X

読者雑談専用記事通常版 2022/11/01(火)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です。

なお、コメントを書き込む際のルールは『読者コメント要領・引用・転載等ポリシー』等のページをご参照ください。

読者投稿

読者投稿募集』のページにも示しているとおり、当ウェブサイトでは読者投稿を歓迎しています。

その際、読者投稿の基準を満たさない投稿記事(たとえば文字数が足りない、など)については、こちらの「読者雑談専用記事」に書き込んでいただいて結構です。その際、最初に「投稿のタイトル、投稿者の簡単なプロフィール」などについて記載してください。また、1回の投稿で書ききず、投稿を続ける場合は、「続き」とわかるように明示してください。

過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2022/11/05(土)』を11月5日(土)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (51)

  • 「ロシア大統領府発表。北朝鮮は朝鮮半島で米韓軍と戦闘状態に入りけり」という怪情報が、流れるのではないでしょうか。

    • その種の説を主張している人もいますね。アメリカの中間選挙でアメリカの政治が混乱しているうちに北朝鮮が一線を超える挑発をして,金正恩除去作戦が始まるという説です。そのとき中国が北朝鮮を支援(介入?)して,同時に台湾・尖閣侵攻も始めるという予想です。最近打っているミサイルも,ロシア以上に中国の支援と了解があるのではないか,と言っている人もいます。客観的に見て,習近平氏の経済弱体化政策のために,時間が経つと人民解放軍に不利になるかもしれないので,アメリカの準備が整う前に仕掛けた砲が有利ではないか,という分析です。でも,今戦えば,中国が負けるであろうことは習近平氏も知っていると思います。かといって,台湾をずっと放置しておくと4期目は難しいかも。

    • プーチン大統領が殺戮兵器をウクライナに提供したと韓国非難の発言をしました。場所はモスクワで開かれた有識者会議バルダイ討論クラブの場です。この発言に対して韓国政府は事実無根であるとただちに反論しました。優れた対応能力と当方は思います。
      このいきさつを日本国内はあまり注視しませんでしたが、プーチン大統領はその場でこうも言って韓国を脅したのです。「もしロシアが対北朝鮮援助を強化したらどうなるだろうか」
      殺戮兵器提供非難発言を日本国内で報道したのは当方の気が付いている範囲は朝日新聞でした。しかし「ロシアが北朝鮮を煽る」くだりは文字になってなかったと記憶します。
      人が困るならどんなことでも実行に移すプーチンのロシア。そんな国家の隣に位置していることを本邦は改めて認識しないといけない状況です。

  • シンシアリーさんのところより。

    ソウル転倒事故、違法建築による『ボトルネック現象』が一つの原因か・・鉄製建造物により幅5mの道路が急に3.2mに
    https://sincereleeblog.com/2022/11/01/kekkyokumatakoreka/

    >朝鮮日報など他のメディアもこの件を報じていますが、区役所側の話だと、「その鉄製の壁には『屋根』に値するものがないので、この場合は違法ではない」とのことです。

    まぁ、「脱法行為」はこの様にして行われるのだなぁ…と。

    「人柱」が立ったから、意外と改善は早いかもですね。

  • 宗教2世調査 34%が教団への献金を家族から求められたと回答
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/k10013877431000.html

    >通っていた学校や区役所に相談したこともあったということですが、当時の対応について「学校も区役所も『信教の自由があって関われない』と言って助けてくれなかった。後ろ盾のない宗教2世には非常に冷たい」と話していました。

    人柱に安倍元総理が立った後も、「信教の自由」を盾に反社会的似非宗教団体を擁護して被害者を突き放す傾向はあるようですし、「宗教団体」の称号って隠れ蓑にホント便利ですね。

    • クロワッサン様

      紹介いただいた記事で触れられてる社会に求める支援のうち、
      >「親や教団から安全に離れられる制度の整備」
      くらいはなんとかできないものかと思うのです♪

      宗教がらみだけじゃなくて、DVなんかもあることだし、取り敢えず家庭から逃げたい人の受け皿ってないものかと思うのです♪

      根本的な解決にはならないかもだけど、セーフティネットがあれば良いなって思うのです♪

      • 七味 さん

        そうですね。
        安全に離れられる制度はDV被害者の救済とも重なりますし、全国各地に避難場所として整備しとくと活用出来そうですね。

        • クロワッサン様

          DV被害者が一時的に避難する民間シェルターってのがあるそうなのです♪
          そこにどの程度の期間いられるのかわかんないけど、こういったところに逃げ込んで自立支援を受ける、みたなことができれば良いのかなって思うのです♪

          あくまで逃げてきた人への支援だけで、教団との交渉とかはしないようにすれば「信教の自由」との関係はないように思うです♪

          内閣府ホーム >> 民間シェルター
          https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/05.html

  • 石平氏の新刊『そして中国は戦争と動乱の時代に突入する』を読みました。
    冒頭、石平氏は今回の中国共産党大会で選出される最高指導部の顔ぶれを予測していますが、これは見事なまでに、しかも非常に悪い方向に大ハズレでした。予測の前提として、ここ半年ほどの中国指導部の動きを解説し、必ずしも習近平路線が党内コンセンサスを得ているわけではなさそうだとしていたのですが、李克強氏、汪洋氏の完全引退と胡春華氏の降格という人事は、北戴河会議で何らかの大逆転があったのか、大会での胡錦濤氏の扱いを含め、中南海の奥の院で何かが起きたのではないかと推測されます。

    しかし、人事予想が悪い方向に外れたことで、本書後半で石平氏が報告する中国経済の現状と展望、人民統制強化の動きは、より悪い方向に向かう可能性が高まったということもできるでしょう。最高指導部内に、習近平氏の暴走にブレーキをかけるどころか、意見できる人すらいなくなったからです。従って、本書の最後で石平氏が懸念を示す台湾海峡有事の可能性が一層高まりつつあると考えるべきなのかもしれません。詳細は本書に譲りますが、中国が台湾武力統一を目論むにあたり、必ずしも人民解放軍を大挙上陸させようとするばかりではなく、全く異なるオプションの準備も着々と進めているという条りは、ちょっと背筋が寒くなりました。

    本書で石平氏は安倍元総理の外交、特に対中外交を絶賛しています。しかし、安倍元総理はもういません。現任の首相外相に限らず、誰がやっても安倍元総理ほどの外交的存在感を示すのはほぼ無理でしょう。徒に中国に対して強硬姿勢だけを見せ続けることが必ずしも得策であるとは思いませんが、少なくとも原理原則に関わる部分については、毅然とした姿勢を見せなければなりません。けして簡単な話だとは思いませんが、そのあたりの微妙なバランス感覚が今後はより一層必要になるだろうと思います。

  • 立民 旧統一教会関連団体「推薦確認書」国会議員は確認されず
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/k10013877551000.html

    旧統一教会よりも日本共産党との選挙協力などのつながりの方が民主主義社会の政党としてアウトなんじゃないかと考えるのはさて置き。

    旧統一教会との関係については、米子市長みたいに自らの認識不足や落ち度を認めず自己正当化に終始するのは問題発覚後の対応として完璧アウトでしょうけど、基本的には「私の認識不足だった」として反省し、以後は旧統一教会に限らず社会的に問題のある団体とは付き合わないと述べれば今回は流すって対応で良いと考えるのですけどね。

    瀬戸際大臣は討ち取られましたが、アレは討ち取られても仕方がない説明責任の果たし方でしたし。

    旧統一教会は政治権力者に近付いて親しくなる事で勢力拡大を狙う意欲が特に強い様ですが、旧統一教会に限らず政治権力者と近付こう、親しくなろうとする者は居る訳で、政治家には良識や用心深さが必須ですね。

  • 虚構報道社インチキ論説を思いつきました。面白かったら笑ってやってください

    『使えない中国工場を償却せよ』
    かつて動かないコンピュータという連載記事がシス管情シスを主なターゲットとする業界向け月刊専門誌にあった。動かないコンピュータとして記事に取り上げられることは、案件を炎上させた関与企業の無能失態を暴かれることであり、当該業界にあって最大級の不名誉と見なされていた。しかし関係者たちの間にはむしろ名誉であり好ましい動きと捉える意見もあった。嘆かわしい実態が公知のものとなって辛苦を味わってきた現場関係者の少なからずが溜飲を下げたからである。内通者として編集部記者への通報(当時は黒電話)も再三あったと言われている。
    動態清零政策が全体主義の社会統制手段となった中国において、交通機関の突然停止と関与施設の封鎖が頻発している。「使えない中国工場」は進出企業経営の安定と継続を脅かす重大なネガティブ要素である。返り血を浴びてからでは遅い。危機を座視していてはならない。直ちに償却して清算撤退する果敢な対応が企業経営者に望まれる(了)

    • 正しいことを述べている、虚構報道のインチキ論説(笑)
      本物の新聞が述べていることは一体・・・

    • 次のインチキ社説は
       『虚構新聞と現実記事の危うい逆転関係』
      でいかがでしょうか。見出しを考えただけで当方はあくびが出ました。疲れているのかも知れません。

  • 面白い新デバイスのお話が日経から。
    イノベーションの予感です。

    住友商事「量子センサー」販売へ  GPSなしで位置情報
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC215U20R21C22A0000000/
    住友商事は従来型センサーに比べて最大1000倍の計測精度を持つ高感度の「量子センサー」の商用化に乗り出す。
    自動運転車に使うと全地球測位システム(GPS)の信号が届かない場所でも誤差数センチで位置情報が得られ安全性向上につながる。世界の防衛産業で関心が高い技術で、住商は民生用と官需両面で顧客を開拓する。

    自分の正確な位置を知るためにはGPSで常に測位するのが常識ですが、こいつは最初に位置を設定すれば、その後の移動の方角や距離をセンチ単位で知ることができるそうで、事実上GPS要らずの世界が現れるかも知れません。トンネルの中、海中、どこにいても自分の正確な現在位置を知ることができるようです。GPS誘導に頼らない誘導ミサイルも実現するかもです。

    この記事では原理がわかりませんが、装置の写真から密封容器っぽく見えるので、「原子干渉計」と「レーザー冷却」を用いたものじゃないかと思います。
    解説は割愛、キーワードだけにしときます。

    ColdQuanta社の技術のページにもそれっぽいキーワードが並んでいます。
    https://coldquanta.com/core-technology/

    • 極低温で動きの止まった気体の原子にレーザーを当てると干渉縞が表れ、回転や加速を加えるとそれが変化するそうです。その変化を観察することで移動を知ることができるそうです。(原子干渉計)
      極低温にするには液体ヘリウムなど大がかりな装置が必要ですが、特定波長のレーザーを当てることでドップラー効果を利用して原子の運動を止める(=温度を下げる)ことができるそうです。(レーザー冷却)
      このニュースを見るまでそんな原理があることを知りませんでした。

1 2 3 4