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青山繁晴氏「専門家の出張では観光している余裕なし」

人気インターネット番組『帰ってきた虎ノ門ニュース』で自民党の青山繁晴・参議院議員が4日、国会議員の外国出張に関連し、「専門家の出張では観光などしている余裕がない」、「先方も日本の政策を尋ねてくるので、通訳を入れている暇もない」などと指摘しました。こうした観点から松川るい氏のパリ出張はどう見えるのでしょうか。

松川氏のパリ訪問

自民党の松川るい参議院議員がフランスのパリに「研修会」と称する旅行に出かけていたらしい、などとする話題については、先般の『支持率下げ止まりも…松川議員がパリで能天気ツイート』などを含め、当ウェブサイトでは最近、しばしば取り上げているとおりです。

日経・テレ東の調査によると、内閣支持率は下げ止まりました。ただ、自民党に関してはさまざまな逆風が引き続き吹き続けています。こうしたなかで衝撃的なのは、日曜日に投開票が行われた仙台市議選(定数55)で、地盤がないはずの日本維新の会が5人の候補を立て、全員当選したという報道でしょう。それだけではありません。対韓譲歩のインチキ理論提唱者でもある自民党・松川るい参議院議員に至っては、パリで能天気に記念撮影し、ツイッターにアップしているのです。世論調査と岸田首相日経・テレ東調査では支持率「下げ止まり」当...
支持率下げ止まりも…松川議員がパリで能天気ツイート - 新宿会計士の政治経済評論

このあたり、「出張中に観光をしてはならない」、というものではないと思いますし、見分を深めるためであれば、むしろ積極的に観光をした方が良いのではないかとすら思っています。

むしろ著者自身、過去にはずいぶんと出張の多い仕事をしていましたが、本当に時間が余れば観光をしていました(といっても「顧客訪問の合間に城址などの施設を見学する」、「新幹線や飛行機の時間が来るまで地元で評判の店で飲食する」、といったレベルでしたが…)。

「業務出張」とはいえ、四六時中、仕事をしているわけではないでしょうから、スキマ時間にちょっとした観光をすることのなにが問題なのか、という指摘については、その通りです。

あなたは何をしにフランスへ?

ただ、松川氏のケースの最大の問題点は、「能天気にエッフェル塔の前で写真を撮ったこと」、ではありません。肝心の、「フランスくんだりにでかけてどこの政党の誰とどんな議論をしたのか」、といった「仕事の中身」に関する情報発信が(皆無とは言いませんが)ほとんどないことにあります。

しかも、一部報道によれば、松川氏は自身の子供をその視察旅行に連れて行き、「公務」時間中には子供を日本大使館に預けていた、とする情報もあります(『松川るい氏「子連れ訪仏」に自民党はどう対処するのか』等参照)。

事実ならば、なかなかに強烈です。

松川氏の夫も外務省の職員だそうですので、これだとまるで「夫婦そろってその職権を悪用し、日本大使館に対し、自分たちの子供の面倒を見ることを、強要しているのではないか」、といった疑いを持たれても仕方はありません。

いちおう松川氏の説明によれば、子連れを認めたのは「子育て中で子供を預けるのが難しい場合」などに限定した、といったことだそうですが、そもそも民間企業の場合、子供を連れて出張に行くというケースは、それほどあるのでしょうか?

たとえば「社長が自ら経営する事実上のワンマン企業の出張で家族を連れていく」、といった事例はあるのかもしれませんが、通常の大企業では、「家族を連れて出張に行って良い」などとしているケースは、あまり聞いたことがありません(少なくとも著者自身が勤務していた会社では、公私混同は基本的に禁じられていました)。

これが公務員や国会議員、自民党関係者だと「子連れ出張」が認められる、というのも、なんだかおかしな話です。

自民党はどう出るのでしょうか?

いずれにせよ、今回の「事件」は自民党マターです。

正直、松川氏が子供を大使館に預けたこと自体はれっきとした「公私混同」ではないかと疑われてならないのですが、それ以外の部分に関しては、(松川氏自身の供述が正しければ、)少なくとも往復航空券やホテル代などに関しては松川氏の自費と自民党の党費で賄われています。

その意味で、「国民の税金の無駄遣い」という批判は、当たりません(もちろん、個人的には、国会議員らにとっての「必要な海外出張」なのであれば、その費用に税金が充てられても問題ないとは思いますが…)。

自民党内で松川氏に対して厳しい査問が行われるのか(あるいは行われないのか)については存じ上げませんが、おそらくは公費が使われていない以上、自民党が「幕引き」を宣言すれば、この件を終わらせることはできるでしょう(あるいはウヤムヤに終わらせるのかもしれませんが…)。

虎ノ門Nで青山繁晴氏はどう語ったか

もっとも、この松川氏の出張に関連し、人気インターネット番組『帰ってきた虎ノ門ニュース』の8月4日の放送回が、なかなかに興味深いものでした。

出演したのは自民党の現職参議院議員である青山繁晴氏と、経済ジャーナリストの須田慎一郎氏です(ちなみに司会はレギュラー田中大貴氏ではなく、フリーアナウンサーの生明辰也氏。いずれにせよ、最近の『虎ノ門ニュース』は「さわやかイケメン」路線なのでしょうか?)。

青山氏はこれについて、「海外出張の在り方を変えるべき」としたうえで、こんな趣旨のことを指摘します。

  • 国会の参議院・資源エネルギー調査会がフランスの核融合炉の実態を調べることになった
  • 1回生議員の私が当時の金子原二郎・調査会長から出張に行ってほしいとの依頼が来た
  • 金子氏は核融合の専門的な会話についていける人物として青山氏を指名した
  • フランス側も青山氏が訪問団に入ったことで専門家を入れるなど対応を変更した

…。

そのうえで、青山氏はこう指摘します。

専門家の出張では観光などしている余裕がない。先方も日本のエネルギー政策を尋ねてくるので、通訳を入れている暇もない」。

そういえば松川さんの専門性って…?

このエピソードを信じて良いかどうかはとりあえず脇に置くとして、たしかに国会議員自身に専門性があれば、また、英語力があれば、相手国のカウンターパートとの議論も白熱するでしょう(※ちなみに多分ですが、山手線の駅名を冠した怪しい自称会計士の場合も、専門分野の金融規制では外国人とも議論できると思います)。

青山氏は軍事・安全保障を専門としていて(※これについてはあくまでも青山氏の自己申告です)、また、英語での意思疎通にもおそらくはほぼ支障がないのだとは思われますが、ここで疑問に思うのは松川氏らの「専門性」です。

松川氏ご自身の情報発信に基づけば、同氏は外務省出身者で、(青山氏と同じ)2016年7月の参院選で当選したという経歴の持ち主だそうです。出身が出身だけに、おそらく語学力自体には問題はないのだとは思いますが、ただ、同氏のウェブサイトを眺めていても、いまひとつ、専門性は見えてきません。

というよりも、以前の『日韓関係巡る「松川理論」にネットコメントは冷ややか』などでも指摘したとおり、とくに外交・安全保障面では、むしろインテリジェンスのなさ、政治家としての適性のなさの方が目立つのではないでしょうか。

日韓関係を巡る「松川理論」というものがあります。これは、自民党・安倍派の松川るい参議院議員が好んで使う詭弁のことで、「日韓諸懸案で日本が誠意ある呼応をしなければ韓国の保守政権である尹錫悦(いん・しゃくえつ)政権が追い込まれる」、「だからこそ日本の誠意が必要だ」、などとする、メチャクチャな主張です。日韓関係界隈には、この「松川理論」を好む人は結構多いようです。岸田ディールの愚岸田ディールは「歴史的」:ただし「良い意味」とは限らないが…歴史的な「岸田ディール」から2週間が過ぎました。「岸田ディール...
日韓関係巡る「松川理論」にネットコメントは冷ややか - 新宿会計士の政治経済評論

ちなみにとある筋の情報によると、松川氏を巡って、自民党内では「何も知らないのに自信だけは満々な人」と評価されている、といった話を耳にします。

この点については正直、よくわかりません。著者自身が松川氏と個人的な知り合いというわけではないからです(知り合いになりたくもありませんが…)。

ただ、パリの能天気なツイートや、それを発信したあとのツイッター上の「言い訳」などの行動を眺めている限りにおいては、こうした評価にも「さもありなん」、などと思ってしまうのは、気のせいでしょうか。

新宿会計士:

View Comments (40)

  • 昨日あるネット番組を視聴していると、本件(自民党女性局のパリ研修旅行)に関しても話題に登場していました。コメンテーターの一人が松川議員に関して、ご自身の体験(松川議員と話した経験)に基づき、同議員、たいした知見もないにもかかわらず随分と傲慢な人物、との印象をもったとの話をしておられました。
    松川議員はある時期において、ペーパーテストレベルでの水準は高かったのだとは思いますが、現時点においては、どうも識見、人格等々、かなりの低水準の御仁であろうかと評価されても致し方ないのではないか。
    それを証するのが、例えば、対韓政策に関しての韓国擁護一辺倒、LGBT法案は自らの関心事における優先順位が低いとの言明、今回の仏研修に関する一連のやり取り、等々でありましょう。木原、松川、秋本各議員...。やはり根本的に自民党の意識が変わらないとこの党は国民の支持を失い、衰退の
    一途を辿る他ないか...。

  • >専門家の出張では観光などしている余裕がない

    1泊4日(日曜日の夜出国、水曜日の朝帰国、ホテル1泊、行き帰り機中泊)を何度もやらされた身としては同感ですね。

    • 日本企業は、余裕が無いというか貧乏性というか。
      外資の企業は、出張で仕事1週間して、次の1週間は、その国の観光して帰って来るのが普通でした。本社から、担当者が来る時もそんな感じでした。それは、外資の場合は、仕事の実績をキチンと上げていてそれが厳しく評価されていることが大前提としてあったからで、仕事の実績が出せていない人間はそもそもいないことが企業の前提になっているのと、それ故に、ONとOFFの切り替えがハッキリしている事も企業として当たり前になっていたからです。

      ただ今回の議員達は、あんな写真をアップするのが緊張感が無いことを露呈しており、そんな人間は、仕事でも実績を出せる訳が無い事は、仕事で実績を出している人間から見ればすぐに分かる事なので、世界中のエリートから見れば、日本は◯ホな国会議員ばかりだ、という事がバレてしまったのです。これが、国益に多いに反しているのです。◯カは、国外に出すな、です。

    • ema より:
      2023/08/05 03:23 03:23
      今回の件は、自分は別にこのくらいいいじゃんとは思いますが、情報発信の仕方等はよくないないですよね。どういう情報発信をしたらどう見られるかってのはもっと気を付けるべきでしょうね

      最近の大企業では、出張ついでに観光等を楽しむ事を認めてるところは多いですね。家族連れで観光を楽しむのも問題ないです。いわゆるブレジャーってやつですね
      自分は出張の時は、出張の日に合わせて有給休暇や土日を組み合わせて連休をつくって出張先で遊んでますね。交通費がほとんど浮くのでありがたいですね

      返信
      ema より:
      2023/08/05 03:29 03:29
      あと近年はテレワークの普及で旅行先で仕事をするワーケーションも認めてるとこも多いです。旅行先に1週間滞在して、午前中だけ仕事して午後から遊ぶとかも、業務に支障さえなければやれますね

      返信

      今はこれだが、脳みそは腐ってないか?おっさんがおばさんか知らんがついてこいよ、時代に笑

      • 昔の話をしているのだから何も問題は無いでしょう。
        しかも他人のコメントを引用して。
        二人とも下品ですよ。

      • ひとにむやみに挑発コメントか?出張に土日祝日、有給休暇を挟み、往復の交通費を会社からのカネで浮かせる、、いゃあ恐れいった。それを自慢気にコメントするだけでなく、他のコメントを引用する恥知らず。不快なんだよ。なにがプレジジャーだ。自分のカネで遊べないセコい奴が、、、

        • emaさんは勝手にコメントを引用されただけです。
          上の匿名氏は自分自身には語れるものが何も無く、他人のふんどしで相撲を取っているわけです。
          同じ目線で相手をする必要はないんじゃないですか?

          • 今回の研修、外遊で問題になっているのは能天気な写真が原因ではなく、その成果が見えない事に理由があるのではないか。庶民感覚であればエコノミークラスを使い安いホテルを探し精一杯余暇を楽しむんじゃなかろうか。余程稼いでいるひとか企業のカネを利用するかでなければビジネスクラスで長時間フライトなど望めやしない。自民党の党費と言っているが元費は税金でしかも高額だ。松川るい、今井絵理子が目立っているが自民党女性その物の存在が問われている。

  • この出張に意義があったかどうかはレポートで分かると思いますが、レポートは出すんでしょうか。そもそもこの手の出張でレポート等は出されるんでしょうかね。
    また国家機密でもないこの程度の視察はリモートでいいんじゃないかと思います。
    話は変わりますが、元文部科学事務次官の前川喜平氏は貧困女子に関する調査の報告は出されたんでしょうか?

    • 前川喜平はただのスケベオヤジじゃないか!なにが貧困女子のリサーチだ!クラブで働いていれば「貧困」なのか?いまはただの「左翼」だよ。

  • それなりの専門家がそれなりの目的をもって海外出張すると殆ど空き時間が無い、というのは自身の経験を踏まえれば完全同意です。ただし自分の時は電子メールは自由に使えましたがTEAMSやZOOMは無かったので現在とは条件が異なります。
    日中は事前ネゴやその場判断で諸々こなす。宿に戻ったら夜遅くまでメールチェックと明日の予習やネゴ。という感じでした。週末を挟んだ時のみちょっと周辺をうろついた程度。多分皆さまも大同小異でしょう。
    自民党の物見遊山。あれは無いよなぁ。
    ただ自民党全部がダメではない。例えば小野寺さんのように志が高く優秀な方々も大勢いらっしゃる。彼らが老齢にならない元気なうちに思う存分仕事できるよう、彼らの足を引っ張るようなことはしないよう、近視眼的拒絶反応をしないよう気をつけたいのです。
    しかしその思いを蔑ろにする連中は無力化したい。悩ましいです。

    • 専門家の出張はそうかもしれませんが、今回の彼女たちは、何の専門家でもありません。もっと正しく言えば、何の取り柄も能力も無いど素人達です。こんな人間達を選良として選ばざるを得ないこの日本は、何か間違った道にいるのでしょうか?情け無いです。

      • さより様

        この手の議論を進めていくと、民主制政治形態=衆愚政治という、昔ながらの、そして否定しがたいシニシズムに、ついつい陥ってしまうのですが、今回の「エッフェル塔ポーズ」のような、ちょっとした機会に露呈する、どうしようもないほどに中身の薄っぺらな「選良」が多数を占める政党に、政治を委ねておきながらも、この社会はと言えば、只管劣化の一途という風にはどうも思えない。これって一体どういうことなんでしょうね。

        松川議員の人物、識見、資質について、急にあれこれ言われ出していますが、別に政権党の中で特別にひどいというわけではないとないと思うんですがね。

        何度選挙をやろうが、衆参両院の絶対多数を握った状態が続けば、いい加減な候補が多数当選してくることもあろうし、新人のときにはそれなりの緊張感をもって議員活動に精を出しても、地元後援会さえしっかりしてれば、国政への貢献などな~にもなくても、当選を重ねることができると知れば、だんだんに緩みも出てくる。

        そういう面はあろうかと思うのですが、ではかつて、与野党伯仲、衆参逆転といった状況下、政治の緊張感は今よりずっと高く、与野党の激しい攻防で、首相が一年で交替、G7サミットに出ても顔も覚えてもらえない、なんてことが続いていた時期、果たして政治は今よりは真面で、また社会も今よりちっとはマシな状況にあったかと言えば、どうにもそうは思えないんですよね。

        これって一体?

        • 伊江太様

          >ちょっとした機会に露呈する、どうしようもないほどに中身の薄っぺらな「選良」

           今回、嘆いているのは、
          >>どうしようもないほどに中身の薄っぺらな
          ということです。

           これ以上のことについては、書いてはおりません。

          このことから、以下のことを数珠つなぎに、ご自身の感想を投げかけられも
          なんとも・・・

          >只管劣化の一途という風にはどうも思えない。
          >特別にひどいというわけではないとないと思うんです
          >当選を重ねることができると知れば、だんだんに緩みも出てくる。
          >与野党伯仲、衆参逆転といった状況下、
          >政治の緊張感は今よりずっと高く、与野党の激しい攻防で、
          >また社会も今よりちっとはマシな状況にあったか

      • ならば、あなたが主語を大きくするのをやめなさい
        情けない、情けないばかりで情けない、さより氏(笑)
        マスコミとなんら変わらない悲観論ばかりの愚かしい言説、ありがとうございヤース!

  •  ふと思ったのだけれどこの件が問題視されているのは「フランスを訪れたついでにエッフェル塔の前ではしゃぐ」という俗物根性があまりにも見苦しいということがあるのかも知れないなと。
     エッフェル塔ではなくタージ・マハルやアンコールワットだったらここまで叩かれたか?あるいは知名度ではるかに劣るヴィエンチャンのパトゥーサイだったら?
     どうだったでしょうね。

    •  なんだか「出張中に観光は許されるか否か」みたいな議論になってるけど、問題は出張中の観光を恥じることなく堂々と誇らしげに何よりも先んじてドヤ顔で世界中に発信していることではないのかと思うのだけど。

  • 子供目線・子供連れ目線での当該国の評価、たとえばバリアフリー設備課や公園などのハード面、子連れで安心して歩ける場所歩けない場所、人々の子供への接し方・育て方、子育てに関する制度・施策とその長所短所課題、また視察団の中でも子供を置いて行った人・子供のない人の目線での上記ハード・接し方、制度・施策への評価、子供の有無による見解の一致・相違・対立など、この視察で得たもの・広く知らせたいと感じたことは沢山あると思います。
    様々な批判はありますが、それを跳ね返す、唸らせるレポートを期待しています。

  • 選挙でおとしたいリストには「松川るい」と「今井絵理子」がリストアップされたな。まだまだいるが「自民党女性局」は必要じゃないことは解った。ま、忘れやすい国民をバカにしているんだろうが、岸田の増税路線と物価高で国民の怒りは頂点に達していると信じたい。議員宿舎からはじまり新幹線ただ乗りや文書交際費、企業からの賄賂、妻の不祥事揉み消し疑惑、今井絵理子の不倫や吉川のパパ活など不祥事が多すぎる。なにを信じたらいいか、わからんがとりあえず自民党、公明党、立憲民主党、共産党だけは一票は投じるのはやめた。

  •  外遊の成果はあったのでしょうか?報告書はあるのでしょうか?
    成果報告があって休日の写真撮影なら納得ですが。

     元アイドルが・・・岸田が・・・日本って人材不足なのでしょうか?

     言えた義理はありませんが。

  • >ちなみにとある筋の情報によると、松川氏を巡って、自民党内では「何も知らないのに自信だけは満々な人」と評価されている、といった話を耳にします。

    まるで菅直人や岸田文雄ですね。

  • 10年以上前でも
    海外出張――>ゲぇ~
    準備が大変、出張中に仕事がたまる。
    自民党の人たちは
    海外出張――>ワぁ~
    なんだろうね。
    今回の海外視察の旅程を示してもらいたい。

    • 出張中に普段の仕事が溜まりすぎないようにするために、夜中は日本時間で稼働中の連中と、殆どいつもと同じようにメール連絡してましたねぇ。
      現在なら海外出張中であっても普通にTEAMSで国内の社内会議にも参加ですねぇ。出張など関係なしでスケジュール設定されちゃうし。

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