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読者雑談専用記事通常版 2023/01/17(火)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

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新宿会計士:

View Comments (62)



  • すみません
    某オタク専門サイトで
    どのスレにも一発目にこれを書き込むことに情熱を注いでいる方がいるようなので
    真似してみました、

    あらためて、
    阪神淡路大震災の犠牲になられた方々
    御冥福をお祈りいたします。

  • 今日は古い韓国ネタですが,全羅道と慶尚道の考察から始めたいと思います。
    慶尚道出身者による全羅道出身者の差別のひどさは,ここの読者の方々はよくご存じと思います。それが根底にあって,前回の大統領選挙でも,全羅道の有権者の86%が共に民主党の李在明氏に投票したのに対し,慶尚北道では72%, 慶尚南道では58%が尹錫悦氏に投票しています。左派(進歩)対右派(保守)というより,地域対立の図式になっています。なお,慶尚道内でも北道と南道は違う,という差別があるようですが,ここでは単純化のため,それは無視します。基本的に,左派は親北(従北)・親中・反日で,右派は親米です。この地域対立は,全羅道や慶尚道出身者がソウルに移住した後も,ソウル市内で続いているそうです,
    地域対立の根底には,朴正煕氏の地域差別的政策に始まり,全斗煥氏による光州事件の軍事鎮圧,など非常に根深いものがあるようです。では,全羅道の住民も大半が左派的思想を持っていて反日か,というと,そこは微妙で,左派政党の共産主義寄り政策は必ずしも支持していなくて,反日のふりをしているだけの人も多いようです。選挙では「理性」というより「被差別感情」で動いているかもしれません。ただ,北朝鮮が併合できれば,全羅道よりもっと格下の地域ができるので,相対的に自分達の序列が上がる,という期待で,親北政策は支持しているのかもしれません。
    出資地とは関係なく,大学で理工系教育を受けて,それなりの処遇の仕事をしている人達は,基本的には親米派で,北朝鮮の現実をよく理解していて,反日には批判的のようです。
    儒教由来の華夷意識という序列意識が,道徳・礼儀と一体化しているので,上記のような愚かな差別があるのでしょう。華夷意識というのは,地域に上位・下位の格付けを行うことです。そもそも,韓国語の構造自体が,上下の序列を決めてからででないと会話が開始できない構造になっているので,序列というのは宗教より強烈な,生活すべてを支える基礎になってしまっているわけです。トップ層の子弟は,そういう韓国がいやでアメリカ等の大学や大学院に進学します。
    韓国人と話すとき,英語で会話を始めても,最初にこちらの格を確認しようとする人がいて,そういうとき「この人は本当に韓国人だな」と感じます。留学経験の長い韓国人は,そういうことをしませんが。
    なお,反米派でも「アメリカは喧嘩の仲裁者」と考えている人が多く,日韓関係を韓国に有利なようにアメリカに仲裁してもらおう,とロビー活動を頑張るわけです。韓国に不利な裁定でも,アメリカの決定には渋々,従ったような振りを始めますが,勝手な解釈で約束を事実上反故にしようとすることも多いです。アメリカも韓国のあしらいが上手になってきましたから,容易ではないでしょうが,

    • 全羅道に対する差別的な扱いは、高麗王朝での「全羅道出身者を官吏にしてはならない」という慣習(王令?)を起源としており、さらに遡ると新羅と百済との対立まで視野に入ってきます。けしてここ100年かそこらの話ではありません。李朝の王は全州李氏を自称しているのですが、それでも全羅道に対する蔑視は消えなかったようです。その意味では、全羅道と慶尚道の対立は、左右対立というよりも、まず地域対立ありきと見た方が良いと思います。
      もっとも、文在寅政権の遺産とでも言うべきか、最近では、従来の地域対立に加えて左右対立(正確には親北か反北か)、男女対立などが絡み合い、韓国社会の分断化は激化しているようだというレポートがいくつか出てますね。元々、韓国社会は序列意識と党派性が最重要と言っても良いポイントであるように見えるので、それが煽られているだけという見方もできるかもしれません。

    • >大学で理工系教育を受けて,それなりの処遇の仕事をしている人達は,基本的には親米派で

      台湾エリートには何通りかあるようですが、大学院をアメリカのどこかに選んでいるケースは上記に類似してますね。

  • おそらくこういう主張が出てくるだろうなと思っていたら案の定というかなんというか。

    台湾有事対応は反撃能力より外交努力
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73525

    乱暴に要約すると、こんな感じ。
    ・日米防衛協力の深化、そして反撃能力保持を含む我が国の防衛力増強は、対中国、そして
     台湾有事を強く意識したものである。
    ・しかしながら、いざ台湾有事となれば、我が国も中国軍による攻撃の対象となる可能性が
     非常に高く、その場合に我が国が被る損害は甚大なものになるだろう。
    ・ゆえに、我が国としては、まずなによりも台湾有事が発生しないよう、外交努力にこそ注
     力すべきである。そのため、米中対立がこれ以上先鋭化しないよう誘導すべきである。

    一見すると、いかにももっともらしい主張なんですが、その「外交努力」とやらが、「中国を過度に刺激してはいけない。アメリカ要人の台湾訪問など以ての外である。日本政府はアメリカにそのような『暴挙』を控えるよう言葉を尽くせ」というのでは、正直言って全くお話になりません。要するに、「中国様のご機嫌を損ねないようにしろ」と言っているだけに等しいからです。とても遠回しな中国擁護論、あるいはただの事勿れ主義と言えるでしょう。

    もちろん、台湾有事となれば、我が国が大きな影響を受ける、そして攻撃対象とされて大きな被害を受ける可能性が高いというのはその通りで、まず台湾有事などが起きないよう努めるべきだという点にも異存はないのですが、中国がロシアと同様に「力の信奉者」であること、そして不安定な独裁者に率いられており、合理的な判断を必ずしも期待できないこと、しかもその独裁者は「偉大な業績」をどうしても必要としていることなどの観点がすっぽり抜け落ちています。「力の信奉者」は力を持たない相手のことなど取り合おうとはしません。そのような相手に対して、ただ宥和的であれというのは、迎合すべしと言っているに等しく、しかも迎合したとて「破局」が回避される保証はなく、我が国が被害を免れる保証もありません。
    いっそ、隣国のように「中国の犬」になってしまえば、お目こぼしを受けられる可能性もないことはないでしょうが、それは現時点での我が国の選択肢としてはあり得ないでしょう。

    徒に中国を刺激すること、あるいはなんでもかんでも突っかかることは、私としてもけして良いとは思いませんし、中国との対話ルートも可能な限り維持すべきだと思います。なので、単純に対中強硬姿勢ばかりを見せることを是とはしませんが、筆者が示すような方向性は、対中敗北主義的発想であるようにしか見えません。
    まず外交をという発想は、ある意味当然ですが、現時点では、どうすれば中国に「暴挙」を起こさせないようにするかが最重要であり、外交的包囲網の形成やサプライチェーンのデカップリングは、その一環であると考えます。その上で、「力の信奉者」に対して、力を見せつけることが求められているのだと思います。

    • 著者の瀬口清之氏の下記の経歴を考えれば,Cannonの中国での生産・販売活動に寄与するような意見を書くしかないでしょう。
      キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹,北京事務所長の経験あり。
      アメリカ企業で中国でビジネスをしてる人達も,同じようなことを言う人が多いと思います。国家外交と企業活動の利害は必ずしも一致しません。

      • 古いほうの愛読者 様

        キヤノングローバル戦略研究所で中国との関わり合いがある人物といえばもう一人います。
        朝日新聞社の元記者(北京総局特派員)で、安倍晋三元総理とも親交のあった峯村健司氏です。
        峯村氏は安倍元総理を敵視してきた朝日新聞社の中では異質の人物で、安倍政権における対中政策のレクチャーをしてきた人物だとされています。

      • 一見もっともらしそうな分析を並べて、読者を意図的にミスリードさせようというのは、典型的な詐欺師の手口だと思います。ある意味で、それはあからさまに媚中的な発言を行うことより、さらに危険で有害です。古いほうの愛読者様のように筆者の経歴を見てポジショントークだと看破できる人ばかりであるならば何も心配はいりませんが、残念ながらけしてそうではありません。

        いずれにしても、この手の「一見もっともらしそうに見える主張」は、今に始まった話ではありませんが、昨今のような時代が大きく揺れ動く...かもしれないという時期には、ますます増えていきそうな予感がします(対中だけでなく、対韓でも)。そのようなミスリードを警戒し、注意を払っていくに越したことはないでしょう。

    • 瀬口清之氏は、以前から親中的な発言を平然と行なっています。
      キャノングローバル研究所と言うところは一体何を研究しているのでしょうかね?
      中国には、強力な反撃能力の準備と西側諸国の団結を背景にした理性的で冷静な対応が必要では無いかと思います。

  • あの 赤い羽根募金が、
    なんと
    colaboやPissボートにまで
    金を流していたとは
    あまりに大きな驚きです。

    もちろん、今や
    西の尹美香・東の仁藤夢乃
    とならび称されるほどの 
    colaboの赤黒い酷さは
    とんでもないものです。

    また、深く繋がりが指摘される
    共産党は、正義を騙り社会と政権誹謗しての
    実は、もっとクレクレ主張にすぎないものと
    眉を顰めています。
    それだけに、
    特定野党や街角の背後関係わからない募金ではなく
    まだちゃんとしてるだろうと
    赤い羽根募金に 
    会社で町内で払ってきたのに、
    それが・・・・と絶句し
    怒りをスラ覚えます。

    監査請求の都の発表での指摘受け
    まずは謝罪するどころか、
    人権ビジネスでおまんま派弁護士7人の
    恫喝(?)とさえ感じられる会見が逆に
    「ははあ よほど隠したいヤミがあるのでは?」
    と多くの国民の関心を集めてしまい、
    そしての赤い羽根 赤黒汚染発覚で 
    やっぱりかという感じです。

  • 26歳の元 Wagner 兵士がノルウェー国境を越えてロシアから亡命したとの報道が続々と出始めています。大きな騒ぎになる予感がします。

  • 強制性交罪要件 試案の修正案「同意しない意思」表明困難など
    2023年1月17日 16時50分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230117/k10013951911000.html

    お酒を飲んだ上でのワンナイトラブからのハニトラは難しくなるようですね。

    今後は、ワンナイトラブ用に同意書を携帯する人が増えるかも知れません(´・ω・`)

  • 2020年12月に発表されたジョン・ラムザイヤー教授の慰安婦に関する論文への反論が、国際女性学ジャーナル誌に発表されました。

    米国在住韓国系(山口智美ミシガン大教授含む。山口氏はICU卒、ジェンダー研究者、福島瑞穂氏との対談あり)の先生方の反論のベースになっているのは、お馴染みの日本軍によって20万人の少女が強制連行されて性奴隷にされたであり、国連人権委員会が慰安婦は性奴隷と断定しているといった類のものです。おまけに、朝鮮戦争時の慰安婦(第五補給品)についてはすっぽりと抜け落ちています。また、当時の慰安婦は、朝鮮半島だけでなく中国からも多くの若い女性が連行されたとあります。台湾やフィリピンからとの発言は過去にもありましたが、中国からの連行慰安婦とはちょっと気になりました。慰安婦捏造に、そちら方面からも資金が流れているのでしょうか?

    「慰安婦は自発的売春婦」ラムザイヤー教授…韓米学者が集団反撃(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
    news.yahoo.co.jp

    "A Critical Evaluation of Mark Ramseyer's Arguments for "Comfort Woman" as Voluntary Prostitutes with Labor Contracts"
    https://vc.bridgew.edu/jiws/

    • 美術好きのおばさん さん

      >台湾やフィリピンからとの発言は過去にもありましたが、中国からの連行慰安婦とはちょっと気になりました。慰安婦捏造に、そちら方面からも資金が流れているのでしょうか?

      連行慰安婦については、生活苦や戦災で売春せざるを得なくなった女性達が中国大陸にも居た訳で、今の世界でも同じ事が起きてますし、特段変わったお話しでは無いです。

      資金については、いわゆる日本軍慰安婦問題に関し、韓国が主ですが中国も元々韓国と歩調を合わせて活動してますし、米国社会でいわゆる日本軍慰安婦問題で騒ぐ韓国系自称市民団体と中国政府とのつながりは昔報道されてた記憶があります。

      強制連行つまり日本軍の軍人兵士に誘拐されて慰安所に連れて来られて売春を強いられた女性の存在に関しては、中国大陸では“あった”って事になってます。

      但し、あくまでも軍規違反の軍人兵士による犯罪であり、日本軍の方針として行われた訳では無いです。

      白馬事件もですが、いわゆる日本軍慰安婦問題を歴史的事実だと主張する連中は、軍規違反の軍人兵士による犯罪を日本軍の方針として行われたのだと歪曲するのが常ですので、否定するポイントを押さえて反論するのが大事です。

      • クロワッサンさま

        丁寧なご教示、ありがとうございます。
        私も浅知恵の上に、言葉も足りなかったようです。"中国からの資金" とは、ラムザイヤー論文への反論行動に対して資金援助(指示を含む)があったのではと、ふと思ったのです。というのも、あえて"中国からの連行慰安婦" という言葉を主語にした文章……"朝鮮半島だけでなく中国、台湾、フィリピンからも" という言い回しではなく……があったからです。が、私の思い過ごしだったようです。今後とも、よろしくご教示、お願い致します。

  • 環球時報が「日本はアジアのウクライナになる」と書いたそうです。アメリカが憎い、西側が憎いロシアが隣国ウクライナを蹂躙するように、アメリカが憎い中国が隣国日本を徹底的にボコる腹であるとの解釈も出始めています。中国に勝てるはずがないので日本人は降参せよなる工作も激化して行くんでしょうね。

    • 以前にもちょっと触れましたが、例えば、札幌や福岡クラスの都市にミサイル(通常弾頭で十分)を2, 3発も撃ち込めば、日本国内で「そら見たことか」とばかりに対中屈服論が沸き起こるであろうことは容易に想像ができます。某新聞や某々新聞などを筆頭に、金切り声で絶叫することでしょう。なんだったら、100ジンバブエ・ドル賭けても良いです。
      その場合、福岡在住の方には大変申し訳ありませんが、福岡はかなりヤバいかもしれません。なにしろ、中国本土からの距離が近いため、迎撃が間に合わない可能性が高いからです。そして攻撃によって、数千人以上の死傷者が出れば、対中屈服論はますます力を得るに違いありません。

      中国が台湾侵攻を決意した際、最大の障害物となるのは在日米軍です。陸軍主体の在韓米軍は、すぐには展開できないため、緒戦レベルではほとんど意味を成しません。従って、中国としては、いかにして在日米軍の介入を封じるか、または戦闘力を減衰させるかが重要になります。そこで、日本を脱落させることができれば、在日米軍の補給を相当減衰させることができると見込まれますので、硬軟あらゆる手段で日本の脱落を図るだろうと思われます。なので、ここぞとばかりに、手なずけていた犬を駆使するであろうことも、容易に想像ができます。

      これも以前にちょっと触れましたが、現時点では、中国としても台湾侵攻はかなり大きなリスクを背負うことになります。それでも、なにしろあーゆー国、あーゆー指導者ですので、リスクを省みずに侵攻を決断する可能性は否定できません。上記は、その際に起こり得るシナリオの一つですが、さて、はたして我が国国民は、そのような状況になった際に一致団結できるでしょうか。

      • うーん、対中屈服論は出るでしょうが徹底抗戦論も出るでしょう。対中屈服論だけで話を進めるのはどうなのだろうか?
        それとアメリカが戦争に介入するとなると軍隊が戦地に赴く以外にもミサイルなどもあるのだから在日米軍だけで話を進めるのもいかがなものかと。
        まぁミリオタではないので詳しいことは知らんですが。

        • 当然、抗戦論も出るでしょうね。そして、国論分裂のまま身動きが取れなくなることを懸念しているのです。
          また、現在アメリカは中距離弾道弾を実戦配備していません。だからこそ、台湾有事では、沖縄およびグアムに配備されている海兵隊が鍵になるのです。とりあえず、アメリカ本土からの応援部隊が到着するまでは。

          • >台湾有事では、沖縄およびグアムに配備されている海兵隊が鍵になるのです

            鍵になるのは海兵隊より米第7艦隊だと思います。
            先頃、米のシンクタンクが2026年を想定した台湾有事のシミュレーションを公開してましたが、中国の企図を挫く鍵の一つにLRASMを挙げたそうで、まずは航空優勢の確保を図るのと同時に中国の海上戦力に対処しないことには話になりませんからね。

            そう考えると、中国の企図を挫くためには、やはり日本の支援を受けた在日米軍が介入することが必要不可欠と言えるでしょうね。
            そんな中、野党が騒いだり、プロ市民の方々が活動を活発化させたぐらいでは、日本政府は揺らがないかもですが、テロ染みた活動をする輩が出て来たりすると厄介なことになりそうな気がします。

            一応匿名さんが仰る「在日米軍以外の米軍のミサイル戦力」として考えられるものに、トマホークガン積みのオハイオ級SSGNなんてものもありますし、通常その行動は秘匿されるところ、昨年には沖縄寄港が公表されるなど台湾有事を睨んだ動きを見せていますが、さすがに在日米軍の介入がない中、個別に動くことはないでしょうしね。

        • ミリオタではないので防衛に関する法律とか、侵略を受けたときの自衛隊の行動、在日米軍の行動、自衛隊と在日米軍の連携とか分からんのですが、ミサイルをぶちこまれて世論がどうなるのかを待って作戦を決める、行動を行うようになってるんですか?事前に決まってることではないのですか?

          • まず、自衛隊は防衛出動命令が内閣総理大臣から下されるまで動けません。そして、現時点では、実際に攻撃を受けるまで出動命令を発することはできません。例えば、「敵」艦隊が領海内に侵入してくれば発動も可ですし、ミサイルが発射されれば迎撃命令を下すこともできますが、元々ミサイル迎撃はそんなに簡単ではないのに、昨今のミサイル技術の進歩(極超音速とか、変則軌道とか)により、迎撃はさらに困難になりつつあります。
            反撃能力を持つということは、飛来するミサイル全てを迎撃することが困難であるという現実を踏まえ、「撃ったら撃ち返すぞ」または「撃つ前に潰すぞ」という能力を持つことです。当面は抑止力の強化が期待されますが、「撃たれる前に撃つ」という、いわゆる予防攻撃に関しては、どこまでを自衛の範囲として認めるか、国際法学者の間でも統一見解はないため、実際の運用は慎重に行う必要があるでしょう。

            なお、「作戦」については、自衛隊がよほど無能なボケでない限り、当然想定しうる状況に合わせた作戦案は策定しているはずです。ただし、防衛出動命令が下されない限り、発動されることはありません。

    • 「日本は勝てないから中国と戦うな」と、とある東京新聞の有名女性記者がTiktokを使って呼応するかのように発信してました。
      東京新聞は環球時報の傘下に入れるかもですね。

    • 「日本がウクライナ・・・(?)」
      ・・・ということは、
      中国にとって習近平が
      思い上がりがウラメニデールプーチンと
      同じようにボケての中国存亡の危機を
      引き起こすことを意味することを
      知ってか知らずかの環球時報の
      大中華思想さん(笑)は滑稽です。

      ただ、もし
      台湾強奪に成功してしまったら
      日本侵略の狂気の欲も
      涌いて来るかも知れません。
      そうした状況での中国工作には
      良心にお欠けになってみえる(笑)
      少数の、たとえば
      ミスター民主党御大将鳩ぽっぽさんたち
      ぐらいは騒ぐでしょうが、その時は彼ら自身が
      日本人多数派国民良識層から
      与えてもらっている寛容をとうとう
      失う時でしょう。

      そうした場合
      歴史を紐解くと平和への
      懸念材料は半島なのでしょう。
      かつて節操ない宗主国鞍替えで
      元の属国になった朝鮮は
      元来日本侵攻には気乗りしなかった元に
      親書の捏造までして引っ張り出し
      属国である自分たちのさらに属国に
      日本をしようとした、元寇と呼んでいる
      半島の前科があります。
      時代を経て日清戦争の結果見て
      清を裏切り日本にすり寄ってきて
      日本とともに連合国と戦ったくせに
      日本の敗戦の途端に、
      嘘捏造で戦勝国のフリをして
      「朝鮮進駐軍?」と自称して日本を
      蹂躙しようとした犯歴もあります。

      なんせ今も日頃から、ニダを隠して
      「日本人(?)として恥ずかしい(?)」
      などさんざんネットで書き込んでおみえです(笑)。
      なんとかソーレンだとかなんとかダンには
      日本と世界の平和のためにしっかり対応準備が
      必要と感じます。

  • 某大手総合電機メーカーの中国駐在員として職業的生涯のほぼすべてを対中ビジネスに捧げた叔父から聞いた話の中に面白いものがありましたので書き記しておきます。
    中国では社会指導層に対する抗議活動は歴史的にみて程度の範囲で大目に見られていた。叔父が現地生活しているときにも街頭デモはしばしば起きていたが、度を超えて過激化しているものもあった。あるとき長引く街頭騒乱のひとつに「黒旗を掲げた集団」が参戦して乱闘になった。黒旗とは何か君は知っているかい? 叔父は尋ねます。それは無政府主義者の意味なんだ、世が乱れたときに民衆の怒りの表現として黒旗集団が暴れるんだよ。まさか自分の目で見ることになるとは思ってもいなかったね。

    • 日本でも、かつて学生運動華やかなりし頃、黒ヘルといえばアナーキスト集団じゃありませんでしたっけ? アナーキストは世界を黒く染めることを目指しているのかも。

      また、中国で民衆反乱というと、白蓮教や太平天国が思い出されますが、現代中国だと......共産党指導部が法輪功をやっきになって潰しにかかっているのは、きっと白蓮教や太平天国の再現を怖れているからなんでしょうね。

    • 思わず Youtube でハカイダーの歌を検索して堪能してしまいました。
      「俺の名は 俺の名は ハカイダー♪」

      • 渡辺宙明さん、水木一郎さんの
        名コンビには
        名曲が多すぎますね、
        御二人とも、
        去年逝去されてしまい
        寂しくなりました。

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