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読者雑談専用記事通常版 2023/04/04(火)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です。

なお、コメントを書き込む際のルールは『読者コメント要領・引用・転載等ポリシー』等のページをご参照ください。

読者投稿

読者投稿募集』のページにも示しているとおり、当ウェブサイトでは読者投稿を歓迎しています。

その際、読者投稿の基準を満たさない投稿記事(たとえば文字数が足りない、など)については、こちらの「読者雑談専用記事」に書き込んでいただいて結構です。その際、最初に「投稿のタイトル、投稿者の簡単なプロフィール」などについて記載してください。また、1回の投稿で書ききず、投稿を続ける場合は、「続き」とわかるように明示してください。

過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2023/04/08(土)』を4月8日(土)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (42)

  • 新しく就職した皆様へ

    年だけ先輩から、今後の資金計画についての
    提案をさせていただきます。
    会社員なっての心がけ等は会社の先輩の話や
    書店の本棚・市町村の図書館に山と積まれて
    おりますので、そちらが大事だという人は、
    それらを参考にして下さい。 以下は見る必要はありません。
    それ以外の人は、もし万が一でも見て参考になればと思います。
    参考にならんと思ったら無視して下さい。

    心構えとして、「投資」を抜きにしての
    将来の資金計画はありません。
    そして「投資」の前提手段として「貯蓄」が
    あります。 「貯蓄」抜きにして「投資」は
    ありませんし、できません。
    最初の月給が20日頃?に支給されると思います。
    給料が支給された時が、資金計画を作り始める
    最初のきっかけとなります。
    給料の手取金額の10~20%を先取貯蓄する事を
    お勧めします。
    何故、先取貯蓄をお勧めするかと言えば、先取しないと
    給料を全部使ってしまい、貯蓄に回す金額が無くなる
    事例しか見てこなかったからです。
    残ったら貯蓄という考え方は、捨てましょう。
    地方出身者や女性の場合、入社初期にかかる費用が
    多く大変だと思いますが、ガンバッテ下さい。

    <資金計画書の作成方法>
    先ず最初に
    横書きノートの左端に1~12の数値を記入して下さい。
    この数値は当然「月」を表す数字です。
    第1記入項目:誕生日
    父母・兄弟姉妹と彼氏・彼女の誕生月に
    何日・名前・プレゼント予算額を記入しましょう。
    第2記入項目:帰郷費用
    遠隔地から就職した人は、5月・7又は8月・12月に
    帰郷する場合、旅費・お土産代・弟妹や甥姪向けの
    お小遣い予定金額を記入しましょう。
    第3項目:冠婚葬祭費用
    この項目を見積る事は非常に難しい問題ですが
    予算処置しておかないと、後で大変困った事に
    なる費用です。
    自分の結婚は先だと認識する事は簡単ですが
    同期や先輩の結婚式に呼ばれる事は覚悟しないと
    いけません。
    最低、年間10万円は見積もっておきましょう。

    第3項目を除き金額が決定したら、合計を出します。
    チョットした金額になると思います。
    これが貯蓄が必要になる理由です。

    貯蓄する金融口座は給料振込口座やクレジットカード
    等の引落口座と区別して下さい。
    そうしないと、貯蓄した金額がいつの間にか消滅
    してしまう事態になります。
    嘘だと思うでしょうが、殆どの人はその経験をして
    いるのです。

    <過去費用の見積>
    高校から就職した人は、この項目は関係ないので
    飛ばしましょう。
    第1項目:奨学金の返済
    大学生で就職した場合、一部の人達は奨学金という
    名の借金を保有しております。
    その返済予定を立てましょう。

    第2項目:国民年金
    就職した段階で大学生なら22歳になっていますよね?
    国民年金の支払開始時期は20歳から始まるので
    2年間支払いしていなかったと思いますので、その
    支払も考えましょう。
    年金の形を取った保険と考えましょう。
    裏に障害年金がありますしね。

    入社2年目になると給料がチョット上がると思いますが
    2年目から給料控除される項目に「地方税」が追加に
    なり、昇給額より控除額が多くなり
    何じゃ~と叫びたくなりますので、注意して下さい。

    <投資について>
    投資の基本は若い時から、コツコツとお金を貯めるしか
    方法はありません。
    投資の勉強法はいくつかありますが、基本は
    簿記の勉強から始めましょう。
    投資用資金が貯まる迄、何年かかかりますので
    その期間を有効に使いましょう。
    日商簿記検定の2級(できれば1級)が目標です。
    決算書が理解できないと、その会社に対し投資して
    よいかの判断基準を持てません。
    将来玉の輿に乗って会社経営をする時、経理が
    解らないと銀行に相手にされませんし、税務署に
    相談しようにも税務署の言葉が理解できない問題が
    クリアされます。 玉の輿に乗れなかったとして、
    会社を辞めて事業を始めるにも必ず必要な知識です。
    <収入がある所に、税務署の目が>
    会社が支出したお金が全て費用として扱われる訳ではない
    点が重要です。

    投資の本を参考書にする場合、「〇百万を元手に
    △億円の資産」がという本はやめておきましょう。
    おとぎ話のわらしべ長者みたいになる事は、現実世界では
    非常に難しい話です。 普通の人にはなれないのです。
    それ以外の本は趣味と好みの問題なので、実地体験
    しないと意味が解りずらいと思いますが、
    最も重要な考えは、軍事で言う「集中」と「分散」です。
    集中投資した場合、当たれば大きいですが、ハズレも大きく
    損失をカバーできない恐れがあります。 分散すれば利益は
    そこそこ、失敗しても損失もそこそこ、可もなく不可もなしなのか?
    結果からしか解りません。 軍事と経済(投資)は違うようで
    同じモノを狙う手段の一つだからです。
    表現方法の裏表と考えて下さい。
    個人なら資金、国なら経済力そして経済力を基盤とした軍事力
    という事で序でに軍事も勉強しましょう。
    経済と軍事は国の両輪であり、どちらかだけが大きくなると
    国の運営が不安定になります。 見本は日本ですね。
    経済だけ強く、軍事力が無い。(戦闘機や護衛艦等のオモチャだけ
    見てても解りません。 使えるかどうかが問題なのです。)
    基本参考書は「孫子」です。 対中戦も近い事ですしね。

    再度言います。投資を始める前に、貯蓄を始めましょう
    貯める目標は1百万円からです。
    1百万円を貯蓄できない人は投資に必ず失敗します。
    将来家を買う等する時の準備運動にもなります。
    「貯蓄」と「借金返済」は、使えるお金が少なくなるという
    意味で同じようなモノです。(借金は利子分多くなりますがね)
    1百万円を貯蓄できたら、次の目標は3百万円です。
    ここでようやく投資できる金額となりましたが
    全ての金額を投資に回してはいけません。
    3分割し、1百万円だけ「株式投資」の「現物買い」から
    始めます。(自社株又は親子会社以外)
    会社倒産=自分の投資金額=0を防ぐ為です。
    1百万円は投資予備・残りの1百万円は通常の予備資金です。
    信用売買の手法はありますが、初心者には
    お勧めできません。 株式投資で無一文になった話をよく聞きますが
    信用売買で思惑が外れたからです。 
    うまくいけば多額の利益を得られますが
    失敗すれば、底なしの損失に繋がります。
    現物投資の場合、損失額は最大で投資金額だけです。

    貯金と同じように、貯株という考え方もあります。
    短期的売買の手法もありますが、人それぞれに得手不得手が
    あり、どちらが良い方法かは本人の持っている資質・能力次第です。
    投資先を考える事は、日本の経済状況を考える一つの
    手段となりますし、何故この会社はあの会社と同じ業態なのに
    優勢・劣勢になっているかを考えるのは、マーケティング勉強の
    一つの手段です。
    不幸にも購入した株式が値下がりする事はありますが
    何故値下がりしたかの理由を考える事も重要です。

    投資信託は? とお考えでしょうが、投資信託は
    あまりお勧めしません。 
    <お勧めしない理由>
    全て他人任せであり、投資年数が長期になっても
    自分に経済等の知識が増える訳でもありません。
    学校に態々通って居眠りしている状況と同じです。

    (おまけ)
    将来が不安に感じたら
    山梨の奥で買ってきた水晶玉や、近くのガラクタ市で買った
    水晶玉を長時間覗き込んでも、未来は誰にも解りません。
    未来を知る為の手段は歴史を勉強する事だけです。
    何故、戦国武将が歴史を研究したかと言えば、そこに
    数多くの成功例・失敗例が記載してあるからです。
    しかも同じような事をしてでさえ、成功・失敗のどちらかに
    なる事があります。 成功例を実施しても、失敗する事はよくあります。
    日本・中国・世界の歴史の通史本を一度は読む事をお勧めします。
    旧約聖書も歴史書として、世界で読まれています。

    • >再度言います。投資を始める前に、貯蓄を始めましょう
      >貯める目標は1百万円からです。
      ⇒私もまったくその通りだと思います。
      ついでです。
      百万円をためるというのは簡単と思ってはいけません。
      百万円をためるというのは、最低限借金は禁物です。
      お金を借りず、貯蓄しようと思って貯蓄できる百万円は本当に価値があります。
      ついでです。
      百万円がためれる人は300万円も貯蓄でします。
      300万円は100万円の3倍ではありません。約1.5倍です。

      >投資信託は? とお考えでしょうが、投資信託は
      >あまりお勧めしません。 
      ⇒まったくその通りです。
      株で損をすれば、勉強になります。
      投資信託で損をすれば、ただのバカです。
      損をするなら絶対株です。損をして勉強してください。
      ちなみに私は今でも勉強してます。
      会社四季報を読むだけでも勉強です。
      ちなみに私は会社四季報を読んでも儲かりませんでした。(悲しい)

      最後に
      ちょろんぼ様のご意見を何度も読み返してください。
      私は本当にこの通りだと思いました。

  • 最近、立て続けに公的申請をオンラインでやったので体験して気づいたところを少々。

    パスポート更新
    3月末からオンライン申請が可能となったのですが、ちょうどパスポートの期限が4月末だったのでオンラインでやってみました。
    申請はスマホ(要オサイフ機能)で完結します。簡単で30分もかからず完了しました。
    マイナアプリを使います。マイナカードと旧パスポートが必要。写真はスマホで撮りますが、事前に用意した画像のアップロードでも行けます。後は手書き署名をスマホで撮影するくらいでしょうか。
    最後の申請ボタンを押すときに、マイナカードの電子署名が必要で、マイナカード作成時に登録した電子署名用パスワード(長いヤツ)が必要になります。
    受け取りは役所に出向く必要があります。手数料も政府広報では電子納付できるとのことでしたが、我が神奈川県はまだ未対応で、印紙と証紙が必要なようです。

    相続登記
    事情で土地建物の相続登記を自分でやってみました。
    「登記ねっと」と言うサイトでオンライン申請できます。一応は終始法務局に出向くことなく処理を完結できます。
    ところが申請書自体はオンライン化しているものの添付資料(戸籍謄本等)は原本提出が必要で、郵送か法務局持ち込みとなります。メリットが薄く私の場合法務局が近所だったので、結局資料持ち込みで申請しました。
    戸籍などは電子化されてるんで自治体のシステムと接続してほしいもんです。(まあ業務とインターフェース合わせのコストが大変そうだし、情報管理の面からもハードル高いのはわかりますが)
    登記完了後の登記識別番号(昔の登記済証)などは郵送受け取りが可能です。
    登記申請ではなく、登記簿を取り寄せるだけならメリット大かと思います。手数料はPaisyなどでの電子納付です。

    ところでなんと、登記ねっとの運用時間は平日昼間限定です!(でたー!)。
    法務局は専担のシステムの見張り番でも置いて運用してるんでしょうかね。
    夜に申請しといて翌朝以降に処理なんてニーズは多いと思うんですがね。

    確定申告
    言わずとしれたe-tax話なので省略します。提出資料が少なくなるのでオンラインのメリットは多いですね。私の場合は郵送物もゼロなのでメリット大です。
    おかげで確定申告は毎年30分仕事です。

    まあ総じて使いやすいとは言いがたいですが、オンライン化自体は役所に出向く回数が減って歓迎です。省庁自治体横断のやつもどんどん進めてもらいたいもんです。

  • 昨日来、各報道機関などで坂本龍一氏の訃報が大きく取り上げられています。
    けして彼のファンというわけではありませんでしたが、彼が現代日本音楽において大きな存在であったことは疑う余地はありません。ご冥福を祈りたいと思います。
    まあ、彼が典型的な「戦後左翼」であったことは間違いありませんが、それを言い出したら宮崎駿氏だってゴリゴリのサヨクですし、表現者(あえて芸術家とは言いません)は遺された作品でのみ評価されるべきだと思いますので、彼の思想傾向を今更とやかく言うつもりはありません。実際、過去の大芸術家たちでも、性格破綻者だの人間の屑としか表現できないような輩だってけして珍しくはありませんでしたし(もちろん、わざと奇矯な振る舞いをしたがる自称ゲージュツ家はもっとたくさんいるでしょう)。

    それにしても、よもやYMOが年齢の逆順に逝ってしまうとは想像もつきませんでした。

    • 一般的に、芸術家は死んだ後に作品の価値が上がると聞くので、坂本龍一氏の音楽の著作権を持つ人はこれからが稼ぎ時ですね!(喜ω喜)

    • ファンではないがコレ↓にあきれた
      坂本龍一さん訃報で「ライディーン」違和感のファン続出 作曲は高橋幸宏さん...報道番組で続々使用(J-CASTニュース)
      https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/dc410d462ee97f422ee9c094d62d31c4ff72bbb5&preview=auto
       常識的に考えれば(坂本氏のYMOの代表曲)「東風」か「テクノポリス」
      『マスゴミ』と言われてもしかたない

      • せめて「TECHNOPOLIS」ですよねぇ。
        ちなみに、YMO時代の坂本楽曲で一番好きなのは「The End of Asia」ですが、『PUBLIC PRESSURE』収録曲なので、有名曲とは言い難い...かも。

    • 私見ですが・・龍様の意見に同意します
      表現者と表現物は別個のものと考えたいと思っています。
      勿論、自分の好ましくない表現物の制作者が人前に出た場合は、先入観として否定的なレッテルを貼ってしまったり、その逆も人間としてありうるのですが、
      表現者の言動によって、(その言動が必ずしも反映されてない)過去の表現物まで批判されたり場合によっては制裁されたりする風潮には少し違和感を感じます。
      勿論、刑法犯や過去のナチス関連などのように、表現物=表現者の存在により被害者が多大な精神的苦痛を感じるという理由は理解するものの、表現物すらなかったものにし、公の場で語るのは不謹慎というのは恣意的な魔女狩りに近いものを感じたりします。

      ※右翼だの左翼だの興味なかった頃読んだ、三島由紀夫も安部公房も大抵は大好きでしたし、大江健三郎は余り好きにはなれませんでした。内容に違和感ある主義主張が混入してなければ関係ないんじゃないかと。
      YMOも革命的で衝撃を受けましたね。(その後Jazzとかに流れて、割と一瞬でしたが)

  • (社説)ステマ広告 消費者守る規範徹底を
    朝日新聞デジタル2023年4月4日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15601149.html

    >新聞や雑誌、放送も広告媒体として例外ではない。かつて、広告と混然一体となった番組制作が地方の民放テレビ局で相次ぎ、問題視されたこともある。情報の受け手に疑念を抱かせぬよう、いま一度、メディアは足元を点検する必要がある。

    あれ?
    いわゆる南京大虐殺問題の発端となった「中国の旅」って中国共産党の広告と混然一体となった連載じゃなかったんでしたっけ?

    • ワイドショーのみならずニュース番組の中でも 唐突に韓国の特集。
      台湾、東南アジア、ハワイの話題はまれなのに なぜかキムチばかり。
      これもステマ、偏向報道該当かな。

      • どみそ さん

        ネタに困った時の手抜き報道なのかなぁと。
        お金は…貰ってるのですかねぇ?

  • 3年ぶりの外相訪中 懸案あるからこそ対話を@毎日新聞社説
    https://mainichi.jp/articles/20230404/ddm/005/070/064000c

    >不透明な法運用を改めるべきだ。

    中国共産党は中国共産党政権の維持が最優先なんだから、不透明な法運用を出来る事に意味がある訳で。

    何というか、人を殺すのが愉しくて仕方が無い快楽殺人者に「人を殺して心が痛まないのか!」と言ってるようなもんですかね?

    「いや、だから心が痛むどころか愉しくて仕方が無いって彼は言ってるじゃん」って。

  • <社説>地方選と教団 忘れてはならぬ争点だ@東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/241792

    >政策面でも影響力を行使してきた。家父長制的な家族観に基づく家庭教育支援法制定に向け、まず自治体での家庭教育支援条例づくりに注力。選挙応援などを受けてきた地方議員らが提案し、条例は十県六市で制定されている。

    旧統一教会が死刑廃止に賛成の立場だったなら朝日新聞は旧統一教会と協力してたんじゃないかなーと。
    家父長的な家族観に朝日新聞が否定的だから批判のネタにしてるだけ。
    本質的な問題ではないところで批判してるって感想。

    >しかし、党の地方議員と教団との関係の調査は拒んでいる。国政でも教団の名称変更の経緯は解明されず、解散命令請求も結論を先延ばししている。これでは関係断絶の決意を疑わざるを得ない。

    党の地方議員と教団との関係を調査したところで、何を問題視するんですかね?
    『国政でも教団の名称変更の経緯は解明されず』…名称変更をさせない法的根拠が無い状態で変更を不許可にし続けるのは、ケースによっては「行政権の濫用」って批判されるのでは?
    『解散命令請求も結論を先延ばししている』…先延ばしに「なっている」と「している」のニュアンスの違いを感じるところですね。
    「はよ解散請求しろよ」って考えてますが、「先延ばしにして時間を稼ぎ、解散請求せずにすむようにしている」とまで感じないのですが。

    >曖昧な姿勢を突くように、教団側は強気に転じている。

    解散請求がなされていれば陳情や提訴はされなかった、という確信が東京新聞にはあるんですかね?
    旧統一教会にしてみれば、解散請求がなされようがなされまいが、厚顔無恥にも自分達の無謬性を訴えるものでは?

    >この五十年以上、教団問題は断続的に世間の関心を集めては忘れられ、その結果、悲劇が繰り返されてきた。今回の選挙を悲劇に終止符を打つための起点としたい。

    この点は同意ですが、東京新聞の主張には共感出来るところがないですね。

  • <社説>自衛隊南西配備 住民の懸念と向き合え
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/241953

    >抑止力を名目にした陸自部隊配備が本当に住民を守ることになるのか、再び「本土防衛の捨て石」とされることはないのか、政府は沖縄の住民の懸念に誠実に向き合わねばなるまい。

    東京新聞の主張がとことん胡散臭いのは、沖縄の住民の、特定の懸念に共鳴して火に油を注いでいるところですね。

  • 韓国・光州市が協議会設置 徴用被害者の人権回復など議論
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230404004100882

    民族主義的には正しい「便器の中での暮らし」を奪った「世界で一番極悪非道な日帝統治時代」の糾弾その他に、未来志向が欠片でもあるのですかね?

    …いや、違うな。

    被統治民族の人権回復を狙うなら、「便器の中での暮らし」に戻る為の活動をすべきなのでは?

  • 在中韓国大使館 韓中の「いい話」ネットで拡散へ=国民感情悪化に危機感
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230404002300882

    日本相手でも永らく同じ事をしてますけど、新大久保駅乗客転落事故以外のネタを聞いた記憶が無いですね。

    しかも、同じく助けようとして死亡した日本人カメラマンには触れないケースも多く。

  • ビジネス 特集 先行き不透明な日本経済、新入社員への期待
    2023年4月4日 16時42分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230404/k10014028071000.html

    人手不足を声高に言いつつも、利益を出す為に労働者を搾取し、うつなどで壊し、絞りカスの世話を日本社会に押し付けて自社の負担を最小化する企業が少なくないであろう日本社会。

    >自分が関わったビジネスや仕組みが誰かのためになって誰かの笑顔を支えるような仕事がしたいと思って志望しました。

    『自分も相手も笑顔になれる仕事をしたい』ではないところ、社畜路線まっしぐらと感じるのは穿った見方でしょうかね?

    • >自社の負担を最小化する企業が少なくないであろう日本社会。
      これと同じ構造なのが、外国人技能実習生。企業が散々安くコキ使って耐えられず逃げ出した者の一部が犯罪者となり、社会にそのツケを回す。

      • 第23回 「人身取引」批判された技能実習制度 岐阜の縫製業界は悪習を変えた
        朝日新聞デジタル2023年3月27日 9時00分
        https://www.asahi.com/articles/ASR2W636LR2NUTFK01H.html

        こういう真面目な企業も居るのですが、日本企業も玉石混交ですからね。
        ま、技能実習生を搾取するような会社は日本人をも搾取するでしょうけど。

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