大阪G20サミット期間中、重要なさまざまな話題が出て来るため、何もこんなときにまで隣国の話題を取り上げるのもいかがなものかと思っていたのですが、冷静になってさまざまなメディアを眺めていると、当ウェブサイトで取り上げる価値がある話題や記事をいくつか発見しました。そこで、現時点でまとめられるものを集め、整理しておきたいと思います。
目次
本当の「冷遇」はこれから始まる
韓国の文在寅(ぶん・ざいいん)大統領は昨日、大阪・関西国際空港に降り立ちました。そのときに、「激しい雨の中にも関わらず屋根のないタラップで降りてきた」ことが「日本による冷遇の象徴ではないか」と指摘する記事が、中央日報に掲載されています。
文大統領、激しい雨の中で屋根なしタラップ…日本冷遇論に青瓦台「礼を尽くすため」(2019年06月28日07時49分付 中央日報日本語版より)
ただ、これについては少し調べてみればわかりますが、当日の近畿地方の天候は雨で、「雨の中で屋根なしタラップを降りてきた」という意味では、ドナルド・J・トランプ大統領を始め、他国首脳についても、いくらでも事例があります。
ポイントは、そこではありません。先ほどの『G19?開幕 安倍総理が習近平氏に「人権」突き付ける』でも少しだけ触れた気がするのですが、他の国の首脳を出迎えたのが大阪府知事、大阪市長、政務官であったのに対し、文在寅氏を出迎えたのが副知事だったという点ではないでしょうか。
また、次の中央日報の記事によると、「もしかすると立ち話くらいはできるかもしれない」という期待感が韓国政府側にあるようですが、文在寅氏の日本滞在中は、おそらく安倍総理との日韓首脳会談は行われないでしょう。
「韓日首脳間『立ち話』の略式会談も検討中」(2019年06月27日06時57分付 中央日報日本語版より)
なぜなら、G20のうち、安倍総理は韓国よりも先に会うべき18ヵ国(EU含む)と、招待国8ヵ国の首脳を待たせていて、極めて多忙だからです。時間が限られているなかで、安倍総理としてもどの国の首脳と会うべきか、優先順位を付けなければならないことは当然のことです。
その意味で、本当の「冷遇」とは、これから始まるのではないでしょうか。
文在寅氏の訪日
中国から「圧力受けるな」と圧力受ける
ところで、その文在寅氏は訪日の初日、習近平(しゅう・きんぺい)中国国家主席と会ったのだそうですが、これがなかなかシュールです。
「韓国は米国でなく中国の味方に」…習近平主席、文大統領に迂回的な圧力(2019年06月28日09時18分付 中央日報日本語版より)
この会談で「中韓協力は完全にお互いに利益になりウィンウィンになるべきで、外部から圧力を受けてはならない」と韓国に対して圧力を加えたそうです。
?
ということは、これを韓国から見れば、「圧力を受けるな」と「圧力を受けた」ということです。
ちょっと意味がよくわかりませんね。
中央日報によると、習近平氏は文在寅氏に対し、
「韓国は中韓両国間関連問題を円満に処理することを重視しなければならない」
と圧力を加えたのだそうですが、これは明らかに「米国側ではなく中国側に立て」という圧力(というよりも命令)でしょう。
私たち日本国民から見れば、「中国という外部から自国サイドに立つように要求されること」自体、「外部からの圧力」に見えてしまうのですが、これについて中央日報は
「『外部からの圧力』は韓国でも中国でもない第三者を意味する表現で、米国を意味するということで外交専門家の見方が一致する」
と述べています。
「宗主国と属国の関係」というものは、本当に私たちにはよく理解できないものです。
日韓が「古くからの友人」?まさか!
一方、高圧的な中国に対してはヘコヘコするくせに、日本に対する「謎の上から目線」は健在です。韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)によると、文在寅氏27日夜、大阪で「在日コリアンとの懇談会」に参加し、日韓関係を巡り、「両国は隣人であり古くからの友人」と述べたのだそうです。
文大統領「揺るぎない韓日関係築く」 大阪で在日コリアンと懇談会(2019.06.27 22:00付 聯合ニュース日本語版より)
いったいどの口がそれを言うのかと呆れます。
昨年秋口以降に限っても、国際条約を踏みにじる裁判所の判決を筆頭に、わが国の自衛隊機に火器管制レーダーを当ててみたり、約束を破って慰安婦財団を解散してみたり、国会議長が天皇陛下(現在の上皇陛下)を侮辱してみたり、と、韓国の振る舞いは、とても「友人」のものではありません。
聯合ニュースはこの人物の発言について、記事の末尾で
「文大統領は、日本社会の重要な一員として定着し、韓日友好に寄与している同胞に謝意を表すると同時に、祖国に対する変わらぬ関心と声援を呼びかけた」
としているのですが、在日韓国人らが「日本社会の重要な一員」なのかどうか、「韓日友好に寄与している」のかどうかを含め、一般の日本国民のなかには、この文在寅氏の発言に強い違和感を抱く人も多いのではないかと思います。
「韓日間友好協力関係を作るために努力」
一方、この話題については、聯合ニュースだけでなく、次の『中央日報』(日本語版)でも取り上げられています。
文大統領に会った民団「韓日関係厳しい、私たちには死活の問題」(2019年06月28日07時08分付 中央日報日本語版より)
中央日報によれば、この会合で文在寅氏は
「いかなる困難にも揺れない韓日間友好協力関係を作るために努力する」
と話したそうですが、先ほども申しあげたとおり、文在寅政権下の韓国では、日韓関係を破壊するような事件を相次いで発生させており、あたかも「日韓断交」に向けて突進するイノシシのような状態になっています。
文在寅氏は「昨年1年間、過去最初で1000万人を越える両国の国民が往来した」と述べていますが、これも「1年間に日本を訪れた韓国国民が過去最大の750万人少々になった」と言うだけの話であり、日本国民の対韓感情が好転したわけではありません。
中央日報によると、文在寅氏は最後に「葛藤の時代を越えて和解と協力の時代に向かうように力を集められると信じている」と話したようですが、ご自身で日韓関係を粉々に粉砕しておきながら、「和解と協力の時代」とは、何かの冗談なのでしょうか。
ついでに申し上げれば、これを報じた中央日報の記事にも大きな問題があります。中央日報は京都のウトロ地区について、
「ウトロ地区は第2次世界大戦中だった1941年京都軍飛行場の建設のために動員された1300人の朝鮮人が定着した村だ。ここには強制徴用者などが含まれている」
などと述べているのですが、検証されてもいない話をさりげなく記事に盛り込んでくるからこそ、日本で韓国メディアの報道が信頼されないのだと思います。
韓国の苦境
具体性欠く申珏秀氏のコラムに説得力は皆無
さて、先日、『周回遅れどころじゃない、日韓通貨スワップ待望論』のなかで、駐日韓国大使を務めたこともある申珏秀(しん・かくしゅう)氏が「韓日関係を改善するためには韓日通貨スワップが必要だ」と述べた、という話題を紹介しました。
正直、このような人物が駐日韓国大使を務めていたということ自体にも驚きますが、日本の韓国に対する冷めきった雰囲気を容易に知ることができる立場にありながら、いけしゃあしゃあと「日韓通貨スワップ待望論」をぶち上げるとは、なかなか凄い人物だと思います。
その同じ申珏秀氏が本日、中央日報にコラムを寄稿されています。
【コラム】状況に汲々とした韓国外交、全体を鳥瞰する視野を持つべき(1)(2019年06月28日09時31分付 中央日報日本語版より)
まことに申し訳ないのですが、申珏秀氏はコラムを執筆されたあとで、ご自身で読み返したりなさらないのでしょうか?
おそらく無理やりに申珏秀氏の主張の意図を汲み取ると、
「現在の韓国外交は全体を鳥瞰する視野を持っておらず、米国、日本、中国、ロシア、北朝鮮との関係を悪化させている」
ということが言いたいのだと思うのですが、それに対する申珏秀氏なりの5つの処方箋が、とにかく抽象的過ぎて意味不明です。
- ①外交戦略を明確に立案しなければならない
- ②韓国外交は米中競争間で同盟と原則がうまく調和するよう位置付けなければならない
- ③中堅国家として掛け橋外交を活発に展開しなくてはならない
- ④結果志向的プラグマティズム外交を追求しなければならない
- ⑤外交の政治家を防ぐために超党派的コンセンサス導出に力を入れなければならない
…。
「結果志向的プラグマティズム外交」って、いったい何でしょうか?(笑)
申珏秀氏のコラム全体を通して言えることですが、とにかく具体的な記述がほとんどなく、やたらと抽象的で難解な言葉で読者をけむに巻いているようにしか見えません(もっとも、この「具体性がなく抽象的」というのは、日本でも日本共産党や立憲民主党などを中心に観測される現象ですが…)。
朝鮮日報に秀逸なレポート
一方、同じ韓国メディアでも、『朝鮮日報』(日本語版)に掲載された次の記事は、日米韓の状況を非常にすっきりまとめた秀逸なレポートです。
G20大阪:「中ロ朝vs米日」の北東アジア情勢、韓国は北一辺倒(2019/06/28 09:17付 朝鮮日報日本語版より)
執筆者は朝鮮日報の東京特派員の李河遠(り・かえん)氏です。
李河遠氏は端的に、
「米国の反ファーウェイ・キャンペーンやインド・太平洋戦略、北朝鮮の解決策を巡って、米日vs中ロ朝の構図が一段と鮮明になっている」
と述べているのですが、これはある意味で正しい記述です。
(※もっとも、パリ協定離脱を巡る米欧対立など、李河遠氏が触れていない重要な論点は、ほかにもいくつかあるのですが、この点についてはあえて触れないでおこうと思います。)
李河遠氏はまた、米朝非核化交渉が膠着する中で、日米韓の「三角安保協力体制」に穴が開きかねないという状況にあるとしつつ、次のように述べます。
「退潮しつつある韓米日3ヵ国首脳会議を、「新・3ヵ国会議」が代替する様相も現れている。米日印首脳会議が、昨年11月のブエノスアイレスG20に続き、今回の大阪G20でも開かれるのだ(28日午前)。この3ヵ国は、中国をけん制するインド太平洋戦略を国際的に公認してもらう舞台として今回のG20会議を活用したい、という意志を持っている。米国と日本、米国とインドはそれぞれ通商対立を抱えているが、安全保障協力は強化したいというわけだ。」
この下り、李河遠氏の問題意識はそのとおりでしょう。
実際、李河遠氏は安倍総理がエマニュエル・マクロン仏大統領やスコット・モリソン豪首相らと個別会談を行ったという点に触れたうえで、日米を基軸としつつ、「日米印」「日米豪」「日米仏」「日米英」といった多国間の協力の枠組みが出来つつあることを示唆しています。
そして、もちろんその枠組みに韓国の居場所はありません。
日本は中国ともうまく付き合う
そして、同じ李河遠氏はこんな記事も寄稿されています。
G20大阪:8カ月ぶり日中首脳会談、キーワードは「永遠の隣国」(2019/06/28 08:40付 朝鮮日報日本語版より)
日中両国が「永遠の隣国」として、「再び関係を悪化させず、協力を深める意思を確認するねらい」(朝日新聞)に基づき関係を強化しているというのを、李河遠氏は論評抜きに淡々と記述していますが、おそらく李河遠氏は内心、複雑なのではないでしょうか。
中国から「圧力受けるなという圧力を受けた」韓国の目から見れば、日本は中国と「永遠の隣国」として、いわば戦略的な互恵関係をうまく構築しつつあるように見えるからです。
もちろん、日本が中国と無条件にうまく付き合って行けるというものではありません。
尖閣諸島周辺での中国船舶の出現は続いていますし、南シナ海の現状を武力で変革しようとしている中国は、日本のシーレーンにとっても依然として巨大な脅威であり続けています。
しかし、日中のように価値を共有していない仮想敵国同士の間では、「対等な国同士として、うまく武力衝突を回避しつつ、お互い、戦略的に利害が合致している部分では協力する」というのは、古典的な意味での理想的な外交関係でもあるのです。
北朝鮮に叱られる韓国
しかし、翻って韓国を見てみると、日米中露などとの関係を悪化させているだけでなく、「頼みの綱」の北朝鮮からも、こんな「お叱り」を受けたようです。
北朝鮮「南朝鮮、米朝関係に余計な口出しはせず自国のことでもしっかりやれ」(2019年06月28日10時07分付 中央日報日本語版より)
これは、『あえて「戦犯国家」と言うなら、それは韓国のことだ』のなかでも紹介した、「米朝両国は3回目の首脳会談に向けて水面下で調整中だと文在寅氏が述べた」とする話題の続報ともいえます。
中央日報によれば、北朝鮮のメディア『朝鮮中央通信』が27日に出した談話のなかで、北朝鮮が
「朝米関係を仲裁しているように世論化しながら発言力を強めようとする南朝鮮当局者にも一言言いたい/朝米対話の当事者は文字どおり我々と米国であり、朝米敵対関係の発生根源から見ても南朝鮮当局が余計な口出しをする問題では全くない」
と、韓国(談話中の「南朝鮮」)を叱責するコメントを出したのだそうです。
中央日報が報じた『朝鮮中央通信』の談話の続きには、こうあります。
「朝米関係は我が国務委員会委員長同志と米国大統領の間の親交関係に基づいて行われている/我々が米国に連絡することがあれば、朝米間ですでに前から稼動している連絡ルートを使えば良いことで、交渉をしても朝米が直接向かい合って座って行うことになるので、南朝鮮当局を通じることは絶対にない」
いわば、「韓国には仲裁者としての資格はない」と、北朝鮮側からも冷たく通告されてしまった格好です。
ある意味では韓国の自業自得とも言えますが、それと同時に「コウモリ外交」の典型的な末路を見る思いがします。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
ただ、「破れかぶれ」になってきたら、自国内の政治対立に周辺国を巻き込むのが朝鮮半島の長年の歴史でもあります。
日本としては国益に関わる部分(日本人拉致事件解決、竹島問題解決、朝鮮半島非核化など)では朝鮮半島問題に関わらざるを得ないのですが、それでも本来ならば、できるだけ朝鮮半島のゴタゴタに関わないのが吉です。
現在、日韓関係は史上最悪レベルにあり、下手をすれば日韓にも断交の危機が訪れていますが、こうした日韓関係も、日本が韓国と下手に関わらないで済むという意味では僥倖(ぎょうこう)といえるのかもしれません。
View Comments (83)
記念撮影では最前列、習近平の隣に立っていましたよ
心臓強いですねー
匿名様
文在寅さん、習近平さんに繋がれていたのかも。こわいですねぇ(笑)。
当然来ると思ってましたが、いざ本当に来てみると想像以上に違和感が。この日本の空気のなかよく来られるものだなと。日本の空気、よくわかってないんでしょうが...
「お呼びじゃない」感、醸し出すにもほどがあるってもんです。
大統領として初来日でしたっけ?(就任前だと島根県竹島以来のお越しですかね) それで首脳会談なしって確かになかなかの塩対応ですが、ムンさんの鈍感力の前には不発に終わるのでしょう。挨拶くらいはするでしょうが、安倍さんとしては「こんにちは、お忙しいなかよく来られましたね。奥様とゆっくりしていってください」くらいしか言うことないですよね。
「夫婦同伴」で来たのはよくできました。少なくともぼっち飯は回避決定。国内しか見えてないのバレバレです。せっかくのG20...
ああいうのは「空気など読むつもりがない」のであって「読めない」とは次元が違うでしょう。「鈍感力」ではなくて「鈍韓力」とでもいいましょうか。あな恐るべし外交の天災です。
首脳会談はなくてよかったです。立ち話ですら「日韓苦悩会談」になるでしょう。
鈍韓力、外交の天災、苦悩会談、、、
座布団三枚、、、
G19+1に関しては、韓国に関心を持つのは過剰な愛だと思います。
それよりも、米中関係に日本はどのように関与するのか、イラン問題をどうするか、相変わらず胡散臭いロシアとの協力関係をどうするか、それによって北方領土問題は進展するのかしないのか、などが重要でしょう。
特に気になるのは、昨日の日中首脳会談で、日中関係は「完全な正常な軌道に戻った」と発表された後の日中関係です。尖閣問題は本当に収束するのか? 台湾問題は? G19+1期間中にどれだけ具体的な話し合いが進展するかは不明ですが、実務レベルでの拘束力のある取り決めが出てくるのか、個人的にはここが一番興味があります。
賛成します。米中貿易戦争、香港の問題、尖閣の問題、インド太平洋の(英国、フランスを含め)同盟強化、ロシアとは、北朝鮮とは、イランとは、英国とEUとは…歴史の転換点にきている感じがします?
韓国は無視して放っておけばいいのです。関わると禍いをもたらし、放っておけば自滅の道を自ら進んでいますから。
韓国に対しては、どう丁寧に無視して、綺麗に縁を切るかだけだと思います。(もう朝鮮人の本性もみんなわかったことだし)
それより、大事な問題が、特に私は香港と台湾の問題を気にしています。
すみません。言い忘れました。もちろん必要な制裁を行ってということです。
北朝鮮に自国のことしっかりやれ、て言われてるのが全ての答えでは。
いつもばらしい記事・レビューありがとうございます。
大昔学生だったころ、大阪城に行こうとしてめったにのらない環状線に乗ったのですが、日本語が聞こえなくなり、朝鮮語だけしか聞こえない区間がありました。
高校の時に台湾系の友人に、「朝鮮のやつらとケンカしたら家探し当てて火をつけにくる」と聞いていたので恐怖したのを覚えています。
単なる思い出話でした。
子供の頃の話です。私の住む市で最もガラが悪い中学校がありました。
近所の高校に通う高校生を、そのガラの悪い中学の中学生がよくタカってるという噂が出回るくらいガラの悪い中学校でした。
しかし、そのガラの悪い中学校の連中も朝鮮人学校にだけは手をださない不文律があったそうです。
朝鮮人学校に通う連中は、喧嘩に負けて帰ってくると家にいれてもらえない。何度でも挑んで勝つまでは家に入れてもらえないという噂がありました。大人になってから東京の在日の人からも似たような話を聞いたので、朝鮮人にそういう文化があるのは本当なのでしょう。
上記の理系初老さんの話と重なる部分がありますね。
またある時、日本人の男の子が朝鮮人学校の女の子と付き合ってました。何かが理由で彼女の方が嫌気がさしたらしく、男の子はふられてしまったそうです。すると翌日、男の子の学校に彼女の兄貴がやってきて、男の子をボコボコにしたそうです。ふられた上になんでボコボコにされるなんて理不尽な話ですが、妹が泣いているのを見た兄貴が勘違いして「自分の妹を泣かせるとは許せない」と逆上したようです。
カツアゲとか、朝鮮人学校の女の子とつきあうとは自分には関係のない話だったので、当時はエスニックジョークのように微笑ましい話だと思っていました。が、今だとあまり笑えません。韓国の負の文化を象徴していて、被害者外交と通じるものがありますね。
仕返しに家燃やされました。
G20、韓国特設コーナーですか?ここまでくると明確な悪意を感じる(それを歓迎しているのは、私のダークサイドです。笑)。ただ、あの国への油断は慎まなければなりません。たとえ、自滅の道をまっしぐらでも、警戒して下さい。巻き込まれます。
>とにかく具体的な記述がほとんどなく、やたらと抽象的で難解な言葉で読者をけむに巻いているようにしか見えません(もっとも、この「具体性がなく抽象的」というのは、日本でも日本共産党や立憲民主党などを中心に観測される現象ですが…)。
煎じ詰めると”方法が判らない”ということですよ(バッサリ。笑)。申珏秀氏に限ったことではありません。あの国の政治家やメディア、おや、ご指摘の我が国特定野党もそうでした(笑)。
病因の診断ができない→処方箋を出せない
病因の診断を誤る→処方箋も誤る
大抵このどちらかに当てはまります(笑)
ダークサイトに落ちないための心のオアシスとして、本日の「パンドラの憂鬱」をご紹介します。
海外「日本の世界一は納得だ」 最新国家ブランドランキングで日本が世界トップに
今回は、米ブランド・コンサルティング会社「フューチャーブランド」が、
海外を旅行する旅行者を対象に、世界118カ国で行った、
75カ国に対する認識調査の結果からになります。
この調査では、各国の国家としてのブランド力が、
政治、経済、科学技術、革新性、観光地としてのポテンシャル、
伝統、文化、生活の質などをもとに評価されています。
フォーブス誌によると、この調査でランキングが上位になると、
他国との取引などにおいて、高い競争力に繋がると評価されているそうです。
トップ10とワースト10は以下になります。
トップ10
1. 日本
2. ノルウェー
3. スイス
4. スウェーデン
5. フィンランド
6. ドイツ
7. デンマーク
8. カナダ
9. オーストリア
10. ルクセンブルグ
ワースト10
1. イラク
2. ウクライナ
3. パキスタン
4. イラン
5. バングラデシュ
6. ドミニカ共和国
7. アンゴラ
8. ナイジェリア
9. フィリピン
10. モロッコ
ウリは? ウリは? 知らんがな。
理系初老様
ウリはワーストで殿堂入りしているので、ランキングに挙がって来ないのかも知れません。
もしくは、国として扱われていないとか!?
駄文にて失礼します。
理系初老様
>ウリは? ウリは? 知らんがな。
お客様、お答えいたします(❤)。ランク外でございます。
心配性のおばさん 様
いつも大変お世話になっております。
昨日はあらぬ疑いをかけて申し訳りませんでした。
私はもともと新宿会計士様の記事を読むだけで、コメントさせて頂くようになったのは最近ですが、私と同様、シニアの方も元左派の方も結構いるようなのでうれしく思っています。
ドイツ在住のおばさん様から返事あるといいですね。
失礼いたしました。
理系初老様
>ドイツ在住のおばさん様から返事あるといいですね。
ないの(泣)。嫌われたのかしら?しょぼん。
日本は2015年から1位です。
ずっとかどうかは全て読んでいないのでわからないですが。
一言で言うと日本はユニーク!
Technology,Food,Beautiful,Culture,Respect,Safe,
などの単語があがります。
ウリは20位ニダ。
情報ありがとうございます。
20位、そんなにいいのですか。金つかませてますね。
> 日本で韓国メディアの報道が信頼されないのだと思います。
日本のメディアもフェイクニュースだらけで信用できませんが、韓国のメディア程ではない。
強制徴用者は245人と確定しているのですから、ウトロの件は、少なくとも1055人以上が嘘をついていると、マトモな報道するメディアが日本に無い事の方が問題。
おっしゃる通り韓国紙は日本人にとって存在そのものが悪夢です。
ただ、中央日報日本語版の記者と朝日の記者を客観的に人間として比較してみました。
中央日報日本語版記者は、愛国、バイリンガル、コメント受け付ける。
朝日記者は、売国、外国語分からない、コメント受け付けない。
なので、人間としては、朝日記者の方がカスと言えるかもしれません。
妄言失礼しました。
アサヒは韓国のメティアです。為念。
ダークサイドから、本日2回目のこんにちわ。
>文在寅氏を出迎えたのが副知事だったという点ではないでしょうか。
何か問題でも?副知事だって、お忙しんですよ。観光旅行においでになった大統領をお迎えするだけのために多忙なお仕事を止めているのです。破格だと思っていただきたいわ。
>「『外部からの圧力』は韓国でも中国でもない第三者を意味する表現で、米国を意味するということで外交専門家の見方が一致する」
ここまで言われると、どうフォローしていいのか判らない(フォローするつもりがあるのかしら?私。笑)
>在日韓国人らが「日本社会の重要な一員」なのかどうか、「韓日友好に寄与している」のかどうかを含め、
せっかくですから、大切なご同胞をお持ち帰り下されば、よろしいのよ。在日朝鮮人の方もご一緒に。統一国家建設に汗を流してくださいな。
安倍首相、文大統領を出迎えの各通信社の報道です。
■安倍首相、韓国大統領と握手8秒間…ぎこちなさも(読売新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00050172-yom-pol
■首相、硬い表情で文大統領と握手 出迎え時、お互い目を合わさず(共同通信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000077-kyodonews-int
で、
■安倍首相、出迎えで文在寅大統領とも笑顔で握手(毎日新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000038-mai-int
どの報道を信じれば良いの??(棒)
ちなみにアサヒは見当たりませんでした。
どうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=7yhDwQM-Bw4#t=2m47s
安倍首相も文大統領も微笑は浮かべてますよ。硬い表情だし、握手の時間はかなり短いですけどね。
目はあってますけど、時間がとても短いですね。
チキンサラダ様
動画ありがとうございました。全部見ました。おもしろかったです。
ああ、あれはフォトセッションの流れ作業の一部だったのですね。
他国が10~12秒なので、8秒にするのはG20運営上最大の壁だったんでしょうねえ。
ニュルでタイムを3,4秒縮める為にどれだけ車の開発者が死力を尽くす可能な。
韓国の入場コールが入ったときに安倍首相がピクッと緊張したのが笑えます。
>「結果志向的プラグマティズム外交」って、いったい何でしょうか?(笑)
一言要約:「金!」
金正恩 「呼んだか?」
「The Dark Side of the Moon」ネタもいつか使おうと思いながらなかなか機会が無い・・・。
ROM専でしたので匿名にて失礼します。
件の記事の具体性のなさもイライラしますけど、彼の国の記事にありがちな
「~という指摘がある、という分析されてる、という見方もある」
みたいな言い回しが、むかつきます。
それ、誰が言ってるんだよー。
指摘してるのだれよ。
お前の分析じゃないの?
ああ、もうイライラする、
という意見もある。