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中華属国化に邁進する韓国とつなぎとめようとする米国

米韓同盟の揺らぎは自業自得、日本は巻き込まれないよう準備を!

当ウェブサイトで最近提唱し始めた考え方が、「無法国家版クアッド」、すなわち中露朝韓4ヵ国の連合体、というものです。もちろん、世間一般で用いられている用語ではありませんが、歯周病が悪化したら歯がグラつくように、米韓同盟がグラついているのも、韓国がしっかりと米韓同盟にコミットせず、中国や北朝鮮の顔色ばかりを見ているからでしょう。

中国は韓国を「属国化」

一方的に発表する中国

昨日の『習近平訪韓や米中2+2…米中二股外交、さらに露骨に』では、日韓外相会談が開かれていないなかで、中韓外相会談が開かれたこと、現在の韓国が北朝鮮や中国の顔色ばかりうかがい、米国を軽視していることなどの意味について考察。

あわせて、速報ベースではありますが、(あくまでも韓国政府発表や韓国メディアの報道をベースに)3日に行われた中韓外相会談の「成果」についても簡単に紹介したところです。

韓国側の発表によれば、厦門市で行われた王毅(おう・き)中国外交部長官と鄭義溶(てい・ぎよう)韓国外交部長官(※いずれも外相に相当)の会談では、次のような「具体的成果」が得られた、としています。

  • 中韓2+2の早期開催
  • 習近平(しゅう・きんぺい)中国国家主席の早期の訪韓
  • 朝鮮半島平和プロセスへの中国の関与の言明

ところが、こうした韓国側の発表について、今日になって興味深い記事がいくつか出て来ています。

韓国メディア『中央日報』(日本語版)に掲載された、こんな記事が、その一例です。

韓経:限韓令解除拒否、ワクチン協力は含む…都合の良い内容だけ選んで発表した中国

―――2021.04.05 07:41付 中央日報日本語版より

記事タイトルにもあるとおり、これは、中国側は「限韓令」の解除を拒否したほか、韓国側が発表した「習近平氏の訪韓」に関する内容も含まれておらず、さらには韓国側の発表にはない次のような内容を、一方的に発表した、とするものです。

  • 韓国が「春苗行動」(海外在住中国人に中国産ワクチンを接種する計画)を支持した
  • 韓国が中国の環太平洋経済連携(TPP)への加入提案を歓迎した

属国化は韓国の自業自得

これについて中央日報は「中国が韓国側の要求は無視しながら自分たちに都合の良い内容だけを選んで発表したという批判が提起されている」と述べていますが、なかなか興味深い現象です。

個人的に、中国が「外交上手な国である」とする見解には同意しませんが(『台湾産パイナップル禁輸が中国へのセルフ経済制裁に?』等参照)、韓国は中国の「強圧的な外交」、「属国扱い」が通用する数少ない国のひとつであることは間違いなさそうです。

逆に、韓国の立場からすれば、米国の同盟国でありながら、中国や北朝鮮の顔色を見ながら右往左往して来た結果が如実に表れただけのことでしょう。わざわざ中国から台湾の正面の福建省厦門市に呼びつけられ、中国の主張のみを言い渡された格好なのですから。

そういえば、文在寅(ぶん・ざいいん)大統領自身も、2017年12月に「国賓訪問」と称して中国を訪れた際には、何度も「独りメシ」を余儀なくされるという冷遇を受けましたが、中国にとって韓国はそれだけ軽視されている国、というわけなのでしょう。

もっとも、米国の同盟国でありながら米国との関係をないがしろにし、日本から多大な恩恵を受けておきながら徹底的に反日を貫いて日本との関係を悪化させながら、中国との政治的・経済的な関係を積極的に深めようとしてきたのは韓国自身です。

一連の中国による韓国に対する「属国扱い」に対しては、あまり同情心は湧かないのです。

米韓同盟はどこに行く?

周回遅れ極まりない議論

さて、当ウェブサイトの一貫した問題意識は、韓国が日本に対して不法行為を仕掛けて来たとしても、「米韓同盟」のくびきがあるがために、日本としては我慢して韓国と付き合わざるを得なかった、という点にあります。

とくに、日米同盟、あるいは米国の世界戦略の必要上、日本が「譲ってはならない点」まで譲歩させられてきたという点については、非常に困った問題点でもあります。2015年12月の日韓慰安婦合意など、その最たるものでしょう。

その「日米韓3ヵ国連携」、米国側では民間シンクタンクなどを中心に、依然としてその有効性を主張する人は多いらしく、中央日報にはこんな記事も掲載されています。

米シンクタンク「北朝鮮に対抗して韓日軍事協力を強化すべき」

―――2021.04.05 08:11付 中央日報日本語版より

これは、米ランド研究所が先月公表した報告書の中で、「北朝鮮が非対称戦力を高度化するのに対抗し、韓国は米国、日本と軍事協力を強化すべき」、「とくに日韓間の軍事情報交流拡大が必要だ」と述べた、とする話題です。

中央日報によると、『ボイス・オブ・アメリカ(VOA)』が現地時間の3日に報じたもので、当該報告書の作成にはキャスリン・スティーブンス元駐韓大使やビンセント・ブルックス元米韓連合司令官が協力したのだとか。

はて。

韓国が2019年8月に日韓GSOMIAの破棄を日本に対して通告したという事実を、果たして彼らは忘れてしまったのでしょうか。

どうにも解せません。

韓国がみずから招いたこと

ただ、韓国の対中傾斜がここまで露骨になってきた以上、こうした議論はすでに周回遅れですらあります。

そもそも『「米中葛藤を活用せよ」:百年経っても成長しない韓国』などでも触れたとおり、先週末に行われた日韓外務省局長級協議に関しては、事実上、まったく成果なく終了しました。

ただ、「まったく成果なく終了した」という意味では、同じく金曜日、米国のメリーランド州で開かれた日米韓3ヵ国高官級協議に関しても、まったく同じことだったのではないでしょうか。

これについて、次の中央日報の記事の記載には、やや首をかしげてしまいます。

米国「安保協力」中国「経済協力」…韓国に向かって「味方になれ」メッセージ

―――2021.04.05 08:19付 中央日報日本語版より

中央日報によると、ジェイク・サリバン米大統領補佐官、北村滋・国家安保局長、徐薫(じょ・くん)韓国国家安保室長の3名が金曜日に米国で実施した協議を巡って、次のように述べます。

国が心地悪く思えるテーマは控えながらも、領域内中国の挑戦問題に対して韓日米が額を突き合わせたと示唆したものだ」。

この評価には、個人的には賛同しません。中央日報のこの書き方だと、「米中双方が韓国を味方につけようとしている」という肯定的な評価に見えてしまいますが、これだと実態にうまく合致していないように思えてなりません。

韓国の行動の結果、米韓同盟も日韓関係も破綻する

その一方、現在の韓国が置かれた状況を巡り、個人的に興味を持ったのが、韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)に日曜日付で掲載された、こんな「コラム」記事です。

【コラム】三流国家、三流同盟

―――2021/04/04 07:31付 朝鮮日報日本語版より

(※なお、朝鮮日報の場合、記事自体は公表されて数日経過すると読めなくなるようですので、もし読みたいという方がいらっしゃれば、ご確認ください。)

朝鮮日報といえば韓国国内でも最も「保守派」に近いとされるメディアでもあります。

そして、このコラム記事自体、その朝鮮日報の論説委員の方が執筆されたようですが、いかにも韓国の「保守派」と呼ばれる人たちが考えていそうな危機感で溢れていて、これはこれで興味深いものです。

要約すると、次のようなことを主張しています。

  • 米国は日本とは首脳会談を行う一方で、韓国とは当分会わないとの観測が強い
  • 米国では北朝鮮や中国ばかり見つめる韓国に対し、「同盟国」として何も期待できないとの失望感が強い
  • さらに、最近では米国が韓国を「人権問題から顔をそむける言論統制国」との烙印を押す可能性もある
  • 文在寅政権下で韓国は民主、法治、感染対策、経済のすべての面で墜落した

いちいち、「一流(1級)」だの、「三流(3級)」だのといった用語が鼻につきますし、ほかの多くの韓国執筆者によるコラム記事などと同様、このコラム記事でも日米豪印の協議体を「クアッド」と呼んでいる一方で、「自由で開かれたインド太平洋」、「FOIP」などの重要な表現が含まれていません。

その意味では、何とも締まりのない文章に見えてしまう次第です。

日本は堂々と韓国を無視して良くなりつつある

ただし、こうした問題点はあるにせよ、朝鮮日報のコラム記事には、非常に短いなりにも現在の韓国の問題点が非常に良くまとまっています。

たとえば、米国が韓国に対し望むのがバイデン政権の「価値観外交」に加わることであるにも関わらず、韓国側は「非核化」「中国」「人権」などに言及せず、それどころか「シンガポール会談(米朝首脳会談)の承継」ばかりを唱えている、という指摘は、そのとおりでしょう。

また、対米外交でこの体たらくというわけですから、「韓日関係についても『改善したい』と言いつつも、実際には何の対策も語られない」という惨状にあるのも、ある意味では当然のことなのでしょう。

そして、これに伴い必然的に出てくる論点が、日韓関係です。

韓米同盟が三流になれば、韓国における安全保障も三流になる。米国の支持がないのに北朝鮮が韓国との対話に応じるだろうか。(中略)日本も堂々と韓国を無視するだろう。

この「日本が韓国を堂々と無視するようになる」という文章、読み方には注意が必要です。むしろ、「日本が韓国を堂々と無視しても米国は日本を咎めないであろう」、と読み替えるべきだからです。

やはり、3月の「米韓2+2会談」以降、露韓外相会談、中韓外相会談という流れは、韓国が米国から「民主主義国に留まれ」と牽制されたものの、それを突っ切って「無法国家クアッド」を形成する動きに見えてならないのです。

歯周病は生活習慣と関連する

現在の韓国を眺めていてイメージするのは、「歯周病でグラつく歯」です。

ライオン歯科衛生研究所」の説明によると、歯周病は近年、糖尿病などの生活習慣病と関連していることも明らかになっており、「口だけでなく、全身の健康の面からも予防が大切」と記載されていますが、結局は長年の生活習慣とも関わっている、ということなのでしょう。

韓国が米国の同盟国の地位にありながら、中国や北朝鮮に対して良い顔をしていることは、歯周病が歯をむしばむように、韓国をグラつかせている、というわけです。

いずれにせよ、グラつく韓国に巻き込まれないよう、日本としても、いまから準備を怠らないようにしたいものですね。

新宿会計士:

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  • >現在の韓国を眺めていてイメージするのは、「歯周病でグラつく歯」です。

    私の個人的イメージでは「炎症を発したユーラシア大陸の虫垂」です。
    全然役に立たない癖に勝手に病んで、周りに迷惑をかけるしか能の無い器官。

  • 韓国が米韓同盟をブチ壊すのは規定路線で今更元にはもどれまい。願わくばこれ以上韓国に執心してくれるなとアメリカには望みたい。全くアイツらときたら喉に突き刺さった魚の骨より始末が悪く鬱陶しい。なぁ、、、アメリカ兄貴よ、、、もうアイツらを日本に押し付けるのは止めてくれ。毎日が罰ゲームだわ!

  • >「米中双方が韓国を味方につけようとしている」

    アメリカは「味方としてちゃんとしろ」と、中国は「米中の選択をするな」と言ってるのが現状でしょう。
    アメリカが、常識的な外交で要求しても、韓国がアメリカを選択する可能性は有りません。
    二股外交で当面韓国が損をする事は、無いと思います。
    そして韓国の優先度が、アメリカの中で高いとは思えませんので、曖昧な状況が続くでしょう。
    そして曖昧なまま、中国の属国になるかもしれません。

  • 確かに、アメリカは韓国を諦めきれず、必死でもがいているように見えます。
    冷静客観的に分析すれば、日韓連携はもはや不可能、米韓同盟も事実上作動せず、よって日米韓連携等は幻想に過ぎないことは、新進気鋭のアメリカの専門家ならば理解できているはずです。

    それでも諦めきれないのは、日米韓連携による利権集団(特に軍産)とその集団の利益を確保するための国務省官僚やそのOBで組織されたCSIS等の影響が強く、バイデン政権は彼らの意見をくみ取らざるを得ない、という現状があるからなのでしょう。
    実際ここに来て、アメリカはFOIPSクアッドにさほど乗り気でない、というニュースも目につくようになりました。

    これが従来のしがらみの無い、わがままでトップダウンで意思決定するトランプが大統領になっていれば、潔く韓国を切り捨てていたでしょうが。。

    過去の日本ならばアメリカに逆らえず、韓国と間で妥協の糸口を探ったのでしょうが、幸いにも、
    「韓国に対してもNOと言える安倍首相」が長年に渡って党員や官僚の意識改革を行い、また韓国との間のもめ事を隠さず国民に開示したことから、多くの国民が「韓国に対して従来の甘い対応は決して許さない!」との意識に目覚めたため、菅政権も簡単には妥協することはできません。

    アメリカにとって、この日本国民の反韓感情の高まりは想定外に大きかったことから、対韓感情の悪化に歯止めをかける世論工作も行っているのかもしれません。
    日本TVをはじめとするメディアのKPOPスター押し等はその一環のようにも思えます。

    • 米国内で米韓軍事同盟を血盟視する一派は朝鮮戦争での戦闘経験のある帰還兵 (米寿以上だと思います)の数の減少に対応して徐々に影響力を失い続けている筈です。
      もう一方では、近年の韓国政府の米国に対する「同盟国として恩知らずな言動」に反感を持つ人は着実に増加しています。

      一番の問題は米国の「影響力のある人々」の多数派の「韓国の恩知らずで裏切り者言動」に対する認識が「朝鮮半島の民族の根本的な習性」ではなく「偶発的に選挙に勝ってしまった左派政権の悪さと」なっている事でしょう。

      • 野宿快景史様

        >一番の問題は米国の「影響力のある人々」の多数派の「韓国の恩知らずで裏切り者言動」に対する認識が「朝鮮半島の民族の根本的な習性」ではなく「偶発的に選挙に勝ってしまった左派政権の悪さと」なっている事でしょう。

        そうですね、その多数派はずっと続くように思います。
        なお日韓連携派は、朝鮮戦争に従事した軍人もさることながら、むしろ国務省の政治任用でない官僚が中心のように思えてなりません。
        ハーバード大卒等の机上の秀才たちがそうかと。

    • > 日米韓連携等は幻想に過ぎないことは、新進気鋭のアメリカの専門家ならば理解できているはず

      どうでしょうか。米国が東アジア情勢を的確に分析できた試しはなく、何度も過ちを繰り返してきました。それは、根本的に彼ら米国人の特質だと思います。

      理解できる知識・能力を持つ「新進気鋭の専門家」の絶対数が少ない。
      いても、ホワイトハウス中枢への影響力が低い。

      ではないでしょうか。

      日本でいえば、鈴置先生がいかに優れた分析を行おうとも、二階先生に阻まれてガースー総理には届かない、とか。あるいは、高橋洋一先生は内閣官房参与にもなっているのに、財務省の横暴を阻むことができない、とか。

      トップの思い込みを下の人間が覆すことは不可能です。私がサラリーマンだったとき、上司や経営者に何を進言しても受け入れたれた経験はありません。何度言っても聞く耳を持たれず、問題が明らかになってから、「どうしてそれを言わなかった」と責められるだけでした。

      • 阿野煮鱒様

        >問題が明らかになってから、「どうしてそれを言わなかった」と責められるだけでした。

        現在進行形です...。

        • お気の毒です。
          サラリーマンの宿命でございます。
          というか、古今東西、上の者が下の者の進言・謹言を聞き入れる例は少ないと存じます。

          • 阿野煮鱒様

            >というか、古今東西、上の者が下の者の進言・謹言を聞き入れる例は少ないと存じます。

            上の者をすっ飛ばしてその上の者に注進するというやり方はある程度有効かと思いますが、如何でしょう?
            注進することが卑怯だ、組織の論理に反しているというように考える人にはできないでしょうが。。

          • > 上の者をすっ飛ばしてその上の者に注進するというやり方はある程度有効かと思いますが

            それならばホワイトハウスはもう少し韓国政策がまともにできるはずでは?

      • 阿野煮鱒様

        >どうでしょうか。米国が東アジア情勢を的確に分析できた試しはなく、何度も過ちを繰り返してきました。それは、根本的に彼ら米国人の特質だと思います。

        確かに、少なくともこと韓国に関してはそうですね。
        アメリカは中国に韓国の扱いを学ぶべきですね。
        変に理解を示すのいでなく、圧倒的な力で一方的にねじふせる正攻法、力の差が歴然としてあるならば、その正攻法が正解です。
        但し、力の差が少なくなってくると、有効な方法ではなくなりますが。。

        それにしても、なぜアメリカは朝鮮民族を理解できないのでしょうか、世界一の調査研究大国にも関わらず。

        おそらく英国はある程度理解しているように思いますが。。

        • > なぜアメリカは朝鮮民族を理解できないのでしょうか

          私も最近その疑問を考えるようになったばかりで、答えを持ちません。
          龍様は「ピューリタン」にその源流を求めるようです。まだ私の腑に落ちるに至っていませんが、対案も持ちません。

          このサイトで皆様で議論と考察を進めて頂ければと思います。

          > おそらく英国はある程度理解しているように思いますが。

          その根拠はいかに? 私は当てにならないと見ています。

          • 阿野煮鱒様

            >その根拠はいかに? 私は当てにならないと見ています。

            単に、植民地経営でプラスの実績を残した国だからという単純な推測です。
            大英帝国の元植民地国の中で、反日韓国のような反イギリス国がないように思います。

          • PONPON 様

            >大英帝国の元植民地国の中で、反日韓国のような反イギリス国がないように思います。

            それは英国が朝鮮を植民地にしなかったからでは?
            日本だって半島以外では、さほど反感を買ってないように思うのです。

        • ある程度文化的に共通項を持っているはずの日本人だって、朝鮮民族をどれだけの人が理解しているでしょうか? それを考えれば、アメリカが朝鮮民族を全く理解できないとしても、何も不思議ではありません。

          あくまでも一般論ですが、無意識レベルにまで刻み込まれた価値観や精神世界の構造を、他民族が理解する、まして共有するのは非常に困難なことなのだと考えています。分かり易く言えば、A民族にとっての「当たり前」はB民族にとっては「当たり前」ではなく、しかもA民族はB民族がなぜ「当たり前」と感じないかを理解できないのです。このような関係は、かなり多くの民族間に成立するもので、極端に言えば、多くの民族紛争の原因がこれではないかと考えています。
          これが、意識化された価値観であれば、ある程度比較対照や分析も可能ですし、「なぜ?」も説明できます。さらに、目に見える利害関係の衝突であれば、話はもっと単純化できるでしょう。
          しかし、意識化されていない価値観は「なぜ?」をなかなか説明できません。A民族は「なぜ当たり前なのか」を説明できないのです。A民族にとっては、考えるまでもなく「当たり前」なのですから。そして、その「当たり前」が理解できないということは、すなわちその民族が理解できないということになります。

          アメリカが朝鮮民族を理解できないというのは、要するに、朝鮮民族の意識化されないレベルでの価値観をアメリカは全く共有していないということに由来します。しかも、アメリカ自身の意識化されない価値観の多くは、非常に排他的なWASPに由来すると考えれば、アメリカが朝鮮民族を理解できないのは、むしろ当然であり、今後とも期待すべきではないということになります。

          なお、上記はアメリカが多民族国家であることを捨象した、かなり荒っぽい議論であることをお断りしておきます。しかし、この「意識化されない価値観」の問題は非常に重要であり、かつデリケートな問題であると思います。真面目に議論しだすと、エライことになりそうなので、まあ、ぼちぼちと。

          (重要な追記)
          けして私が朝鮮民族を「正しく」理解しているなどと主張するつもりはありません。せいぜい「多分、こんなところだろう」レベルです。まあ、今のところ、あまり外しているという感じは受けませんが。

          • 龍様

            何となく解ったような気がします。
            しかしそれでもなお、なぜ日本に対する理解より韓国に対する理解が低いのか、低いように見えるのか。。

            後述の、野宿快景史様の意見、「ポリティカル・コレクトネス」が真の理解を妨げているようにも思います、歴史的に被害ばかり受けてきた気の毒な朝鮮民族は守るべき、気を遣うべき相手であると。。

          • PONPON様

            これまた当然ながら、アメリカは日本のことだって理解なんかしていません。ただ、日本の「無意識レベルの価値観」である神道的価値観は、朝鮮の朝鮮式朱子学的世界観ほど硬直しておらず、これまた硬直的なWASP的価値観とあまり衝突しないからではないかと思われます。
            そして、これはこれで別途深堀する必要があるのですが、なぜか日本が育んできた精神風土はヨーロッパのそれと通じる部分があるように思われます。例えば、武士道と騎士道は全くの別物ではあるのですが、どこか通じる部分もあるといった塩梅です。文化的背景が全く異なり、由来も全く違うはずの二つに、相通じる部分がある(ようにも見える)というのは、なんとも不思議な話です。ひょっとすると、お互いが壮大な勘違いをしている可能性も否定できません。
            話を戻すと、アメリカと朝鮮とでは、このように「無意識レベルの価値観」で相通じる(ように勘違いできる)要素が皆無であるため、理解が全く及ばないのだと考えています。

            なお、ポリコレについては、興味深い指摘だとは思いますが、ポリコレが強調されるようになったのは、せいぜいこの30年ほどのことであり、アメリカの無理解はもっと以前からのものですので、直接的な影響はあまりないと考えます。むしろ、ポリコレのように意識化され得る価値観ならば、話はもっと単純になるでしょう。

          • 龍様、

            >むしろ、ポリコレのように意識化され得る価値観ならば、
            >話はもっと単純になるでしょう。

            と言うか、米国のエリート層の人たちの多数派は、長年の間人種差別問題と取り組む過程で培われた「無意識域の条件反射タブー」のようなモノで洗脳されているので、「特定の非白人民族の行動様式・思考回路・倫理観の欠点を見なかった振りをする」のが常態になっています。

            だから韓国のフラフラした恩知らずの裏切り者的行動の説明も「左派政権の所為にする」で「朝鮮民族の現状認識能力の決如・思考回路・倫理観の欠点による性向である」という妥当な評価は無意識下で押し潰されているのかも知れません。

            ただし、密かに内心で「このポリコレが行過ぎたのではないか」と考え始める人々が米国の「意識の高い層」でも徐々に増えてきた事も事実で、性格と言動に問題アリで「ポリコレなんて何者ぞ」トランプ氏が4年前の大統領選において「ポリコレ至上主義者」のクリントン候補に勝利したのもその兆候ではないかと私は分析しています。

          •  以下、あくまで私的な半島民族感です。
             下手くそなSF的ウソ話ってことで。

             朝鮮を先進国およびその予備軍のなかで特異な存在にしているのは、欧米やイスラムやユダヤにおける神、無宗教といわれる日本でも何となく畏怖を持たれている神的なもの、それが無いからではないか。
             ザックリ言えば、神の不在。
             善悪とか因果応報は言わずもがな、自然科学さえも自らの都合に従うべきだという呪術的価値観に魅入られた蒙昧。

             では何に依って生きているのか。一神教はおろか八百万の神の祝福にも与れない彼らにとって、神に相当するもの。それこそが「中華」ではないかと想像しています。
             何をバカなと。でも私は半分本気で思います。
             彼らはそうなのだと。

             日本の視点からは韓国は中国の言いなりと映っても、韓国的には「一時的に従ったように見せかけることで中国を正しい中華に導くよう、間接的に指導(民族的に中国人より上位なのです)しているのだ」という理論が成立し得るのです。
             それはアメリカにも同様に適用されるので、「化外のアメリカを正しい中華に導かねばならない」ということになり、それは米中双方に仕える二股外交などでなく、米中を支配する本中華盟主の立場から制御しているのであると。そのような自画像。
             そして北朝鮮と韓国の合一によって世界は中華に目覚め、全世界が朝鮮の支配下に朝貢国となって中華が完成されるのだと。

             狂気のストーリーです。書きながら自分の知能を疑ってしまいます。
             でもたぶん本当のことです。
             私が韓国人だったなら、この理論を叫んで次の大統領選に出れば勝てる気がします。

          • ラスタ様、

            同意します。

            私の個人的視点ですが、朝鮮半島の現住民には近代国家の国民と比べて、「人間を超越した未知の存在の可能性に対する畏れや敬謙さ」とそれに付随する「自らの言動が未知の強大な存在に観察され裁かれる可能性への忖度」が全く欠けていて、さらに結果として、「文明国家の構成員として必須の倫理観と道徳と良心と責任感」が欠損していると考えています。

            朝鮮半島の社会にあるのは未開な上下関係だけ、原則的に「上の者に従う」ルールだけで、結果として「誰が上かを決める熾烈な競争」には倫理も道徳も良心も責任感も「固形排泄物を摂取せよ」です。

            西欧諸国ではユダヤ・キリスト・イスラム教に基づいた確固とした
            倫理・道徳・良心・責任感がありますし、日本にも八百万の神様達に対しても、道端のお地蔵さんに対しても敬謙さを失わない文化があります。

            西欧諸国では「異なった価値観」どころか、全く異なった「倫理・道徳・良心・責任感」を持つ朝鮮半島の住民を正確に理解することは出来ないのではと考えています。

          • ラスタ 様

            >神に相当するもの。それこそが「中華」ではないかと想像しています。

            思考の拠り所という意味では、あながち的を外していないでしょう。
            人知を超えたものとして畏敬するのではなく、人間なんだけど越えられない存在を無条件に受け入れる=要するに事大主義ですね。
            ただこの拠り所の効力は俗界に限られると言う欠点があり、だからこそ教皇に皮肉を言われてしまうんでしょう。

          • 野宿快景史様、門外漢様

             レスポンスありがとうございます。

             「神」という表現はとても危ういのですが、特定の集団や民族を超えた、人類皆がそれぞれの立場で共通の倫理を幻想するときに想定する、何がしかの普遍的上位存在でないかと考えています。

             言い方がややこしいですね。
             利己的な都合や損得を超越した正義。これが神として。
             そのようなものが在る、あるいは在るべきだ、在ってほしいと感じる本能が霊性(つまりは霊長類)ではないかと。

             すべての人類を超越した上位にある正義。
             それが解き明かされたわけでもないし、実際にその正義が運用されてもいませんが、何かそういうものがあるはずだと想像する能力。
             それを持たない存在にとって、法治や自由や人権といった「人類にとってもっとよりよい世界を目指そう」と志向する考えは空論にしか見えず、理解できないでしょう。
             自分の損得が価値判断の最上位なのですから。

             法治、自由、人権、これらは人為的なものですね。
             神に与えられたものではない。
             ただし、すべての人や集団に「等しく」適用されるべきものであるという点において、人類が努力工夫しながら作ってきた、人類共通の上位存在とすべき価値観ではないかと私は思うのです。

             「神」という表現は適切ではないかもしれませんが、そのようなものなくしては法も自由も人権も、それらのもとにおける人の平等も成り立たない。
             よって、神に見放された民族は法治や自由や人権を理解できないし、現実にそれをないがしろにしています。
             なぜそうでなければならないかがわからない。その能力がない。
             せいぜい、力を持っているヤツがそうせいと押し付けてくるからイヤイヤ従うフリだけして流しとけ、ぐらいで。
            (あくまで個人的心情の表現です)

             そもそも、朝鮮半島が清朝に捨てられたのも、日本に併合されたのも、いま日本から捨てられそうになっているのも、いちいち国際法を逸脱しては自分のケツを拭かずに見限られたのが原因。
             なぜそのような民族なのか。
             それを考えたとき、このようなことを思ったのでした。

            ※ 私は幼少期からプロテスタントの教育を受けて、その後仏教に傾倒して唯識の勉強など齧っておりましたので、それなりのバイアスかかった宗教観みたいなものに根ざした偏見があるかもしれません。

          • ラスタ様、

            思慮深い返信を有難う御座いました。

            『神』と言う概念はその時代時代においてその時点での人知では理解できない自然現象、例えば火山の噴火とか皆既日食や疫病、を説明する便法として有史以前から人類に色々なカタチで使われてきましたが (ユダヤ教の『怒れる神』等々)、そこに『人対人の直接の利害関係』を超越したところで『正義と道徳を神様との契約という形式で制定したのが宗教でしょう。

            現代の主流の宗教では「神様に対しての契約と責任の一環として人と人との間の契約と責任も定義している」所がミソです。

            例として、
            ------- モーセの十戒 (Wikipediaより) -------
            1.主が唯一の神であること
            2.偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
            3.神の名をみだりに唱えてはならないこと
            4.安息日を守ること
            5.父母を敬うこと
            6.殺人をしてはいけないこと(汝、殺す勿れ)
            7.姦淫をしてはいけないこと
            8.盗んではいけないこと(汝、盗む勿れ)
            9.隣人について偽証してはいけないこと
            10.隣人の財産をむさぼってはいけないこと
            ------- モーセの十戒 (Wikipediaより) -------
            となっていますよね。

            そこでは、「神様との約束をきちんと守ってさえいればOKだけど、神様にウソを吐いても直ぐバレちゃうし、その上怒られて手痛いお仕置きをされるからダメだよ」という義務感・責任感が形成され、その継続過程で「超越した存在に対しての義務感・責任感を共有する人達」の間では倫理観・道徳観・相互尊重・信頼観が造成されるでしょう。

            翻って、現代の朝鮮半島の住民の皆さんの集団としての実態を外部から観察すると、韓国には「超越した存在に対しての義務感・責任感」は存在せず、代わりに「人と人の直接の利害関係・上下関係のみで決定される正義と道徳」であり、「人と人の間の直接の利害関係を超越した正義・道徳・責任・義務は存在しないか、あってもまがい物である」となります。

            「人対人の直接の利害関係しか道徳と正義の拠り所を持っていない民族」には「人対人の直接の利害関係を超越した道徳と正義を持っている文明民族」を理解出来ないでしょうし、その逆もまた真理です。

          • 野宿快景史様

             個人的な思い込みのコメントにご丁寧なレスポンスいただき、ありがとうございます。(自分の考えに自信があるわけでもないのです)

             すごく単純化すると、「なぜ人を殺してはいけないか」というような話だと思うのですね。
             私はかの国の行動に後付けの理屈であれこれ勝手に言っていますが、彼らは私が感じる本能的な「それはいけない」という霊感を共有できる人々なのか。その違いを神の不在と表現しました。

             私が感じている、人為でしかものごとを計れない宇宙観で生きている人々への違和感はすでにご了解いただいていることと思いますので、とくに付け加えることはありません。

             このようなことを考えている自分がちょっと異常なのではないかと思うこともあり、フォローのレスポンス頂いたことに感謝しきりです。
             ありがとうございます。

          • ラスタ様の指摘された「韓国人には神聖視するモノが無いのでは?」と言う論点は韓国人の思考回路・行動原理の原点を的確に抉り出していると思います。

            普通の神経を持った文明人なら『神様とした約束』を簡単に反故には出来ないでしょうが、朝鮮半島の土着の原住民の皆様にとって『約束』なんて所詮人と人との間のモノで、即ち『上位の者』になれば無視して構わないシロモノなのです。韓国人の皆様がせっせと『上位の者』になる事に汲々としている理由です。

            つまり、朝鮮半島においては、どのような時代でも、どのような状況でも、その時点での上位の者が何が『正義』であり『義務』であり『ルール』であるかを一方的に、しかも時間を遡ってまで再定義出来るのです。

            『その時点での上位の者』は国王、大統領選挙に勝った政党、政府の与党でも、企業のトップでも、兎に角その組織内で権力闘争で勝ち抜いて来た者です。

            だから上位の者が交代するとそれ迄通用した『正義』・『義務』・『ルール』そしてそれから派生する『約束』も時間を遡って破棄され、新たな『上位の者』が勝手に作り出したモノで置き換えられてしまいます。

            ですので、朝鮮半島では『約束を守る事』と『嘘を吐かない事』の優先度は低く、代わりに『上位の者となる事』が大事です。

            約束を破ったり嘘を吐いたりした事の報復が何も無いか(朝鮮半島)、永遠の地獄での苦しみか(キリスト教世界)かエンマ様に舌を引っこ抜かれるか(仏教)、良心の呵責に苛まれる不浄土に追いやられるかの違いは人間の選択肢を大きく影響を与えると思います。

            まあ韓国の歴代の大統領の悲運を眺めると、韓国人である事自体が罰ゲームなのかも知れませんが。

        • PONPON様、

          >≫どうでしょうか。米国が東アジア情勢を的確に分析できた試しはなく、
          >≫何度も過ちを繰り返してきました。それは、根本的に彼ら米国人の
          >≫特質だと思います。

          >確かに、少なくともこと韓国に関してはそうですね。
          >アメリカは中国に韓国の扱いを学ぶべきですね。

          私は日本で中学を卒業してから、ずっと米国に在住していますが、米国のエリートの予備軍の大部分は教育機関や大手企業の管理層の養成課程で基本的なマナーとして「ポリティカル・コレクトネス」的な仮面を被る事を強制されます。 それに反する言動をするとやり玉に挙げられたり、モラハラ・パワハラ・セクハラで訴訟を起こされたりするからです。

          ですので、米国のオピニオンリーダーの多数派が「韓国の現政権の政策が悪い」と考え(或いは、考えるフリをする)、「朝鮮半島の民族は恩知らず、かつ嘘つきで約束を守らない特性がある」という明白な結論に至った少数派もそのホンネは公言はしないでしょう。

          トランプ前大統領以外はね。

          ただし、巷では「BLM運動に象徴されるポリコレ至上主義は行き過ぎたのではないのか?」と言うギモンを呈する人達も着実に増えてきているようなので、暫くは葛藤が続くかも知れません。

          • 野宿快景史様

            貴重な生の情報、有難うございます。
            アメリカのリーダーは世界一「ポリティカル・コレクトネス」を強いられているのかもしれませんね。

            エリート集団であるアメリカ国務省の政治任用でない官僚が、なぜ韓国に異常なほど気を遣うのか、解ったような気がします。

  • 韓国(朝鮮半島)の事は、日本に任せたとのシグナルじゃないでしょうか?米国側からすれば。

  • 私が韓国人なら、そりゃ中国様は怖い!  ですね
    千年にわたり女性を数千人、毎年捧げ、迎恩門前で泥の中ひれ伏して迎えたんですもの。
    金はくれる、技術はくれる。ダダをこねれば追加で何でもくれる、日米なんて。怖くない。
    今でも中韓スポーツに殴り合いは常。それも中国様に殴られっぱなし。
    逆らうとネットで叩かれ、直ぐに謝る。
    それほど怖い。
    でも元寇でも分るように先兵は朝鮮半島人なんだけど。
    歴史を忘れた民族に未来は無いんでしたっけ。

  • 韓国を甘く見ないほうが良いと思います。

    人間どうしても自分の物差しで相手を図ってしまう事が多いです。

    中韓が、すぐ【日本が侵略しようとしている】とか【虐殺をした】とか言い出すのは、自分達ならそうするということの裏返しです。

    それと同じで、甘ちゃんの日本人では思いつかないような【人の道から外れた事】を平然とできるということに注意を向けなければいけません。

    500年も属国をしていれば、生き残るために国全体が【蟲毒の巣窟】となっていることは間違いないと思われます。

    日本人では到底できない汚いことや、あくどいこと、思いもよらない馬鹿なこと、などなんでもありです。

    あらゆる方法を用いて周辺国家(特に日本)を無茶苦茶にすると思います。

    大人の対応とか言っている甘ちゃんの日本人など良い標的です。

    • しおん様

      >中韓が、すぐ【日本が侵略しようとしている】とか【虐殺をした】とか言い出すのは、自分達ならそうするということの裏返しです。

      ピンポーン、ですね。
      左翼が政府と国民を二律背反的にとらえ、政府は甘い汁を吸っているに違いない、我々を搾取しているに違いない、なぜなら自分が権力を持つととそうするから、という発想と同じですね。
      結局、左翼は民主主義を信用していないのです、中韓も同じでしょう。

  • >韓国をつなぎとめようとする米国

    米国は、韓国人の扱い方を「朝鮮戦争」で学んだはずなのに、逆方向に向かって
    いますね。これでは、失敗してしまうことでしょう。

    ◆ 米軍による韓国兵の扱いマニュアル
    1.韓国人には強気で押せ。抵抗する場合は大声で命令しろ。
    2.命令を聞かない場合は身体で解らせろ。
    3.同じことをくり返す場合、犬のように何回でも同じ様に叱れ。こちらが上と言うことを身体で解らせろ。
    4.理由は聞くな。どうせ大したことは言っていない。
    5.身体で解らせた場合、根に持つ場合があるので、後で身辺には気をつけて行動しろ。
    6.相手を3才児と思って信用したり頼りにはするな。重要な仕事は任せるな。

    中国は、先人からの言い伝えをしっかりと守っているので、うまく韓国を
    コントロールできると思います。

    ◆中国のマニュアル
    「韓国人は犬だと思って付き合いなさい」。 
    それが韓国人のためでもあります。
    謝ってはいけません。
    筋の通らない理屈を言ったら、100倍制裁をしなさい。
    感謝の気持ちは、王が家来に褒美を与える様に接しなさい。
    正論や理屈は意味がありません。強制と命令で動かしなさい。
    裏切りにたいして、温情は絶対にいけません。
    実行できない無理な命令を出して、出来ない事を責め続けなさい 。

    日本も、偉大な先人の名言をしっかりと守るべきだと思います。

    ◆日本の偉人の名言・・・
    伊藤博文「噓つき朝鮮人とは関わってはならない」
    新井白石「朝鮮人は都合が悪くなると平気で嘘をつく」
    福沢諭吉「朝鮮人は救いようのない最低の民族だ」・・・・・・
    夏目漱石「余は朝鮮人に生まれなくて良かった」・・・・・・・・
    津田梅子の手紙より「動物の方がこのような汚い朝鮮人よりましだ」

  • かつて李明博大統領はGSOMIAを「既にロシアをはじめ24カ国と締結し、この先中国とも締結する必要がある、国家的に役立つ協定」と位置付けてたとのこと。

    文政権になっても戦略的曖昧性だけは変わらないのでしょうね。(信頼ゼロ)

    ところが、他国への機密漏洩(裏切り)は受け取る側が発さない限り露呈することはない。 それがGSOMIAなのだから・・。

    *八方美人の行く末は、いつだって四面楚歌。
     彼のハートも”bye デン"ねん・・。(味方の味方は、味方にあらず)
    m(_ _)m

     
    「引き止めの求めにもかかわらずの離米」であれば他の同盟国に気兼ねなく叩けるというものです。・・なのかな?

  • 人と人との関わり合いの中で成功する秘訣を説いた本です。

    『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』
    アダム グラント (著)
    https://www.amazon.co.jp/dp/4837957463/

    この本の中で著者は人間を三つに分類します。

    Giver: 人に惜しみなく与える人
    Taker: 真っ先に自分の利益を優先させる人
    Matcher: 損得のバランスを考える人

    人間の大半はMatcher。TakerとMatcherがそこそこの成功に留まるのに対し、Giverは成功者と敗残者の両極に分かれる。失敗するgiverは「自己犠牲」タイプで、自分を犠牲にして相手を勝たせる人、成功するgiverは「他者志向」で、相手の望みを叶えながら自分の望みもかなえる人。

    日米韓同盟を見るとき、このようになるでしょう。

    日本: 自己犠牲型Giver。自分さえ我慢すれば全てが丸く収まると信じている。
    米国: Matcher、但し、人を見る目がない。韓国に甘く日本に厳しい。
    韓国: Taker。徹頭徹尾自分のことしか考えない。但し、ちうごく様には弱い。

    この構図だと、Taker韓国が有利です。実際に、韓国は日米から美味しい部分だけを吸い上げ、国際社会に何の貢献もないまま経済発展を続けてきました。

    この状況を変えるには、日本が他者志向Giverに変わる必要があります。また、Giverがtakerに対処するには、takerに対するときだけはmatcherとして振る舞うべし、という原則があります。

    つまり、日本は米国に対して、米国が望む世界の構築に惜しみなく協力しつつ、同時に日本の国益も増大させる政策を行うべきです。FOIPはまさにそれに叶う方針です。そして韓国に対しては、韓国が日本にしてくれた分だけお返しすればよいのです。

    本を読むのが面倒な人は、この要約動画をどうぞ。
    https://www.youtube.com/watch?v=g95oxZ5TsO0

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