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読者雑談専用記事通常版 2021/06/22(火)

本日も「読者雑談専用記事(通常版)」を準備しました。(大変失礼しました、非公開モードにしてしまっていました。)

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です(※なお、ブログやSNS等の宣伝については、それ専用の記事も用意していますので、ご活用ください)。

なお、コメントを書き込む際のルールは『読者コメント要領・引用・転載等ポリシー』等のページをご参照ください。

読者投稿

読者投稿募集』のページにも示しているとおり、当ウェブサイトでは読者投稿を歓迎しています。

その際、読者投稿の基準を満たさない投稿記事(たとえば文字数が足りない、など)については、こちらの「読者雑談専用記事」に書き込んでいただいて結構です。その際、最初に「投稿のタイトル、投稿者の簡単なプロフィール」などについて記載してください。また、1回の投稿で書ききず、投稿を続ける場合は、「続き」とわかるように明示してください。

過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2021/06/26(土)』を6月26日(土)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去リンクにつきまして

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (140)

  • 今回の読者雑談専用記事につきましては、うっかり公開モードにするのを忘れており、公表が遅れましたことをお詫び申し上げます。

    • 一番おめでとうございます。
      今日は社食のカレーうどんでした。

    • 新宿会計士様
      1番getおめでとうございます。
      今来たので、気がついていませんでした。

    • 新宿会計士さま
      一番乗りおめでとうございます。
      K忘症には、まだ早いでしょう。

    • 皆さま、大変申し訳ありません。

      1番をgetするつもりはなかったのです。

      引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

      今日のランチはナクドマルドのビックナック定食大盛りとナックマゲット

    • 「うっかり公開モード」は、書きかけのコメントを送信ボタンをポチる前に送信する、入力文字列を解釈し変換・補完するなどユーザ間のコミュニケーションを円滑にする機能をもりもり盛り込んだ高性能AI「あいちゃん」の利用するモードです♪
      何気ないひとことが、あいちゃんによって、ウイットに富む表現になり、煽り文句すら声援に変わる様は正に空前絶後♪軽妙な会話を楽しみたい皆様に、自信を持っておすすめします♪
      大人の会話を楽しみたい方は、えみちゃん搭載の「しっかり公開モード」もおすすめです♪


      ・・
      ・・・

      自分でも何書いてるんだろうとは思うのです♪

      (੭ ᐕ))?アレレ〜

      • 七味さま
        ちゃっかり公開モード。
        がっかり公開モード。
        まったり公開モード。
        など、まだまだありそうです。

        • だんな様

          あたしは、まったり公開モードが好きなのです♪
          まさるくんの絶妙な突っ込みを受けながら、ゆったりコメントを読んで、書いていく♪
          そんな時間が大切に思えるのです♪

      • マを読むのが得意な近ごろのAI変換、ボケ能力を磨いているようです。曰く、地鶏写真。
        もちろんその能力は普段から使用者が修練してきた成果の現れです。コンピュータは飼い主に似るというでありませんかw

  • 中央日報から
    【社説】税金浪費する「死蔵特許」、このままではいけない=韓国
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8890e7dd5a2a1fa75ae17cfd66629d509402836a
    韓国は、研究開発費と特許数は多いが、内容が薄弱だという話です。

    >それでこそ投資比の成果が低い「コリアR&Dパラドックス」を克服できる。

    成果は、能力を反映してると思うんですけどね。
    金さえ出せばできると考えている所や、ポッケナイナイの問題も有るでしょうし。

  • ぬくぬくさんが漫画もラノベも興味が持てないなんて寂しいことを書いていたので漫画スレを作ってみる試み。
    (ちなみに趣味に興味がなくなるのは「うつ」の初期症状だったりします。)
    私は酒を飲みませんが、飲み屋に行く代わりに週に1回、漫画喫茶に行って憂さを晴らします。
    置いてある週刊・月刊雑誌と少し気になったコミック冊子をパラパラと読んでます。
    特殊な漫画も多数所蔵しており、実は詳しいですが、薦めても、今となっては入手不可のものが多いのであくまでメジャー路線の方向で。

    「鬼滅の刃」
    もう今更、説明不要のジャンプのメジャー作品ですね。
    最初は絵の汚い10週打ち切り作品かなと思いましたが、深い作り込みで、人気を博し、ufortableの丁寧なアニメ化で人気大爆発になりました。アニメは漫画で書かれなかったことまで補完されているのでアニメから入っても構いません。アニメの方が絵が綺麗だしw。おそらく漫画家の想像する理想のメディアミックスでしょう。
    話の筋はね。別に特殊な要素はまったくもって皆無なんですよ。
    ジョジョ1・2部+「鋼の錬金術師」のフォロワーで、ほとんど説明が出来てしまいます。
    少年ジャンプ漫画の王道路線を、ひたすら丁寧に作り込んで、余計な引き延ばしもなく、綺麗に完結しました。
    おもしろいのは独特の言語感覚。「生殺与奪」とか「判断が遅い!」とか「長男だから」なんてセリフを聞いたことは無いでしょうか。なかなか出てこないですよ。
    勧善懲悪でありながらも、そうでもないというアンビバレンツも魅力です。本当に悪いやつは一人(匹)しか出てこないという。「パワハラ会議」なんて現代的なシチュも抱腹絶倒でした。
    この作品は大人の鑑賞に耐えます。

    • 特殊なマンガというと、ひさうちみちおとか岡田史子とか?
      さすがに、つげ忠雄とかになると、ついていけなくなりますが......

      • 三原順とか明智抄とか、白土三平とか、その系譜の久慈光久とか、山口貴由とか・・・。
        意外と白泉社は電子化に熱心なので故人の作品も薦めやすいですが。
        あ、調べてみたら平田弘史もかなり電子化されてる!

        まあ、ここでは漫画喫茶に置いてあるようなのにしようかと思いますが。

    • 次に、同じジャンプから、Dr.STONEですね。
      作者はBoichi氏という韓国人の漫画家です。
      この人は以前から、非常に面白いSF漫画を描く作家で、「ホテル」「全てはマグロのためだった」なんてSF好きにはお勧めしたい。
      原作に「稲垣理一郎」を迎えて、少年誌に挑んだのですが、青年誌時代の毒というかエロスが抑えられ、科学的な啓蒙性の高い漫画で、どちらかというと「子供に勧めたい漫画」になっています。
      全人類が石化し、石器時代に戻った世界で文明を復興させるというストーリーラインですが、デスノート的なコンゲームの要素もあり、面白い作品に仕上がっています。

    •  一番好きなマンガはこうの史代先生の「この世界の片隅に」(双葉社、漫画アクション)なのですが……

       集英社の週刊少年ジャンプに限定するのであれば、やっぱりこれでしょう。

       大場つぐみ先生と小畑健先生の「DEATH NOTE」

       まずストーリーが完璧です。フィクションは抜け漏れや突っ込み所、設定の甘さが多かれ少なかれあるのですが、このマンガはそういうのがない、ほぼ完璧なマンガです。作り込みがしっかりしているのですね。
       DEATH NOTEに匹敵する程に完璧なストーリーができているマンガは未だに出会えません。「バクマン。」もここまで緻密にはできませんでした。
       映画を含めても三谷幸喜監督の「THE 有頂天ホテル」だけですね。

       個人的にハマったのは「SLAM DUNK」「るろうに剣心」ですね。るろ剣は映画も良かったです。「伝説の最期編」での剣心(佐藤健)VS宗次郎(神木隆之介)は何度でも見たい対決でした。

        • マンガはしばらく読むのをやめていたんですが、子供たちの影響でまた読むようになり、読んだら面白くて、再びハマっています。最近は、「転生したらスライムだった件」のように異世界ものもたまに読みますが、結構面白い。

          わりと普通にオススメは、「キングダム」(長いですが)、先日最終巻がでた「進撃の巨人」(途中からわけがわからなくなりましたが、とりあえず終わった)、「宇宙兄弟」、「ゴールデンカムイ」あたりでしょうか。

        • 阿野煮鱒 様

          > 私は無意味で不条理なマンガが好きです。

           それでしたら、あらゐけいいち先生のマンガはいかがでしょう?

          「日常」
           KADOKAWA「月刊少年エース」連載、全10巻。アニメ化もされてます。

          有名な焼きサバ回
          「焼きそばだよ!」「ペソしかないよ!」
          ↓ ↓ ↓
          https://m.youtube.com/watch?v=ZSnsliL3fi8

          トランプタワーの話(ニューヨークにある誰かさんのビルではありません)
          ↓ ↓ ↓
          https://m.youtube.com/watch?v=w8MhuxkBgik

          「CITY」
           講談社「モーニング」連載、全13巻。

           自作のアニメーションがあらゐけいいち先生のYouTube チャンネルにあります。
           「日常」に登場するマンガで、なぜか映画化が決定した「Helvetica Standard」のキャラが登場してます。

          「絵描きうた」
          ↓ ↓ ↓
          https://m.youtube.com/watch?v=WMlpQTJtdkI

    • 漫画話で一つ。

      その昔、森田まさのり氏の「べしゃり暮らし」をみて、一つの漫画を思い出しました。
      タイトルは忘れましたが、BJでピンチになると面白い実体験を話す芸人の漫画です。
      もう一度読みたいなと思うけど、大分前、およそ20年以上前の漫画でタイトルもわかりません。ダウンタウンが若手で漫画に登場してるぐらいの昔です。
      もちろん、古本屋にも置いてません。
      読めないとなると、無性にまた読みたいなと思うのが人間の性。
      漫画喫茶とかも探すも、見つかりません。
      せめて、タイトルだけでもとお笑い 漫画等 思いつく限りのキーワードでググるも出て来るのはべしゃり暮らし。
      諦めて、すっかり忘れてた最近、ライン漫画で発見しました。タイトルは2丁目のドンキホーテ。
      懐かしく読んてみると、ああこんな話だったなぁ。と、やっと読めて感度しました。
      あと漫画図書館というサイトも、超古い漫画が無料で読めるのでオススメです。
      科学の進歩に驚きました。

    • ジャンプ漫画からスタートなんて意外です
      ジャンプは読まなくなったので最近のは
      パスさせていただきます
      でもお題は大好きですなので継続お願いします

      • 実は、私も少年ジャンプは最近までスルーしていました。
        10週打ち切り制度の弊害の表れた漫画やマンネリ長寿漫画しかないと思っていたからです。
        鬼滅の刃を読んで、おや最近のジャンプ漫画は少し違うのかなと見直し始めました。

        三つ目のジャンプ漫画は、「呪術廻戦」ですね。
        これもネタ自体は、定番の「ゴーストバスター」もので目新しさはまったくありません。導入が終わった後に、「学園もの」「天下一武道大会(風)」になったので、つまらない展開になるのかと思いきや、シニカルな作者のアイディアで、面白く脱線しました。とにかく作者は、シニカルでモブや登場人物達はヒドい目にあいます。
        ぬくぬくさんが、以前引用した、小賢しいいじめられっ子の登場人物が居合わせた呪霊が、いじめっ子達を虐殺する現場に居合わせたために、呪霊に懐き、件のマザーテレサの格言をくさした中二病発言を呪霊に適当にあしらわれた発言が実はダブルミーニングだったのがあとでわかるのには、シビれました。
        アニメ一期になっていたのは、導入編と言える程度のところまでで、いろいろとあった末、日本が壊滅状態になり、なぜかまた「天下一武道大会」展開で「おや?」と思いましたが、やっぱりすんなりとはいかず、最新号で衝撃の展開を見せました。ネタバレになるので筋自体は言いませんが、呪力の強さが強さランキングを決めるという世界観を自ら破壊するという展開に、本当にこの作者はシニカルだなあと実に好みです。ていうかこれホントに「少年」向けかよww
        この話は、単行本になってないので、9月に出るはずの最新刊を待ってから読むのもいいかもしれません。
        あ、でも作者がダウンしたみたいなんででるかなw

        • りょうちん様

          3月末までTVアニメ・呪術廻戦のあとに5分弱?の枠で放送されていた「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」がおススメです!
          https://dog-and-cat.com/

          七味さん押しの「動物のお医者さん」も捨てがたいですが、「のだめカンタービレ」も秀逸です。たかが漫画と言えども、クラシック界が太鼓判を押せるレベルの徹底した取材が根底にあります。

          主人公ののだめと千秋先輩が最初にピアノの連弾をするシーン「モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調」ですが、これはモーツァルトに言い寄ってくるちょっと変わり者の女性に対し、モーツァルトが作曲した曲であり、敢えて1台のピアノで連弾をせず、2台に分かれて連弾をしたことについても、その変り者の女性に手を焼いたモーツァルトの実話に基づくシーンなんだとか。
          私はクラシックには全く疎いですが、そんな小ネタが満載な漫画です。

    • 古いけど「動物のお医者さん」(*´▽`)ノ ハーイ♪

      ほのぼのとした雰囲気に癒やされたのです♪

      • 佐々木倫子が好きなら、オススメしたい漫画があります。
        以前もちょっと書きましたが

        「女の園の星」

        です。リアルな画風でシュールなギャグを展開するのはまさに正統後継者の感です。
        クワガタの壮大な展開には大笑いしました。

        • りょうちん様

          「女の園の星」この間紹介されてたんで、自分も読みましたよ。

          ほのぼのシュールですね。
          漫画内漫画とか。
          今2巻迄出てますよね。
          早く続き見たいですね。

      • 旧作はかなりKindleに入っていますよ。
        たぶん新刊も出ることでしょう。

    • さて少年ジャンプから青年誌に移って、今、アツいのは、ヤングジャンプ連載中の

      「少年のアビス」

      です。作者は文学少女崩れの模様で太宰テイストを大いに含んでいます。
      頑張り屋さんで、中学では国体選手になったものの怪我で大成できず、周囲の失望にもめげず真面目に勉強して高校教師にもなったのにも関わらず、クソのような現実に押しつぶされそうになったアラサー女教師が、自殺未遂の担任生徒を救ったところから、転落していくというストーリーです(ヲイ)。
      でも主人公の少年は本当にただの舞台装置wなのであながち嘘ではありません。
      魅力的な美魔女ママ(46歳)とか、とにかく登場人物が強力。
      最新号では、衝撃の展開でしたが、まだ変身を残していそうで、目が離せません。
      単行本5巻までで、アラサー女教師の天元突破は充分に追えるので、今から読むのはお勧めです。
      編集部も声つきのCM動画まで作られる熱の入れようです。

  •  鈴置さんが文をストーカー呼ばわりするのに触発されて替え歌を作りました。
     福岡が日本のリヴァプールだとしたら、おそらくビートルズ的な立ち位置にいるであろう、チューリップの名曲を元歌にしました(ごめんなさい。でも賠償はしません)。

     「虹とスニーカーの頃」の替え歌で、「文がストーカーの頃」です。

    文がストーカーの頃

    「わがままは Oh ウリの罪 Oh それを許さないのは イルボンの罪」
    うざかった Oh 何もかもが Woo あのストーカーは もう消えたかい

    うざいストーカー 捕まらないように G7で首脳の中 ぼくらは避けた
    首脳会談の キャンセルが 事実かまで言い合った 夏の昼さがり

    「わがままは Oh ウリの罪 Oh それを許さないのは イルボンの罪」
    うざかった Oh 何もかもが Woo あのストーカーは もう消えたかい

    宙に浮かんだ ハノイのあと あちこちで殴られ 空回りだよ
    米北から 顔そむけられて 成果をさがしていた 文を覚えてる

    「わがままは Oh ウリの罪 Oh それを許さないのは イルボンの罪」
    うざかった Oh 何もかもが Woo あのストーカーは もう消えたかい

    もつれた糸を 引きちぎるくせに 突然文は 友人づらした
    ぼくらには できなかった 大人の対応は どうしても

    「わがままは Oh ウリの罪 Oh それを許さないのは イルボンの罪」
    うざかった Oh 何もかもが Woo あのストーカーは もう消えたかい

    「わがままは Oh ウリの罪 Oh それを許さないのは イルボンの罪」
    うざかった Oh 何もかもが Woo あのストーカーは もう消えたかい

    • とある福岡市民 さん

      >わがままは Oh ウリの罪

      K-価値観だと上位者や甲が「わがまま」を言うのは罪ではなく特権とかだろうから、「わがまま」に「わがまま」を重ねてホルホルしそうだなぁって思いました。

  • 本日も「おかしな」記事をみなさんと共有させていただければと思います。

    1)「韓国は嫌い」と言っている余裕は日本にはない  古賀茂明〈週刊朝日〉
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0508878c223e7e3f1c7770e6fa2f7b3ecf5598cf

     タイトルだけで「みなまで言うな」と思う方がほとんどだと想像しますが(笑)、
    最初の段落からツッコミたくなるところが出てきます。
    > 韓国メディアが、日韓の間でいったん合意していたのに日本側が一方的にキャンセルした
    > と報じると、加藤官房長官がこれを全面否定して、韓国側に抗議するという最悪の終わり方だった。
     相手が事実と違うことを言ったなら抗議するのは当たり前のことなのですが、なぜ氏が「最悪の終わり方」と思ったのか、理由は示されていません。
     この「余裕は日本にない」という主張の根拠も日本経済↓韓国経済↑という今更ながらの話で、しかも新宿会計士さんの著書と真っ向から反対するものですが、しかし、もはや手垢のついた根拠(地裁で大法院判決を否定する判決が出されたこと)をもとに「韓国側から関係改善を求めるシグナルだと見ることもできる」などと周回遅れも甚だしい主張をなさっていて説得力がまったくありません。
     ちなみに、原告側が即刻控訴したことを、この方はご存じないのでしょうかね?

    2)日韓局長、元徴用工など協議 進展乏しく(時事通信)
     記事自体は事実を報じたもので特にツッコむところはありませんが、問題はYahoo!ニュース独特の記事の後に続くオーサーコメント。今回は例によってコリア・レポート編集長のアノ方がコメントされていますが、とにかく「どっちもどっち」感が甚だしく、読むに堪えません。「日韓ともに世論が譲歩を許さない」とありますが、率直に言って、向こうの反日世論は「日帝憎し」感情による根拠薄弱、もっと言えばウソ・捏造の類を代々教え込まれた末に創られた反日感情であるのに対し、こちらは向こうの言動、振る舞いから自然発生した嫌気の感情であり、まったく性質が異なります。一緒にするな、という話で、まさに「ゼロ対100理論」につなげられることを警戒しなければいけません。

    1)、2)どちらも、向こうの国際法違反、条約違反についてまったく言及していないので、信用する価値はないものと断じてよろしいかと思います。

    • 徳明さま
      読んでませんが、こんなの多いですよね。
      辺氏は、親日に見せかけた「いやらしいタイプの嘘つき反日」だと思います。
      一番露骨になったのは、コロナ感染の初期に韓国が「検査キットが欲しければ日本人でごめんなさいと言え」の時期です。
      検査キットに困っていない日本を勘違いして、韓国が優位に立ったと思い、反日度合いを高めてました。
      朝鮮人の本能なんでしょうね。

      • だんな様

         東国原氏にキレられた金慶珠(東海大学教養学部国際学科教授)なんかもそうですが、日本の肩を持つような発言を本国に知られたらどんな目に遭うか分かったもんじゃないという彼らなりの事情があるんじゃないでしょうかね。

         でも、こちらにしたら、正直そんなことは知ったこっちゃないです。

         いずれにしても、自分がしでかした悪さを認めない限り、シカトは仕方がないです。
         今後、ますます日本国内からも「話し合え」圧力が出てくることが考えられますが、理不尽に日本に折れさせようとする勢力には、断固反対しなければいけないと思っています。

    • >1)「韓国は嫌い」と言っている余裕は日本にはない  古賀茂明〈週刊朝日〉
       敢えて一言でいうなら、「信頼できない味方は、強大な敵以上の脅威である」
       中国が強大な脅威だとしても、韓国と組んだら常に寝首を搔かれる心配をしなければならない。そんなんだったら、アメリカだけを頼りにした方が遥かにマシ。

      • 宇宙戦士バルディオスさま

         そうなんですよね。
         あいつらの普段の言動を見ていたら、普通の感覚ならとてもじゃないけど、まともな相手と見ることはできません。
         それでも、「嫌ってる余裕はない」ということは、原理原則を曲げて、あいつらとの関係と続けよということに他ならず、多くの日本国民の心情からかけ離れた主張です。
         考えるに、氏が嫌いな(笑)、日本政府の逆張りということがあると思いますが、あまりにも無責任。鳩〇前首相もそうですが、自分が当事者としてあいつらと対峙するわけではなく、嫌いな日本政府を責めるための道具に利用しているに過ぎないと思うと、何ともやるせないですね。

         とはいえ、もはや、その手の扇動に踊らされるような理解が進んでいない日本国民は絶滅危惧種だと思いますが、まだまだ気は抜けません。

      • 宇宙戦士バルディオス さん

        中国大陸の王朝による支配と戦ってきたベトナムは、今現在の対中共抗争について「日本が結局中国側に走り、ベトナムが貧乏くじを引く事になるんじゃないか?」という疑念をどうしても抱く、という趣旨の記事を何年か前に読みました。

        そういう面では、韓国に対しては疑念ではなく確信を抱けるので良いですね。

    • 徳明様

      >「韓国は嫌い」と言っている余裕は日本にはない

      あたしなんかは「『韓国に構っている』余裕は日本にはない」って思うのです♪

      中国の脅威がだんだんと現実化してきてて、米中対立も明らかになってきている中で、安全保障でも経済でも、状況の変化に対応していかなきゃいけないのに、ちっさな敵得(って言葉はあるのかな?)を避けるために、たいした成果も期待できないことに少なくない時間と労力をかけるだけの余裕が本当にあるのかな?って思うのです♪

      全戦全勝・常勝無敗・完全勝利なんて本当にできたら格好良いけど、そんなのは無理なんだから6勝4敗のほどほどの勝利を目指すのが精一杯だと思うのです♪
      だから、「中国や北朝鮮が得をするから」なんてなのは、韓国に構う理由にはならないと思うのです♪

  • 知ったところで人生が豊かにならない、どうでもよい話。

    日本における漢字の音読みには、古い順に、呉音、漢音、唐音(唐宋音)、慣用音の四種類があります。音が日本に伝わった年代と、呉・漢・唐の時代は一致しません。便宜的な呼び名と思われます。

    杏子(アンズ)杏仁(アンニン)などの「杏=アン」は唐音です。杏の種を粉にしたものは杏仁霜(キョウニンソウ)と読みます。アンニンソウではないのです。

    静岡県西部に店舗を展開する杏林堂薬局というドラックストアチェーンがありますが、キョウリンドウと読みます。
    https://www.kyorindo.co.jp

    樹木の銀杏はイチョウ、或いは、ギンキョウ、希にギンナン、種子の銀杏はギンナンです。杏の音がナンであるというより“gin-an”でリエゾンしてナンだと思います。

    で、私は長年「杏」をキョウと読むのは漢音だと思っていたのです。最近ふと調べてみたら、杏の漢音はコウで、呉音はギョウ、キョウは慣用音だったのでした。ここまで呉音・漢音を避けて通る文字も珍しいですね。

    さらに、イチョウの学名は“Ginkgo biloba”です。このGinkoは、銀杏の漢音読み「ギンコウ」から採用されたらしいのですが、日本で銀杏を漢音読みする例はほとんどありません。なぜこんな特殊な読みを使ったのか謎です。原産地の中国音を使えば良かったのに。

    「杏」は例外だらけの不思議な漢字です。

    •  イチョウの学名の属名がGinkgo である理由ですが、一説によるとこれはスペリングミスだそうです。

       イチョウの仲間は中生代に全世界で存在していました。恐竜が繁栄した時代に全世界の森で生い茂っていたのは裸子植物です。その裸子植物でも松や白樺のような硬い針葉樹ではなく、イチョウのような葉の柔らかい木が多かったのです。ブラキオサウルスのように、大食いのくせして歯が貧弱で葉をちぎって丸呑みするしかない首長竜が繁栄できたのは、イチョウのような葉の柔らかい木が多かった事と無関係ではありません。逆に葉の硬い針葉樹が勢力を拡大させるジュラ紀後半になると、首長竜も絶滅していきます。
       針葉樹に圧倒されたイチョウの仲間は衰退し、新生代に入ると中国の安徽省に残ったGinkgo biloba Linne ただ1種を除いて絶滅しました。日本でも古いイチョウの化石が各地で見つかってますが、中生代から新生代にかけた日本在来種はすでに絶滅しています。

       中国でも唐代までイチョウはあまり知られておらず、安徽省に残るローカルな木でした。それが宋代になって各地に移植され、種子の銀杏(ぎんなん)が食品や漢方薬として用いられるようになりました。日本に伝わった時期は諸説ありますが、元との貿易船から伝わった南北朝時代が確実とされます。室町時代には全国に広がり、種子の銀杏は食品や薬の原料として定着しました。

       アジアにおけるイチョウの存在をヨーロッパに伝えたのはドイツ人のケンペルです。ケンペルはペルシアへの使節団に随行する医師でしたが、なぜかそのままジャワへ移り、そこから来日。長崎出島のオランダ商館の医師となりました。カピタンに従って二度も江戸を訪れ、将軍徳川綱吉にも謁見しています。
       ケンペルは日本滞在中に様々な資料を手に入れ、これを故郷に持ち帰って研究、学会で発表しています。その資料の中にイチョウを含む日本の植物について書かれたものがありました。ケンペルはオランダ通事に日本語を学びながら植物の名前をアルファベットで記入していきますが、本来Ginkjo(ギンキョウ)と綴るところを、誤ってGingkoと綴ってしまいました。
       ヨーロッパではすでに絶滅していたイチョウが日本に残っているというのは欧州では大変な驚きでした。そして博物学者のリンネがケンペルの資料を元に、イチョウをGingko biloba Linneと決めてしまい、これが正式学名となりました。

       後年、Gingkoは誤りであり、GinkyoかGinkjoに改めるべきという主張がなされました。しかし学名を変える事は容易ではなく、学名の根拠となったケンペルの資料にGinkyoやGingkoと書いたものがなかった事から、ケンペルのスペリングミスがそのまま残り続ける事になってます。

       なんとなく、胡屋(こや、Koya)をKozaと誤って綴ったのがそのまま正式な地名「コザ市」になった話を思わせますが、Gingkoは日本人にも欧米人にも発音しにくいのでなお厄介です。

      • 解説ありがとうございます。博識に恐れ入ります。
        まあ、本題の「杏」の意固地さもお楽しみください。

      • すみません。Gingkoは誤りです。全てGinkgoと読み換えて下さい。
        Gingkoじゃ「ギンコ」と発音できてしまい、読み辛くありませんでした。

      • 手元の書籍にケンペルに関する記述があったなと思い起こして探し出しました。一部書き出してみましょう。
        『幕府は、長崎に来航するヨーロッパ船がオランダ東インド会社に所属する船でありさえすれば、乗務員がオランダ人であろうとなかろうと咎めることはしなかった。(中略)鎖国日本の内情は(オランダ人でないため会社の統制が甘い非オランダ人)の著述を通して、少しずつヨーロッパに紹介されていったのである。p.206 / カール・ツェンベリー

        • しまったすみません。コアなUかつものははにわファクトリーです。

          『ケンペルの著作は、それまでに刊行された日本に関するいくばくかの書物の間にあって、ひとつの際立った特徴を持っていた(中略)従前のようなとおりいっぺんの、素人くさい記述でなく、かなり高度で専門的なー記述をおこなっているという点である(ケンペル日本誌を語って)p.207』

          西村三郎 リンネとその使徒たち 1989年 人文書院

          彼らの知見や著作が本邦において本草学と融合したのは幸運でしたね。

          • 加藤清正が、いわゆる朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の教訓を生かして、籠城時の食料対策の一つとして銀杏の木を植えたため、別名銀杏城とも言われる熊本城があります。九州に縁が深い私としては、なかなか興味深い話でありました。

  • 陰謀論の思考とは/上 ワクチン反対派集会に参加してみた 自分たちこそ「真実」に覚醒
    https://mainichi.jp/articles/20210604/ddm/012/040/077000c

    上中下の三部作ですが、全て有料記事で読めません。
    ポイントは、画像に映されたスライド。
    3500円の参加費でも、会場が満員になるといった話。
    脅迫してもOKのような内容は、犯罪を奨励する反社会的な物だと思います。
    私も陰謀論や妄想強いですが、これはちょっとなと思います。
    おまゆうでしょうか。

    • sey g様

      〇RFA自由亜洲電視台
      中共国安高层现身破叛逃传闻 美专家质疑
      中共国家安全部の高官が亡命したという噂 米国の専門家がそれを質す
      https://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/junshiwaijiao/rc-06182021095909.html

      (ご参考までに冒頭の1段落目のみ仮訳をします)
      中国媒体6月18日报道,国家安全部副部长董经纬当天上午主持反间谍座谈会,形同破除日前海外盛传董经纬已叛逃美国的谣言。有美国专家认为,在百年党庆前夕,为了维持一切稳定,中共辟谣的时间点与方式“有意思”,却仍有不足。中国官员叛逃总能成为关注焦点,原因何在?

      中国メディアは6月18日、国家安全部の董経緯副部長が同日に午前にスパイ防止座談会を主催したことを報道し、目下海外で話題になっている董経緯副部長が米国に亡命したというデマを打ち消した。ある米国の専門家は「中国共産党結党100周年を目前にして、全ての安定を図るため、中共がデマを打ち消そうとしたそのタイミングと方法が「とても面白い」が、足りない部分もあると考えているようだ。

      ところで、国家安全部(https://www.mps.gov.cn/)より、同部門の幹部一覧を抜粋しました。これを見て何か気がつきませんか?そう、董経緯副部長の名前がありません。
      中国の北京晩報新視覚というメディアの2018年4月26日の報道によると、董経緯氏は2017年6月30日に国家安全部副部長に就任したと考えられます。
      よって、下記の「幹部一覧に董経緯氏名前がない」、即ち「亡命したかどうかは断定できないが、明らかに『何か』がおきている」と推察できます。

      やはり中国共産党はある意味「わかりやすい」ところがありますね。

      〇2021年6月23日現在 中国国家安全部幹部一覧
      趙克志  国務委員,党委書記、部長
      王小洪  党委副書記、分管日常工作的副部長
      孫新陽  党委委員,中央纪委国家监委驻公安部纪检监察组组长
      杜航偉  党委委員、副部長
      許甘露  党委委員、副部長,
           国家移民管理局(中华人民共和国出入境管理局)党組書記、局長
      劉 釗  党委委員、副部長
      林 鋭  党委委員、副部長
      馮 延  党委委員、政治部主任
      陳思源  党委委員、部長助理

      出所:国家安全部(https://www.mps.gov.cn/)

      〇北京晩報 新視覚
      董经纬已出任国家安全部副部长 2018-04-26  
      董経緯が国家安全部副部長へ転出
      https://www.takefoto.cn/viewnews-1457356.html

      2017年3月30日,河北省第十二届人大常委会第二十六次会议决定免去董经纬的河北省国家安全厅厅长职务。
      2017年3月30日、河北省第12回人民代表大会常務委員会第26回会議において、董経緯を河北省国家安全庁庁長の職務を解くことを決定した、

      2017年6月30日,中央国家机关党代表会议选举产生出席党的十九大代表186名,其中包括董经纬。今天,董经纬的新职务终于正式披露。
      2017年6月30日、中央国家機関党代表会議において、中国共産党の第19回人民代表大会に出席する186名の人民代表を選出し、その中に董経緯も含まれている。本日、董経緯の新しい職務(おそらく国家安全部副部長)がついに正式に発表された。

      <ご参考>
      国家安全部で検索をしていたら、こんなものがありました。
      中国共産党結党時のアングラ体質をそのまま色濃く残す「秘密主義」「密告主義」を象徴する、「通報」という名称のオンライン密告受付Webサイトです(恐ろしや・・・)

      〇国家安全機関通報受理プラットフォーム
      https://www.12339.gov.cn/

      • sey g さま

        亡命されたと噂の董経緯氏は、ご存知だと思いますし、名古屋の住人さまのコメントにもありますよう中共のno.2ではなく、中共国家安全部のno.2です(でした)。共産党内での序列は、わかりませんが、高くとも200位前後ではないかと個人的に推測します(大きく間違っている可能性があります)。高官ではありますが、序列2位と序列200位ですと大きな差がありますので、このあたりは面倒でも省略せずに書かれた方が誤解を招かないと思います。差し出がましいですが、気になりましたもので。

        • iwamurasta様

          ご存じじゃなかったです。
          注意して頂き有難うございます。

          見出しに騙されてました。

      • 名古屋の住人様

        本当に凄いですね。
        感動してます。
        自分の少しの情報で、ここまで書けるなんて。
        アンテナのはりかたが自分とは桁違いだと思います。

        やはり、ここのコメント欄は優秀で、そして楽しいです。

        この様な場を提供してくださった新宿会計士様に感謝致します。

      • 政権ハイランクが米国亡命をしたらしい。亡命者とは王岐山のことだ。本当ならそれは林彪事件並みのビックニュースだ。いやいや彼ではないらしい、董経緯だ。だって彼はアンチスパイ会議を先ほど主催し内奸を暴きしょっぴくと発言したではないか。それこそが事実が真逆であることを証明なのだ、だって写真も動画も出て来ない。がちょーん。
        いったい何を彼は手土産にしたのか。ハンター・バイデンが抹殺しようとした記録だ。がびーん。
        こうゆうことかも知れませんし、そうでないかも知れません。

      • クレムノロジーの中国版ってなんて単語なんでしょうか。
        竹のカーテンは聞いたことがありますが。

        • 佐々淳行「香港領事動乱日誌」(1997/06,文藝春秋)によると、文化大革命の頃の幹部の序列の変化からの権力関係分析を「北京ノロジー(ペキノロジー)」と呼んでおりました。

          • 紫禁城に関係した単語かと思ってましたが意外と単純でしたねえ。
            ありがとうございます。

        • おおクレムリンあなたの名前はどこ
          私の名前はどこもないよ
          習に逆らい消されたのよ
          ヤーッホー〜♫

          下らない替え歌で失礼しましたm(_ _)m

    • Red Stateの記事によると亡命者は以下情報を含む1TB以上のデータを提供したそうです。
      https://redstate.com/jenvanlaar/2021/06/17/breaking-chinese-defector-confirmed-as-top-counterintelligence-official-n398374/amp?__twitter_impression=true

      ・Early pathogenic studies of the virus we now know as SARS-CoV-2
      ・Models of predicted COVID-19 spread and damage to the US and the world
      ・Financial records detailing which exact organizations and governments funded the research on SARS-CoV-2 and other biological warfare research
      ・Names of US citizens who provide intel to China
      ・Names of Chinese spies working in the US or attending US universities
      ・Financial records showing US businessmen and public officials who’ve received money from the Chinese government
      ・Details of meetings US government officials had (perhaps unwittingly) with Chinese spies and members of Russia’s SVR
      ・How the Chinese government gained access to a CIA communications system, leading to the death of dozens of Chinese people who were working with the CIA

      DIAに逃げ込んだのはFBIにもCIAにも中共のスパイがいるからだそうです。

    • Red Stateの記事によると亡命者は以下情報を含む1TB以上のデータを提供したそうです。
      https://redstate.com/jenvanlaar/2021/06/17/breaking-chinese-defector-confirmed-as-top-counterintelligence-official-n398374/amp?__twitter_impression=true

      ・Early pathogenic studies of the virus we now know as SARS-CoV-2
      ・Models of predicted COVID-19 spread and damage to the US and the world
      ・Financial records detailing which exact organizations and governments funded the research on SARS-CoV-2 and other biological warfare research
      ・Names of US citizens who provide intel to China
      ・Names of Chinese spies working in the US or attending US universities
      ・Financial records showing US businessmen and public officials who’ve received money from the Chinese government
      ・Details of meetings US government officials had (perhaps unwittingly) with Chinese spies and members of Russia’s SVR
      ・How the Chinese government gained access to a CIA communications system, leading to the death of dozens of Chinese people who were working with the CIA

      DIAに逃げ込んだのはFBIにもCIAにも中共のスパイがいるからだそうです。
      本当だったら面白い

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