本日の「小ネタ」です。ちょっとあまりにもバカらしくて、当ウェブサイトで紹介しようかどうか、迷ったのですが、それでも「時代の記録」として、紹介しておきたい話題があります。
『カツカレー、パンケーキと来て、今度は桜で政権追及!』で紹介した、例の「桜を見る会」の件については、オールドメディア、特定野党を挙げて、順調に迷走しているようです。というのも、立憲民主党は昨日付のツイッターで、「1.5万人分の名簿を裁断する時間」を計ったからです。
これはいったい何のパフォーマンスなのでしょうか?(苦笑)
正直、立憲民主党の人たちにも、私たち国民の血税から、巨額のおカネが支払われています。
以前、当ウェブサイトでねちねち計算してみたところ、次のとおり、国会議員1人あたり年間1億円前後のおカネが支払われている計算です。
- 議員本人に対する歳費、文書通信交通滞在費、期末手当…約3300万円
- 議員秘書(合計3人)の給料…最低約1200万円、最大約1750万円
- 政党交付金…議員1人あたり4000~6000万円(政党所属議員によっても変動する)
ちなみに源泉徴収される社会保険料の雇用主負担分についてはここに含まれていません。
また、国会議員は新幹線をはじめとする各種交通機関の交通費がタダですので、仮に立憲民主党の国会議員らが安倍総理の地元の山口県に新幹線のグリーン券を使って往復する場合、国会議員1人あたり約6万円の交通費が国費から支給されます。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
当ウェブサイトでは、立憲民主党については「国民から選挙で多数を得たわけでもないくせに、野党第一党として不当に大きな権力を握っている」と考えており、その意味で立憲民主党は「国民の敵」の名に値すると述べて来ました。
残念ながら、立憲民主党がこの手の下らないパフォーマンスを繰り返している以上、現状でこの「国民の敵」の称号を取り下げるわけにはいかない、というのが実情に近いように思えてなりません。

View Comments (40)
ちまたでは、この野党議員たちが辞職してくれたら、
その分もっと盛大な桜を見る会が開催できると言われております。
何度も言いますが、
野党がダメなのはマスコミが甘やかせ過ぎるからだと考えます。
そのバカ野党に投票する人達がいる
そこが問題の本質なんじゃないかなぁ
馬鹿馬鹿しすぎて、おもしろい。 吉本とアライアンスを組むなんて如何でっしゃろ。
乾いた笑いしか出ない…。
他にやるべきことが、いっぱいいーっぱいあると思うのだが、敵にしても情けない。
仰る通りですね。
さらに、この程度の連中が国益を阻害しているのかと思うと、それに煩わされる現状がとても虚しく感じます。
ほら見てごらん。あのシュレッダーが、桜を見る会の名簿を切り刻んだシュレッダーや。わっるそうに見えるやろ。
そいえばな、この前の台風や水害も、みんな、みんな、アベのせいやねんで。
アベが憎けりゃ、シュレッダーまで憎いの第一幕でした。
第二幕の始まりを、お待ちください。
まぁ、シングルタスクしか経験の無いパラレルワールドの住人達なのかもですね(*_*;)
生活保護を受けているからなのか、余程やりたい放題な気がします。野党の方が。政権取る気も毛頭無いから。これに国民は余程怒るべきだと思います。
あり得ないことを大まじめにやる、コメディーの基本ですねぇ。
腹を立てても疲れるだけです。
これを見て支持率が落ちないわけがない、と思いたい。
まともな政策論争が出来ないから、こんな非生産的なパフォーマンスに力を入れる
ちなみに、この阿呆達は25日にもノンアポで押しかけた挙句、警備員に門前払いされたそうです。
本当に政策議論をやる気がないのですね。
*掲載されてた過去記事も読んでみました。
国会議員一人当たり1億円を超える支出ですか?
国会への欠席を繰り返し、立法審議を放棄〔有権者への裏切り〕する議員たちに「歳費ほか」を受け取る資格はありません。
できれば「国政の見える化」の一環として国会議事堂入口にタイムレコーダーを設置して欲しいですね。
「歳費ほか」を自給換算して欠席時間分だけ減額すればいい。
痛みを伴わなければモラルが身に付かないのなら、モラルを身につけさせるためには痛みを伴わせればいいのではないでしょうか?
やってもやらなくても報酬が変わらないのなら、楽な方に流されるのが人間の性〔サガ〕なのですから。
政治家のセンセイにも勤務評定が家計に直結する庶民の感覚を共有して欲しいです。
一般企業だと職務放棄〔無断欠勤・遅刻等〕は「仕事ができるできない以前の問題」として取り上げられる事項だと思うんですけどね。
与党のアラを探すのはサボりのうちですよ。
それにうつつを抜かしている夜盗の面々。
ブーメランに当たるなよ。