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読者雑談専用記事通常版 2023/11/04(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2023/11/07(火)』を11月7日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (70)

    • 面白い記事を見つけて来ますね。

      少し長いですが、リンク先の記事から
      >オウム真理教の事件の時に・・・『社会に不満を持ったインテリこそが陰謀論にハマりやすい』というイメージが科学的に証明できるか
      >「陰謀論を信じやすい」人たちの傾向として・・「科学的推論」を問う質問や「合理性」を問う質問について
      >「物事を論理的に考えられる人ほど、陰謀論にハマりにくい」(大薗准教授)ことが証明されたというわけだ。

      学生運動やオームのような宗教に高学歴者が惹かれやすい。◯福の◯学でも、信者は高学歴で大企業に勤めるものが多いという。しかし、他の多くの新興宗教には、この傾向は無い。それは何故か?
      注目点は、このような学生運動や新規宗教は、陰謀論か?ということ。
      これらは、陰謀論ではなく、「理想論」なんだと思う。
      それ故、中途半端な「インテリ」は引っ掛かり易いし、中々抜け出せない。
      インテリにも、階層があるのだろう。科学的推論や合理性によって思考できるレベルまで到達した者と、知識習得のレベルで留まっている者と。
      オームの時に言われていた事は、オームに引っ掛かる者は、受験勉強一筋で純粋培養されて「自分で考える事」をして来なかったからだろう、と。だから、理想論があると疑問を抱くという思考プロセスが働かない。何しろ、受験科目を良く咀嚼する事なく頭に格納する事だけに、思春期の「何にでも疑問を持ち自分で納得する迄思考する」するべき時期を、暗記と理解する事に費やしてしまったのだから。彼らにとって正しいように見えて聞こえる知識は疑問を持つ必要がないのだろう。これが、純粋培養と言われる所以なのだろう。
      陰謀論には引っ掛からなくても、理想論に引っ掛からない為には、思考の深化が必要なのではないか?
      勿論、インテリ以前の者は、理想論ではなく、陰謀論に引っ掛かり易いか、思い込みの世界に生きていても疑問を抱かない者達なのかもしれない。
      尚、思い込みにスッポリ浸りながら、自称インテリだと思っている者達の棲息地は、マスゴミ界隈らしい。
      所で、他の多くの新興宗教の「売り」は、「救いと現世利益」が得られるというもので、理想論で勧誘している訳では無い。ある程度のインテリは、社会的に上層部に属する事が出来るので、救いと現世利益に惹かれることは少ないのだろう。

      • さより様

        オウムの話が出てくると、いつも頭に浮かぶのが、
        「人間誰しも心の闇を抱えて生きている」というフレーズです。

        これなんか典型的なノーエビデンス。しかし完全に否定するのは、なかなか大変。
        確かに「心の闇」に囚われた挙げ句の猟奇的、凶悪な犯罪、あるいは人格崩壊。もちろん詳細な背景など、第三者にはなかなか知る術はないにしても、まあ、そうとでも考えなければ理解不能な、そうした事例には事欠かないでしょう。

        問題は「人間誰しも」の部分。「一番理解していないのは己自身」という言葉もあるから(これもノーエビデンス)、偉そうなことを言ってると聞こえるかも知れませんが、わたしについては「心の闇」なんてものは無いと思っています。そして「エビデンス」の値打ちが分かっている人なら、大抵はそうなんじゃないでしょうか?

        無論、日常的に不平憤懣のタネは転がっています。もちっとうまくやったら得をしたんじゃないかと思うこともある。嫌いなヤツは嫌い、その偏見は十二分の根拠に基づくのかと言われたら、もひとつ自信がないというのも一杯ある。だけど、そういうのが「心の闇」かと言われたら、わたしはそうじゃないと思います。なぜなら、そうした想念に取り憑かれた経緯も、その理由も、それらの正当性(個人的なエビデンス)も、そいつらの軽重も、常にアタマの中で計算しているから。

        麻原彰晃に使嗾されて凶悪犯罪を起こした連中。わたしは彼らに共通の性向と言ったら、「狷介牢固」の一語で表現ではないかと思っています。おそらくはじめのうち彼らの周囲には、「そんな馬鹿な(ノーエビデンス)の戯言に引っかかってどうする」と諫めた人もいたはずです。しかし、こうした人間には、理のある言葉は、いや己が気付かなかった理が含まれればこそ、却って心に壁を築き、決して受入れないとしたものです。

        麻原彰晃という人間は、自らの狷介さの結果当然の如くに陥った孤独感に巧みに入り込み、「正しいのはお前の方。迫害する連中はポアせねばならぬ。そしてその力を得る途は、自分への絶対的帰依」と刷り込む、弁舌の才に長けていたのだと思っています。

        以上からして、「エビデンスは?」と、常に己に問うインテリジェンスは必要でも、学歴、専門知識、その他からそう評価されているだけのインテリ如きは、麻原に絡め取られてしまえば、逃れる術はなかったのではないかと考えています。

        • 宗教の存在意義は弱者救済にある、とは考えます。

          でも、弱者には経済的弱者や精神的弱者、知的弱者、情報弱者などが居て、高学歴とか高収入でも何らかの部分で“弱者”な人間が宗教に救いを求めるんだろうなぁと。

          「弱い事は罪ではないが、弱さに安住する事は罪である」みたいな言い回しを思い出します。

        • 伊江太 様

          さすがのコメントですね。
          私の場合、人間はしょせん動物(生命体)!です。 生存するための本能があり、当然それを存続するための行動を取のです。

          最近はあまり見ませんが、「私が生きる意味とか、私は何のため生きているのか、生かされているのか(大笑)とか」

          あまりにも自己(個人)を超過大評価し過ぎです。(じゃ、群れのトップになれよ) 基本はグループを形成し(結果的に存続を目的にしている)動物なのです。 
          その後、進化し同情心や道徳(?)・自己犠牲を形成しつつある生物(人間社会では一部ペットにも共有されつつありますが・・・)

          ここが基本の文明やら文化、世界秩序だと思っています。(あくまでも、異端に優しい社会)

      • 伊江太さま

        ありがとうございます。流石に、論点がすっきりとした内容です。
        「狷介牢固」。世界が狭く、頑なという事ですね。その反対は、世界は広く自分の知らないことは沢山ある、という事を弁えていること。ただし、己が知らないそのことを我が「知」とする時は、実証主義、本当にそうか?何故そうなのか?と、己が「納得」する自己検証の思考回路を持っておらなければならず、検証とは、客観性を基に行うものだから、その自己検証の為には広い世界を受け入れ、事実に対する謙虚さも持っていなくてはならないように思います。
        それが、仰っておられる「自己エビデンス」の思考回路だと解釈しました。
        「狷介固陋」の反対は、「客観」ということ。客観とは「広い世界観と心の柔軟性と謙虚さ」に立脚しているものなのですね。
        改めて、この事を思い起こさせていただきました。
        今後も、頑なにならずやって行きたいと思います。
        あと、自分がそういう姿勢であれば、狷介な人間は、直ぐに検知できますから近づくこともないです。
        類は友を呼ぶ、は現実的な事実です。

      • 20年前位かな、、横浜は黄金町の川沿いにオウムのヨガ道場があった。当時のおれは少し太り気味でヨガでもやってみるか、、と軽い気持ちで道場の前にクルマを止めた。狭い道で後続のクルマにクラっションをならされた。あの時後ろにクルマが来なかったら、、あの犯罪集団に捕らわれたかもしれない。今は外出もままならないけど親父やお袋を巻き込まなくて良かった。オレが死刑になったかもしれない、、いや単純だけどアタマは良くないから出世はしないか、、。

  • 毎度、ばかばかしいお話しを。
    ASEAN:「アメリカか中国かの踏み絵を踏ませないでくれ」
    日本:「イスラエルかアラブ(油)かの踏み絵を踏ませないでくれ」
    ありそうだな。

    • 誰も踏み絵なんか踏ませていないと思いますよ。何故ならハマスは純然たるテロ組織であり、パレスチナ自治政府と敵対している組織だからです。ハマスを支持しているのはイランとカタールのみで、イランから日本は油は輸入していない。カタールからはLNGを輸入してます。
      勝手に日本が踏み絵と思い込んでいるだけだと思います。今、上川外相が訪問してますが、お花畑脳外交で日本が恥をかかないか心配です。

        • 記事を読みましたが、これが日本外交の現実なのでしょうね。中東問題に対し、ありきたりの事しか言えない。この外相会談のメインはハマスのテロ批判にあるようですが、それは何もイスラエルまで行かなくても日本ででもできると思いました。イスラエルで言う事に意義があると思うなら、ただの証拠作りにしか見えません。

          • 欧州の人が日韓関係に詳しくないように日本もイスラエルーアラブ関係に対しては「土地勘」がない。「人道」でお茶を濁し、巻き込まれずフリーハンドを確保しておくのがいいように思う。

          • sqsqさんの言う通りです。
            自分の関係ないことに深入りするものではないですね。
            聖書に記述がある昔から因縁のある地域の事に、どうやって首を突っ込めるというのだろう?
            そう言って知らん顔も出来ないから、当たり触らずで。
            是々非々ではないですよ。他人の争い事の是非は、他人には分からないからね。

          • 私もsqsqさんと同意見です。言いたかったのは、何をしにわざわざ紛争地に行ったのか、ということですす。

          • ねこ大好きさま

            >何をしに行ったか?

            バイデンに言われたからでしょうね。
            そして、そこでありきたりの事を言ってお茶を濁す、行くけど、当たらず触らず。わざわざ、イスラエルまで行って、外相と僅か40分会い、その後、人質被害者家族と会って、体裁を整える。外相との40分にも意味があって、30分じゃ短いし、1時間じゃ長過ぎる。その意味は、30分じゃ素っ気ないし、40分以上じゃ、日本がイスラエル問題に入れ込み過ぎている、という誤ったメッセージを世界に与える事になります。こういうのは、外交上のプロトコルが決まっています。
            イスラエルも日本には、それ以上は何も期待していない、寧ろ、ここまでで充分、これ以上はしなくてもいいよ、と。これは、国際的なショーなんです。
            まあ、ただ、このサイトにも何人かいるようですが、遠い空の下の安全地帯から、歴史的な根深い当事者間の因縁事に対して、空疎な正義意識で、やれどちらが正しいのと言っているのは、どうなんだろう。
            自分には、関係の無い揉め事には、当たり触らず、遠巻きにして、事態が収まるのを待つしか無いのが、本当の所。
            ただ、一応、自分の仲間(先進国クラブ)が味方をしている方の側にいますよ、という態度は示しておく必要はありますね。
            この世界では、自分のポジショニングを決めておかないと生きていけませんから。

  • 人にレッテルを張り、強烈に決めつけたあげく、自説を曲げない、、人を不愉快な気分にさせることには長けた人物はどこにでもいる。言葉は丁寧なんだけど長々と自説を展開し、遊びがなく、一見正論のようだが相手の考えに耳を傾けることなく、果てしなく相手を論破しようと画策する。自分の狭い経験が全てだから質が悪い。そんな人物が皆さんの回りには居ませんか?おれは最近山手線のとあるハンバーガー評論家のサイトでそんな人物に遭遇した。名前を(ハンドルネームだが)挙げられた人はさぞかし不快なおもいをされたとおもう。オレの高校は在学中バレーボールで日本一成ること7回だった。別にオレが日本一になった訳ではないからなんでもないが中学校の校外コーチを依頼されて、意気揚々と引き受けたがいいがなにせ相手は女の子。しかも普通の学生だ。若いオレは強いボール、速いボールを打ち続けたから思い切り嫌われた。そんな時ある先生に「遊んでやってくれ」とアドバイスを受けた。あぁ、、そうか、、力が抜けた。肩肘はらなくていいンだと気がついた。ちょっと昔話。あれから40年、、みんな親になったろうな。

    • たろうちゃんにアドバイスした先生は偉いですが、それを素直に受け入れたたろうちゃんも偉いと思います。
      大袈裟かもしれませんが、そうした自分のちょっとした変化というか、意識の持ち方で、その後の人生やら人間関係が変わってきますね。
      ところで最近、日本のスポーツが絶好調です。男子バレーボール、男女バスケットボール、男女サッカー、等等。何か原因があると思いますが、指導者の世代交代なんかもあるのでしょうか。選手が伸び伸びしている感じがとても好印象です。某国の選手みたいに悲壮感やら奇妙な責任感やら無くて、とても良いですね。

      • 返信ありがとうございます。女子バレーボールも頑張っていると思うよ。監督が真鍋氏に替わり引出しが多くなったようにおもいます。中田久美監督も社会人チームまでは良かったンだろうけど全日本は勝手が違ったようです。某国は日本基準でアジアの国を見下しているので10年は復活しないと思います。卓球や水泳、陸上もいい流れがきています。指導者が育ちはじめてる。福原愛のスキャンダルだけが残念です。

      • ねこ大好きさま

        >ところで最近、日本のスポーツが絶好調です

        同じように感じています。スポーツは根性だという考えから、脱却したからではないかと見ていました。
        先ず、うさぎ跳びは効果がはっきりしないからやめようとしたことは大きく評価しています。学生の頃、これは、どういう効果があると考えてやるトレーニングなのか、サッパリ分かりませんでしたし、膝を痛める危険性もあるのに、と。極めて効果がはっきりしない非効率なトレーニングだと思っていました。大腿筋と根性を鍛える目的なら、それぞれ、スクワットや持久力を鍛えるトレーニングを安全にやればいいのにと思っていました。根性を鍛えるという名目の下、トレーニングとその効果がはっきりしないトレーニングをダラダラとやるのが、日本のスポーツ界の悪弊でした。練習中は、水を飲んではいけない、とか。私の知り合いの兄弟は、学校の野球の練習中に心筋梗塞を起こして亡くなったそうです。
        更に、スポーツを科学システムとして捉えるようになったことも、大きいと思います。
        個人競技でも、団体競技でも、スポーツは科学でありシステムです。
        野球でも、投手とバッターは駆け引きという心理科学的なシステムの中で、投球の構成を作り又読みながら投げたり打ったりしているのです。野村ID野球は、野球の中に科学的なシステム思考を持ち込んだ最初かもしれません。野村は、どんな選手にも個別具体的な指導をしましたが、長嶋は、ボールが来たらパッと打て!しかアドバイスしなかったらしいです。これでは、スポーツは、科学にもシステムにもなりません。

      • ねこ大好きさま

        補足します。
        スポーツがシステムという所のシステムとは、試合の流れの作り方の事です。
        言うなれば、我がチームは、どんなチームかという、チーム作り、そして、チームはどんな戦い方をするかという、型を作る事です。相撲で言えば、決まり手=決め手を持ち、試合では、その決め手を使うのにどう試合の流れを作っていくか、ということが出来るかどうかで、強い力士になれるかどうかが決まります。そういう指導をして育てて行かなければ、部屋から強い力士は生まれません。

      • ねこ大好きさま

        更に。
        日本のサッカーが強くなり始めたのは、トルシエがやって来て、フォーメーションという戦い方を始めたからだと思っています。そのフォーメーションで戦いだして初めて、日本は世界8位を記録しました。その戦い振りを見ていて、家人と「サッカーがこんなに面白いものだとは、初めて知った」と話し合っていたものです。
        根性論から、スポーツをシステムとして捉え始めた転機になったと思います。

        それから、20数年、日本スポーツ界にも、チーム作りをシステムと捉える考え方が漸く浸透し始めたのかもしれません。
        チームをシステムと考えれば、一人一人の選手が、目標を持ったチーム全体の中で、自分の在り方や役割や振舞い方や責任の持ち方などを、自分自身で考えなければなりません。尚、ここでのチームの目標とは、単に試合に勝つということではなく、自チームはどのようなチームであるか?という在り方の目標です。
        「人間は考える葦」で、自ら考えることに喜びを見出す存在です。自由に考える=喜び、です。そして、よりよく考えるためには、遊びというアローアンス=余裕が必要です。要は、選手に自主性とやる気を持たせるということです。
        これを、日本スポーツ界はようやくやり始めたのだろうと、私は見ています。
        つまり、そういう指導が出来るコーチや監督が生まれて来たということではないかと見ています。
        従来のような、監督の言うことを聞け、指示通りに動けばいい、指示通りに動く選手を育てるのだ、という監督・コーチ・指導者がいなくなったのではないかと見ています。
        スポーツ界も、漸く昭和が終わったか!という感慨を持っています。

        • おはようございます。

          中学生の卓球コーチの経験では、概ね同意です。
          個人的な考えですが、卓球なんて、
          1 スイング軌道と速さ
          2 打球タイミング
          3 打球時のラケット角度
          の組合せにフットワークとボディバランスの組合せで、ミスをしなければ勝てる競技と考えてます。
          後は試行錯誤しながら、ミスをしない卓球をすれば勝てるのです。
          ところが、代表選手のような派手な攻撃卓球に憧れる訳で、基礎体力や筋力が必要なのに足りないので、バランスを崩してミスをする、試合に負ける、の悪循環。
          練習という試行錯誤の中で、いかにミスを減らすか?、多様な技術を身に付けるか?、どのような戦術を取るか?、どのように相手のミスを誘うのか?、を工夫する選手は強くなりました。
          自分で考え、工夫出来る選手を「センス」、「才能」と表現するのでは?、と思います。

          話が飛躍すれば、試行錯誤しながら技術を高められる人が「職人」と呼ばれるのでしょう。

          • この内容は凄く嬉しいですね。
            以下、少し、自分なりに纏めてみたいと思います。

            1.本当に書かれた内容のようにやれば、選手は先ず自分のそれまで持っていた基礎能力の上限まで、かなり短時間に上達するでしょう。
            つまり、要素に分解して一つ一つを着実にマスターしておくことですね。次に、それを、フォーメーション毎に組み上げていく。そして、次に臨機応変に自然に動けるような段階に行く。

            個人的にもあるスポーツをやっていたのですが、このように指導してくれるコーチが来てから、本当に目覚ましく上達した経験があります。勿論、クラブの部員全員が急速に上達しました。
            しかも、初めて出場した大会でもいきなり銅賞を取れたのです。その後、母校は強豪校と呼ばれるようになりました。
            要は、科学的な指導で、システムでスポーツを考える頭脳を育てることですが、先ず、そういうことが出来る指導者が必要です。

            そして、
            2.そこまで来たら、
            >自分で考え、工夫出来る選手を「センス」、「才能」と表現するのでは?
            という段階に移ります。
            更に、
            3.探求心と上を目指す一つ上のセンスと才能のある選手は、
            >話が飛躍すれば、試行錯誤しながら技術を高められる人が「職人」と呼ばれるのでしょう。
            という段階に進みます。
            3まで行くことを目指せる選手は少ないかもしれません。
            何故なら、3のレベルの欲求を持てることも、持って生まれた「才能」だからです。

            所で、
            >基礎体力や筋力が必要なのに足りないので
            この基礎体力(持久力)や筋力は、試合に必要なレベルの20%以上増しを目標に鍛えるべきです。

            普通のサラリーマンの仕事でも同じですが、自分の仕事をスムーズにやり、重大な問題が発生した時にも対応できるためには、120%以上の能力を持っている必要があります。
            目の前の仕事を100%こなせるだけでは、余裕が足りないので、ミスも起こりやすくなります。勿論、緊急事態などのイレギュラーなことに対処するには、力が足りないことになります。
            逆に、緊急時にその人間の実力が現れるということでもあります。

            巨人にいた上原選手は、大学時代に徹底的に筋トレをやって、基礎体力をつけることに専念したらしいですね。
            それが、その後の彼の長い野球人生を支えたのだろうと思います。

          • スピンオフ話題で盛り上がっていますね。私がコメント書き込む隙間がありません。
            そういえば私の子供の中学の部活動の事ですが、外部コーチでした。日本人のスポーツの出発点の一つは部活動かと思いますが、昔はど素人の教員が義務で顧問をやって、教える事もないので根性論で指導していたのでしょうが、最近は経験者や専門家が外部コーチとして指導しているのも、良い事なのかもしれないですね。

      • ねこ大好きさま

        もう一つ、目に留まった事ですが、
        >何か原因があると思いますが、指導者の世代交代なんかもあるのでしょうか。選手が伸び伸びしている感じがとても好印象です

        人間は、目を通して脳でものを見る訳ですが、何か原因があると思っても、脳に知見がなければ、理由は分かりません。
        何か?と思った時に、それに着目して調べる事が知見を増やす方法だと思いますが、最近は、変化する物事が多いので、中々調べる時間を割くことも難しいです。
        そんな時に、このようなサイトで返信があったりすると、自分で調べたりしなくても知見が増えるので楽です。ただし、その知見は書いた人の知見ですから、参考程度ですが。
        この観点から見ると、Xのnoteは有り難く思うべきものですね。わざわざ時間を割いて、自分が誤解している点などを修正してくれるのですから。

        尤も、chatGPTに聞けば、いろんな答えをくれるでしょう。
        これからは、Xに投稿する前に、chatGPTに聞いてからにすればいいのかもです。

      • そう言えば、思い出しました。
        日本では、スポ根ドラマ・漫画・映画が、一定の売り上げが見込めるジャンルでしたね。
        最近これが、低調になって少なくなって来たような。
        それで、日本のスポーツ界の成績が上がりだしたのか?
        科学的にシステムとして、スポーツを考え、その上に根性を最後の仕上げとして乗せる、幾ら根性があるつもりでも、疲れた体と脳では、根性は費消されてしまいます。
        体と脳を効率的に効果的に使うには、科学とシステム思考が必要でしょう。

        昭和の根性主義の指導者の退場で、日本のスポーツも愈々成績を残せるようになるか?
        楽しみですね。
        最近、試合を見ていても何か安心していられるし、たとえ負けても、それはしっかりと次へのデータになるんだろうな、という力強いものを感じます。

        • スポ根モノかどうか分かりませんが、スポーツ漫画は隆盛かと思います。昔でいえはキャプ翼、スラダン、メジャー、最近ではハイキュー、黒子等等。漫画を見て始めた子も多いと聞きます。先日のオリンピック出場を決めたバスケットボールも、スラダン作者の「予言」が話題になりました。
          これだけいろんなスポーツが盛んになっているのに、旧態依然とした高校野球は残念です。甲子園大会を仕切っているのがあの2社なのが原因か分かりませんが、真夏の連投は見ていて辛いです。昔は美談にしてましたが、あれも批判を誤魔化すためのオールドメディアの作為的な報道だったのかもしれないですね。

          • 「もしドラ」という本が、漫画にもなりました。野球にドラッカーのマネジメント理論を適用してみたら、どうなるか?というテーマでした。

  • 道頓堀川に飛び込まないで!“大腸菌検出 泳げる川ではない”
    2023年11月4日 9時43分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231104/k10014245621000.html

    んー、でもまぁ何を言ったところで「だが飛び込む」って飛び込む馬鹿が阪神ファンなんでしょ?

    優勝パレードで選手や観客達に、汚物や汚水を頭上からシャワーして掛けてあげれば、祝勝ムードが更にヒートアップして良いんじゃないですかね?

    • クロワッサン様

      記事の紹介ありがとなのです♪

      紛争を茶化すのはあんまし良くないかもだけど・・・記事を読んで少し思ったことがあるのです♪

      >即刻の停戦と人質の解放に向けて、
      人質を取ってるのはハマスの方じゃなかったのかな?
      イスラエルに攻撃をやめるように呼び掛けると同じように、パレスチナに人質を解放するように呼び掛けたりしないのかな?

      • >人質を取ってるのはハマスの方じゃなかったのかな?

        その通りですけど、あの手の連中にとって真実は事実より優先されるから、イスラエルは悪でハマスは正義でって事で、ハマスが取った人質は居ない事に出来るんじゃないかと。

        • クロワッサン様

          返信ありがとなのです♪

          >あの手の連中にとって・・・
          なるほどナットクなのです♪

  • 泉代表「5年で政権交代。次期衆院選で基盤築き、ホップ、ステップ」
    朝日新聞デジタル2023年11月4日 20時29分
    https://www.asahi.com/articles/ASRC46S6DRC4UTFK00L.html

    本人的には「ホップ、ステップ、グリップ」なんだろうけど、実際のところは「ホップ、ステップ、スリップ」で終わるんじゃないかなー。

  • (社説)深まるガザの惨状 憎悪と対立の連鎖を断て
    朝日新聞デジタル2023年11月4日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15784229.html

    >とりわけ心配なのは、イスラム嫌悪や反ユダヤ主義といった偏見に基づく憎悪が蔓延(まんえん)することだ。米国ではパレスチナ系の子供が刺殺された。ユダヤ人殺害を呼びかける事件も起きている。テロや憎悪犯罪が、各国で活発になる恐れがある。

    イスラエル人イコールユダヤ人じゃないんですけどね。

    >ガザの危機が国際秩序の新たな不安定要因になるのは確実だ。中東から遠く離れた国も無関係ですまされない。日本も含め、解決への知恵を出し合う責任が求められる。

    パクス・アメリカーナでは、テロ国家のイスラエルはテロ国家として存続可能っぽい。

    でも、パクス・シニカは断固お断り。

    なので、自由民主主義国家陣営の盟主には相応しくない鬼畜米帝にはご退席願い、日本が盟主になるのが良いのでは?

  • オレは巨人ファンだから阪神vsオリックスは興味ないんだけど今年の日本シリーズは面白い。山本由伸選手が期待に違わない力投とライトの森友哉のビッグプレイはプロの名に恥じぬ素晴らしいものだ。なにしろ、応援が凄い。どっちのチームにも勝って欲しい。道頓堀に飛び込んで重篤な事にならないよう願う。来年こそは巨人が頑張って欲しい。しかし山本由伸選手美しいピッチングだ。素晴らしい。

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