『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。
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2024/09/28 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/09/28(土) (61)
View Comments (46)
まだ誰も来てない、、、ランチはお好み焼きにご飯の関西人定番のセット。
ツイッター界隈の一部国際政治学者の間で、どちらが正統かの「お好み」焼き紛争、東(大阪)西(広島)冷戦勃発。他の地域の方にはどうでもいい話しだが広島の方に取っては大問題らしい。関西人の私もあんまり深く考えたことがなかったな。
しらんけど。
G7の皆様が召しあがったのは「広島焼」です。
騙されてはいけませんww
<社説>電気料金値上げ 苦しい生活見えぬのか@東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/250458
新聞代も値上げしてるじゃん、はさて置き。
批判するにしても、批判の方向が違うのでは?
電力会社は価格上昇分に見合う高品質で安定的な電気を供給しろ、効率化を進めての低価格化を疎かにするな、労働者達の生活を守れ、って方向で叱咤激励すべきでは?
日本を貧しくしている「安売りだけ愛する人たち」
「安い=善」という呪縛から解放されよ
https://toyokeizai.net/articles/-/622874
「安いのには訳がある」を考えず、「洗面器 我慢比べで 皆貧乏」を推し進めるのは馬鹿なのでは?(´・ω・`)?
[社説]「退行の時代」に立ち向かうハンギョレの役割を誓う
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/46748.html
>このような状況だからこそ、私たちに希望を抱かせるのは常識と恥を知る市民の力だ。
韓国的常識と韓国的恥を知ってても、人間的常識と人間的恥を知らない“韓国市民”の力って事ですね。
<社説>GPS付き保釈 「人質司法」こそ解消を@東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/250636
そもそも、カルロス・ゴーンは冤罪であり人質司法の被害者なんですかね?
カルロスゴーンって結局何したの?現役公認会計士が分かりやく説明
https://acc-linkage.com/carlosghosn/
そして、取り調べの可視化を徹底すれば、勾留期間の長短とは無関係に自白の強要か否かは判断出来るのでは?
>「無罪」を主張する被告を特に長期間、身柄拘束する運用は、自白の強要につながるばかりでなく、無罪の立証をも困難にさせる。
で、ゴーンは無罪の立証をする為に、保釈後に何をどーするんですかね?(・・?)
どーも因果関係が不明確な根拠で主張しているだけに見受けられるのですが?
『韓国のユスリタカリ「慰安婦」「徴用工」の次は「志願兵」 検定教科書めぐり「遺憾の意」を表明』
https://news.yahoo.co.jp/articles/51b1af0c50722e112d99c2123ae9c6225d3f9a9f
>「東京書籍」の6年生向け社会科教科書には、軍服姿の兵士の写真に〈志願して兵士となった朝鮮の若者たち〉とのキャプションが付けられている。「志願して」の一文に韓国外交部は噛み付いたのだ。この志願兵の賠償問題が、「慰安婦」や「徴用工」に続く日韓関係の火種になるかもしれない。
どうせまた、「広義の強制性」とか言って来るに違いない。
朝鮮戦争の研究書では、日本で最も権威の高い佐々木春隆著『朝鮮戦争』上中下の巻末には、朝鮮戦争の関係者リストが掲載されているけど、それによると朝鮮戦争を戦った主要な韓国軍人は、殆どが元日本陸軍出身者。これだけ見ても、日本統治がいかに巨大な人的資源を朝鮮半島に残したかが分かる。
え?志願兵なら志願したんでしょ?
国民皆兵の時代なんだから、赤紙で引っ張られたのなら、広義の強制性でしょうけど。
志願で行くと昇進も早いし、給料も良かったらしいからねえ。
ゼレンスキーさんの来日、国益にプラスかマイマスなのか、よく解りません。
ウクライナには同情しますが、私はあくまで日本ファーストの政治家を支持します。
日々の生活に困らないマスメディアや富裕層の人達と違って、一般庶民はこの急激な物価高に苦しんでいます。
世界にばかり良い顔をするのでなく、まずは日々の一般庶民の生活に目を向けてください。
皆様とは違って情けない意見であることは承知していますが、いつわざる本音です。
PON 様
>私はあくまで日本ファーストの政治家を支持します。
>一般庶民はこの急激な物価高に苦しんでいます。
世界にばかり良い顔をするのでなく、まずは日々の一般庶民の生活に目を向けてください。
お気持ちは良く判りますし、上記は情けないどころか真っ当な意見だと思います。
>世界にばかり良い顔をする
ODAを効果の程が曖昧にもかかわらず、既得権の様にばら撒く外務省の役人及び政治屋に腹が立つことがあります。これは国会議員(特に野党)の怠慢でもあり、「モリカケ桜の下手な芝居をやっている暇が有ったら仕事をしろ」と言いたい。
>まずは日々の一般庶民の生活に目を向けてください。
に関しては、物価高に苦しむレベルも色々ですので、現金給付の様な目先のバラマキには反対です。一般庶民の生活が将来に向かって上向く投資にお金は使ってほしい。グリーンピアの様に投資効果の無い政治屋・役人・住民一体の腐った関係の温床はお断りです。
例えば、Fラン大学・中華留学生にお金を捨てるくらいなら、日本人学生への給付奨学金(これは将来への高効率投資です)の拡充を優先すべきと思います。
その上で、
>ゼレンスキーさんの来日、国益にプラスかマイマスなのか、よく解りません。
に関しては、以下の3点で非常に大きなプラスと思います。
1.核恫喝を許さない民主主義国家群の揺るぎない連帯を示すことによる抑止
特に中・朝・露に対して抑止力となり、日本の安全保障に資すると思います。
単なる防衛費増額よりは費用対効果はあると思います。
2.力による現状変更を許さない民主主義国家群の揺るぎない連帯を示すことによる抑止
中共の侵略に対する抑止力となり日本の安全保障に資すると思います。
3.「真の外交力がいかなるものか」日本人(政治家・役人・一般国民)に学ぶ機会を与えた。
単なる物見遊山の外遊ではなく、ハンバーグを食べた、クラブケーキを食べた、ワインは何を飲んだ等のくだらない話でもなく、自国の存在価値と進む方向が相手国とwin-winとなることを訴え、説得し、結果を出すことを目の前でやって見せてもらったことは非常に大きな教育効果があると思います。
これを岸田さんや外務省が仕組んだのなら大したものですが、実態はウクライナと米国がシナリオを描き、日本国政府は場所を提供したというものだと思います。
広島をサミットの会場に選んだ岸田さんの思いがけない成果ではあると思います。
農家の三男坊様
ご返信、ありがとうございます。
バラマキには私も反対ですが、海外にバラまくくらいなら国内にバラまいてくださいという趣旨です。
ゼレンスキーさんの来日が日本にプラスなのか否かについては、判断がつかない状況ですね。
ロシアに対するけん制にはなるかと思いますが、中国に対してはどうなんでしょう?
欧米的価値観の押し付けを嫌う独自の価値観を有する諸国が、次は自分達がターゲットにされるのではないかと危機感を持ち、逆に中国をリーダーとして団結するリスクがあるようにも思います。
皆様方とは考えが違うかもしれませんが、私はG7において過度に人権や民主主義等の色を出すことは逆効果だと考えています。
これから躍進であろうそれら諸国を取り込むには、人権や民主主義といった欧米的価値感でなく、国際法の順守、要は約束事を守るというルールの共有で充分かと思います、いかに経済的サポートをしても、それら欧米的価値感の押し付けとセットならば、本気で陣営に加わることは無いでしょう。
実際日本も、LGBT法案の押し付けによって多くの国民が怒り、一部の人達はアメリカに対する不信感を持ちつつあるように思え、日米同盟にとってもマイナスと考えます。
またウクライナ支援に日本がどれだけ金を出すのか、債務限度額上限に達するアメリカが肩代わりを日本に要求してくるような気がして心配でなりません。
今回のG7もゼレンスキーさんの登場で華やかになり、多くの国民も岸田さんを評価しているようですが、私は冷めた目で見ております。
> G7において過度に人権や民主主義等の色を出すことは逆効果
少々逆説的な言い方になりますが、私はむしろG7こそ(西側的)民主主義や人権尊重、法の支配などの路線を明確に打ち出すべきではないかと思っています。
というのも、実際問題として、G7は議論や交渉の場ではなく、事前に各国のシェルパたちがさんざん議論した末にまとめた内容を改めて確認し、各国首脳の名において承認するという場だからです。よほど重大極まる突発的出来事でもない限り、予め各国が了承済みの「成果」の発表会であり、一種のセレモニーでもあります。それでも、それぞれに思惑があり、必ずしも利害が一致しているとも限らないG7各国が、一致してメッセージを発出するということ自体に意味があるのだと考えるべきであり、その分、見方によっては総花的で綺麗事に終始することになりがちなのは、ある程度致し方ありません。つまるところ、(西側的)民主主義や法の支配を謳うのが一番無難ということになります。
そのような観点からすれば、今回の広島サミットは、さらにもう一歩踏み込んだメッセージを発出したという点で評価しても良いと思います。実効性に乏しい? 具体的なアクションに踏み込むのは、この次以降のステップでしょう。G7はあくまでもお題目を唱えるための場だと思います。
その一方で、G7以外の場、例えば二国間交渉とか、地域連合などの議論の場で、民主主義とか法の支配などと言った概念を、上から目線で突きつけることには必ずしも賛成できません。明日のメシの心配をしなければならないような国々(あくまでも比喩ですよ)にとって、西側的な民主主義とか法の支配などにまで気を配るだけの余裕があるかどうかわかりません。そんな「贅沢」を気にする以前の問題が山積している国だってあるということを忘れるべきではないでしょう。
龍様
ご返信ありがとうございます。
G7を単なるセレモニーと捉えるのならおっしゃる通りかもしれませんが、グローバルサウスの国々を取り込むと言う実効性を求めるならば、やはり「人権」や「民主主義」といった欧米思想的な価値観を前面に出さず、せいぜい「法の支配=約束事を守る」という合意されやすい価値観を前面に出すに留めるべきと思います。
私が懸念しているのは、以下の夕刊フジに記載された世界的な現象が、米国内だけでなく日本国内でも拡大しつつあり、分断と争いが拡大する可能性が高まっていることです。
龍様をはじめとするここにいる方々は、おそらくハイクラスな方々で毎日の生活に困っていないと思いますが、私の周辺にはそんな人たちがいっぱいおり、海外にばかり目を受ける岸田首相に対して怨嗟の声が上がっているのは事実です。
私としては、以下、夕刊フジに記載された内容、図星と感じております。
5/19(金) 17:00 夕刊フジ配信
~LGBTの権利保護には、西側の国内でも強い拒否感がある。
米国の政治学者、マイケル・リンド氏は、欧米では現在、高学歴のグローバル・エリートが庶民の生活上の課題を軽視して、多様性・ジェンダー・環境などの新規で観念的なテーマばかりを重視する「アイデンティティ・ポリティクス」を行い、庶民との間で「新しい階級闘争」が行われていると指摘している(『新しい階級闘争』東洋経済新報社)。
国内での反発は、新興国・途上国が共有するものである。~
PON様
グローバルサウスの取り込みを見込めるような、援助という名の実効的措置を取るにはG7という場は不向きであると思います。G7は常設事務局などを持つような実体ある組織ではありません。つまり、G7という名のお財布は存在しないのです。従って、実効的措置に関しては、G7各国がめいめいに行うことでしか実現できず、結局二国間での話、もしくはTICADのような場で決定されることになります。結局、G7という場で可能なのは、せいぜい連帯と関与を強化しますというお題目を唱えることでしかありません。実体なき組織であるG7には、G7として行動することなど不可能だからです。G7が問題点や課題を共有し、概ね(完全にではない)同じ方向を見ているのだということを確認するのがせいぜいなのであれば、そういう場でこそ高い理念を掲げるべき場であると思います。
極端な言い方をすれば、G7とは「金持ち国の仲良しクラブが毎年回り持ちで開催しているパーティに過ぎない」ということも可能でしょう。ただ、多くのG7各国が国際的に大きな影響力を持つ国であるため、そういった国々が一致したメッセージを発することで、一定の影響力を持ちうる...かもしれないくらいに考えた方が良いと思っています。
ならば、なぜそんな「パーティ」に途上国首脳を招くのかという点については、そもそもは単なる政治的エクスキューズでしかなかったのではないかと思っています。つまり、「自分たちのことだけを考えているわけじゃないんだよん」というポーズを見せているのです。実際、招かれた途上国首脳にとっては、G7拡大会合なんぞに出席しても大した意味はないでしょう。ただ、いわゆる先進国首脳との個別会談を行う大チャンスであることには違いありません。今回も、招待したすべての国と岸田首相は首脳会談を行ったはずですし、報道されない個別会談もあったことでしょう。それらの個別会談でどのようなことが語られたのか、今のところ不明ですが、おそらく「お土産」を貰った国もあったでしょうね。
結局のところ、G7サミットとは「場」でしかなく、そこで打ち出されるメッセージも、各国が半年以上かけて「調整」したものです。おそらく、来年のイタリアでのサミットに向け、今年の夏頃から各国のシェルパたちが丁々発止のやりとりを始めるはずです。きっと、そこでは綺麗事ばかりでない各国の国益を背負った論戦が行われていることでしょう。でも、そういった水面下での鬩ぎあいは表に出ることは基本的にはありません。サミットの場は、首脳たちが和気藹々と「議論」しているかのように見せる「場」だからです。
ちなみに、日本政府を代表するシェルパは外務省の経済担当審議官が勤めています。こちらでは何かと評判が悪く、国賊の巣窟であるかのように語られがちな外務省ですが、少なくとも今回のサミットで最終的に発出されたいくつかのメッセージを見る限り、ちゃんと仕事をしているように見えますね。
(表題)韓国メディアには「苦情」の受付もない
このサイトではオールドメディアのことが話題になることが多いのだが、日本の場合はそれでも「ご意見」を聞く欄くらいはあり、苦情をそこでいうことはできる。
私もある地方紙に「敷居が高い」の使い方に意見を言ったら、(担当者の署名がないとはいえ)比較的丁寧な返信が返ってきたことがある。(無論、返ってこないこともある。)
韓国メディアは、自社の日本語版で記事を書いたり、Yahoo!ニュースに出稿してPVで稼ぐくせに自社サイトに「ご意見」欄すらない。
ちなみにYahoo!ニュースはPVで稼ぐくせに、韓国メディアの記事をどうして載せるのかと問うたら「記事の内容のことについては当社は感知しません」という対応で、不誠実だ。
特に「汚染水」なんて韓国メディアの報道は、福島への「風評被害」そのものだと思うのだが、文句をつける手段すらないのが現状だ。
法務省の人権相談も「法務省の対応範囲ではない」とか、インターネットの団体も「誹謗中傷は個人のものを対象」とか、八方塞がりになったのが現状だ。
読者の方で、外国メディアの報道被害に対する苦情に関し、良い知恵があったらご教示願いたい。
(社説)G7と核廃絶 被爆地の訴えに応えよ
朝日新聞デジタル2023年5月21日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S15641528.html
>「核兵器のない世界という究極の目標」といった記述はあるものの、具体的な道のりは示せていない。「現実的、実践的なアプローチ」を強調するばかりで、発効済みの核兵器禁止条約にも全く触れなかった。核廃絶への長期的な視点を欠く文書は、被爆地の名を冠したビジョンと呼ぶに値しない。
核兵器禁止条約に加盟していない中露朝韓を加盟させる為にG7は何をすべきか、ってお話しになった時に、朝日新聞はどんな“具体的な道のり”を示すんでしょうね?
朝日新聞は、例の北海道新聞の読者投稿を「核廃絶への長期的な視点を持った内容であり、被爆地の名を冠したビジョンに組み込むべきだ」って言いそうですが。
ウクライナ戦争終結努力を「中国に対し」要求したG7
https://shinjukuacc.com/20230521-01/
それにしても世界市民ですか…世界の多様な価値観を踏み躙り、一様な価値観で染め上げる事を美化する差別主義者が好んで用いる、中身すっからかんな言葉ですね。
若者の闇バイト 「使い捨て」だと知るべきだ
2023/05/17 05:00 読売新聞社説
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230516-OYT1T50309/
闇バイトを無くしていくには、義務教育やTV、ラジオ、ネット、回覧板などでこう言った事例を取り上げ、騙されない知識を与えていくしかないのでは?って考えるのですけど、今のところ無い気がしますね。
大学生の娘は10万円の闇バイトに手を染めた 親の弁償は700万円
朝日新聞デジタル2023年5月20日 8時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR5J6KP4R59ULOB005.html
中国の外交攻勢 中央アジアに触手を伸ばした
2023/05/21 05:00 読売新聞社説
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230520-OYT1T50354/
>中央アジアには、強大な権限を握った指導者が長期間、独裁的統治を続ける国が多い。
>今回の会議は、広島市で開かれている先進7か国首脳会議(G7サミット)と日程が重なった。中国が日米欧に対抗することを狙って設定したとみられる。しかし、理念や価値観を共有するG7と違って、中国が5か国と固い結束を築くことはできまい。米国への対抗軸を作ろうとする発想自体が問題ではないか。
カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンの指導者が、自分が初代となる「王朝国家」を建てる考えでいるならば、理念や価値観は乗り越えれるというか、共有出来ているといえて、それなりに固い結束を保てるんじゃないですかね?
三代目となる金氏朝鮮もそれなりに中国と固い結束を保てているし、G7というか米国が体制の保証をしても降伏、従属しなかったし。
C5+1 の +1 はどこか、という地勢的課題のほかに、モンゴルにとって第三の隣国はどこかという課題があるそうです。The third neighbour politic というらしくて、Youtube の Caspian Report チャネルで当方は初めて知りました。
はにわファクトリー さん
むーん、Youtubeは観ないんですよね…テレビも観ないんですが…