読者雑談専用記事通常版 2023/05/02(火)
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2024/10/12 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/12(土) (42)
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
一番乗りにはちょっとニッチネタですが・・・
来月、「量子ドライブ」の実験装置がSpaceXのロケットで打ち上げられるそうです。
成功すれば、燃料無しの電気エネルギーのみでの宇宙航行への道が開けます。
例えば燃料無しの太陽電池パネルだけで火星に行くとか。
太陽から「無限に」エネルギーを得て作動する、人工衛星向け純電気推進機を宇宙で実証予定
https://engineer.fabcross.jp/archeive/230427_ivo-quantum-drive.html
実現可能性について論争を呼んでいる「量子ドライブ」を用いたロケットがついに6月に打ち上げられる
https://texal.jp/2023/03/27/rocket-using-quantum-drive-a-topic-of-controversy-regarding-its-feasibility-will-finally-be-launched-in-june/
H2ロケットの重さの9割以上が燃料ですが、燃料の重さは宇宙開発の大きな悩みの種です。
ロケットや宇宙船の推進は、燃料噴射などによるニュートン力学の作用反作用によるものなので、質量のない電気エネルギーのみでは作用反作用が起こらないので推進はムリだ、と言われています。
「はやぶさ」の電気推進も帯電させたキセノンガス(燃料)の作用反作用によります。
今回の量子ドライブも動作原理に対して異論が多々あり、仮説の域を出ていないそうです。
「ほんまかいな」半分ですが、あっと驚く結果を期待しています。
開発しているIVO社( https://ivolimited.us/ )は原理について詳しく公表していないようですが、ウンルー輻射などのキーワードが見えるので、数年前のNASAの研究の延長ではないかと想像しています。
The Curious Link Between the Fly-By Anomaly and the “Impossible” EmDrive Thruster
https://www.technologyreview.com/2016/04/20/8558/the-curious-link-between-the-fly-by-anomaly-and-the-impossible-emdrive-thruster/
Testing quantised inertia on the emdrive
https://iopscience.iop.org/article/10.1209/0295-5075/111/60005
候補の原理はわかったようなわからないような、難解です。(笑)
円筒内の両端で慣性質量の差が出るまではなんとなく。そこから運動量保存で推進力が生まれるあたりが今ひとつ。わかる人いらっしゃいます?
実験はちょっと楽しみです。
元ジェネラリスト様、情報ありがとうございます。
IVO Quantum Drive の原理は今一つ分かりません。
EMドライブは地磁気の影響という報告もあります。
https://nazology.net/archives/11074
>円筒内の両端で慣性質量の差
全く異なる原理である可能性が大きいと思いますが、比較的低温で抵抗の少ない環境なら、ヘリカルエンジンと言うアイデアを極小規模に再現できたのかも知れません。
https://www.seleqt.net/topic/unique-engine-design-could-reach-speed-of-light/
これは質量の変化する物体を前後に移動させることで推力を得る可能性があるそうです。移動させる物体には粒子加速器が候補に上げられいます。加速器内の粒子が光速に近付くと質量が増加するという性質を利用するアイデアのようです。かなり大きな装置が必要です。
IVO Quantum Drive はそれを極小規模に構築しているのかも知れません。単なる思い付き程度で間違っていると思いますが、超伝導回路などで電子を移動させることで質量の変化を制御しているのかも知れません。電子だけだと質量が小さ過ぎるので別の粒子である可能性も大いにあります。
あるいは磁場と作用させる別の方向からのアプローチであるかも知れません。地球などの磁場と作用させるのであれば電気エネルギーだけで運動エネルギーが得られる可能性もあります。これも地球の磁場が小さ過ぎるので、大量の電流を流す必要があります。大気圏外であれば既に実用化されているビスマス系超伝導体などの冷却コストを省ける可能性があります。
https://semrl.jp/themes/Bi/index.html
個人的な偏見ですが、Quantumと名前が付いているものは、わりと量子力学とは関係のないものが多い印象があります。いや、使われてはいるのですが、ほんの少し量子力学と関係しているだけという印象です。
光や電子や素粒子も基本的には量子状態だと捉えています。観測や制御が可能かどうかの違いでしかないと考えています。
身の回りの半導体でも量子状態は関係するようです(pdfファイル)。
https://sei.co.jp/technology/tr/bn180/pdf/sei10698.pdf
いずれにせよ、1Wで52mNの推力ならかなりの高効率です。小型モジュール化にも成功していると公表されています。
実験の結果は自分も楽しみです。
反応があってよかったです。(笑)
面白いお話をありがとうございます。
ヘリカルドライブは初見でした。よく考えつきますね。
写真が円筒装置だったので「え?」と思ったんですが、写真は関係なさそうですね。
IVO社HPの装置と思われる写真はコネクタの大きさから装置が15cm~20cm程度に見えます。大電流を流せるものでもなさそうです。加速器というと剛性感ある装置のイメージがありますが、銅板の折り曲げ具合に重量感がないんですよね。
また、複数の記事で「量子慣性理論」と言及があるので、おそらくヘリカルドライブではないのではないかと思います。
原理はウンルー輻射が慣性が発生する原因であるという仮説に基づくそうですが、元になるウンルー効果は量子力学で説明される現象だそうです。この記事を読むまで知りませんでしたが。(笑)
なので量子ドライブと呼んでいるのだと思います。
いずれにしても、実験結果に期待です。
ところで、
>超伝導回路などで電子を移動させることで質量の変化を制御している
電子の移動で質量が変化するというのは、どういった現象を指しておられるのですか?
元ジェネラリスト様、返信ありがとうございます。
>超伝導回路などで電子を移動させることで質量の変化を制御
すみません、単なる思い付きです。
>物質内の電子を「光速」近くまで加速し、質量を 2 倍以上に大きくすることに成功
〜ディラック電子の特殊相対論的な振る舞いを利⽤し、
テラヘルツ波により物質中の電子を「光速」近くまで加速〜 (pdfファイル)
https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/14679/34_14679_1_1_151102094038.pdf
同じビスマス系ですが、ここで言われている内容と超伝導は関係ないと思います。
もう少ししっかり調べてからコメントすべきでした。
asimovさま
いえいえ。相対論効果で了解であります。面白いですね。
ある条件でビスマスにレーザー当てると電子が重くなるってことですか。
効率はおいといて、電気エネルギーのみで質量を変化させうるってことになりますね。なるほど。
「量子ドライブ」について、ネットで検索しましたが、原理を説明しているものは見つかりませんでした。
「量子ドライブ」の実証実験に関するニュースについては知りませんでしたので、教えていただきありがとうございます。
6月10日が楽しみになってきました。
お二人の対話を見ていて思い出したのですが、昔、EMドライブが話題になった時にも、ネットで調べていましたが、結局実用に供されることは無かったようですね。
いずれにせよ、量子の世界は面白いです。
ノーベル賞を受賞した「量子もつれ」なども面白い現象です。
量子ドライブとは違うかもしれませんが、量子の世界は、確率の世界です。
量子コンピュータはその確率の大きい方を利用する、つまり、確率の多きい方に収斂することを利用する技術のようですね。
一方、エントロピーは、小さい方の確率によって増大し、「不可逆的な無秩序化」をもたらす法則ようです。
量子力学は、確率の世界で、確率とは起こってみなければ分からない、ということです。
量子力学の歴史について、纏まった記述を見つけました。URLは以下。
歴史で学ぶ量子力学【改訂版・1】
https://nazology.net/archives/97651
歴史で学ぶ量子力学【改訂版・2】
https://nazology.net/archives/99131
歴史で学ぶ量子力学【改訂版・3】
https://nazology.net/archives/101581
歴史で学ぶ量子力学【改訂版・4(最終章)】
https://shinjukuacc.com/20230502-00/
この世は「確率で決まる」という意識を前提としていなければ、量子力学は理解しがたいかもしれません。
実際、アインシュタインは、死ぬまで、量子力学(確率)を認めませんでしから。
匿名さま
量子もつれも実験で示されるようになりました。オカルト系にも踏み込めそうな勢いを感じます。
EMドライブの原理に関わる大事なURLを貼り忘れていました。
下のコメントに入れましたので、ご興味があればどうぞ。
すみません、貼り込んでいたURLが足りていませんでした。当時タブが大量に開かれていてとっちらかっていて。
EMドライブの原理をウンルー輻射で説明しようとする元のネタは、マカロック氏のこのペーパーのようでした。慣性質量がウンルー輻射によって発生する、という仮説に基づきます。
Testingquantisedinertiaontheemdrive M.E.McCulloch April13,2016
https://arxiv.org/pdf/1604.03449.pdf
円筒の短径側と長径側では、光子が取り得るウンルー輻射の波長に違いが出るので(長波長は切り捨てられる)、両端で光子の慣性質量に差が出ます。運動量保存則を満たすためには光子の速度を増す必要があり、結果的に短径方向に推力が発生するという考え方のようです。最後がよくわかりません。(笑)
光子が質量を持つという大胆な仮説も含みます。
4.Discussionはより直感的です。
ついでに、マカロック氏の関連する過去の文書(ウンルー輻射と慣性質量の関係)も貼っておきます。
ModellingthePioneeranomaly asmodifiedinertia M.E.McCulloch February5,2008
https://arxiv.org/pdf/astro-ph/0612599.pdf
情報ありがとうございます。
時間のある時に、じっくり楽しみながら読んでみます。
元ジェネラリスト様、情報ありがとうございます。
2つ目のファイルは、パイオニア・アノマリーを説明できる可能性があるという論調のように読めました。
パイオニア・アノマリーの方は原子力電池由来の熱エネルギーという説が有力視されているようですが、パイオニア・アノマリーもEMドライブも明確な説明ができる数理モデルは確定していないかと思います。
ウンルー輻射などに関する数理モデルが証明されれば、控え目に言ってもかなり画期的だと思います。
いずれにせよ、実験結果は楽しみです。
安倍派の会長選び停滞…萩生田氏ら有力候補に決定打なし、分裂懸念し現状維持望む声も
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b02e64cc199bb2c9b4b53f716b1335ded5105de
私は、保守の系譜を引き継ぐ人として、安倍派後継の行方に興味が高いもので、採り上げました。
萩生田さんは後継候補に意欲を示したとされましたが、支持は拡がらなかったようですね。
今後の予想としては、①当面は集団指導体制(派閥としての実態なし)②衆院選挙後の人事は森さん頼み③どこかの総裁選で、竹下登の創政会のようなものができて、一部がこぼれる、ではないでしょうか。
これは期待も込めて、次期総裁選には、岸田宏池会政権に代わり、保守の系譜を引き継ぐ人として、荻生田さんに立候補してもらえないかな。勝てなくても、国民の支持が拡がり高市さん並の票が獲得できれば、次期総裁候補としての地位が固まると思うのですが。やはりリスキーかな。このまま政調会長やっていても、岸田首相に冷遇されるだけだと、思うのですが。
本当に、人材不足ですね。どこを見渡しても、見つかりません。
荻生田氏、高市氏、辺りの名前が出て来るようでは。
日韓財務相会談 約7年ぶり 「日韓財務対話」再開で合意
2023年5月2日 17時11分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230502/k10014055621000.html
財務省会談は、当初は会談ではなく面会の予定だったのに、岸田文雄が会談にするよう強く求めた結果、面会ではなく会談になったとの事。
岸田首相 “7日から韓国訪問 首脳会談行う方向で調整”
2023年5月2日 18時54分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230502/k10014055591000.html
訪問先のガーナで岸田文雄は「諸般の事情が許せば、今月7日と8日の日程で、韓国を訪問する方向で調整中だ」と述べていますが、実際には、尹錫悦を一度信じた以上は信じ抜くしかない、逃げ道が無い岸田文雄としては「何が何でも訪韓する!」でしょう。
財務省会談ではスワップは議題にあがらなかったとの事ですが、訪韓した岸田文雄がスワップ締結を発表する可能性は高い気がします。
補足です。
>財務省会談は、当初は会談ではなく面会の予定だったのに、岸田文雄が会談にするよう強く求めた結果、面会ではなく会談になったとの事。
は、昨夜の2045?2100?のNHKニュースで出演者が話していた内容です。
韓国国会議員の竹島上陸が判明し抗議 外務省
https://www.fnn.jp/articles/-/523116
岸田、今すぐ韓国訪問を中止しろ。
なめられてるぞ。いや、マジで。
外務省や政府は「これは野党のやったことです。ひどいですね。ますます尹政権を応援しましょう。」と開き直りそうで本当にもやもやします。
訪中前に日本国民が不当に拘束された事に対し、こんな対応をした林外相を考えると、その上司である岸田文雄が竹島上陸を受けてスワップ締結などをしても不思議では無いですね。
カードなしに拘束日本人解放を要求し、「脱中国化はしない」と誓った林外相
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
4/3(月) 15:46
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20230403-00344077
遠藤誉氏は此方で記事を書いてたんですね。
朝鮮半島関連では鈴置高史氏が読み応えがありますが、中国関連では福島香織氏も良いですが、やはり筆頭は遠藤誉氏ではないかと。
最新はこちらでした。
「台湾問題で対米追従するな!」 マクロン訪中後の機内取材で
遠藤誉4/11(火) 19:34
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20230411-00345220
ヨーロッパは、米国駐留のNATOのお陰で、何とか統一の形を維持できているのでは?
ヨーロッパの歴史の流れを見ていると、そんな印象しか無いのだが。
フランスはナポレオンの時にホンの一時的に強かったように見えたが、逆に言えば、一時的な英雄が出て来ないと、強くない、自国の安全を守れない覇気のない国の印象。
ドイツにあっさり占領され、アメリカのお陰で何とか占領から解放されたのに。
フランスは、弱い国の印象しか無い。
ヨーロッパの結束なんて、アメリカの影響力が無くなれば、直ぐに喧嘩を始める。あれだけの多数の国が無理に作ったEUで何の共通の理念も無く、いつもまでも一体性を維持できると考えているとしたら、脳天気。そもそも、EUが出来たのは、ヨーロッパ大陸内で、各国間の紛争が絶えなかったからではないか?歴史とそこから分かる人間の本性と社会の本質、ヨーロッパの本質をよく勉強したらいい。
取り敢えず、今の世界は米国に何かしら依存しているという意味で米国の属国で無い国は無い。
米国の覇権の傘を離れて、どこへ向かうの?
少なくとも、彼の国はフランス位の力のレベルで対等に付き合うことが出来る相手ではない。
これは一般論なのかどうかも分からない話だが、M氏のような秀才は世界は自分の思うようになると勘違いしがちなので、騙されやすい面もある。
生まれたときから優秀で、生まれてこの方、殆どの場面で不自由を感じたことが無いだろうから。
そういう意味で、生まれた時から不自由を感じたことが無いであろう政治家が、日本にもいる。何か今、騙されにどこかへ行こうとしているみたいだが。
自民 茂木幹事長 ブリンケン国務長官と会談 日米韓連携を確認
2023年5月3日 6時37分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230503/k10014056191000.html
韓国は日本とに歴史問題を隠れ蓑にして離米従中を進めている、という指摘は十数年前からありました。
ただ、遠藤誉氏のコラムを読むと、岸田文雄政権も従米のように見えて従中も進めていると言えます。
カードなしに拘束日本人解放を要求し、「脱中国化はしない」と誓った林外相
遠藤誉4/3(月) 15:46
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20230403-00344077
岸田文雄が進めるのは離米従中か、それとも従米従中のコウモリ外交か。
現在の傲慢で独善的な駐日米国大使は、裏で離米の流れを作っていくには最高の“人罪”ですね。
そう言えば、韓国は離米従中の際に日本を引っ張り込み、日本を米国からの非難の盾としようとしていました。
そして、離米を進める岸田文雄からすると、中国との協力は露骨過ぎて使えず、ロシアや台湾は論外となると、韓国しか協力相手が居ないんですね。
フィリピンも最近は米国と協力して中国に対抗しようとしてますし。
尹錫悦大統領は岸田文雄のそんな事情を上手く突いて、岸田文雄との「強い個人的信頼関係」を基に日本に寄生して利を手にした訳で、流石は半万年寄生国家の外交手腕ってところですかね。
おれたちふたりは手に手を取ってうまくやって行こう。
日韓首脳は風と波を読んで盟友の誓いを結んだのだと当方は解釈しています。それで何がどうなるか。日本の政治が韓流化するのです。矮化するのです。これが岸田文雄政権の「毒」です。
>おれたちふたりは手に手を取ってうまくやって行こう。
はい、なんだかそんな感じがしますよね。
今まで安米経中に突き進んで来て、若干揺り戻し状態の尹錫悦韓国と、これから安米経中に本腰を入れる岸田文雄日本。
横暴で傲慢で独善的な鬼畜米帝は自由民主主義国家陣営の盟主には本来相応しくないクズ国家ですが、だからこそ安倍外交の成果を損なわない事、安倍外交の路線を進める事が大事だと考えるのですが。
(社説)米大統領選挙 危機克服へ熱い論戦を
朝日新聞デジタル2023年5月2日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S15626316.html
《棺桶に片足を突っ込んでるロリペド痴呆老人》を米国のリーダーにするな、とはっきり書かないんですね。
>バイデン氏には、目先の選挙戦術にとらわれない対外政策を望む。ウクライナ支援、中国との平和的共存に加え、公正な通商政策も心がけるべきだ。
此処での“中国との平和的共存”って、チベットやウイグル、台湾を見捨てるべきだって主張も同然では?
“公正な通商政策”って、米中軍事衝突に向けた継戦能力の向上に対する婉曲な反対じゃないですかね?
ロシア・ウクライナ戦争では、冷戦後の欧州は継戦能力を落としたのでウクライナ支援が満足に出来ない状態になってます。
仏大統領が欧州の防衛産業振興訴え、パリ近郊で展示会
2022年6月14日
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-france-exhibition-idJPKBN2NV056
>複数のメーカーはロイターに、欧州をはじめ防衛装備の製造能力が不足していると指摘。仏紙ルモンドはこの日、フランス当局が民生品の工場に武器製造能力の増強を義務付ける法案を検討していると報じた。
ブルガリア、戦争特需で潤う=ウクライナに弾薬、工場は人手不足―ロシアと微妙な歴史
2023-03-23 16:23
https://sp.m.jiji.com/article/show/2915485?free=
>昨年6月に退陣に追い込まれたペトコフ前首相は親欧州派で「侵攻直後のウクライナ軍を支えた弾薬の3分の1は、ブルガリア産だったはずだ」とドイツ誌に強調。EUへの貢献を誇示できない悔しさを訴えている。
日本は第三次世界大戦で勝利する為、行動すべき時だと考えますが。
ブルガリアは此方のURLで。
ブルガリア、戦争特需で潤う=ウクライナに弾薬、工場は人手不足―ロシアと微妙な歴史
2023-03-23
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032300825
エマニュエル大使が岸田首相の訪韓と韓国のホワイト国復帰を歓迎しています。
いったいいつから、駐日米国大使のラーム・エマニュエル氏が岸田首相をコントロールする日本国の最高指導者になったの?
エマニュエル氏は70年遅れて来たGHQ のマッカーサーか?
「岸田首相にお祝いを申し上げます。今月7日には韓国を訪問し、日本の輸出「ホワイト国リスト」に韓国を復帰させる手続きを進めています。これこそが、目に見える成果を出す真のリーダーシップです。」
引用ツイート
ラーム・エマニュエル駐日米国大使
@USAmbJapan
·
20時間
Congratulations to Prime Minister Kishida on his upcoming May 7 trip to South Korea and for filing papers to restore South Korea to the whitelist of Japan’s trade partners. This is real leadership with real results.
>いったいいつから、駐日米国大使のラーム・エマニュエル氏が岸田首相をコントロールする日本国の最高指導者になったの?
離米従中?従米従中?の岸田文雄のブレーキ訳である安倍晋三氏が亡くなった後からだと考えます。
岸田文雄は今後も安倍外交の成果を破壊し続ける事でしょう。
新大使が決定したとき米国発報道で適任性に懐疑を示す発言があったと伝えられていたことを憶えています。日本はこん棒で手なずけておけ。伝統的なアメリカの対日観に関係していそうだと細部が分からないままそう感じていました。個人的な意見ですが、次のアメリカまともな共和党政権に生まれ変わってほしいものですが、まあ好きせいや。
大使は政治家だったかな?
こんなに政治的発言する大使は初めて。大使が本国のトップを差し置いて、駐在国の政治に口出しするとは、内政干渉とも取られかねない。
これも件の「 衣の下の鎧 」というものではないのでしょうか?
「知日派の皮を被った”操日派”」だったりするのではないのかと。
ホワイト国に移行の結果、貿易管理令を永続的に遵守せよ、違反発生しても米国の利益になります。
仮に韓国が御禁制の品をイランや中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国に横流しした場合、日本の管理行き届き能力を咎めて戦略的物資の製造設備を日本から米国に移転を要求できるからです。
(社説)「阪神」襲撃36年 言論の自由を守り抜く
朝日新聞デジタル2023年5月2日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S15626315.html
>主張が異なっても、話し合うことが大原則だ。
であれば、少なくとも「言論」の範囲内にある在特会らの発言を「ヘイト」などのレッテルで封殺・弾圧してはならないし、しばき隊なる反社会的暴力組織に対する批判非難をしなきゃ駄目でしょ。
それをしない朝日新聞に「言論の自由の守り手」の資格は無い。
朝日にとっての「言論の自由」とは、「自分達の妄想を好き勝手に吐き散らす自由」というように理解しております。
彼らの書くことは、読む前どころか、彼らが書く前から、分かります。
ずーっと、昔から、言うことが何一つ変わっていませんからね。
(社説)平和憲法と安保3文書 民主主義の形骸化許されぬ
朝日新聞デジタル2023年5月3日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S15627121.html
>平和主義を掲げる憲法の下、日本の防衛の基本方針である「専守防衛」を空洞化させるもので、判断を誤れば、国際法違反の先制攻撃になりかねない。相手国からの攻撃を誘発する恐れもある。
此処は「判断を誤るかも知れないから辞めろ」じゃなく「判断を誤らないよう適切な運用を!」ってするところ。
というか、「〜を誤るかも知れないから辞めろ」って理屈を使うなら、「朝日新聞は言論形成能力の使い道を誤るかも知れないから廃業しろ」って方向に使う方が日本社会にとって有益では?
>「平和国家」を支える規律が次々と骨抜きとなり、変質しかねない。
“消極的”平和国家から“積極的”平和国家への転換です。
>「国民の理解なしに進めれば、民主主義の弱体化を招く。合意形成がないと、支援疲れを起こして長続きしないし、極端な主張をする政治勢力の台頭を許す恐れもある。結果的にロシアの思うつぼになってしまう」
そもそも、既存の「奴隷の平和主義」が“極端な主張”では?
>恐れるべきは「敵国」ばかりではない。政府が説明や議論を軽んじ、憲法が主権者と定める国民を置き去りにしたまま、国の大事な原則を次々と変えていく。真に恐れるべきは、民主主義の形骸化である。
改憲を散々妨害してきた朝日新聞の狙いとは真逆の方向に進んだだけ。
朝日新聞が悪い、朝日新聞は責任をとって廃業しろ( -o-)y━・~~
憲法記念日 時代の変化踏まえ議論を急げ@読売新聞
2023/05/03 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230502-OYT1T50241/
>世論調査では、衆院の選挙制度について、「1票の格差にこだわる必要はない」と答えた人が52%で、「格差の是正を重視する方がよい」の42%を上回った。地方の声が国政に反映されなくなることを懸念する人が多いのだろう。
>与野党は選挙制度のあり方を論じるとともに、衆参の役割分担について積極的に議論すべきだ。
此処の部分、面白いですね。
格差是正原理主義過激派らによる神学裁判からオサラバ出来れば有り難いもの。
入管法改正案の審議 問題に向き合っていない@毎日新聞社説
https://mainichi.jp/articles/20230502/ddm/005/070/080000c
>与野党の修正協議では、認定に当たる第三者機関の設置を、立憲が求めていた。
>与党は「改正法施行後、必要があれば検討する」と付則に記すことを提示したが、折り合わずに反映されなかった。肝心な点が欠けてしまった形だ。
「折り合わ」なかったのは立憲共産党の党内問題であって与野党の問題ではないってところを報じておらず、まさしく「報道しない自由」ですね。
>日本で生まれ育ったのに在留資格がなく、理不尽な境遇に置かれている。改正案は、こうした状況への配慮も不十分である。
配慮すべき義務や責任があるのは其の各母国政府であり、日本政府ではないですね。
難民問題が解決しないのは日本ではなく国連人権委員会の価値観が間違いだから。
“抜本的な見直し”がなされるべきなのは国連人権委員会の方。
<社説>入管法改正案 反対論のうねりを見よ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247486
東京新聞も『泣く子は餅を一つ多くもらえる』の積極的推進派って事ですね。
憲法と安全保障 平和希求のあり方探る時@毎日新聞社説
https://mainichi.jp/articles/20230503/ddm/005/070/040000c
>自衛隊は、自衛のための必要最小限度の実力を持つにとどめ、「盾」に徹する。日本に駐留する米軍が「矛」の役割を果たすことで成り立ってきた。
“安保タダ乗り”ですね。
>憲法は、先の大戦の悲惨な体験を踏まえて生まれた。連合国軍総司令部(GHQ)占領下で制定されたが、平和を願う国民は歓迎した。だからこそ定着し、今日まで続いている。
勝者の顔色を伺い、媚び諂って生きる敗者であった時代背景には目を瞑る、と。
それと、平和を願う国民ならば歓迎する、歓迎しないのは平和を願わない国民であるってな前提と見受けられ、それは近頃話題の「二極化による分断」の典型的手法なんじゃないですかね?
>戦後日本の指針となってきた9条の理想を忘れることなく、目の前の現実に対処するしなやかさが求められる。時代状況に合わせて専守防衛のあるべき姿を考える必要がある。
“9条の理想”が維持された内容なら改憲もOKって事なのかなーって思ったんですが、“時代状況に合わせて”考えるのが“専守防衛のあるべき姿”であり“9条の条文”ではないから、NGって事でしょうね。
>専守防衛の観点から自衛隊は何ができ、何ができないのか。新たな歯止めが欠かせない。
でも、毎日新聞は確か、自衛隊に関してネガティヴリスト方式ではなくポジティヴリスト方式ですね。
>日本外交の基軸は日米同盟だが、隣国の中国との関係は経済面などで死活的に重要だ。激化する米中対立に翻弄(ほんろう)されないよう、日本には楕円の知恵を生かした戦略が求められる。
安米経中が毎日新聞の社是かな?
>力だけでは平和や安定を維持できない。緊張緩和に向けて地域の国々と対話を重ね、経済・文化の交流を深めることが肝要だ。平和を希求する重層的な取り組みに努めなければならない。
暴力による現状変更を肯定する中露朝韓に向けて発するべき言葉であり、暴力による現状変更を否定する日本に向けて発する言葉じゃないですね。
<社説>憲法記念日に考える 「偶然」と「必然」の赤い糸
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247703
>ところが、お友達人事が横行すれば、政府の暴走への歯止めとはなり得ません。検察庁法を解釈変更してまで、息のかかった高検検事長の定年延長を図ろうとしたこともありました。
この時の定年延長って公務員労組からの要望に応じたものなのに立憲共産党らが騒いで潰して、「支持母体の妨害をする立憲共産党って真正バカだろ」ってお話しだったような。
それと、
>憲法に基づく立憲政治、民主政治では常に「なりませぬ」の声が為政者の耳に届かなくてはならないはずです。
はさて置き、
>われわれも主権者として、権力の横暴や、自由や権利の侵害には勇気をもって「ノー」の声を上げるべきなのです。
東京新聞は「主権者」ではなく「権力者」なんですが。
で、
>怠れば「暴君」の出現を許してしまいます。それも歴史が教える「必然」の姿です。
だから「マスゴミ」が跋扈してる訳なんですが。
クロワッサン 様
毎度お馴染みの作文を書いているだけです。
ATMKの新聞記者は取材にもいかず、或いは、会社にいても詰まらないから形だけの取材に行って何十年も同じ記事を書いている。
有難い職業です。しかし、リストラされたら、どこも雇ってくれない。
お気の毒なことです。
速報です。
首相、韓国でおわび継承表明へ 徴用工解決策後押し、首脳再会談
https://news.yahoo.co.jp/articles/41dcb272c80bdcc55f234a017be77c8679cb6746
この人はバカとよく言われますが、何かの病気なのではないか?
宏池会の方々が集団感染している「アメリカ言いなりヘタレ病」という不治の病に侵されているのでしょう。
アメリカ様のいう事を聞かなければ日本は終わってしまうと本気で思っていると思います。
敗戦国から属国になったトラウマのようなものです。
また宏池会の方々は韓国に対してもヘタっていまして、統一教会信者と同じく、日本人であることの劣等感と自虐の念に苛まれ、半島の方々に対して負っている原罪に対して、永遠に償い続けることが日本人の義務だと思っているのでしょう。
以上半分冗談ですが、半分当たっていると思います。
同感です。
アメリカは重要な同盟国とはいえ、岸田首相の言いなりぶりは度を越しています。
対韓国だけでなく、ウクライナやアフリカ諸国への支援等、アメリカの戦略を忠実にこなしているだけの忠犬ぶり、嫌悪感しか感じません。
安倍さんのアメリカへの協力は日本の国益をベースにしたものでしたが、岸田さんはアメリカ益のための国益を犠牲にしているとしか思えません。
マスメディアが安倍さんと違って岸田さんを批判しないのはそれが原因なのかもしれません。
このままでは消費税だけでなく、金融課税も実施しそうです。
外交だけでなく、国産ジェット開発からの撤退や学術会議への忖度等、安倍さんが推進した自主独立に向けた諸所の政策をことごとく破壊し続けているのが日本州知事の岸田さんですね。
近く、衆議院選挙があるとの予測がされていますが、今の自民党を支持する人は目を覚ましたのがいいですね。
維新に投票します。
(社説)日本国憲法と死刑 今こそ意見を交わすときだ
朝日新聞デジタル2023年5月4日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S15627875.html
>やっていない行為で逮捕され、死刑を宣告される。国家による、あってはならない人権侵害だが、〜
この理屈で死刑に反対すると、「やっていない行為で逮捕され、死刑ではない刑を宣告される」のは、あっても構わない人権侵害だって事ですね。
>その間、世界では死刑廃止の流れが加速し、世界の7割の国は死刑を行っていない。日本以外の先進国で唯一死刑を続けてきた米国も、2年前、連邦での死刑執行の停止を決めた。
死刑にならないかも知れない犯罪でもサクッと殺処分出来る他国と一緒にされても。
死刑に限らず司法をしっかり運用出来ない事が問題なのであって、死刑だけに問題を集約し矮小化するのは論点のすり替え、詭弁じゃないですかね?(・・?)
「地球の健康」を考える 自然との共生取り戻す時
https://mainichi.jp/articles/20230504/ddm/005/070/078000c
>これまでに確認された新興感染症の7割以上が動物由来とされる。新型コロナもコウモリからうつったとの説が有力だ。背景に、森林伐採などの環境破壊がある。
習近平殺人ウイルスによるテドロス肺炎の発生源特定はまだですが、背景が“森林伐採などの環境破壊”ってのは、ちょっと?角度を付け過ぎなんじゃないですかね?
新型コロナウイルス、発生源特定は必要不可欠=WHO事務局長
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-idJPKBN2VE0HV
<社説>憲法施行から76年 専守防衛は死んだのか@東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247867
>戦後日本が歩んできた、他国に軍事的脅威を与えない「平和国家の歩み」からも逸脱します。
『他国に軍事的脅威を与えない』は自己評価で『他国が軍事的脅威と受け止めない』は他者評価。
>そして防衛費の倍増です。GDP比1%という目安は「軍事大国にならない」という平和国家として歩む宣言でもありました。
『GDP比1%という目安』を維持していた頃の日本は、『他国が軍事的脅威と受け止めない』国でしたかね?
>それを関連予算と合わせてではありますが、ロシアと対峙(たいじ)する北大西洋条約機構(NATO)並みの2%程度に倍増させるということは、国際社会には、平和国家の歩みを止めようとしているように映るでしょう。
となると、NATOは平和国家の歩みを止めた戦争国家・侵略国家であるって事ですね。
>日本が再び戦火に巻き込まれれば、憲法で保障された自由や基本的人権は戦前戦中のように蔑(ないがし)ろにされます。日本が専守防衛を堅持し続けることこそが、基本的人権を守ることになるのです。
日本が戦火に巻き込まれていないにも関わらず、韓国や北朝鮮による日本国民の殺害・拉致という基本的人権の侵害は起きているので、「不戦の誓いを守れば基本的人権の侵害とは無縁居られる」は嘘ですね。
ATMKの記事は、作文です。
何なら、私が、千円/800字で書いてあげてよい。
それ位に、書いてあることが去年とも何年前とも同じ。
こんなのは少しできる中学生でも書けます。
大学卒なのに、こんな作文書いていて良く卒業できたものだ。
米カンザス州、性自認に基づくトイレなどの使用禁止 7月から施行
https://mainichi.jp/articles/20230429/k00/00m/030/019000c
>米中西部カンザス州で4月27日、出生時の性別と異なる性を自認するトランスジェンダーが、性自認に基づいてトイレやロッカーを使用するのを禁止する州法が成立した。
傲慢で独善的な駐日米国大使がLGBT法の制定を日本に要求するのは、LGBT法の偽善性が米国で明らかになり始めて形勢が不利なので、「日本も採用した!」などと述べて“正当性”をアピールしたいだけなんじゃないですかね?
エマニュエル駐日米大使 同性婚「早期に法制化を」本紙に強調「排除する社会は未来を築けない」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247255
つまり、米国内の政治的対立に勝つ為、日本を出汁にしたいだけ。
以夷制夷なのは韓国だけじゃなく米国もって事ですね。
この大使は、外交の基本が分かっていない。大使が、駐在国の政治に意見することは、内政干渉。こんな大使の発言を記事にする記者も、基本が分かっていない。
日本が独立国だということを、この大使はどこまで理解できているのか疑わしい。「日米同盟」とは米国を盟主(宗主)とし、それに付き従う日本とでも思っているのでは? つまり、宗主国から派遣された代表が冊封国の日本に物申すのは当然と……。
この大使は、まあ、誰もなり手がいないから、最後の候補であったのであって、しかも議会の承認が得られるかどうかとか、すれすれだったとか。
日本の大使の地位も軽んじられてものだと考えるが、大使はお飾りだと本質を理解していれば、腹も立たないが。
前は、ケネディさんが大使になって、日本の方が驚いたものだ。こんな地位の高い方が、日本の大使に?と。地位が高いとは、知名度が高いということでしたが。
しかし、ケネディさんは、大使の仕事を理解された上で、政治的な言動は一切されずに親善活動に精力的に取り組まれた。
これが、大使の本来の役割です。
(社説)首相の解散権 恣意的運用いつまで
朝日新聞デジタル2023年5月5日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S15628708.html
グチグチ言ってるだけで「あーする」「こーする」のな駄文。
ま、改憲が絡むとなれば、朝日新聞なら思考停止するしかないでしょうね。
おっと。
>グチグチ言ってるだけで「あーする」「こーする」のない駄文。
です。
こども基本法元年 小さな声に耳を傾けたい@毎日新聞社説
https://mainichi.jp/articles/20230505/ddm/005/070/045000c
「子どもの権利条約」を題材にあれこれ書いてるけれど、北朝鮮の対日工作機関である朝鮮総連の強い管理監督下にある朝鮮学校や、朝鮮学校を全肯定する神奈川新聞みたいな反社会的極左機関紙に対し、「お前らのしている事は、在日コリアン児童に対する極悪非道な人権侵害だ!」って書くところなんじゃないですかね?(´・ω・`)?
うつ病などの労災認定基準 カスタマーハラスメントなど追加へ
2023年5月5日 12時07分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230505/k10014058041000.html
うつ病の労災認定基準をいくら増やしたところで、労働者をうつ病などなるまで追い込んで搾取し、搾りかすの世話を社会に押し付け、自己の利益の最大化を図る企業に対する行政処分や情報公開の義務化などが伴わなければ、「やったもん勝ち」「バレなきゃOK」なチンピラ企業がのさばるだけじゃないですかね?(´・ω・`)?
不思議なことに、そう議論は出てこないですね。
有識者と言われる方々も、TVのコメンテイターも。
誰も、正論は言わないですね。
韓国野党議員の独島訪問に…日本「到底受け入れることはできない」反発
http://japan.hani.co.kr/arti/international/46659.html
岸田文雄の周りがどれだけ騒いだところで、岸田文雄が尹錫悦大統領に当てたメッセージでは触れておらず、つまり岸田文雄は問題視していないという事。
秋葉国家安全保障局長 ユン大統領に岸田首相メッセージ伝える
2023年5月3日 20時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230503/k10014056871000.html
韓国国民の6割「韓国の民主主義、1年間で退歩」
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/46654.html
ローソク革命を自賛するのだから、「韓国にはそもそも民主主義など存在しない」という認識が「正しい認識」なんじゃないですかね?(´・ω・`)?
偉大なる習近平兄貴の配下となり、名誉中国人となって生きていくのが良いのでは?
昨日は五月五日端午の節句、鯉幟を飾り、柏餅を食べ、菖蒲湯に浴した方も沢山おられたと思います。
ご存知の通り、これは、屈原の故事や邪気払いの沐浴等の中国の故事や風習からきたものです。そのひとつ、薬玉(くすだま)は邪気を払い子供の成長を願って薬草を軒に吊るしたそうです。それがどうして運動会の種目「くす玉割」になったのか、私にはよくわかりません。また、「五月五日生まれは国や親を滅ぼす」と言われたそうで、北宋の徽宗皇帝は五日生まれを五月十日生と記録されたそうな。しかし、天を欺く事は叶わず、北宋は滅びました。(なぜ端午節が五月五日かは、午と五が同じ発音wuから。午が強いのは、日本でも丙午生まれの女はなんとやらの諺にも見られます。)
一方、韓国には端午祭があります。それに関して、先日元ジェネラリスト様が興味深い論考を紹介してくださいました。それによると、韓国の端午祭には収穫祭の意味をも込めているそうです。何故、端午なのか不思議です。中国古来の風習を今だに忠実に伝えているのは、どうも日本のようです。
釜谷武志「端午節と五月五日」
https://spc.jst.go.jp/cad/literatures/download/6029
地域活性化政策による伝統的祭りの変容と地域社会(韓国 江陵端午祭)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/chirikagaku/64/2/64_KJ00005652199/_pdf
土曜の午前の雑談板は残り寿命が短いですね。
端午節の論考、とても面白かったです。
端午は中国南部の稲作文化圏発祥には違いないようですね。
五色の糸を巻くと龍に食われないとか、旧暦5月の暑い時期の食中り対策とか、厄除け的要素が多いという気がしました。
「韓国に祭がない」から頭を引きずっていて、こちらも関連資料を見つけました。
日韓比較民俗学の試み―清明と寒食をめぐって― 竹田 旦
https://core.ac.uk/download/pdf/71791098.pdf
「年中行事」「農耕儀礼」「祖先祭祀」という区分で日中朝の民俗を比較しています。
この論考によると、この3ついずれも日中朝にはほぼ同じ機能を果たすものが存在するそうです。半島には農耕開始や収穫に感謝する儀礼もあるそうです。祖先祭祀としての里帰りや墓参りも。
時期は共通ながらも、呼び名や儀礼祭祀の組み合わせは違ったりするそうです。日本では盆に墓参りをしますが、中朝では清明節と言う具合に。網羅性はほぼ同じだそうです。
韓国の「祭」は(変容しているけど)端午祭だけが一部地域に残っていますが、端午だけが重視されたというわけではなさそうです。
ただ、消滅したと思われる他の祭がどうだったのかわかりませんが、先日の仮面戯も(端午に限らず)厄除け的要素が多いようですし、(同じ厄除け要素の)端午祭だけが残っていたというのも、何か半島特有の文化によるものかもしれません。
地縁的共同体が担っていた機能が日朝でどう違っていたのか、調べるべきことは多くありそうです。まだまだお勉強の日々が続きそうです・・・
直接関係ないですが、農水省が日本の農耕にまつわる祭をまとめてました。
参考:農村の伝統祭事 農水省
https://www.maff.go.jp/j/nousin/noukan/nougyo_kinou/pdf/maturi_zentai.pdf