X

読者雑談専用記事通常版 2023/08/12(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です。

なお、コメントを書き込む際のルールは『読者コメント要領・引用・転載等ポリシー』等のページをご参照ください。

読者投稿

読者投稿募集』のページにも示しているとおり、当ウェブサイトでは読者投稿を歓迎しています。

その際、読者投稿の基準を満たさない投稿記事(たとえば文字数が足りない、など)については、こちらの「読者雑談専用記事」に書き込んでいただいて結構です。その際、最初に「投稿のタイトル、投稿者の簡単なプロフィール」などについて記載してください。また、1回の投稿で書ききず、投稿を続ける場合は、「続き」とわかるように明示してください。

過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2023/08/15(火)』を8月15日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (41)

  • 前スレでパーヨクの工作員様の枝で、AI(を操る人)と人類との戦争に関する話題がありました。そこで思い出しましたが、少し本題とずれる為に新枝で話します(漫画・アニメの話なのでw)

    ↑で思いついたのは、ン十年前に読んだ星野之宣氏の「未来の二つの顔」というSF漫画です。(原作はJ.P.ホーガンによる小説:1979年刊行)
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E4%BA%8C%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%A1%94

    内容は、AGI(汎用人工知能)が充分に機能する近未来に、人類が自己改変進化するAGIを制御しきれるか?の擬似戦争実験を、地球圏外に隔絶した実験環境で行うというストーリーと記憶しています。
    双方の飛行ドローンを使っての破壊防衛行動や、人類側の電力供給遮断に対するAGI側の予想外の復旧手段など、今思い返しても40年以上前の設定と思えないほどハードなSFだった記憶があります。結構人類vsAIのシミュレーションとしては今読んでも秀逸かもです。

    私は海外のハードSFはあまり読んでないですが、ン十年前の日本のSF小説・SF漫画は今思い返してもレベル高く随分刺激を受けた記憶があります。↑に上げた星野之宣氏や岡崎二朗氏・諸星大二郎氏・大友克洋氏etcなどの漫画をきっかけに、宇宙物理・遺伝子生命工学・比較神話学・人工知能等の幅広い分野に更に深い思索に誘われたと思っています。

    玉石混交の世界ではありますが、漫画にもアニメにもなろう小説にも新しい世界への窓となる作品の可能性あると思って楽しんでいます

    ※今期アニメでは「無職転生」「呪術廻戦」「デキ猫憂鬱」あたりがお気に入りです。「AIの遺電子」はタイトルから期待したのですがベクトルが少し違って私には合わなかったです

    自分語り&脈絡のないオススメ失礼しました。興味なければスルーして下さい(特に後半w)

    • コンピューターを題材とした日本のSF作品というと、小説だと石原藤夫氏の『コンピューターが死んだ日』がまず挙げられるでしょうが、マンガでは佐藤史生氏の『ワン・ゼロ』が最高傑作なのではないかと思っています。
      ついでに、コンピュータという枠を外し、単にSFとするならば、萩尾望都氏の『銀の三角』にとどめを刺します。小説その他を含めても、日本SF史上最高ランクに挙げられるべき作品だと思います。

      こんとん様が挙げられたマンガ家たちは、多分一通り読んでると思いますが、一番追いかけたのはやはり諸星大二郎氏ですね。『生命の樹』を雑誌で読んだ時の衝撃は忘れられません。また、星野之宣氏の作品で一番印象に残っているのは『残像』という短編です。あのラストシーンには泣きました。

      • 龍様 返答ありがとうございます
        萩尾望都さんなどはよく紹介されるのですが少女漫画という気恥ずかしさがありなかなか…w 萩尾望都さんの11人いる、とか別作家ですがサイファー、とかバナナフィッシュあたりは読んだ記憶あり面白かったです。
        銀の三角とかワン・ゼロなどオススメいただいた作品はリストに入れておきます。
        なかなか自分の好みだけで探した時にヒットしない作品の扉を開けることは不特定多数の掲示板の利点ですね。情報の良い導線になるかもです。

        諸星大二郎氏は絵柄で嫌悪感を示す友人も多かったですがw星野之宣氏同様に、私にとって新しい世界への導線になってくれました

        • ふむふむ、では、少女マンガ系で必読とも言えるSF作品をいくつかご紹介しましょうか。(以下、敬称略)

          萩尾望都『11人いる!』 ... 続編の『東の地平 西の永遠』も名作です。
          萩尾望都『A - A'』 ... 連作短編の一つですが、ラストシーンが泣けます。
          佐藤史生『夢見る惑星』 ... 先史文明を題材にした作品です。
          水樹和佳『樹魔・伝説』... 星雲賞を受賞してます。
          水樹和佳『月虹 -セレス還元』... 個人的にはこちらの方が印象深いです。
          樹なつみ『OZ』 ... オズの魔法使いをモチーフにしてますが、サイボーグな
                   どが大暴れするSF活劇です。
          樹なつみ『獣王星』... 特異な環境の惑星に落とされた追放者たちが、生存の
                     ため、そして惑星脱出のために獣王と呼ばれる地位を
                     争うのですが......
          清水玲子『秘密』... 近未来SFサスペンス。かなりエグイ描写もあります...
          佐々木淳子『ダークグリーン』 ... 夢と現実を行き来しつつ、「世界」の真
                          実を解き明かしていく作品。最初の内は
                          ただの夢の中で戦うバトル作品かと思い
                          きや、明かされる「世界」の真実に驚愕。

          まだまだ佳作・傑作はたくさんありますけど、キリがないので、まずはこのへんで。なお、上記リストに竹宮恵子氏の作品がありませんが、個人的には『地球へ...』をあまり評価しておりません。まだしも、古今東西の名作SFネタをぶち込みまくったギャグマンガである『私を月まで連れてって』のほうを推します。

          • ララ・プチフラワー・ぶ~けをチェックしていた方はほぼ同じ評価をくだすと思います
             
             萩尾望都氏は
            チャンピオンに掲載された光瀬龍氏原作「百億の昼と千億の夜」
            「スターレッド」
            ライフワークともいえる「ポーの一族」も高評価です

    •  こんばんは。
       私も星野之宣氏の作品はほとんど読んでいて、SF漫画に関してはおそろしく眼が肥えてしまいました。
       一方で私はかわぐちかいじ氏に対して信者レベルのファンなのですが、タイムスリップものである「ジパング」を読みながら「SFが描ける人じゃないからなあ。どうやって風呂敷を畳むのだろう。」と心配してたら心配通りの結末になったのは残念です。
       「ジパング」と同じモーニングに連載されていた外薗昌也氏の「エマージング」はお勧めです。SF風味でパニック物風味の医療漫画という異色作です。

      • やまいぬ様 返信ありがとうございます
        モーニングは家人を含め定期購読していて、かわぐちかいじ氏の各漫画は楽しく読んでいますが、「エマージング」は少し記憶にないです。定期購読する前の連載だったのかな?導線情報としてリストに入れておきます。ありがとうございました

        かわぐちかいじ氏は、核の問題や、アメリカ中国ロシア問題など本当にエッジを攻めた漫画を描きますよねw 色々問題になりそうな作品を描く氏は勿論、メジャーな漫画雑誌に連載を続けている講談社編集部にもかなり高評価です。
        文章ですら変に自粛したり忖度したりする出版界で、マンガ表現で機微な問題に切り込んでる姿勢は好きですね

      • やまいぬ様 追記。思い出しました

        かわぐちかいじ氏の絵柄を思い出してなにか既知感が引っかかってたのですが、私はゲームとしての麻雀も大好きで高校大学時代は超ハマってました。氏の麻雀漫画「はっぽうやぶれ」や「蒼き狼たち」も当時楽しく読んだ記憶もあります。
        当時から私は、パチンコは「イカサマ詐欺ギャンブル」であると認識していて、そのイカサマシステムを逆手に取ることにより結構な稼ぎを得ていたのですが、その稼ぎの結構な割合を真っ当な(?w)ギャンブルである麻雀で溶かすという自堕落な生活を送っていた記憶があります。

        当時のかわぐちかいじ氏、「カイジ・アカギ」の福本伸行氏、小泉純一郎や世界政治をパロった「ムダヅモなき改革」、西原理恵子氏などなど当時の麻雀漫画も楽しいメンツが揃ってました。

        • 片山まさゆき氏の『ぎゅあんぶらー自己中心派』もお忘れなく。
          「都銀無双十三面待ち」の衝撃は忘れられません。

          • おはようございます。
            当方は作中のネタになった「麻雀の常識を変える本」に影響を受けました。
            確率って、面白いと。

        • おはようございます。
          「あんた、背中が煤けているぜ。」
          麻雀、パチンコは左利きなので、ツモ山は間違える、操作しにくいので、ほとんどしませんでした。
          阿佐田哲也の麻雀放浪記でも「左利き=弱い」のイメージが付きましたし。

        •  おはようございます。自分も思い出したことを。

           かわぐち氏の「メドゥーサ」という作品ですが、政治家の娘たちをゴーゴン三姉妹に、主人公をペルセウスになぞらえる設定に「星野之宣の漫画みてーだな」などと思いながら読んでいました。

           「哭きの竜」は893な方々が大勢出てくる漫画だったと記憶していますが、893といえば立原あゆみ(男性だそうです)氏が少女漫画の繊細なタッチのまま描いた「本気!」という漫画もありました。連載当初は異色作というよりちょっとしたゲテモノ扱いだったのをおぼえています。

    • こんとん様。

      自分は逆に海外ハードSFものの方が割合的には大きいです。単に育った環境の違いだと思います。

      J.P.ホーガン氏の邦訳版は全てではありませんが、大体読んだと思います。コンピュータ関連の営業をやっておらたということもあり、コンピュータ関係の描き方がかなり詳細でした。別のシリーズでは、短期間ですが、スマホの上位版が人類に行き渡る描写もあります。

      ご紹介いただいた作品の他にも、AI vs 人類 の構図は、多くの作家方の手により、多くの作品に描かれていると思います。

      今回の AI ブームは、ChatGPT によるところが大きいと感じます。現在身近なところで公開されている GPT3-5 や GPT4 の後継モデルであれば、そのうち自己の後継モデルを作成できるようになるかもしれません。

      単なる想像ですが、GPT 128-64 ぐらいになれば可能だと思います。

      その頃には外部機器の制御も可能でしょう。工場の建設や運用すら技術的にはできるかもしれません。そのレベルの AI モデルに自立型ドローン兵器などを使われると、対立陣営が対抗するのは困難になると考えています。

      更に進んで最終的には、フレッド・セイバーヘーゲンが描いたバーサーカー並みになるかもしれません。

      まあ自分は楽観的なので、あと20年以上は大丈夫だと思っています。w

    • こんとん様

      世界情勢は、ゴルゴ13で勉強したという元首相・現副総理がおられるのですが、こういう漫画で勉強された方に政治を任せて良いのでしょうか?それ程、漫画の情報は内容の濃さと確かさがあるものでしょうか?

      尤も、漫画でも勉強せず、首相になってから初めて世界情勢を知ったという東大出の総理もおられましたから、漫画でも勉強していれば良いのかも知れない、と考えても良いものでしょうか?
      私もゴルゴ13は、ほぼ全巻読んだと思いますが、これで世界情勢が分かる程とも思えませんでした。東西冷戦を舞台にして書いてあるだけなので。もし、この漫画を読まなければ、東西冷戦の厳しさやその内実も知らなかったの?と思ってしまいました。

      尚、最近、ある週刊誌で読書日記というコラムに若手女優が連載をしていて、これが若いにも関わらず、難しい哲学書などの感想を書いているのですが、それが哲学科の学生なのかと思われる程のかなりの難しい言葉と論理でスラスラと流れるように書いてあり、思わず本当にこの本を読んだの?と思いよく見たら、漫画本でした。今の人は、漫画本を読むのを読書と言うのか?と驚きました。
      と同時に、多分、この読書日記に書いている内容は、漫画の中で登場人物の誰かが、話したことだと思いました。つまり、自分で自分の思考をこねくり回して出来上がった思考回路から出て来た言葉と(自分なりの)論理ではないのではないかと思うのです。或る面、新興宗教で教えられる教義をそのまま自分の考えと思ってしまうような。
      世の中、自分の知識を自分の考えだと思っている人がいます。もの知りと言われる人などもそうでしょう。
      漫画を読むとはそんな事ではありませんか?
      自分の頭の中で思考をこねくり回して自分なりの得心する理解の過程を、漫画作者がやってくれるのですから。
      まるで、離乳食を食べる時期の幼児に、母親が先ず噛み砕いて柔らかくして、飲み込めば良いだけのゲル状になってから、幼児の口に入れるように。
      以上は、古い人間の見方かも知れませんが。これから、こんな人達が増えて来るのでしょうか?

      • さより様 返信ありがとうございます

        >漫画の情報は内容の濃さと確かさがあるものでしょうか?
        異端かも知れませんが、私は漫画やアニメも表現のプラットフォームが違うだけで、小説や演劇や思想書・教育の教科書や研究文献と根本的な差異は無いと考えています。

        もちろん、エログロナンセンスを含む所謂低俗・扇情的な内容だけのものも少なくはありませんが、それは他のプラットフォームも同様であり(比率はさておき)、
        視覚に直結する効率的な画像情報で門戸を広く受け付けながら、背景に流れるテーマ(友情努力勝利の定番から家族愛や思想まで)をキャッチできる作品も少なく無いと思います。
        大人層が購読することが多い現代では、ヒットする作品の多くが作り込みの深いものであると思っています。

        漫画・アニメやウェブ小説などはその接触のしやすさから、所謂ゲートウェイ・門戸的なものと考えてみてはいかがでしょう?

        海外で放送されたアニメを見た外国人が、アニメで表現される日本の食文化や日本独自の文化に興味を持ち、中には研究を始めたり日本に来る人もいるように
        漫画で表現されるスポーツに興味を持って、サッカーやバスケや登山やカバディ(これは実際に居るかは想像ですがw)を始めるように

        さより様が本文で挙げられているような付け焼き刃の女優さんの実例やはわかりませんが、他者の思想を未消化のまま喧伝することは、漫画だけでなく実際の哲学書や書評を読んでもあり得ることでしょう
        そして世の中には漫画やアニメを導線として更に深い思索へ誘われる人もいると思います(実例が私ですw)

        繰り返しになりますが、漫画やアニメという視覚情報を中心としたプラットフォームはとっつきやすさにより、従来の文字中心のより情報量の多いプラットフォームやより深い思索の入口になりえる。
        そして従来の文字中心のプラットフォームより画像主体のプラットフォームの方が作者読者ともに多い(と思われる)現状では、より多くの目にさらされて洗練されているのではないか?
        というのが私のプラットフォームの比較に関する考え方です。
        考えながら書いているので論点が纏まりきらず齟齬も多いかと思います。
        ツッコミお待ちしていますw

        • こんとん様

           プラットフォームとしての機能については同じ考えです。
          これを入り口として、より深い世界に入る切っ掛けになることもあることは間違いありません。

           多くの本(小説・文学本・専門書・説明書・解説書・啓発書・・・)や文章などを読み解く時に、必要なことは2つあります。
          しかし、主要なことは、先ず文章の「構造」を理解することです。この文章が何を言わんとしているかは、文章論理の構造によって意味付けられます。
          そして、その構造の中で、本来伝えたい「知識」の意味が初めて分かります。
          つまり、文章構造を理解することと、その構造の中で述べられている知識そのものを理解すること、の2つが文章を読解するということです。

          漫画は、その構造理解の部分を、漫画作者がやってくれているのです。
          そして、知識だけを理解すればいいようにしてくれているのです。
          つまり、漫画ばかり読んでいると、構造理解力が養われる機会が失われると考えています。
          勿論、元から構造理解をする能力を涵養するのに適さない・関心が無い人もいます。そういう人は、知識だけ理解すればいいでしょう。
          しかし、知識だけは、いわゆるスカラー値です。
          構造理解に基づく知識は、ベクトル値です。

          ここまで書けば、こんとん様であれば、言わんとしていることを理解して頂けると思いますので、以下、細かい説明は省略させて頂きます。

  •    ㍊

    それはともかく。

     ALPS処理水が福島の海に放出された後、大洗海水浴場の水を毎日1リットル飲み続けるとどうなるか?
    答 塩分の摂りすぎで寿命が縮む。たぶん。

    • やまいぬ様

      多分ね、そうはならないんじゃないか。

      腸から吸収されるどころか、体内の水分が腸内に吸い出されて、
      下痢便となって排泄され、それでお仕舞い。

      もちろん、あと猛烈にのどが渇くが、
      今度は真水でなけりゃだめ。

  • 「移民」と日本人 クルド人経営者「日本人がやらない仕事」 フェラーリ投稿で炎上も(産経新聞)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/f2e75d2624909ecc2e17a61f36bea327b14f0d9c&preview=auto
     治安を乱す「移民」も認められないのは当然

    クルド人騒動「遺憾」 トルコ大使、法令順守求める(産経新聞)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ee07e6c8904d47b3665b203b84161776ee18bac9&preview=auto
     トルコは友好国です
    クルド人より友好国を厚遇するのは当然
    国家を持たないことに同情はするが
    犯罪行為の処罰を「迫害」とするのは違うと思います
     くだらない理由で騒動を起こす民族に批難が起こるのはこれまた当然

    参照
    wiki クルド人 在日クルド人

    • >「自分のような会社を頼ってクルド人が集まってくることは否定しない。日本人のやらない仕事を、日本人の業者から安いお金で下請けし、朝5時に起きて夜8時まで働いている」

      適正価格を破壊する行為を正当化してるだけでは?

      “不当廉売”って言葉が思い浮かびました。

  • [台風7号情報]
    https://tenki.jp/bousai/typhoon/2307/

    気象庁によると、現在台風7号は八丈島の南約300Kmの位置にあり、北西に15Km/hで進行中。
    15日朝には潮岬近辺に到達し、上陸後は北上、伊吹山あたりを通過して16日朝には日本海に抜ける見通し。現在、日本の南方海域では海水温が高いため、あまり勢力を衰えさせることなく、強い勢力を保ったまま上陸する可能性があります。
    進路予想を見る限りでは、伊勢湾台風にちょっと似たコースを通りそうです。進行方向右側にあたる三重県、愛知県、岐阜県にお住いの方、くれぐれも今後の台風情報にご注意ください。

    また、14日、15日は交通機関にも大きな影響が出そうです。東海、関西、北陸の各地方では、新幹線、空路、高速道路の通行にも影響が及ぶ可能性が高そうです。当該方面にお出かけの方は、移動に支障が出る可能性を織り込んだうえで行動するようにしましょう。

    # 実は今でも本籍地は岐阜県で、親戚のほとんどは当該地域在住なので、けして他人事では
    # ないのです......

    • 台風7号は当初首都圏直撃とのことで現住地を警戒していましたが、随分西に進路が逸れるようですね。
      ※私も出身は大阪で、親戚知人に関西圏も多いので他人事で考えている訳ではないですが

      体感ですが、東京都内在住だと、首都圏外郭放水路の完成以降は致命的な水害の頻度は減少してるような気がします。
      江戸川河川事務所:首都圏外郭放水路の治水効果
      https://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/edogawa00147.html

      私の記憶では石原慎太郎都知事時代の功績と記憶していたのですが、管理主管を見るに国家事業だったようですね。
      当該事業の工費は2500億程度と読めますが、充分な費用対効果な気はします。工費や流域人工圏などのバランスはあるでしょうが、リスクのある大規模都市圏での導入を考えてみても良い気はします。今後の熱帯化により水害の被害は増えこそすれ減ることはないでしょうから。

    • 先ほど最新情報を確認したら、上陸後の予想ルートがやや西に振れ、伊吹山というよりは、もろに大阪上空を目指しているようなコースになりました。要するに、関西直撃コースです。奈良、大阪、兵庫、京都にお住いの皆様、どうぞ十分に用心されますように。

  • 前日戸籍の担当課の知り合いと話して分かったのですが
    戸籍の副本ネットワークシステムが現在テスト稼働中で年度内(若干間に合わないかも)で本稼働予定だそうで

    これが本稼働すると、
    行政の事務で他の市町村へ公用申請してたものが自庁の担当課に申請すれば取得可能になります
    当然、個人が遠方の本籍地に申請書や免許証の写し、定額小為替など入れて郵送で申請していたものも劇的に簡単になり、窓口で交付する担当者の人の負担は増えます(元から古い戸籍を見るのは、万葉仮名などもあり大変な上、他市町村の行政区画、地名が分からないのに記載内容を読み解くのはとても時間がかかる)が住民サービスは格段に向上します

    これはマイナンバー制度とは直接関係ないのですが、マスコミがどうでもよいことで騒ぎ立ててこうした改革のプラスの面について全く触れないのは違和感があるというか、全くどうしようもないなと感じる次第です
    様々な行政改革、DX化で効果があがってることもたくさんあると思うのですが
    国も地方も致命的にPRが下手なんですよね

    • 田舎の一市民 様

      貴重な情報提供をありがとうございます。
      実際に運用されると、職務上の時間と費用の節約になります。
      依頼人の本籍地の役所に職務請求してから、
      「戸籍謄本が二通ありましたので、もう一通分の定額小為替の送付を。」
      という連絡があると時間も費用もかかり、内心、がっかりします。

      戸籍付票の保管期間が市町村により違いがあり、所有者の行方が追跡出来ないこともあります。
      それ故の、相続登記と住所変更登記の義務化なのですが。

      • 土地家屋調査士様

        込み入った案件では代書屋さんが大変なご苦労されていると思います
        今般附票にふりがなを記載したり、附票を含めてネットワーク化するに至った経緯は大筋では戸籍へのマイナンバー制度の活用という閣議決定に沿ったものだと思ってましたが
        狙いとしては空き家対策、所有者不明土地家屋の調査を容易にするためということだと思いますので、代書屋さんにとっても相応の効果は期待できるのではないかと思います

        ちなみにわたくしかつては戸籍担当課に勤務していました。余談ですが個人的に気になるのはネットワークシステムで「樺太」の戸籍の扱いがどうなってるんだろう?
        ということでして、かつては当方で交付可能な除籍の転籍先等が樺太の場合、外務省に問い合わせしてください。までで終わりだった(あれば交付してくれる)のでどうなるのかなと思っています。
        なんとなく法務局で保管していて、行政文書ではあるが戸籍ではない、とされている「壬申戸籍」同様に戸籍ではない扱いとなっていてシステムに取り込まれてない気はしますが。

        • 田舎の一市民 様
          更なる有益な情報をありがとうございます。
          我々、土地家屋調査士には土地境界の立会と確認が必要となりますので、隣接地所有者への立会依頼をするのには所在調査が必要となります。
          実際、空き家対策、所有者不明土地の所有者調査の方法に関する意見募集が調査士会からありました。
          戸籍附票を使うのが王道ですが、本籍が判らないと職務請求も却下されるので、住民票から本籍調査して、戸籍附票を職務請求なので、職務請求を2通提出します。
          正直、面倒ですし、登記記録の住所と住民票が一致しなければお手上げです。
          空き家対策、所有者不明土地調査には、市町村役所の持っている固定資産税納付者の個人情報が一番、手っ取り早いと思ってます。
          ところが、個人情報保護法の目的外使用に該当するので、絶対に出してくれませんね。

          来年度から始まるの相続と住所変更登記の義務化ですが、当方が現役の間に全て終了するとは思ってないですが、コツコツ地道にやっていかないと現状が変わらないですから。

    • 田舎の一般市民様 情報が脳内で纏まり切らず考えながら書いてるので論旨不明瞭になったらごめんなさいです

      >マスコミがどうでもよいことで騒ぎ立ててこうした改革のプラスの面について全く触れない
      >行政改革、DX化で効果があがってることもたくさんあると思うのですが国も地方も致命的にPRが下手

      マスコミを情報の中間流通業者と定義すれば、発信者(国や地方)だけを一方的に責められないかもとは思います。
      優秀な中間流通業者であれば、様々な発信者からの「情報」という商品を受信者の最大の利益になるように、重要度や緊急度で客観的に選別・軽重を付けて流通させるべきところを、現在のマスコミはその責務を果たしているとは思えません(むしろ逆効果)

      そして、受信者(国民)側でも、そのような粗悪な中間流通業者は、自己の不利益となるため排除して、別の中間流通業者を選択するなり、直接一次情報(公報や公式Twitter等)を見るべきなのですが、多忙故になかなかすべての情報に対応するのは難しいでしょう。

      公報・PRに関して悪徳中間流通業者に頼っている現状では、発信者・受信者の努力で対応するのは難しいかもです(不可能と言ってるわけではありません)

      そしてこういう中間流通業者の恣意的な情報取捨選択の問題は、オールドメディアだけの問題ではなく、ネット世界(旧ツイッターキュレーションに代表されるSNSや、サイト管理人一任のまとめサイト等々)でも可能性はあると思っています。
      危険性の問題であり独占的なオールドメディアに比較して、競争のあるネット言論では顕在化&利権化はしていないとは思いますが、寡占化が進むと怖いです
      ※私見では、当サイト管理人の新宿会計士様とコメ読者様は、理性的・論理的でかなり信頼しているので大丈夫と思いますがw

      • こんとん様

        >>公報・PRに関して悪徳中間流通業者に頼っている現状では、

        市町村及び県の広報誌は、月1〜2回は発行されていて、新聞の折込で各家庭に配布されています。新聞を取っていない世帯は、駅や図書館や市役所などで手に入れる事が出来ます。また、市町村の広報誌は希望すれば宅配もしてくれます。
        ですから、悪徳中間業者に頼っているという現状とばかりも言えないのではと思います。
        ただ、広報内容は、時宜に応じたものとなっていますが、かなり細かいものもあります。必要な人には必要な情報なのでしょう。県の広報は、県内の観光地なども紹介されていて、それを読むのが楽しみです。
        最近、市の広報誌がカラフルになりタウン誌っぽくなったので、市役所に問い合わせてみたら、編集業者が代わったと言っていました。それでも以前よりも予算は下がったと、役所らしい断りの言葉を忘れない説明でした。
        県の広報誌は、前述のコラムもあり手に取るモチベーションは起こりますが、市の広報誌は、そのようなモチベーションを起こしてくれるトピックなコラムも無いので、なかなか手に取って読む気がしないですね。さっと見出しを読み流す程度です。
        多分、戸籍謄本の取得の仕方が便利になったとすれば、その体制が出来た時には広報誌に載せていると思います。

        • さより様 返信ありがとうございます

          >市町村及び県の広報誌
          勿論国や県や地域の担当者は各自で広報と発信はしてくれているとは思いますが、
          物臭で無精者で面倒くさがりの読者(私ですw)は、なかなか街の食堂(広報誌を読みに行く)まで食べに行くのさえ面倒に思って、ウーバーイーツ(中間流通業者)に玄関までポストしてもらう食材に頼ってしますのです・・(泣)
          有能なウーバーイーツなら良いですが、食材違いや頼んでない韓国料理が届いたりするのです

          冗談はさておき、私も地域情報くらいの狭くて呟きの少ないTwitter発信元くらいはフォローして情報を取るようにしていますが、これが国窓口や各省庁関連部署までの詳細情報を受信する設定にするとタイムラインが煩雑になりすぎてとても情報を追いきれないと思います。
          そのあたりは自分の必要情報と整理の煩雑さをバランスにかけて判断するしか無いかもわかりませんが、その辺を代用してくれる良い中間流通業者(ネットを含むメディア)を切望しています

          • こんとん様

            これは、なかなか難しいことではないでしょうか?
            こんとん様が、自ら、「良い中間流通業者」になられるのは如何ですか?
            あっ、「物臭で無精者で面倒くさがり」では、難しいですね。
            実は、わたしもそうなので、そんな面倒なことは「致しません」(何故急に、ドクターX?)。
            ということで、何となく、気の向くままの情報(収集?)になります。
            自分に必要な、或いは、関心のある情報には無意識に気が付くだろう、という悟りの境地でやっております。
            (何故急に、悟り? ⇒ 悟りは、別名、諦念、諦めですから)

    • そんなプロジェクトが進んでいたことを知りませんでした。
      全くの素人ですが、最近相続登記をしたときに謄本の取り寄せに苦労したもので、副本ネットワークの意味が少しだけわかる気がします。
      ググってみても法務省や総務省から出ている資料も検討資料などで最終案などが出てこないです。役所をまたがっているのもアピール下手に影響してるんでしょうかね。

      お役所の断片的なパワポ資料からは「全国自治体の外字102万文字」とか、いろいろ大変さを伺わせるフレーズが見えました。が、現実的な解決法で地道に進めている風情を感じました。

  • なでしこジャパンが、残念ながらベスト8で敗退してしまいました。
    でも最近、私が思っていることは、日本の女子アスリートは、サッカーワールドカップで優勝、ソフトボールはオリンピックで金メダル、渋野がゴルフの全英オープンで優勝、伊達公子はテニスで世界ランク4位、バスケットボールでメダルなどなど、書ききれないですが「相当に」活躍しているにも関わらず、政治家の数、企業の役員の数などを基にした調査「だけ」から、日本は女性の活躍が遅れている、という論調が強いのは如何なものか、ということです。
    私は、世の中を動かす、なんて「馬鹿な」仕事をするよりも、自分が出来ることを精一杯出来る環境があることこそ、「ジェンダーフリー」だと思うのですが。
    ごめんなさい、日曜夕方なので、少し酔っぱらっています・・・

    • 元一般市民 様

      素晴らしい御意見と思います。

      ジェンダーフリーにより、少子化が進んだように思いますが、女性が従来の結婚→子育てから、自由な生き方を選択できることも成果のように思います。

    • 私がちょっと気になっているのは、女子スポーツにおける女性指導者の影の薄さです。
      クラブチームレベルでもかなり稀なレベルですし、まして代表レベルとなると、ほぼ絶無です。もちろん、良く知られているように、バレーボールでは中田久美氏、サッカーでは高倉麻子氏が代表監督に就任したことがあります。でも、残念ながら二人とも「失敗」だったと言わざるを得ず、解任同然で監督の座を退いています。おそらく、少なくとも今後10年は、両競技で女性の代表監督が誕生することはないでしょう。
      確かに、代表監督はなかなか因果な商売で、勝てば神様のように崇められますし、負ければボロクソに言われます。それでもやはり「負け方」というものがあり、ファンや関係者が「これは仕方ない」と思えるような、最善を尽くしたけどダメだったという場合、それほど監督が責められることはないんですが、残念ながら、中田氏も高倉氏も「なんで?」とか「ダメじゃん」というメンバー選考や采配に終始し、「解任」に至ったのは残念としか言えません。

      # 中田氏や高倉氏にも言い分はあるでしょうし、「オマエラ素人に何がわかるんだ!」
      # と言いたくもなるでしょうね。それでも、やはり「ダメ」は「ダメ」です。

      結局のところ、女性指導者の層の薄さが一番の理由であるのかもしれません。様々な分野への女性の進出が語られる昨今、女子スポーツ指導者への進出ばかりが遅れているような印象があります。
      どうしてそんなことになっているのか、ちょっと理由がわかりません。ただ、これは女性経営者や女性政治家が少ない理由とも通じるのかもしれません。

    • 女性の社会進出については確たる意見を未だ持ち得ていませんが、私が驚いたのは、安倍首相のアメリカ議会での演説の際に映った、女性議員の多さです。日本の国会であれば、議員側席は真っ黒になります。そのような風景を見る事に慣れていたので、アメリカ議会の議員席側に明るい色が多く見られたことに驚きました。
      以下に、参考動画などのURLを付記します。

      1.『希望の同盟へ』米国連邦議会上下両院合同会議 安倍総理演説-平成27年4月29日
      https://m.youtube.com/watch?v=HpLDJ_J-V88

      2.諸外国の国会議員に占める女性割合の推移
      https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/ikenkoukan/69/pdf/shiryou_s2.pdf

      3.世界の女性議員割合 国別ランキング・推移
      https://www.globalnote.jp/post-3877.html

  • おれが、若い頃読んだ漫画のなかに「エースを狙え!」と「アタックNo.1」がある。両方ともスポ根ものだけど、「エースを狙え!」は涙を流してよんだなぁ。多感だった。いまは初老に差し掛かり漫画にしても、アニメーションにしても、みなくなったなぁ。又いつか、胸を焦がす作品に触れたい。

  • 日大アメフト部の活動停止処分の解除に賛否あるみたいですね♪

    あたしが感じるのは日大の対応がフラフラしてるってことかな?

    最初に処分したときは、たぶん、所属部員が薬物やったってことで部の運営に問題があるってのを問題視したんだと思うのです♪
    でも、解除理由は他の部員に連帯責任を負わせるのは可哀想ってことみたいなのです♪
    そこんとこが、処分理由と解除理由がチグハグな印象を受けるのです♪

    部に対する処分は処分として実施して、巻き添えを受ける部員へのケアは別に考えることは、できなかったのかな?
    というか、いきなり活動停止って影響の大きな処分をする前に、も少し小さな処分から入ることは考えなかったのかな?って感じるのです♪