読者雑談専用記事 COVID-19編~7~
本日も「読者雑談専用記事(テーマ編)」を準備しました。
読者雑談専用記事(テーマ編)とは
当ウェブサイトでは以前から「読者雑談専用記事」として、読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しています。当面、テーマごとの雑談記事と交互に更新する予定です。具体的には土曜日と水曜日に「通常版」、月曜日と金曜日に「テーマ編」を掲載したいと思います。
本記事はあらかじめテーマを決め、そのテーマに沿った内容を議論していただくための「テーマ編雑談記事」ですが、「通常版」にこのテーマの記事を書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください。
コメントを書き込む際の注意点につきまして
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次回の読者雑談専用記事の公表時期につきまして
次回の読者雑談記事『読者雑談専用記事通常版 2020/05/16(土)』につきましては、5月16日(土)正午に公表したいと思います。
過去リンクにつきまして
過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。
- 前回のページ『読者雑談専用記事通常版 2020/05/13(水)』
- 『読者のページ』一覧
- 直近過去15回分のページ
2024/11/16 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/16(土) (57)
2024/11/12 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/12(火) (35)
2024/11/09 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/09(土) (77)
2024/11/05 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/05(火) (87)
2024/11/02 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/02(土) (96)
2024/10/29 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/29(火) (96)
2024/10/26 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/26(土) (67)
2024/10/22 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/22(火) (45)
2024/10/19 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/19(土) (55)
2024/10/15 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/15(火) (58)
2024/10/12 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/12(土) (42)
2024/10/08 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/08(火) (83)
2024/10/05 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/05(土) (53)
2024/10/01 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/01(火) (59)
2024/09/28 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/09/28(土) (62)
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
中央日報のコラム
現状認識できなさ過ぎる
【コラム】危機の韓国経済、韓日通貨スワップ復元など最後の安全弁を用意する時(1)
https://japanese.joins.com/JArticle/253370
「韓日通貨スワップ程度は復元して最後の安全弁を用意しなければならない」
「程度」って、最後の安全弁なんだろうに、相変わらず可愛げのかけらもない。
その程度も日本からゲットできませんよ。
だけど、これも中央日報
以下は、非常にまともです。
「韓国、現金給付に依存するな」…IMFから警告(1)
https://japanese.joins.com/JArticle/265966
「韓国、現金給付に依存するな」…IMFから警告(2)
https://japanese.joins.com/JArticle/265967
中央日報の記事って、なんでこんなにブレブレなのか。
COVID-19編~7~ でした!!!
ごめんなさい。
頓珍韓様
ドンマイ!今日は金曜日。通常のは明日更新ですね。
私も間違えました…(>_<)
ちょっとおバカな質問
現在(日本)のコロナ流行は「1波」「2波」?
ネットでは2波と見かけるし
TVでは今後来る2波に注意とか
大きな意味では第1波、しかし、細かく武漢経由と欧州経由の波及を分けて考えると、現在すでに第2波が到来していることになる。武漢経由と欧州経由での被害では、明らかに欧州経由のコロナ禍の方が被害が多い。日本の被害の状況から、大きな意味でのコロナ禍は現在のところ第1波と思える。
今年から来年の冬季にコロナの感染が広がれば、それが第2波と考えられる。これはスペイン風邪の感染
状況から類推しただけの単なる意見でしかないが。
ssst さま
ありがとうございました
推敲してたら投稿になってしまったため匿名になってしまいました
フォースでこんにちは
ごめんなさい どういう意味ですか?
5月12日のBS 日経モーニングFTに興味深い資料が提示
『日本の病院で必要とされる医療品は、海外依存度が高い』
品 目 輸入依存度 主な輸入先
①後発薬(ジェネリック)の原薬 50% 中国、韓国、イタリア
②人工呼吸器 90%超 欧州、米国
➂サージカルマスク 70~80% 中国
④布マスク 大部分 中国、東南アジア
➄不織布(マスクの素材) 約40% 中国
⑥植毛綿棒(PCR検査用) ほぼ100% 中国
➆医療用ガーゼ 約60% 中国
⑧全身防護具 ほぼ100% 中国、ベトナム、米国
➈医療用ガウン 大部分 中国、インドネシア
今回、新型コロナで経験で、医療品は大切なライフラインであることを
知りました。官民一体となって、医療品ライフラインの安全保障の
体制を急いで築き、次の第2波に備えるべきです。
そうなったのも、すべて医療費抑制の美名の下に、医療行為に必要な物品の費用を診療報酬で「丸め」にして医療現場にコストを押しつけた結果です。
なにも好き好んで中国製を購入していたわけではないのです。
まあ人工呼吸器は単に性能が優越していたからですけど・・・。
そういえば、麻酔器だけは、どんな素晴らしいハイテク麻酔器より、アコマのシンプルな麻酔器の方がAK-47のような安心感があったなあ・・・。(もちろんアコマもハイテク麻酔器自体はラインナップしている)
りょうちん さま
AK-47って(笑)撃ったことあんのか!
M-16も火薬さえちゃんとしてればあんなにジャムる銃ではなかったそうですよ。
でも、ボルトフォワードアシストノブは力業過ぎてちょっと好き。
りょうちん 様
ローテクだけど信頼性は高いですね。
これと双璧を成すのは、重機関銃のブローニングM2(米軍で採用されたのは1933年…部分改良はされているけど、未だに現役)
トカレフTT-33もどうぞ。
AKの方が良い。
という米国海兵隊員が
いたらしい。
AKも信頼性バツグンなのはソ連オリジナルだけで旧東欧製でギリ、中国ノリンコ社製とそれ以下の密造AKは酷い品質であったと聞き及んでおります。(オウムが作ろうとした奴も含む)
西側のブツについてもM2とMINIMIの国内ライセンス生産で住友重機が何をやらかしたか知れば信頼性と言うのは各製造会社がどれだけ設計を理解して製造工程、検査工程に落とし込めるかにかかってると思うのですが。
自分で書き込んでおいて何ですがこれ以上はCOVID-19掲示板のコンセプトから脱線するばかりなので・・
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000630744.pdf
ダメだこりゃ・・・。
よっぴど上手く使わないと抗体検査は医療資源の無駄遣いにしか成りません。
もちろん、これから改良された素晴らしい抗体検査キットが出てくる可能性も微レ存。
りょうちん様
抗体検査、少なくとも現状で存在するキットはあまり信用できないですね。
日本で認可された抗原検出キットも、PCRより感度が低いのを補うような(使用の際の)フローチャートになっていますね。それでも、「不安だから検査希望」が続出しそう。
謎の数値ですね。想像すらしていない結果です。海外ではどのメーカーのキットを使っているのでしょう。
>2020年3月
クラボウ
イムノクロマト法による新型コロナの迅速検査キットは国内初とみられる。中国提携先が開発。
>2020年4月
ヤマト科学
13日、韓国のGenBody Inc.が開発したイムノクロマト法を原理とした「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗体迅速検出キット」を日本国内で、販売する。
医学生物学研究所
20日、新型コロナウイルスに対する抗体を測定する研究用試薬の取り扱いを開始したと発表した。
化学発光免疫測定法(CLIA)で測定する試薬。CLIA試薬で中国大手の深センYHLOバイオテック(深セン市亜輝龍生物科技)が開発した試薬で、同社製の専用機器を使って測定する。
極東製薬工業
研究用試薬として新型コロナウイルス遺伝子検出キットと抗体検出キットの販売を開始。カナダ社製で欧州連合(EU)の安全規格の適合表示「CEマーク」を取得しており、すでに欧州などで使用実績のある製品という。
調査予告
日本赤十字社は22日 新型コロナウイルスの抗体検査キットの信頼性を評価する研究を実施すると発表した。
新型コロナの抗体を検出するキットは数社がすでに販売しているほか、スイス・ロシュは日本で5月以降に薬事申請を行う計画。このほか、塩野義製薬も中国品の販売を計画し、シスメックスやデンカは自社開発を進めている。
シミックホールディングス
27日、新型コロナウイルスの抗体検査キットを発売。米国企業が開発したイムノクロマト法の簡易検査キット。
オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス
日本で新型コロナウイルス感染症の抗体検査薬の受注を28日に始めた。
オーソ社の抗体検査薬は在日米軍基地で使用が計画され、日本市場にも5月下旬に発売する方針。
オーソ社が日本の医療機関など250施設に納入している全自動免疫検査機器「ビトロス」を用いて測定。
>2020年5月
日本バイオテクノファーマ
新型コロナウイルスの抗体検査キットを導入する。血液を特別な検査機器を用いずに、視覚的に検査結果が読み取れる。
早ければ5月下旬に発売する。開発・供給元は明らかにしていないが、すでに米国食品医薬品局(FDA)に登録されているという。
アボットジャパン
8日、新型コロナウイルス感染症の抗体検査用試薬の販売を始めたと発表した。感染後期に体内で作られるIgG抗体の検査薬。日本全国の病院や検査室に設置されている全自動分析装置「ARCHITECT」を用いて測定でき、まずは研究用試薬として展開し、早期の製造販売承認の申請も目指す。
わたくしにはよくわかりません。
お邪魔しました。
こちらもなかなかですね。
日本感染症学会 4種類の抗体検査キットを性能評価「診断への活用は推奨できない」
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=69156
既出でしたらすいません。
書き込み量が多くて半分位しか見ておりません。。
失礼しました。
検血での抗体検査で東京は、陽性率0.6%とのデーター。
母数が少なく、感度はそれ程高くないとしてもね。
どこぞの説、昨年秋にcovidが日本に入っていた…、無理説w。
でも、まだ東京の現状と解離がある
厚労省発 5月14日の感染者数は99。
4月20日以降のピークは4月23日の434。
7日移動平均はほぼ横ばいの79。
14日の死者数は23。(累計710)
今までのピークは5月8日の44。
7日移動平均はちょっと上がって21.9。
比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。
今日は,これから冬に向かう南半球の話から始めます。南アフリカではコロナが拡大していて,欧米で起きたことが起きつつあるようです。オーストラリア・ニュージーランドはまだ感染者は数千人規模ですが,今後目が離せません。アルゼンチンはブラジルのお隣なので,今後も注意が必要です。ただ,アルゼンチンはコロナ以前に,また国債がデフォルトしそうです。過去にも複数回デフォルトしているのでめずらしくはないのですが,やっぱりデフォルトするのか,という感じです。こんなことを言うのは変ですが,アルゼンチンは大農園経営が発展した国で,貧富の格差が激しく,デフォルトすると貧困層を直撃するようです。富裕層はドル資産が多いので影響が少ない。借金棒引きの常習犯です。今回も諸外国が債権放棄に協力してくれるかどうか。ポピュリズム政治の悪い手本ですから,ちょっと研究しておくとよいと思います。エクアドル国債もデフォルトしそうですが,こちらは小さい国なので。エクアドルの場合,(コロナでの?)死体が路上に放置でれているような国ですから,統計データなどあってなきが如しです,ブラジルのコロナの状況は十分ひどいですし,メキシコは治安の問題で実態がはっきりしません。先進国(+中心国)に関しては,韓国云々と言っている経済音痴の人はさておいて,真面目な話をすると,イタリア経済のほうを先に心配しないといけません。EU(ドイツ?)が助けるかどうか。
話を新型コロナに戻すと,コロナは北半球の夏を超えて,絶滅しないことが確実になった気がします。南半球の話もありますが,ネコが媒介することもわかりましたし,ヒトが感染していなくても,何か他の動物がウイスルを守ってくれるようです。あと,無症状感染者の連鎖が見えないし,インフルエンザより厄介なようです。また,今年の年末もコロナとの闘いを覚悟しておく必要がありそうです。
日本は,まあ健闘しています。ロシアとドイツが今一つです。中国は北朝鮮に接する旧満州地区(吉林省)でのクラスターで数字が悪くなっています。北朝鮮の感染はどうなっているのでしょうか。韓国については報道の通りです。
5月9日から厚生労働省の統計の方針が変わって,暫定値を発表しておいて,後日訂正しているようです。下記データは速報値で,後日の訂正は反映されていません。
データの見方: 日付x(日)までの累積感染者数をN(x), 累積回復者数をR(x), 累積死亡者数をD(x)とするとき,感染拡大率
r(x) = (N(x+1)-N(x)/(N(x)-R(x)-D(x))
を,厚生労働省HPに各日のデータを元に計算した表です。
3月
15日(日)12:00 34/(780 – 157 – 22) = 5.7%
16日(月)12:00 15/(814 – 164 – 24) = 2.4%
17日(火)12:00 44/(829 – 171 – 28) = 7.0%
18日(水)12:00 41/(873 – 191 – 29) = 6.3%
19日(木)12:00 36/(914 – 215 – 31) = 5.4%
20日(金)12:00 57/(950 – 227 – 33) = 8.3%
21日(土)12:00 39/(1007 – 232 – 35) = 5.3%
22日(日)12:00 43/(1046 – 272 – 40) = 5.9%
23日(月)12:00 39/(1089 – 285 – 41) = 5.1%
24日(火)12:00 65/(1128 – 301 – 42) = 8.3%
25日(水)12:00 99/(1193 – 310 – 43) = 11.8%
26日(木)12:00 95/(1292 – 359 – 45) = 10.7%
27日(金)12:00 112/(1387 – 372 – 46) = 11.6%
28日(土)12:00 194/(1499 – 404 – 49) = 18.5%
29日(日)12:00 173/(1693 – 424 – 52) = 14.2%
30日(月)12:00 88/(1866 – 424 – 54) = 6.3%
31日(火)12:00 224/(1954 – 424 – 56) = 15.2%
4月
1日(水)12:00 203/(2178 – 472 – 57) = 12.3%
2日(木)12:00 236/(2381 – 505 – 60) = 13.0%
3日(金)12:00 318/(2617 – 514 – 63) = 15.6%
4日(土)12:00 336/(2935 – 575 – 69) = 14.7%
5日(日)12:00 383/(3271 – 584 – 70) = 14.6%
6日(月)12:00 252/(3654 – 592 – 73) = 8.4%
7日(火)12:00 351/(3906 – 622 – 80) = 11.0%
8日(水)12:00 511/(4257 – 632 – 81) = 14.4%
9日(木)12:00 679/(4768 – 685 – 85) = 17.0%
10日(金)12:00 558/(5447 – 714 – 88) = 12.0%
11日(土)12:00 743/(6005 – 762 – 94) = 14.4%
12日(日)12:00 507/(6748 – 784- 98) = 8.6%
13日(月)12:00 390/(7255 – 799 – 102) = 6.1%
14日(火)12:00 544/(7645 – 853 – 109) = 6.8%
15日(水)12:00 482/(8100 – 901 – 119) = 6.8%
16日(木)12:00 585/(8582 – 935 – 134) = 7.8%
17日(金)12:00 628/(9167 – 1012 – 146) = 7.8%
18日(土)12:00 424/(9795 – 1069 – 154) = 4.9%
19日(日)12:00 532/(10219 – 1159 – 161) = 6.0%
20日(月)12:00 368/(10751 – 1239 – 171) = 4.0%
21日(火)12:00 377/(11119 – 1356 – 186) = 3.9%
22日(水)12:00 423/(11496 – 2040 – 277) = 4.6%
(22日から退院者数と死亡者数の統計の扱い方が変わったようです)
23日(木)12:00 469/(11919 – 2408 – 287) = 5.1%
24日(金)12:00 441/(12388 – 2536 – 317) = 4.6%
25日(土)12:00 353/(12829 – 2662 – 334) = 3.6%
26日(日)12:00 203/(13182 – 2815 – 348) = 2.0%
27日(月)12:00 191/(13385 – 2905 – 351) = 1.9%
28日(火)12:00 276/(13576 – 3187 – 376) = 2.6%
29日(水)12:00 236/(13852 – 3374 – 389) = 2.3%
30日(木)12:00 193/(14088 – 3466 – 415) = 1.9%
5月
1日(金)12:00 263/(14281 – 3981 – 432) = 2.7%
2日(土)12:00 295/(14544 – 4211 – 458) = 3.0%
3日(日)12:00 218/(14839 – 4385 – 492) = 2.2%
4日(月)12:00 174/(15057 – 4496 – 510) = 1.7%
5日(火)12:00 123/(15231 – 4587 – 521) = 1.2%
6日(水)12:00 109/(15354 – 4918 – 543) = 1.1%
7日(木)12:00 84/(15463 – 5146 – 551) = 0.9%
8日(金)12:00 102/(15547 – 5906 – 557) = 1.1%
(ここから集計時刻・集計方法が変更された.WEB参照)
9日(土)0:00 98/(15649 – 8127 – 600) = 1.4%
10日(日)0:00 51/(15747 – 8293 – 613) = 0.7%
11日(月)0:00 76/(15798 – 8531 – 621) = 1.1%
12日(火)0:00 150/(15874 – 8920 – 643) = 2.4%
13日(水)0:00 52/(16024 – 9868 – 668) = 0.9%
14日(火)0:00 ???/(16076 – 10338 – 687) = ???
この先入院患者は急速に減少していくはずです。
次に主な諸外国の感染増加率です,ジョンズ・ホプキンズ大学の5月14日12:32,5月12日11:32,5月11日11:32,5月10日11:32,5月9日11:32, 5月8日11:32, 5月7日11:32, 5月6日11:32, 5月5日11:32, 5月4日11:32, 5月3日11:32, 5月2日11:32, 5月1日11:32,4月30日11:32, 4月29日11:32, 4月28日11:31, 4月27日11:31, 4月25日15:51, 4月23日8:38, 4月22日8:29, 4月21日8:44, 4月20日8:49, 4月19日7:49, 4月17日8:38, 4月16日8:04, 4月14日8:15のデータです。休日等の影響を受けた異常データも残してあります。
r(x) = (N(x)-N(x-1))/(N(x)-R(x)-D(x)) を計算した表です(上とは計算式が異なる)。
(上半分は5月,下半分は4月)
アメリカ14日 20816/(1390390-243430-84119) = 2.0%
アメリカ13日 21693/(1369574-230287-82376) = 2.1%
アメリカ12日 18621/(1347881-222733-80682) = 1.8%
アメリカ11日 19710/(1329260-216199-79525) = 1.9%
アメリカ10日 25621/(1309550-212534-78786) = 2.5%
アメリカ9日 26906/(1283929-198993-77180) = 2.7%
アメリカ8日 28420/(1257023-195036-75662) = 2.9%
アメリカ7日 24242/(1228603-189910-73431) = 2.5%
アメリカ6日 23976/(1204351-189791-71064) = 2.5%
アメリカ5日 22335/(1180375-187180-68922) = 2.4%
アメリカ4日 25501/(1158040-180152-67682) = 2.8%
アメリカ3日 29078/(1132539-175382-66369) = 3.2%
アメリカ2日 34037/(1103461-164015-64943) = 3.9%
アメリカ1日 29515/(1069424-153947-62996) = 3.5%
アメリカ30日 27327/(1039909-120720-60967) = 3.1%
アメリカ29日 24285/(1012582-115936-58355) = 2.9%
アメリカ28日 22414/(988197-111424-56259) = 2.7%
アメリカ27日 27629/(965783-106988-54881) = 3.4%
アメリカ25日 36163/(905333-99079-51949) = 4.8%
アメリカ23日 27639/(839675-77366-46583) = 3.9%
アメリカ22日 39460/(823786-75204-44845) = 5.6%
アメリカ21日 25240/(784326-72329-42094) = 3.8%
アメリカ20日 26889/(759086-70337-40661) = 4.1%
アメリカ19日 32491/(732197-64840-38664) = 5.2%
アメリカ17日 31451/(667801-54703-32917) = 5.4%
アメリカ16日 28680/(636350-52096-28680) = 5.2%
アメリカ14日 25306/(580619-43482-23529) = 3.7%
スペイン14日 661/(228691-140823-27104) = 1.1%
スペイン13日 698/(228030-138980-26920) = 1.1%
スペイン12日 3086/(227332-137139-26744) = 4.9%
スペイン11日 772/(224350-136166-26621) = 1.3%
スペイン10日 721/(223578-133952-26478) = 1.1%
スペイン9日 1410/(222857-131148-26299) = 2.2%
スペイン8日 1122/(221447-128511-26070) = 1.7%
スペイン7日 996/(220325-126002-25857) = 1.5%
スペイン6日 1318/(219329-123486-25613) = 1.9%
スペイン5日 545/(218011-121343-25428) = 0.8%
スペイン4日 884/(217566-118902-25254) = 1.2%
スペイン3日 3147/(216582-117248-25100) = 4.3%
スペイン2日 0/(213435-112050-24543) = 0%
スペイン1日 -23464/(213435-112050-24543) = ???
(スペインの日々の統計値はブレが大きい)
スペイン30日 4771/(236899-132929-24275) = 6.0%
スペイン29日 2706/(232128-123903-23822) = 3.2%
スペイン28日 2793/(229422-120832-23521) = 3.2%
スペイン27日 2870/(226629-117727-23190) = 3.3%
スペイン25日 6740/(219764-92355-22524) = 6.4%
スペイン23日 4211/(208389-85915-21717) = 4.2%
スペイン22日 3968/(204178-82514-21283) = 4.0%
スペイン21日 1536/(200210-80587-20852) = 1.6%
スペイン20日 6948/(198664-77357-20453) = 6.9%
スペイン19日 887/(191726-74797-20043) = 0.9%
スペイン17日 7304/(184948-74797-19315) = 8.0%
スペイン16日 4103/(177644-70853-18708) = 4.7%
スペイン14日 3269/(170099-64727-17756) = 4.9%
イタリア14日 888/(222104-112541-31106) = 1.1%
イタリア13日 1402/(221216-109039-30911) = 1.7%
イタリア12日 744/(219814-106587-30739) = 0.9%
イタリア11日 802/(219070-105186-30560) = 1.0%
イタリア10日 1083/(218268-103031-30395) = 1.3%
イタリア9日 1327/(217185-99023-30201) = 1.5%
イタリア8日 1401/(215858-96276-29958) = 1.6%
イタリア7日 1444/(214457-93245-29684) = 1.6%
イタリア6日 1075/(213013-85231-29315) = 1.1%
イタリア5日 1221/(211938-82879-29079) = 1.2%
イタリア4日 1389/(210717-81654-28884) = 1.4%
イタリア3日 1900/(209328-79914-28710) = 1.9%
イタリア2日 1965/(207428-78249-28236) = 1.8%
イタリア1日 2872/(205463-75945-27967) = 2.8%
イタリア30日 2086/(203591-71252-27682) = 2.0%
イタリア29日 2091/(201505-68941-27359) = 1.1%
イタリア28日 2739/(199414-66624-26977) = 2.6%
イタリア27日 2324/(197675-64928-26644) = 2.2%
イタリア25日 3021/(192994-60498-25969) = 2.8%
イタリア23日 3370/(187327-54543-25085) = 3.1%
イタリア22日 2729/(183957-51600-24648) = 2.5%
イタリア21日 2256/(181228-48877-24114) = 2.1%
イタリア20日 3047/(178972-47055-23660) = 2.8%
イタリア19日 3491/(175925-44927-23227) = 3.2%
イタリア17日 3786/(168941-40164-22170) = 3.6%
イタリア16日 2667/(166156-38092-21645) = 2.5%
イタリア14日 3153/(159516-35435-20465) = 3.0%
フランス14日 165/(178184-58786-27077) = 0.2%
フランス13日 472/(178019-57898-26994) = 0.5%
フランス12日 453/(177547-56835-26646) = 0.5%
フランス11日 312/(177094-56327-26383) = 0.3%
フランス10日 580/(176782-56148-26313) = 0.6%
フランス9日 1284/(176202-55892-26233) = 1.4%
フランス8日 694/(174918-55191-25990) = 0.7%
フランス7日 3537/(174224-54079-25812) = 3.7%
フランス6日 1104/(170689-52842-25315) = 1.2%
フランス5日 658/(169583-51476-25304) = 0.7%
フランス4日 407/(168518-50663-24768) = 4.4%
フランス3日 1213/(168518-50663-24768) = 1.3%
フランス2日 6/(167305-51124-24628) = 0.0%
フランス1日 756/(167299-50380-24410) = 0.8%
フランス30日 2510/(166543-49118-24121) = 2.7%
フランス29日 3090/(169053-47775-23694) = 3.2%
フランス28日 3743/(165963-46293-23327) = 3.9%
フランス27日 576/(162220-45681-22890) = 0.6%
フランス25日 494/(159952-44271-22279) = 0.5%
フランス23日 2172/(157125-41325-21373) = 2.3%
(フランスの日々の統計値はブレが大きい)
フランス22日 2817/(159297-39813-20829) = 2.9%
フランス21日 2383/(156480-38036-20292) = 2.4%
フランス20日 4948/(154097-37183-19744) = 5.1%
フランス19日 19/(140149-36587-19354) = 0.0%
フランス17日 12509/(147091-33327-17941) = 13.1%
フランス16日 3221/(134582-31470-17188) = 3.7%
フランス14日 4205/(137878-28001-14986) = 4.4%
ドイツ14日 927/(174098-148700-7861) = 5.3%
ドイツ13日 595/(173171-147200-7738) = 3.3%
ドイツ12日 697/(172576-145617-7661) = 3.6%
ドイツ11日 555/(171879-144400-7569) = 2.8%
ドイツ10日 736/(171324-143300-7549) = 3.6%
ドイツ9日 1158/(170598-141700-7510) = 5.4%
ドイツ8日 1268/(169430-141700-7392) = 6.2%
ドイツ7日 1155/(168162-139900-7275) = 5.5%
ドイツ6日 855/(166152-132700-6993) = 3.2%
ドイツ5日 488/(166152-132700-6993) = 1.8%
ドイツ4日 697/(165664-130600-6866) = 2.5%
ドイツ3日 890/(164967-129000-6812) = 3.1%
ドイツ2日 1068/(164392-126900-6736) = 3.5%
ドイツ1日 1470/(163009-123500-6623) = 4.5%
ドイツ30日 1627/(161539-120400-6467) = 4.7%
ドイツ29日 1154/(159912-117400-6314) = 3.2%
ドイツ28日 988/(158758-114500-6126) = 2.6%
ドイツ27日 1257/(157770-112000-5976) = 3.2%
ドイツ25日 1870/(154999-109800-5760) = 4.7%
ドイツ23日 2357/(150648-99400-5279) = 5.1%
ドイツ22日 1226/(148291-95200-5033) = 2.6%
ドイツ21日 1881/(147065-91500-4862) = 3.7%
ドイツ20日 1842/(145184-88000-4586) = 3.5%
ドイツ19日 1945/(143342-85400-4459) = 3.6%
ドイツ17日 2945/(137698-77000-4025) = 5.2%
ドイツ16日 3394/(134753-72600-3804) = 5.8%
ドイツ14日 2218/(130072-64300-3194) = 3.5%
イギリス14日 3244/(230985-1032-33264) = 1.6%
イギリス13日 3409/(227741-1023-32769) = 1.8%
イギリス12日 3883/(224332-1015-32141) = 2.0%
イギリス11日 3924/(220449-1002-31930) = 2.1%
イギリス10日 3896/(216525-1001-31662) = 2.1%
イギリス9日 4652/(212629-997-31316) = 2.6%
イギリス8日 5618/(207977-970-30689) = 3.2%
イギリス7日 6116/(202359-934-30150) = 3.6%
イギリス6日 4411/(196243-926-29501) = 2.7%
イギリス5日 3990/(191832-910-28809) = 2.5%
イギリス4日 4342/(187842-901-28520) = 2.7%
イギリス3日 4815/(183500-896-28205) = 3.1%
イギリス2日 6204/(178685-892-27583) = 4.1%
イギリス1日 6040/(172481-859-26842) = 4.2%
イギリス30日 4019/(166441-857-26166) = 2.9%
イギリス29日 4002/(162350-813-21745) = 2.9%
イギリス28日 4311/(158348-807-21157) = 3.2%
イギリス27日 4468/(154037-778-20794) = 3.4%
イギリス25日 1870/(144640-724-19567) = 1.5%
イギリス23日 4466/(150648-683-18151) = 3.4%
イギリス22日 4316/(130172-638-17378) = 3.8%
イギリス21日 4684/(125856-446-16550) = 4.3%
イギリス20日 5858/(121172-436-16095) = 5.6%
イギリス19日 5545/(115314-414-15498) = 5.6%
イギリス17日 4662/(104145-375-13759) = 5.2%
イギリス16日 4638/(99483-368-12894) = 5.4%
イギリス14日 4364/(89570-304-11347) = 5.6%
ロシア14日 10028/(242271-48003-2212) = 5.2%
ロシア13日 10899/(232243-43512-2116) = 5.8%
ロシア12日 11656/(221344-39801-2009) = 6.5%
ロシア11日 11012/(209688-34306-1915) = 6.2%
ロシア10日 10817/(198676-31916-1827) = 6.6%
ロシア9日 10699/(187859-26608-1723) = 6.7%
ロシア8日 11231/(177160-23803-1625) = 7.4%
ロシア7日 10559/(165929-21327-1537) = 7.4%
ロシア6日 10102/(155370-19865-1451) = 7.5%
ロシア5日 10581/(145268-18095-1356) = 8.4%
ロシア4日 10633/(134687-16151-1280) = 9.1$
ロシア3日 9623/(124054-15013-1222) = 8.9%
ロシア2日 7933/(114431-13220-1169) = 7.9%
ロシア1日 7099/(106498-11619-1073) = 7.6%
ロシア30日 5841/(99399-10286-972) = 6.6%
ロシア29日 6411/(93558-8456-867) = 7.6%
ロシア28日 6189/(87147-7346-794) = 7.8%
ロシア27日 6361/(80949-6767-747) = 8.7%
ロシア25日 5849/(68622-2268-615) = 8.9%
ロシア23日 5236/(57999-4420-513) = 9.9%
ロシア22日 5642/(52763-3873-456) = 11.6%
ロシア21日 4268/(47121-3446-405) = 9.9%
ロシア20日 6060/(42853-3291-361) = 15.5%
ロシア19日 4785/(36793-3057-313) = 14.3%
ロシア17日 3448/(27938-2304-232) = 13.6%
ロシア16日 3388/(24490-1986-198) = 15.2%
ロシア14日 2558/(18328-1470-148) = 15.3%
中国14日 6/(84024-79246-4637) = 4.2%
中国13日 7/(84018-79222-4637) = 4.4%
中国12日 1/(84011-79198-4637) = 0.6%
中国11日 20/(84010-79167-4637) = 9.7%
中国10日 14/(83990-79127-4637) = 6.2%
中国9日 1/(83976-78993-4637) = 0.3%
中国8日 5/(83975-78977-4637) = 1.4%
中国7日 2/(83970-78929-4637) = 0.5%
中国6日 2/(83968-78870-4637) = 0.4%
中国5日 2/(83966-78792-4637) = 0.4%
中国4日 5/(83964-78684-4637) = 0.8%
中国3日 0/(83959-78586-4637) = 0.0%
中国2日 3/(83959-78573-4637) = 0.4%
中国1日 12/(83956-78523-4637) = 1.5%
中国30日 4/(83944-78474-4637) = 0.5%
中国29日 22/(83940-78422-4637) = 2.5%
中国28日 6/(83918-78374-4637) = 0.7%
中国27日 3/(83912-78277-4637) = 0.3%
中国25日 15/(83899-78109-4636) = 1.3%
中国23日 15/(83868-77861-4636) = 1.1%
中国22日 36/(83853-77799-4636) = 2.5%
中国21日 12/(83817-77745-4636) = 0.8%
中国20日 18/(83805-77690-4636) = 1.2%
中国19日 27/(83787-77614-4636) = 1.8%
中国17日 47/(83403-78401-3346) = 2.8%
中国16日 50/(83356-78311-3346) = 2.9%
新型コロナウイルス感染症のCT画像での特徴的な所見とは?
胸部CTの感度・特異度は?
重症化するCOVID-19の胸部CTの特徴は?
https://slide.antaa.jp/article/view/b63b1181e7f041a0
美しき日本 さま
典型例は、まあ、間違えないかなあ、という特徴的な所見です。
ただ、意外と病期によってはバリエーションがあるそうで、だまされないことも大事ですね。
市井の内科医様
コメントありがとうございます。
日本は、胸部CTから、絞り込みができそうです。
迷ったら、CT検査画像をm3.comへ送り、新型コロナウィルス感染症疑い症例の
診断を支援する病院による画像診断支援サービスを受けれるそうです。
https://www.marianna-u.ac.jp/houjin/today/test20200403.html
美しき日本 さま
いや、マトモに研修した内科医なら、まず間違えないっスから、そういうサービス要らないっス。
いちいち画像送って返答待つとか時間の無駄なぐらい、所見は典型的です。
バリエーションが出てくるのはある程度病期が進んでからみたいだし。
その後の隔離とか考えたら、画像できたら、すぐ見て診断、抗原キットを使うならそのタイミングでしょうか。
抗体検査=ダメ、と結論付けるのは早すぎます。
現段階でロシュ製のは感度100%です。
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/05/07/06889/
経済開放条件の1つが、抗体保有率であることから今後も検査ニーズは増しますね。
今後の検査の流れですが、おそらく以下のようになる可能性があります。
1.風邪かな?咳が出るな~、病院に行こう
2.病院にいく
3.パルスオキシメーターで測定
*最近の研究で面白いことが分かってきた、SpO2が低いのに息苦しくない人が新型コロナの特徴
医者;息苦しいですか??
患者:いえ、とくに、、、
医者;怪しい、SpO2低いのに息苦しくないなんて、よしCT検査や
*日本のCT普及率は異常、どこでもCT測れる国は日本だけ さすがですね。
医者;(CTまわしてる内に、抗原検査でもしとくか)はい、じゃあ~唾液ください
*ここが大事、レビオの鼻咽頭ぬぐい液のスワブ抽出はかなり侵襲性が高く医者への感染リスクも高い
おそらくゾロ検査の主流は唾液に切り替わります。その場合ウイルス量、夾雑の問題が出てきますが。
患者:ペッ
医者;検査しまーす 15-30分、うーん怪しいバンド見えてますね
CT解析結果
*ここも医者が診る検査ではなくなるとも言われていますね。おそらくAIによる画像分析
もしくはハトポッポ???にでもさせますか?
https://www.cnn.co.jp/fringe/35073804.html
*日本のCTドクターは優秀
医者:はい、陽性です。特別室へ1名様ごあんな~い
の、ような流れになるかもしれません。
一言w
抗原検査(インフルの検査みたいのもの、特異蛋白)と、
抗体検査(血液検査、抗体価)が混同されており、ちょっと判りづらい。
一読者改め二読者 さま
CT回してる間に抗原検査、という流れはまずないですね。
やるとすればCTの画像を見てからです。
CTドクターって、何ですか?
市井の内科医 様
変な用語を使ってしまいました。
CT検査の画像解析を専門とする放射線科医のことを指しております。
間質性肺炎や肺気腫をきちんと区別可能な医師であれば、新型コロナ特有の肺の造影がでると最近耳にしました。
私は画像見てからとは思いません、そのドクターと話をした際に現場で使うなら待ち時間に、補助診断でPOCTとしての役割を期待すると言われ、納得しました。
一読者改め二読者 さま
感染防御のフル装備は、物資欠乏の折、最小限にしたいんですよ。
CTなら、通常のマスク、ガウンでいいんで、まずCT。画像は5分で診れますから、隔離しといて、肺炎あれば、抗原&PCR抗体の検体同時にとって、うまくいけば抗原だけで診断確定、という流れです。
肺炎なし、Sat正常なら抗原いらんけど、患者はやれってうるさいんだろうなあ。だから、物資が足りないから、無駄な検査はやりたくないんだよ!
CT所見は割と特徴的なんで、わざわざRadiologistに読影を依頼する必要性は今のところ感じません、つーか、最低限の読影もできないヤツがCTorderするんじゃねえ!とか思います。
一読者改め二読者 さま
「抗体検査=ダメ、と結論付けるのは早すぎます。」
使う目的が大事だと思います。
抗体保持者は罹患済みとして採用するとか、個人の感染履歴把握には
精度に問題があって不適だと思います。
広く社会の感染状況の把握であれば。精度の誤差を考慮に入れて、
役に立つかも。
いろいろ、検討が進むことを願っています。
成功できなかった新薬開発経験者様
そうですね、今の精度ではとてもではないですがご指摘のように陽性判定=コロナ抗体保持者とはならないと思います。
ロシュが出している製品ですら、比較対象がわからないので、母集団次第で感度100%も容易に出せます。
恐らくは感染回復者とノーマルの母集団の比較かもしれません。
もう少し開発が進めば実態調査に抗体検査が普及するものと考えております。
ニューズウィーク日本版の記事
日本の「生ぬるい」新型コロナ対応がうまくいっている不思議
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93421.php
なかなか的確だし面白いと感じました。
プラズマクラスター 様
日本の対応は大体うまくいっていると思います。
・ 武漢肺炎発生後、新型インフルエンザ対策に則って、現場は適切に対処。
・ クルーズ船はウダウダ。
しかし、これは想定外で責められないと思います。
他国はその後もウダウダ。オーストラリア沖に浮かぶ監獄状態
・ 2月の水際対策
中国など、外国からの渡航者は制御不能なレベル、仕方がなかったと思います。
中国からの渡航制限などをした国で成功したところはないようです。
クラスター対策など、よくやったと賞賛したい。
・ 2月後半のイベント自粛と休校要請
新型インフル対策の施策の一つ、間違ってないと思います。
・ 4月7日の緊急事態宣言
3月後半からの患者数の急増からは納得できます。
4月10日くらいからの患者減少は宣言の効果とは言えませんが、それは結果論。
・ 5月4日の緊急事態延長
私は、これには異論があるのですが、各地方の医療資源の逼迫などは知らないので、
反対とは言いません。
・ 全体としてのPCR検査数とか、陽性率とか、専門知識に欠ける人たちからの
無意味な批判と考えています。
政権の成果かどうかは議論はあるでしょうが、うまくやったと評価しています。
日本人が侮辱されてるのに面白いっていう感性は理解できませんね。言葉の暴力(日本ダメ系)を浴びすぎて残念な精神になってるようですね。そのように虐待され無意識に虐待に回っている日本人はとても多いです。虐待が子どもに与える深刻な影響と同じです。ヘイト発言多い人は強い攻撃性を持ってしまった、、アナタはご自身が劣っていると認めてしまったタイプなのでしょう。なので侮辱されても平気で加担してしまうワケです。なぜならば、その批判を理解してみせることがあなたが他の日本人より優秀だとご自身で思い込める手段だからです。もっとご自身に自信を持ってくださいね、影ながら応援しています。
首都圏でも6月1日の学校再開に向けて動いているようです。(9月入学は立ち消え?) 変なことを言うと,勉強のできる子は,学校で勉強するより1人で黙々と勉強するほうが効率よく勉強できますが,世の中にはそうでない子のほうが多いです。この3ケ月で学力差も拡大したかも。
大人でも,人によっては在宅勤務のほうが仕事がはかどった人もいるかもしれません。特に,1人で黙々とする研究開発職の人(非実験系)で,プログラミングに結構時間を費やす人だと,人から邪魔されずによく仕事ができたでしょう。論文とか著書とかの書き物の多い人も。
アメリカでの調査だと,在宅勤務やテレワークにうまく対応できている人は1/3くらいで,残り2/3は無理だったようです。自然科学,応用科学,教育,法律,政府,経営(管理職)等は在宅勤務への移行が比較的スムーズで,サービス,販売,現業部門は対応困難,という当然の結果でした。所得の低い人達のほうが,売り上げ減とか失業など,被害が大きかったようです。
新型コロナは,初期は海外出張が多い高所得者層から流行が始まりましたが,今は,(欧米の場合)移民や低賃金労働者層の中で感染が収束しにくくなっています。シンガポールでも,外国人労働者の中で感染拡大しているようです。中南米になると,それが麻薬密売組織ともからんで,政府も手が付けられない状態になっているようです。日本は貧民街が少ないのが幸いしています。あと,医療保険制度がしっかりしていてよかったですね。
日本が押さえ込みに成功してる理由。
初期対応に対する民度の差かなとおもいます。
ヤバい感染症が、中国から 入ってきたとなった時に
皆が検査に殺到しなかったこと。
一人一人が、かからないように移さないように、マスクうがい手洗いの徹底
これのお陰で、初期の感染者数が抑えられたため、クラスター対策が効果を発揮した。
これが、初期の段階で 医療資源の限界を超えた数の感染者が出た場合、クラスター対策が間に合わず、医療崩壊になるのかと。
あと、初期の段階で中国からの入国を完全に止めなかったこと。
これが、逆に人々の感染症対策の強化に繋がったかと。
つまり、何が言いたいかというと 最初の人々の対応がよかったので、クラスター対策が効果を発揮できる範囲内で、感染者が増加したことがよかったのかなと。
あと、医療資源の優秀さ。CTで検査の選別とか、ダイプリである程度のデータがとれて準備出来たのもよかったかも。
54兆円全国民PCR検査などと騒いでいる方々は、西村大臣を始め政治家、芸能人、経済学者小林慶一郎氏など利権が大事ですかね、そんなにお金がほしいいのか呆れる、医療現場で働かれている方は目の前の患者さんとは赤の他人だけど、悪態をつかれながらも働いている、当然利権とは関係ないよ
TAXや飲食店などが廃業、倒産したらどうすんの
世界中が危機的状況なのに
渋谷健司氏はWHO方面から来たのに就職先探しのリクルートですか、来年の新卒は就職先がどうなるのか不安で一杯なのに、ずいぶん自己中
こんな大人ばっかりで、逆に増税して日本は徹底的にボロボロになった方が良いかとも考えがよぎる
声を上げるしかないですね
ぼちぼち梅雨入り後の、「①換気を積極的にしたくなくなる」+「②屋外より屋内で過ごす」+「③もう夏だからと油断する」という危険期への準備をしなければいけない時期になってきました。
24時間強制的に外気を導入するシステムになっている建物でなければ①はどうしょうもないです。雨なのに窓開けて定期的に換気する人はかなり少数派でしょう。
②もどうしょうもないですね。雨なのに屋外であえて過ごそうとする人はかなり少数派、というか、変人です。
対策は③だけです。基本的な対策をきっちりと丁寧にやるだけです。
もうマスクとかしなくても大丈夫、とか思ったりしたら、それは油断ですよ。まわりに感染してる人いないし手洗いなんかしなくても、室内にたくさん人がいるけどまあいいか、自分は多分死なないと思う、毎日体温測るのめんどくさい、ちょっと疲れやすい感じがするけど夏バテかな。正常性バイアスですよ。感覚鈍ってきてますよ。来月再来月くらいに次のピークが来ますよ。来なければいいけど数パーセントの人が油断するだけで流行しちゃいますからね。ポスト緊急事態は、慣れとの戦い、油断との戦いですよ。
ケロお様
仰ることはその通りなのですが、
口の周りに湿疹。
なかなか難しいのです。
マスクを持って出て、人中では使用しますが、
それ以外では、手に持つだけ。
できるだけのことはやろうと思っています。
罰則規定のない日本が有り難い。
ケロお様
おっしゃる事に同意します。
長期戦を戦い抜くため、時には緊張をゆるめる事も大事です。でも緩め過ぎ、ゆるめっぱなしは「油断」です。これからは慣れ、油断との戦いですね。
下記リンクはコロナウイルスの死亡率について述べた論文です。
私には ちんぷんかんぷんです。
医学論文わかる方、教えてください。
何とか読みくだいたのが、以下のものです。
今回のコロナウイルスは3種類あるそうです。
感染の順番で死亡率に大きな差があるとの事
1 感染の順番がS型、K型で最後に強毒型のG型の場合は全く問題ないようです。
2 K型の次にG型の場合は症状が出る。
3 S型の次にG型の場合は死亡率が高い。抗体の作用を強めるそうです。
で日本はどうだったか?
日本は先にK型が侵入した。
政府の入国制限でG型の侵入まで時間を稼いだ。
その間に多くの人がK型に感染した。
最後にG型が侵入しても、1または2で死亡率は低い。
のようです。
日本の各都道府県、ヨーロッパ各国、米国各州の危険度についても述べています。
フルペーパーダウンロードできます。
https://www.cambridge.org/engage/coe/article-details/5ead2b518d7bf7001951c5a5
初老劣化ケミスト様
この論文、5月11日の夕刊フジで紹介されていましたよ。
わかりやすく解説していましたので、まず、そちらを読んでください。
新型コロナ、日本人の低死亡率に新仮説…すでに“集団免疫”が確立
されている!? 識者「入国制限の遅れが結果的に奏功か」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-00000000-ykf-soci
「ウイルス干渉」が、ポイントのようですね。
これに似たような説で、「交差免疫」をボイントとした学説を3月に
書き込みさせてもらったような記憶があります。
「感染力や毒性の異なる3つの型のウイルス(S型とK型、G型)の
拡散時期が重症化に影響したこと。そして日本は入国制限が遅れたことが
結果的に奏功した」、という説のようです。
一応,論文に目を通してみました。
一般に,ウイスルの感染拡大はロジスティック曲線 N(t) = N_0 K exp(rt)/(K- N_0 + N_0 exp(rt)) に従うとされています。実際の感染者前者数 f(f) がデータ解析の結果 f(t) = N_1(t)+N_2(t) のように2つの成長曲線の和で表されたとしたら,2種類のウイルスが蔓延しているか,独立した2つのクラスターがある,等の原因が想定できます。ただし,この論文では,もう少し別な統計的分析で,そのことを導いています。
K型ウイスス説はデータ解析してみたら複数の(標準的な)関数の和で表された,というところから来ています。ただ,この前も述べたように,今まで日本で行われた抗体検査が,K型ウイルス説を否定する結果になっています。もちろん,K型ウイスルはA型やC型と違って現在の抗体検査では確認できない,という可能性もないわけではありません。K型ウイルスのゲノムは確認されていないので,この仮説の検定も無理です。この京大の先生,当然生じるであろう疑問に予防線を張っていませんね。
上に述べたように,データ解析結果を説明する説はK型ウイスル以外にもいろいろあるわけで,私は個人的にはK型ウイスル説を支持しません。
NEWSWEEK の記事に
日本の「生ぬるい」新型コロナ対応がうまくいっている不思議
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93421.php
と言うのがあります。
将軍が馬鹿で、参謀本部は無能でも、兵隊がなんとか頑張って戦線を保持しているというのは、いつかどこかで見た光景ですね。
これを日本の美点で片付けても・・・・良いのかも知れませんが。
ちょっと熱りが冷めてきた所で…
某県の状況が宜しくないです。
クラスターは特定されているのだけど、収束に至っておりません。
(関係者の方は奮闘しているとは存じますが…実績が出ない所が辛い)
地元は外から拾ってきた或いは家庭内感染のようですのでそこまで酷くはない。
今日も少なくとも半分はクラスターからか…少なくとも、クラスターからの新規発生をゼロに近付けないと、県として措置を緩和できそうにない。
今日もまたクラスターから…いつまでも収束しないので、業を煮やした市が調査に入る模様。
厚労省発 5月15日の感染者数は52。
4月20日以降のピークは4月23日の434。
7日移動平均はほぼ横ばいの75。
15日の死者数は15。(累計725)
今までのピークは5月8日の44。
7日移動平均はちょっと下がって17.7。
比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。
緩和して患者数が増加して、米欧のようになるという論理的可能性はあるのだろうか。
数理をこねくりまわせば、緩和によって再生産数2.5になり、
再び宣言で接触8割減、再生産数0.5になり・・・。
感染者が人口のある割合に達するまで、山がいくつも繰り返される。
でも、今までの流行、減少に転じたのは緊急事態宣言の前のはず。
であれば、緊急事態宣言をやめても流行再燃の可能性は少ないはず。
リスクを言い募るのは、合理性ではなく、安心を過剰に求める妄念かも。
成功できなかった新薬開発経験者 様
どこまで制限緩和しても支障がないかデータがないので3週間位の日数を置いて判断するしか無さそうです。
本日のショッピングセンター、レストラン、家具屋に家電量販店
外を通る限りでは駐車場一杯で、どこも盛況の模様です。
namunyさま
8都道府県ですが、少し道も混んでました。
ラーメン屋も待ちました。
成功できなかった新薬開発経験者 様
> でも、今までの流行、減少に転じたのは緊急事態宣言の前のはず
前も書きましたが、改めて書きます。
コロナウイルスは集団感染による増加が中心ですので、感染者数のグラフは釣鐘状ではなく階段ピラミッドのような形になります。宣言前から減少に転じたように見えても、そこは踊り場に過ぎず、何の対策もしなければそこから集団感染で急増する可能性はありました。3月のイタリアとアメリカの感染者数の新規感染者数グラフは階段のような形を描いて増えてます。
宣言前からの減少が増加に転じなかったのは、宣言の前後の自粛に伴う大きな行動変化のおかげと考えられます。その影響を考慮せずに自然に減少が継続するかのように考えるのは単なる結果論ではありませんか?
> であれば、緊急事態宣言をやめても流行再燃の可能性は少ないはず
甘いです。自粛をやめた途端、ナイトクラブの散拡(クラスター)感染から1週間で三次感染まで発生し、感染者が100名を超えるという「失敗例」を韓国がやらかしてます。韓国は警察を使って犯罪捜査の如き方法で濃厚接触者をしらみ潰しに探してますが、日本ではこんな事できません。日本で同じ事が起きたら、ここから一気に流行が拡大する恐れがあります。
不顕性感染者や抗体保持者がどのくらいいるか、なぜ日本や東南アジアで感染者が欧米並みに増えてないのか、現時点で確かな事がわかっていません。第二波が思ったより増えなかったから今後も大丈夫、という保証はありません。
そうであれば、「いつでも欧米並みの感染拡大が日本で起こり得る」という前提で対応する必要があります。これは論理的可能性というより、危機管理の考え方です。
> リスクを言い募るのは、合理性ではなく、安心を過剰に求める妄念かも
政治家がそう楽観した結果、欧米以上の感染爆発が起きれば苦しむのは国民です。国民の命と健康を預かる以上、政府としては安易な楽観論を捨て、慎重に行動する必要があります。制限の緩和も慎重を期すべきです。
その結果が少々過剰な行動になったとしても良いではありませんか。失ったお金はまた稼げますが、失った命は取り返しがつきませんから。
教えてもらいたい事がありまして。
命は大切です、で、慎重な対応とはいつまでが正解でしょうか。危機管理で感染再拡大を想定した場合、どの時点ならば自粛を止めて良いのか難しい判断です。
これからも感染の波が起きることは、想像されています。多分政治家は責められるでしょう、慎重さが足りなかったと。でもcovidは無くならず、繰り返す危険性が指摘されています。
またお金は稼げばよい、確かに。でも残念ながら首を括る人が居られるのも事実。
慎重な対応という言葉は便利ですが、具体的に何も示していません。それより自粛終了が決まったら、どうやって再爆発をさせないか、新しい生活様式が求められています。
とある福岡市民様
仰る意見に、特に反論はありません。
志村けんさんが亡くなった後、世間の雰囲気が変わったと
思いました。
自粛のきっかけは、それかな、なんて思ったりもします。
ただ、米欧、日本より厳しい状況で緩和の試みをしています。
日本も踏み出さないと、経済が壊れて生み出される犠牲者も
多くなるかもしれません。
神様ではない私たちなので、よくはわかりませんが・・・。
いつかきた道 様
> 慎重な対応とはいつまでが正解でしょうか
わかりません。むしろ私が教えて欲しいくらいです。
ボーンズ様も書かれてますが、2〜3週間ごとに検討した上で少しずつ自粛を解除していくと思われます。それでも完全には戻れないでしょう。昔のようには。
> 具体的に何も示していません。それより自粛終了が決まったら、どうやって再爆発をさせないか、新しい生活様式が求められています。
5月14日に出された安倍総理の記者会見発表や専門家会議の「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」に具体的な話が少し書かれてます。もっと具体的な内容はこれから作成される事でしょう。
↓ ↓ ↓
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000630600.pdf
文部科学省のHPには学校再開に向けたガイドラインを作ってます。小中学校の先生に向けたガイドラインはこんな感じです。
↓ ↓ ↓
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00008.html
他の省庁や業界団体も作成済み、またはこれから作成されると思いますので、調べてみる事をおすすめします。
経済的な苦境から自殺する人がいるのも知ってます。しかし、それでも生き抜いて欲しいと敢えて言います。
コロナによる死は医療従事者が全力をかけても止められない事があります。でも金銭的な苦境による死は止める手段があります。
あらゆる手を尽くして金策に走ったり、生活保護を受けるために関係各所へあきらめず通い続けたり、友人知人からお金や食べ物を土下座してでももらいにいったりなど、プライドを捨ててでも生き抜いて欲しいです。
自己破産や生活保護は何も恥ずかしい事ではありません。生き抜くための手段です。生き抜きさえすれば、後で挽回の機会は来ます。命がなくなればその機会も来ません。
成功できなかった新薬開発経験者 様
> 自粛のきっかけは、それかな、なんて思ったりもします。
おそらくそうだと思います。でもそれは「きっかけ」に過ぎません。継続できないとすぐに元に戻ります。
自発的な自粛は約2週間が限度のようです。そのくらい経つと自粛への嫌気や抑えていた欲求への意識が強くなり、耐えきれずに外へ出てしまう人が続出してます。その時点で志村さんの死はもう忘れ去ってしまったか、意識の外へ追いやられてます。
自粛の継続に必要なのは、自粛や営業停止、リモートワークの原則化など、「嫌でも」継続せざるを得ない環境に追い込まれる事です。
その意味では緊急事態宣言の発表や継続は必要でした。残念ながら、人間は強制力がないと自分に利益のない行動をやれないものなのです。
1週間の新規感染者が10万人あたり0.5人というのは確かに厳しいです。東京都は1日10人未満、福岡県なら1日3人ですから。しかし入院している患者さんが緊急事態宣言前の2倍いる現状ではやむを得ないと思います。もう少し病院の収容力が増えれば10万人あたり1〜2人に増やせるでしょうけど、人手の問題がすぐに解決しないので難しいです。
早く解除して欲しい気持ちはやまやまでしょう。しかしウイルスをコントロールできない現状では手探りをしながら慎重に行うしかありません。焦って解除を急げば、今度は3ヶ月以上の宣言延長が行われる可能性があります。
詳しくは調べてませんが、いち早く解除に踏み切ったドイツでは感染者が増えて再び都市封鎖へ追い込まれそうになってるようです。韓国も学校の休校が延長されました。
経済的な問題は焦って解除する事ではなく、積極的な経済支援策を行う事で改善を目指す方がいいでしょう。
とある福岡市民様
「入院している患者さんが緊急事態宣言前の2倍いる現状ではやむを得ない」
これが、なかなか、わからないところです。
聞くところによれば、防御服にも限度があるとか。
自分たち、皆、できることで協力していくしかないのでしょう。
そのうえで、政治にかかわる人たち、および、市井の人たちにも、
出来れば、壊れる前に動かしてほしい。
動かしているところを、責めないでほしい。
東京女子医大「全員PCR検査で授業再開」に学生反発の記事です。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18267443/
学生が不安になる気持は当然だとは思います。
カリキュラムに実習が必須であれば大学側の主張もわかるのですが。
たい様
記事を読む限りでは、大学の方針がおかしいと思います。
PCR検査の精度、熟練した医師が「これは可能性大」と判断した場合と、
無作為に無症状者から検体を取り出した場合と、
全く違います。
PCR検査の間違った利用例と思います。
医科大学でこのような問題が生じることが理解できません。
成功しなかった新薬開発研究者様
返信ありがとうございます。
普通の学校や大学なら別にそういうのがあっても不思議でもないかなとは思ったのですが、医科大学というのに引っかかってしまいました。
医科大学に幻想を抱きすぎだと言われればそれまでなんですが。
成功できなかった新薬開発経験者 様、たい 様
「安全より安心」あるいは運営上の都合で進めようとしているのかも知りません。
(私は後者の可能性を疑っております)
ボーンズ様
そうなんでしょうね。
大学の経営上の都合と明示した方がどちらかといえばスッキリした気もします。
それを理由にすると角が立つから言わないのかと考えております。
(金と安全を天秤に掛けるのか)
PCRを学生の実習の一環としてやるんですかね?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72582?page=3
三月の東京の肺炎関連の超過死亡が5週間連続+20人、計100人という記事。
コロナ患者死者は8人なので、90人ほどの見落としがあった可能性も有ります。
namuny 様
判断が難しい所ですが、通常の肺炎死と思われている患者に関わった人から感染者が出ていないケースについては、見落としの可能性は低いのではないかと考えております。
はじめてコメントいたします。
既出だったらすみません、私は初めて知りました。
そもそも韓国産検査キットの重要な試薬は、スイスのロシュ社製で、韓国産では無い、という記事をみつけたので貼らせて頂きます。
韓国語ニュース版
https://m.news.naver.com/memoRankingRead.nhn?oid=009&aid=0004573520&sid1=105&date=20200513&ntype=MEMORANKING&backUrl=%2FmemoRankingList.nhn%3Fsid1%3D105%26date%3D20200513&light=off
日本語翻訳(海外の反応 | 翻訳部)
http://kaigainohannou.info/2020/05/17/post-20556/
冬の扇風機さま
PCR検査のネックになっているのが、RNA抽出試薬です。
韓国だけの問題ではなく、日本でも同じ状況です。
それ以外に検査に必要な物は、一寸した国なら、何処でも合成可能です。
ロシュと言えば、ドイツと思い込んでましたが、本社はスイスなんですね。
興味深い知見が発表されました。
https://www.sciencemag.org/news/2020/05/t-cells-found-covid-19-patients-bode-well-long-term-immunity
今回の発表で、新型コロナに感染していない人の34%には既に新型コロナ
に反応する免疫に関わるヘルパーT細胞があったらしいです。普通の風邪の
原因になる、ごく一般的なコロナに過去に感染したことがある人には、
新型コロナに免疫があるかもしれなことが分かりました。
ノースカロライナ大学チャペルヒル校の分子ウイルス学者レイチェル
グラハムは、この結果はワクチン設計に他の重要な影響を与えると述べて
います。
現在、開発中のほとんどのワクチンは、ウィルスのスパイクに対する
免疫応答を誘発することを目的としています。しかし、今回の知見により
T細胞がいくつかのウイルス性タンパク質に反応することが判明した
ため、タンパク質の免疫系を殺すワクチンがより効果的である可能性が
あるとしています。
早く、効果のあるワクチンを開発してほしいものです。
美しき日本さま
ワクチン作成に、スパイクタンパクを狙うのはセオリー通りだと思います。
スパイクタンパクに反応する抗体を既に持っている人が多い事は、症状が出ずに終わってしまう感染者が多い事と、細胞に侵入するスパイクタンパクのレセプターが、変わらない事から予想された話だと思います。
ワクチン作成上、他の効率的なウイルスタンパクを追加することは、MHC多様性の観点から、重要だと思います。
だんな様
コメントをいただき、ありがとうござます。
武漢で発生した新型コロナウィルスは、変異のスピードが早く、今、
ヨーロッパや米国で流行しているのは、変異したD614Gとなります。
下の論文などによりますと、このウィルスのスパイク部分の
S-proteinは、ちょくちょく変異することが報告されています。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.04.29.069054v1
今、開発中のワクチンや特効薬は、このスパイク部分に作用して、止めよう
とするものが、ほとんどなので、ちょくちょく変異されてしまうと
ワクチンや中和抗体が効かなくなる恐れがあります。
抗体に頼らず、直接T細胞がウィルスをやっつけてくれるような
ワクチンまたは特効薬が開発できればよいなと考えています。
厚労省発 5月16日の感染者数は57。
4月20日以降のピークは4月23日の434。
7日移動平均は下がって66。
16日の死者数は19。(累計744)
今までのピークは5月8日の44。
7日移動平均はほぼ横ばいの18.7。
比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。
検証されていないので、印象論ではありますが、
ニューヨーク、流行初期に大量のPCR検査を実施、
大勢の偽陽性患者で医療資源を食いつぶし、
安心と思いこんだ偽陰性患者が感染拡大。
今、日本でも大量検査を唱える声が。
公的検証を進めて雑音を消してほしい。
知っている方がいたら教えていただきたい
以前に韓国を対象に超過死亡者とコロナ死亡者数の数の差を比較されていた方がいらっしゃいましたが
同じことは日本でもできますよね
インフルエンザ対策で超過死亡者のデータはあると聞きました
感染症研究所は当然データを持っている
なぜ発表されないのでしょうか?
感染拡大期ならいたずらに人心を煽ると言われる可能性もありますが現在(17日)どちらと言えば終息に向かっている感じ
それとも超過死亡者とコロナ感染死亡者の差があまりにもかけ離れているので発表がためらわれるのでしょうか?
わんわん様
超過死亡者は、武漢肺炎が直接の死因ではなく、武漢肺炎で引き起こされた
他の死因による死者も含めた死者数です。
インフルエンザで言えば、インフルエンザが直接死因ではなくても、、
それによって引き起こされた細菌性肺炎なども含めた数字です。
武漢肺炎によってどのような死因が引き起こされるかは、現状では不明なので、
数字は出ないのでは。
武漢肺炎の死者も、今の数字がどの程度正しいかはわかりません。
PCR検査で陽性とされた人は、みんな武漢肺炎による死者として数えられている
かも知れませんが、
実際には、糖尿病による多臓器不全が、直接的死因の例もあるかしれません。
いずれ、検証が勧められるでしょうが、今は、不明で仕方がないでしょう。
成功できなかった新薬開発者 さま
勘違い理解していたようです
インフルエンザの超過死亡者→①肺炎死亡者
①-新型コロナ死亡者=潜在新型コロナ死亡者
と考えました
よく考えるまでもなく浅はかですね
なるほど
コロナ死亡者の主死因と言うのまでは
まったく考えが及びませんでした
詳しい説明ありがとうございます
わんわん 様
死因に関係なく、全死亡者数を御覧になるのが一番いいと思います。
人口動態統計速報をご自分で確認されることをお奨めします。
調査月の約2ヶ月後に公表されます。
現時点では2月分までですが、近々3月分が公表されるでしょう。
イーシャ さま
なるほど
ありがとうございます
日本人を始めとした東アジア人は、過去似たようなコロナウイルスに罹患した人が多く、そのおかげで交叉免疫が成立しており、罹患率、重症者も少ないという説。
その間接的証拠として、IgGが早く立ち上がる例が見つかった。
重症者は、過去罹患したことないため、IgMが早めに立ち上がる。
などが示されてました。
https://sp.live.nicovideo.jp/watch/lv325951721?fbclid=IwAR12CEb4GKNy7P1oL6Vcb4pngRLaqT9GH4T5wlNyzIBpK4qrnNbnZl0PP-A