恐怖のDHMO…速やかな規制を
DHMOという物質は、人の死因となるとともに、火傷、凍傷などさまざまな傷害をもたらし、清涼飲料水やジャンクフードなどにも含まれているため、健康被害を生じることもある――。そんな話が出てきました。こんな危険な物質を、規制当局者はいったいなぜ放置しているのでしょうか?
少し前にX(旧ツイッター)で話題になっていたのが、「DHMO」という物質の健康被害、というものです。調べていくと、非常に危険な物質なようです。というのも、毎年数千人から数万人規模の人命などを奪っているからです。
DHMO自体は無味無臭、無色透明ですが、過剰摂取すれば中毒症状が発生し、人体に悪影響を与えます(一説によると致死量は「1日に6リットル」だそうです)。また、DHMOを気道に入れてしまうと、酸素吸入ができなくなり死に至ることもあります。
実際、いくつかの水死者などを検視すると、人体から大量のDHMOが検出されるともいいますが、これなどDHMOが直接人の命を奪うという悲惨な事例でしょう。
また、DHMOは温度に応じて、固体、液体、気体、と形を変えるのですが、固形物となったDHMOに長時間触れていると凍傷となる可能性が非常に高く、注意が必要です。しかし、これとは逆に液体から気体になるような場合には、火傷の原因ともなりかねません。
たとえば調理中に台所でDHMOが原因で火傷を負うという人は多いようですし、さらには日本人が大好きな風呂にもDHMOが大量に含まれていて、乳幼児や高齢者の入浴中のDHMOによる事故は各地で報告されています。
ちなみにこのDHMO、食品に含まれているときには腐敗の大きな原因となりますし、アルコール飲料などにも多く含まれていることが知られています。米国などでは甘い清涼飲料水の過剰摂取とそれに伴う慢性肥満、成人病などのリスクが長年指摘されていますが、こうした清涼飲料水にもDHMOは大量に含まれています。
問題なのは、人体への影響だけではありません。
自然界では侵食の原因となっていますし、屋外の金属(たとえばガードレールや交通標識など)が腐食したり、錆びたりする原因でもあり、さらにはDHMOを原因とした交通事故も多く発生しています。
最近話題の福島第一原発から放流されているALPS処理水にも、このDHMOが大量に含まれています(というか、ALPS処理水の主成分がDHMOです)し、最近だと酸性雨にも多く含まれていることが知られています。
それなのに、規制当局はこのDHMOの使用制限には及び腰です。
いったい何をやっているのでしょうか、規制当局は!?
…。
ちなみにDHMO、英語の “Dihydrogen Monoxide” を略したもので、日本語でいえば「一酸化二水素」と呼ばれているものです。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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正直なところDihydrogen Monoxideがアレであるのを理解するまでにいろいろと調べて時間を要しました。受験の化学をやってたのはもう半世紀前かぁ・・・
地球上にたくさんあるDHMOも、実はどこから来たのか未だによく判っていないという物質らしい。。塵など星間物質や小惑星、彗星からもたらされたという説も有力ですが。
宇宙から来た未知の物質なので取り扱いに注意が必要ですw
おとうさん!
「DHMO」の健康被害が怖いからって、毎晩ビールばかり飲んで…。
そっちの方が、よっぽど健康に悪いですよ!!
ビールにもDHMOが含まれてるで!(テキトー)
なら、ワインにするか、
農村では、昔はDHMOをめぐって流血もおきたとか。人間の精神にまで影響を及ぼす大変危険な物質のようです。それでいて、これからの季節はDHMO欠乏になっても生命に影響が出ますのでご注意下さい。
ところで、健康にも環境にも強い影響力を持つ特異なこの物質ですが、所轄するのは国交省にまとめられたそうで。地味ながら岸田政権の実績と言えるようになるか。
農民様
ここに、血で血を洗うDHMO争いを持ち出されたのは、慧眼ですね。
コイツが如何にヤバイ奴かが、隠しようもなく表沙汰になるはなしで(笑)。
だけど、
>所轄するのは国交省にまとめられたそうで。地味ながら岸田政権の実績と言えるようになるか。
は、どうですかね。何せ名うての親中政党の大臣ポスト指定席省庁ですから。
これに、国土のIT一括管理なんて名目で、デジ庁なんかが絡んできたら、
それこそ目も当てられない?
純粋に行政の効率化合理化のみ進めば良いですが。
公明席でなくしたら(出来れば連立解消までしたら)拍手喝采になりそうですけど、レガシーを欲していそうなのにそういうところは手をつけてくれませんねぇ……もしやってくれたら、今までの失政部分はDHMOに流しても良いくらいですが。「安倍総理ですらできなかった」とか煽ったら乗ってくれんかな。
うぉーた いへんだ
改めてWikiでDHMOの記事を読んだら、真に受けた御仁がイロイロやらかしているらしいですね。困ったもんだ。
DHMO・・・
そのようなおどろおどろしいものが、この世に大量に・・・
それはすぐさま規制しないと、と言いたいところですが、弱りましたね・・・
何せ、我々の人体は約6割(成人男性で約60%、成人女性で約50%)がDHMOでできています。本気で規制してしまうと、我々は皆、枕を並べてミイラにならざるをえないでしょう。
さらにおどろおどろしいことに、我々の生命の源である海には、塩素と結合したナトリウム(sodium chloride)というものが大量に含まれています。これを大量に摂取すると、喉が渇きます。喉が渇くだけならばまだマシで、発熱、下痢、意識障害、ありとあらゆる症状を引き起こします。さらに摂取すると脳の血管が破裂します。
本当に恐ろしいことです。
まあ、ガンジス川の水もある者にとっては火と映り、ある者にとっては普通の水に見えます。ある者にとっては、甘いジュースと感じるでしょう。これら全て、真実なんですよね。
実際のところは、ガンジス川の聖なる水で沐浴できて大いなる喜びを感じる者、火葬の臭気に巻かれ、糞尿にまみれた水を見てのけぞる者、それぞれの感じ方もまた、真実なのでしょう。
いつもお疲れ様です。
一度XでDHMOについて投稿をされていましたね。
どんな令和版赤井邦道でしょうか、毎日なり朝日なり、神奈川なり中日東京なりが食いつけば面白いですが🤣
まぁ訳のわからんパネルからDHMOが汚染されれば洒落じゃなくなりますよね
しかしそうは言っても半導体製造にはみ・・・DHMOが大量に必要とのことなので何ともジレンマが。規制ではなく戦略的なマネジメントが求められます。
菅さんの命を奪った原因ですからね
死亡者の99%以上が、死亡直前の24時間以内にDHMOを接種していたと言う話もあります。
DHMOを接種した人間の120年以内の致死率も99%以上という説もあります。(昔は100年だったらしいが、少し伸びたw)
ヨハネスブルグのコピペ的なこういう話は結構スキですが、最近のSNS界隈を眺めていると真面目に信じそうな層もいそうなのが少し怖いところです(反科学とか反ワクとか反原発とか反〇〇とかの原理主義者の人たち)
この手のネタは一か月前にするモノでは?
『習近平の「雨乞い政策」で日本でも大災害が頻発するのか…中国「100年に一度の大洪水」から浮かび上がる「人工気象操作の闇」』藤和彦 現代ビジネス 2024/5/1
https://gendai.media/articles/-/128869
時により過ぐれば民の嘆きなり 八大龍王雨止め給え
今チャイナでこんな歌詠んだら、国家安全維持法違反でしょっ引かれる?
一方、タイでは日照り続きで何年かぶりに雨乞いの儀式が執り行われたそうです。
ドラえもん、ご苦労様!
https://nofia.net/?p=19834
本当にドラえもんだった
人工降雨とは、空中に今ある水分を凝集させてくるものだから、水分そのものが無ければ、雨にはならないらしい。記事によれば、ある地域で雨を降らせると、近辺の地域の空中の水分を奪うことになるらしい。
これは、「地上の水争い」のように、「空の水争い」みたいなことがこれから起こるかもしれないことを示唆している。
今の季節、黄砂の問題があり、これは、中国大陸の砂漠地帯の砂が運ばれてくるという認識だが、それも近年、開発の影響で、今後取り返しが付かない程の事態になる可能性もあるらしい。
● 黄砂の飛来は中国の里山が破壊されたから。植林も砂漠化の一因だった!
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2a8a894f853e102fb85d47ba2c1bc094af7ea158
この記事の中に、
>日本からも中国の砂漠化を止めようと、多くの人が植林ツアーに参加している。金を払って木を植えに行くボランティア活動と美しく語られがちだが、実はこれも乾燥を進めて黄砂を拡大する危険な行為だ。そもそも砂漠は水が少ないから植物が生えられずに砂漠になったのであって、そこに人為的に木を植えても自然状態では生きていけない。考え直すべきだろう。
この方たちは純粋な善意でやっているのだから、ここは余り揶揄してはいけないが、欧米人が今熱中している環境保護も、今までの浅いレベルの環境知識からの行動が、更に環境悪化を招くことがあるのではないか?ということを連想させる。
この記事は、やはり、環境保護も表面的な知識の条件反射的な運動ではなく、環境循環のより深い調査などが必要なのだろう、と思わせられる記事である。
● 黄砂は砂ではない!?乾燥地に木を植えても逆効果!?健康に甚大な被害…超シビア環境問題にメスを入れる
https://abc-magazine.asahi.co.jp/post-1794/
しかしながら、DHMOの軽い話から、深刻な環境問題を思い起こさせられることになるとは・・・・
こんな話、寝耳に水や
ミズ知らずの匿名から言われても困ります。
寝耳に水や ⇒ 寝耳にDHMOや
見ず知らず ⇒ DHMO知らず
にせにゃ、座布団もらえんかな。
DHMO知らずの匿名より
そういうDHMOくさいコメントはどうかと思うの
すみません。
年寄りの冷DHMOでした。
お後がよろしいようで。
辞職した静岡知事はDHMOの取り分が減るからリニア反対って言ってましたよね。なんか麻薬的な効果でもあるんでしょうか?
マイク・ロイコ氏のコラムを思い出してしまいました。