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中央日報「慰安婦合意署名の岸田氏は関係改善努力を」

久しぶりに、驚きました。韓国メディアが社説で、岸田「新首相」に対し、「慰安婦合意に署名した当事者として、両国の関係改善に積極的に努力する必要がある」と言い出したのです。岸田氏が外相として、2015年12月に日韓慰安婦合意を韓国と取り交わして来た当事者であることは間違いありませんが、それを言い出すなら岸田氏こそ、むしろ「慰安婦合意を破られた被害者」ではないでしょうか。

岸田「新首相」のお手並み拝見

【速報】自民党総裁選を制し、「岸田文雄首相」誕生へ』でも取り上げましたが、昨日行われた自民党総裁選の結果、岸田文雄氏が新しい自民党総裁に選ばれました。

おそらく来月4日、菅義偉総理大臣が辞任(=内閣総辞職)し、同日召集される臨時国会で岸田氏が新首相に指名され、同日中に「岸田文雄内閣」が発足するのでしょう。

もちろん、岸田氏のこれまでの言動や業績などについて、首相としての資質について、個人的に不安もないではありませんが、このあたりについては『岸田「首相」への不安と期待、そして新時代という希望』でも述べたとおり、とりあえずは岸田「新首相」のお手並みを拝見してみたいと思う次第です。

日韓慰安婦合意を振り返る

こうしたなか、岸田「外相」といえば、2015年12月の日韓慰安婦合意の当事者です。そして、その日韓慰安婦合意は、韓国側で政権が交代した直後にあっけなく破られたことでも知られます。

岸田文雄氏が外相として、韓国の当時の尹炳世(いん・へいせい)外交部長官との間で交わしてきた慰安婦合意を巡っては、当ウェブサイトは、「日本がやってもいない責任を認めた」という意味では、日本の名誉と尊厳に大変に禍根を残した事件だとは考えています。

ただ、それと同時に、『じつは韓国社会にも深刻な爪痕を残していた慰安婦問題』でも指摘したとおり、慰安婦合意には次の3つの効果がありました。

  • ①少なくとも米国との関係では、日韓間の歴史問題は解決したこととなり、韓国は米国に対し歴史問題の存在を主張できなくなった
  • ②一時的であるとはいえ「日米韓3ヵ国連携」が円滑に進んだ
  • ③韓国があっけなく慰安婦合意を破ったことで、日本としては無理をしてまで韓国との連携を進める必要はなくなった

上記の③を「最初から狙った効果」だったと見るには少し無理がありますが、ただ、結果として韓国がいとも簡単に合意を破ったことによって、日本としては「約束破りのウソツキ国家」と無理をして連携しなくても済むようになった、というわけです。

韓国メディアの「社説」

いずれにせよ、日韓関係が現在、非常にギクシャクしている理由はいくつもあるのですが、そのひとつが、まさにこの慰安婦合意破りにある、という点については、我々としてはしっかりと認識しておく必要があるでしょう。

こうしたなか、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に今朝、こんな記事が掲載されていました。

【社説】日本の新首相を機に韓日関係の正常化を

―――2021.09.30 09:10付 中央日報日本語版より

なかなか、凄いことが書かれています。

日本の首相が変わって政界が改編されるに伴い、冷え込んだ韓日関係を回復することができる契機となるかどうかが注目される」。

注目するのは勝手になされば良いと思います。

ただ、日韓関係がギクシャクしている原因を作っているのは、基本的に韓国の側です。

自称元徴用工判決問題、自称元慰安婦問題という「歴史問題」もそうですが、2018年12月に韓国が発生させた火器管制レーダー照射事件とそれに対する韓国側の不誠実な対応、翌年2月の国会議長による天皇陛下への侮辱発言など、例を挙げればキリがありません。

基本的に、韓国が国際法や国際条約、日本との約束などを誠実に守り、ウソをつかない、という態度を取らない限り、残念ながら「冷え込んだ韓日関係の回復」は図られません。ボールは韓国の側にあるのです。

「慰安婦合意当事者である岸田氏は関係改善に努力せよ」

それなのに、もっと驚くのは、次の記述です。

慰安婦合意に署名した当事者である岸田氏は両国の関係改善に積極的に努力する必要がある」。

これ、なかなか歴史に残る名言(?)といえるかもしれません。

この社説の執筆者は、慰安婦合意を破ったのが自分たちの国だという事実を、どうして無視するのでしょうか(※ついでに少しだけ細かいことを指摘すれば、慰安婦合意は口頭のものですので、「署名」はしていないと思います)。

この社説は、こう続きます。

岸田氏が首相に就任したら韓日両国は首脳会談を通した対話に出るべきだ。感情と対立よりも、互いに立場を理解して尊重することが重要だ」。

少なくとも、日本は2015年12月の日韓慰安婦合意で、最大限、韓国に対して譲歩しました。

「感情と対立を超えて、お互いの立場を理解して尊重した」結果のひとつが、日韓慰安婦合意です。そして、その日韓慰安婦合意を破ることで、「日本の立場を踏みにじった」のが、韓国の側です。

また、次の記述にも、大変な違和感があります。

胸中のしこりとも言える歴史問題は日本側が被害者をまず理解して癒そうと努力しなければならない」。

歴史問題については、法的には1965年の日韓請求権協定において、完全かつ最終的に解決済みです。また、自称元慰安婦問題については、日韓慰安婦合意において、最終的かつ不可逆的に解決済みです。

なにより、韓国側が日本に対して仕掛けている歴史問題の多くは、韓国による根も葉もない捏造であり、その意味では、「加害者」は韓国、「被害者」は日本です。そのうえで、次の記述を読むと、やはり韓国との未来志向に基づく友好関係の構築が、絶望的だと思わざるを得ません。

『謝罪と反省』を言葉だけでしてはならない。『(謝罪を)した』という日本と『まだしていない』という韓国の反目もやめなければならない。心から沸き出る和解と真の治癒だけが両国の膠着状態を解くことができる」。

この社説に代表されるように、韓国社会が求めているのは「日本の韓国に対する永遠の謝罪」であって、「日本との未来志向の関係」ではないことだけは間違いなさそうです。

韓国とは価値を共有していない

さて、いちおう、この部分についてもざっとツッコミを入れておきましょう。

自由民主主義と市場経済価値を共有する韓国と日本が解決しなければならない現実的な事案も多い。さしあたり両国の円滑なビジネスが問題だ。韓日は両国を往来する企業家を新型コロナを言い訳に2週間隔離している。このため両国経済交流がかなり難しい」。

そもそも、韓国は日本と基本的価値を共有している国なのでしょうか。

平気で約束を破り、国際法や国際条約に反した判決を下し、日本企業の利益を侵害しているような国に対し、日本企業が安心して投資や貿易を行うことができるものなのでしょうか。

この点、新型コロナウィルス感染症の蔓延を理由に、日韓間の自由な往来が実現していないというのは事実でしょうが、それと同時に、この際、コロナ禍は韓国国民に対する短期入国ビザの要件を厳格化するチャンスなのかもしれません。

いずれにせよ、日本にとって韓国は、ただちに「断交」できる相手ではありませんが、それと同時に、日本にとっては未来志向でお付き合いできる相手でもないことだけは間違いないでしょう。

新宿会計士:

View Comments (28)

  • 誰が総裁に選ばれても、韓国側から根拠が嘘と妄想の「日韓関係の改善に努力するべきニダ」が、出てくるのは想定内だと思います。

    韓国(少なくとも文政権)は、日韓関係を悪くしたのは、「慰安婦合意」と考えていると思います。
    「慰安婦合意は、韓国の道徳的優位を脅かすから、無かった事にするニダ」、「慰安婦合意のせいで日本が韓国の言う事を聞かなくなったから、日韓関係が悪化したニダ」というような考え方です。

    個人的に慰安婦合意については、マイナス評価。守られない事が分かっている合意を成果として、結果的に破られた岸田氏の甘さは、現在でも不安要素です。

  • 慰安婦合意で裏切られ、軍艦島のユネスコ登録(forced to work(強制労働))で韓国の策略にまんまとハマった事を反省しているのなら良いのですが。
    まあ慰安婦合意は米国の仲裁(圧力)だったので仕方がないとしても、ユネスコという国際社会の舞台でforced to work(強制労働)を認めたのは、それまでの日韓の歴史問題で何ら学習してなかったのかと不安になります。
    当時、安倍さんは批判を受け素直に反省のツイートをしたのですが、当時の現場の責任者と言える岸田氏はforced to work(強制労働)を認めた事についてスルーしたままなので・・・。
    これは早期に答えが出ると思います。不安が解消される事を祈るばかりです。

  • 岸田氏については、可もなく不可もなく凡庸だが脇があまいという印象。

    同じ傾向なら小野寺五典氏の方が隙無くやや頭の回転速い気がする。

    他人に誉められるのが好きなタイプで自ら決断し道を切り開くタイプではないと思う。

    つけこまれないといいんだが。

    • その小野寺さんが派閥の兄貴分として慕っているのが岸田さんなんですけどね。
      見かけの隙の無さだけで政治家の優劣が決まるなら
      岸田さんより小野寺さんが出世していないとおかしいでしょう。
      世の中には「欠点がない事が欠点」という言葉や「能ある鷹は爪を隠す」という諺があります。

      これは一体何故か?
      あまりにも敵に対して隙のない行動をしてしまうと
      かえって相手に警戒されて損をしてしまうからなんですよね。

      • 匿名様

        安部政権下で慰安婦合意があった際の外務大臣が岸田氏でしたが、合意の際の記者会見で岸田氏が原稿を読み間違え言い忘れた一言があったそうです(外務省知人情報)。

        テレビカメラの前で発表に際して冒頭言うはずだった

        「日韓両国は『国際法を遵守する』同じ価値観を持つ隣国であり…」

        という部分を忘れたか岸田氏の判断で割愛したそうで、事務方には戦慄が走ったそうです。

        合意文章を作りテレビ前で声明を述べていただく際にこの文言は極めて大事な核心的部分だったと悔やんでいました。

        アメリカ立ち会いの下で両国外相が歴史的合意に至り、尚且つ韓国外交部長官に先んじて公式に残る開口一番の初声を岸田氏は理解出来なかったのです。

        韓国の政権が変わってのゴタゴタも予防出来た一言を勝手に割愛したのです。
        本当は脇があまいどころではない罵詈雑言を浴びせかけてやりたい程、岸田氏は器では無いと思っています。

        • 岸田さんのあの甘さはなんでしょうね。やはり頭がイマイチ悪いのか、「持ってない」男ということなのか。
          これから中韓にいいようにつけこまれそうで心配です。

  • 韓国マスコミの日韓関係改善願望記事が、続いています。
    中央日報から
    韓国メディア、岸田新首相に一斉に「韓日関係の改善を」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3d9952b390efc28d17b21acd514715b63cb0c43c
    ハンギョレから
    [社説]岸田新総裁選出、韓日関係リセットの契機にしよう
    https://news.yahoo.co.jp/articles/899477a40acf043e3fdfe9d7c08262056e6e7622

    まあ中身は、日本に「関係改善するニダ」を連呼しているだけですが、この根拠の無い叫びは、しばらく続くでしょう。
    昨日のアンケート結果にも有りますが、韓国は日本との関係改善(利用)しないと困る状況だという事です。
    米中冷戦では、日本を盾にして
    南北統一では、日本をATMにして
    まあ、日本への擦り寄りも年内までで、その後は大統領選挙モードになるでしょう。
    速攻で岸田さんが、靖国詣でもすれば、静かになるかなぁ。

  • 韓国側の狙いが、日本が未来永劫韓国へ謝罪と賠償をし続ける、というのは結構前から気付く人は気付いてる状況で、ようやく一般人にも知れ渡ってきたってところですね。

    このまま日韓関係の正常化が進むと良いのですが。

    • この替え歌、何度か投稿してるのですが、今回の韓国の動きを見て思い出したので再投稿します。

      DEADHEAT 〜K-version〜

      被害者ポジション 譲らない
      加害者ポジション 有り得ない
      ゴールはいつも動くの
      日韓歴史問題

      日本は永世加害者
      韓国は永世被害者
      多少の嘘は厭わない
      ちょっと待って まだ 立場譲れない

      ガチ ヘイト
      合わないわ 私に
      ヘイト
      合わないわ 加害者
      事実隠して 嘘をホントに
      特亜の星になりたいじゃん

      ねぇ 四六時中 謝罪をして(ヘイ)
      ちゃんとお金払って(ヘイヘイヘイ)
      不労所得狙うよ(ズキュン)
      Deadhead(Deadhead)

      ねぇ 四六時中 謝罪をして(ヘイ)
      被害妄想フル回転(ヘイヘイヘイ)
      ゴールポストは決めない

      ジャ ジャ ジャ ジャングル ジャングル
      特亜ジャングル
      生き抜くんだ 嘘付きサバイバー(バイバー)
      過去を見て 嘘吐いて
      火病 火病 火病 火病

      ロックオン
      韓国は(Gox4) 被害者(Gox4)
      日本は(Gox4) 加害者(Gox4)
      千年 加害者 オォォォォォ

      被害者面してパワーチャージ(ゲッツ)
      被害妄想欠かせない(ブレイクタイム)
      親日有罪 It's alright
      集りましょう 妄想満タン

      ガチ ヘイト
      合わないわ 私に
      ヘイト
      合わないわ 加害者
      事実隠して 嘘をホントに
      特亜の星になりたいじゃん

      ねぇ 四六時中 謝罪をして(ヘイ)
      ちゃんとお金払って(ヘイヘイヘイ)
      不労所得狙うよ(ズキュン)
      Deadhead(Deadhead)

      ねぇ 四六時中 謝罪をして(ヘイ)
      嘘の証拠創造して(ヘイヘイヘイ)
      ゴールポストは決めない

      チャンチャンチャンチャンチャン
      チャンチャンチャンチャンチャンス(チャンス)
      まさに千年不変のチャンス(チャンス)

      チャンチャンチャンチャンチャン
      チャンチャンチャンチャンチャンス(チャンス)
      被害 妄想 もう止められない

      当たり屋人生 最高よ
      被害者ポジション確保
      道徳的優位は不変

      寝ても覚めても嘘吐いて
      余所見しないで
      いつまでも集るのよ

      ねぇ 四六時中 謝罪をして(ヘイ)
      ちゃんとお金払って(ヘイヘイヘイ)
      不労所得狙うよ(ズキュン)
      Deadhead(Deadhead)

      ねぇ 四六時中 謝罪をして(ヘイ)
      被害妄想フル回転(ヘイヘイヘイ)
      ゴールポストは決めない

      ジャ ジャ ジャ ジャングル ジャングル
      特亜ジャングル
      生き抜くんだ 嘘付きサバイバー(バイバー)
      過去を見て 嘘吐いて
      被害者ポジション パラダイス

      DEADHEAD…(優待券などによる)無賃乗客、無料入場者、能なし、役立たず、回送車、沈んだ流木

  • 自分は、誰が総裁になっても菅政権よりも韓国より厳しくなると予想していた

  • >『謝罪と反省』を言葉だけでしてはならない。『(謝罪を)した』という日本と『まだしていない』という韓国の反目もやめなければならない。

    中央日報自身が「まだしていない」と言ってるわけですから、既に破綻してます。
    言いたいことは「日本は謝罪したなんて言ってはならない」なのでしょう。

    シン○アリーブログのコメント風でした。

  • 人の話はよく聞くが、何を言いたいのか良く判らない(自分の考えはない)と評される岸田さんですが、さすがに対韓交渉では「国際法を守れ」から逸脱することもないでしょう。韓国が態度を改めることを短期的には期待できないので、日韓関係は先細り(テーパリング)が続くでしょう。韓国は、クアッドにもTTPにも入れず、さりとてレッドチーム入りもできず、コウモリのような状態が続くと思います。我が国としては、韓国抜きでの国際関係の構築(FOIP)に邁進しましょう。たとい韓国がすり寄ってきても、答えは一つ「国際法を守らない国とは付き合えない」です。

  • 「慰安婦合意に署名した当事者として、両国の関係改善に積極的に努力する必要がある」

    すでに合意で解決しました。

    韓国は日本に対して、当たり前のようにここまでバカにしています。

    岸田さん、なめられてます。

    岸田さんには、冷静に強烈な対応を期待します。

    日韓基本条約の話し合いという国家間の約束事の無視を、心から謝罪しないと話し合いはできないというのが、独立国としての姿勢だと私は思います。

    はっきり国家間の話し合いの無視をまず謝罪しろ、と言ってもよいのではないでしょうか?

    韓国から気づいて言わない限り、このまま日本も無視というのなら問題ございません。

  • 「韓国の慰安婦合意破りを「最初から狙った効果」だったと見るには少し無理がありますが、ただ、結果として韓国がいとも簡単に合意を破ったことによって、日本としては「約束破りのウソツキ国家」と無理をして連携しなくても済むようになった」との件について。
    確かに「効果として狙っていた」というわけではないと思いますが、少なくとも破られたらどうするかのシミュレーションはされていたと思います。だからこそ安倍前総理が「さっさと払っておいてよかった」と言われたのかと。
    交渉ごとにおいては、相手がこちらにとって最悪になる戦略をとった時にこちらの利得を最大化(損害を最小化)する「ミニマックス戦略」が基本ですが、本件の場合、おそらく韓国の合意破りは日本側について「最悪」の事態ではないものの、ありうる分岐シナリオとして検討はされていた、と信じたいところです。

    • 過去の様々な韓国の振る舞いから考えて、韓国がイアンフ合意をそのまま遵守するだろうなどと本気で期待していたとしたら、安倍前総理も外務省も、よほどナイーブな間抜けであると言わざるを得ません。従って、合意が守られないことは、当然想定されていたものと考えます。合意発表直後に、アメリカ政府から歓迎声明を出させた、いわば裏書きさせたのは、ひょっとして守ってくれたら儲けもの、でもどうせ守らないだろうから保険を掛けておくという戦術の表れでしょう。
      担当大臣であった岸田氏がどこまでこの筋書きに参画していたかはわかりませんが、少なくとも岸田氏は対韓外交において、「私が尽力してようやく確認にこぎつけた合意を韓国はちっとも守ってないではないか。どうしてくれるんだ?」と発言しうるカードを手にしたことになります。効果的なタイミングで使ってくれることを期待したいと思います。

    • 龍さんの言われる通りで、いつも一手でコケにしてくる相手にいい加減罠を仕掛けに出なかったと見る方がむしろ無理だと思います。と言うか、そこまでお人好しなら日本は滅びた方がいいし、おそらく滅びていただろうと。同様に、相手国に明らかに国格障害があり、決して合理的な判断だけはして来ない場合には、直ちに断行できないと仰る会計士さんの前提条件にも無理があるかと。

    • いつも一手でコケにしてくる相手にいい加減罠を仕掛けに出なかったと見る方がむしろ無理だと思います。と言うか、そこまでお人好しなら日本は滅びた方がいいし、おそらく滅びていただろうと。同様に、相手国に明らかに国格障害があり、決して合理的な判断だけはして来ない場合には、断行するかどうかはこちらの判断ではないのではないかと。

      • 削除されていると思ったもので。海外在住者さんに諄い重複を謝罪致します。

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