日本よ、恐れるな!ICJ提訴、受けて立つべし
なんだか、凄い話が出てきました。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に昨日掲載された記事によると、慰安婦問題の国際司法裁判所(ICJ)提訴を呼びかけていることでも知られる自称元慰安婦が、「幼女だった私を連れて行った」と述べたというのです。口が滑っただけなのか、はたまた「戦時中、彼女は幼女だった」というのは事実なのか。本稿では、いわゆる慰安婦問題から垣間見える、「メンタリティ」の問題についても考えてみたいと思います。
目次
自称元慰安婦がICJ付託を要求
またしても、こんな話題が出てきました。
人権委訪問の李容洙さん「慰安婦問題のICJ付託を」
―――2021.03.26 16:19付 中央日報日本語版より
韓国メディア『中央日報』(日本語版)は昨日夕方、自称元慰安婦が26日、「人権委員会」を訪れて崔永愛(さい・えいあい)人権委員長と面談し、その後、取材陣に対し「名誉と人権を回復するため国際司法裁判所(ICJ)で問題を明らかにしたい」などと述べたのだそうです。
なかなかすごい話だと思います。
ちなみにこの人物、お写真で拝見する限りは90代には到底見えないほど若々しい方ですが、慰安婦問題のICJ付託自体は結果的にさまざまな意味で韓国自身を追い込むことになりかねません。あるいは、日本の立場からすると「大歓迎」、ということでもあります。
もちろん、「ICJが常に公正な判断を下す」などと過信すべきではありませんが、逆に、日本にとって、慰安婦問題を巡って失うものはほとんどないからです。
挙証責任に弱い人たち
慰安婦問題で「挙証責任」を果たさぬ韓国
そして、この中央日報の記事を読んでいくと、かなり噴飯物の記述も出てくるのですが、これについて考察する前に、そもそもの慰安婦問題と韓国の姿勢にはどんな問題があるか、昨日までに出てきた最新の話題も交えつつ、振り返っておきましょう。
そもそも「慰安婦問題」といえば、韓国が日本に対して主張する「歴史問題」のひとつです。
以前の『西日本新聞の小出氏、韓国の杜撰判決をファクトで論破』でも取り上げたとおり、この問題を巡って、西日本新聞の特別論説委員である小出浩樹氏は、極めて重要なことを指摘しました。
ブレーキなき文政権 小出浩樹
―――2021/1/16 11:00付 西日本新聞より
それは、今年1月8日に下された、日本政府を被告とし、自称元慰安婦らを原告とする損害賠償請求訴訟の一審判決において、判決文に「事実認定」と呼ばれる最も基礎的な部分が見当たらない、という点です。
小出氏によると、この「事実認定」とは、「原告12人のハルモニ(おばあさん)がいつ、どこで、誰に、どのように慰安婦にされたのか。日本政府からどんな損害を被ったのか」であり、判決の事実認定にあたる部分が「大雑把に過ぎる」と批判するのです。
じつは、この小出氏の指摘には、慰安婦問題の本質が凝縮されています。
韓国人は知らないのかもしれませんが、近代国家においては、基本的に「自分が被害者だ」と主張する場合には、「いつ、どこで、誰のせいで、どのようにして、どのような被害を被ったのか」を証明する必要があります。これを「挙証責任」と呼びます。
むしろ与太話としての慰安婦問題
この点、韓国側でよく指摘される「慰安婦問題」とは、「①戦時中、②日本軍が組織として③朝鮮半島で少女20万人を拉致し、④戦場に連行して性的奴隷として使役した」、とされる問題のことですが、韓国はこれらの点に関する「挙証責任」を果たそうとしていません。
たとえば、そもそも上記①~④についてはそれぞれの証拠力に大きな問題がありますが、とくに問題が大きいのは③の「20万人」の部分でしょう。
この点、論者によっては「朝鮮人少女10万人」だったり、「日本人などあわせて20万人」だったり、はたまた「30万人」だったり、と、人数自体にも幅があります。この時点でかなり怪しいと言わざるを得ないのですが、それだけではありません。
そもそも「20万人」が非現実的なほど莫大な人数である、という問題があります。というのも、戦時中の朝鮮半島の人口は2000万人だったとされますが、20万人と言えばその1%にも相当する人数だからです。
しかも、人口の半分が女性で、当時の人口ピラミッド上、「慰安婦」としての適格な年齢が10代後半から20代前半だったとし、その人たちが当時の社会の20%程度を占めていたとすれば、10代後半から20代前半の女性は200万人前後だったはず。
つまり、そのうら若き200万人の朝鮮人少女のうち、10分の1が慰安婦として戦場に連れ去られていなければおかしいのであり、それだけ大々的な「本人の意に反した徴発」があったならば、戦後の極東軍事裁判などでも問題になっていなければ不自然でしょう。
慰安婦問題は「もりかけ」と同じ悪魔の証明
なにより、この慰安婦問題、肝心の証拠が自称元慰安婦の「証言」以外に、ほとんど存在しないのです。
しかも、『「反日種族主義」著者、慰安婦強制連行説の崩壊を予想』などでも紹介したとおり、韓国人学者の李宇衍(り・うえん)氏はその自称元慰安婦の証言自体もコロコロ変わっているという事実を指摘していますが、これなど慰安婦問題自体がそもそもの与太話であることの間接的な証拠です。
いずれにせよ、韓国が「慰安婦問題」を主張する際の根拠は、自称元慰安婦らの「証言」であったり、日本政府(とくに河野洋平)が政治的に出した「談話」であったりと、いずれも間接的なものに留まっていて、そもそもの挙証責任自体がまったく果たされていないのです。
というよりも、慰安婦問題を巡っては、日本政府の側に「身の潔白」を証明する責任が求められてしまっていたのです。これはときの首相だった宮澤喜一が問題のハンドリングを間違えた証拠でしょう。
このあたり、わが国でも「もりかけ問題」と呼ばれる「疑惑」でも、似たような事例がありました。
安倍晋三総理のことを「怪しい」「怪しい」と主張する側が、「疑われた側が身の潔白を証明しなければならない」と主張したことなど、まさにこの慰安婦問題の構図とまったく同じでしょう。この「疑われた側が身の潔白を証明せよ」という論法を、一般に「悪魔の証明」と呼びます。
その意味では、「もりかけ問題」を舌鋒鋭く追及した当時の民進党や現在の立憲民主党、一部のマスメディアやテレビ人などの勢力は、慰安婦問題を巡って日本を舌鋒鋭く追及する韓国人と、さしたる違いがないのかもしれません。
主権免除違反判決も問題だらけ
ついでに申し上げれば、先ほどの小出氏の論考に出てきた「1月8日の判決」についても、当ウェブサイトでは『【総論】国家免除条約と「主権免除が認められる事例」』や『【総論】韓国主権免除違反判決の現時点におけるまとめ』などに示したとおり、問題だらけです。
そもそも国家やその財産は、外国裁判所には服さないという国際法上の原則がありますが、韓国の判決は、この国際法上の原則を大きく逸脱するものです。
実際、イタリアの最高裁が2004年、ドイツ政府に対して第二次世界大戦中に生じた損害の賠償を命じた事件に関連し、ドイツはイタリア政府をICJに提訴しましたが、ICJは2012年、イタリアの判決が国際法違反であると結論付けた、という事例もあります。
ICJを過信すべきではありませんが、もし仮にこの主権免除違反判決がICJにて審理された場合、いかなる判決が下るかについては非常に興味深い点でもあります。
ここで、ちょっとだけ余談です。
つい先日、韓国のソウル中央地裁が北朝鮮やその独裁者・金正恩(きん・しょうおん)らに対し、損害賠償の支払いを命じる判決を下したという事例がありました。
韓国人拉致被害者の娘、金正恩委員長を相手に5000万ウォン損害賠償訴訟で勝訴
―――2021.03.26 08:14付 中央日報日本語版より
しかし、これについては主権免除原則を大きく逸脱するものとは限りません。そもそも大韓民国憲法上、韓国は北朝鮮を含めて「大韓民国」の範囲と定めているからであり、韓国法上、金正恩は「韓国の国民」と見ることもできなくはないからです。
ただ、これについて詳しく触れていくと、ちょっと本稿における議論が大きく迷走してしまいそうですので、もし機会があれば、どこか別稿にてじっくり議論したいと思います。
ICJ提訴問題
自称元慰安婦のICJ提訴要求
こうしたなか、『ICJ提訴論争自体が「慰安婦利権構造」を崩壊に導く』などを含め、以前からときどき当ウェブサイトでも触れている論点のひとつが、「慰安婦問題のICJ提訴」です。
これは、自称元慰安婦が慰安婦問題自体をICJに付託するように求めたとする話題です。ここでは韓国の「左派メディア」とされる『ハンギョレ新聞』(日本語版)の3月4日付の記事を紹介しておきましょう。
「慰安婦」被害者イ・ヨンスさん「ICJへの付託のため、文大統領に会わせてほしい」
―――2021-03-04 07:01付 ハンギョレ新聞日本語版より
これによると、自称元慰安婦(※年齢はメディアによって「93歳」、「92歳」など幅があります)が鄭義溶(てい・ぎよう)韓国外交部長官と面会した際、慰安婦問題のICJ付託を求めた際、鄭義溶氏は「慎重に検討する」と返した、とするものです。
「ICJ提訴、やるならやってみろ」
では、具体的にこの自称元慰安婦は、慰安婦問題の何をどう提訴すべきと主張しているのでしょうか。
これについては『韓国学者「慰安婦ICJのみ応じよ、竹島提訴するな」』でも紹介したとおり、同じくハンギョレ新聞に3月8日付で掲載された次の記事が参考になります。
[寄稿]日本軍「慰安婦」の責任、ICJに付託すべき
―――2021-03-08 11:03付 ハンギョレ新聞日本語版より
これは韓国の私立大学における「法学研究院」の研究員の方が執筆した寄稿文ですが、これによると、どうやらこの自称元慰安婦が要求しているのは、次のような内容だそうです。
「この30年の『慰安婦』運動の延長線上で戦争犯罪認定、真相究明、公式謝罪、法的賠償、責任者処罰、歴史教科書への記録、追悼碑と史料館建設など7つ」
このうち、とくに「戦争犯罪の事実の認定」、「日本の公式謝罪」の2点をICJ提訴で勝ち取ろうとするのがこの自称元慰安婦の主張だそうですが、これもなんだかムチャクチャですね。
ICJを過信すべきではありませんが、少なくとも本人の証言に外にろくな証拠もない与太話を巡って、「日本の戦争犯罪」を認定するほどICJの判定プロセスが狂っているとは考えたくもありません。
もちろん、慰安婦問題を巡るICJ付託は、日本が部分的にせよ、敗訴するリスクもあります。
ただ、慰安婦問題自体、すでにほぼ全世界で「事実である」という誤解が蔓延していますので、慰安婦問題が「事実であった」と認定されたところで、日本にとってこれ以上の実害はありません。
個人的には、「やるならやってみろ」と言いたい気分ですし、むしろ日本は下手な敗訴リスクを恐れず、身の潔白のためには敢然とICJに立ち向かうべきであり、また、あわせて竹島問題をもICJに付託してしまうべきでしょう。
だいいち、慰安婦問題はこれまで、クマラスワミ報告に代表されるように、素性の不明な「報告者」らが自称元慰安婦らの証言などをベースに認定したものが中心であり、本格的に国際的な司法の場で裁かれたことはありません。
韓国人が国際的なスタンダードでいう「挙証責任」を果たせるのかどうかについては、ちょっとした見物でしょう。
これで法学研究者とは…
ちなみにこのハンギョレ新聞の記事自体も、端的に言えば、噴飯物と言わざるを得ない代物です。
記事自体の文字数は2000文字弱ですが、正直、「法学を研究している人物」が執筆したとは思えないほど感情的な記述であふれかえっています。当ウェブサイトでその全文を紹介することはしませんが、ひとつだけ例を挙げておくと、こんな具合です。
「『慰安婦』問題のICJへの付託のためには、韓日両国政府の特別協定(special agreement;compromis)の締結を通じた合意が必要だ。韓国が日本に『慰安婦』問題の付託を提案すれば、日本が独島問題などのICJへの付託を逆提案するだろうという懸念も提起されている。(中略)日本がそのような常識外の主張をするなら、ICJ付託拒否と見なせばいい。国際社会も『慰安婦』問題のICJへの付託を避けるための浅ましい手段とみなすだろう」。
個人的には職業柄、わが国の法学者や弁護士らが執筆した文章を読む機会が多いのですが、敢えて言葉を選ばずに言えば、このハンギョレ新聞の寄稿文、レベルが格段に劣ります。ことに「国際社会も~浅ましい手段とみなすだろう」の記述は、本当に意味不明と言わざるを得ません。
だいいち、日本はかなり以前から、竹島領有権問題のICJ付託を韓国側に呼び掛けてきました。実際、外務省ウェブサイト『国際司法裁判所への付託の提案』によると、日本政府は1954年時点で、すでに韓国に対してICJ付託を提案しています。
この研究員の言う「浅ましい」とは、むしろ、慰安婦問題のみをICJに付託し、竹島問題のICJ付託に応じないという韓国の姿勢の方でしょう。
本当に良いのですか?
さて、冒頭で紹介した次の記事を、改めて読んでおきましょう。
人権委訪問の李容洙さん「慰安婦問題のICJ付託を」
―――2021.03.26 16:19付 中央日報日本語版より
中央日報によると、この自称元慰安婦は、次のようにも述べたそうです。
「植民地の無法天下当時に日本が刃物を持ってむやみに奪って行きながら、幼女だった私を連れて行った。日本は無法天下当時にした行動を今もそのままにしている」。
はて。
この人物、またおっしゃっていることがおかしくなりました。「日本軍が彼女を連れ去ったときには、彼女は幼女だった」というのです。
ここで「幼女」の定義はよくわかりませんが、一般に就学前までの女児を指すことが多いと思います。
そして、この自称元慰安婦の方は、自称92~93歳だそうであり(※このあたりは報道によって幅があります)、終戦時、つまり今から76年前の1945年には、16~17歳だったという計算です。1941年にまで遡れば、彼女は12~13歳です。
しかし、もしも彼女が開戦時、あるいは終戦時において「幼女」だったのだとしたら、彼女がいわゆる「日本軍の慰安婦」として働いていたという可能性は低くなります。年齢的に見れば、慰安婦として働いていたのは、むしろ終戦5年後に開戦した朝鮮戦争当時ではないか、という疑念も出てきます。
中央日報の記事によると、この自称元慰安婦は人権委員会に対し、「日本政府などの歴史歪曲に断固対処せよ」と要求しているそうですが、むしろ歴史を歪曲しているのは彼女自身ではないでしょうか。
すべては自分自身がやっていること
さて、本文でも少し述べたのですが、韓国は国を挙げてさまざまな歴史問題を主張しており、本論で取り上げた慰安婦問題以外にも、たとえば自称元徴用工問題などがその典型例でもあります。
ただ、面白いことに、彼らが主張する「歴史問題」とやらを巡っては、明確な定義も証拠もありません。
確たる証拠を示すことなく中国が「南京大屠殺」という与太話を主張するのと構図はそっくりですし、あるいは立憲民主党がコロナそっちのけで「もり・かけ・さくら・総務省」を舌鋒鋭く追及するのも、同じような構造だといえます。
これに加え、『中国共産党の「2+2」批判は会合が大成功だった証拠』でもでも指摘したとおり、中国や北朝鮮、韓国、あるいは日本の立憲民主党などが相手を批判するときは、たいてい、主客を転倒させるとうまく説明が付きます(たとえば「歴史を歪曲する日本」の「日本」を「韓国」と入れ替える、など)。
実際、「日本は歴史を歪曲・捏造している」といった批判を見ることがありますが、「南京大屠殺」しかり、自称元徴用工問題しかり、自称元慰安婦問題しかり、たいていの場合、歴史を歪曲・捏造しているのは彼らの側だったりします。
また、自分自身の主張に矛盾が出たら、ゴールポストをどんどんと動かし、論点を逸らしていくというのも、まるっきりそっくりです。このあたり、中国、北朝鮮、韓国のメンタリティと日本の特定野党・特定メディアのメンタリティの類似性について、じっくりと調べてみると面白いのかもしれませんね。
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お早うございます。
>これで法学研究者とは…
要するに法学や法律の概念が日本でのそれらとは違うということでしょうね。
もっとも日本の法学も欧米のそれらから見ればかなり怪しいものだとは個人的には思っていますけれどね。それが証拠に日本で世界に通用する法学者はほぼ皆無と言っても良い。
著作権やメディアに関連する数々の裁判の判決(そのいくつかは最高裁の)にそれが良く表れている。先日もNHK絡みでトンデモ判決やっちゃってくれましたからねえ、東京高裁も。
地裁ならともかく高裁レベルでああいうトンデモ判決を出されてしまうと、我々日本国民もそうそう韓国の裁判所を一方的に馬鹿にはできない。
だいたい自衛隊に対して合憲判決を出せるのがどうかしていると個人的には思っています。
誤解を招かないように断っておきますが、私はもちろん自衛隊は必須だと思ってますよ。ただ、自衛隊合憲論者のように「9条は国家の自衛権を否定していないから自衛隊は合憲だ」というロジックは間違っていると考えているだけです。
9条の認める自衛権の範囲は「軍隊なしで=竹槍ででも使って武装民兵で自衛するなら問題ないよ」というだけで、自衛権を否定しないことが実質的に軍隊である自衛隊の保有の合憲性を論理的に含意しないというだけですよ。もちろんこの9条の認める自衛権の範囲は極めて非現実的で実用性ゼロ(つまり共産チャイナでも韓国でもロシアでも日本に侵略してきたら日本国民の生命と財産とは竹槍民兵では守れない)です。
だから最高裁は自衛隊を違憲と断じて、9条を放置したままでは国民の生命財産は守れないから非現実的な9条を即刻改正せねばならない、と愚かにも言霊教徒で怠惰な全国民と立法府とに突き付けるべきだと私は考えているだけです。
日本の法学者がこぞって「9条なんて非現実的な憲法の条文は速やかに捨てないと国民を守れませんよ」というキャンペーンを一度もやったことがないという事実一つだけでも、日本の法学が世界の法律の常識からどれだけかけ離れたレベルか知れようと言うものです。
とは言うものの露骨に国民の情緒や感情で判決を下す韓国の法学や司法のレベルは、日本のそれと比べても更に格段にレベルが低いと私も思いますよ。
以前に、高橋洋一氏の著作、若しくは記事で読んだのだけど、『私立学校への国費による助成金』って、『憲法違反』なのだそうです。何処かの有志団体が、『私立学校への国費助成金は憲法違反だっ‼︎』と訴えたらどうだろう⁇と述べておられましたね。憲法判断をすれば、私立学校への国費助成金は違憲である、と言う判決が出れば、過去の助成金返還が迫られるのかしら?現在の日本国憲法は金科玉条だという状況を、9条とは違う視点から『憲法改正』と言う風穴を開ける、という主張だったのですけども。
或いは、ご都合主義の裁判所が合憲判決を出して失笑を買うのかしら⁇そもそも裁判所って、誰かしらから訴えられるまで、『違憲状態』を放置しておいて良いのでしょうか⁇そこも含めて、法体系を適切に維持管理する責任が裁判所を含めた司法にはあると思うのですが…。法律分野は疎いので、的外れな感想かな⁇
以前に、高橋洋一氏の著作、若しくは記事で読んだのだけど、『私立学校への国費による助成金』って、『憲法違反』なのだそうです。何処かの有志団体が、『私立学校への国費助成金は憲法違反だっ‼︎』と訴えたらどうだろう⁇と述べておられましたね。憲法判断をすれば、私立学校への国費助成金は違憲である、と言う判決が出れば、過去の助成金返還が迫られるのかしら?現在の日本国憲法は金科玉条だという状況を、9条とは違う視点から『憲法改正』と言う風穴を開ける、という主張だったのですけども。
或いは、ご都合主義の裁判所が合憲判決を出して失笑を買うのかしら⁇そもそも裁判所って、誰かしらから訴えられるまで、『違憲状態』を放置しておいて良いのでしょうか⁇そこも含めて、法体系を適切に維持管理する責任が裁判所を含めた司法にはあると思うのですが…。法律分野は疎いので、的外れな感想かな⁇
どちらさんへ
私立学校への補助金は本来憲法89条違反ですが、下級審ではありますが合憲判決がいくつか出ております。憲法9条もそうですが、日本は現状維持のために憲法の無理な解釈をする國なんですね。
日本國憲法そのものが占領中に改正を強制された憲法ですからね。無理があります。
また時効の撤廃を定めた法律も遡って適用するのは法の訴求適用のはずですが、最高裁は合憲判決を出してしまいました。
札幌地裁の判決を受けて書いた同性婚反対の記事を貼っておきます。
迷王星様
迷王星様の今回の投稿内容は当方も大いに賛同します。
しかし、迷王星様も当方も一つだけ頭の片隅において置かないといけないことが有ります。それは、
日本の民主主義社会は「一神教の契約」に則った社会契約で成立した民主主義社会ではない。
ということです。
民主主義社会を統制する法の運用は西洋法の影響を多大に受けていますが、律令や法度を形式上廃止していない様に、既存の法に令外の官を設置する様にして上書き運用して行くようになっています。
このように西洋の法運用と日本の法運用は差異が有り、その原因は「言語と文字の運用形態」が異なる為ではないかと当方は愚考します。
言語と文章の運用に基づいて成立した社会の行動様式が異なるので日本人の法の運用は「一神教的な」社会契約に基づいた社会のそれと異なる事は致し方ないかと思います。
最後に繰り返しますが、当方は迷王星様の上記のコメントには120%感情では賛同しています。
しかし理性では日本人が上記コメントの通り行動する可能性はほとんどないかと思います。
以上です。駄文失礼しました。
パーヨクの工作員様
レス有難うございます。
>しかし理性では日本人が上記コメントの通り行動する可能性はほとんどないかと思います。
まあ現実的に考えればその通りでしょうね。そして
>言語と文章の運用に基づいて成立した社会の行動様式が異なるので日本人の法の運用は「一神教的な」社会契約に基づいた社会のそれと異なる事は致し方ないかと思います。
も仰る通りだとは思います。
しかし残念ながら現実はそうとばかりは言っていられません。日本はエネルギー・鉱物資源のみならず食糧さえ自給はままならず(主食を米に戻して小麦の消費を極限まで減らせば食事におけるカロリー面だけは農業の大規模化・効率化で少数の従事者でも可能にするための必要な法整備と農業補助によって休耕田を耕作田に戻せれば現時点ならば何とか自給可能に戻せるかも知れませんが)海外からの輸入に頼らざるを得ず、また外貨獲得のためには輸出もせねばなりません。勿論、外貨獲得の手段として海外投資もありますが、国内の雇用を考えれば製造業とくに自動車産業を止める(あるいは国内需要のみの生産量だけにする)ことは不可能でしょう。
即ち、日本は世界の中で孤立しては生きて行けないのです。広大な国土にありとあらゆる資源が揃っており人口も大したことのないロシアだけは世界で孤立してもやって行けるでしょうし、アメリカもその気になれば鎖国が可能かも知れませんが、残念ながら日本には不可能な話です。
ですから日本ではもう30年ほどかそれ以上前から国際化が叫ばれ小学校から英語を教えるなどという私に言わせれば愚行までやっているわけです。
ですが、国際化で最も必要なのは国際共通語(現時点では英語)が出来るか否かではなく、世界でスタンダードになっている思考法を行えてそれに従って実際に行動できるか否かである、というのが私の考えです。
そしてその世界でスタンダードになっている思考法と行動とは、正に上の引用箇所で貴兄が指摘して下さっている「一神教的な契約の考え方とそれに基づく行動」だと思うのですよ。
国家の根幹を定める憲法と同じく国家の根幹レベルの義務(国家の国民に対する最も基本的な義務は国民の生命と財産を守ること)との間の関係において、9条の下で自衛隊は合憲などという恥さらしな判断を司法の最高機関が平気で何度も繰り返すようでは、1億の民全てが英語を話せようがどうしようが国際化など不可能だと思うのです。
日本が今後も生き残って他国の良いようにされないためには国民の国際化の要求は避けられないと思いますが、そのためには重要な判断においては一神教的な契約の概念を受け入れる以外にないと考える次第です。
「小事は情によってせよ、大事は理によってせよ」といった趣旨の格言があったと思いますが、国際化するには、その「理」とは一神教的な契約に基づく考え方(とそれを可能にする言葉の使い方)だと思うのです。その時、「情」は心までは国際化されていない現状のような和魂洋才(の和魂の部分)つまり従来の日本人の心になるのでしょうね。
迷王星様
当方の駄文にコメントを賜りありがとうございました。
迷王星様>世界でスタンダードになっている思考法と行動とは、正に上の引用箇所で貴兄が指摘して下さっている「一神教的な契約の考え方とそれに基づく行動」だと思う
多大な評価を頂き光栄と思う反面、一神教的な契約概念をそのまま受け入れることは彼らの持つ負の側面を持ち込むこととなり、それは非常に危険ではないかと当方は愚考します。
一神教的な契約概念で行動することで魔女狩りやカトリックとプロテスタントとの宗教戦争やマヤやインカやアステカのような異なる存在への敵対的虐殺、共産主義勢力やイスラム原理主義者が行う内ゲバのような他者に攻撃的かつ非寛容な行動も一神教の契約概念がもたらしたモノと思うのです。
契約の範囲外の存在に何をしてもかまわないという考え方は日本人の良さ(善さ)を奪います。
当方はほぼ毎年伊勢神宮の内宮にお詣りしますが、天照大御神の荒御霊にも必ずお詣りします。
当方以外の多数の老若男女も違和感を持たずお詣りしています。
普通の光景に見えることですが、一神教の概念から束縛を受けない日本でなければ「日照りや干害、日照不足」を司るこういった存在に敬意をはらう事はないかと思います。
一神教の観点では「人に害を成す悪魔崇拝」以外の何者でもないからです(笑)。
日本人の良さとは
「契約の範囲外でもヒトとヒトの関係として一定の敬意を持って相手を遇する」事ではないでしょうか。
逆に言えばそれが韓国人に日本の政治家が何度も繰り返し騙される要因と思いますが(笑)。
迷王星様>製造業とくに自動車産業
こういった論議の端々でも問題の本質を突いている所に当方は敬意を表します。
自動車産業が日本が優位性を持つハイブリッド車と回生エネルギー技術でなく、EV分野で市場支配を試みる中国の意向に世界が引きずられるのは危険であると当方は考えていますし、水素を用いた燃料電池車は愚の骨頂です。
炭素は光合成の人工化で地球環境から回収可能ですが、燃料電池車が事故等で大気に放出した水素はどうやって回収するのでしょうか?
大量にある料理を通りすぎる人間が少しずつつまみ食いするのと同等で「最終的にはなくなってみんなが困る」未来が到来すると当方は愚考します。
最後ですが、和魂洋才をより日本人や世界中の人間に役立てるには教育システムの改善とヒトの質を向上させることへの投資が必要と思います。
憲法9条の改正へのコンセンサスが形成できないのも安全保障分野での高等教育が日本社会で十分に提供されていないからだと愚考します。
以上です。駄文失礼しました。
迷王星さま
同感ですね。
現代日本は、グローバル化を拒否しては一日たりとも生存できません。その為には国際化しなければならないし、国際化するということは何がしか変容せざるを得ないということです。そして日本社会が第一に変容すべきは、確かに、貴兄の仰る「一神教的な契約の考え方とそれに基づく行動」でしょうね。言わば「言語の支配」する社会になることです。
その一端は既に、製造・サービス現場(一部地方行政も)に浸透している、国際規格に基づく(品)質マネジメントシステム(ISO9000シリーズ)に見て取れますが、その繁文縟礼には辟易するものがあります。製造・サービス現場はそれをクリアできないと、作った製品・サービスを輸出できないので仕方なくやっているのが実状と思いますが、政治・司法・中央行政など国内市場のみの現場にはそのような動機がありません。従って、そのような分野に対していかにして動機付けするかだと思います。
一案として、政治・司法・中央行政などの世界にも上記(品)質マネジメントシステムを強制化するかですね。ただ、ここまでくると、日本の伝統文化である「曖昧さ」「暗黙知」「暗黙の了解」「忖度」などは生存空間を失います。果たして、これら日本古来の文化を全く無くしてしまっていいのか?とも思います。特に政治の世界などは最後まで国際化が難しいでしょう。ですから何がしか折衷も必要でしょう。
いずれ「言語の支配」は、「法の支配」ともかなりの部分が重なりますが、日本人がそれになじむまでには、考える以上の努力・忍耐・時間が必要な気がします。かといって、避けて通るのも難しそうです。これからの日本の大きな課題だと思います。
はぐれ鳥様
はぐれ鳥様>国際規格に基づく(品)質マネジメントシステム(ISO9000シリーズ)
これを官僚の文章において最初に世界史で実現したのは「科挙」といわれるモノではないでしょうか(笑)。
パーヨクの工作員さま
横から失礼します。
>このように西洋の法運用と日本の法運用は差異が有り、その原因は「言語と文字の運用形態」が異なる為ではないかと当方は愚考します。
私も同様のことを感じています。
西洋のキリスト教社会(ユダヤ・イスラム教社会も大同小異?)では、「初めに言葉ありき!」であり、長期間、現実社会の森羅万象を、聖書記述をベースに解釈・裁定してきた伝統があります。そのため、聖書の施行細則である法律も一字一句現実と合ってなくてはならないと考えるのだと思います(ただ法律は、神ならぬ人の書くもの故、現実に合わなければすぐに修正すべき、となる)。
一方、日本人の深層心理は、「言語で表現されたものが全てではない!」或いは「言語が全てを表現できるとは限らない!」のような気がします。つまり、世の中には「暗黙知」、「暗黙の了解」など言語で表現し得ない、表現されないもの・ことが沢山あるという認識です。いわば一般日本人の法認識は不文法の世界に近いということです。ですから、特に憲法などのような理念・概念を規定した法が現実と多少食い違っていても問題ではないという考えになるのでしょう。
日本社会は、長い間このやり方で社会運営してきました。ですから、日本人のこの認識を西洋社会風に変えるのにはかなり時間を要すると思います。なんせ、憲法に不備があっても「人」が適宜・臨機応変に補うことで対応可能と信じているからです。これは「人」を絶対神とする信仰みたいなもの(日本教と呼ぶ人もいる)で、その「人」は言語で明確に定義されてはいません。ということで、現代日本は、法律やルールを遵守する意識は高いのですが、最も重要な決まりが明文化されていない社会です。故に、西洋風の「法の支配」とは似て非なる支配と考えた方がよさそうです。
はぐれ鳥様
当方の駄文にコメントを賜りありがとうございました。
はぐれ鳥様>「言語で表現されたものが全てではない!」或いは「言語が全てを表現できるとは限らない!」
これをこのサイトでは「韓国人はかく騙りし」という様に管理人様の言い回しでも見られますね(笑)。
後はペリー来航時の狂歌
太平の眠りを醒ます上喜撰
たった四杯で夜も眠れず
等も表面はあくまでもお茶の話ですよね(笑)
当方はこのように複数の意味が含まれた日本的な言葉の使い方は大好きです。
以上です。駄文失礼しました。
更新ありがとうございます。
自称慰安婦のイ・ヨンス婆は、「植民地の無法天下当時に日本が刃物を持ってむやみに奪って行きながら、幼女だった私を連れて行った」と言う。終戦直前には旧日本陸軍は、そんな余裕は無かった。
もしそれを企んだとしても、売春婦や一般女性を軍が連れ去る事なんて、100%無かった。売春婦は朝鮮人の斡旋者、仲介人に志願者、希望者女性として集め、カネを労働報酬として、或いは親の借金の前借りとして貰っている連中だ。
大戦末期は補給路も退路も無いのに、何とか日本国民を内地に戻す事、中共や国民党軍との闘いに、疲弊してました。
仮に75年前の話として、嘘つき婆は17歳。とても幼女とは言えないはずです。それに、この売春婦らには、まともな戸籍、住民台帳が無いのかも。発言がコロコロ変わるのがその証拠です。
見た目、若くてとても92歳には見えない。80歳ぐらいとしたら、1941年生まれ(笑)。連行しても足手まといだよ。日本人の兵隊さんを馬鹿にするのも、いい加減にせいよ。
ICJ提訴は待ち望むところ、ぜひ提訴して下さい。日本は受けて立つ。どうせ世界のスタンダードな認識は「日本が大戦中、女性を性奴隷にした」です。0対100なんだから。100対0、50対50に持って行けば、万々歳だ。竹島もICJに提訴ですネ!
白髪三千丈のノリで、大げさに言えば言うほど効果があると思っているのでしょうね。
「中華の子」朝鮮らしい発想です。
戦地で保育園を開くほど皇軍は余裕無いっす。
阿野煮鱒様
まったく同意です。
恥ずかしくなるような嘘言ってて、何にも感じないのでしょうか?(笑)ハナシがドンドン膨らむ(嘲笑)同じ人間では無いですね。
恥の多い歴史を送って来ました。
自分には、文明生活というものが、見当つかないのです。自分は半島のソウルに生れましたので、水車をはじめて見たのは、よほど大きくなってからでした。
慰安婦と言う言葉を使う事自体が相手の主張に乗せられています。
売春婦、娼婦、等正確に表現すべきではないでしょうか。
100歩譲って報酬を得ていた慰安婦とか、
慰安を目的とした行為ですから慰安婦で正しいと思います。
但しボランティアではなく報酬を得ていたので正確には職業慰安婦と呼ぶべきですね。
慰安って・・・そんな高尚なことではなくて、やっていることは売春ですよね。だから職業的売春婦です。さらに高収入が期待出るところまで危険を犯して出張していたのだから出稼ぎ売春婦です。決して慰安婦ではあり得ません。
当時の日本軍が「慰安婦」「慰安所」と読んでいたのですから、今さらそれを蒸し返しても仕方がないかと。
この韓国元老院売春婦については、皆さん色々書いてくださるでしょうが、
ICJでは、受け身の否定ではなく、攻めの裁判にすべきです。
歴史を俯瞰して
・日韓請求権協定に際して、日本が個人個人支払おうとしたのを、
韓国政府が一括して受取ることを求めた → 請求先は韓国政府
・日韓請求権協定で支払われた多額の金を、
韓国政府が使い込み、漢江の奇跡を成し遂げた
・問題を起こしたのは朝鮮人売春業者・朝鮮人人身売買業者だった
・李氏朝鮮までの貢女の歴史
・韓国で2004年に性売買特別法が施行された当時、
買春売買産業の専業女性がおよそ26万人にのぼり
買春売春産業は年間26兆ウォン台の規模だった
・性売買特別法が施行された後「売春させろ」と裁判が起こされた
・性売買特別法後、海外遠征する売春婦が世界に蔓延している
など、ウリナラファンタジーを根本から否定し、
売春婦を核として世界中に広がってしまった韓国人が、
エラを隠して、じゃなかった、
エラそうなことは一切できず、コソコソ隠れて暮らさねばならない
ところまで追い詰めるつもりで論理展開を用意すべきです。
韓国への愛 ? ねぇよ、そんなもん。
イーシャ様
お説ごもっともです。
日本人は、歴史をみるのに様々な角度から色々な証拠をつきあわせて事象を見ようとします。
が、韓国人はメモリーが少なく、日本人は残虐な植民地支配をしたという事がROMに焼き付いてるので、それ以外の見方が出来ません。
おそらく、これは遺伝的な能力の問題なので霊的に生まれ変わる以外解決策は存在しないかと。
故に、いくら事実を積み重ねても韓国人に届く事はないと思います。
ただ、世界に韓国人嘘しか言わないが知れ渡る事に効果があると思います。
> 世界に韓国人嘘しか言わないが知れ渡る事に効果がある
これはないです。
だから、韓国人にとって重要なのは(韓国人にとっての)「真実」だけであって、「真実」に反する事実など、いくら突きつけても「捏造」か「妄言」でしかないのです、と何度も申し上げております。
そういった韓国人の生態を知らない諸国民に訴えても、彼らにとっては完全に理解の外ですから、理解してもらえるだなどと期待してはいけません。日本においてすら、まだまだ多くの人は理解していないのですから。
「攻めの裁判にすべき」というご意見、完全に同意です。
韓国の反日団体は「性奴隷」とか刺激的なワードを使って、実に巧みに聴衆の感情に訴えてきます。
それに対して日本は、「ボク、何も間違ったこと言ってないよ!」とアホみたいに繰り返すばかり。これじゃハナから歴史に無関心な世界の聴衆には話など聞いてもらえないでしょう。
日本にはもっと、世界に向けて「悪意あるアピール」をしてほしい。
韓国の反日団体は確信犯です。真っ向から証拠を突き付け合っては勝ち目がないことを奴らは知っています。
今の「ICJに訴えろ」という声は完全なブラフです。そうでないなら、正義連の手から離れたボケ老人と何も知らない信者たちの暴走です。反日団体にしてみれば、自分たちの飯のタネが根こそぎ否定されてしまう場に出てこれるワケがありません。
だからこそ、日本はそこを利用すべきだと思います。
向こうが訴えたいというなら、逆に遠慮なくこちらから訴えてやればいい。
「強制連行は反日団体が捏造した作り話だ」とはっきり主張した上で、「公の証明の場に出てこい」と声高らかに煽る。
そうすれば、反日団体の連中は必ず逃げ回ります。
「反日種族主義」著作陣からの討論から逃げ回っているのと同じように。
世界の聴衆が興味を持つのは、漢字で書かれた歴史資料などではなく、「ふっかけた難癖に真っ向勝負の返答を食らった挙句、見るも無残に逃げ回る連中があそこにいる」という、「面白そうな現象」の方ではないでしょうか?
いわゆる日本軍慰安婦問題を事実と決めつけている連中にとっては、「棺桶を片足を突っ込んでるモウロクボケババァなんだから、証言がコロコロ変わるのを気にする方が悪い!」でしょうけどねw
別のタブで曲を聴きながらお楽しみ下さい(*・ω・)ノ
DIAMONDS 〜K-Version〜
創った事実で 歴史ねじ曲げて
仕上げたウリナラファンタジー
望む歴史創るだけ 悪い事してないよ
嘘拡げる為 世界飛び回れ
楽しむ事に釘付け
正直者じゃ分からない 景色を見てる
人を騙す瞬間の 胸の鼓動焼き付けろ
其れは詐欺師のコレクション もっともっと集めたい
眠たくっても 嫌われても 年をとっても やめられない
ダイヤモンドだね Money Money ビルマの宝石
Money Money 今は言えないけれど 宝物だよ
あの時過ごした Money Money 記憶は偽物
Money 今 私を動かしてる お金儲け
幾つか謝罪と お金が貰えて
ディスも上手くなったけど
新たな嘘を吐く時には いつも震える
被害妄想で 悩み悶えても
まだ死ぬ訳にいかない
欲張りなのは生まれつき 賠償はこれから
嘘がバレて言われてる 批判非難閉じ込めろ
事実なんかにゃ負けない 嘘とバレても辞めない
世界を騙し 銅像建てて 事実を蹴って 生きていくぞ
ダイヤモンドだね Money Money ビルマの宝石
Money Money 今は言えないけれど 宝物だよ
あの時過ごした Money Money 記憶は偽物
Money 今 私を動かしてる お金儲け
何も知らない Money Money 子供を騙して
Money Money 稼ぐ罪悪感は 感じないから
あの時過ごした Money Money 記憶は偽物
Money 今 私を動かすのは ダイヤモンド
*****
文玉珠(1924?〜1996)
「ビルマは宝石がたくさん出るところなので、ルビーや翡翠が安かった。(中略)わたしも一つぐらいもっていたほうがいいかと思い、思い切ってダイヤモンドを買った。」from Wiki.
すごい!レコード大賞替え歌賞もんです。
あわよくばグラミー賞も!
きたたろう さん
高評価ありがとうございます!
何度も再掲ですみませんが、此方も(*^_^)
別のタブで曲を聴きながらお楽しみ下さい(*・ω・)ノ
残酷な天使のテーゼ 〜K-Version〜
1
韓国の最高権威
売春婦よ 聖女になれ
朝日 植村の 記事が嘘だとバレても
証言だけを まだ根拠に
謝罪と賠償 要求
被害者ポジション 求める事に夢中で
被害妄想 まだ膨らむ イタ過ぎるヤツラ
だから今も気付かないの その背中には
嘘がバレて 白い視線 刺さってる事
韓国の最高権威
売春婦はやがて旅立つ
迸る昏いヘイトで
韓国を燃え上がらせ
被害妄想 播いて旅立つ
売春婦よ 聖女になれ
2
ずっと抱いてる 被害妄想の揺りかご
日本だけは 未来永劫 戦犯国と言う事
世界で一番 過酷な統治と偽り
世界中の国を訪ね 被害を言い触らす
嘘を吐いて生きる事に意味があるかと
問い掛ける者は韓国を知らないだけ
韓国の最高権威
売春婦がかつて始めた
被害者コスプレ商法
その嘘が暴かれたら
嘘を吐いて生きる者は
嘘によって滅びるのか
嘘に嘘を重ねながら 歴史を創る
嘘吐きをやめれないまま 韓国は生きる
韓国の最高権威
売春婦はやがて旅立つ
迸る昏いヘイトで
韓国を燃え上がらせ
被害妄想 播いて旅立つ
売春婦よ 聖女になれ
追撃しておきます。
「コーヒーショップで」の替え歌です ♪
===
古くからワイ族の街だった
数々の貢女たち差し出した
道ばたの薄明かり
腰おろし客をとり春を売るひともいた
そんな話をしてくれる
コーヒーショップのマスターも
今は僕と店を閉じて
今夜の食事を憂えてる
服装や金型が変わっても
若いこはいつの日も売春婦
赤い靴 ワンピース
ホルホルとついて行き誰もみな旅立った
そんな話をしてくれる
歴史学者のドクターの
真摯な声に火病って罵声
ウリナラファンタジー信じてる
もういっちょ。
「月光」の替え歌です ♪
===
You are DEVIL'S CHILD
あの腐敗した半島に堕とされた
How do you live on such a field?
あんなものにだけはうまれるんじゃない
突風に埋もれる足取り
倒れそうになるのを
宗主の鎖が許さない
前頭葉なくしたままで
両班の残飯だけが散らばって
お前はまだ上手に片付けられずに
You are DEVIL'S CHILD
あの腐敗した半島に堕とされた
How do you live on such a field?
あんなものにだけはうまれるんじゃない
害悪をずっと撒き散らして
世界が呆れるまで
使えないキットばかり転がってるけど
偽物しか無いのに一体何を信じれば?
You are DEVIL'S CHILD
劣等感で世界に爪跡をつけて
You can't hang out this world.
あんな奴等じゃ どこにも居場所なんて無い
不愉快に細長い目つきとか
次はどこにすり寄る?
おかわりなど期待しないで
お前なんか救わない 永遠にかかわらない
時間は痛みを加速させて行く
You are DEVIL'S CHILD
あの腐敗した半島に堕とされた
How do you live on such a field?
あんなものにだけはうまれるんじゃない
You are DEVIL'S CHILD
劣等感で世界に爪跡をつけて
You can't hang out this world.
あんな奴等じゃ どこにも居場所なんて無い
イーシャ さん
素敵な替え歌で追撃ありがとうございます(*^_^)
それならそれで、まだ比較的若いころの一番最初の証言がもっとも信ぴょう性があるという話にならないでしょうか。
匿名 さん
いやいや、彼らなら「思考能力が落ちた老いた時の証言こそ色々な設定が入ってなくて信用出来る」とか言い出すかもですよ。
あとは、大事なのは日本軍が朝鮮半島で朝鮮系日本人女性を誘拐していった事実であり、証言のブレは関係ない、で押し通すかもです。
ちょっと反則気味の替え歌。
原曲はEaglesの名曲「Lyin' Eyes」で。
Korean girls just seem to find out easily
How to open doors with just a cry
A rich uncle Sam
And she won't have to worry
She'll dress up her words and go its style
Late at night, Blue Roof House gets angry
I guess ev'ry propaganda has its price
And it breaks her heart to think her love is
Only given to money with praise and sympathy
So she tells him
You must go out for ICJ
To accuse a bad Japs who's makin' down
But he knows why she's sayin' as if she's right
She is headed for the cheatin' behind a wall
You can't hide your lyin' eyes
And your smile is a thin disguise
I thought by now you'd realize
There ain't no way to hide your lyin' eyes
龍 さん
むずかしいですわ…(*_*;)
嘘つき婆さんが、あんまりチヤホヤされるのが当たり前で、鮮部落以外の世界でも、チヤホヤされると思ってるんです。
深い考えが有るわけでなく、ただ欲が強いんです。
ICJ提訴は、無いでしょう。
裁くのは、閻魔様にお任せして、早くその日が来ることを祈りましょう。
高度に上達したしゃべる「泣き女」ですね。
だんな さま
>裁くのは、閻魔様にお任せして
お言葉ですが、閻魔様の裁く範囲に半島人が入っているかどうか…
仏教も道教も(もちろんヒンズー教も)、あんな連中との関りを否定しそうです。
日本の特定野党・特定メディアのメンタリティの類似性を深く分析すると、どんな事実が判明するのか。仮説を設問、数通り、してどれが真実により近そうか。大江戸捜査網もしくは科学捜査研究所的なアプローチが有効なのではないでしょうか。そして白日の下にさらされる(かも知れない)彼らの正体、次回上映、お楽しみに(すてぃちゅーんど)
現在の日本の定義だと、乳児1歳未満・幼児7歳未満・小児15歳未満となってるみたいですね。
ってか、慰安婦認定に声をあげたのが当時少女だった女性ばかりなのが不思議。適齢かのように見えてた女性も8歳サバを読んでたみたいですしね・・。
彼女が不幸な境遇にあったのだとしても、年端もいかない者が正規の慰安婦として採用されるわけもなく、仮に戦地に赴いたのだとしても「軍の関与(規律管理)の及ばない”非正規な追軍慰安婦”」として安価に春を売らされていたのでは?・・と、想像してしまいます。
突っ込みどころ満載の自称元慰安婦ですが
「幼女だった私を連れて行った」
連れて行ったとしたらそれは韓国人が連れて行ったんじゃないのか
日韓併合時代なんだし
>連れて行ったとしたらそれは韓国人が連れて行ったんじゃないのか
*それならば「(身売りされて)養女だった私を連れて行った」のかな?
日本人を馬鹿にするな!と言ってやりたい。少なくとも、南北朝鮮籍の在日の人々は強制送還すべきなのでしょうね。彼らにとっては『強制連行』の状態が続いているということのようですから。