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2024/10/05 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/05(土) (53)
2024/10/01 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/01(火) (58)
2024/09/28 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/09/28(土) (61)
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今日は誰もいないニカ?
アベマサハルを許さないニダ!
3月23日の虎ノ門ニュースと、3月24日放送NHK・Eテレの「ウクライナ侵攻が変える世界」という番組を視聴し、ウクライナ問題の深刻さに驚きました。
前記虎ノ門ニュースでは、ウクライナの「アゾフ連隊」という軍組織にかなりの時間を割いていました。
Eテレの番組は、2014年に放送されたものを主としている。だからここでいうウクライナ侵攻とは、今回の軍事侵攻のことではない。2014年の軍事侵攻を元に製作した番組です。
ある意味NHKは、8年後の軍事侵攻を必然的なものと判断していたと言えます。NHKが判断していたくらいだから、今回の軍事侵攻はある意味、必然的だったのです。
ネットで得た情報ですが、アメリカは既に8年前から、ウクライナ国軍に対する援助・訓練をしていた…という。なるほど、ウクライナ国軍の抵抗力が予想外に強力なはずです。戦車の装甲をも破るロケット砲(ジャベリン等)も供与されていた。
国家とは、民族とは何でしょう?ウクライナでは地域ごとに言語・宗教が異なるという。平均的日本人には考えにくい。前記Eテレ番組の冒頭、司会者からは「歴史と民族から考えるウクライナ」という発言がありました。
大陸国家とその国民は大変だ!つくづくと、島国日本に生まれ育って良かったと思います。
当方、脳委縮によるボケが進行中の身ですので、駄文にて失礼しました。
>大陸国家とその国民は大変だ!つくづくと、島国日本に生まれ育って良かったと思います。
私も日本に生まれて良かったと思いますが 意味合いが若干違います
日本って「仮想敵国」「侵略国家」に囲まれてますよ
アゾフ連隊は、アゾフ大隊(Azov Battalion, Azov Regimen, Azov Troop)とも呼ばれる武装極右集団ということになっています。独自に兵器多数を所有しておりきわめて危険な存在とされています。
今般のロシア軍による侵攻に対する抗戦を見ていると、ウクライナ側兵士には3通りあるように当方は思えます。
・正規軍
・腕に黄色のテープを巻いた志願兵、おそらく実体は警官や予備役
・そして3つめが腕に青いテープを巻いた兵士
青いテープの兵士が Azov およびその周辺集団でないかと予想しています。違っていたらご指摘ください。ウクライナ国軍に Azov Battalion が合流したとの報道もあり、当方は今後の推移がたいそう気がかりです。動画で顔をぼかしている外国人顧問団?の正体については追及すべきでしょう。兵器本体だけが供与されているはずがないからです。
アゾフ連隊は、国家親衛隊というパラミリタリー組織の一部となり、マリウポリの戦闘に投入されているようです。
とある軍事関係のサイトによると、現在のアゾフ連隊はウクライナ政府の意向により、極端な過激分子は排除されているとの事ですが、真偽の程は解りません。
武装過激派が正規軍の一部として「矯正された存在」になるなら、それはむしろウクライナの将来にプラスに働くよいことでないかと知人に指摘されました。
ウクライナでは、地方ボスの私兵組織なるものがあり、それらが国家親衛隊に統合され、親衛隊員が、郷土防衛隊等の市民の訓練を行っているようです。
一方、ウクライナの極右化や民間に配布された武器の戦後回収を心配される方をネット上で拝見いたします。
戦争起きてからウクライナが募集した傭兵が軍閥化する展開もあるかも
既にウクライナ人から略奪したり「ロシアのスパイ」名目で村ごと焼き払ったりしているかもしれないが
露極東艦隊が黒海へという記事があった。
極東艦隊を黒海に回航するのはよいとして、航行途中の船員休息・燃料
食料問題をどのように手当てするつもりで記事を書いたのか解らない。
航行中の比較的親露な国と言えば、中共・ベトナム・インド辺りであろうか?
船員休息はできても、燃料・食料をどのように調達するのであろうか?
対ウクライナ戦前ならルーブルで支払可能であったが、現在ルーブルは紙屑と
なってしまった。 艦隊所有のドル・ユーロ・ウォンでしか支払いは不可能と思える。
さらに、地中海迄行けたとして、そこから黒海にどのようにして入るつもりなのであろうか?
黒海途中のトルコのボスポラス海峡はトルコが戦争当事国の艦船通過を認めない事に
なっている。
まさか、立憲共産党議員が言う原油タンカーは、ペルシャ湾から日本に向けて空を飛んで
来ると言った与太話のように、露軍艦もボスポラス海峡を飛び越えるのであろうか?
地中海迄行って黒海に入らないとすれば、バルチック艦隊と合流するしか方策は無くなる。
それなら最初から北極海回り航海の方が問題は無い。-但し現在北極海は氷結中
(立憲共産党の話は、海賊対策の為護衛艦をペルシャ湾派遣時の話である)
露極東艦隊が日本近海を遊弋するのは、敵国日本への牽制行為だという事が解らないので
あろうか? 日本による樺太・千島列島・沿海州攻撃を防ぎ、日本がそれら地域を攻撃
したら、遊弋地域で日本船団を攻撃する事が目的だと解らないのかな?
(日露戦争時、露艦隊が日本近海で日本船団に対する通商破壊行為を行った
事を忘れたのかな?)
ちょろんぼ様
ボスポラス海峡は国際海峡のはずです。艦船の通過を認めないなどということが可能なのでしょうか?
今後、そのことで親日国トルコが、国際社会から責めを負わされることはないのでしょうか?
電力問題
マネーボイス
https://www.mag2.com/p/money/1170637
「電力自由化」は失敗だったと思います
NHK等でも報道されているが法案がザル過ぎだと感じます
プレジデントOnline
https://president.jp/articles/-/55620?page=1
批難されながらも地道な研究を続ける
こういうところが日本の強みだと思います
イラ菅・民主党の肝入りですが、最初から破綻が見えていました。韓中のソーラーパネルを導入するのが主旨だったのが明白な結果、になっていると思う。
同感です。
ジェノサイドパネルの大量購入で、中国に貢ぐ事が第一目的だったのではないかと思ってます。
太陽光発電業者には質の悪い者が多く、鬼怒川の洪水は、太陽光発電業者が堤防を削った場所から最初の越水が起こってます。堤防は内側からの侵食には弱い様で、越水した水が、少し下流で堤防を侵食し、そこで決壊したのですが、マスゴミは決壊を報じる事には超熱心でも、越水の方は極微小扱いでした。
特亜工作員が活躍してるなぁ、という印象しかありません。
>太陽光発電業者には質の悪い者が多く、(以下略)
太陽光発電業者の環境破壊については
規制を緩和する国に対し条例で対抗する自治体と言う感じですかね
本題のメディアについては「パス」させて下さい
>韓中のソーラーパネル
バイアスが入っていませんか?
ソーラーパネルに関しては韓国はマイナーな存在
ちょっと古いデータですが
アゴラ
https://cigs.canon/article/20210705_6028.html
日経XTECH
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01149/00012/
>ソーラーパネルに関しては>韓国はマイナーな存在
パネル自体の生産販売額では独自技術に劣る韓国は
すでに中国に抜きさられてます。
ただ、日本での施工では
危険と環境破壊を厭わない
韓流企業は表向き別会社
作っても大きな存在です。
環境破壊韓流メガソーラーの
侵食にはもっと反対の声を
あげるべきです。
初めての投稿なので失礼があったらご容赦ください。
電力自由化は、強力な電力9社を弱体化することと、電力市場をマーケットとして開かれたものにするという狙いがあったと思います。
電力9社は、東日本大震災・福島第一原発の事故で東電が経産省の軍門に下り、各電力各社は送配電会社と発電会社に分社化され弱体化しました。電力9社の力が落ちたのは良いですが、送配電が分離により一体運営ができにくくなり昨今の電力不足問題の一因となっているように思われます。
電力市場はFIT制度が実施され取引も自由化され新たなマーケットとして確立されました。新たな市場が生まれたことは良いことですが、FIT制度・電力の固定買取制度や再エネ賦課金という金づるに不真面目な事業者が多数参入し混乱しているのが現状だと思います。
再エネ賦課金は、2021年度の再エネ賦課金の総額は2兆7000億円、令和4年度の消費税総額が約20兆円で再エネ賦課金は消費税1%分よりも大きなマーケットということになります。これは事業者には魅力的。なので山野を切り開いて太陽光パネルを設置するのです。
この太陽光パネルが曲者で、天気が良い日の昼間しか発電できない。曇りや雨、雪だと発電能力が殆どない。
電気は使う分と同じだけ発電しなければいけないので、発電が足りないと発電量が調整しやすい天然ガスの火力発電所や水力発電所で不足分を発電します。これを調整力といいます。太陽光パネルや風力発電という再エネはこの調整力が全くありません。なので簡単に言うと再エネの発電容量分、同じ発電能力の天然ガス火力や水力発電が必要となるのです。(まあ、日が照っているところもあったり夜間は電力需要が減ったりするので再エネと同じ容量の調整力が必要というわけではありませんが。)
かつての電力会社は、再エネ投資しても同じ容量の調整力が必要になり二重投資になるという理由で再エネ投資にはあまり積極的ではなかったのです。それは正しい判断だったと思います。
FIT制度・再エネ賦課金が電力事情を歪めている根源の一つだと思っています。日本でFIT制度が始まるとき、先行していたドイツのFIT制度を調べましたが、すでに破綻が見えていました。当時のドイツのFIT制度は投資ファンドを太らせただけの制度と成り果てていて、日本でも同じことが起こるのではないかと考えていました。あれから10年たち残念ですが、この予感は正しかった。
ああ、この状況を改善するには停止している原発を再稼働するしかないです。
というのが、かつて原子力村の片隅にいた筆者の独り言です。
コメントありがとうございます
ほぼ私の認識と一緒です
>再エネ賦課金は、2021年度の再エネ賦課金の総額は2兆7000億円、令和4年度の消費税総額が約20兆円で再エネ賦課金は消費税1%分よりも大きなマーケットということになります。
※このような観点からは考えてもみませんでした
>かつての電力会社は、再エネ投資しても同じ容量の調整力が必要になり二重投資になるという理由で再エネ投資にはあまり積極的ではなかったのです。それは正しい判断だったと思います。
※コチラの考察も秀逸かと思います
>ドイツのFIT制度を(略)
※懸念したとおりになってしまいました
>この状況を改善するには停止している原発を再稼働するしかないです。
※2030年Co2削減目標を達成するには他に方法は見当たりません
しかし政府は「原発は絶対安全です」と嘘をついてきましたからね
最近の(電気を含む)エネルギー政策はアウトラインは経済産業省エネルギー庁
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/
をみればわかるのですが
あまりにも複雑になり過ぎな気がします
物価上昇率2%とかいう政府発表が生活実感とかけ離れている気がします。たぶん,同じ商品がそのままの形で価格だけ上方改訂されることが少なく,ちょっと既存商品とマイナーチェンジした形で価格改訂したり,内容量を少し減らしたり,外食・コンピニ関係だとメニュー改訂で安いものをはずして,プレミアム化したように見せて高いものに変えたり,統計調査にひかかりにくい形での実質値上げが多い気がします。いわゆるステルス値上げです。皆様のご意見はいかがでしょうか。
維新に期待していたのだが、このウクライナ戦争で、橋下さんや鈴木宗男さんの発言と、それに対する党の対応(無策)を見ると応援する気を無くしてしまった。
橋下徹弁護士を持ち上げる方も多かったが、ウクライナ戦争に関する発言(最近は知らないが)は、チェンバレンを想起させる。
鈴木宗男さんは、さしづめ世界情勢をご自分の勝手な解釈(優先順位、軽重のずれた)で妄想(願望)する松岡洋右か。
>農家の三男坊様
こんにちは。
維新の件、全くその通りですね。
何というか「ダメだこりゃ」と溜息しか出ないです。
農家の三男坊 様
橋下徹さんの価値観の軸を理解するのは困難に思えます。軸などないのかも知れません。
総合商社の方はロシアが北海道に侵攻して来た際に本気で道民を守り気があるのか疑念を抱きました。
橋下氏は、強制移住させられても命は助かる(一部は粛清されるが)なんて主張してますね。宗男氏もひどいもんです。思えば、「戦争発言」のときに松井氏が露大使?に急いで謝罪に行ったあたりで、維新は既に馬脚を現していました。
隣国の花の便りは未だかいな
いや
以前にもコメントしたとおり
遺伝子解析で解決済です
※それでもまだぼちぼちはあるようですが
わんわんさま
国民情緒にそぐわない遺伝子解析は無効になるような気もしますが今年はどうでしょう。進歩するか楽しみであります。
永遠に変わらないもの進歩しないものを見るのも趣がありますがいつからか桜の純粋な美しさか楽しめなくなり自分の心が曇ってしまったなあと、折角の春の楽しみが。
参考にどうぞ
Newsweek 2018.9.19
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2018/09/post-10968.php?page=1
FNNプライムオンライン 2019.3.27
https://www.fnn.jp/articles/-/7605?display=full
月曜のBSプライムニュースは真田さん、他2名が参加されます。ロシアに対する経済制裁は効果無し、という見出しです。
情報ありがとうございます。
ブレトンウッズ3について言及されるか注目してみたいと思います。
どうでもよいと言えばどうでもよい本の話
今年もまた本屋大賞の季節になりました
珍しく「10」ノミネート作品読破しました w
もったいない本舗 ノミネート作品とあらすじ
https://www.mottainaihonpo.com/kaitori/contents/cat01/046-honyataisho-2022.html
本屋大賞歴代ノミネート
http://www.ohtashp.com/topics/honya/honya.html
※エンタメで何を読もうか?迷った時に↑からセレクトすればハズす確率は低くなるはずです
2022年ノミネートが発表されたのは以下の10作品。
①「赤と青とエスキース」 / 青山美智子(PHP研究所)
※前回2位だったので本命視されています
②「硝子の塔の殺人」 / 知念実希人(実業之日本社)
③「黒牢城」 / 米澤穂信(KADOKAWA)
※四大ミステリーランキング制覇+山田風太郎賞+直木賞
④「残月記」 / 小田雅久仁(双葉社)
※唯一のSFらしいSF
⑤「スモールワールズ」 / 一穂ミチ(講談社)
⑥「正欲」 / 朝井リョウ(新潮社)
⑦「同志少女よ、敵を撃て」 / 逢坂冬馬(早川書房)
※アガサ・クリスティ賞初めての満場一致受賞
⑧「星を掬う」 / 町田そのこ(中央公論新社)
※前回本屋大賞受賞
⑨「夜が明ける」 / 西加奈子(新潮社)
⑩「六人の嘘つきな大学生」 / 浅倉秋成(KADOKAWA)
私的評価
ミステリー好きなのでミステリーは評価が甘くなります
⑩⑦②③の順かな
一般では⑧⑥
④は悪くはないのですが「本にだって雄と雌があります」の方が好み
⑤⑨は好みにあわず
⑩か⑧で微妙ですが⑧の場合は大賞初の連続受賞になります
ダブル受賞
https://www.writemyessay24h.net/hontai-w-award-akutagawa-naoki/
※直木賞 本屋大賞ダブル受賞者は恩田陸氏のみ
本屋大賞複数回受賞も恩田氏(夜のピクニック 蜜蜂と遠雷)のみです
ダブル受賞作品「蜜蜂と遠雷」は恩田氏のベストだと思います
ノミネートはならなかったが昨年読んで良かった作品
らんたん 柚木麻子
月と日の后 冲方丁
失われた岬 篠田節子
笑うマトリョーシカ 早見和真
※早見和真のイノセントデイズは日本版「幻の女」 サスペンス感は劣るが傑作です
愚か者の独り言です。
別記事で当方はロシア連邦解体に反対と書いて力の真空云々と代案の要求をしましたが、自らが代案を書かないのは某立憲共産党と同様アンフェアの極みと思います。
故に政治家でもシンクタンクでも無いですが、ウクライナ問題調停の現状維持前提での調停私案を書きなぐります。
恐らく外交的に穴が多いのでこのサイトの秀逸なコメント主各位よりボコボコにされるだろう事は百も承知です(笑)。
【私案の目的】
以下3点の目的で国際的な破滅的事象発生を抑制、防止する。(数字)は私案上の仮数値で修整する余地がある。
①ウクライナ問題を日本の調停により解決に導き、現状維持の状態を調停後により改善することで国際社会を安定させる。
②ロシア連邦が所有する核兵器を完全に管理させる事を条件にロシア連邦の領土を従来どおり「威厳を保持して」統治、指導させる機会を提供する。
③過度な制裁によりロシア内に過激的対外敵対主義者の台頭を防止する。
【調停委員案】
主席全権特使 安倍晋三
調停事務局長 菅義偉
調停事務局 安全保障理事会 常任理事国より数名
【調停案必須受諾事項】
①国連ウクライナ復興機構配下のPKF到着と同時の一斉停戦及びPKF同行でのロシア軍の撤退を(7)日以内に実施する。
②PKFは停戦後もミンスク合意の自治区域を含めて引き続き駐留しウクライナ軍及び自治区域の治安組織以外の武装集団の武装解除を実施する。
③ウクライナの被害補償、ウクライナ国内の国軍以外の武装解除費用、設備の再建費用等は国連ウクライナ復興機構が安全保障理事会監査の基で建て替えで支出し、ロシアからのエネルギー代金の(10%)及びロシア連邦が(99)年分割で返済を行う。
復興資金は日米中EU他のOECD諸国が拠出し拠出割合に応じた返済を受けとる。
④ウクライナはNATO加盟をロシアと同時加盟で実現するものとし、それを書面で誓約し国連安保理常任理事国が誓約書の裏書きをするものとする。
⑤上記4条件以外の自治区域の自衛組織の装備等の条件等は紛争当事国を交えた調停事務局で書面にて取決めるものとする。
後は安倍氏元総理にお任せしますが(笑)、デキれば安倍元総理他に叙勲と国民栄誉賞を報酬として同時授与で良いと思います。
一応代案らしい駄案を書いて見ました。
正規軍以外の武装解除がこの協定の肝です。
以上です。駄文失礼しました。