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読者雑談専用記事通常版 2021/08/21(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
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  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2021/08/24(火)』を8月24日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (129)

  • あら、誰もいないニカ?
    お昼は、用事を済ませてからになります。
    多分、麺類になるでしょう。

    • だんな 様
      一番ゲットおめでとうございます!
      今日は社食のビビンバです。

    • だんな様
      1番getおめでとうございます。
      結局どんな麺類に?

      ポプラン様
      >ビビンバ
      マジェマジェ、ですねー。

    • ポプランさま、ちかのさま
      大勝軒の味噌つけめんでした。
      駐車場に空きが有ったのが、決め手になりました。

      ビビンバもそんなに混ぜないけどな。
      石焼は仕方ないから混ぜるけど。

  •  BSテレ朝で甲子園の放送を見ていましたが、そこでの朝日新聞のCMで、「スポーツは希望になる」と言ってました。とすると、(素朴な疑問ですけど)オリンピックやパラリンピックのスポーツも、希望になると言いたいのでしょうか。
     駄文にて失礼しました。

    • 引きこもり中年 さま
      オリパラは、感染拡大の原因になるニダ。
      byアカヒ新聞

  • お早うございます。水害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

    東京都のコロナ感染は、ピークに達したように思うのですが微妙に増え続けて落ち着きません。食料品の買い出し以外は、医者などで週に一度程度短時間の外出だけで、ずっとstay homeです。居酒屋で友達とワイガヤで飲んだのは遠い昔のような気がします。

    もっともサウジアラビアに行けば一切酒は飲めないですから、飲めないのは大したことないんですけど、マスゴミによると日本人はストレス溜まっておかしくなるみたいですね。代表的なのがテレ朝職員か。

    ワクチン2回目接種してから2週間になるので、少し安心感が出てきました。

  • さすがに9月は大丈夫だろうと、学校の先輩OBが何ヶ月も前に予約していてくれた京都でのランチ会、緊急事態宣言で中止になりました。

    「京都は遠いわ」「大阪にしてくれ」と散々周りの人が文句言った祟りでしょう(笑)。近所も昨日からまた店が閉店時間早めたり、閉店してます。何でこんなに暗いのか??あーそうか。納得です(笑)。

  • 何度も書き込もうと思っては、レスが進んでて書けませんでした。

    今、一番ホットな話題でありながら乗り遅れてましたが、徴用工での債権差押で疑問があるんです。
    「なんでこのタイミングなんだ?」と。
    彼らは「最悪のタイミングで最悪の選択をする」と言われてますが、やはり、タリバンの勝利に連動したつもりなんでしょうかね?
    アメリカを始めとして世界情勢が忙しくなったこのタイミングで、どさくさ紛れに場を荒らそうとしてるような気がします。そして「何らか」(何でも良い)の利益を得ようとしてるような。

    私は軍事目線で世界情勢を考えてしましますが、過剰な常備軍を抱えられなくなった以上、アメリカは100年単位の長い時間を掛けて、勢力を失っていくと思います。
    軍事物資(それも最先端)の生産を担ってる以上、日本と台湾は外せないから、太平洋はアメリカはなんとか維持しようとするでしょうが。

    最近、ネットで台湾の友だちが増えたので、台湾有事は避けてもらいたいものですねぇ。

    • 黃十字/愚者 様

      >アメリカを始めとして世界情勢が忙しくなったこのタイミングで

      そこまで朝鮮人を買い被っては行けません。
      彼らは世界情勢なんか自分たちの良いように回ってる、あるいは彼らが回してると思ってますから。
      このタイミングは単に大統領選の都合だと思います。

  • 皆様こんにちは。
    以前より、皆様の憩いの場に邪魔過ぎる長文ブチ込んでは顰蹙を買っていた匿名です。

    もうコメ欄じゃ限界かと思い、これ何とか読者投稿に採用していただけないかとやっていたんですが、やはりというか何というか、どうにも力不足でございまして・・・
    残念ながら採用には届きませんでした。
    はい。検証がなってない点、その他もろもろ自覚しております(-_-;)

    そんな駄文ではあるのですが、ただどうしても!皆様のご批評を賜りたく、シリーズの続きを投稿させていただきたいと思い、再びこちらの雑談掲示板に参上した次第です。
    またまた長~いヤツなんですが・・・
    申し訳ありません、せめて分割して投稿させていただきます。

    【反日詐欺師を断頭台に送るのが日本の国益】中編、ご一読いただけますと幸いです。

    • ・・・また投稿の反映に時間がかかるパターンに引っかかったニダ( ;∀;)

    • すみません。第一弾のURLを貼ってくれませんか?
      ちなみにコメント欄の日時の数字のところに生成されています。

      • >反日教教祖

        我が国の日教組と字面が似ていて、よいネーミングとは言えないと思いますです。

        断頭台に送れもよろしくない印象です。「強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ」ってヤツです。
        「断首戦略」くらいにすれば知的に見えると思います。

        最初に思うがままに書いてみて、それを自分で1/3くらいの長さにする訓練をすると読みやすくなると思います。
        国語の試験で、「○○について50字以内で述べよ」とかよくあるのにはそれなりに意味があるのです。

        前回は、思わずスルーしてしまいました。

        • りょうちん様

          ご指摘ありがとうございます。
          要点を絞る、書くたびにその難しさを感じております・・・
          もっと精進しますm(__)m

        • 断首戦略→斬首戦略

          の方が一般的でした。元の文章に引っ張られた…。
          うろ覚えはよくありませんね。

    • 【2.去り行くあなたへ、贈るフレーム】

      #2-1.カムサハムニダムンジェイン

      日本が「新しいフレームづくり」をやる上で、2007年には無く、2021年にはある絶好の条件。
      私はそれを、

      ①文在寅の功績
      ②FOIP

      の2つだと考えています。

      そのうち文在寅の功績について、私が特に重要だと思っているのは「慰安婦合意破棄」です。
      これの何がでかいって、韓国の反日がそもそも「問題の解決を目指していない」という実態を、ありありと示してくれたことです。
      「日本が強制性を認めなかった」と言ってみたところで、それを理由にこうもあっさり国家間の正式な合意をひっくり返すか?という疑問は、韓国の反日の「異常な何か」を感じさせるに十分なものではなかったでしょうか?
      事実、日本国民には「伝わりました」し、さすがの米もこれには引いてるご様子です。

      私はムンムンによるこの「誰が見ても異常な合意破り」が、単なる二国間の歴史問題の枠を超え、「日韓に合意されては困る何者か」の存在を日本が世界へ仄めかす上での土壌を生んだのではないか、と考えています。
      そしてその「何者か」のデタラメさ加減が、実際に「東アジアの安保を危機に陥れ得る」と証明した実例が、「レーダー照射」や「輸出管理見直し」からの「GSOMIA破棄騒動」ではないでしょうか。

      これまで文政権が見せてくれた数々の「やらかし」、世界的にまるで注目を浴びてこそいませんが、しかしそれらは確かに彼らが「従北左派である状況証拠」となっています。
      次はこの実態に、現在の東アジア情勢を重ねてみます。

      #2-2.軸足って大事ですよね

      コロナ以前、世界最大のイシューは間違いなく「米中貿易戦争」でした。
      ここ10年余りで急激に顕在化した「軍事独裁・膨張大好き・人権うざいです・ルール?何それ」という腐敗系社会主義国家・中共の台頭は、世界を二分する「新冷戦」として世界中の国々に「今後の身の振り方」を考えさせたことでしょう。

      そんな中、日本の軸足は明確です。
      米が世界の警察を降りつつある今、地理的に言っても実力でも、同じアジアの大国として対中牽制の先鋒に立てる国は日本しかありません。
      膨張する中共への対抗軸として、その日本自らが提唱したのが、「自由で開かれたインド太平洋」構想、「FOIP」でした。

      「FOIP」による連携を通して中共に毅然とした態度で臨むことは、日本が「アジアの平和と安定に責任を持つ」国であると、世界に向けて主張することと同義です。
      それは今、各種の宣言によって世界中の人々に認知されつつある「新たな日本の姿」ではないでしょうか。
      そのような日本に対し、ブルーチーム各国からの期待は「ある」と思っていいはずです。

      対して、韓国はどうでしょうか?
      コウモリに軸足などありはしないのです。

      近年明瞭なコントラストを描いている、この日韓の「立場の差」。
      日韓歴史戦の葛藤に、この視点を加えて「第三者に見せる」手法を考えてみます。

      #2-3.問題はそこじゃない

      現在、日韓歴史戦は世界から「人権問題」として扱われています。
      だからこそ「自称元慰安婦」や「自称元徴用工」は、世界からほぼ無条件で「守られるべき存在」だと見做されてしまう。
      この「人権問題の枠」に収まっている限り、「非道な」日本に勝機は見えてきません。

      しかし多くの日本人は、すでに知っています。
      日韓歴史戦の本質は、人権問題などでは無い。
      韓国人の「政治的な意図」によって作り上げられた、明らかに「外交的な問題」なのだと。

      なら必要なのは、問題の論点を人権問題とは「完全に異なる別枠」から用意し、日韓葛藤の原因を「韓国の政治的意図」としてクローズアップさせるための「切り口」だと考えます。

      前編では、嫌韓を日本世論に普及させる上で効果的な「切り口」は「日韓友好」だと主張させていただきました。
      それが「ウケがよく」、かつ「誰がそれを破壊してきたのか」を明確にできる手法だと。
      では、国外世論に対して有効な「切り口」とは何か?
      私はそれを、米中葛藤に揺れる東アジアの平和と安定を守る上での、「日米韓連携の重要性」だと考えます。

      「オイ」と思われるかもしれませんが、私は問題ないと思っています。
      韓国が韓国である限り、詐欺師をきちんと詐欺師扱いしていれば、それが実現に至ることはまず無いと考えているからです。
      これについては後編のテーマとなりますので、ここでは「日米韓連携を謳うことで韓国を詐欺師扱いする」ロジックについて考察を進めます。

      #2-4.名分を整えよう

      日本が韓国を詐欺師と糾弾する上で、まず日本が掲げるべき名分、それは「東アジアの平和と安定のために、無意味な葛藤を助長する人間が許せない」だと考えます。
      米中葛藤における「インド太平洋の安保の守護者」の立場から、日韓の葛藤を「捨て置けない」とするストーリーを用意するのです。

      次に、なぜ日韓のそれが無意味な葛藤なのかの説明です。
      ここでまず思いつくのは「元慰安婦を自称する方々とその支援団体が嘘つきだから」ということですが、残念ながらそれでは通りません。
      強調すべきは彼らの政治的背景、そしてそれを裏付ける実態の方だと考えます。

      例えば、反日団体の「批判対象の偏り」について。
      女性の人権が大事なら、それを軽んじる人間は等しく糾弾されて当然ですが、現在進行形でそれをやっている連中はどこをどう見ても日本の反対側に集中しています。
      この欺瞞的な批判対象の選別を、彼らが「人権団体の皮をかぶった政治団体であること」に求める、といった具合です。

      もちろんこのような反日団体の欺瞞は、これまでにも数多く指摘されてきました。
      しかしそれが大きな問題として持ち上がり、日本の主張の正当性を補強することがなかったのは、ひとえに反日団体の行動、あるいは日韓歴史戦それ自体が、世界から見て

      「全くもってどうでもいいイシュー」

      だったからだと考えます。
      であるならば、日本はこの小さな問題をより大きな問題に「絡めに行ってこそ」、この問題の解決が世界にとって「重要な案件である」と主張することができると思うのです。

      「日本の正当性を主張するため」に、韓国の欺瞞を指摘するのではない。
      「東アジアの平和と安定のため」に、韓国の欺瞞を指摘するのです。

      #2-5.韓国に贈るフレームは、コレ!

      これまで日本の言い分が通らなかった大きな理由として、この「名分」が欠けていたからではないか、と私は考えています。
      「被害者救済」や「人類普遍の女性の人権問題」を名分に掲げる韓国に対し、反対側からぶつける名分が「それでも僕はやってない」じゃあ「弱すぎ」です。
      かつては他に掲げることのできる名分が無かったため、実態を知らない、この問題に興味もない第三者から「ただの自己弁護」と疑われたのも、ある意味では仕方がないとすら思います。
      「普通」なら、実際の被害など何も無いにも関わらず、これほど大々的に訴えることなど「あるはずがない」のですから。

      肝心なのは、その「あるはずがない」に隠された理由が反日詐欺師の「政治的意図」であることを徹底的に強調し、それが

      「米中葛藤に揺れる東アジアの安保を危険に晒し得る」
      「それを日本は危惧している」

      という方向性だと考えます。
      「膨張する中共を前に、FOIPの責任ある一翼として、日米韓連携を危険に晒す勢力をこれ以上看過できなくなった」からこそ、日本世論はこの問題の「解決」を声高に訴えているんだと。

      こうしてこそ、韓国に巣食うレッドチームのスパイ、反日団体の反日詐欺師に

      「東アジアの安保の敵」
      「ブルーチームの裏切り者」

      のフレームをひっ被せることが出来ると思うのです。

      • フレームってframeの意味なんでしょうか。フレーズみたいに使用しているところもありますけど。
        英語の論文に慣れている人が、つい日本語で文章を書くときに横文字を使ってしまうことはよくありますが、そういう感じでもないように思います。
        無理にカタカナ横文字を使わなくても良いところでは、日本語で書くようにした方がよいのではないでしょうか。

        馬鹿にしたい相手を馬鹿にする時に注意したいのは、言ってる自分が馬鹿に見えなくなるようにするべきだという点です。

        • りょうちん様

          フレームは、自分では「偏見」とか「レッテル張り」くらいの意味で使ってたんですが・・・

          ググってみたら、そういう使い方は正しくないんですね(~_~;)
          章題にしちゃってるし・・・恥ずかしいOTL

      • #2-1
        2015年のいわゆる慰安婦合意に関しては、文在寅氏だけでなく、右派を含めて全ての大統領候補が破棄を公約としていました。従って、文在寅氏だから合意が破棄されたというのは必ずしも正しくありません。むしろ、文在寅氏は合意を全く履行しようとはせず、事実上の棚上げにはしたものの、正式に破棄を宣言しておりません。その意味では、文在寅氏は選挙時の公約を守ってはいないのです。

        • 龍様

          確かに、誰がなっても同じなら「文在寅の功績」というには当たらないですね・・・
          「文のヤバさ」を強調するのにいいと思ったんですが、この書き方じゃ因果関係がズレてました。
          ご指摘ありがとうございますm(__)m

    • 【3.疑ってみなきゃ見えないこともある】

      #3-1.「新しいフレーム」に期待する効果

      事実、反日詐欺師は自由主義陣営から見て、完全に裏切り者な訳じゃないですか。
      それに扇動された韓国のコウモリぶりにイラついているのは、決して日本だけではないはず。
      日本がつけ込むべきは、韓国の「立場の曖昧さ」だと思います。
      その信頼の置けぬ立ち振る舞いは、日本が韓国に「裏切り者」のレッテルを張りに行く上で、非常に好都合であると言えます。

      相手に「フレームをかぶせる」目的とは何でしょうか?
      それは敵対者に対して、人々からの「偏見」と「疑いの目」を持たせることです。
      そしてその疑いが真実だった場合に生じる実害が大きいほど、「実態を確認しよう」という流れが起きやすいものと考えます。

      日韓歴史戦が「人権問題の枠」から出ることができないのは、その主張者が隠している卑劣な政治目的を、日本が世界に伝えることに失敗しているからだと思います。
      この試みの目的は、「政治的背景に注目させること」です。
      世界中の人々から韓国への、「疑惑の目」を持たせることそのものです。
      我々嫌韓勢と同じように、その「疑惑の目」で韓国を眺めることが無いからこそ、いつまでたっても世界は韓国の「異常性」に気付くことができないのです。

      そこに目を向けてもらう上で効果的なのは、台湾海峡を中心とした東アジア情勢の緊張の中、「韓国内で敵側の人間が日韓・米韓分断を扇動している」というテーマだと思います。
      その傍証として出てきたのが、彼らの支持する文政権下での「韓国内の不穏な動き」、そして「日米韓連携」を棄損する数々の暴挙なのだと。

      そして日本が訴えるこの「危惧」を、第三者が「ホンマかいな?」と覗き込んでこそ、色々と見えてくるものがあるのではないかと考えるのです。

      #3-2.歴史歪曲者VS裏切り者

      当然、朝鮮民族伝統芸「コウモリダンス」を踊り続ける韓国が、「こんな荒唐無稽で悪意に満ちた主張をする日本の方こそ、東アジアの安保の破壊者だ」とか言い出すことは容易に想像できます(まあ、悪意に満ちていることを否定はしませんが)。
      そしてお得意の被害者コスプレで「人権問題の枠の中」に断固引きずり戻そうと、韓国内はもとより世界中に向けて、対日非難の世論を形成しようと全力を尽くして来るでしょう。

      ここで日本が「いや、韓国の言い分には証拠が無い。なぜなら・・・」とか言って歴史の検証を始めてしまっては、「相手の思う壺」です。
      どれほど正しかろうが、「人権問題の枠の中での真実攻防」というフィールドで戦っては、どの道日本に勝ち目など無いのですから。

      日本がやるべきは、あくまで「人権問題の枠」の外側から攻撃を仕掛けることだと思います。
      出発点を「歴史的な人権問題」ではなく「政治的・外交的課題」に置き、反日団体のレッドチームへの「偏向ぶり」を突きまくる。
      日韓歴史戦を、わざと「反日団体のスパイムーブの一環」に埋没させ、ブルーチーム主導による「東アジアの安定の要(嘘)」である日米韓連携を攻撃する「韓国左派市民団体の危険性」を徹底的にあげつらい、「安保上の懸念」としてイシュー化してしまいたいのです。

      この「攻撃」があってこそ、「日本はすでに認められることをすべて認め、謝罪も行い、和解のために全力を尽くしてきた」という確固たる事実が、「自己弁護」としてではなく「韓国の異常性の傍証」として、第三者に受け取られる余地を生むのではないでしょうか?

      そしてこの「攻撃」を見せてこそ、「ちょっと待て、何人スパイ疑惑持ちがいるんだ。南ベトナムかっ!」ってツッコミが、日本以外からも出てくるのではないかと。
      高位公職者犯罪捜査処法に、言論仲裁法改正案の推進、スパイ捜査権限を警察へ移管し、国境警備の弱体化、GSOMIA破棄を企て、米韓合同軍事訓練を忌避、脱北者団体の活動を弾圧し、脱北者を違法に送還、瀬取り疑惑に不正送金疑惑、活動圏の国会議員には前科者が溢れ、日本へは罵詈雑言の限りを尽くし、国際法違反、約束破りの無法の数々、ひたすら北朝鮮に阿った挙句、大統領選挙を手伝った北のスパイが逮捕されました・・・ムンたん、アンタやっぱり、最高や!

      「そう!韓国は、すでに南ベトナム化を始めている!」

      このような「韓国を南ベトナムやアフガンになぞらえる」フレーズを前面に押し出して、日本世論が反日詐欺師を「安保の敵」という名の悪玉にしてしまうのが、「人権問題の枠」の外側からの攻め方として効果的だと思うのです。

      その論拠となり得るネタは、すでに大量に出揃ってる訳じゃないですか。
      あと必要なのは、

      「FOIPの要たる日本が『正義』でコウモリ韓国が『悪』」
      「韓国は北朝鮮や中共に阿って、東アジアの安保を危険に晒すな!」

      この構図で、これまで「スルーされてきたネタ」を統合することだと思うのです。

      #3-3.哀しき習性

      戦前への反省の無さを言い募る韓国に対し、左傾化への懸念を糾弾する日本。
      どこまで行っても、この両者の主張がかみ合うことは無いでしょう。
      これは、「かみ合わせないこと」が目的です。
      揉め事の論点が人権問題だけであるなら「日本が折れろ」で終わりかもしれませんが、今回日本が問題としているのは「韓国に裏切りの気配アリ」というフレームです。

      「見てごらん、スパイの根が、青瓦台からチラ見えしているよ?」
      「水やりをしているのは、誰かな?」

      という、「そういう目で見てみればそう見える」、紛うことなき実態です。
      これは本来スパイがひた隠しにしなければならないはずのものですが、韓国人は「声闘」という習性を持っていますので、この「痛い所」を突かれた彼らは、むしろ自分たちで騒ぎをデカくしてしまうんじゃないでしょうか?

      ところが彼らが声闘で塗りつぶせる議論の射程距離は、あくまで「人権問題の枠」の中に限定されると思うのです。
      「東アジアの安保の敵」「ブルーチームの裏切り者」のフレームで、日本世論が「彼ら自身の危険性」を「東アジアの安保上の課題」と規定すれば、それを声闘だけでごまかしきるのは難しいんじゃないかと。
      となれば、新冷戦におけるブルーチーム各国の疑惑と思惑が、「歴史の葛藤が揉め事の原因となっているなら、改めて忌憚なく話し合える場を持つべきではないか」の一言を言わせるのではないでしょうか?

      そしてもしこの展開が実現できたとしたら、その時こそうっきうきの「日本のターン」が始まってしまうのではないかと思うのです。

      #3-4.おもしろそうな現象

      よし分かった、と。

      そこまで言うならはっきりさせよう。
      日韓の葛藤の原因となっているこの歴史問題を、日韓両国民、そして「世界の皆様が見ている前で」、公明正大に、徹底的に、とことん学術的根拠にのみ基づいて、その全てをつまびらかに明らかにしてみせようじゃないか。
      そうすればきっと、「仲良くなれるさ!」

      この台詞を、「どちらが言えるのか」見せつけてやろうって寸法な訳です。
      前編で挙げた反日韓国最大の弱点、「詐欺師は証明の場に出て来れない」です。
      本質的にこの問題に興味を持たない第三者たる外国人を引き付けるのは、外務省の遺憾砲でも、漢字で書かれた歴史資料でもない。

      「ふっかけた難癖に真っ向勝負の返答を食らった挙句、見るも無残に逃げ回る連中があそこにいる」

      という、「おもしろそうな現象」の方ではないでしょうか。

      「真実攻防で日本は韓国に勝てない」とは言っても、それはあくまで「同じまな板の上で互いの主張を見較べる、学術的検証に晒されない限り」の話であって。
      検証の場に引きずり出しさえすれば、逆に日本は「勝ち確」です。
      それをただ韓国に向かって要求しただけじゃ、反日詐欺師が出てくるはずもありませんので・・・

      「文句があるなら出てこいよ。互いの証拠を突き付け合って、どちらが『歴史の歪曲者』なのかはっきりしようじゃないか」

      これを思いっきり、「世界に向けて」ブチ上げてやればいいんじゃないかと。
      「裏切り者のフレーム」に注目を集めた上でこの啖呵を切れば、「検証の場に出てこれない」が持つ説得力も、野次馬根性を刺激する「エンターテイメント性」も、日本にとって大変有利に働くはずだと思うのです。

      #3-5.世界が韓国から孤立してしまう流れ

      そして2007年当時と違い、この問題において最も厄介な米にはもはや、日本の不興を買ってまで韓国の肩を持つメリットがありません。
      あくまでこの主張における名分は「中共を前にした日韓・日米韓連携強化のため」であり、日本はその破壊者である「反米・親中の反日詐欺師」を排除しようと言っているに過ぎないのですから、それを米が積極的に止める理由など無いように思えます。
      他の各国についても、韓国の肩を持つ理由が無いことは同様でしょう。
      中共?
      「お前が人権を騙るな」以上です。

      このような状況に、私はかつて日本を貶めた、「弱者の味方ごっこ」に興じたがるスカタンの発生を抑制する効果を期待します。
      自称元慰安婦が「女性の人権問題の対象者」であれば味方に付く人間も出てくるでしょうが、「政治的・外交的な理由によって」真相の把握が求められるような状況になれば、いつまでもその「無根拠な被害」の正当性が持続するとは私には思えません。
      李栄薫然り、ラムザイヤー然り。
      韓国のボロはもはや日本人以外の手によっても指摘されており、「新冷戦の一局面」という方向から注目を浴びてしまいさえすれば、「人権問題が人権問題じゃなかった」「政治目的によるデッチ上げだった」という実態に気付く人間は数多く出てくると思うのです。
      そんな状況であれば、軽い気持ちで人気取りに走ろうとする訳にもいかなくなるでしょう。
      これまで韓国の味方をしてきたのは、左翼を除けば、大概がこれに該当するような連中だったのではないかと。
      これまでず~っと被害者のフリして不当な利益を掠めていた裏切り者の実態が、公に晒されていくにつれ・・・

      なんてことだ。世界が、韓国から孤立してしまう!

      大変に結構な流れが期待できるというものです。

      • 自分のブログ作ってリンクで誘導したら?その方が自分で好きに書けますよ?

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    • 2000字を超える誤爆は嫌すぎるので、反映されるまで待ちます・・・
      返信で繋げますので、皆様お気になさらず( ;∀;)

    • ・・・これ反映されないパターンじゃないニカ?
      3時間反映されないとかさすがに初めてニダ・・・

      後で出てきたらスイマセン!
      もう一回上げてみます

      • 匿名二番 様

        読者コメントルールに抵触する表現があったコメントについては承認を解除しています。

        読者コメントルールの遵守をお願い申し上げます。

    • 匿名二番さま
      関わり合い上、期待されてると困るから、コメントするニダ。
      頑張って沢山書いたのは、評価するニダ。
      今回は、ワクチン接種も完了したから、中身については、スルーするニダ。
      芸風は好きだから、気を悪くしないでね(笑)^_^/

  • こちらのページでよく見る韓国ネタ・マスコミネタが複合された話題なので
    記事になるかな?と思ってたけど動きが無いのでコメントで紹介

    西日本新聞より
    韓国で虚偽報道規制法案が可決 大統領選前に、政権批判封じ狙いか
    https://www.nishinippon.co.jp/item/n/787839/

    「メディアの故意、重過失による虚偽報道に対し、損害賠償を請求できる」とありますが何をもって虚偽とするかどうかがぼんやりとしており政府・与党が野党、特に大統領選の対立候補に対し恣意的にお運用することが予想されます。

    元記事書いた記者にはおとがめなしなのに、それを引用しただけ産経新聞の記者が長期拘束されたり判断基準が疑わしい実績を持つ国ですので、早晩取り返しのつかないことをやらかすでしょう。

    韓国はよく日本を「ナチス」に例え批判しますが、ご自身が全力でそちらへ向かっているように思えるんですがいいんですかね?

    • これの法案を通して「言論の自由は重要だ」「言論の自由は保障されている」と口で言うのが、独裁主義でしょう。

      • だんな さん

        韓国の事だから、「正しい言論の自由」という言い回しを使いそうですね。

    •  う~ん、どうなんでしょう。個人的には、西日本新聞の記事も相当あれなので、割り引いて読んだほうが良いのではないかと感じました。

       この記事を読む限りは、民事裁判におけるメディアの責任を重くするような法律ということでしょう。日本でもそうですが、民事法の分野においては司法権の判断の余地が大きいので、条文の書き方もかなり抽象的に書くのが一般的なんですよね。損害賠償に関わる規定は特に抽象的で、不法行為による損害賠償一般を規定する民法709条なんて条文だけ読んでも一般の方では全くわからないでしょう。
       なので、韓国の法案の詳細を知らないので断言するのが難しいですが、虚偽記事の判断基準があいまいだというのは、マスコミ側の世論誘導的側面が強いように感じます。判例を積み重ねることで、その基準を固めるのは司法の役割なのですから。

       また、韓国の裁判例は存じませんが、日本の裁判例でもメディアの誤報による損害賠償額(名誉毀損)は基本的に低く、高くても数百万円台とされているようです。週刊誌クラスだと、損害賠償払わないようきちんと取材するより、適当に飛ばし記事書いて損害賠償払ったほうが儲かる世界なんじゃないですかね。新聞紙だって、大々的に報じるくせにお詫び記事なんて紙面の隅にたった数行程度です。このように、日本の民事制度だとマスコミの民事責任は著しく軽いのです。だから、平気でいい加減な記事が出てくるのですよ。
       しかし、マスコミの誤報で人生吹き飛ぶ人も本当にいるわけなので、個人的には日本でもマスコミにもこれくらい民事責任を強くしても良いと思います。民事責任が軽いと書いたもの勝ちになってしまうので、報道被害への救済のあり方というのも考えたほうが良いでしょう。(日本では懲罰的賠償制度をそもそも認めていないので、このような立法は難しいでしょうが…)

       まあ、韓国の司法があれなので早晩やらかしそうというのは、すごく同意です。

      • 通りすがりの地方公務員 さん

        詳しい説明ありがとうございますです。

        ひとつ質問なのですが、欧米と日本と韓国の名誉毀損の考え方について、
        欧米は事実であれば名誉毀損が成立せず、
        日本は事実であろうと名誉毀損は成立しうるが公益性の軽重で判断し、
        韓国は事実であろうと名誉毀損は成立する、
        という違いがあると聞いています。

        この、韓国の「事実であろうと名誉毀損は成立する」という価値観の下で虚偽報道規制法案を考えた場合、出てきそうな日本と韓国との運用の違いはあるでしょうか?

        • クロワッサンさま
          法治国家で無く、三権分立していない韓国では、政権の恣意的な運用がされると思います。
          日本では、この法案の成立は難しくて、想像つきません。

          • 韓国ですら、朴正熙元大統領が似たような趣旨の法案を通そうとして断念したという曰くつきの法案です。
            つまり、文在寅政権は軍事独裁政権よりももっとアレということが証明されました。

            ま、世界中から非難を浴びているようなので、急転直下廃案という可能性も無きにしも非ずってところかと。

        • クロワッサン様

           報道のとおりであれば、この法案が成立した場合の韓国の報道による名誉毀損は、次のとおり二重の基準に分かれると考えられます。
          1.事実の報道又は無過失あるいは軽過失による虚偽報道
          ⇒現行のとおり不法行為責任が問われる。(免責の場合も含む。)
          2.故意又は重過失による虚偽報道
          ⇒新法適用により、損害額の5倍の賠償又は当該記事の半分以上の紙面による謝罪記事の掲載を請求される。
           まあ、韓国の司法がアレなところというのは、事実認定を国民情緒法で捻じ曲げるところして…。例を挙げると、「物証的に事実の報道のようだが、これは裁判官の心象としては故意による虚偽報道である!!!」とか本当にやりかねないんですよね~。せめて日本と関係ないところでやってほしいです。

           また、日本でこのような法律が制定された場合は………私も全く想像つきません。
           そもそも、諸外国でもそうだと思いますが、「損害賠償」とは、文字どおり「被った損害を原因者が賠償する制度」でして、原則的には被った損害の額を超えて、原因者が賠償しなければならないことはありません。韓国のこの新法や米国の懲罰的賠償制度のような損害額を超えて賠償しなければならない制度というのも、あくまで例外として位置づけられているはずです。そして、日本の場合にはこのような例外規定はこれまでありません。したがって、日本の不法行為法では、与えてしまった損害額を超えた額の賠償をさせられることはありません。
           つまり、韓国のように損害額の5倍を賠償させる法律を日本に導入するのは、現状ほぼ不可能だと思います。(民法を大改正すればできますが、不法行為を含む債権の分野は最近現行民法制定以来の大改正をしたばかりなので、どんなに早くても令和が終わるまでは大改正はないでしょう。)
           あと、これは個人的な意見ですが、「損害額の5倍を賠償しなければならない。」とか具体的に規定するのは、日本の不法行為法にそぐわず美しくないと感じます。海外の法律でやってるからと言って日本法にうまく当てはめることができるかはまた別の問題なんです。

           したがって、日本の場合どうなるかで言えば、「このような法律は現状作れないし、作るべきでもない」が正解でしょうね。日本でやるなら、もう少し上手な立法で、マスコミの民事責任を加重させる制度がいいですね。

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