昨年当ウェブサイトで大暴れした「オールド右翼」さんほどではないにせよ、なかなかに強烈なコメント主様が登場しました。昨日の当ウェブサイトでは、「政治家の資質は志(こころざし)と実務能力の2つの軸で決まる」と申し上げ、「保守を騙るカルト政党」などについて言及したところ、これらの記述を巡って匿名のコメント主様から「●●新党(仮)に対する誹謗中傷だ」とする批判が寄せられたのです。なかなかに強烈なコメントですが、それ以上にこうした批判コメント、カルト宗教の教徒にも似ています。批評に何ら具体的な記述がないからです。
目次
政治家の4類型
志と実務能力で分ける政治家の4類型
昨日の『弁が立つ、しかし実務能力がない者ほど始末に負えない』は、正直、当ウェブサイトにおける、これまでの国内政治に関する議論の「集大成」のようなものだったのではないかと自負しています。
思うに政治家に必要な素養は、「志(こころざし)」と「実務能力」です。安倍晋三総理大臣がこの双方を兼ね備えていたことはおそらく間違いないと思われますが、多くの政治家はそのいずれかを欠いています。こうしたなか、最も恐れるべきは、「志が高い(あるいはそう装っている)が実務能力はない」という者です。下手に便が立つので支持を集めるものの、能力は低いので、結局、保守勢力の分断を招くのが関の山だからです。政治家に必要な2つの素養政治家に必要な資質とは、いったい何か――。「政治家でも何でもない東京・山手線の駅... 弁が立つ、しかし実務能力がない者ほど始末に負えない - 新宿会計士の政治経済評論 |
具体的には、政治家には基本的に、次の4つの類型に分けられるのではないか、というのが昨日の論考の根幹です。
政治家の4類型
- ①志あり、実務能力あり
- ②志あり、実務能力なし
- ③志なし、実務能力あり
- ④志なし、実務能力なし
©新宿会計士の政治経済評論
そして、政治家を4つの類型に分けて議論するというのは、おそらくはあまり、ほかの政治評論家の皆さまが大々的に手を付けているものではないと思うからです(先行者がいらっしゃればお詫び申し上げます)。
改めてこれについて整理しておくと、こんな具合です。
「政治家の資質とは、その政治家自身に高い志(こころざし)があるかどうか、その政治家に高い実務能力があるかどうか、という、大きく2つの軸で決定される。志の有無、実務能力の有無で4つに大別すると、上記①~④の類型に分けることができる」――。
「志の有無」について、若干の補足
この点、「高い志」などといわれても、「漠然としていてわかり辛いよ」、と思われる方は多いでしょう。
実際、昨日の読者コメント欄を拝読していても、この点についてわかり辛いというご指摘をいただいているので、少し補足しておきます。
当ウェブサイトで考える「志」は、その人がなぜ政治家を目指すようになったのかという原点のようなものであり、じつは、何であっても良いと思います。自分が政治家になるうえでの理念、あるいは政治家になることで実現したいと思っている政策などがしっかりしているかどうか、という話だからです。
極端な話、その理念や政策などについては、「憲法を何が何でも改正してやる!」、「日本を再び強い経済大国にしたい」、といったものであっても構いませんし、逆に、「憲法を何が何でも死守してやる!」、「日本は邪悪な国だから、日本を経済強国ではない状態にしたい」、といったものであっても構いません。
極端な話、「俺は何が何でも首相になってやる!」といったものであっても、いちおうは「志」といえるかもしれません(といっても、この場合、「首相になって何をするのか」が抜けているじゃないか、というツッコミどころはあるかもしれませんが…)。
要するに、有権者から見て、その政治家が持っている理念や理想とする政策が明らかであれば良いのです。もちろん、個人的に護憲派や緊縮財政主義者らに賛同するつもりはまったくありませんが、いちおう、それらも立派な「政治的主張」ではあるのです。
これに対し、(敢えて実名は挙げませんが)「とにかく親が議員だったから自分も議員になった」、「自分の生活のためには議員を務めなければならない」、あるいは「議員としての特権を謳歌したい」、といった人物がいれば、そのような場合は「志が低い」といえるのかもしれません。
研修という名目でわざわざ小学4年生の娘を連れてフランスに出掛け、大使館主催の「アペリティフ」と称して美味しいワインをガブガブ飲み、セーヌ川でディナークルーズに興じるような人物の場合、客観的には「まさに国会議員としての特権を楽しんでいる」ようにしか見えないでしょう。
あるいは、「志が低い」という意味では、出所不明の怪文書や週刊誌報道などを片手に閣僚らのスキャンダルを追及する特定野党の議員諸氏らは、さらに酷いといえるのかもしれません。
①が理想、③④もそれなりに使いよう:②が最も困る
さて、政治家を上記の4つの類型に分類すると、世の中が最も必要としているのが上記①であることは間違いないのですが、その一方、③や④の政治家にも、それなりに使いようがあります。
たとえば志はなくても実務能力が高い政治家は、有能な総理大臣の下では閣僚として大きな仕事をなすこともあるでしょうし、また、志もなく実務能力も低い政治家であったとしても、与党の「数合わせ」として、結果的に「縁の下の力持ち」的に機能することもあるからです。
しかし、当ウェブサイトが考える「最も警戒しなければならない政治家」は、上記②の類型――、すなわち「志はあるけれども実務能力がない」、という類型です。あるいは、「志がある」ではなく、「志があるかに見せかけるだけの弁が立つ政治家」という存在にも要注意です。
とりわけファンが多い評論家が政治家に転じると、なまじっか弁が立つだけに、選挙でも多くの票を集めて当選したりしますが、多くの場合は実務能力が怪しいので、結局のところ、何もできないで終わってしまうか、酷い時にはむしろ政治に禍根を残したりするのです。
そういえば、某自治体の知事職が、いつの間にか、「人気タレント、人気作家、人気アナウンサー」等の出身者の指定席のようになってしまってから久しいのですが、とりわけ人気タレントは知名度が高いため、選挙ではやたら強い(こともある)点には注意が必要でしょう。
岩盤保守層が岸田政権に失望していることは(おそらく)間違いない
さて、こうしたなかで、当ウェブサイトでは2021年秋以降、「岸田文雄・現首相が率いる自民党に対し、岩盤保守層が失望することが増えている」とする話題を常々取り上げてきました。
岸田政権にはそれなりに功績も多いのですが(たとえば日米同盟・クアッド連携の強化、原発再稼働・新増設方針、ALPS処理水海洋放出決定、防衛費増額など)、その一方で岸田首相自身の知力(インテリジェンス)や原理原則(プリンシプル)の欠如は、国家としての方向性を誤る原因ともなりかねません。
とりわけLGBT法の強行採決や国益をドブに捨てるがごとき対韓外交、そして何より「財務省の傀儡」として増税と補助金漬けの行政を目指していることは、この政権が長く続けば日本が再びデフレ不況の底に叩き込まれかねないことを示唆しているのです。
だからこそ、岩盤保守層ほど岸田政権、そしてその岸田首相の暴走を止められない自民党に失望しているのではないかと思います。
しかし、だからといって、いくら「弁が立つ人たち」が「保守新党」を結党しようとしたとしても、仮にそこに集うのが上記②のような人たちだったとすれば、国会でせいぜい数議席を得るのが関の山であり、最悪の場合、彼らの「理念」は何も意味をなさないでしょう。
この点についてはおそらく、まともな社会人(とりわけビジネスマンや公務員など)の方であれば、何となく想像がつくのではないでしょうか。組織や社会を動かすには、理念や大義名分ももちろん必要なのですが、最も必要なのは実務能力(とりわけ周囲を巻き込み、動かす能力)だからです。
不思議な読者コメント
当ウェブサイトの記事が特定政党に対する「誹謗中傷」?
こうしたなかで、昨日は久しぶりに、なかなか強烈なコメントがつきました。
当ウェブサイトの記事が、特定の方が現在作ろうとしている新党を「誹謗中傷するもの」だというのです。
匿名 より:2023/09/03 12:08
財務省職員にその場で反論すら出来ないブログ主が、その全貌が明らかではない●●新党(仮)になんの根拠も示さず憶測で「自称保守のカルト政党」と決めつけ悦にいっているの図。
(※元コメントでは「●●」部分には名字が入ります。)
(※なお、どうでも良い余談ですが、「財務省職員にその場で反論できなかった理由」は、それが「リモート受講」だったからです。リモート受講については『ニューヨークから脱出する金融機関:東京はどうなる?』などを含め、当ウェブサイトでは最近、論点としてときどき紹介しているところです。)
なんだか、昨年の「オールド右翼」さんの珍コメント(『「オールド右翼」さんの面白いコメントをまとめてみた』等参照)以来の、なかなかに豪快なコメントです(ただし、ぶっ飛び具合は「オールド右翼」さんほどではないようですが…)。
これについて山手線の駅名を冠した怪しげな自称会計士の側が読者コメント欄に侵入し、このコメント主の方のおっしゃる「●●新党」を巡って、「果たして記事のなかで、140文字以上の文章が理解できない自称保守作家について具体的に言及していましたっけ?」などと尋ねました。
実際、個人名にまで具体的に言及したつもりはなかったからですし、記事本文でも「新たな政党を結党する動きもある」とする一方で、「すでに結党された政党のなかには議席を獲得している事例もある」、とも述べたつもりだったからです。
匿名様からの再反論
ところが、これに対してはこの匿名コメント主様から、こんなコメントを頂戴したのです。
匿名 より:2023/09/03 13:43
https://shinjukuacc.com/20230612-05/
これの続編でしょ。バレバレですよ。
私怨で誹謗中傷している●●新党(仮)のフォロワー数が急増している現状に、嫉妬にとち狂って罵詈雑言を浴びせたの図。
財務省の研修会とやらはリモートだと質疑応答、反論もままならないのですか。
で、無視されてブログで反論書いて悦にいっている日常。
…。
記事原文で特定の政党について個別名を挙げて具体的に言及した個所はないため、当ウェブサイトの記事が特定の「●●新党」を「カルト保守政党と決めつけ誹謗中傷した」、などと批判されても、少々困ってしまいます。
というよりも、なんだか、面黒くてなりません。このコメントだけで、この方の日本語力の実態だけでなく、このリモートワークに関するくだりを読むだけでも、「モノを知らない」という事実がバレバレだからです。
もしかしてこの匿名の方は、リモートワークをご経験になられたことはないのでしょうか?
不特定多数の会計士が参加するリモート研修会の席で、ウェブ上のチャット機能などを使って質問を送付したところで、それが無視される可能性が高いことなど、一度でもリモート受講をしたことがあれば、容易に気づきそうなものですが…。
いずれにせよ、この匿名のコメント主様は「この一連のやりとりを公表して第三者に意見を聞いてみるのは面白いかもしれない」、などとするコメントを残されたのですが、これについては是非ともそうしていただきたいと思います。
具体的な記述が皆無:カルト宗教と同じ?
それはともかく、この匿名のコメント主様のコメントを拝読して得た感想は、「具体的な主張が皆無」、という点です。
というのも、少なくとも当ウェブサイトの記事の、具体的にどの部分がその「●●新党(仮)」に対する「誹謗中傷」なのかについての指摘もないわりに、その「新党」のどこがどう素晴らしいのかについて、ほとんど説明がなされていないからです。
「なんだか、誰かにそっくりだな」――。
そう思ったのですが、しばらく考えて、その正体がわかりました。まさにカルト宗教のそれです。
「特定の文章を自分たちに対する批判と勝手に勘違いし、それに反発するものの、その反論に具体的な主張がまったく含まれていない」という点においては、宗教団体の教祖様を批判されたときの教徒さんの反応にソックリなのです。
当ウェブサイトにおける議論を当該「新党」に対する「誹謗中傷だ」と決めつけるよりも前に、具体的にどこがどう「その政党に対する誹謗中傷」なのかを指摘してほしいところですが(この点はまさに日本語力そのものの問題でしょう)、それ以上に知りたいのが、「●●新党(仮)」とやらにたいするこの方の評価です。
こうしたなかで、そのコメントの立場をいったん離れ、いちおうこの匿名コメント主様が一生懸命擁護(?)しようとなさっている特定の「新党(仮)」の「支持者」という立場から、その「ウリ」を考えてみると、いろいろとあり得るでしょう。
まず「志」の観点です。
そもそもLGBT法などを強行した岸田文雄首相の「ふがいなさ」を糾弾するだけでなく、憲法改正を含めた自民党の結党の精神に立ち返り、「ふがいない自民党」に愛想を尽かした岩盤保守層の期待に応えることを党の基本方針に据えるというのであれば、こうした点を評価する保守層は多いはずです。
そのうえで、「実務能力」の観点からも、いくつかのプラスの材料はあります。
たとえば、いわゆる「岩盤保守層」からも高く評価されている著名な数量経済学者の方が「財政政策顧問」に就任する、といった情報もあるようですが、これなどはその典型例でしょう。もしも同党を巡って「これからが期待できる」と主張するならば、こうした具体例を挙げれば良いはずでしょう。
また、たとえ「党首」に予定されている人物に実務能力がなかったとしても、その人物に人望があって、その人物のもとに有能な人が続々と集まる見込みがある、といった状況があるのであれば、それもその政党が「期待に値する」という材料のひとつにはなり得ます。
実際、歴史上、「トップ」(社長、国王、大統領など)に実務能力がなくても、その周囲に優秀な人が集まることで、大成功を収めた組織の例は、枚挙にいとまがありません。たとえば、ピーター・F・ドラッカーは、鉄鋼王として知られるアンドリュー・カーネギーの墓碑に、こんな文言が刻まれていると述べています。
Here lies one who knew how to get around him men who were cleverer than himself.
日本語に意訳すれば、「自分より優秀な者たちに働いてもらった人物がここに眠る」、といったところでしょうか(※もっとも、『レファレンス協同データベース』の記事によると、この文章の出所はピーター・F・ドラッカーの著書であり、実際にカーネギーの墓碑にはそんな文言は刻まれていないのだそうです)。
結局のところ、自分よりも優秀な人を集め、そのような人たちを適所に配置し、組織として最高のパフォーマンスをあげられるような人物がリーダーに就任しているのだとすれば、もしかして大化けに化けて、本当に素晴らしい保守政党になる…のかもしれません。
(※もっとも、少なくとも人気インターネット番組の出演者などを中心とする「保守論客」などと呼ばれる人たちが、この「●●新党(仮)」に「続々と参集している」というふうには見えないのですが、これについては今後、そういう動きが出て来るのでしょうか?)
少数政党に存在意義がない、というわけではない
ただ、くだんのコメント主様からは、こうした「可能性の議論」は、本当になにひとつ出て来ていません。当ウェブサイトにおける一般論を「特定政党(?)に対する誹謗中傷」と一方的に決めつけ、それに対して具体的な問題点を一切示さずに、感情的に反発しているだけなのです。
これはまことに失礼ながら、先ほども指摘したとおり、「宗教の教祖様を批判されると激怒する、その宗教の信者の方々」の反応と、本当にそっくりなのです(あるいは、日本共産党などのカルト政党の場合も同様に、その政党を批判されると、その批判者に対して発狂して大騒ぎする傾向があるようですが…)。
ちなみに当ウェブサイトにおける昨日の議論では、「政治家の資質を決めるのは『志』だけではない。『実務能力』こそがものをいう」、と、ごく当たり前のことを指摘したつもりであって、少なくとも「特定政党の党首の人格的問題点」などについては言及したつもりはありません。
ただ、くだんのコメント主様が当ウェブサイトの「実務能力」の議論を「特定の政党に対する誹謗中傷」と捉えているという事実は、その政党に「実務能力」が足りない(かもしれない)という点を、暗に欠点のひとつと認識している、という証拠でもあるのです。
いちおうくどいようですが、当ウェブサイトとしては、少数政党を無条件に否定したつもりはありません。
というよりも、『「少数野党」に投票することが決して無意味でない理由』でも述べたとおり、有権者自身が納得ずくで投票するのであれば、その投票先が「少数野党」であったとしても、決して無意味になる、というものではないのです。
あなたがもし、「少数野党」を支持していたとします。選挙でそのような政党に貴重な1票を投じたとしても、その政党はしょせん「少数野党」なので、「その政党が掲げる政策が実現することはあり得ない」、「したがって、選挙では棄権する」。もしあなたがそんなことを考えているのだとしたら、そうした考え方は、即刻改めてください。政界は一寸先が闇です。与党が過半数割れを発生させるなどした場合、あなたが少数野党に投じた票は、結果的に無駄にならないどころか、わが国の政治を変えていく原動力となるかもしれません。解散総選... 「少数野党」に投票することが決して無意味でない理由 - 新宿会計士の政治経済評論 |
その典型例が、国民民主党でしょう。
この点、当ウェブサイトとして、国民民主党を「無条件に素晴らしい政党だ」、などと決めつけるつもりはありません(たとえば例の無免許運転の静岡県議も離党するまでは国民民主党の所属でした)。
しかし、それと同時に国民民主党(あるいは先日の代表選で再選された玉木雄一郎代表)が発信している内容には、経済理論に照らして当然ともいえる正論も多く、それらのなかには部分的に実現しているものや、実現する見込みが高いものも含まれています。
個人的に国民民主党を無条件に支持するつもりはありませんが、ただ、良い政策は「良い」と素直に認めるべきですし、国民民主党がこうしたポテンシャルを有している政党であることは間違いありません。
いずれにせよ、どの政党のどの候補者に投票すべきかをじっくり考え、責任を持って判断を下す責任は、個々の有権者にあります。
特定の政党を良い、悪いと評価するにしても、そうした批評は自由ですが(※政党に対する批評の自由は最大限認められるべきです)、そうした批評の自由があるからこそ、批評するに際しては、可能な限り具体的に行いたいものだと思う次第です。
コメント自体は歓迎
ただ、くどいようですが、今回の匿名様のようなコメントであっても、実際のところ、大変ありがたい限りです。
なぜならば、当ウェブサイトの議論を批判する意見であっても、それが結果的に議論を深めることになるのであれば、「儲けもの」だからです。
ただし、当ウェブサイトの運営者に対する誹謗中傷は許可しますが、他のコメント主様や第三者への誹謗中傷などについては許可しません。
いずれにせよ、コメントは一定ルールを守ったうえでご自由にどうぞ、申し上げておきます(ついでに本稿が匿名コメント主様の意見を全面的に否定するものではないことにつきましても付言しておきます)。
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>また、たとえ「党首」に予定されている人物に実務能力がなかったとしても、その人物に人望があって、その人物のもとに有能な人が続々と集まる見込みがある、といった状況があるのであれば、それもその政党が「期待に値する」という材料のひとつにはなり得ます。
知将、賢将、徳将ってヤツですね。
大抵は賢将止まりですが。
>結局のところ、自分よりも優秀な人を集め、そのような人たちを適所に配置し、組織として最高のパフォーマンスをあげられるような人物がリーダーに就任しているのだとすれば、もしかして大化けに化けて、本当に素晴らしい保守政党になる…のかもしれません。
米国の強みは、その様な理想は理想としてさて置いて、一般的には使い物にならないのを集め、適材適所を行い、組織として最高のパフォーマンスをあげていくところなのでしょうね。
アメリカ社会の凄さは「どんなにポンコツ従業員がいても全体としては生産性が高くなる仕組み作り」にあるって話
https://togetter.com/li/2215916
典型的な例が「米軍」でしょうね。
第二次世界大戦で米軍には、物量よりもシステマティックな組織に負けた言われますからね。
当時あれだけの教育格差があると、そう作らざるを得なかったのでしょう。
>典型的な例が「米軍」でしょうね。
確かに。
あんな性犯罪者か予備軍が軍服着てるレベルな集団が軍隊として機能するんですもんね。
著名な数量経済学者の方が「財政政策顧問」に就任する、といった情報もあるようですが >
高橋洋一氏自身が明確に否定しているようですね。
その部分は10分10秒あたりから
https://www.youtube.com/watch?v=ONVpY1tKGpM
「(実は持ってないのに)自分は志を持っていると思い込んでいる政治家」ほど、厄介なものはないのではないでしょうか。まあ、人が(本当に)志を持っているかは、他人には分かりません。
>(実は持ってないのに)
心から同意します(笑)。
自分で見る自分と他者から見られる自分の乖離が大きいと迷惑な無能な働き者が出来ると思います(笑)。
きっと岸田文雄は自分を新しい資本主義を提唱出来る安倍晋三を超えるデキる戦略家と自己評価していると思いますね(笑)。
新党には期待いたしております。また、橋下さんに訴えられないよう
祈っております。頑張ってください。あれ?私って志が無い???
ゴメンナサイ。m(_ _)m
政治家(議員)というのは過酷な仕事だと思うね。
「地域の問題を解決していきたい」と抱負を言えば「器が小さい」「志が低い」「陣笠」と揶揄され。それを言わな当選も危うい。議席を失えばそもそも落選議員の「志」など聞く人もいない。
実は、ブログ主様の論考に対して、最近は「そうだ、そうだ、」のコメントばかりが並ぶ例が多くて「少々マンネリで飽きてきたな。眠いー」と思っていたところへ、匿名氏の登場で俄かにアドレナリンが出て目が覚めました。
彼の匿名氏はきっとこちらのサイトを面白くするために頑張ったんだと思います。もう少し第三者に理解できる筋立てならばよかったんですけどね。
>カルト宗教の教徒にも似ています。
こんな人格攻撃をされて黙ってはいられないな(ブログ主の作戦か)
前提条件として、
彼(ブログ主)は百田尚樹氏が大嫌いである。
(それは日本語の不十分なわたしにも彼の文章のあちこちから匂い立ってくる)
他人の好き嫌いに興味はないが、彼の言説にそれが影響しているのをみるにつけ気の毒だなとは思う。
大嫌いになった理由は多々あるだろうが明らかになっているのは彼が百田氏から「新聞社とは違う塩対応された」ことがきっかけの一つだろう。
(新聞社と対応が違ったとしても大方の人はまあそんなもんだろと納得するもんだがな)
要するに逆恨みである。
ベストセラー作家への嫉妬かもしれない。
彼は自民党政権の、たとえば親韓政策に対して反対を表明し、運動らしき行動も展開してはみたが残念ながら、一顧だにされなかった。
そんな折、大嫌いな百田氏が保守新党を立ち上げるというニュースに接する。百田氏のその動機は彼と似たようなものだったが、大嫌いなので意地でも応援するわけにはいかない。
そこで彼は珍妙な説を唱え百田新党を貶して溜飲を下げた。
極々わかり易く言えば百田新党の八百屋には鯛がない、パソコンもないである。
とんでもない言いがかりだがそんなことはどうでも良い。大嫌いな百田氏を批判できればそれで良いのだ。
9月になると百田新党(仮)の結党が正式にアナウンスされフォロワー数も急速に増えている。(現在第三位)
この由々しき事態に直面した彼はまたも大嫌いな百田氏を批判すべく立ち上がるのだが所詮は過去の二番煎じでしかなかった。
一応は「政治家の志と実務能力」と勿体ぶったタイトルで御託を並べてみたが、実は主眼は百田新党の批判である。しかし相も変わらず、鯛がない、パソコンもないの類である。(あの百田氏に実務能力だの人格だの求めてどうするんだよてな話なんだが)
彼は何度か百田新党に言及したつもりは無いとしらばっくれたが、怒りのあまりわたしをカルト宗教の信徒のようだと罵倒してしまった。それはつまりは百田新党がカルトだと匂わせたかった?断定したかった?に等しいのでは?
憎悪や嫉妬の感情は書き手がいくら隠そうとしても書き手の卑しさとともにあちらこちらから匂い立ってくるものだよ。
(今度はエスパーだあーとお得意の人格攻撃を始めるのかい?)
ブログ主が百田氏を大嫌いなのは承知の上だが、ここはしばらくその全貌が明らかになるまで静観してみては如何かね。
そしてわたしがこの冒頭に掲げた前提条件は間違っているかね?
「大暴れした匿名さn」ですか?
>そしてわたしがこの冒頭に掲げた前提条件は間違っているかね?
はい。
>前提条件として、
>彼(ブログ主)は百田尚樹氏が大嫌いである。
>(それは日本語の不十分なわたしにも彼の文章のあちこちから匂い立ってくる)
まずはそこから論証してください。
>他人の好き嫌いに興味はないが、彼の言説にそれが影響しているのをみるにつけ気の毒だなとは思う。
他人の好き嫌いに言及してるのはこの場合ブログ主じゃなくてあなた。
>大嫌いになった理由は多々あるだろうが明らかになっているのは彼が百田氏から「新聞社とは違う塩対応された」ことがきっかけの一つだろう。
それってブログ主が「私は百田氏から新聞社と違う塩対応をされたから百田氏のことが大嫌いだ」と述べてるんでしたっけ?あるいはそう判断できる下りがどっかにあるんでしたっけ?
>要するに逆恨みである。
>ベストセラー作家への嫉妬かもしれない。
根拠は?
>彼は自民党政権の、たとえば親韓政策に対して反対を表明し、運動らしき行動も展開してはみたが残念ながら、一顧だにされなかった。
これ、誰が誰に対して?「彼は」は百田さん?ブログ主さん?一顧だにしなかったのは誰?
>そんな折、大嫌いな百田氏が保守新党を立ち上げるというニュースに接する。百田氏のその動機は彼と似たようなものだったが、大嫌いなので意地でも応援するわけにはいかない。
だから、百田氏の政党をブログ主が嫌っていて批判したという記述は具体的にどれ?
>そこで彼は珍妙な説を唱え百田新党を貶して溜飲を下げた。
「百田新党を貶める珍妙な説」って具体的に何?
>極々わかり易く言えば百田新党の八百屋には鯛がない、パソコンもないである。
「わかり易く言えば」って分かりにくいじゃん。
>とんでもない言いがかりだがそんなことはどうでも良い。大嫌いな百田氏を批判できればそれで良いのだ。
とんでもないいいがからりはこの場合貴方。
>9月になると百田新党(仮)の結党が正式にアナウンスされフォロワー数も急速に増えている。(現在第三位)
これってこの記事で触れられてましたっけ?
>この由々しき事態に直面した彼はまたも大嫌いな百田氏を批判すべく立ち上がるのだが所詮は過去の二番煎じでしかなかった。
だからこの記事のどこがどうブログ主が百田氏を批判したことになってるんでしたっけ?
>一応は「政治家の志と実務能力」と勿体ぶったタイトルで御託を並べてみたが、実は主眼は百田新党の批判である。しかし相も変わらず、鯛がない、パソコンもないの類である。
だから、何故「主眼は百田新党の批判」なのですか?
>(あの百田氏に実務能力だの人格だの求めてどうするんだよてな話なんだが)
それって貴方(匿名さん)自身が百田氏には実務能力も人格もないって認めてない?
>彼は何度か百田新党に言及したつもりは無いとしらばっくれたが、怒りのあまりわたしをカルト宗教の信徒のようだと罵倒してしまった。それはつまりは百田新党がカルトだと匂わせたかった?断定したかった?に等しいのでは?
「カルト宗教の信徒」は百田新党のことじゃなくて貴方のことでは?
>ブログ主が百田氏を大嫌いなのは承知の上だが、ここはしばらくその全貌が明らかになるまで静観してみては如何かね。
前提が間違ってるから話にならん。
>「大暴れした匿名さn」ですか?
はい
なぜ本人でもない「通りすがり」さんがしゃしゃり出てきてブログ主の心情までをも忖度して擁護を展開するんだい?
わたしが冒頭に掲げた前提条件は、わたしの一連のコメントの根幹をなす部分なので、ブログ主本人が「いやそれは違う、誤解だ」と否定すれば良いだけの話だ。
ブログ主本人の返信を待つこととしよう。
あと、明らかな誤読などが散見されるのでここで簡単に書き直してみよう。
>>彼は自民党政権の、たとえば親韓政策に対して反対を表明し、運動らしき行動も展開してはみたが残念ながら、一顧だにされなかった。
>これ、誰が誰に対して?「彼は」は百田さん?ブログ主さん?一顧だにしなかったのは誰?
分かりにかったのなら、
「ブログ主」は自民党政権の、たとえば親韓政策に対して反対を表明し、運動らしき行動も展開してはみたが残念ながら、「ブログ主」は「自民党政権からは」一顧だにされなかった。
>>極々わかり易く言えば百田新党の八百屋には鯛がない、パソコンもないである。
>「わかり易く言えば」って分かりにくいじゃん。
分かりにくいか?
ブログ主は最初っから百田新党に無いのを承知で、無い物ねだりをして駄々をこねているんだよ。
>>9月になると百田新党(仮)の結党が正式にアナウンスされフォロワー数も急速に増えている。(現在第三位)
>これってこの記事で触れられてましたっけ?
背景説明だよ。それくらい分かってくれ。
>>(あの百田氏に実務能力だの人格だの求めてどうするんだよてな話なんだが)
>それって貴方(匿名さん)自身が百田氏には実務能力も人格もないって認めてない?
そうだよ。そんなもん百田氏に求めてなどいない。
>「カルト宗教の信徒」は百田新党のことじゃなくて貴方のことでは?
わたしは未だ全貌が明らかにされていないが、百田新党を支持している。それはブログ主にも伝わっているのだろう。そんな百田新党を支持しているわたしに対してブログ主は「カルト宗教の信徒」だと表現した。ここでブログ主が言う「カルト宗教」とは何を意味していると思う?百田新党を意味しているのは明らかだろう?
>>ブログ主が百田氏を大嫌いなのは承知の上だが、ここはしばらくその全貌が明らかになるまで静観してみては如何かね。
>前提が間違ってるから話にならん。
これは「通りすがりさん」が言うべきではなくブログ主だろ。
ところでこのお節介な「通りすがりさん」にもついでに聞いてみたいんだが「百田新党」について、ここはしばらくその全貌が明らかになるまで静観してみてはどうかね?と聞いたらなんと答えるかね?その返答によって「通りすがりさん」のスタンスがわたしにもわかる。
あちゃー。やっぱ駄目だな、こりゃ。
これだけ懇切丁寧に教えてやったのに判らないなんて。ブログ主が日本語が不自由というだけの事はある。ブログ主だけしか反論しちゃいけないなんてどんだけ甘えてんだよ。
ブログ主の記事に全面的に同意はしないがこの匿名は救いようがねーな
人間、自分の主観からは抜け出せないものなんだ、と分からせてくれる雑文です。これ、何か客観性のある内容だと思っているとしたら、かなり重症でこれからの人生、愚にもならない主観の中でのたうち回って生きることになりますな。少しのアドバイスをするならば、人のことを自分の妄想でゴタゴタ言って、自分の頭を無駄使いする暇があるなら、自分の意見や考えを持つことに頭を使うように精進されたら?という憐れみしか出て来ない文字の集まりですわ。
この雑文を、書いているあなたの心の内は、プロジェクターで映し出されたように、他からは丸見えです。
つまり、あなたは、サイト主のことを書いているというよりは、自分はどんな心を持った人間かを告白しているのですよ。ご用心。
兎に角、自分の意見を書きなさいよ。
尚、批判を自分の意見と思っている可哀想な人もいます。今の野党界隈は、皆、これです。
尚、論評は批判とは違います。せめて、論評が出来るようになってくれれば、未だ救いもありますが、論評するには、自分の意見をベースとして持っていなければならないのだから、やはり、自分の意見は必要です。
もはや自ら墓穴を掘ってるようにしか見えないんだが。
>憎悪や嫉妬の感情は書き手がいくら隠そうとしても書き手の卑しさとともにあちらこちらから匂い立ってくるものだよ。
鏡に向かって仰られてはいかがかと。
自分の思い通りにならない相手に駄々をこねる子供のようですよ。いい歳して。
人格攻撃云々ならご自身もなさっておられるではないですか。
いちいち見てて気分が悪い。
匿名さま
はじめまして。
伊江太さまのコメントにも書きましたが、当該記事(エントリー)には一言も「百田氏」および「百田新党(仮)」の事は書かれていません。
改めて読み返してください。
どこにもそのような記載がないことが確認できます。
ブログ主さまは上手に迷彩を施し釣り針を準備されました。
それが、匿名さまも指摘されているとおり百田氏とのやり取りを記載した過去エントリーです。
また、見出しに「カルト保守政党」「自称保守のカルト政党」と記載することにより、匿名さまも含めて「当該記事(エントリー)は百田新党(仮)に違いない」と勘違いさせられて、そして匿名さまは吊り上げられてしまいました。
匿名さまは、自身が吊り上げられたことを認識いただくことから始めたほうが宜しいかと存じます。
ブログ主さまが記載していないことに対し
・「百田新党(仮)になんの根拠も示さず憶測で「自称保守のカルト政党」と決めつけた」と思い込んだこと
・「私怨で誹謗中傷している百田新党(仮)のフォロワー数が急増している現状に、嫉妬にとち狂って罵詈雑言を浴びせたの図」と決めつけたこと
に対して、自身の間違いを認めることがいいのではないでしょうか。
自身が間違った場合はそれを認めないと誰も相手にしてくれないことくらい、実社会でも経験されていると思いますが、如何ですか?
匿名さんへ。
私も匿名で申し訳ないのですが(事情があって匿名です)、匿名さんの昨日から今日にかけてのコメント、ちょっと酷いです。あなたがしきりに誹謗中傷だと言う割にあなたの文章が誹謗中傷にしか見えません。
ブログ主が百田新党は支持するかどうか知りませんが(多分ブログ主さんも百田氏のことは好きじゃないでしょう)、何故本文に書かれてないのにブログ主が百田氏が嫌いで百田新党を批判していると自信満々に断言できるのか分かりません。
>そしてわたしがこの冒頭に掲げた前提条件は間違っているかね?
ええ。間違ってると思います。百田新党についてブログ主が全く記述していないからです。
他のコメント主さんからも反省を促すコメントがついてますけど、そういう都合の悪いコメントにはだんまりですか?
>私も匿名で申し訳ないのですが(事情があって匿名です)、匿名さんの昨日から今日にかけてのコメント、ちょっと酷いです。あなたがしきりに誹謗中傷だと言う割にあなたの文章が誹謗中傷にしか見えません。
あなたがわたしのコメントにどう感じたのかはあなたの自由です。
ある匿名さんによれば、わたしはまんまとスレ主に釣り上げられたようなんですが、まあそれはそれとして。
当初、スレ主がわたしのコメントにこんな言葉を投げつけました。
>日本語が不十分であるにも関わらず
>慣れない日本語で
>日常生活でもなにかお困りでないでしょうか?(笑)
>少しくらいは世間を知った方が良いですよ〜(笑)
これって明らかにスレ主の投稿者に対する暴言でしょう。
それともスレ主はこれでわたしを煽って釣り上げようと画策したんですか?
だとしたらスレ主はクズだ。
>他のコメント主さんからも反省を促すコメントがついてますけど、そういう都合の悪いコメントにはだんまりですか?
スレ主へのわたしのコメントについて反省しろとおっしゃっておられますか?そんなもん余計なお世話様でしょう。優秀なスレ主さまがわたしなんぞ木っ端微塵に粉砕するかするでしょうから。
>日本語が不十分であるにも関わらず
>慣れない日本語で
>日常生活でもなにかお困りでないでしょうか?(笑)
>少しくらいは世間を知った方が良いですよ〜(笑)
これは、アッシも同じこと感じたので、かなりの人が同じこと感じたのでは?
とにかく、何を言いたいのかサッパリ分からないのだが、これだけこのサイトのあちこちから、記事を引っ張って来て何やら書いているふうなので、余程このサイト主の書くものが好きなんですね。
毎日精読されているのですか?
それにしては、読解力が無いですな。
だから、日本語不自由じゃないですか?と、親切なサイト主から心配されるのですよ。
何か、自分の思い込みを前提として、文字面をなぞってくる感じがします。こんな風に何でも読んでいたら、日常生活、大変でしょう?と言いたくなるのでしょう。
例えば、電器製品の取扱説明書を読んでも、本来、この器械は、こんな機能がついているべきだろう!こんな器械は間違っている!と器械に文句を言っていそうな感じもします。だから、こんな風にあちこちぶつからなくてもいい所にぶつかっていたら、日常生活でも何かお困りではないでしょうか?と心配になるのです。
ここまで詳しく解説してさしあげたので、読解力が無い方でも、流石にお分かり頂けたものと思いますが。
取りあえず、落ち着いて。
先に言っておくけれど、自分は百田氏については小説は面白いと思うが論客としては期待していない。
また、氏の新党にもさほど期待はしていないし興味も無い。ただ、どう転ぶかは分からないので、様子を見てから判断すればいいと思う。
んで、このコメントは断じて擁護じゃないし、忠告だと言っておきます。
それで、あなたがすべき事は、「ブログ主が百田新党のことを云々」というような、結論を言う事じゃない。それでは、説明として伝わらない。
あなたが、何故怒ったのか? どうしてブログ主は百田新党のことを当てこすったのだと判断したのか? そういう説明をすべきだったと思います。
自称保守のカルト政党とは、どこが候補として名前が挙げられるのか?
それについては、ブログ主は「とある」などとぼかした逃げを打っているが、新党の話題とかで百田氏の新党も候補の中に含まれると判断したこと。
「個人的には期待出来ない保守政党」ぐらいに言っておけば良いものを「カルト」などと侮蔑表現で書くから、その物言いは相手に失礼だと思い、正義心から怒ったこと。
「百田氏だから」ではなく、相手が誰だろうと失礼な言い草を見るのは、許せない質であるということ。
そんな感じで、相手の推測ではなく、自身のことを丁寧に、冷静な口調で説明すべきだったのではないかと思います。
上に書いたのは、あくまでも断片的に読み取ったあなたに対する推測ですが。
まあ、正直説明しても通じなかったでしょうけどね。仮に、自分の推測があなたが本当に言いたかった事の通りだったとしても、ここの人達とは価値観が違いすぎます。なので、とっとと離れた方がいいです。
あなたも他人様に対して「クズだ」とか言える立場じゃないのでは?
異論を唱えたいならそれなりの礼儀と作法というものがる。
ブログ主が言及してもいないことに想像の翼を勝手に広げて論じるばかりか、その勝手な想像を元に勝手に憤怒してみたり、端から見てて「これは話が通じない相手だな」というのは殆ど誰でも同意見でしょう。
匿名さんが心配な匿名 より:
2023/09/04 18:54 18:54
余計なお世話様ですが取り敢えずご心配ありがとうございます。
多勢に無勢、敗退します。
>とにかく、何を言いたいのかサッパリ分からないのだが、これだけこのサイトのあちこちから、記事を引っ張って来て何やら書いているふうなので、余程このサイト主の書くものが好きなんですね。 毎日精読されているのですか? それにしては、読解力が無いですな。 だから、日本語不自由じゃないですか?と、親切なサイト主から心配されるのですよ。
まさかとは思いますがこの書き込みって親切なブログ主サマではないですよね?
底意地の悪いブログ主を彷彿とさせる文章なのでね。
ところでわたしがちゃんと読んだのは以下の2篇です。
https://shinjukuacc.com/20230903-01/
https://shinjukuacc.com/20230612-05/
わたしのコメントを読めばそのくらいのことはわかるだろうに、あなたこそ読解力がないですな。
毎日精読されてるのですか?なんて笑わせないで下さい。
普段はたまに斜め読みする程度。
鈴置さんのブログの告知があったりしたらすぐに本体へ飛んでいくだけです。
では、撤退開始します。
来る者拒まず、去る者追わず。撤退されるのは残念です。
本当は当ウェブサイトに対する反論をもう少し理論的な文章で読みたかったな、と。
あるいは逆に「オールド右翼」氏なみにぶっ飛んでくれればよかったのにな、とも。
>まさかとは思いますがこの書き込みって親切なブログ主サマではないですよね?
残念ながら日本語が苦手な方を相手に、コメント欄でそこまで気の利いた議論をする気力はございません。
それからどうでも良い話ですが、いちおう簡単にコメントしておきたいのが、世の中一般の「議論と誹謗中傷の境界線」です。
正直、今回のあなた様の一連のコメントは、議論と呼ぶに値しません。明らかに言論の範囲を逸脱した、単なる誹謗中傷です。
この点、こうした誹謗中傷であっても、それが当ウェブサイトのウェブ主に対して向けられているものである限りはまったく問題ありませんが、こんな奇特なサイト、世の中の主流だと思わないことです。
山手線の駅名を冠する怪しげな自称会計士の場合、当ウェブサイト上でウェブ主に対する誹謗中傷は容認していますが、その理由は当ウェブサイトが自分自身のプラットフォームだからであり、他人様のプラットフォーム(たとえばX:旧Twitter)などの場合は、そうではありません。
実際、ウェブ主はX上でごく稀に、「程度の低いネトウヨ」、「バカ」などの誹謗中傷を受けることがあるのですが、こうした誹謗中傷に対してはたいていの場合、何らかの措置を講じています(これらの措置には開示請求+損賠請求などの法的措置などが含まれますし、多くの場合、誹謗中傷者は謝罪に応じています)。
これに加えてニューズサイトのコメント欄やSNSなどでは最近、コメント削除基準や法的措置を講じる基準が厳格化される流れも見られると聞きます。
コメント主様が議論という者に慣れていらっしゃらないことは非常によくわかるのですが、正直、当ウェブサイト以外で今回のようなコメントを打つのは大変危険だと思います(とくに法的に)。
今回の当ウェブサイトに対する一連のコメントで当ウェブサイトに対し謝罪する必要はまったくありませんが、他サイトでこれをやると「強制的に謝罪と賠償をさせられる」ことがある(かもね)、という点については、参考情報としてお伝えしておきたいと思います。
はい。くれぐれもご安全に。
匿名 より:
2023/09/04 19:16 19:16
あなたのコメントに返信ボタンがないのでコピペして返信します。
コメントからあなたの誠実なお人柄が感じられて嬉しくなりました。
わたしのコメントに返信してくれた大多数の方々が「ブログ主は百田新党について言及はしていない、カルトとは言っていない」でした。
何度も申し上げて恐縮ですが、わたしの主張は以下の部分に集約されます。ブログ主は巧妙に隠しているのでパッと見、伝わらないだけです。
>わたしは過去のこの一文の中にブログ主の「保守作家」に対する嫌悪、私怨を感じました。他の箇所にもそれとなく忍ばせてありますが、わたしの思い過ごしなんだろう。
https://shinjukuacc.com/20230612-05/
だから最後に前提条件として「彼(ブログ主)は百田尚樹氏が大嫌いである。」と問うたのです。
今のところ、ブログ主は高みの見物を決め込んでるようですが、ご忠告に従いとっとと離れます。
ありがとうございました。
>取りあえず、落ち着いて。
先に言っておくけれど、自分は百田氏については小説は面白いと思うが論客としては期待していない。
また、氏の新党にもさほど期待はしていないし興味も無い。ただ、どう転ぶかは分からないので、様子を見てから判断すればいいと思う。
んで、このコメントは断じて擁護じゃないし、忠告だと言っておきます。
それで、あなたがすべき事は、「ブログ主が百田新党のことを云々」というような、結論を言う事じゃない。それでは、説明として伝わらない。
あなたが、何故怒ったのか? どうしてブログ主は百田新党のことを当てこすったのだと判断したのか? そういう説明をすべきだったと思います。
自称保守のカルト政党とは、どこが候補として名前が挙げられるのか?
それについては、ブログ主は「とある」などとぼかした逃げを打っているが、新党の話題とかで百田氏の新党も候補の中に含まれると判断したこと。
「個人的には期待出来ない保守政党」ぐらいに言っておけば良いものを「カルト」などと侮蔑表現で書くから、その物言いは相手に失礼だと思い、正義心から怒ったこと。
「百田氏だから」ではなく、相手が誰だろうと失礼な言い草を見るのは、許せない質であるということ。
そんな感じで、相手の推測ではなく、自身のことを丁寧に、冷静な口調で説明すべきだったのではないかと思います。
上に書いたのは、あくまでも断片的に読み取ったあなたに対する推測ですが。
まあ、正直説明しても通じなかったでしょうけどね。仮に、自分の推測があなたが本当に言いたかった事の通りだったとしても、ここの人達とは価値観が違いすぎます。なので、とっとと離れた方がいいです。
関わった皆様は各人なりに誠実だったと思いますが。
貴方はあくまで同情的・味方をしてくれる人を誠実と捉え、状況整理したり叱咤する人は不誠実な敵方の信者と捉え、議論を勝ち負けで考えるのですね。
先に特定の相手(ブログ主)に想像で批難を、しかも不要な煽りまで入れたのは間違いなく貴方です。喧嘩を売っておいて負けたら敗因を多勢のせいにして挙げ句クズ扱いですか。
竹田恒泰氏がいつぞやSNSでだったか、学生に絡まれたところ大人気なく論破し、「議論なら誰でも別け隔てなく受ける。そのかわりしっかり覚悟しろ、学生だろうがなんだろうが徹底して議論する」というような事を仰っていました。相手を一人前に評価し対等に議論するのだから正論です。学生だからと手心をくわえては無礼。
「匿名投稿だから殴り返してこないで言い逃げできる」とか微塵も思わなかったと言い切れますか?煽りなど余計なことをして不利になってから議論を始めることになるのに気づいていましたか?そこから論戦するのに理論武装をしておきましたか?
煽ったら煽られるし、罵倒したら罵倒されるのです。煽った相手は煽っても良いという意味ではありません。余計なことをするのであれば覚悟が必要だし、いちいち自ら泥沼に踏み入れる行為だという事です。そして行動は消せません。
若輩者が恐縮ですが、貴方はあまりにも「議論」をするのに稚拙です。せめて勝ち負けから離れて、意見交換や自己研鑽に昇華すべきです。
新宿会計士さまへ
無事帰還したわたしに対して、ありがたいご忠告の数々ありがたく感謝申し上げます。
さて、戦闘の終盤(戦闘、戦場等の言葉の使用をお許し下さい)わたしが提示した「前提条件」には触れられておられませんね。相手への好き嫌いがその言説に少なからぬ影響を与える、たとえ新宿会計士さまのような人格高潔な方でもその言説にバイアスがかかってしまうものだという主張だったんですが。
>あるいは逆に「オールド右翼」氏なみにぶっ飛んでくれればよかったのにな、とも。
このやり取りの中に何度か登場する「オールド右翼」氏についてわたしは何も知りません。ここの住人の中ではさぞかし有名で、過去にこの方と繰り広げられた戦闘、その戦果に未だ酔いしれてるさまが思い起こされて微笑ましい限りです。
但し、この方とわたしを並べてコメントするのは如何なものでしょう?
過去にこんなバカがいたけどまた現れたよ、少々見劣りはするがね。どうも人格高潔な新宿会計士さまのお言葉とは思えません。
>正直、今回のあなた様の一連のコメントは、議論と呼ぶに値しません。明らかに言論の範囲を逸脱した、単なる誹謗中傷です
新宿会計士さまは毎回このような、上から目線の指摘をわたしのコメントに対してされておられますが、具体的な指摘は見たことがありません。わたしの日本語能力に疑問を感じておられる、日本語能力抜群の新宿会計士さまからのご指摘は、今後のわたしの戦闘に何かしら寄与するかもしれませんのでご指摘よろしくお願い致します。
>実際、ウェブ主はX上でごく稀に、「程度の低いネトウヨ」、「バカ」などの誹謗中傷を受けることがあるのですが、こうした誹謗中傷に対してはたいていの場合、何らかの措置を講じています
ああ、新宿会計士さまのウェブサイト上での戦闘で良かったあ〜。無傷で終わりわたしは幸運でした。
ちなみに、わたしも過去にX上で何度か激しい戦闘を繰り広げた経験があります。
しかし、初日から戦闘相手に対して、「少しくらいは世間を知った方が良いですよ〜(笑)、慣れない日本語で」などの礫は投げたことも投げられたこともありませんでした。
別の荒れた戦場では見たことはありますが。
「(笑)」を日本語能力抜群の新宿会計士さまは多用されてますが、わたしは使いませんね。気のおけない友人同士の、たわいの無い会話の中でなら過去に使ってた時期がありました。
日本語能力抜群の新宿会計士さまは「(笑)」に何か特別な効果的な意味があると思い多用されてるようですが、老婆心ながら戦場でのご使用は控えられた方が得策かと存じます(笑)
「日本語が不十分であるにも関わらず 、慣れない日本語で」も使ったことがありません。投げつけられたのは今回が初めてでした。別の荒れた戦場では戦闘終盤でよく似たような表現を見かけます。
新宿会計士さまは、わたしが「日本人ではない」、「知的な障碍がある」と匂わせ、戦闘の優位に立とうとでもしたのでしょうか?
だとしたら問題発言だし、とても褒められた戦術とは思えません。
X上でなくご自身のウェブサイト上で良かったですね〜(笑)
さて、長々と長文スマソ。
こんなわたしの拙いコメントにどちらかと言えば好意的なコメント下さった極々少数の方々に感謝申し上げ、ここらでお暇いたします。
>X上でなくご自身のウェブサイト上で良かったですね〜(笑)
ええと…。その「良かったですね~」はあなたご自身に当てはまる話なのですが…(ここまでくると読解力の問題ではないのかもしれないなぁ)。
ついでに「禁止項目でない」のは「ウェブ主に対する罵詈雑言」であって「ウェブ主以外のコメント主に対する罵詈雑言」ではありませんので誤解なきように。コメント主の方から開示請求がなされたら応じざるを得ません(その前に法的リスクがあるコメントは削除するようにしていますが…)。
まぁ、支離滅裂さでは「オールド右翼」氏に勝てないにせよ、そもそも自分で「大暴れした匿名」とか名乗っている時点でかなりイタいですけどね。
こちらでの聖戦を、ぜひ第三者などと言わず、ご家族やご友人に御覧頂いてみては如何でしょう。きっと涙を流して以後の人生を応援してくれると思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/459216606X
おすすめです。漫画なのでとても平易に表現されています。こちらを参考にして頑張ってください。
農民さんへ。
>こちらでの聖戦を、ぜひ第三者などと言わず、ご家族やご友人に御覧頂いてみては如何でしょう。きっと涙を流して以後の人生を応援してくれると思います。
ご家族、いらっしゃるんですかねぇ…。
マンガ、面白そう。日本語力が低い人でも理解できるのかな?
結局程度の低い捨て台詞残して逃亡かな?
どうせまだ見てるんだろうけど。
稚拙で独善的な長い文章など読む気にもならんよ。
歳相応の文章をお書きになってはいかがかな。
戦闘だのなんだのくだらん。
何回言ったかカウントしてみたら、4回でした。
お詫びして逃亡します
撤退開始
お暇いたします
これで最後にします
ツンデレなんでしょう。
完全に同意します。
新宿会計士さまへ
「大暴れした匿名」を最初に使ったのはあなたか別の投稿者だったはず。
混乱を避けるつもりでそのまま流用している。
↓
相変わらずヘイト(日本語が不自由など)を繰り返すばかりのあなたに、自身のブログでよかったねぇ。X上だったら問題発言だったかもよ(笑)と揶揄う。
↓
本人気づかず。
まだいたんですか?(笑)
ま、当ウェブサイトを盛り立ててくださる分には大歓迎ですので、どうぞご自由に。
新宿会計士さまへ
いたよ(草)
百田新党(仮)に関する記事、楽しみにしているよ。
あと鈴置さんの記事が更新されたら教えてね。
そうそう、自称「大暴れした匿名」さん。
当ウェブサイトでは、論じるに値しない政党を大々的に取り上げることはしません。
もちろん、論じるべき話題があればちょっとくらい取り上げるかもしれませんが、少なくともあなた様が期待する「その政党を礼賛する記事」が当ウェブサイトに掲載されることはないでしょう。
さて、特定政党を当ウェブサイトで肯定的に取り上げていないことがご不満なのでしたら、その政党を礼賛する記事を、是非ともご自身のブログとかフェイスブックとかXとかに投稿してみたらどうでしょうか。
出来上がった「力作」を公開し、世間の皆さんに読んでもらえば良いのではないでしょうか。
その際、当ウェブサイトに宣伝の場として使ってもらって結構ですし、出所さえ示していただければ当ウェブサイトの記事を引用・転載していただいても結構です。
面白ければ皆さんに注目してもらえると思いますよ。
「面 白 け れ ば」、ね。
ネットの誹謗中傷訴訟が、X等のプラットフォーム側が行っていると思っているのですか?もしくはネットでの不当行為のペナルティはアカウントバンだけだと思っているのですか?
気にするべきはアカウントなどではなく訴訟であり、「新宿会計士の発言がXでならアウト」なのではなく、「大暴れした匿名の発言がXだろうが個人webだろうがアウト」だと思うのですが……
からかわれているのにからかっている場合ではないし草なんて枯れ果ててますよ。開示請求に備えて前述の漫画を読んでおいてください。おわかりではないようなので念のため申し添えますと、訴訟をする側ではなくされる側としてです。
農民 様
通常の社会経験があればネット上の情報発信のリスクくらい理解できると思いますけどね。
ちなみにこの自称「大暴れした匿名」、当ウェブサイト以外のプラットフォームで似たようなコメントを書いていたら、速攻でBANされた上でIPアドレスを収拾され、開示請求をかけられて名誉棄損で訴えられるかもしれませんね。
ま、警告はしたので、あとはお祈りくらいして差し上げましょう(笑)。
農民様へ
コメントありがとうございます。
わたしのコメントのどの部分、もしくはどのコメント全体が誹謗中傷にあたるのかブログ主に聞いてみましたが、ご本人さまからは指摘がありません。そんなことも分からんのかと言われればそれまでですが。
お手数ですが、この問題にお詳しい「農民様」から、ご本人に成り変わりご指摘いただけませんか?
直ちに謝罪してコメント削除依頼します。
なにぶんにも「通常の社会経験」が無いとまで罵倒される身の上なもので。
目を疑いましたが本気ですか?
>財務省職員にその場で反論すら出来ないブログ主が、その全貌が明らかではない百田新党(仮)になんの根拠も示さず憶測で「自称保守のカルト政党」と決めつけ悦にいっているの図。
これは貴方が戦端を開いた書き込みです。確かですね?
警察庁HPより:誹謗中傷とは、悪口や根拠のない嘘等を言って、他人を傷つけたりする行為です。
ブログ主が百田新党を~の部分は、「根拠のない嘘等を言って」に該当すると見受けられます。「悦にいっているの図」の部分は悪口に該当と見受けられます。少なくとも貴方は皮肉、つまり悪意をい持って書き込んだのではないでしょうか?
傷ついたかはブログ主の主観になります。証明できませんが、逆に言えば胸三寸です。「大いに傷ついて日常生活がままならない」とされれば、刑事被害が成立するのです。
これは私の主観でこれまで観察した事でしかありませんが、基本的にはネタ以外でそれほどコメント欄に干渉しない新宿会計士様がコメントに反論をしたり削除を行うのは、勝手に新宿会計士様の心情を代弁したり、情報を捻じ曲げたりした場合に多く感じられます。(オールド右翼様の件のように、これを貴方が承知しているかはこの場合関係ありません。)
あなたは勝手な推測のみで新宿会計士様の状態を煽り付きで書き込み、同等の文章で返信をされ、大暴れを始めました。法的に、客観的に、一般常識敵に、どちらの非が問われるか、推測できませんか?
貴方はとても不利な状況にあります。先ごろ語られた数々の「戦闘」で貴方が無傷でこられたのは、完全勝利をしてきたわけではなく、相手が訴訟をしようなどと思うほど動かされなかっただけかと推測します。これが訴訟をするだけの動機、財力、時間がある相手だとどうでしょう。
敵認定をされてしまったようですが、私は割りと本気で貴方を心配しています。大きなお世話様という奴でしょうが、少しは参考にしていただければ幸いです。
農民様へ
短時間うちにご丁寧なご指摘ありがとうございました。
なるほど、そこでしたか。
お詫びして、該当コメントの削除をブログ主にこの場を借りてお願いします。
農民様のお優しい書き込みに涙が出ます。
じつは、ウェブ主は正直、当該書き込みによって深く傷ついており、食欲も著しく減退し、今晩はダブルサイズのビッグマクドとポテナゲ大盛りのセットくらいしか喉を通りません(飲み物はダイエットコークくらいにしておきます)。また、心労のあまり、夜も10時間くらいしか眠れなくなりました。
ちなみに今年1月に掲載した『改正プロバイダ責任制限法で下がった開示請求ハードル』でも議論したとおり、開示請求自体のハードルは非常に低いのが実情です。
山手線の駅名を冠した怪しげな自称会計士の場合、自身のプラットフォーム上における自身に対する誹謗中傷は許容していますが(※コメントを削除することはり得ますが、それはまったく別の理由に基づくものです)、自身のプラットフォーム以外の場(例えばXなど)での誹謗中傷は許容しません。
実際、開示請求について調査したこともありますが(※旧ツイッター上で誹謗中傷されたケースでは、開示請求直前になって相手が謝罪してきたり、相手のアカウントが凍結されたりするため、なかなか開示請求に至りません)、いずれそれをやってみるのも面白いかもしれませんね(その時は再び当ウェブサイトでネタにします)。
大暴れした匿名様
新宿会計士様の書き込みの通り、事例がかなり一般化したせいか、開示請求のハードルは下がり、またその線での攻防が増え、それを飯の種にする弁護士は(漫画のように)増えていると思います。つまり思いの外簡単に訴状が届きます。
また「誹謗中傷」とは、とても酷い発言のような語感ですが、ものすごく些細な言葉でも該当し得ます。
個人がそれによって被った被害の賠償というと、些末な額かもしれません。しかし大抵は開示請求→名誉毀損による相手への法的な報復、ダメージを期待して行われ、大抵の人は我慢か泣き寝入りでしょうが、では話題の暇空茜氏などを敵にまわしたら。また、有名人やインフルエンサーなど、看板を傷つけられる事そのものに損害を感じる場合は、多少の損をとってでも訴訟に出るでしょう。
※ただし私は法律などさっぱり通じていない農民です。田舎もんです。法曹関係の方が居ればツッコまれるでしょう。それでも、ネット利用にあたりこの程度の想像はします。
新宿会計士様
いや強すぎやろアナタ……
脇から失礼します。
農民さんは一例を示をしただけで、対象となり得る箇所はそこだけじゃないでしょう。
こればかりは法的対処を行う本人次第ですから第三者にはすべてはわからないし、ご自身で精査され、誠意を示すしかないと思います。
ご本人がそれがわからなければ仕方ないですよ。
法的な対処に対して真摯に対応するしかないでしょう。
あら、書いてる途中で書き込んじゃった。
まあいいか。
農民様へ
心温まるお二人のやり取り、激しく嫉妬いたしました。
ところで、しつこいようですが、戦端を開いたのは当方でした。それは理解しました。ブログ主へお詫びします。
しかし、その後ブログ主からわたしへ下記のコメントが送られてきました。
>日本語が不十分であるにも関わらず
>慣れない日本語で
>日常生活でもなにかお困りでないでしょうか?(笑)
>少しくらいは世間を知った方が良いですよ〜(笑)
これって投稿者への誹謗中傷にあたりませんか?
きっかけを作ったのはお前だから甘受せよでしょうか?
農民様に限らず誰かを敵認定したつもりはなかったのですが、そう思われたのならわたしの至らなさからくるものです。お詫びします。
個人的な感想を許していただくなら、
農民様は冷静沈着、知的な方だなと感じております。
それは勿論、あたり得ると思いますよ。私は新宿会計士様の肩を一方的に持つものではありません。つまり、同様に開示請求・訴訟し返せば同等の罪に問えるのかもしれません。ただし勝てたり相殺できるわけでもありません(お互い様じゃないかと調停は入りそうですが)。全員損する泥仕合です。
これも以前の書き込みで「煽ったら煽られるし罵倒すれば罵倒される」としましたし、「ただし煽り返して良いという意味ではない」ともし、「やるなら相応の覚悟を」と申し上げました。
であれば、自らは丁寧な姿勢を保ちつつ、相手の瑕疵のみが目立つようにするべきです。私には大暴れした匿名様は、例示の通り「初手からかなり踏み込み、エスカレートの中で決定的な表現まで用いた」と映ります。元雑用係様が「一例を示しただけで」と指摘されていますが、「初手から既に」なのです。
新宿会計士様の方も煽る意図は十分見受けられますが、印象としてはやや弱い(主観に過ぎません)。実際の判例も存じ上げませんから、出たとこ勝負でどうなるか。また、場馴れした人物であれば、自分の発言をギリギリまでにし、相手の失言を引き出すのではないでしょうか。
私はなるべくコメントで丁寧な姿勢を崩さぬよう意識していますが(していてもこの程度ですが)、別に人間性が良いわけでもなんでもなく、用心してというだけのことです。周囲を味方にもしやすいでしょう。
https://twitter.com/youyakuya/status/1577046738573328384?lang=ja
>意見はな、ミットに向けて投げる球だ
>誹謗中傷はな、人間を狙って投げる球だ
農民様へ
ご丁寧なコメントありがとうございました。
今後の参考とさせていただきます。
今のところ、ブログ主からわたしの謝罪への受け入れ表明はありませんが、改めてこの場を借りて、謝罪とブログ主が不適当と思われるコメント全ての削除をお願いします。
ありがとうございました。
>今のところ、ブログ主からわたしの謝罪への受け入れ表明はありませんが、
謝罪は受け入れません。内容が内容だけに、「謝れば済む」というものでもないからです。
というよりも、当ウェブサイトの方針上、ウェブ主に対する侮辱、罵詈雑言の類は禁止事項ではありませんので、謝罪は不要です。加えてあなた様に法的措置を講じるつもりも毛頭ありませんのでご安心ください。
それよりも先般より提案している通り、あなた様がしきりに主張する特定政党について、思いのたけを思う存分綴った力作をご執筆になり、それを是非ともご自身のブログとかフェイスブックとかXとかに投稿なさってはいかがでしょうか。
出所さえ示していただければ当ウェブサイトの記事を引用・転載していただいても結構ですし、出来上がった暁には、当ウェブサイトに宣伝の場として使ってもらって結構です。
面白ければ、それなりにアクセスがあると思いますし、説得力があれば、それによってその政党に対する支持も増えると思いますよ。もちろん、「面白ければ」、「説得力があれば」、の話ですけどね。
※山手線の駅名を冠した自称会計士の場合は、たぶん読まないと思いますけどね。
大暴れした匿名さん
悪い事言わないので、本当にもうここには近付かない方がいいと思います。
あなたの精神衛生によろしくない上に、時間を無駄にするだけです。
推測で感情的に批判するなんて、相手に突かれる隙を生んだ時点で、あなたにはここでやり合っていくだけの議論の知識や経験、毒解力が不足していると言えます。
そして、それらが身についたら、ブログ主が何を仕掛け、何に嵌められたのかも理解出来るでしょう。また同時に、理解出来たらここがあなたが気にする必要が無い場所だったということも、自ずと分かると思います。
どれだけ粘ろうが。仮にあなたがどんな態度だったとしても、あなたの質問にブログ主が答えるということも、まず無いです。それがどうしてかも分かると思います。
価値観が違い過ぎて、コミュニケーションが取れない相手からは、お互い距離を置いた方が平和的ですよ。
ここではなく、心穏やかに閲覧出来る場所を探した方がいいです。
ここを梁山泊だと見る人もいれば、隔離施設やスラム街のように見る人もいます。
それをどう思おうが、口に出さなければ、そういう内心の自由は憲法で保障されていますから。
新宿会計士さまへ
ありがとうございました。
わたしも安心して「ダブルサイズのビッグマクドとポテナゲ大盛りのセット」にトライしようかと一瞬思いましたが、胸焼けしそうなんで家人の用意してくれているであろう、粗食で我慢いたします。
>※山手線の駅名を冠した自称会計士の場合は、たぶん読まないと思いますけどね。
また懲りずに下品な煽りですね。
「大暴れした匿名」は、あなたかほかの住人が投稿者を煽るために命名したと思いますが(もはや確認する気もありません)変えます。
殴られたら殴り返すためにコメントするかもしれませんが、もうこれでおしまいにしましょう。
自民党をけん制するためには保守新党の良いのでは?すぐに政権を担当できるわけでもなし。香料などが出てからいろいろ言っても遅くはなし。
>政治家の4類型
①志あり、実務能力あり
②志あり、実務能力なし
③志なし、実務能力あり
④志なし、実務能力なし
①が理想、③④もそれなりに使いよう:②が最も困る
>実際、歴史上、「トップ」(社長、国王、大統領など)に実務能力がなくても、その周囲に優秀な人が集まることで、大成功を収めた組織の例は、枚挙にいとまがありません。
上記両者には矛盾を感じる。
手足として即戦力を求める上では前者と言う考えも有ろうが、
一般論では①>②>③>④で、③が最悪となっていると思う。
まあ、 ②③④全ては「使いよう」ではないかとおもう。
ポイントは「志」。
>当ウェブサイトで考える「志」は、その人がなぜ政治家を目指すようになったのかという原点のようなものであり、じつは、何であっても良いと思います。
ここがズレているのだと思う。
上記を字図らだけで読めば文鮮明や松本 智津夫と同レベルの考えでも「志」があるということになる。
「志」はあれば良いのではなく、優劣がある。
優れた志とは「世のため人の為になるもの」、劣った志とは「私利私欲」、悪い志とは「世や人に害をなすもの」。
また、「志」と「実務能力」は同列ではなく、「志」>「実務能力」と考えるべきと思う。
会計士様の政治家を評する言葉では「志」=principle,「実務能力」=intelligence かと。
(本当の実務は役人が担うので)
>一般論では①>②>③>④で、③が最悪となっていると思う。
これは矛盾でした、以下のように訂正します。
一般論では①>②>③>④で、③が最悪と言う人もいたはず。
>一般論では①>②>③>④で、③が最悪と言う人もいたはず。
モルトケの法則とか、ゼークトの人材論とか呼ばれているものでしょうか。
ここで「志」と言っているものを「意欲(やる気)」と表現していますが、それによると以下の順番になります。
1.能力があって、意欲はない
2.能力があって、意欲もある
3.能力がなく、意欲もない
4.能力はないけど、意欲はある
1.は余計な労力をかけずに必要な成果を出すことを考えるのでリーダー向き。
2.は現場の指揮官向きだが、やる気が勝って暴走する可能性があるので注意が必要。
3.は現場の兵隊向き
4.は何もさせないのが良い。いわゆる無能な働き者なのでw
2.は1.のような監督者が上に居てくれると幸せな人生を送れるのでしょうが、自分自身が頂点に立つ(立たなければならなくなる)とたいていは不幸は人生を送ることになるようです。
4.は銀河英雄伝説のアンドリュー・フォーク参謀みたいな者ですかね
100%ピュアモルトケ様
コメントありがとうございます。
モルトケやゼークトの人材論は頭の隅にあり、モルトケの“意欲”を「志」、“能力”を「実務能力」と替えただけと思っていたのですが、カーネギーの話が出てきて矛盾を感じたので、「無能な働き者」を伏線として「最も困る政治家とは」を「今の日本国で最も有害な政治家とは」と解釈して、ブログ主様の「志」と「実務能力」という2つの言葉を使って私なりに整理してみたものです。
この時“志=目指す姿又は方向”“実務能力=実現する能力”とし、どちらにも“それを進める意思”は入っているとしています。
2✕2=4類型の分類は分かりやすい錯覚をもたらしますが、、現実は多くの多要素がアナログ的に複雑に絡み合ったものなのであり、それを主張したい文脈に沿って一面を切り取っているので、他に転用するのには文脈に沿ってその分類の背景まで押さえる等注意が必要と思います。
モルトケの視点が、”軍隊における都合の良い部下とは”と言う視点なら納得するところは多いと思いますが、視点を変えて、会社組織にとって望ましい人材という意味では、組織の置かれている状況、組織の成熟度、人材の成熟度とそれらの今後の変化と成長の展望により、必要な能力も意欲の程度も異なるため、一概には言えないと思います。
お説の
2.は現場の指揮官向きだが、やる気が勝って暴走する可能性があるので注意が必要
4.は何もさせないのが良い。いわゆる無能な働き者なのでw
を見れば、意思を持つものを嫌っているように見えますが、これは古い軍隊の兵を見る目だからと思います。 政治家には当てはまらないという気がします。
ブログ主さんへ。
カーネギーの「自分より優秀な男に働かせることができた者がここに眠る」はドラッカーのウソというのは有名な話。
農家さんへ。
①~④のうちの②って要するにモルトケだったかゼークとだったかの主張で出てきた「無能な働き者」のことじゃないかと思う。
通りすがり さんへ
コメントありがとうございます。
最初はそう思ったのですが、そうするとカーネギーは「無能な働き者」となってしまうので最初のコメントを書きました。
・会計のプロにはすぐにインチキとわかる理論なら、公認会計士協会は財務省の役人を出入り禁止にしたらいいのに。
このありがたいご講義を必須単位にしているのは、ウソを見抜くトレーニングかなんかでしょうか?(昨日のレスですみません。。)
・「なにがなんでも政権交代してやる!(ただし政策なし)」は、ここでいう「志が高い」に入るのでしょうか。「実務能力」は、派閥争いに勝つこと(ただし政策があるとは限らない)も含み得るので、人によって解釈は微妙な気がします。
KN様
m(_ _)m・・ちょっとズレてしまいます。
役所の単式簿記は、期首の元金から資本取引・損益取引の区別なく使った分を差し引くだけの管理方法なのかと。有り体に言えば「おこづかい帳」なんですよね。(使うことに特化して「稼ぐ・育てる」って概念がありません)
彼らが単に収支の実態だけを示さないのは、
役所:借金返済のためのおカネが足りない!
国民:借り換えて凌げば、利息だけでいい!
・・と言われたくないからなのかもですね。
もちろん、お手伝い(景気高揚政策)の成果としての「おこづかい(納税)」であれば、この上ないんですけどね。
・・・・・
個人的には、ここでの「志と実務能力」は、政権を執って後のことだと解釈しています。政権交代は手段の一つに過ぎず、目的(公共の福祉の実現)ではないと考えるからです。
*昨日の稿、渾身の回だと思ったのですがチョット残念でしたね。
今の日本を動かしているのは官僚で、政治は財界(最大の支持者)の代弁窓口&お飾りなんだと思う。明治も維新を過ぎれば、早々と帝国大学、陸大、海大 の卒業者が官僚職を独占し、すなわち国家運営の実務を独占するようになる。この構造は明治時代から変わらず今に至る。強いて言えば、官僚職の陸軍が財務省に代わったくらいか。官僚は、実務に長けた、いわゆる優秀な人間で構成されているが、どうしても国民国家より組織優先となる。戦前の軍部を見ていればわかる。この官僚組織に指示ができる立法権の長たる政治家は、少なくとも官僚の実務を把握できるだけの知識と見識がなくてはならない。中には玉木さんのような、官僚の枠から飛び出してきた優秀な人もいるが、宮沢のような官僚の代弁者も混じり、総じて言えば超官僚依存型の政治体制である。この体制では、究極的には国民は単なるコマであり本質的にはロシアや中国とかわらない。政治も、小泉進次郎のような弁舌ばかりで中身がカラの二世議員ばかりでも何ら支障はないのではないか。つまり問題は政治家の力不足である。もちろん人間誰しも、限られた時間と能力しかない。その中で力をつけるには、学者や、はたまたマスコミまでをも含めた有識者から知識を得ることが重要になる。安倍さんは経済政策を高橋洋一さんに相談したらしい。でもこういうブレーンになりうる学者やマスコミがどれだけあるのか。私にはマスコミは、ほぼカスばかり、学者は左翼思想に侵された変人ばかりが目に付く。因みに、左翼の人に、日本が攻められたらどうするのか質問すればいい。そんな質問をすることが間違っている。といって解答しない人がほとんどだろう。つまりは何のロジックもない、誇らしげに思考停止を宣言する、きわめて無責任な人ばかりである。選挙民も同様。衆愚政治を避けるための間接民主制なのに、アホを代表に選んでいるのだから。もうこういったアホどもを改善するには教育を含め、社会インフラの質を向上させるほかない。