個人的にはこの5年間、一貫して抱えて来た疑問があります。それは、2015年9月3日に中国・天安門で開かれた軍事パレードに、並み居る独裁者や犯罪容疑者に混じり、韓国の朴槿恵大統領が西側諸国の首脳として唯一参加し、それを韓国社会が大歓迎したという事実を、どう解釈すべきか、という点です。この長年の疑問を氷解させる優れた論考が、昨日、『デイリー新潮』に掲載されました。
目次
天安門軍事パレード事件
「2015年9月3日」に何があったのか
唐突ですが、少し古い話を振り返りたいと思います。
なぜか、中国では9月3日が「抗日戦争勝利記念日」とされています。ただ、これについてはなぜ、9月3日が記念日なのかといわれても、正直、よくわかりません。
日本では、「玉音放送」が行われた8月15日を「終戦記念日」としており、また、韓国などではこの日を「光復節」と位置付けているのですが、法的に戦争が終了したのは、9月2日に東京湾上の米戦艦「ミズーリ号」で重光葵らが降伏文書に署名した時点をさすはずです。
また、内閣府ウェブサイト等によれば、ソ連が千島列島の占守島への軍事侵攻を開始したのは8月18日であり、歯舞群島や国後島の占領が終了したのは9月4日のことでしたので、本当の意味での「停戦」は9月4日である、という見方もできます。
一説によると、「9月3日」が「抗日戦勝利記念日」とされる理由は、当時の「中華民国」(※「中華人民共和国」、ではありません!)が降伏文書署名の翌日である9月3日から抗日戦勝利記念の祝日にしたから、という話もあるようです。
しかし、調べてみると、9月3日を「抗日戦勝利記念日」(あるいはVJデー= “Victory over Japan Day” )としているケースは、少なくとも中国以外だとフィリピンと(旧)ソ連くらいしかなく、しかもロシアでは現在、これは9月2日に変更されているようです。
抗日戦勝利70周年記念パレード
それはともかくとして、今から約5年前の2015年9月3日に、中国・天安門で、「抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70周年記念軍事パレード」が開催されました。
中国で大規模軍事パレード、抗日戦争70周年記念
中国政府は3日、北京の天安門広場で「抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70周年」を記念した大規模な軍事パレードを開催した。習近平国家主席は冒頭のあいさつで、日本の「侵攻に対して、強く絶え間なく戦った中国の人民」を称えると共に<<…続きを読む>>
―――2015年9月3日付 BBC NEWS JAPANより
そして、この2015年9月3日は「70周年」という節目でもあり、中国当局はとくに力を入れて、軍事パレードを大々的に開催することで、中国の軍事力を周辺に誇示した格好となりました。
先ほど示したBBCのリンクによれば、天安門広場に兵士1.2万人と航空機200機、戦車やミサイルなどが行進し、うち8割がこのパレードで「初のお披露目」だったというから、華やかなものです。
そして、こうした華々しい(?)兵器とともに、習近平(しゅう・きんぺい)主席が力を入れたのが、諸外国からの来賓です。当時の報道から作成した手元メモによると、この式典に参加した国家元首や国際機関の長は30人弱であり、たとえば次のような人物が含まれていました。
抗日戦勝利70周年記念式典参加者の例(敬称略)
- ロシア大統領:ウラジミル・プーチン・ロシア大統領
- ベラルーシ大統領:アレクサンドル・ルカシェンコ
- 国連事務総長:潘基文(はん・きぶん)
- 韓国大統領:朴槿恵(ぼく・きんけい)
- カザフスタン大統領:ヌルスルタン・ナザルバエフ
- ウズベキスタン大統領:大統領イスラム・カリモフ
- ベネズエラ大統領:ニコラス・マドゥロ
- スーダン大統領:オマル・アル=バシール
(※肩書は原則として当時のもの)
…。
いかがでしょうか。
ある意味で非常にわかりやすいですね。
西側諸国首脳「国家主義的な反日大会を避ける」
ロシアのプーチン大統領もそうですが、独裁者として西側諸国などからの批判を浴びているベネズエラのマドゥロ大統領、カザフスタンのナザルバエフ大統領、そして国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が請求されているスーダンのバシール大統領…、と、ある意味では錚々たる面々です。
一方、西側諸国に関しては、米、英、日、豪、EUなどの国家元首クラスは軒並み欠席し、参加したとしても、最高位級でもせいぜい外相を派遣したフランスくらいであり、あるいは駐中大使、首相特使などに留まっています。
これについて、先ほど紹介したBBCの記事によると、
「日中関係が難しい状態にあり、アジア太平洋地域の軍事的緊張が悪化している中で、国家指導者の中には、中国の国家主義的な反日大会に参加することへのためらいがある」
という背景もあったそうです。
その意味で、国連事務総長だった潘基文(はん・きぶん)氏がこの式典に参加をしたことは、西側諸国角からの批判を呼んだとしています(というよりも、本来、「国連事務総長」職にありながら、ICCが逮捕状を請求している犯罪容疑者と同席すること自体、背任の誹りを免れないでしょう)。
米韓関係の悪化
独裁者に混じって天安門に登った韓国大統領
しかし、西側諸国の首脳が軒並み参加を見送るなか、この錚々たるメンツに混じって、たった1人、「西側諸国」から参加した首脳がいました。
ほかでもない、大韓民国の朴槿恵(ぼく・きんけい)大統領その人です。冷静に考えて、これは非常に「あり得ない」決断です。なぜなら、韓国は戦後一貫して、西側諸国に属していて、自由・民主主義、法治主義などの「西側的な価値観」の恩恵を受けまくってきたからです。
西側諸国の首脳として、また、米国の同盟国としての常識的なセンスがあれば、万が一にでも大統領自身がこの式典に参加した場合、米国などの激怒を招くであろうことくらいわからないはずがありません。しかも、間が悪いことに、朴槿恵氏は
- ①わざわざ「中国の国家主義的な反日大会」に参加した。
- ②並み居る独裁者、犯罪容疑者と並んで天安門に登った。
- ③目立つ黄色い服を着ていた。
という大失態を犯したわけです。
図表 2015年9月3日・天安門
米国が朴槿恵氏を徹底冷遇
どう考えても全世界に向けて「韓国は中国と仲が良いですよ!」とアピールする効果しかありませんでしたし、また、米国もこれに激怒しました。
米国が激怒した理由はそれだけではありません。朴槿恵政権当時の韓国は、中国が主導して設立された国際開発銀行である「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」に、いの一番で出資すると決めたからでもあります(※ただし、AIIBにはほかの西側諸国も出資していますが…)。
実際、朴槿恵氏は2015年10月13日から4日間の行程で訪米したものの、当時のホワイトハウスのウェブサイトによれば、バラク・オバマ米大統領(当時)との会談時間はわずか35分であり、また、オバマ大統領との晩餐会・夕食会なども開催されませんでした。
余談ですが、韓国メディア『中央日報』(日本語版)は当時、この朴槿恵氏の訪米で、あたかも何らかの成果があったかのように報じていたこともまた印象的です。
「永遠の友人」…朴大統領、韓米同盟9回言及(2015.10.16 10:54付 中央日報日本語版より)
中央日報は朴槿恵氏のこの訪米に、「『中国傾斜論(韓国が中国に傾いているという主張)』を払拭させ、米韓同盟の雰囲気を最高潮に引き上げる狙い」がある、などと報じているのですが、さすがにこの訪米を「中国傾斜論を払拭することに成功した」と位置付けるには無理があるでしょう。
待望の鈴置論考
「コロナで西洋の時代が終わる」?
さて、どうしてこんな古い話を唐突に思い出したのかといえば、この朴槿恵氏の行動を読むうえで、非常に参考になる秀逸な論考を『デイリー新潮』に発見したからです。執筆したのは韓国観察者の鈴置高史氏です。
「コロナで西洋の時代が終わる」と小躍りする韓国人、それを手玉にとる中国人
「西洋は終わった。東洋の時代が始まる」と韓国人が歓声を上げる。新型肺炎の流行を期に東西の「支配関係」が逆転するというのだ。彼らの心の奥底を韓国観察者の鈴置高史氏が分析する。
―――2020年4月13日付 デイリー新潮『鈴置高史 半島を読む』より
リンク先の論考は7000文字少々と長文ですが、毎度のことながら論考に筋が通っており、また、客観的な論拠も豊富に示されていて、読みやすさと説得力を兼ね備えた良文です。
リード部分だけを読むと、トンデモ説かなにかに見えてしまうのですが、読了すればストンと腑に落ちるというのは、「鈴置論考」のいつものパターンです。
鈴置氏は冒頭、次のように指摘します。
「鈴置:『西洋が世界をリードする時代は終焉した』と主張する記事が韓国紙の定番になりつつあります。理由は『西洋は新型コロナウイルスによる肺炎を抑え込むのに失敗した。一方、東洋は社会の強みを生かして乗り切った』からです。」
つまり、韓国メディアの論説・主張などを読み込んでいくと、昨今のコロナ騒動を巡り、「西洋が失敗し、東洋が成功した」、といった論考が、次々と出て来ているのだとか。毎度のことながら、韓国メディアの視野の偏狭さには、思わず頭が痛くなりますね。
また、鈴置論考を読んでいくと、韓国メディアのこれらの「東洋スゴイ」論には、毎度ながら事実関係の歪曲、虚報などが含まれていることが明かされています(※この論破プロセスは毎度ながら痛快です。内容につき知りたい方は、是非、リンク先を直接お読みください)。
歴史改竄による植民地支配からの卒業
ただ、この「コロナウイルスによる肺炎を抑え込むことに失敗したことで、西洋が没落し、東洋が覇権を握る」という見方については、私たち日本人にとってはずいぶんと唐突感があります。これについて鈴置氏は、次のように指摘します。
「日本でも『これで西洋が没落する』とか『東洋が覇権を握る』といった見方は広がっていません。一方、韓国では『西から東への覇権の移動』が定番の論点になり始めた。この認識の差が興味深いのです。」
つまり、韓国社会でこのような見方が出て来ること自体、韓国で「覇権の東洋へのシフト」への期待感が強いことの裏返しでもありますし、だからこそ欧米社会などの論考を歪曲して引用してでも、これらのメディアは「東洋覇権」を強調するのでしょう。
では、そこまでして「東洋はすごいぞ」と言いたいのは、いったいなぜでしょうか。
考えてみれば、これは不思議です。とくに、前回の「鈴置論考」でも示されたとおり、韓国ではすでに、「わが国が最もうまく新型肺炎に対応したと世界で認められている」との認識が広がっており、「東洋」という括りで自尊心を持つ必要などないようにも見受けられるからです。
これについての鈴置氏の考察が、圧巻です。
「――確かに『韓国はすごいぞ!』だけで十分。なぜ、『東洋への覇権シフト』までが必要なのでしょうか。
鈴置:『真の一等国』になるには西洋の支配を打破せねばならない、と韓国人が考えているからです。今、韓国では『日本の植民地になったことはない』との歴史改竄が始まっています。経済成長に成功したものの、植民地になった過去を持つ限り、『一等国とは見られない』との思いからです。」
歴史の改竄!
この指摘で真っ先に思い出すのは、文在寅(ぶん・ざいいん)大統領自身が昨年4月11日に、「上海臨時政府発足100周年式典」を開いたことです。
韓国、臨時政府100年で式典(2019/4/11 19:00付 日本経済新聞電子版より)
つまり、文在寅政権の内部では、現在の「大韓民国」は1948年に米国から独立させてもらった国ではなくて、1919年4月11日に発足した「上海臨時政府」(?)が土台になっているようなのです。
そして、鈴置氏はこれについて嫌なことを指摘します。
「いわゆる『徴用工』問題で日本側にカネを支払わせようとするのも、そのためです。『植民地の国民ではなかったのに不当に働かされた』と言い張る。もし日本の企業なり政府がカネを払えば『韓国は植民地でなかった、と日本が認めた』と主張する作戦です。」
この自称元徴用工問題については、当ウェブサイトでもこれまでに何度も触れてきたとおり、次の2つの問題点があると考えています。
- ①日韓間の過去のすべての問題は、1965年の日韓請求権協定において法的に完全に決着が付いており、それをあとになってから蒸し返すのは国際法違反である。
- ②そもそも自称元徴用工問題を含めた「歴史問題」自体、その多くが韓国(や悪意を持った日本人)によるウソ、捏造のたぐいである。
日本政府はこのうち①の部分を強く主張しているのですが、個人的には②の部分についてもきちんと主張しなければならないと考えており、現在の日本政府にはこれが決定的に足りません。
その意味で、この鈴置氏の指摘には、「わが意を得たり」、と言わざるを得ないのです。
西洋社会から理解されない「植民地支配への謝罪」論
しかし、鈴置論考の価値は、「その先」にあります。
というのも、そもそも論として、韓国はこれまで、「不法で不当な植民地支配」への謝罪要求を外交カードにする準備を進めていて、朴槿恵大統領が2013年11月に欧州を歴訪した際、各地で日本の植民地支配を非難したものの、「この試みは完全に空振りに終わった」からです。
これについて、鈴置氏は作家の塩野七生氏が2016年5月25日付で朝日新聞のインタビューに答えた内容を引用しています(以下ではそれをさらに要約します)。
- ヨーロッパは旧植民地帝国の集まりみたいなようなものだから、日本の優に十倍の年月にわたって、旧植民地に言わせれば、悪事を働き続けた歴史を持っており、植民地支配について謝罪すべきだなどとは誰も考えない
- そういう国々を歴訪しながら「日本は悪いことをしていながら謝罪もしないんです」と訴えて、効果があると考えること自体、外交感覚の救いようのない欠如にしか見えない
そして、この塩野七生氏のインタビューを読み、「西洋が力を持っている限り、日本に植民地支配を謝罪させるなんて無理だ」、と韓国人が考えた、というのが鈴置氏の考察です。
朴槿恵氏の行動がつながった!
そのうえで、鈴置氏は、こう述べます。
「2015年9月、中国は抗日戦勝70周年記念式典(抗日式典)を開きました。一番の見せどころは天安門広場での軍事パレード。中国が軍事的にも米国に匹敵する存在になったのを示すのが目的でした。/意図があまりに露骨でしたから、国家元首やそれに準じる高官を式典に送った西側の国は皆無。しかし韓国の朴槿恵大統領は米国の警告を無視して参加しました。」
これを読んで、すべてがつながった気がします。
そもそも論として、朴槿恵氏の父親は第3代目の韓国大統領である朴正煕(ぼく・せいき)であり、大日本帝国の軍人でもありました。安倍晋三総理大臣の祖父である岸信介と仲が良かったことでも知られています。
そんな「バリバリの保守派」である(と世間では思われていた)朴槿恵氏が、在任中、「反日」を全開にしつつ、どんどんと中国に擦り寄っていくさまは「謎」でしたが、この鈴置氏の説明を読むことで、「中国の意向を傘に着て日本と西側諸国を見下す」という意図が、ストンと腑に落ちたのです。
余談ですが、鈴置氏の次の指摘は、韓国にとっては非常に耳に痛いものでしょう。
「鈴置:『抗日戦勝70周年記念式典』という名称に釣られたのです。これに大統領が参加すれば、戦勝国と認められるような気分になったわけです。当時、参加に反対した韓国メディアは保守系を含め皆無でした。保守中の保守メディア『趙甲済ドットコム』も大統領の参加に好意的でした。国中が『戦勝国認定』――つまり『植民地になったことはなかった』という幻想に酔ったのです。」
もうすぐ総選挙ですね
さて、明日はいよいよ韓国で総選挙が行われます。
現時点において予断をもって結論付けることは不適切ですが、事前の報道等によれば、左派の与党「ともに民主党」が事実上の勝利を収めるのではないかとの観測が一般的です。
ただし、その一方で、どちらの陣営が勝ったとしても、左右陣営の対立が激化することはほぼ間違いないと思いますし、また、李氏朝鮮時代などを含め、歴史上、国内の紛争に外国勢力を招き入れるのが朝鮮半島流でもあります。
混乱する韓国からはできるだけ距離を置きつつ、彼らがどこに向かおうとしているのかについては、冷静に見極めなければなりません。とくに、コロナ騒動で日韓の人の往来は事実上途絶えていますが、この騒動が終息したとしても、人的往来は元どおりにならない可能性すらあるかもしれません。
引き続き、この半島の混乱からは目が離せない展開が続きそうです。
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アメリカの経済的没落に伴う国際安全保障からのアメリカの段階的撤退というソ連崩壊に次ぐ世界情勢の混乱の後に、陸上国境を親米国家と接することを嫌う中共によって韓国は北朝鮮もろとも併呑され、日本は有事の際にはアメリカと相互に軍事力を発揮する軍事条約によって日米安保条約を発展的に解消し、軍事的自立をするしかなくなるのかも知れません。
最低限、中国の軍事行動を牽制する力は持つ必要がありますね。
まぁ、中国の軍事行動により日本国内が混乱すれば、制御できなくなった人工衛星が、不可抗力で落下してたまたま三峡ダムを直撃することもあるかもしれませんが。
外部からの破壊を待たずして施工不良で決壊したりして。
いや、日米安全保障条約は永遠です。
鈴置論考も読みましたが、自分が実力をつけることより他人を引きずり落としすことを喜ぶ韓国の姿勢が随所に見えますね(「韓国すご〜い」という虚構もありますが)。
そうやって現実から目をそらしたまま滅んでゆくのも分相応かと、冷ややかに見るしかありません。
> もうすぐ総選挙ですね
選挙結果はすでに決まっていて、明日の催し物の後でそれを発表するだけだと思っていました。
武漢肺炎で人の往来が途絶えている間に、他国が巻き込まれることなく韓国とあの民族が滅亡し、その後、ワクチンと治療方法が確立されますように。
イーシャ 様
自分が実力をつけることより他人を引きずり落としすことを喜ぶ韓国の姿勢が随所に見えますね
(「韓国すご〜い」という虚構もありますが)。
…大恨民国
すみません、思い付きで変なコメントしてしまいました。
いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。
東洋型専制統治システムが西洋型の民主主義統治システムより優位に立つ条件はプロセッサー処理によって実現する人工知能が創造的機能を人間が持つそれと代替可能になることであり、「現状の技術発展段階では満たしていない」です。
従って韓国が現在小躍りするのは滑稽と当方は感じておりますが、プロセスが異なっていても勝ち組がどちらかを嗅ぎとる嗅覚は韓国らしいと思います(笑)。
それより現状の社会で日本が注意するべき点は管理人様が書いている
管理人様>左右陣営の対立が激化することはほぼ間違いないと思いますし、また、李氏朝鮮時代などを含め、歴史上、国内の紛争に外国勢力を招き入れるのが朝鮮半島流でもあります。
ではないでしょうか。
南だけでなく北のアメリカ側への裏切りも注意するべきと思います。向こうの行動様式は裏切って利益を「今」得てなんぼです。先など考えません。
以上です。駄文失礼しました。
工作員さま
>裏切って利益を「今」得てなんぼ
カミングアウトを不肖はにわお待ちしておりました。突っ込み衝動をいくつも抑えつつ上記箇所のみ引用いたします。この行動様式こそが、裏切りこそが生存能力すなわち「宮廷様式生活法」および「後頭部を殴られた」発言の正体と言えそうです。
それを嘆き糾弾する時間の余裕は瑞穂國ありません。ポーカーフェースこそ賭博師の本懐。ちゃらい賭け麻雀氏が食えない天敵ともっとも警戒するところです。
はにわファクトリー様
当方の駄文にコメントを賜りありがとうございました。
はにわファクトリー様>ポーカーフェースこそ賭博師の本懐。
同感です。
ただそれを害務省とATMがぶち壊すまでが日本のお約束というのがね~(笑)。
以上です。駄文失礼しました。
工作員さま
>それを害務省とATMがぶち壊すまでが日本のお約束というのがね
言いにくいことを直球投げ込み代弁していただき光栄です。三流劇場やってみます。
ここは場末のカジノ(もどき)のルーレットテーブル。囲むは出身地を示しておくため各国首脳の仮面をつけた正体不明の男たち。そのひとりは最近急に金回りがよくなりカジノに出入りを許された人物。きょろきょろ落ち着かないんはビビっているせい。彼はテーブル隣りの(あの国の)カードの張りかたが気にかかってしょうがない。真似をしながらここまできたから。隣りは百年以上以前にカジノ入りを許されその総資産の実体は、公に公表されているよりも多く天文学級であるところは、仮面カジノ客ではみな暗黙の了解になっている。
無茶な張りかたを繰り返しやる成り上がりものに、周囲はそれぞれの感慨を覚えているがポーカーフェース態度は変えない。仮面だから(続き、どなたか)
ルーレットテーブルならまだしもポーカーテーブルの後ろで
「この手ポケットが低いニダ」
「こんなくず手でよく勝負するニダ」とか日の丸の仮面の人の後ろで「A」とか「〇外」とか邪魔な連中がぺちゃっているので
日の丸仮面はジリジリ負けていきます。
桃電のボンビーをいくつも常時つけてよくやるわ。(笑)
ある日、目に余るアラシ行為に業を煮やした御仁が対峙。テーブルの席を賭けて倍々ゲームを始めた。積みあがる掛金。降りられない戦い。マージンは元から無い。一度の負けで立場は逆転。全てを失い出禁とならざるを得ない状況で繰り出された一着は・・。
と、予告編はこれくらいで・・。
タイトルハ「( ´Д`)ノ~バイバイゲーム」がよろしいかと・・。
*夢破れた男は、天国から地獄への一本道で新たな仮面を拾った。装着すると無数のとげが・・?
*****
えっと、TT本文は書けません。
コメントしたい衝動を抑えられなかったです。
カズ様
カズ様>装着すると無数のとげが・・?
もしかしたらヒトからそれ以上の存在に出世ですか?お日さまとはサヨナラですが(笑)
パーヨクのエ作員 様
だとすると、波紋が広がりそうですね。
↑💡❗
だからお日さま光線に火病るんだ(笑)
彼が着けた仮面のとげは残念ながらいくつも腐っていたようで不完全な進化をしたのであった(笑)
窮地に追い込まれると、まず間違いなく「徐々に奇妙な妄言」が始まるんでしょうね・・。
*イヤダナァ。
対峙はしたくないんだけど、退治はして欲しいんですよね。
装着した男:ウリウリウリィ!
周りの人々:南無…
結果 無駄無駄無駄ァ
最近、韓国紙で西洋の終焉のような、記事を見かける事が増えてます。アジアの時代なら、既に以前から言われており、アメリカ対日中で、対して経済規模は、変わりません。
韓国を加えないといけない理由は、無いのです。
わたしが考える、西洋の終焉の記事が増えている理由は、韓国の認証願望(世界に認められる韓国は、偉いニダ。全ての国が韓国に憧れているニダ。)で、過去からの延長が、コロナウイルスで膨張したものでしょう。また、これからは、中国様の時代だから、宗主国をアメリカから中国に変える世論のベース作りだと思います。
朴前大統領が、天安門に登ったのは、中国が反日をエサに日米韓の連携を弱める罠に、国民世論に押されてハマったのだと思います。
とここまでは、従来の認識です。
韓国が、併合を植民地とし、今度は植民地でも無かったという流れで、どの様な被害者ポジションによる道徳心優位を作ろうとするのかは、想像出来ません。反日、抗日に大きな矛盾を引き起こすと思いますが、何せ歴史の改竄は得意技です
。
今回の経済危機は、大きく国際社会の地図を、塗り替える可能性が有ります。それが終わった時に、韓国が西側から中国側になる事は、充分想定され、西側の韓国の終焉に繋がる様に、思います。
西側から中国側に変わろうとする韓国を、西側が黙って見ている事は無く、敵側に行くなら、相応の代償を支払わせるでしょう。韓国が今回の経済危機を、無事乗り越える保障など、何処にも無いのです。
>反日、抗日に大きな矛盾を引き起こすと思いますが
規模も性質も異なりますが、同じく重大な自己矛盾を抱える台湾(今の)を「都度対比」して、恨みの精神をもって生きる糧とする民族と対峙するのが当面有効かと当方は思います。
> どの様な被害者ポジションによる道徳心優位を作ろうとするのかは、想像出来ません。
そうそう、ここですよ、ここ。
新宿会計士様は鈴置説にご納得ですが、私は何か足らない思いで読みました。弱者ならではの道徳的優位性がこれまでの韓国の支えだったのですから、それを捨てて強者になるとき、いかなる道徳性を主張するつもりなのか。
徳の失われた西洋諸国に対して、新たなる有徳の覇権国家として易姓革命を起こそうという覚悟ならば、その徳を世界に高々と示さなければなりません。あるいは力尽くで世界の覇者となり、後から徳があったからだと言い張らねばなりません。
今までは生ぬるい日本を相手に適当に吠えていればエサがもらえたわけですが、その程度の覚悟で欧米列強の上に立てると思っているならお笑いぐさ。
万が一(いや兆いや京が一)韓国が覇権国家となれたなら、世界史の全てを塗り替えることもできるでしょう。頑張っていただきたい。
阿野煮鱒さま
韓国の考え方で、権力者は悪だけど憧れですよね。
権力者になれないから悪で、その反対の弱者や被害者は善という考えだと思います(これがまずおかしい)。
「恨」の考えで行くと、「韓国は臨時政府で独立して日本と戦って勝利した戦勝国で、それを認めない世界が間違っている」と言う事でしょうか?
まあ、中国の威を借りて、吠え続けるのが、せいぜいだと思いますけどね。
阿野煮鱒 様へ
「だんな様」は「韓国が、併合を植民地とし、今度は植民地でも無かったという流れで、どの様な被害者ポジションによる道徳心優位を作ろうとするのかは、想像出来ません。」と書いています。
以下は、私の個人的解釈ですが、韓国はこれまで、「日本の植民地支配は違法であり無効だから、違法な行為による損害(主に慰謝料)を賠償せよ」と主張してきました。自称元徴用工判決がその代表例です。
そして、現在は「植民地でも無かった」と主張しているそうですが、これは、「大韓民国は日本の植民地になった訳ではなく、大韓民国の上海臨時政府が35年間にわたり大日本帝国と交戦し、最終的に勝利した戦勝国だ。だから、敗戦国日本は戦勝国韓国に対し賠償金を支払え」という論理だと思います。
名無しの権兵衛さま
正解が出たようです。
スッキリしました。
ありがとうございました。
だんな様
>アジアの時代なら、既に以前から言われており、アメリカ対日中で、対して経済規模は、変わりません。
これは幾ら何でも都合の良すぎる比較ですね。
アジアの経済力として日中(それに他のアジア諸国を加えても構いませんが)を足し合わせて考えるのならば、比較相手はアメリカ一国でなくアメリカとEUとの合計でなければアンフェアですよ。
もちろんこの比較では白人連合側の圧勝になりますが。
米中対立とは言われてましたが、軍事力でも経済力でも技術力でも過去のストックで米国が圧倒していたので、出る杭は打たれる、という結果で終わりそうな雰囲気でした。特に中国側に弱点が多すぎました。
それで中国が止まるわけもないが、一時的におとなしくしておいて弱点を克服し、付け入る隙を伺うフェーズに入るかと思われました。そんな中で発生したコロナ禍です。
果たして米中どちらにとって有利な要因たりえるか?
現状は主に感情論で中国への風当たりが強くなっているように見えますが、西側への付け入る隙が大きくなっているのも確かじゃないでしょうか。実際に多国間協力関係の一時的分断と経済の弱体化が進行中です。
西側の経済が停滞するのを横目に見ながら、中国は経済活動を再起動させて相対的に優位に立とうとしているのではないでしょうか。ここで経済支援(侵攻)する側に立つことができれば、勢力図を塗り替えることも可能です。
鈴置論考で触れられているように、中国は懐柔(=付け入る隙を見つけて的確に突く)は得意です。感染症のことばかり考えていては簡単に弱みに付け込まれます。
各国ともそんなことぐらいわかっているはずなので、危険な国=中国への依存を解消する方向に向かうでしょう。日本も単なる第一歩に過ぎないとは言え、足抜け支援をします。
コロナ禍が終わった時、中国依存を深めて重要な意思決定まで中国寄りになってしまっているか、それとも各国が協力して中国からの足抜けに進むか。いまはそんな時じゃないからと必要な手を打たないでいれば、前者になる可能性が高まります。
日本の場合は消費税減税だろうと憲法改正だろうと、現状を利用してでも議論をするべきで、いつ実現するべきかは別途考えればいいわけです。消費税など、「上げねばならない」という理念がまかり通っているから次第に上がっていくわけですから。
ピークを過ぎたソフトエンジニア 様
二つの疑問
1. 中国に医薬品や高度医療機器を開発、製造できる能力はあるか。
中国の滅菌製造所、今のところ使う気になりません。
2. 中国が製造所の監査を受け入れるか
マスクや防護服など、単純なものは作れそうですが、品質保証は大変。
成功できなかった新薬開発経験者 様
中国で仕事をしたことのない自分にとっては未知の国ではありますが、中国ならこうではないかという私見をかいてみます。
1. 開発、製造能力があるかどうか
他国から奪ったり買ったりしているので、能力はあるでしょう。問題があるとすれば、手を抜ける隙があるなら手を抜く気質です。粗悪品が通らない検査システムにしないと、たぶん粗悪品が放出されます。
2. 製造所への監査
むしろ、うまくいってない現場では、どうか見てくれとお願いしてくるのでは。見せる必要が無かったり、見せたくない理由があれば駄目でしょうね。
結論は、品質面での信頼は難しいが、合理的なところがうまく嵌ると、素晴らしいコスパの製品を出したりするところがあります。品質面での信頼は無理ですが。
ピークを過ぎたソフトエンジニア 様
「手を抜ける隙があるなら手を抜く気質」
「品質面での信頼は難しい」
この二つがね。
信頼すると、儲けられてドロン、なのでした。
韓国の選挙について
この国の選挙を日本の選挙と似たように考えてはいけません。
もしこれが日本の選挙でこのような雰囲気なら与党の勝利はほぼ動かないでしょう。日本の選挙の場合、情勢判断がしっかりしていて、選挙ごとに経験を踏んで精度を高めた予測でもってほぼ大勢は選挙期間中に判明しています。報道機関は選挙への影響を避けるためあいまいにしか伝えませんが、各党はその情報をもとに状況が変わりうる激戦区に力を入れるようにします。
一方韓国では世論調査とて政権の宣伝材料でしかなく、あまりそれを選挙の情勢判断に利用しようという動きがありません。携帯電話へのRDDが中心で携帯電話を使いこなさない高齢層が抜け落ちてる可能性がある世論調査で選挙について何がわかるのかなぁというのが私の見方です。
投票日に先だち先週末に期限前投票が行われたそうですが、コロナの影響で既に2割以上がそこで投票したということです。コロナの影響もわかりますし、日本でも期限前投票は便利ですし増えてます。私自身ここ最近全て期限前投票です(だって期限前投票所の方が便利なところにあるもん)。
期限前投票ですが、そんな2割以上が投票する状況で出口調査が行われていないそうです。どうも法律で期限前投票の出口調査が禁じられてるそうですね。もし禁じられてなかったとしても全国の投票所で自分の選挙区の票が入れられるので調査は困難を極めるだろうという話もあります。
出口調査はなんのためにやるって日本の場合は選挙の当選確実を1分でも早く出すためです。そこが選挙報道の命ですからね。それ以外にもRDD(ルールに沿ってランダムに電話をかける方法)にたよった世論調査の誤差較正に投票現場で大規模に調査する出口調査を使ってるというのもありますね。
さらに、期限前投票の出口調査はかなり確度の高い情勢判断に使えます。そりゃ実際に投じられた票についての調査ですから、これから投票する有権者の「気持ち」よりずっと正確です。
長々と書きましたが、韓国は日本との比較で驚く程情報の少ない中で各党が選挙を行なっているということです。勝つか負けるかも実は開票するまでわからない。我々一般人じゃなくて、報道機関も選挙を戦う当事者も、です。2016年の選挙ですが投票日の朝まで当時の与党はなんとなく勝てると思ってたそうですね。韓国の選挙なんてそんなもんなんですよ。
「だから今から与党勝利と決め付けるのはナンセンス」 これが言いたかった。
(今回の論考で「投票箱の中身を操作出来る可能性」は論じませんでした。それが出来るなら情勢判断も出口調査も徒労だからです。そもそも、情勢判断が稚拙な要因として、不正選挙が当たり前だった、実は今も当たり前、な可能性はありますね。)
G様
私も韓国の投票結果は、最後まで分からないと思っています。
そして、何があっても驚きません。
結局、保守が勝っても、左派が勝っても、同じでしょう。
まず、「輸出規制」や「通貨スワップ」の誤用の訂正という一番ハードルの低いことすらできないでしょう。
さらに、日本に対しては、相変わらず、
「俺らレーダー照射なんてしてないし、低空飛行をした自衛隊が悪いのに、日本って一体何様なの?
それと、徴用工の判決に韓国政府は介入できないからなぁあああ、日本が自称徴用工に金払え、少しでもいいから金払え、払わないと日本企業の資産売却な!
やるよ、やるよ。マジやるよ。ホントだよ。ウソじゃないよぉぉぉ。はやく払えよぉぉぉ!
んで、ついでに言っておくと、慰安婦財団を潰して凄いスーっとした。
俺ら、これからも慰安婦・慰安婦・おばあさん・慰安婦・おばあさん・慰安婦いいから日本は誠意(という名のなんか色々)を見せろぉ!って言い募れるわぁ。10億円は返したいんだけど、世間体があるので言い出せないから、俺らの気持ちをアンケートにしてみましたぁ(はあと)
あと、日本も知っていると思うけど、GSOMIAはいつでも破棄できるからな。やっちゃうよ、ホントやっちゃうよ、ウソじゃないよ。はよ、規制解除してよぉぉぉ!
だから、俺らは無罪、日本大使館に不法侵入した学生は同情できるから無罪!なんだよ
そして、朝日新聞の社旗以外の放射線状の図形は戦犯マーク。
日本をこれからもマークしまくるよ。
最後に、日韓通貨スワップしてほしければ言ってくれ。
TPPに入ってあげてもいいんだぜ。」
という言い分に変化はないでしょう。
そして、上皇陛下への無礼に謝罪はしないでしょう。
なので、私は明日もいつも通り(感染リスクの低い)生活をします。
G様も、新型コリアウィルスにご注意ください。
いつもありがとうございます。
以前からこの人達のことが理解できず、教えていただいていたところですが、今回の件でなんとなく解りかかった気がします。以下妄想です。
相手を下に見たい、上に行きたいというのは解るのですが、普通は必死に働いてなんとか縮めようとするところを、俺たちが上だというお話を作り悦に入ると言うことなんですね。で、現実を見せつけられると暴れるという。これってもしかするとアレですか。医者に診てもらった方が、、、と言う。
勉強になりました。こうした人はいるでしょうが、でも国を挙げてと言うのは何なのか。又疑問が出ます。
中国、ロシア、イラン、シリア、北朝鮮、ベネゼエラ、あたりと南朝鮮で、G7改め、P7でも作れば良いんじゃないですかね?
ああ、エチオピアもいれてあげて下さいね。
ポンコツセブン??
三本の矢ならぬ七本の矢ともなれば、油断禁物ではアリマスナ
そのままG7でおkかと。
G7=Guilty 7(笑)
自国が所属することにした× なってしまった〇 西側陣営を持ち上げて自国を粉飾してきた。東洋の方がスゴイ!となると今度は自分は東洋(中国勢力)側だと粉飾する(まぁこれは従来の建前と矛盾するだけでより実際か)。植民地支配された賠償しろ!いやまてやっぱ植民地になったことはない!と粉飾粉飾…
一貫性が全くないところに、自力での地位向上努力は絶対にしないという一貫した鋼鉄の意志を感じます。
さておき、彼らは自らの意志で民主化し、自らの意志で戦争をし、自らの責任で決着をしたことがないから、嬉々として民主主義・法治主義の根幹を投げ捨てるし、相手国を甘く見ることができ、歴史改竄も厭わない、割にそれがコンプレックスなのだと認識しています。
この呪縛を解くには日本に勝たねばと更に呪縛を重ねていたので、いつかは本当に戦争になると危惧していました。積弊政権の戦勝パレード参加からの現政権下でレーダー照射事件とか尋常じゃない事件を継続していますし。そこは積弊なのに否定しないんだねっていう。
韓「植民地化された国は一等国になれない、我々は植民地化などされていない!」
日「併合であって植民地化などしていない」
韓「えっ」
日「えっ」
この流れでキレイにアチラ側に移り、呪縛=対日勝利を忘れて一等国になったのだと思ってもらえれば本当に楽なのですがね…結局本質は何も改善されませんが。
農民 様
「自らの意志で」
K国のふるまいを見て、奴隷道徳の実在がわかりました。
「戦勝国認定」の幻想に酔うかあ。
お前その当時「日本」だろうと言いたいですが。
まさかニュースusさんで時々取り上げられる1919派の話って信憑性あるの?と考えこんじゃいます。
あそこネタ感満載なんで微妙なんですが。
明日の選挙はどちらが勝つにせよ左右陣営の対立激化との新宿会計士さんの予想は首肯できる物として、主導権を握った方が反対派を排撃する過程で、韓国における統制主義的流れが進んでいく。
今回のコロナ恐慌で韓国経済はどん底に陥る。
どちらにしても反日を国是する事で国内世論を統一。
中国のパシリとなり、離韓で無視を決めこむ日本を陰に陽に挑発していく。
まあ競馬の予想みたいなものです。職場が人員調整で休みをとって暇なので妄想させていただきました。
たいさま
1919派に信憑性が有るかでは無く、1919年に建国した事にしちゃうと言う話だと思います。
左右陣営の対立は、与党の勝ち方によっては、最後になるかもしれません。
戦勝国認定は、日韓の上下を決める上で、宿願、念願である事は、間違い無いと思います。
中国が、認めてくれると思っているのでしょうかね。
中国は、太平洋戦争、朝鮮戦争と韓国と戦ったと、考えていると思います。
だんなさま
ツッコミありがとうございます。
1919年から1945年まで彼らが何をしてたか知りませんが、それは全て日帝が焼き捨てた事にするのですね。
中国にしても実態のない影の様な物についての貢献を認めて歴史を書き換える事はないだろうと踏んでます。