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「恐怖報道」にガイドラインを設けることは可能なのか

以前から当ウェブサイトでは、武漢コロナウィルスの蔓延がさまざまな社会的特権を破壊していくのではないかとの仮説を提示しているのですが、その「社会的特権」のひとつが、新聞、テレビに代表されるマスメディア業界ではないかと思います。とくに、地上波テレビなどが、買占めやPCR全員検査など、社会的パニックを誘発しかねない報道を垂れ流しているとの指摘が相次いでいるのですが、本日、『ダイヤモンドオンライン』にノンフィクションライターの窪田順生氏が寄稿した「恐怖報道」という記事が、なかなか興味深いです。

コロナが変える?マスメディアという特権

武漢コロナウィルスの蔓延が社会問題化しているなかで、当ウェブサイトとして最近、注目している論点のひとつが、「社会的特権の崩壊」です。

たとえば、『チラシ減:コロナ騒動は新聞業界にとどめを刺すのか?』では、新聞業界の「足元」を支えているはずの新聞販売店の「折込チラシ」が激減している(らしい)、という情報を紹介しましたが、もしこれが事実ならば、新聞の宅配システムの崩壊にもつながりかねません。

また、『コロナが変える日本社会 テレビ局に待つ悲惨な未来』では、テレビ局がロケによる番組制作に支障を来しており、こうした状況をもとに、テレビ局にとっての重要な収益源である広告が打撃を受ける可能性がある、という話題を取り上げました。

さらに『コロナショックで崩壊?野党とメディアの「利権構造」』などでは、現実に最大野党である立憲民主党に対する支持率が激減していることを踏まえ、「マスメディアと特定野党」という「利権構造」が大きく変わっているのではないか、とする仮説を提示しています。

そもそも論ですが、これまで当ウェブサイトでも何度か触れてきたとおり、新聞社やテレビ局などの報道には、看過できないものがあります。

芸能人がバカ騒ぎするだけのバラエティ番組、特定の意見を押し付けるような報道、事件・災害被害者などの人権を無視した強引な取材やセンセーショナルな報道など、そもそも情報のレベルが低いという点もさることながら、これが公共の電波や全国紙などを通じて発信されること自体が有害です。

もちろん、当ウェブサイトとしては、世の中のすべての新聞社・テレビ局を「低レベルだ」、「マスゴミだ」などと批判するつもりはありません。なかには比較的公正に事実関係を報じているメディアもありますし、傾聴に値する意見を目にすることもあるからです。

(ちなみに「マスゴミ」とは、もともとはマスメディアを揶揄するネットスラングで、「ゴミのような取材を行い、ゴミのような情報を流すメディア」という意味を持っているようですが、多くの人が自然と「マスゴミ」と表現していることから、人々のマスメディアに対する怒りは相当のものではないかと思う次第です。)

芸能人の死を見世物にするマスメディア

さて、コロナ騒動のためでしょうか、マスメディアの「横暴」が、私たち一般国民の目にはより一層クッキリと浮かび上がってきたように思えてなりません。こうしたなか、ノンフィクションライターの窪田順生(くぼた・まさき)氏という人物が執筆した、こんな記事を紹介しておきましょう。

岡江久美子さんの遺骨帰宅を生中継、「恐怖報道」が医療機関を殺す理由

「過剰に人々の恐怖心を煽る」報道が、行政の電話相談窓口や保健所、医療機関に人々が殺到し、現場を混乱させるという現象を引き起こしている。実際、岡江久美子さんに関する報道後、行政への電話相談件数は増加。トイレットペーパーパニックに火をつけたのもテレビだった。今、最も自粛が必要なのはマスコミではないだろうか。(ノンフィクションライター 窪田順生)<<…続きを読む>>
―――2020.4.30 5:35付 ダイヤモンドオンラインより

「恐怖報道」、じつに興味深い表現です。昭和生まれの人であれば、往年の名作マンガ『恐怖新聞』を思い出す人もいるのではないでしょうか。

【参考】『恐怖新聞』1巻

(【出所】アマゾンアフィリエイトリンク)

「恐怖新聞」はさておき、記事の内容に触れていきましょう。

窪田氏によると、4月24日の夕刻、あるニュース番組で、前日に亡くなった岡江久美子さんのご遺骨が自宅に運ばれてくる様子を実況中継し始めたというのです。

確かに、岡江さんの死は世間に大きな衝撃を与えたが、荼毘に付された姿まで公共の電波で流す必要などまったくない。(中略)にもかかわらず、岡江さんの場合、マスコミが大挙して自宅に押し寄せてこの大騒ぎだ。『報道』という大義名分のもとに『見世物』にしているようにしか見えない。

まったく同感です。まさに報道に名を借りた、単なる見世物でしょう。

余談ですが、この指摘を読むと、当ウェブサイトでも『無名評論家がネットきっかけに著名誌に寄稿できる時代』のなかで紹介した、先月70歳で他界された国民的なコメディアン・志村けん(本名:志村康徳)さんのお兄様にテレビ局が取材に押し掛けた、という話題を思い出します。

「本当に残念の一言」志村けんさん兄が涙のコメント(20/03/30)

新型コロナウイルスに感染した志村けんさんが、29日夜亡くなりました。志村さんの兄が取材に応じ、涙ながらに弟・けんさんとの思い出を語りました。
―――2020/03/30付 YouTube『ANNnewsCH』より

この動画はテレ朝系の『ANNnewsCH』が配信したものですが、志村けんさんのお兄様にテレビ朝日などの記者と思しき者たちが突撃取材をしている様子が収められています(※リンク先動画はいずれ視聴できなくなるかもしれませんので、あらかじめご注意ください)。

そして、新聞社・テレビ局関係者と思しき人間がマスクも着用せずに密集して取材をしているという姿は、ほかにもいくつか散見されます(たとえば、たしか1月下旬に武漢から帰国された邦人を、メディア記者らが取り囲んで取材していたような記憶があります)。

「パニックを誘発する効果」

さて、窪田氏の論考に戻りましょう。

窪田氏によると、この映像には亡くなった方を「見世物にする」というだけでなく、深刻な弊害があるのだそうです。それは、

それは、パニックになった人々が医療現場や保健所に押しかけてしまうという弊害

です。それも、ちゃんとした論拠が示されています。

  • 横浜市の電話相談窓口(4月26日時点)の週別相談件数を見ると、4月12日までは2000件以下、13日から19日の週は2640件と推移していたものが、4月20日から26日の週になると、いきなり1718件も急増して4358件にはねあがっている
  • 政府の新型コロナウィルス感染症対策本部(第32回)に提出された厚労省資料によれば、全国527施設に設置された帰国者・接触者相談センターの4月26日17時点の相談件数は「前日比2万345件増加」となっている

これについて窪田氏は、23日の岡江さんの訃報からテレビで連日のように繰り返される関連報道に不安を刺激された人々が、全国の医療機関や自治体の相談窓口に殺到している可能性があると指摘するのですが、それだけではありません。

窪田氏がもうひとつ指摘するのは、「トイレットペーパーパニック」です。

市場調査会社のサーベイリサーチセンターが全国の4700人を対象に『トイレットペーパーが不足する』とのうわさを最初に知った情報源が何かと質問をしたところ、『テレビ』と回答した人が最も多く、46.7%を占めた。

これについては当ウェブサイトでも取り上げたことがあります。あるツイート主が「久しぶりに実家に帰ったらティッシュが山積みになっていた」、というツイートとともに、1枚の写真を投稿したのですが(※現在は該当するツイートについては削除済み)、こうした「買占め行動」は冷静さを欠いています。

【参考】買占め行動

(【出所】ツイッター)

また、個人的な体験で恐縮ですが、東京都の一部のスーパーでは4月上旬に食料品の買い占めが発生していたようであり(※あくまでも著者の周囲の話です)、パックごはん、即席めんなどのインスタント食品やコメが品切れになっていました(※品不足は現時点ではほぼ解消しています)。

恐怖を煽るメディア

窪田氏の指摘は、まだ続きます。それは、あるツイッターユーザーが次のように呼びかけた、という情報です。

お願いですから特にマスコミ含めた皆さん、
「日本の政府、医療者はPCR検査を拒否、抑制して患者数、死者数を少なく見せている」
などというのはやめて下さい
そうした人達が病院に押しかけ、クレームを入れ医療者を妨害し感染を広げます
命を懸けている医療者への侮辱以外の何物でもありません
―――2020/04/20 20:55付 ツイッターより

窪田氏は「欧米のように万単位で死体の山ができているわけでもないのに、なぜこんなにPCR検査に人々が救いを求めているのかというと、やはりテレビが『恐怖』を煽っているからだ」と指摘します。

実際、「一般社団法人放送法遵守を求める視聴者の会」の調査によれば、テレビ朝日の情報番組で報道時間の39%が「全員検査せよ」との主張に割かれたのだそうですが、窪田氏は

こういう『検査をしないと日本は死者で溢れ返る』みたいな終末論を、恐怖を煽るような衝撃映像とともに見せられた人たちに、パニックになるなという方が無理な話だ

と怒りをあらわにします。

マスメディア改革をどうやって実行するかが問題

ここまでの窪田氏の指摘は、いずれも説得力もありますし、当ウェブサイトなどでもこれまで取り上げて来た論点と重なる点も多々あります。

ただ、「提案」の部分では、当ウェブサイトとしては、やや異なる意見を持っています。

窪田氏は「コロナ報道にもガイドラインを作るべきだ」として、次のようなことを提案しています。

窪田氏が提案する「コロナ報道ガイドライン」
  • コロナウイルスによる死亡例、死者数をセンセーショナルに扱わない
  • 著名な人の死を伝える時には特に注意をする
  • 恐怖を煽るような映像、最悪シナリオなどを過剰に繰り返し報道しない
  • 重症者や死者にフォーカスを当てた報道ではなく、大多数である軽症者も均等に報じる
  • 感染者の数を毎日積み上げる当局の発表をそのまま流さない
  • 当局が回復者や軽症者の数を公表していなくても、独自に調べて社会に伝えていく

これは災害報道でもそのまま当てはまりそうなガイドラインですね。いずれも穏当であり、打倒な主張ですが、これまでマスメディアがやってきた罪深い行動の数々を踏まえるならば、当ウェブサイトとしては、そもそも現在のマスコミ業界にそれができるようには思えません。

コロナ報道に限定しても、テレビ局が流す番組を巡っては、以前からさまざまな批判があったことは事実です。以前の『視聴者「テレビ局は専門知識なしにコメント垂れ流す」』も紹介したとおり、「放送倫理・番組向上機構(BPO)」が公式ウェブサイトで公表している「視聴者の意見」が辛辣です。

2020年3月に視聴者から寄せられた意見(BPOウェブサイトより)

これによると、視聴者から寄せられた意見のなかには、

  • ワイドショーなどで、医学や法律などの専門知識がないタレントに、安易にコメントさせるべきではない。間違った情報が拡散されており、危険に感じる。
  • 報道と現実社会の隔たりがひどい。
  • 全国一斉休校要請以前は、『対応が遅い、小出しで緩い』と批判していたが、休校要請が出た途端、『唐突で影響が大きすぎる』と批判している。
  • 新型コロナの流行で閉塞感が漂う中、現状できていないことばかりを並べて、不安をあおる内容が多過ぎる。

といった批判が含まれています。

さらには、報道ステーションの看板アナウンサーである富川悠太氏が新型肺炎を発症したテレビ朝日を筆頭に、そもそもマスメディア各社には「反省」というものがありません(『テレビ朝日は「迅速な対応」「十分な説明」の手本示せ』等参照)。

このように考えていくと、結局、マスメディア業界は既得権益に塗れ、腐敗し切っていると言わざるを得ませんし、そんなマスメディア業界に自主的なガイドラインの制定を求めても、彼らがそれに応じるとも思えないのです。

もっとも、こうした「マスコミの弊害問題」への対処が難しいという点はさておき、窪田氏の次の主張には全面的に同意したいと思います。

少なくとも、亡くなった人の遺骨をさらしものにしたり、不安な日々を過ごす人たちに対して、いたずらに恐怖を煽ったりするようなことは、『報道の自由』ではないはずだ。/日本全国で外出を控えよとか、店を開くのはおかしいという話が出ているが、実は今、最も「自粛」をしなければいけないのは、マスコミなのではないのか。

新宿会計士:

View Comments (67)

  • >窪田氏によると、4月24日の夕刻、あるニュース番組で、前日に亡くなった岡江久美子さんのご遺骨が自宅に運ばれてくる様子を実況中継し始めたというのです。
    >まったく同感です。まさに報道に名を借りた、単なる見世物でしょう。

    数日前の話ですが、TBSのワイドショーがこの件について、これ以上無くみっともない言い訳をしていました。

    ---------------------------------------
    『グッとラック!』、大和田獏さん囲み取材への批判に「コロナ無情さを伝えるため」と説明も疑問の声
    リアルライブ2020年04月27日19時00分
    http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/npn/entertainment/npn-200003565

    (前略)
    この日の『グッとラック!』ではこの映像を流した後、MCの国山ハセンアナウンサーが「非常に苦しい心境の中で取材に答えてくれたということです」としつつ、「この映像を流すことに関してはですね、『なぜマスコミはそっとしておかないのか』『なぜこういった映像を流すのか』という厳しいご意見、おしかりを受けることがある」と批判について言及。しかし、「新型コロナウイルスがいかに恐ろしいものなのか、その無情さを伝える必要もあるという観点からこの映像を流すことにいたしました」と話していた。
    (後略)
    ---------------------------------------

    取材陣が三密状態で唾を飛ばし大声を張り上げる映像を流すことが、どうして「新型コロナウイルスがいかに恐ろしいものなのか、その無情さを伝える必要もあるという観点からこの映像を流すことにいたしました」となるのでしょうか?

    TVマンの我欲まるだしのショッキングな映像を流したら批判がでてきたんで、嘘をついて誤魔化そうとしているだけしょう。

    悪さがばれた子供が、嘘をついて誤魔化すかのような言い訳です。

    幼稚なこと、ここに極まれりです。

    最近は、ネットテレビに切り替える隙間にすら腹の立つ映像が映ってしまう。

  • マスコミには変だなと思うことはあっても、あまり興味がありませんでした。
    政治、社会は、個人的立場があって、どれが正しいかもよくわかりません。

    今回の武漢肺炎は違います。
    論理が通っているか否か、今までの科学的知見と整合性があるか、
    予想は当たっているか外れているか、外れたとしてそれは不可抗力か。

    今までのところ、マスコミは無能だと思います。

    いい加減の専門家も多くいて、マスコミは真贋を見分ける眼が全くない。

  • 医療バラエティに出てくる「名医」「専門家」と称する方々の大半は「???」な方々です。
    また、希にちゃんとした先生が出てきても、話の一部だけをド素人のディレクターに切り取られて放送されてしまいますので、ほぼ、ロクでもない内容になります。
    患者さんには「民放、NHKを問わず、医療バラエティは観るな、観るなら信じるな」「新聞も同じ!」と言ってますが、高齢者ほどマスゴミ信仰は強く「町医者如きが天下の朝日新聞やNHK様で勉強してきた俺様に異を唱えるなど言語道断」という態度をとる方は少なくなく、そういった場合は説得は諦め、生暖かく見守るだけにしまう。
    アホの相手するほど暇じゃないんです。
    ちゃんとしたレスポンスをする方は、時間があるときは業界裏話が聞けます。
    聞きたくないかもしれませんが。

    • 私が経験した品質保証と新薬開発。

      素人が軽々しく入ってこれる分野ではありません。

      医学はそれ以上に複雑なはずですが、
      ちょっと齧った素人が、専門家に提言したりします。

      正直、医者の良しあしはわかりません。

      運任せで、従うのが一番だと思っています。
      不審なことは尋ねますが、基本は、指示に従います。

      セカンドオピニオン、馬鹿な話で、
      素人が自分の聞きたい意見の医者を探すこと???

  • 恐怖新聞は、一日読むと百日寿命が、縮まると言われていますので、読んではいけません。

  •  独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。

     確かに日本マスゴミ村の報道に問題があるのは確かですが、残念ながら
    その報道を楽しんでいる日本人がいることも、確かではないでしょうか。
    (極論なら、日本マスゴミ村の村民も日本人なので、仲間内で盛り上がっ
    ているだけかもしれません)

     駄文にて失礼しました。

    • 引きこもり中年様

      確かにそのような傾向はあると思います。
      ウェブで「マスコミ意見に踊らされないぞ」という声と動きが繰り返し出てくれば多少変わってくるかもしれません。少なくとも新型コロナウイルスに関しては科学という信頼すべき尺度があるのですから、文句も付けやすいのではと思っております。

  • マスゴミの無能さや配慮のなさは正にそのとおりですし、ガイドラインも概ね賛同できます。

    しかし、これまでも事件や災害などにおいて、これらの馬鹿報道を延々と繰り返してきました。
    改善されるなど期待薄でしょう。

    良くも悪くも国民が影響を受けることは仕方ありませんが、だからこそ、自分なりの情報収集とニュースや記事等の真偽を見極める姿勢、冷静さが一人ひとりに求められるのだと思います。

  • 昔,福島第一原発事故のとき,報道管制がかかっていたためか,なかなか正直な報道がされなくて,研究者間のメールで情報を収集しながら,放射線値を一緒に測定して情報共有していたのを思い出します。法学部出身の友達がバカな法律論を言い出して,こいつら非常時には全然役に立たないな,とか思っていました。
    本題ですが,真実を報道してしまうと大衆がパニックになる,というのも真実で,なかなか難しいところです。メディアで大衆の異常な反応が沢山報道されていて,報道管制もやむ得ないかなと思うことはあります。マスコミに理系出身者が少ししかいない,というのは昔からの問題で,科学系の放送は(NHKの専門番組を除くと)かなりひどいです。しかし,戦時中の大本営発表もひどかったそうですから,落としどころが難しい。アメリカなんかもっとひどくて,大衆の怒りを中国に誘導して矛先をかわそうというのが,ありありと見えます。

  • これが犯罪なら、コロナのデマを流して訂正も謝罪もしないワイドショーも犯罪ではないだろうか?

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    坂上忍、岡江久美子さんの息子名乗る動画投稿に激怒「なんでこんな連中にモザイクを施してやんなきゃいけないの」
    2020年4月27日 13時0分 スポーツ報知

    (前略)
    番組では顔にモザイクをかけて動画を紹介していることに「僕、いつも思うんですけど、なんでこんな連中のためにスタッフさんが手間暇かけてモザイクを施してやんなきゃいけないのか、さっぱりわかんない」と怒りが収まらない様子で、「犯罪だと思います」と語気を強めていた。
    (後略)
    ---------------------------------------------

    コロナのデマで被害を受けた人達は、ワイドショー出演者の顔を見たくもないだろうから、ワイドショー出演者の顔にもモザイクをかけたほうがいいんじゃないの?

    顔が映らなくても内容を伝えることはできますよ。

    「目糞鼻糞を笑う」にしか見えません。

  • 下記の文章は、この間掲載頂いた読者投稿「それでも日本では感染爆発は起きていない」の原稿を書いていたときに、その後起きたさまざまな出来事に関する考えなどを書く加える必要から、長くなりすぎ割愛した部分です。これを書いた時点と掲載された日付(4月20日)の間にかなりの時間差があって、出している数値に今ではやや違和感がありますが、思っていることに変わりはありません。

    【マスコミに言いたいこと】
    テレビのあるニュース番組で、1,700人ばかりの日本の感染者数が2週間前のスペインでの数字と大体同じであることを指摘して、スペインでは今ではその数字が7万数千人にまで膨れ上がった。日本でも2週間経てばと言わんばかりに、わざとらしく日本の欄を空白にしたフリップを掲げているのを見ました。馬鹿をいいなさい。比べるなら、日本では問題の期間に感染者が800人から1,700人に増えた一方、スペインは、でしょう。

    今の日本は、世界(欧米)の規範に照らせばとんでもない、一向に感染爆発すら起こせないほどの、あなた方が大好物の「だらしがない」体たらくを見せているのです。なぜそこに目を付け、当てずっぽうでもいいからその原因をほじくり出して「過ち」を悔い改めよと、いつものご高説を垂れないんでしょうか? 

    新聞、テレビ、そろいもそろってこのざまでは、このサイトにもしばしば登場するマス●ミなる用語も宜なるかなという気がするじゃありませんか。

    • 伊江太さま
      今マスゴミ(このサイトではOKのようです)は、陽性率7%に拘っていると思います。
      社会環境や感染の広がり方が違う地区を、同じ指標で比較するのは意味が有りません。日本が7%を超えてから死者が、爆発的に増えた訳では有りません。
      本来相関のない事例を、相関が有るように見せかけて、知識の無い国民の、恐怖を煽っているだけだと思います。
      まあ、知識の無い国民は、鵜呑みにしちゃうんですよね。

      • だんな様

        >陽性率7%に拘っていると思います。

        新型コロナ、陽性率、7%で検索したら↓のサイトが出てきたのです♪

        http://dm-rg.net/news/2020/04/020339.html?pr=dmrg009

        千葉大学の研究(上のサイトには論文へのリンクもあったけど英語だったのでちゃんと読んでません)によると、検査の陽性率が下がると死亡者が少なくなるそうで、そこから下(↓)の主張に繋がってるのです。
        >「PCR検査数を増やすと陽性率は低下します。死亡者を増やさないために、PCR検査を充実させることが必要です」

        今ひとつ、陽性率低下→死亡者減少の仕組みが良くわからないけど、統計上はそういう事になっているって事でしょうか?

        素朴には、陽性率が低い→感染者が少ない→死亡者が少ないって事だと思うのですが、ただ検査件数を増やして陽性率を下げても実際に感染者数にはなんの影響もないので意味が無いように思うのです♪
        ・・・・ちがうのかな?検査数が多い→陽性となった人が外出を控える→二次感染が減るみたいな効果があるのかな??
        そのあたりの考察が一切ないので、正直なところ、主張がよく理解できなかったのです(T_T)

        良くわかんないけど、感覚としては、もし陽性率と死亡者数に相関関係があったとしても
        陽性率→死亡者数っていう因果関係じゃなくて、おんなじ何かを原因にして、
        〇〇→陽性率、〇〇→死亡者
        のような気がするのです♪

        ちょっとマスコミとは関係ない話になって、ごめんなさいなのですm(_ _)m

        • それ引用先の論文自体が、疑問なので保留みたいな扱いになっているはずです
          色々な数字の出し方がありますが、はっきり言って人口当たりの死者数以外の数字は全く意味がないと思われます
          実際どれだけ検査数が多いと誇っている国でも、人口の数%が限界であり大半の国民は検査を受けていません
          またたとえ一度検査を受けても、それ以降常に自宅で自己隔離しているわけでもなく常に感染のリスクはあります
          また検査自体の精度の問題は言うまでもありません
          極論すれば体調が重篤に悪化し医療機関にかかる人に対し診療方針や対応を決める為と、クラスターや濃厚接触の疑いがある人への調査確認以外には検査の必要はないと思います
          検査に使うヒトモノカネは治療に使うべき貴重な財産です、限られたソース(特に医療関係)は有効に使うべきです

          マスコミに対しては、今更救いようなど決してありません
          世の中すでに手遅れなこともあるのです、あとは如何に損害を小さく且つその後により良い形に収まるのかを考えるべきでしょう
          既存のキー局と4大紙のうち各1~2社は確実に潰すべきです
          同時に株式及び社員の外国籍比率などの上限の厳格罰則化や公表を義務付ける事、電波オークションなどでの既得権益の破壊、クロスオーナーシップ・放送法の順守と罰則強化と第三者機関の設置などなどは必須でしょう

        • 七味さま、あ様
          検査優先で対象を広く検査している国(エリア)では、陽性率が7%を超えて感染者が増えると、感染が拡大した状態になって、死者数も増えるのだとは思います。
          日本は、検査する考え方が違い、医師が必要だと思われる人を検査していますので、陽性率が高くなっているのでしょう。
          日本が、対象を広く検査して、7%を下回る事になっても、死者数が急に減るような事は、無いでしょうし、有っても因果関係は無いと思います。
          統計のマジックみたいな物だと、思っています。

      • 別のコロナのもっと詳細な考察の記事の中でデータとして使おうと思っていたものですが,首都圏で一般市民に抗体検査したら抗体検査5.9%陽性だったようですよ。この前の慶応病院の調査と大体一致します。欧米では15%とかいう数字も出てきているので,全然驚きません。
        https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020043090070748.html
        この人達にPCR検査をしても陽性になるとは思いませんが,発熱者で検査して40%陽性は驚くに値しないと思います。死亡率の問題は,後日,もっと丁寧な考察で話します。

      • だんな殿

        相関を見つけるのは科学の手掛かりの一つです。

        でも、相関関係は因果関係とは違うのです。

        相関関係を因果関係であるかの如く主張する
        自称、専門家と、それに乗せられているのか、
        利用しているのか、

        社会的に有害なマスコミだと思います。

  • 自分がされたくないことは、他人にすべきではない。

    ならば、
    自分がやったことは、他人にされてもしかたないの?

    そんなことはない。
    意図せずに起きた事故なら心からの謝罪で赦されることもある。

    けれども、
    確信的な行為なら事件。発生した事象は無かったことにはできない。

    *彼らには、報道の自由に見合った責任の在り方が大切なのだと思います。
    *いつまでも「権利だけを主張して責任を取らない人たち」では、いけないのだと思います。

    *****

    報道関係者にガイドラインを設けるより喫緊な要件は、
    取材対象者にガードラインを設けることなのかもです。

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