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読者雑談専用記事通常版 2024/06/22(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です。

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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2024/06/25(火)』を6月25日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (57)

  • Sho-Taniさん、確信22号の気持ちのいい昼下がりです。
    今年もあと半分強、いいことありますように。。。

    •  大谷さん凄過ぎます。メジャーでも学童野球のヒーローのような活躍。
      学童なら4番でエースは結構いましたけどメジャーですよ。スーパーマンですよ。

       右投げ左打ち。デッドボールが心配です。

       大谷さん、頑張ってください。m(_ _)m

  • AVG/打率………0.322……1位
    RBI/打点…………55………7位
    HR/ホームラン ………22………3位
    H/ヒット数 ……96 ………3位
    2B/2塁打 ………21 ………5位
    SB/盗塁…………16 ………12位
    SLG/長打率 ……0.628……2位 
    OBP/出塁率 ……0.398……6位
    OPS/OBP+SLG …1.026 …2位 

  • 本日「朝日新聞」一面の記事。見出し『性別変更の女性 「父」と認定』。

    まあ、この最高裁判決、生まれた子の将来を考えれば、妥当な判決と言えそうには思えます。法律の建前から言えば、この請求を棄却した高裁判決の方に、むしろ分がありそうにも思えますが、個人の(この場合、生まれた子)基本的人権を、既存の法律を杓子定規に適用することで、踏みにじってはならないとする立場に最高裁が立ったことは、評価していいのではないでしょうか。

    ただねえ、この判決はあくまでこの具体例についての周辺状況を鑑みてのもの。民法、戸籍法、家族法等の該当する条文を書き直せなんてものじゃないはずです。第一、自己の性自認と身体的性の違和感を覚えた男性が、性転換手術前に採取した精液を冷凍保存しておいて、パートナーの女性にわが?子を産ませるなんて、まず特殊中の特殊の事例と言ってでしょう。トランスジェンダーの男性が、レズビアンカップルとして生きる一方で、確信的意志を以て「父」になりたがるなんて心境は、私には理解の域を超えてるとしか言いようがありません。

    今のご時世、性の問題に関しては何だってあり。もちろん、この事例にしたって、個人の自由、嗜好の問題で、お子さんの戸籍上の不利益が今回の最高裁判決で解消した以上、他の誰に迷惑が及ぶってわけでも多分ないでしょうから、何ら非難される筋合いのはなしじゃないはずです。

    それはそれとして、同新聞第2面の『広がる家族 遅れる法整備』なんて見出しの記事は、いかにも「朝日」って感じが出ていて、秀逸ですね(笑)。

    ゲイのカップル、レズビアンのカップルの登場なんて、今に始まったはなしじゃない。ずっと昔から存在しました。今ほどおおっぴらに世間に顔出しはしていなかったかも知れませんが、そんなカップルがいれば、周囲はすぐに気付きます。多少奇異の目で見られることはあっても、それでどうと言うほどのトラブルは、さほど起きてこなかったんじゃないでしょうか。イスラム社会は言うに及ばず、欧米と比較しても、日本の社会は昔からそうした存在に比較的鷹揚だったというのが私の理解です。

    偏見を持たないというなら、同性婚を含め、性的少数者にまで家族制度の門戸を開くべきじゃないかという議論が出てくるわけですが、私はこれはトンデモない愚論だと思っています。民法が想定する「家族」とは、「普通の」男女が「普通に」結婚して、家庭を持ち、子を産み育て、それが基本的構成単位として社会を維持存続させていくという、その「機能」に着目したものであって、日本人たる者は須く家族を持つべしだの、結婚すれば、夫あるいは妻たる者はかく振る舞うべしだのと、個人の行動、信条にまで容喙しようというものではありません。「家族」が法的な庇護を受ける理由があるとすれば、それはその社会的機能が重視されるべきであるから、というその一点に集約されると思います。

    今の日本は、法的においてはですが、個人の基本的人権の尊重は完全に保証されています。結婚などせず生涯独身で過ごすのだって、それが本人の意思であれば、もちろん何の差し支えもありません。ゲイやレズビアンのパートナーと暮らしをともにすると決めたところで、法的には二人の独身者と同じ扱いになることに、何の不満があるというのでしょうか。民法の規定を無理矢理変更して、「当たり前の」家族を、わたしたち同性のカップルと同じ位置に置けと主張できるほどの権利を有しているはずなどと、そんな傲慢な主張がどこをどう突けば出てくるものやら。

    おそらくはですが、世のゲイやレズビアンのカップルのほとんどは、そんなことを望んではいますまい。逆に、一部の過激分子の行動を、妙な波風を立てられることで安穏な日常が乱されかねない迷惑な行為と受け取っているんではないでしょうか。何かこの手の主張を眺めていると、お顔立ちに自信を持てない方々が、美男美女をもて囃す世の中の風潮はケシカラ~ン、法律で取り締まれ~!などと言ってるのと、大差ないような気がしてきます。

    • 伊江太 さん

      あの手の人達って、

      異性婚のみの結婚を破壊すれば自分達は解放される、と抑圧の象徴と捉えてヘイトする事が生きる事となっているように見受けられるんですよね。

      結婚(婚姻)は異性婚を指す法律用語とし、同性婚を指す法律用語を造語し、同性婚の法整備を進めれば良いんじゃね?って考えるんですが、

      異性婚と同性婚を徹底的に同じくしなければ気が済まないところ、原理主義的というか、理性や知性が感じられず情緒的な姿勢だなーって。

      日本国民も外国民も人間なんだから全く同じ法的扱いにしろーってな主張にも通じる感じ。

      >何かこの手の主張を眺めていると、お顔立ちに自信を持てない方々が、美男美女をもて囃す世の中の風潮はケシカラ~ン、法律で取り締まれ~!などと言ってるのと、大差ないような気がしてきます。

      上野千鶴子が思い浮かんだんですが、きっと気の所為ですね。

      • 言い換えると、異性婚と同性婚を区別はするけど差別はしない、ってスタンスを全否定しているのが、今現在の同性婚推進論者の姿勢に見受けられるんですよね。

    • 伊江太様

      >欧米と比較しても、日本の社会は昔からそうした存在に比較的鷹揚だったというのが私の理解です。

      同意です。

      タイと日本はその傾向が強い。宗教(仏教)の影響が大きいんじゃないかと思います。
      イスラム教の国の中には同性愛者は死刑もある。
      キリスト教も宗派によっては戒律が厳しい。

  • 朝日新聞。。
    今は亡き父が「会社では日経新聞を読んでいるから方向性の違う朝日新聞をとる」といって家には朝日新聞のみの状態が続いていました。
    独立するまでは他の新聞を読む機会も無かったので、随分と歪んだり欠損したち曇ったり色のついたりしたレンズを通していたとは知らないまま世の中を見ていたものでした。TVは元々殆ど見ない生活だったので朝日新聞が唯一の社会の窓。
    今は寛解したので良かったのですが、このまま朝日新聞の世界観を疑問も無く持ち続けていたとしたら何と恐ろしいことか。
    一日も早く「朝日新聞」→「落日新聞」になってほしいものです。

  • 別のスレッドで極左親露と自称される人が、蓮舫の事前演説は起訴すらされないと判断(だからOK)、とか書かれています。
    この辺りの考え方、以前紹介した松浦さんのコラムで取り上げられていたマスコミ記事の考え、即ち明らかな嘘でなければよい(相手が誤解するように書くのはOK)、に相通じるものを感じました。
    話は変わって、OSI7階層参照モデルというのがあります。
    デジタル通信の通信機能を7つの層に分けて定義するものなのですが、上記のような話を見聞きすると、極左思想者の思想階層モデルなんてものを妄想してしまいます。。
    低位層は共通で上位アプリケーション層の部分が、マスコミ記事作成アプリケーション層だったり演説行動実施判断アプリケーション層だったりに分かれるだけで、低位層は尊法意識無し、捕まらなければ良い、扇動出来れば良い、如何に騙すかが付加価値とかで共通なんだろうなぁ、とか連想してしまいます。

    • 極左や左翼が中道派というか庶民に結局浸透しそうで浸透しきれないのが、そういうテロリズムとか遵法意識の希薄さなんですよね。

      七人の侍じゃないですけど、庶民は左派や極左の人権思想で実のあるところ、地に足がついたところは受け入れても、身のないところ、地に足のついていないところは受け入れず、左派や極左を使い捨てる賢さがあると感じます。

  • (社説)深まる政治の危機 信を失う国民感覚とのずれ
    朝日新聞デジタル2024年6月22日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15964378.html

    >自民党のみならず、政治全体に向けられた国民の不信を払拭(ふっしょく)できるかどうかが問われたが、実態解明も政治資金改革も中途半端に終わった。

    『自民党のみならず』と言いつつも、グダグダな特定野党側の醜態には触れない朝日新聞。

    >今国会では、盛山正仁文部科学相の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点も取り上げられた。自民と教団の関係の解明は不十分なままで、「決別」の実態には、なお目をこらす必要がある。

    パーティー問題で立憲共産党が「法的に問題なければOK!」ってな理屈を掲げているんだから、対日レイシズムを教義に掲げる反社会的似非宗教団体との関係も「法的に問題なければOK!」で良いのでは?笑

    蓮舫なんて公職選挙法のグレーゾーンを踏み抜いてるけど大丈夫なんだし笑

    >教団とのつながりも、裏金問題も、時間がたてば国民は忘れると思っているわけではあるまい。体質そのものが問われていることを、自民は深く自覚すべきだ。

    冒頭で『自民党のみならず』と言ってても、結局自民党絡みだけ。

    「角度を付けた報道」を辞められない朝日新聞笑

    • 国会閉会と岸田首相 政権の機能不全あらわに@毎日新聞社説
      https://mainichi.jp/articles/20240622/ddm/005/070/129000c

      >不透明なカネの象徴である「政策活動費」の速やかな全面公開や廃止は実現せず、野党が要求する企業・団体献金の全面禁止は、検討さえされなかった。

      パーティー禁止尾求めつつもパーティを開く立憲共産党の言行不一致を考えれば、「政権の機能不全」ではなく「政治の機能不全」でしょうにね。

      ホント毎日新聞は特定野党に配慮や忖度しまくり笑

      >首相が改革の明確な方向性を示さず、首相官邸と党執行部の連携がとれない場面が多かった。与野党協議などで調整がつかずに行き詰まると、首相が唐突に決断するケースが目に付いた。

      「決められない岸田文雄」の一面ですね。

      ロクに決断出来ないし、決断しても決断した内容で決まらない、組織がまとまらない。

  • (社説)定額減税開始 政策の妥当性 検証せよ
    朝日新聞デジタル2024年6月17日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15959955.html

    マイナンバー制度の普及の妨害に勤しむ朝日新聞が費用対効果とか経済的効果とか言うのが不思議なんですけどね。

    • >定額減税開始 政策の妥当性 検証せよ

      この主張自体はよいと思います。

      しかし ”それをやるのは貴方でしょ!” 

      という声が聞こえていない朝日新聞はやはり、”ジャーナリズム”ではなく、単なる”チラシ”ということか。

      • 農家の三男坊 さん

        検証ってエビデンスに基づいてするものだと理解しているのですが、

        エビデンスを「殴る道具」として認識している朝日新聞に検証って可能なんですかね?

        • クロワッサン さま

          「検証」を「揚げ足取り」と誤認識している様ですから
          今のオールドメディアには不可能でしょうね。

          つまらん「政局」にしか興味のない「政治部」、「のぞき見」にしか興味のない「社会部」、それを求めていると勘違いさせる「ポンコツがらくた読者」。

          あと30年もすると、この風景が変わるかも。

  • (社説)ウクライナ会議 対話努力の出発点に
    朝日新聞デジタル2024年6月18日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15961050.html

    >ルールを公正に守る。二重基準を排し、ガザ危機を含むあらゆる人道的な惨事に公平に取り組む。その姿勢を貫徹してこそ、対話の呼びかけは実を結ぶだろう。

    つまり、

    朝日新聞が対中問題などで対話での解決を呼び掛けてもロクに身を結ばないのは、

    朝日新聞が“ルールを公正に守る”とか“二重基準を排する”を出来ていないから。

    ついでに、

    特定野党の対話での解決が身を結ばないのも、

    特定野党が“ルールを公正に守る”とか“二重基準を排する”を出来ていないから。

    信じるか信じないかはあなた次第笑

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