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読者雑談専用記事通常版 2023/12/05(火)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

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次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2023/12/09(土)』を12月9日(土)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

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新宿会計士:

View Comments (69)

  • 2023今年の漢字予想は猛虎魂の「猛」です。
    こじつけですけど。前半はウィルスが猛ってたし、連続の猛暑日で辟易。野球はずっと猛虎やったし。
    後年「猛」を見て思い出すかどうかは不明ですが、
    いろいろなものが猛ってた一年だったと思います。

    • NAOHの事かな?
      確かに国産ナフサ価格上昇してるし。
      ま、確かに化学品の基礎化合物が全部中国に握られてるのも、今年露見しましたよね。(違う)

      • 毒物及び劇物取締法により原体および5 %を超える製剤が劇物に指定されている。
        (wikipedia:水酸化ナトリウム)

  • 旧統一教会 被害者救済の法案 修正案が衆院で可決
    2023年12月5日 21時08分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231205/k10014278551000.html

    結局自公国案で通っちゃたんですね。

    『宗教法人が不動産を売却する際には、国に事前に通知することを義務付け、通知がない売却は無効とする』ってのが本当に機能するのか、大いに疑問なのですが。

  • 書籍紹介です。
    まだ途中までしか読んでませんが、以前に軍事系ブログのコメント欄で紹介されたものです。

    経理から見た日本陸軍 本間 正人
    https://amzn.to/3uIHHaP

    著者は防衛省の経理畑だったそうです。松下政経の同名の方とは別です。
    当時の陸軍の経理資料から軍の実態を描き出します。
    いま社会で活躍される多くの方々は、経理畑でなくとも原価計算や収支に関わる資料というものは仕事上多少なりとも触れる機会がある(あった)かと思います。そういった見慣れた解読可能な書類を元に、人・物・金の切り口で日本陸軍を説明していきます。
    自分が日常接する組織との比較が可能となり、歴史上の存在でよくわからない日本陸軍という組織が、等身大の目線で見えてきます。
    歴史家の語る日本陸軍像とはまた違った捉え方ができる、良書と思いました。

    関特演の後始末の経緯で、東条英機の人となりの一端がよくわかる、面白い逸話もたくさんありました。(物わかりのいい親分ヅラして部下のハシゴを外すやつ)
    その辺は現在の会社組織となにも変わらんなー、という感想です。(笑)

    ご興味のある方はどうぞ。

    • 元雑用係さま

      本のご紹介に横槍を入れる形になり済みません。
      ただ、装備の話ならば、それが実際に使われる兵站について考えを伸ばしてみるのも良いのではと思いました。しかしながら、兵站に関する本は、少ないです。
      日本軍は、兵站を考えずに、作戦を立てたと言われます。
      その最たるものは、大戦未期のインパール作戦です。兵站が殆ど準備出来ない中の作戦で、食糧は途中で現地調達せよ、という命令だったとか。
      兵站を考え無ければ、ある意味、自由な作戦を考えることが出来るとも言えます。実際、インパール作戦は、その色が濃いと言われます。

      そう言えば、ウクライナ戦争、ウクライナの兵站が尽きて、戦争が膠着状態と言われ始めています。

      • 書籍の紹介ありがとうございます。
        日本軍は戦術としての兵站を軽視していたわけではないと聞いています。大戦後半はそもそもモノがなかったのですが、自ら望んだのか強要されたかは別として、そんな国家総力戦に突入してしまった戦略の失敗と理解しています。
        そんな中でインパール作戦のような無理な作戦も可とされてしまったのだと思います。
        長期戦をやりたくて戦争を始めることはほぼなくて、短期でケリが付くと思って始めています。当時の日本もそうだし、今回のロシアもそうでした。

        • そうそう、上の経理の書籍では、軍の経理が兵站そのものであることもよくわかります。

        • 兵站をどう考えるか?という面があります。
          兵站をそもそもの戦争をする為の国の総物量と考えれば、日本には、そんな物量の総量はありません。だから、短期決戦で決着をつけようとして、真珠湾攻撃をほぼ奇襲でやった訳でしょうが、そんな事は奇襲側のかってな算段で、物量に勝る側がそんなやられっぱなしで終わる事はありません。そんな事が分かっている人間達は、開戦に反対しました。
          インパール作戦などは、短期決戦どころか何の思慮も無く、無能な将校の面子を立てる為にやったものです。これは、既に定説になっている事です。(ご興味があればwikiなど参照下さい。)
          狭義の兵站は、戦地へ様々な物資を送る為の計画と執行の事でしょう。
          その担当将校は海軍では、主計大尉と言う階級で元首相の中曽根康弘氏が有名です。何でも、海軍では、日本の敗戦を見越し、戦後の復興を担うべき優秀な人材を前線に送らないように、主計大尉にしたという話です。
          兵站を無視して勝てる戦争は無いでしょう。
          前線の用兵や武器や実際の戦闘にばかり興味を持ちがちな日本人に、戦争とは、実際どういうものかを根本から考えてみるキッカケになれば、と書いて見ました。

          • 「戦術的な兵站」と書いたとおり狭義の兵站で語っていましたので、さよりさんが意図する兵站とは意味が違っていたのでしょう。
            書籍そのものは著者の方含め興味深いものがありますので、機会を見て当たってみようとは思っています。書評からは国家戦略までも兵站として説明しているようには見えています。

            ところで、相手をwikipedia程度の知識も無く語っている認定していますが、あまりそういう決めつけはしない方がいいですよ。

          • >そんな中でインパール作戦のような無理な作戦も可とされてしまったのだと思います。

            wikiのレベルの知識を知らないと言うようには書いていません。誤認識ではないですか?という事です。インパール作戦は、どういう面から見ても、当時においても、誰もやる必要の無い作戦であったことは、分かっている事です。
            その辺り、インパール作戦のwikiは、かなり詳しく書いてあるようです。wikiも、このような有名なトピックになると、記述も蓄積されて来て、多方面からの情報が記載されて来ます。

          • 牟田口中将とその上司の河辺大将が無能だったことには異論はないのですが、インパール作戦に全く何の意味も意義もなかったかというと、必ずしもそうとは言い切れません。一応は、チャンドラ・ボース率いるインド自由軍のインド入りを支援するという目的はあったのです。
            残念ながら、作戦構想があまりに杜撰すぎて、目的を達成するに至りませんでしたが。

            ちなみに、牟田口中将(当時大佐)は盧溝橋事件の当事者でもあります。う~む、ロクでもないことしかしとらんな、この人は。

          • 龍さま

            この辺りの解釈が、龍さまらしい優しい解釈なんですね。どんな所にも、何かしらいい点を見つけて上げようという。しかし、見方はいろいろあります。インパール作戦、全くやる必要のない作戦であった事は明白。インドのチャンドラなんてのを援助するとか何とかの為に、何故、あれだけの兵を動かす必要があるか?そんは事は、口実。しかも、最後には、チャンドラにも裏切られている。現在では、失敗ばかりしている牟田口の面子を立てる為に最後の機会を与えてやったという、参謀本部のお仲間達の優しい思い遣りだったと言われています。まあ、陸軍大学のお仲間の優しい友達意識で、死なされた将兵は、陸軍エリートから見れば、その辺りに転がっている石ころ位なものだったんでしょうかね?
            現代でも、庶民の生活に思いを致さない高級官僚が、自分達の点数稼ぎに隙あらば増税しようと画策しているのと似ているか?

          • >国家総力戦に突入してしまった戦略の失敗

            や、
            >インパール作戦のような無理な作戦も可とされてしまった

            ことについて、
            >見慣れた解読可能な書類を元に、人・物・金の切り口で日本陸軍を説明して

            >歴史家の語る日本陸軍像とはまた違った捉え方ができる、良書

            というご紹介でしょう?

            >>どういう面から見ても、当時においても、誰もやる必要の無い作戦であったことは、分かっている事

            であったはずの「インパール作戦」を“実際にやってしまった”日本陸軍についての考察を、

            >当時の陸軍の経理資料から軍の実態を描き出し

            た書籍についてのご紹介でしょうに、なんだかなぁ

          • インパール作戦の戦略的な意義は、インド経由で国民党中国に流れる物資の遮断です。

            国民党相手であれ八路軍相手であれ、勝っても勝っても終戦できない状況でしたから、さっさと終わらせて対ソビエトか、対アメリカに陸軍を振り向けたかったのですね。
            そのためには兵站を断つのが最も効果的。

            もちろん、戦略的に意味はあっても作戦がマヌケだったのですけどね。

          • さよりさん、龍さん、CRUSHさんへ
            wikipediaのインパール作戦のページは以前に読んだことはありますよ。結構なボリュームでした。今見たらさらに増えてますね。

            私の述べた物資不足に陥る戦略的失敗の言葉を補足すると、戦史を詳しく研究したことのない私の理解ですが、大戦後期はインパール作戦に限らず補給に無理のある作戦は程度の差はあれどもいくらでもあったので、物資不足はそんな無理な作戦が通りやすくなる背景としてはたらいたのだろうと言う意味でした。大戦後期は「破れかぶれ」じゃないのという感想です。(実例をパッと出せないのがダメなんですがね)。
            その中でもインパール作戦が当時の他の作戦と比べても酷かった、というのはそうなのだろうとは思います。
            ただ、「日本軍は組織として総じて兵站軽視だった」という結論は、それだけでは言えないのではないかなとも思います。無い無い尽くしでできなかった、もあるのではと。
            紹介された書籍にはそれへの一つの回答が記されているのかも知れませんね。

            さよりさんがインパール作戦をあげられた理由は、専ら日本側の兵站を意識した物かと思いますが、兵站のキーワードで言えばご指摘の通り敵対勢力の補給路遮断もありますね。
            兵站一つ取っても論点はいろいろありそうです。

          • 端的な表現を思いつきました。
            私が言ってるのは、兵站を軽視することと兵站を整えられないことは別でしょう、ということです。

  • 韓日市民が手を取り合い、100年越しの『関東犠牲者追悼文化祭』を開催
    http://japan.hani.co.kr/arti/culture/48569.html

    >「真実を直視し、誤った歴史を繰り返さないように」 

    事実を直視しないのは、ウリナラファンタジーに事実が含まれていないから?笑

    『韓日市民が手を取り合い』っつっても、所詮は永世加害者の日本と永世被害者の韓国ってな構図の上でですしね。

  • 中国の人気シェフが「卵チャーハン動画」を投稿して中国人が激怒、「二度とチャーハンは作りません」とシェフが謝罪
    https://gigazine.net/news/20231206-chinese-chef-wang-gang-egg-fried-rice/

    まさか、チャーハンに黄色のクマさんのようなタブーがあるとはしりませんでした。知らずに例えで使っていましたが、最初に考えた人は知ってて使ったのだろうか。
     今後は知らなかったフリをして使いましょう。

  • 今日もいつものように、モ゙―ニングコ−ヒ−を飲みに行きました。ママさんはいつ見ても美人です。

    蛇足です。
    借りている、アパートの前にいつも、バイクタクシーのドライバーがいます。目があったら(目が合わなくても)おはようとか、コップンカップ、メダイ、はうちま−、とか分からないタイ語で話しかけてきます。そのおじさんが今日は黙とうしていました。いつもの黙とうタイムか、と思いましたが、8:15分でした???
    タイでは(タブンですが)朝夕に黙とう時間が有ります。夕方に駅で何度か体験しましたが、国歌が聞こえてきます。周りの皆んなが、外国人を含めて、その場で黙とうをします。その国の風習ですので、私も停止して黙とうしました。廻の人は首を垂れてマジメにやっていました。キョロキョロ廻りを観察していたのはタブン私だけでした。日本も天皇と国歌にもっと敬意を表したらと思いました。

    • 昔タイで映画を見たとき本編上映前に国王の写真と国王をたたえる曲が流れ、観客全員起立していました。いまでもやってるんでしょうかね?

  • パーティー券の話題ってなんか腑に落ちない。
    内容からして、今発覚したってものではないですよね。
    既にとっくの昔に知られてて、いつでも破裂させられる爆弾としてストックされてる感じがします。

    そういう爆弾を今破裂させる意味を考えてみたいなと。左寄りな人たちの論法に乗るようですけど、何か隠したい報道があったからと考えると凄くわかりやすい。

    で、隠したい報道って何かな〜と考えを巡らせてみました。

    ありました!24時間テレビの募金横領!
    マスコミにとって商売の根幹を揺るがす大スキャンダルですものね。
    何とか穏便にスルーさせるためにとっておきの爆弾を持ち出した。

    そういうマスコミの悪辣な企みに引っかからないようにしたいです。

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