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姜昌一問題を手掛かりに「議論の流儀」について考える

本稿では当初、米韓首脳会談について取り上げようと思っていたのですが、大変に残念ながら、本稿では事前に「予告」していたとおり、その議論は間に合いませんでした(これについては、何か取り上げるべき話題があれば、別稿にて議論します)。ただ、「韓国」つながりでしょうか、せっかくなので本稿では、数日前に当ウェブサイトに寄せられた「とあるコメント」を手掛かりに、「議論」について簡単に考察しておきたいと思います。

米韓首脳会談、やはり間に合いませんでした

昨日、「予告」していたとおり、残念ながら本稿では、(ごく一部の?)「コリア・ウォッチャー」が楽しみに待っていた「米韓首脳会談」に関する議論は掲載していません。

本稿を読者の皆さまが目にする頃であれば、すでに米韓首脳会談の結果は出ているのだと思いますが、それに関する分析ないし所感について、なにか議論すべき点があれば、明日以降に取り上げたいと思います(※あくまでも「なにか議論すべき点があれば」、ですが)。

ただ、当ウェブサイトでは昨日の『茂木氏、クアッドに韓国など加える議論は「全くない」』を含め、すでに何度か述べてきたとおり、米韓同盟の亀裂はもはやだれの目にも明らかになっていると考えています。

もちろん、日本にも米国にも、「韓国を諦めきれない人たち」というのはいて、そのなかでもとくに日本の親韓派の人たちを眺めていると、「外交を通じて相手を変えることができる」という信念(というよりも「妄想」)に取り憑かれているように思えてなりません。

要するに、「韓国は日本(や米国)にとって、経済的にも軍事的にも重要な国だから、その韓国との関係を再構築すべきである」、といった議論です。

「情報源」という議論

こうしたなか、せっかく韓国の話題を取り上げているので、これに関連し、「情報源をどう取り扱うか」に関する興味深いモデルケースをひとつ紹介しておきたいと思います。

当ウェブサイトに数日前、「外務省の内情を知る男」様というハンドル名のコメント主様から、あるコメントがつきました。まずは、その前半部分を原文どおりに紹介しましょう。

姜昌一(カン・チャンイル)のアグレマン問題を議論していたのってこのサイトでしたよね。今、韓国メディアがカン・チャンイルの信任状捧呈の具体的日程で調整が整ったと報じているのですが、あれ、かなりギリギリの交渉をやってますよ。だって、そもそもカン・チャンイルへのアグレマンが出たのって奴が入国した後のことですもん。茂木外相と外務省の事務方でかなりのバトルがあったんですよ。

このコメント自体は外務省内のサーバなどから書き込まれたわけではなく、モバイルキャリア(DoCoMoやau、ソフトバンクなど)の回線から書き込まれているようですが、コメント主の方自身が本当に「外務省の内情を知る」人物なのか、それとも単なる自称なのかはわかりません。

また、姜昌一(きょう・しょういち)氏に対し、「アグレマンが出たかどうか」をテーマに、昨年末から今年頭にかけて、当ウェブサイトにていくつかの記事を掲載したことは事実です(『姜昌一氏に「アグレマン」報じたのは韓国メディアだけ』、『実際のところ、姜昌一氏にアグレマンは出たのか?』等参照)。

これに加えて姜昌一氏の日本への入国から3カ月近くが経過した今年4月の時点でも、『そもそも姜昌一氏に対し「アグレマン」は出ているのか』で、その「そもそも論」について、(あくまでも「知的ゲーム」としてですが)その議論を掲載した次第です。

このコメントは、どうもこうした一連の議論に関するものなのでしょう。

内部情報には依存しません

ただ、当ウェブサイトの場合、べつに外務省の関係者から直接、内部情報をリークしてもらっているわけではありません。

以前からの読者の方ならご存じかと思いますが、当ウェブサイトでは「誰でも簡単に入手できる公開情報のみを使い、どこまで議論することができるか」という、一種の「知的格闘」を楽しむことを、ひとつのポリシーとして掲げているつもりです。

外務省などの関係者から、答えを直接教えてもらってそれを垂れ流すのだと、知的格闘としては全然面白くありませんし、当ウェブサイトで「報道の自由度を下げている原因のひとつ」に位置付ける「記者クラブ」関係者の皆さまがやっていることとあまり変わりません。

もちろん、先日も議論したとおり、個人的に「大使入国後にアグレマンが付与される」という状態については、外交関係に関するウィーン条約からはかなり逸脱しているにせよ、ひとつの「仮説」としては成り立つとは思います(たとえば、「外務省が自らの失態を糊塗するための行動だ」、といった仮説です)。

しかし、それと同時に、それらは報じられた内容、発表された内容などをベースにしたものではありますが、あくまでも「仮説」に過ぎません。

結局、これらの「仮説」は、どれだけ説得力があるかについては具体的な証拠の量や質で判断するしかなく、コメント主様の「外相と事務方が『バトル(?)』を繰り広げている」、「アグレマンは入国後に付与された」、などという一方的な書き込みだけでは、何とも判断が付きません。

というよりも、大変に失礼ながら、このコメント主様が本当に「外務省の内情に詳しい」のかどうか、この書き込みだけで判断しろといわれても困ります。

「外務省に敵視される」?まさか(笑)

ちなみにコメントでは次のように続きます。

だから去年あたりからカン・チャンイルのアグレマン問題を取り扱っていたこのサイトって外務省から目の敵にされてるんです。ちなみにカン・チャンイル問題を『バカげている』と批判していたコメント主もいましたが、あれ、外務省関係者なんですかね?もしそうじゃなかったとしたら、『バカげている』のはそのコメント主の方なんですけどね。ww

まさか、個人が運営しているウェブサイトが外務省様から「目の敵」にされているとは、もしもそれが本当なのであれば、大変に光栄な話です(笑)。

真面目な話、外務省のように大きな組織がこんな弱小ウェブサイトを「目の敵」にするとは、ちょっと想像がつきません(笑)。もしそれが事実なのだとすれば、「こんな弱小サイトを目の敵にする暇があれば、国益最大化のために仕事をしてください」とだけ申し上げたいと思います。

ただ、『強烈な匿名コメントに遠慮なく所見を述べさせてもらう』などでも触れましたが、「姜昌一問題」を取り上げた際に、不自然なコメント、あるいは「姜昌一問題を取り上げるな」といわんばかりのコメントがあることもまた事実でしょう。

「姜昌一氏信任状捧呈」の不自然さ

ついでに、姜昌一氏を巡っては、いくつかの韓国メディアが「(週明けの)24日に天皇に信任状を捧呈する」と報じていますが、これについても考察しておきましょう。これについては事実なのかどうか、現時点では少なくとも日本政府側の報道発表などからは確認できません。

いちおう、週末時点で判明する「事実関係」だけを申し上げておけば、外務省の『駐日各国大使リスト』のページには、5月14日時点で次の5ヵ国が「次期大使」として掲載されています。

5月14日時点の「次期大使」(敬称略)
  1. 韓国/姜昌一
  2. ケニア/タブ・イリナ
  3. トルコ/コルクット・ギュンゲン
  4. アフガニスタン/シャイダ・モハマド・アブダリ
  5. ラオス/フォンサムット・アンラワン

これに対し、昨日(5月21日)の定例閣議では、「ケニア国特命全権大使タブ・イリナ外1名の接受について」が「決定」されました。

この「外1名」が誰を指すのか。

自然に考えて、上記の順番からいえば、ケニアの次はトルコであって韓国ではないはずであり、この「外1名」はトルコのコルクット・ギュンゲン氏を指しているのでしょう。

しかし、もしもこの「外1名」が姜昌一氏のことを指しているのだとしたら、それをどう考えるべきでしょうか。

順番から言えば、そもそも閣議決定の時点で、「ケニア国特命全権大使タブ・イリナ外1名の接受について」、ではなく、「大韓民国特命全権大使姜昌一外1名の接受について」、と書かなければおかしいはず、という類推が働きます。

もしもそうだとしたら、わざわざ「韓国外1名」と書かずに「ケニア外1名」と書いた理由は、信任状捧呈式が行われるギリギリまで、姜昌一氏が皇居に招かれているという事実を公開しない、という狙いでもあるのでしょうか。

そもそも姜昌一氏自身、4月に「足の怪我」を理由に、「信任状捧呈式が延期された」と報じられていた人物でもありますし、その報道の順序も何かと矛盾があったことも事実です(たとえば本邦のNNNの報道と韓国メディアの報道内容に齟齬がある、など)。

こうした「不自然さ」の数々を踏まえるならば、「外務省内で何らかの『バトル』が生じていた」、というこのコメント主の方の指摘は、一概に「どうせ虚偽のネタでしょう?」などと打ち捨てるにも忍びない、と思う次第です。

(※もっとも、本当に外務省の内情にお詳しいのであれば、もう少し説得力のある説明が欲しいところですが、このあたりは同じコメント主様から2回目、3回目のコメントが書き込まれるようであれば、その内容も信憑性を判断する手掛かりとなるかもしれませんね。)

議論を仕掛けてきますかねぇ…?

なお、当ウェブサイトで意識的に批判したことがあるのは外務省だけでなく、財務省、総務省、文科省、金融庁、日本公認会計士協会、企業会計基準委員会、NHK、日本共産党、立憲民主党などに及びますので、実際にこれらの組織の人が読むとムッとするかもしれないとは思います。

ただし、彼らは実際、「批判されるに値すること」をやっている、というのが著者自身の問題意識ですので、このあたり、むしろ彼らが「ムッとした」のであれば、「ぜひその点について、議論をしましょう」、と申し上げたいと思います。

もっとも、そのように申し上げたとしても、おそらく彼らの多くが当ウェブサイトに対し、何らかの議論を挑んでくることはないと思います。

一般に利権組織や独裁組織というものは議論を極端に嫌うからです。

そして、当ウェブサイトで批判している組織の多くは、基本的には「利権組織」ですので、当ウェブサイトにおいて主張した内容について、よっぽどの事実誤認などでもない限りは、おそらくは彼ら自身から「議論」の呼びかけはなされないでしょう。

(※余談ですが、自民党はああ見えて、意外と議論を好む組織だと思います。著者自身、自民党にはさまざまな問題があると考えつつも、心の底では自民党を評価しているのは、こうした「議論を受け入れる土壌」があると思うからなのですが、この点についてはいずれ機会があれば、別稿で議論します。)

新宿会計士:

View Comments (43)

  • 閣議の時の表記の順番(どちらを外1名にするか)は私も考えたのですが、直前の英国大使とブルガリア大使の時に、次期大使リストではブルガリア大使が前なのに「英国大使外1名」となったのであまり参考にはならないかなと思いました。

    閣議で出てきたということは、一応もう決定事項なので「外1名」が誰かの答え合わせはすぐできるとは思います。今日あたり喜んだ記事が出るかどうかですよね。

  • 結局、引き伸ばしても最終的に認めるのであれば抗議としても無駄なことですよね。皆ナチュラルに反日なので難しいですが、問題は札付きのこの人物をなぜ拒絶できなかったかということですよね。外務省の高官だった田中均さんなどの議論を聞くと、波風立てないことが第一なのだろうと感じてガッカリしますが、ここで交わされるような議論や視点とは一線を画しているので、プロは発想が違うんだろうなと思いますね。

  • 背景を匂わせて「外務省から目の敵にされてるんです」が圧力になると思っている辺り、
    姜昌一匿名大使候補殿と同じ小物感が漂ってるんですよね。
    数値化すれば、3cm くらいでしょうか。

    • 「男は18cm」といういにしえの電器製品キャッチコピーを思い出しました。いえ、スピーカー口径のことです。

    • ソウル大学医学部の研究でも
      9センチと発表されているのに、
      3センチとは失礼ニダ (ヽ.ノ)/

      謝罪と賠償を要求するニダ。

  • 「外務省の内情を知る男」様のコメント、よく三流大衆ゴシップ誌にあるようなコメントですネ。わざとなのか、話し言葉丸出しのコメント記述を見ると、センセーショナルに余計に興味を煽ろうとしているように見えます。

    ただ、何か勘違いされてるのか、姜昌一氏の捧呈式問題など、一般の方はほとんど興味はありません。天皇陛下、上皇陛下を侮辱発言した事や極端な反日思考で、少し口が軽過ぎる人物ですが、弱小国の大使など、このコメント主様の言うような、「大物級」ではありません。

    ここのサイトを悪用して、姜昌一大使問題をおかしな方向に煽る陽動作戦かな、と感じます。その勢力かと。不自然なコメント、あるいは「姜昌一問題を取り上げるな」的なコメントとも言えます。しかし、とにかく品性のカケラも無い書き方です(笑)。

    24日の全権大使捧呈式は、「ケニア国特命全権大使タブ・イリナ外1名の接受について」が決定したという事は、外1名はトルコのコルクット・ギュンゲン氏です。韓国・姜昌一は据え置き。ずっと(笑)。

    • めがねのおやじ様

      ワタシもトルコ🇹🇷🇹🇷🇹🇷に机の引き出しの100ウォンです。
      ワタシもキョウショウイチは小物だと思います。

      蛇足です。
      イーシャ様の3センチ、はにはファクトリー様の18センチは何を示して居るのかは、理解できませんが小物ですので、もっと小さいと思っています。

  • その米韓首脳会談ですが,日本語ニュースがまだほとんどないので,英文記事のほうを調べてみました。アメリカのメディアのほうが,日韓の偏見がないので公平な意味もあります。
    第一に,首脳会談後の共同記者会見にバイデン大統領の姿はなく,ハリス副大統領が代わりに立っていました。ヒデオを聞いた限りでは,ハリスさんは一方的にアメリカの主張を話していました。
    数時間すると詳報が出ると思いますが,韓国に妥協した雰囲気は感じられませんでした。

    • ごめんなさい。まだCBNニュースでライブ進行中です。今,文在寅大統領の発言中で,相方もバイデン大統領に戻っています。上のビデオその前のもののようです。フライングしました。

    • 一次情報源を確実に分析しておくのは重要ですね。
      外務省は報道コントロールに熱心ですので、日本語報道記事はどれも一様になるよう監督が行き届いているように思えますが、例えば首相訪問など重要行事においては相手国英字紙が報じる内容が国内報道とはひどく乖離していることがよくあります。自分が知っているのは対インドです。新明和US-2飛行艇計画とかISRO/JAXA共同の宇宙探査計画の詳細に関してはぎょっとするほど詳しい記事が出ている。サヨク言論人には知らせないほうがいいこと、たとえばUS-2機の軍事転用議論についても書かれていたりして目が離せません。

    • 日本時間の7:30に共同記者会見が終わりました。
      冒頭を聞き逃がしましたが,主なところだけ書きます。
      1. 文在寅大統領から台湾・中国問題に関する踏み込んだ発言がありました。微妙な表現だったので,後で文書を確認する必要があります。
      2. アメリカの記者はバイデン大統領にイスラエル問題の質問をしていました。
      3. 北朝鮮問題についてもバイデン大統領がら長い発言がありました。これも,微妙な表現が多いので,文書で確認しないといけません。
      4. ワクチン問題について,文在寅・バイデン大統領両方から発言があり,ある程度の供給が約束されたようです。数量については,後で確認する必要があります。
      いずれにせよ,最終的に合意された項目が多く,文書で正式に発表されると思います。

  • ど〜でもいい事なんだけど、すっごく素朴な疑問なのです♪

    姜氏の扱いって「次期大使」であって「大使」じゃ無いんですよね?
    大使って逮捕されないとかの特権があるけど、次期大使にも適用されるのでしょうか?

    Wiki情報だから信頼性はいまひとつだけど、アグレマンの有無が判断基準っぽいのです♪

    >特権を受けるためには、外交旅券を所持しているだけでは足らず、接受国による認証(接受。外交使節の長の場合はアグレマン)を必要とする
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/外交特権 より

    でもアグレマンの有無って公表したりしないものですよね♪
    信任状捧呈が終わってれば、当然アグレマンも出てるってことだけど、今はどうなのか今ひとつ判然としないのです♪
    内情に詳しい人の話だと出てるみたいだけど・・・・

    そういう意味では、姜氏に限らず次期大使の皆さんの法的な地位って随分と曖昧だな〜って思うのです♪
    なんかの拍子で、例えば満員電車での身体接触とかで私人逮捕されたりしたら、どうなっちゃうでしょうか?

    本人「私には不逮捕特権があるから、直ちに釈放することを求める」
    警察「もしもし外務省さんですか?アグレマン出てます?」
    外務省「ヒ・ミ・ツ♡」

    こんなコントが起こっちゃうのかな?

    ・・・・・なんか変ですね♪

    秘密事項を判断基準にするのはおかしいから、多分wikiの記述のとおりじゃなくて、アグレマンじゃなくて信任状の捧呈の方が基準なんでしょうね♪

    • 重要なご指摘と思います。そもそも 「アグレマンの有無って公表したりしないもの」コレ自体が変。秘密にすることにどんな意味があるのか。外務省は会議は踊る時代の外交こそが外交と時代錯誤している。国益追求するための 外交なのに 仲良しこそが 外交の信条では これからの 世界の潮流から取り残されること必定。

    • 外務省の戦闘能力を高めよ。こんなスローガンはどうでしょうか。
      すなわちお公家さま集団を令外の戦闘集団が置き換えてしまうという構想です。
      いやはやなんとも。

      • 「内閣外事戦略室」と「外務儀典庁(文部省の外局)」に分割してはどうでしょう。

        • グッドアイデア。
          惜しむらくは内閣外事戦略室の構成員に相応しい人材がゼロであること。

          まさか安倍晋三前総理大臣を構成員にはできないでしょうし(笑)

          • 人材は...恨みをかうのを覚悟で経産省や農水省や警察庁から精鋭を出してもらうでしょうね。安倍さんに入ってもらうのは有りだと思います。

        • 通訳担当のいつもの方、お名前はなんとおっしゃるんでしょうかね。

  • >だって、そもそもカン・チャンイルへのアグレマンが出たのって奴が入国した後のことですもん。茂木外相と外務省の事務方でかなりのバトルがあったんですよ。

    アグレマンって茂木外相の承諾無しに事務方が出せるものなんですかね?

    茂木外相と事務方のバトルが「出す出さない」なのか「何故大臣の承諾無しに出したのか」なのか、諸々の答えが出た後のお楽しみという事で。

    • 不肖はにわは声明文のとある個所に注目してしまいました。

      『And my congratulations on how the U.S. is becoming an example of the — for the world(後略)

      em dash こと長め横棒、それの正体は? まさか伏字=あぶり出しイフェクト

      As interpreted とありますが、それが文字通りの意味なのか、意図的な誤訳超訳なのか、発言が聞き取れるかたは分析してみてはいかがですか。

  • おカマがムンムンと握手した後、即座に自分のズボンで拭ったのはこの時期、仕方ないのかw
    ムンムンが迎賓館に泊らなかった/泊まれなかったのはブレアハウスだとハンバーガーで出てくるからかw

    • あれが今回の一番の見どころでしたね。
      ムンがまだ話しかけてるのにゴシゴシしながらクルッと回れ右。
      笑ってしまいました。

  • そういえば、自称「弁護士」というハンドルの人がインチキ臭い書き込みをしていましたが、あれも韓国関連ネタでしたね。
    徴用工裁判の弁護士が、こちらのサイトでイタイところ突かれてしまったのだろうかと思ったもんです。

    その人の主張を裏付ける根拠が、そのハンドル名しか無いってのも、共通してますね。

    個人名を出して申し訳ないですが、「一法学徒」さんという謙虚なハンネの方のほうがはるかに説得力ある解説をされていたのが印象的でした。
    とても勉強になったんですが、もう今はいらっしゃらないようですね。残念です。

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