本日は外出先から、2本目の記事を配信します。
歴史忘れた民族に未来はない
ネット・スラング「おまいう」
最近のインターネットでは、「お前が言うな」(あるいは「お前がそれを言うか?」)という表現を「おまいう」と略すネット・スラングを見掛けることも増えてきました。
慰安婦問題を捏造した朝日新聞社が政治家の疑惑に対し、「疑惑の解明が必要だ」などと言い放つ。
党首自身が外国人である某最大野党が、総理大臣に対し「説明しない能力は神ってる」などと言い放つ。
その手の「全く説得力のない批判」のことを、ネット・スラングでは「おまいう」と表現するのです。類似表現としては、「ブーメラン」という表現もあるようです。
本日の盛大な「おまいう」
以上を踏まえて、本日の「盛大なおまいう」を紹介しましょう。
ソウル市、三一節を迎えソウル広場に「少女像」横断幕の設置へ(2017年02月28日07時06分付 中央日報日本語版より)
リンク先の記事によれば、「三一節」(1919年3月1日に、当時の朝鮮半島で独立運動が発生したとされる日付)を前に、ソウル市当局がソウル広場前のソウル図書館正面の外壁に、
「歴史を忘れた民族に未来はありません」
という横断幕を掲げるのだそうです。これに対して私は、「どうぞご自由に」、と言いたいところです。なぜなら、ここでいう「歴史を忘れた民族」とは、韓国人自身のことを意味しているようにしか思えないからです。
考えてみれば、日韓併合が行われる1910年まで、一般人が原始人と大差ない暮らしをしていた朝鮮半島を、わずか35年の統治期間で一気に先進国レベルの生活水準に引き上げた―。これが歴史的事実です。
日本人の方から「朝鮮半島の人々は日本に恩義があるから感謝しろ」、などと主張することは適切ではありませんが、少なくとも客観的に見て、日本は莫大な国富を朝鮮半島に投じ、その結果、朝鮮半島が一気に「文明国」となったことは間違いないでしょう。
そうした「恩義」をきれいさっぱり忘れ、
- 李承晩(りしょうばん)ラインを引いて竹島を不法占拠し、
- 日本海の名称をなくしてありもしない「東海」という呼称を世界に定着させようとし、
- 従軍慰安婦問題という虚偽をでっち上げ、
そして世界中で日本人の名誉を傷つけている民族―。それが「歴史を忘れた民族」であると言って差し支えないと思います。
明日の予告
さて、明日も何とか記事を配信しようと考えているのですが、出張中であるという事情もあるため、配信を急遽、休刊するかもしれません。その際には何卒ご容赦下さい。