの賞があれば、貴殿が受賞されることは、間違いない!です。
国内外のパヨクはコミュ砲付けたマスク氏に対する憎悪丸出しのネガキャンに狂騒してますね。
イーロン・マスクの{痛快さ|陰険さ}は、型にはまった思考法しかできない勢力たちの逆上行動を先読みして自然におバカさんに見えるように仕掛けるところにあります。
イーロン・マスクは、情報の独占若しくは偏向がいかに社会に害悪をもたらすかを証明してしまいましたね。
コメントありがとうございます。
まあ、
彼ら左翼にとってはこれまで
適当に言葉を盛った横着な画策も
後ろ盾の朝日新聞さまの御威光で
通用してきてしまったので、
突然のコミュニティノ-トの登場は
脅威で、その悔しい気持ちは、
インフルエンザウイルスが
「くっそう! タミフルはネトうよ だあ!」
と叫ぶようなものなのでしょう。(^^)
怪しげな宗教団体の人からメールが来まして。
なんでも建物は崩壊したけれど信心深い人は奇跡的に助かったとか、幹部の家の前で津波がパッカーンとモーゼの海割りのように割れて、周辺は被害甚大だが、その家だけ津波の被害を免れたとか書かれていました。
震災を利用して名を売る功名のよい機会と捉えている人達が多いように思います。
特に野盗の人は陣借りで一旗挙げようという気風を感じます。本人達は十字軍のように崇高な理念だと信じているようですが。
利用しないのは人民解放軍の野戦司令官くらいのもんです。
CNがよっぽど気に入らないのかあちら勢力はイーロン・マスクを標的にし始めたようですねw
「TwitterはXになってポンコツ化した」の言説はまだカワイイものの、今度は「イーロンが違法薬物に手を染めている」という眉唾なものまで。
ホント何事においてもあっち側の連中は手段を択ばなくなってきたね。選んでる場合じゃないほど切羽詰まってるのかな?w
近年のマスゴミや極左など碌でもないことしかできない連中は、世界のどこにおいても行動が悪い方向に露骨になってる。