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読者雑談専用記事通常版 2023/06/20(火)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2023/06/24(土)』を6月24日(土)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (42)

  • キヤノントッキが、サムスンディスプレイに、4割近い大幅ディスカウントで、OLED用蒸着装置を販売するらしい。(韓国の報道なので、信頼度は?ですが。)

    キヤノンは、少々以前から気になる事があります。
    米国の半導体製造装置等規制も、それに対応する日本のも、なかなか難解で、具体的にどこの何がどう規制されているのか解り難いのですが、日本のマスコミが列挙している会社は、東京エレクトロン、ニコン、レーザーテック、SCREEN、KOKUSAI ELECTRIC、アルバック、日立ハイテク、三井化学、等々であり、私が読んだ範囲内では、キヤノンの名前は見当りませんでした。

    ここから先は根拠の無い推測ですが、御手洗氏の中国大好きも考え合わせると、規制対象から外す様、米国で何らかの工作をしていたのではないかと。また、それを見て、サムスン→アップル→バイデンとかいったルートで、値下げ圧力がかかったのではないかと。

    • 墺を見倣え様

      >キヤノンの名前は見当りませんでした。
      キヤノンさんの半導体関連の装置はi線とKrFで先端技術ではないのです。
      ArFすらやってませんし。ナノインプリントは頑張っているようですが。

      • コメント有難う御座居ますが、規制23品目は露光装置関連に限定されてませんが、また、4割引きとの関係は?

        • 墺を見倣え様
          >4割引きとの関係は?
          推測で恐縮ですが露光機と抱き合わせでの販売ではないでしょうか?露光機の価格に比べれば蒸着機は安価ですので。具体的な価格が提示できなくてすみません。

           キヤノンさんのFPD用の露光機は一発露光で特大サイズで二桁億だと思います。蒸着機はせいぜい1~3億ではないでしょうか。

           キヤノンさんはSEDディスプレイをやるために真空装置メーカーを買収しましたよね。アネルバとかトッキとか。子会社もなんとか活かしつつ本店の
          製品を売る為の値引きではないでしょうか。

          • > 露光機の価格に比べれば蒸着機は安価ですので。

            面白い事を仰りますなぁ。
            1657億円の蒸着装置を、約4割引の1000億円で売るという話です。
            という事は、露光機は1兆円位を貴方は想定して居られるのかな?

            > キヤノンさんのFPD用の露光機は一発露光で特大サイズで二桁億だと思います。蒸着機はせいぜい1~3億ではないでしょうか。

            前世紀の話ですか?

  • 残念ながら、世論はLGBT理解増進法の成立を支持しているみたいです。

    おそらく、同性愛・同性婚と混同しているものと思われます。

    保守派の論理もよくない。

    曰く、性自認で性別が決まると、皇室が崩壊しかねないとのこと。

    確かにその通りなのだけど、その論理では無党派には響かない。

    • 否定的な立場をとる方々も成立したLGBT法を一読しているはずだが、具体的にどの条項のどのような効果で看過できない悪影響があるとするのか明示的に語る方は皆無で、これでは政策論ではない賛成反対の空中戦にしかならない。

    • ツイッター開始おめでとうございます。

      今後は当ウェブサイトの「読者雑談記事」あたりにツイートの宣伝をしていただいて構いません。

      また、よろしければ @shinjukuacc をフォローして下さると嬉しいです。

      それでは快適なツイッターライフを!

    • 歯切れがいいです。胸がスカッとします。
      多分、多くの人が言いたい事を代弁してくれています。

    •  皆様、ありがとうございます。粘着して来るアカがさっそく現れて、バトルが始まっております。仕事の邪魔にならない程度で、負けないよう頑張ります。

      •  失礼しました。他のブログでのコテハンを使ってしまいました。

    • いい天気の写真ですねー。
      横須賀はそれほど遠くないので、時々行きますよ。

      •  横須賀には実家があります。三笠は横須賀市の誇りです。
         次回お出でになる時には、海軍カレーかヨコスカネイビーバーガーをご賞味下さい。

        • 三笠には行きましたが、海軍カレーは食べませんでした。残念。
          ただ、あんな小さな船で良く戦ったものだと思いました。甲板(かんぱん)も狭くて、甲板(こうはん)も薄いように思えました。
          やはり、何が何でも勝つんだという気合い・気魄でしょうね。
          今の日本は、今一度、その気魄と気合を持つべき時にあるようですね。
          先人が身命を賭して守った祖国を、我々も又守り抜かなければなりませんね。

          •  NHK『坂の上の雲』を視てからだと意外に思えてしまうのですが、実物の三笠は随分小さい艦です。明治時代の日本は、こんな小さな艦を6隻買うだけの国力しかなかったんですね。
             海軍カレーでは、三笠の近くにあるカフェテラス・ウッドアイランドが私のお薦めです。味は保証します。マスターとは数十年の付き合いです。

          • 宇宙戦士バルディオス様

            当時の日本人の体躯が小さかったとしても、やはり小さく感じます。
            日本海海戦での、T字戦法で自砲を発射して、自艦がひっくり返らないかと思えるほどに、華奢な印象があります。
            やはり、気合と気迫でしょうね。
            今、日本人は気迫と気合を取り戻すべきときです。

  • ゴーン元会長、レバノンで日産提訴 10億ドル超の賠償請求
    https://jp.reuters.com/article/nissan-ghosn-idJPKBN2Y60IV

    レバノンでの良い暮らしを維持するお金に困り始めたんですかねぇ。

    自称元慰安婦や自称元徴用工同様、どうやって日産などから取り立てるんだろう?と思うのですが。

    • ガーシーの実質的な強制送還を見て、日本政府もやる時はやるのだと恐れを為したか?
      それで、少しは、牽制のつもりか?
      何かをやっていないと、落ち着かないのだろうか。
      そう言えば、赤札の国際手配はしたのだろうか?

  • 韓国で今夏、日本旅行ブームも…殴られた側は忘れない
    https://shinjukuacc.com/20230620-04/

    日本と韓国じゃ、殴られたとする根拠や分野で「殴られた側は忘れない」の意味が全然違ってるんですよね(´・ω・`)

  • 舛添要一氏の『プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲』(インターナショナル新書)を読みました。
    政治家なんぞになったためにいたく評判を落とした舛添氏ですが、国際政治学者としてはいたってマトモであり、国内政治はともかく、国際政治に関する彼の識見はそう捨てたもんじゃありません(ただし、本書のタイトルに関しては、徒にセンセーショナリズムに毒された感じで感心しません。これが舛添氏のセンスなのか、編集部のセンスなのかはわかりませんが)。

    さて、本書の内容はというと、タイトルからもわかるように、ウクライナ事態に関するものですが、大部分は、プーチン氏の来歴から権力を握るまでの過程、そして「タタールの軛」以来の、主に戦争や安全保障に着目したロシア/ソ連史の概要です。つまり、本書は、プーチン氏がなぜ特別軍事作戦を発動したのか、その背景について、プーチン氏個人史とロシア史から読み解こうとするものと言えます。
    正直なところ、個人的にはそれほど目新しい話はありませんでしたが(プーチン氏の父親がNKVD要員だったことくらいかな)、上記について、特にロシア史を背景としたロシア人が広く共有する防衛思想について、とても簡潔に要領よくまとめられていると思います。

    特別軍事作戦なるものが発動されて1年半近くになりました。プーチン氏自身を含む大方の予想に反し、今なお、いつどのように「一段落」するのか、全く見通せない状況です。この露宇戦争の発端について、単にプーチン氏が気〇がいだからで気が済んでしまうような方には無用でしょうが、もう少し踏み込んでで考えようとするのであれば、本書の内容は最低限抑えておくべき事柄だと思います。
    もちろん、本書を読んだところで、露宇戦争の今後の展開や帰趨について見通せるようになるなんてことは全くありません(舛添氏は軍事専門家ではないしね)。ただ、ロシアが容易に屈服することはないだろう、従って容易に「一段落」もしないだろうということ、そして戦術核兵器使用や第三次大戦勃発ということが、その可能性は高くないとは思いますが、あながち妄想とも言い難いことくらいは見えてくるように思います。

    • 舛添氏の本は、読む前から分かります。彼の知識の範囲と思考の範囲が分かっていますので。
      マスコミで話す内容、思考回路、議員と都知事時代にやった事を見ていれば、何を書くかは分かります。それ以上の事は書けないでしょうから。
      何よりも、彼の思考回路がショートしている証左は、彼が未だ自分には社会的なニーズがあると幻想を持っている事です。

      • 舛添氏の知識と思考の範囲がわかっていると言い切れるのであれば、G様はよほど該博な知識と高度な思考をお持ちなのでしょう。敬服します。
        でも、本書はG様のような本物の知識人を対象とした本ではありません。ただ、本書に書かれたこと程度すら弁えずに、エラソーに語りたがる人が散見されるように思うので。

        あ、参考までに申し添えますが、政治家としての舛添要一氏は全く評価できません。都民の端くれとしては、舛添都知事のろくでもない施策に大いに呆れかえったことを記憶しています。ただ、政治家としての評価と学者としての評価は別物だと考えます。

        • 済みません。
          個人的見解として、彼は学者だと認めておりませんので。彼の自己中心的な思考回路は、客観的な見解が必要な学者の思考回路には適合しないと見ております。
          ただ、大衆向け作家としてはニーズがあるのかもしれませんね。

    • 龍様

      舛添氏のその本は読んでいませんが、日頃の彼の言動、寄稿等で内容は大体推測がつきます。で、私は基本的に彼のウクライナ戦争に対する意見に同意です。

      一方的に国境を越えてウクライナを侵略したロシアが国際法的に(表面的にとも言える)に悪いのは明白ですが、そこに至る背景と心情を理解せずして何ら建設的な議論はできないと考えます。

      私が今一番懸念しているのはロシア人の祖国防衛意識が高まり、防衛のために核兵器を使用することを躊躇しなくなり、第三次世界大戦になることです。
      戦争前半は、おそらく多くの国民はその正当性に疑問を持ち、兄弟国ウクライナに対する同情の気持ちもあったかと思います(特に若い世代)。

      しかしながら、アメリカをはじめとするNATOが徹底的にロシアを追い込み、挙句の果てはロシア分割論まで出てくる現状下、急速に西側に対する祖国防衛意識が高まっているものと推測します。
      ロシアは歴史的に欧米に対する不信感(憎悪感さえも)とルサンチマンを持っているにもかかわらず、知ってか知らずか、それを刺激し続け、事態を悪化させているのが今のバイデン政権かと思います。
      ナポレオン戦争、対ナチス戦争等、ロシアは追い込まれて祖国に対する危機意識が高まると異常なほどの粘り強さを発揮します、そう簡単に屈服することはないでしょう。
      またロシアがアメリカに屈服するとなれば、次は自分達がやられる危険があるということで、中国やイラン等のイスラム諸国が腹を決めて一層支援をし、戦況が拡大する危険性もあります。

      日本がロシアに勝てたのは、ロシアが祖国防衛戦争という意識を持たず、日本に対しては欧米に対する不信感とルサンチマンを持っていなかったことも大きいと思われます。
      その解りやすい例が、ロシア将校の日本に対する敬意、ロシア革命後に日本に逃げた多くの帝政ロシアの貴族です。

      いずれにせよ、ウクライナ国民が最大の被害者であることには違いありません、戦犯はプーチン及び、戦争を触発し継続させ続けているバイデン民主党政権であると私は考えます。

  • ウクライナ軍司令官を写した動画において、彼がベビーヨーダを模したバッチを胸元に飾っているとしてベビーヨーダがにわかに人気者(internet meme 化)しているのだそうです。

  • Youtube をいらっていたら複数の AI ツールを組み合わせて製作した地上のどこにもない映画の予告編に行き合わせたと興奮した様子の URL 回送がありました。
    もう映画作りにライターはいらず、センスのいいクリエイター技術者たちがオンラインツールを操作してそれっぽいものを拵えたら十分通用しそうという時代になったようです。

    • >もう映画作りにライターはいらず

      茶化す訳ではありません。今までにある映画で、本当に才能のあるライターが練りに練って作られたものだと感じられるものがどれだけあるでしょう?
      つまり、 A Iという凡庸な「人物?」でも作れるものが殆どだったという事でしょう。

    • G さま

      茶化すわけではありません。おおむね同意見にございます。
      当該予告編は既存映画のパロディになってますが、そのまま大人向け絵本として出版して通用しそうですし、優れたクリエイターなら元のをスポイルしないまま新たなセンセーションを追加表現できるでしょう。

      これまで報道後進国の自称ジャーナリズムこと言論機関に、ホントウに才能のあるライターが練りに練って作った記事がどれだけあったというのでしょう。つまり A Iという凡庸な「人物?」が作る記事こそ私見を差し挟まず検証可能な事実のみを要約して伝えるものとなる可能性は大、多くの方々が薄々気が付いている通りです。
      「もう人間記者はいらんくね」「衰退産業こそリスキリング」

      • ありがとうございます。同じ意見です。
        世の中、99%?までは、凡庸な人間によって運営されているのですし、又、それが安定感安心感の源でもあります。
        偶に、国木田独歩が書いたような、「非凡なる凡人」がいれば、案外世の中は改善されつつ運営されるものなのですね。
        天才の映画や、天才による真実を抉る報道に毎日晒されていたら、凡人は疲れてしまうでしょうね。
        と言って、フェイクに晒され続けたら、疑心暗鬼というストレスに見舞われます。
        やはり、凡庸な凡人による正直な報道が一番、神経を消耗しないのでしょうね。
        いよいよ、AIの出番が増えますか?

        • G さま

          >フェイクに晒され続けたら、疑心暗鬼というストレスに見舞われます。
          >やはり、凡庸な凡人による正直な報道が一番、神経を消耗しない

          御意に御座います。
          世の中がそのように改善される日を心待ちにしているところです。

  • たった今ロンドンで Ukraine recovery conference という会議が開催されており、Youtube でライブ中継されています。極めて重要な会議になりそうです。
    日本からは林外相が参加しており、先ほど演説も行いました。彼いい仕事していると当方は考えています。望まれてる任務の遂行能力に関しては疑いません。ただしそれ以外についていまだ判断保留中です。

  • 今朝の幻覚作文(ハルシネーション)記事見出しはこう想起しました。
    「いつまで続く言論報道の不毛
     新聞社は社会的使命と構造改革から逃げるな」

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