JAXA会見でのやり取り巡り共同通信記者が「炎上」
今度は共同通信の記者です。JAXAのロケット打ち上げ中止を巡って、共同通信の記者が質疑のやり取りの最後に「それは一般に失敗といいます」と言い放ったことが、インターネット上で一般の人々から大きく批判されているのです。ネットの出現により、記者会見のやり取りを含めて一般人に「見える化」したことの影響でしょうか。
ツイッターをやっていれば、すでにご存じの方も多いと思いますが、共同通信の記者の「とある質疑」が「炎上」しています。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が17日午前10時37分に打ち上げる予定だった次世代主力ロケット「H3」を巡り、発車直前に突然打ち上げを中止したのですが、これに関する記者会見で共同通信の記者が「やらかした」のです。
JAXAの会見の
共同通信の記者の捨て台詞 pic.twitter.com/fYwX3yNWzQ— Minazo (@minazo4949) February 17, 2023
ツイッターで拡散されている動画によれば、同日午後2時から行われたJAXAの岡田匡史氏の会見で、共同通信の記者が質疑の最後で「それは一般に失敗といいます」と言い放ったのです。動画ではなく文字起こしを見たいという方は、ITメディアニュースが配信した次の記事も参考になるでしょう。
打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは
―――2023/02/17 20:04付 Yahoo!ニュースより【ITメディアニュース配信】
また、J-CASTニュースはこれについて、ネット上では共同通信の記者に対する批判が広まっているほか、「著名人」らからも「苦言が寄せられている」、などと報じています。
「あり得ない」「敬意のかけらもない」 H3打ち上げ中止、JAXA会見で反発広げた「記者の捨て台詞」
―――2023年02月17日20時56分付 J-CASTニュースより
これについて、ネット上ではJAXAの説明が正しいのか、共同通信の記者の「捨て台詞」が正しいのかという議論もさることながら、やはり広まっているのは、共同通信の記者の態度に対する批判でしょう。
なによりこの記者にとっての「誤算」があったとしたら、JAXAがこの会見の様子を動画サイトに配信していたことでしょう(しかもコメント欄もオンに設定されています)。
高評価の読者コメントを読む限り、この記者を擁護する意見は見当たりません。
このあたり、インターネットが出現して記者会見を含めた「見える化」が実現したこと、つまり従来であれば狭い「日本マスコミ村」が占有していた記者会見のやり取りの場が徐々に一般に公開され始めていることの効果は大きいでしょう。
時代は変わったものだと感じざるを得ないと思う次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
事実を捏造するマスゴミは潰しましょう
意見と事実。っていうか、スプリンクラーが作動して火災を消したから、防火は失敗したみたいな話なのかな?
(なんらかの問題で)手術延期したら
(問題があったから)手術失敗と報道する感じ
切り取りに悪意を感じる
記者は自分の意見を言うべきではないな。失敗から学ぶ事が多いのに。
きょうびの自動機はハード、ソフトの半分以上がインターロック(安全機器)で出来ている。
それでも装置の破損やワークの破損はゼロには出来ない。
これがロケットのような大規模システムだと想像するだけで気が遠くなる。
今回ロケットも積載物も損害を出さずに済んだ。
これの何が失敗なのか?
無理に打ち上げて実損害が出たら、打ち上げコストに反映する事に思い至らないのだろうか?
外野のプレッシャーに圧されず、
爆発等の本当の失敗率、遅延率、積載物破損率、軌道投入率など、ブンヤではなく顧客に納得してもらえる数字を積み上げて行ってこれからの宇宙産業に華咲かせて欲しい。
何年か前に、事件が起こった現場近くの民家に飛び込みで取材しようとした共同通信の記者がインターホン越しに取材を断られたことに激高し、腹いせにその民家の門扉を蹴飛ばした、という事件を思い出しました。
その一部始終は防犯カメラにバッチリ写っており、その記者は実名報道されたと記憶しています。
今回JAXAに対して慇懃無礼な態度を取りあろうことか余計かつ極めて無礼な捨て台詞まで吐いたこの男も、実名を大々的に晒すべきだと思います。
JAXAの担当者も実名顔出しで会見してるんですから。
情報によると「シズメ」という名前ですかね?この男こそ家庭における人としての最低限の躾、社会人としての教育の「失敗」の産物でしょう。
やはり狂頭通信の二つ名は伊達ではなく、あそこの記者は基本的にこんな人間しかいないんでしょうね。
何様のつもりか知らないが、思い上がってるにも程がある。「報道の自由」「知る権利」は免罪符ではない。
JAXAも共同は勿論礼儀を知らないマスゴミは以後出禁にしてもいいと思います。
共同通信記者って学習能力が全く皆無ですね。壁蹴り事件から何も学んでないって事ですね。
>共同は勿論礼儀を知らないマスゴミ
マスゴミに常識を求める事自体無いもの強請りでしょう。
JAXAの事務方はよい仕事をしたと思います。
動画配信をしていなければ,
発言の一部が切り取られて失敗とされ,
フェールセーフの何たるかを理解していない記者に
国の宇宙政策をゆがめられるところでした。
シーケンスの範囲内で停止。むしろ設備に影響や破損がなくて良かった話ですね。不具合調整後、再度飛ばせられる。
逆に共同の記者の言う一般における失敗とは何か気になりました。予定していた打ち上げが成功せずメンツが潰れた。などでしょうか。
おそらく
おそらく、先に
「H3ロケット1号機発射「失敗」 固体ブースター着火せず」
と記事を配信してしまったせいで、今更 「中止」でしたと訂正するのが
面倒くさかったので、なんとしても「失敗した」とJAXAの担当者に言わせたかった。が一番筋の通りますが、仮にその通りなら 真正のクズですね。
ネットで「失敗」という言葉の意味をサクッと調べてみました。
「物事のやり方や方法を誤り、期待した結果にならないこと。」という意味だと出てきました。(goo辞書)
これを踏まえて今回の打ち上げ中止の経緯を振り返れば、あらかじめ組んでおいたシステムが異常を検知して正常に作動し、打ち上げが中止されたということであれば、これは打ち上げシステムがあらかじめ想定した流れに則って、打ち上げ中止という期待どおりの結果をだしたわけですから、「失敗」ではないんじゃないかと思います。
もちろん、ロケットが打ちあがることを期待していた人から見れば、打ち上げ中止は「期待した結果」ではなかったかもしれませんが、少なくとも、「物事のやり方や方法を誤った結果」ということではありませんので、やはり、「失敗」の定義からは外れることになるのではないかと思います。
むしろ、ここで「失敗」だと指摘しなければならないのは、「共同通信の記者が、失敗の定義に当てはまらない事象に対して、『それは一般に失敗といいます。』と、一般論であるという誤認誘導を含めた不適正な発言を行った」ことでしょうね。
>『それは一般に失敗といいます。』
「一般に」ではなく「他で何と言おうと、世界で共同通信社だけは失敗と定義します」ということでしょう。
しかし、一般的な用語の定義を共同通信社ごときチンケな会社で定義することではないでしょう。せめて辞書から引用したなら話は別ですが。たかが共同通信ごときで何をホザクか。
サラリーマンをしていた時には、記者会見に出たり、取材を受けたりしていました。
その頃の経験から、マスコミの記者というのは、本当に人格最低だと確信しています。
この記者を実名と写真付きで公開して頂きたいものです。
具体的にはどんな分野でどんな経験をされたのでしょうか?差し支えなければ。
相手に実名を明かせと言っているようなものなので控えるべきかと。
あのひとたち、
「それは一般にヤラセといいます。」
「それは一般に誤報といいます。」
「それは一般に捏造といいます。」
と言われても、しかたないですね。
「一般に」っていいますけど、それは具体的にどこで言われているんでしょうね?
「みんながこう言ってるから」とか「常識じゃん」などと同じように、居もしない、またはありもしないルールに従わせてマウントを取りたいだけに見えるんですけど。
「捏造業界では一般的に」なのでは。
映画64の中に出てくる記者クラブ。新聞記者たちが非常に傲慢に描かれてるアレでしょ。
例の共同通信記者、大学では 「日本現代史」 を専攻していた文系記者なのに、共同通信社では 「科学部・原子力報道室 次長」 だそうです。
オールドメディアの 「人材の枯渇っぷり」 って、もうかなりヤバいレベルじゃないですか?
日刊ひといき
https://www.miyamatakeru.com/sizumesaiji-keireki-daigaku/
こんな素人記者が宇宙開発や原子力政策を偉そうに語っているんですね。専門的な勉強もせずに、ひたすらマウントをとることが目的みたいな。
「それを失敗と申します。ありがとうございました」共同通信の◯◯記者は、これっぽっちの謙虚さもありません。「JAXAよ、言い負かしてやったわい!」とマウント取ってるんでしょうか?(爆笑)醜態丸出しじゃのう。どうしても「失敗」と言わせたかった。
こんな人しか居ないのか?代表質問に、コレ?(失笑)。我々は宇宙ステーションに向かうH-3ロケットの話をJAXAの研究者から聞きたいだけなんだ。途中で異常を感知して制御出来た。何処にも損傷はありません。また再度検証し不具合を突き止めたら、再稼働出来ますね。宇宙に飛び立つロケットは、直前になってトラブル起きるのは普通です。こんな事も分からないマスコミは、だからマスゴミと言われるんです。世間を不愉快にした罰だ、種子島から泳いで帰れ。
名前と写真まで出ちゃっていますか。本人はツイッターアカウントなど
持っていない様ですが、共同通信のアカウントが炎上していますね。
共同通信の反応は、今の所徹底的に無視状態?このまま耳と口を塞ぎ続けるつもりかな?
まあ、万が一件の記者が責任を取って記者を辞めたがったとしても、
周囲と業界がそんな”前例”を作る事は許さないでしょうしねえ……
50歳にもなってあの程度の人間とはいやはや…。
ウィキペディアがちょっとしたお祭りになってたみたいですw
本来常識ある企業であればこの男の上席が謝罪の記者会見を開くべきところですが、反省しない悪びれないの共同通信は明らかな誤報ですら謝罪や訂正を行わない連中ですので、仮に鎮目宰司に対する処分があったとしても出社停止数日という名目のリフレッシュ休暇とか、アカヒの玉皮徹のような甘~いレベルで終わりでしょうね。
本人も間違っても引責で辞めようなんてしないでしょうし、社としてJAXAに謝罪することもないでしょう。
つくづく自浄作用とは何ぞや?と思わざるを得ない企業です。
これからウィキペディアでは編集合戦や削除戦争が始まるんでしょうかねえ?
一度ネットに残った悪名は二度と消えないと思った方が良いですね。
だからこそ「ネット炎上にまともに対応なんぞしてたまるか」と言う態度を
貫き通すんでしょうけど。
あえて今回の記者や業界を擁護するのなら、
「もし失言した記者や捏造したライターを大衆の影響力で簡単に罰せる様な
社会システムになったら、記者やライターになりたがる人間は激減し、
残った者達は絶対に炎上しない無味乾燥な物しか書かなくなる」
と言った所ですかね?システム上の問題で、
自浄作用なんか発揮したら業界その物が成り立たなくなる……
いや、これ別に”擁護”していないかな……
要するに新聞に「失敗」という見出しを書きたい。
勝手に書くと文句が出るかもしれないので言質をとりたい。
ちなみに日経の今日の朝刊は「」つきの「中止」
共同通信としては、「JAXAが失敗した」という記事の方が、面白く、「絶対に失敗を許さないリスクゼロ教信者の共同通信上層部」への受けがいい、と思ったのではないでしょうか。
蛇足ですが、発明王エジソンいわく、「その方法では成功しないということが分かったので、それは失敗ではない」
新宿会計士様タイムリーな記事をありがとうございます
私の感想は新宿会計士様や他のコメンテーターの方々と同様ですが
ひとつ気になるのは共同通信社の鎮目宰司氏の
「それは一般に失敗といいまーすwありがとうございましたーw」
という発言
かつて「便所の落書き」と揶揄された2chの掲示板でよく見られた煽り文句とよく似ています。
かつて朝日新聞が2chに組織的に差別発言や
誹謗中傷を書き込んでいた事が発覚した事件がありましたが
マスコミ各社もそうしたネット書き込みを匿名で日常的にやっているのではないか?
という疑念を感じます。
飛ばそうとしてたのはH3ロケット「試験機」です。量産機ならまだしも、試験機が異常検知で安全に停止したのを「失敗」と言うのは、やはり共同通信さんの勇み足だと思います。2023/02/17 13:37 (JST)に「失敗」で配信しちゃったので、どうしても失敗と言わせたかった気持ちは分からなくも無いけど。
試作機の段階なら事故やトラブルが多いのはある意味当然なのに、それを無視して「失敗」と決めつけるマスゴミの傲慢さがまた露わになりましたね。
同じ例としてオスプレイをテスト機の段階で「未亡人製造機」とレッテルを貼ってたマスゴミですが、シナチスに対する忖度の他に、取材対象に対する驚くほどの無知ぶりを自ら晒してましたね。
羞恥心が無いってある意味強みですね(冷笑)。
これは、走行中の列車が、線路に障害物を発見し、緊急ブレーキを掛け停車、乗客乗員・列車は無事だったが、駅到着が遅延した、というのと似てます。
これを事故(失敗)というのか否かは、その障害物にもよるでしょう。事前に予測可能で、防護措置がとられていたにもかかわらず、その防護に失敗し障害物が線路に侵入したのであれば「失敗」といえるかも知れません。
ただ、そのような障害物侵入の様相は千差万別で全てに対応するのは困難です。それ故、障害物侵入が発見された時点で、とにかく列車を止め安全確保(それがフェールセーフ)する、というのも一つの防護措置となり得ます。
今回はそのフェールセーフが作動し、打ち上げは成りませんでしたが、積み荷の衛星やロケット本体は無事でした。ですから、この結果は、H3ロケットの安全防護思想としてのフェールセーフにとっては「成功」です。
ただ、今後原因究明が進み、大元の障害物侵入原因が、未然防止可能なもの(例えば、部品の製作・組立のミス)だったとすれば、最初にもどり、打上げ「失敗」にもなり得ますね。
でも、それを責めるのは酷というもの。何度でも挑戦すれば良いと思いますよ。「真の失敗とは、一度や二度の失敗に懲り、諦め、挑戦を止めること」ですから。
共同通信社さんの「編集綱領・記者活動の指針」なるお題目ページの最終項「説明責任」には以下の明記があります。
>苦情・問い合わせは真剣に受け止め、誠実に対応する。記事や写真、図解に誤りがあった場合は速やかに訂正するなどの措置をとる。必要に応じて報道の経緯を明らかにし説明責任を果たす。
一方で「H3ロケット、システム異常検知 着火信号出ず、衛星打ち上げ失敗」という記事が公開されていて以下の記載のままです。
>岡田匡史プロジェクトマネジャーは「機体のシステムが異常を検知した」と説明。この日の衛星打ち上げは失敗となったが、岡田氏は設計通り安全に止まっており「失敗だとは考えていない」と述べた。
https://www.kyodonews.jp/company/guide.html#section2
従って、共同通信としては「打ち上げは失敗」が公式見解であり絶対に「一般的に正しい」んでしょうね。
成功しなかったんだから失敗だ!!
というのが「共同通信として一般的な判断」なのでしょう。
政治に対しても同じ理屈で何でも批判し続けているんだから絶対に譲れないんでしょう。
社会一般では、
事前に排除できなかった異常が発生してしまった場合に、機体や設備、人員の安全を確保して瞬時停止し「中止する」というのは最高度の技術と究極の判断だ!と受け止められているようですが、共同通信は信念が強いんですね。
>成功しなかったんだから失敗だ!!
もう反日マスゴミ業界では、とにかく政権与党や日本の国益となるようなことには逆張りしてでも噛み付かないと気が済まないんでしょう。
だからこそそれらへの業績の評価が100(成功)かゼロ(失敗)でしか判断しようとしない訳で。
アベノミクスなどの与党の政策においても、明らかに道半ばで公約を達成できている訳ではありませんが、細かく見た場合に政策の過程において改善している分野ももちろんあるはずですが、そういう所も公約通り100%達成できていなければ十把一絡げに「失敗に終わった」という極論に故意に持って行く連中です。
なのになぜか反日勢力界隈に対しては、そのような両極端な論理は用いずなあなあで済ませる。
それが彼らの言うところの「一般的」なんでしょう。控え目に言っても反吐が出ます。
私は、取材対象と言葉の定義や意味に齟齬があるならそれを理解して、読者が誤解しない記事にするのが正しいジャーナリズムだと思います。
この考えが正しいなら、この記者は最後の台詞で理解を放棄しジャーナリズムに「失敗」しています。
上記は所詮は理想論で、読者に自分に都合良い誤解をさせる事に注力しているメディアの方が多そうですが。
結局日本下げしたいだけの連中ですからね、日本のマスゴミは。今回も批判されなきゃ、日本の国産ロケット技術はもう落ち目だとでも連日記事を上げてたんじゃないかと思います。
安全装置が正常作動し惨禍が未然防止されたのが”失敗!”だなんてですね・・??
・・・・・
独りよがりの主観を吐き捨てる傲慢さ・・。
後始末もせずその場を離れる無責任さ・・。
同じこと何度も繰返す「じゃぁな!リズム 」
・・。
エレベーターが締まる際に腕が挟まった。エレベーターは異物を検知して次の工程に進まずロックをかけた。
共同なら欠陥製品としてメーカーを訴えかねません。
“虚ぅ動(共同)不審の念”は募るばかりですね。
インターネットやSNSが無かった30年前なら「打上げ失敗」の見出しがニュ-スや紙面を大きく飾り、一般人は失敗したんだと思い込まされていたと考えると、そら恐ろしくなる出来事です。日本のマスコミはこうやって人々を誘導、洗脳をしてきたんですね。
ロケットのような複雑なシステムではないですが現役のころ自動車の駆動系基幹システムのシステム設計のはしくれに属していました。その経験から言わせて頂くとJAXAの方の回答はまさにフェールセーフ設計の意図通りにシステムが動作したということ。放っておくとカタストロフィに至る可能性のある異常を検知し、設計時にFMEA等の手法により編み出した適切なフェールセーフ(この場合は補助エンジンの起動を中止=打ち上げを中止)を掛けることでカタストロフィつまり破滅的惨事を防止した。立派じゃないですしか。何が「そういうのを一般には失敗と言います」なんでしょうか。不勉強の記者にはJAXAの方が懇切に説明しているのにこの記者は結論ありきで聞く耳を持ってないですね。
そういえば前回の衆院選で共同通信の出口調査に応じた際「政府のコロナ対策を評価しますか。評価しませんよね」と勝手に調査票に書きそうになったので「いいえ評価します」と書かせたことがありました。たった2点ですが共同通信は結論ありきの決めつけがデフォルトなんでしょうかね。
私はツイッターは詳しくないのですが
話題のAI対話ソフトの「ChatGPT」の結果がありました。
もうご存知だとは思いますが、おもしろかったので貼ります。
レベルが低い記者が失業する世の中になるかもです。
https://twitter.com/Take06180723/status/1626514341171445760?ref
ロケットの打ち上げを経験したことのある堀江貴文氏が起こるのも当然だと思います。
https://twitter.com/takapon_jp/status/1626480915739471872
堀江貴文(Takafumi Horie)
@takapon_jp
マジでうんこだなこの共同通信の記者。
こんな知能が低い奴ばっかりなんだよな。マスコミって。 https://twitter.com/minazo4949/status/1626457557446594561
因みに堀江氏は山口二郎氏にも噛みついています。
ロケットの打ち上げを経験したことのある堀江貴文氏が起こるのも当然だと思います。
https://twitter.com/takapon_jp/status/1626480915739471872
堀江貴文(Takafumi Horie)
@takapon_jp
マジでうんこだなこの共同通信の記者。
こんな知能が低い奴ばっかりなんだよな。マスコミって。 https://twitter.com/minazo4949/status/1626457557446594561
因みに堀江氏は山口二郎氏にも噛みついています。
書き込み途中で送信してしまった為、再度投稿します。
(※ダブって送信したコメントは、削除をお願いします。)
ロケットの打ち上げを経験したことのある堀江貴文氏が怒るのも当然だと思います。
https://twitter.com/takapon_jp/status/1626480915739471872
堀江貴文(Takafumi Horie)
@takapon_jp
マジでうんこだなこの共同通信の記者。
こんな知能が低い奴ばっかりなんだよな。マスコミって。 https://twitter.com/minazo4949/status/1626457557446594561
因みに堀江氏は「打ち上げ失敗」と決めつけている山口二郎氏にも噛みついています。
https://twitter.com/260yamaguchi/status/1626414832860942337
山口二郎
@260yamaguchi
各社の記事の見出しは、「打ち上らない」といういささか奇妙な言葉。なぜ、打ち上げ失敗と書かないのだろう。大本営発表シンドロームの現れか。
↓
https://twitter.com/takapon_jp/status/1626538402119307265
堀江貴文(Takafumi Horie)
@takapon_jp
どんだけ捻くれてるんだこいつ
他にも関連Tweetがありますが、省略します。
>山口二郎氏
法学部の教授が宇宙開発にケチをつけるとか、わけわからないですね。
宇宙工学がどれだけ難易度の高い技術なのか、全く理解もリスペクトもないようです。
日本が誇る高い技術力がいまいましいのかな?
安全装置が働かず、宇宙のゴミになってしまったら、それで猛批判するくせに。
炎上という言葉が完全に一般化し、炎上はよくないだの日本人の悪いところだなどと、なぜかフシギと左側からばかり聞こえてくる今日この頃ですが。炎上「できるようになった」時代を、私は歓迎しています。
ちょうど今日見た別の記事では、料理系の発信者が「男性なら一人前、女性なら二人前くらいのボリュームです。」と発言したところ「性差別だ!!」「勝手に決めないで!!」などと一部がプチ炎上、しかしその後大多数は「いやそんなもん差別じゃないわいい加減にしろ。」「医学的にも女性の方が必要カロリー少ない。」などと逆炎上したようで。
以前は事の本質を無視して炎上、炎上したゆえに更に本質を外れるという事もあったように思いますが、最近は随分と「事実に基き妥当な意見が出るようになった」という感があります。
このハg…記者様は、「妥当に炎上」することでしょうね。共同通信はじめマスコミ様がたにはご都合がよろしくないのでしょうが。
不謹慎ながら、逆張り芸人M本あたりが謎擁護を始めるのを楽しみにしております。
逆炎上したのは、マスク氏がTwitter正常化したからなのではと思います。「マスク前」だと、性差別ガーのところを盛り上げまくれたんでしょうね。
自分が一般の枠内に入ってると思ってるのが笑える
こういうやつは気づかないんだよなあ、可哀想に
直前に安全装置が感知して機体は無事、
怪我人も出なくて安堵、
あらためて日本の技術力の高さに感嘆しました、
と、
普通の日本人の私なら普通にこう思いますけど、
試験はあくまで試験、
トラブルを折り込み済みで動かすのは想定内、
ここで得たデータを次に活かす、
今回の発射中止はそれだけのことです、
「で、万全というわけですなあ…」
「何が気に入らんのかね、エルラン中将?」
。
捨て台詞的な言い方に呆れます。
記者として質問者ではなく
裁判官のような態度での
決めつけ発言にはその思い上がりに
ジャーナリズム失格の烙印を
押されていることが
記者会見コメント欄でも明らかです。
そしてさらに問題なのは
こうしたジャーナリスト失格の
姿勢での記事が配信され
国民が押し付け読まされることです。
まあ、
反日どぶサヨ韓流方面からの
記者への加勢はあるでしょうが
ただでさえも 挙動不審社と
呼ばれているその存在のありようには
強い不快感を感じます。
ただ、この鎮目宰司なる
どぶサヨ記者さんには
ひろゆき氏との対談のリングに上って
ノックアウト負けを食らっていじけている
沖縄タイムズ記者兼反日活動家の
阿部岳さんを見習ってもらって
堂々とリングに上って
その記者にあるまじき
捻じ曲がった性根を
叩きのめしてもらうことを期待し
声援を送ります。
このどブサヨ記者鎮目宰司にしても
今回の思い上がりの
呆れた無理筋失敗結論付けも
そのバックグラウンドからは
彼らの使命なのだと思います。
思い起こせば
悪名高い仕分けごっこ劇場で
なぜかJAXAとスパコンが
魔女狩り裁判にあったことは
そのふたつは実は隣国のご所望で
予算カットでリストラ技術者ゲットで
大韓宇宙開発と科学技術の
飛躍的発展ウッシッシ狙う
韓流政党民主党と隣国のコラボだったと
今では多くの人に見透かされています。
日本から技術と技術者を
パクリとゲットするという
半島の期待を背負った
挙動不審社や爺爺通信など
反日にまみれた方面は
今回の鎮目宰司のように
無理筋でもJAXAを失敗だとかで貶めたい
その歪んだ使命感が流行りすぎて
大失敗をなされたのだと思います。
コメント失礼します。
マスゴミのこの態度は正しいです。だって
「異常が検出されたので中止しました」
じゃマスゴミとしては面白くない。
理想としては打ち上げてからの爆発。ボロクソに叩ける。
故に布石として、失敗と認めさせ様と煽って圧を掛けるのはマスゴミとして正しい。いよっ!人間の屑!これでいつか打ち上げ強行して失敗してくれたら万々歳でしょう。
帝国時代も戦争を煽って、帝国を滅ぼした快感が忘れられないのでしょう。悪しき伝統です。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41489259
JAXA様、ゴミへの対応御疲れ様です。
名前は鎮め、なのに炎上しまりですね。
成功率の高いH2ロケットの後継者で、しかも低コストのH3には期待しかありません。
これから数多く打ち上げる軍事衛星のコストとかも含め、ここの失敗は許されないのでしょうね。 今回、そのまま打ち上げてもたぶん成功する確率は高かったと想像してますが、この製品が確立してしまえばH2の何号機かの失敗を招く可能性もあり、高成功率・低コストが命題のビジネス的側面が不安視されたのかもしれません。
10回連続成功だったら、ビジネスとしても費用対効果は高いと思います。
F3同様H3も期待しています。 当然主体はJAXAなのでここに注目するのは当然ですが、これを製造したり、発射台を運営している三菱重工やIHIやその他にも感謝して欲しいですね。
桜ういろうの件もそうですが…
メディアに属する人たちは思い上がりが肥大化しすぎているのでは。
メディアの状況は控えめに言っても腐り切っているとしか言いようがありません。
【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信の社会部デスクだった
)
Twitter上で過激な発言を繰り返し、炎上を繰り返していたユーザーが大手メディア共同通信社の記者だったことが「週刊ポスト」の取材でわかった。
共同通信ってこんな会社なんですね
桜ういろう氏の件は既出ですね。
一応リンクを貼っておきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/670c5c6d00555675eb5d8f504f75fe537549134a
失敗と呼ぼうが呼ぶまいがすることは原因究明で変わらない。
失敗と呼びたい人、呼びたくない人もともに”失敗”という言葉に過剰な意味づけをしすぎではないのか。 ”失敗”とカテゴライズすれば、責任を追及される/追及できるという思いこみこそが問題であると感じるなあ。
仰る通りかも知れません。どっちでも良い事です。ただ、実際にyoutubeで会見を見た者にとって、あの捨て台詞はどうしても許す事が出来ない程のものだった。(逆にあれさえ無ければ、まあ、意見はいろいろだから、ですむ範囲) だから余計に「失敗」にわだかまりが残ります。ゲンダイが「JAXAの会見も、記者の最後のひと言「わかりました。それは一般に失敗といいます。ありがとうございます」だけが切り取られて拡散された一面もある。」とか言っていますが、ゲンダイは全くわかってない。あの一言が、一言だけが問題だったのです。
山口二郎を筆頭に、大手メディアはそこを根本的に勘違いしてますよね。
「言い換え」
が問題なのではなくて、
「どう呼称しようが本質はなにが問題なのか?」
ですから。
大本営発表のときも、撤退を転進と言い換えた軍部が問題なのではなくて、
「失った拠点はいつ奪還?」
「補充予定はいつ?」
と質問しなかった大手メディアの問題。
今回のJAXA案件なら、呼び方はどうあれ、
機体も積荷も保全された
スケジュールは幾漠か余計に費やした
ことが本質。
それが社会に正確に伝われば報道として任務完了。
軍部のせいにしてるけど、大本営発表が
ダイスキなのは大手メディアの方にしか見えませんよね。
なんで開発にすら立ち会っていない人間が「失敗です」とか言えるのか理解できない。じゃあお前やれよって話だ。どうせできまいw
そもそも、ジャーナリストとしてとか言っているけど、人がやっていることを悪い方面に脚色して金を稼ぐことしか能がない人に、他の職種を侮辱する権利があるのだろうか?