本日も「読者雑談専用記事(通常版)」を準備しました。
読者雑談専用記事(通常版)とは
本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。
書き込んでいただく内容
- 読者同士の挨拶ないしは近況報告
- 最近気になっていること、議論したいと思っていること
- 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)
等々、何でも結構です(※なお、ブログやSNS等の宣伝については、それ専用の記事も用意していますので、ご活用ください)。
なお、コメントを書き込む際のルールは『読者コメント要領・引用・転載等ポリシー』等のページをご参照ください。
読者投稿
『読者投稿募集』のページにも示しているとおり、当ウェブサイトでは読者投稿を歓迎しています。
その際、読者投稿の基準を満たさない投稿記事(たとえば文字数が足りない、など)については、こちらの「読者雑談専用記事」に書き込んでいただいて結構です。その際、最初に「投稿のタイトル、投稿者の簡単なプロフィール」などについて記載してください。また、1回の投稿で書ききず、投稿を続ける場合は、「続き」とわかるように明示してください。
過去リンク/次回更新予定
次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事(ブログ宣伝用2021/06/27)』を6月27日(日)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。
過去リンクにつきまして
過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。
- 前回のページ『読者雑談専用記事通常版 2021/06/22(火)』
- 『読者のページ』一覧
- 直近過去15回分のページ
2025/01/18 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2025/01/18(土) (64)
2025/01/11 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2025/01/11(土) (48)
2025/01/04 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2025/01/04(土) (46)
2024/12/31 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/12/31(火) (24)
2024/12/28 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/12/28(土) (26)
2024/12/24 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/12/24(火) (40)
2024/12/21 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/12/21(土) (30)
2024/12/17 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/12/17(火) (16)
2024/12/14 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/12/14(土) (36)
2024/12/10 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/12/10(火) (21)
2024/12/07 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/12/07(土) (18)
2024/12/03 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/12/03(火) (48)
2024/11/30 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/11/30(土) (37)
2024/11/26 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/11/26(火) (53)
2024/11/23 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/11/23(土) (47)
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今日は通りがかりのそばです。
ポプラン さま
一番おめでとうございます。
小職は「トリアエズナマ」で、
次は「デザートカレー」です。
ポプランさま
一番乗りおめでとうございます。
私も蕎麦屋を目指しています。
一番乗りおめでとうございます。私もソバでした。しかし…
冷蔵庫の奥に、消費期限が迫る豚骨醤油ラーメンの濃縮スープを見つけたので、これを使おうと思いました。あいにく中華生麺がないので、蕎麦の乾麺を使いました。豚骨のコクと蕎麦の風味が喧嘩して、どうしようもない味になりました。後から、低糖質スパゲティーの買い置きがあることを思い出しました。こちらの方がマシだったと思います。
祝一番 (なんかラーメン屋みたいだ......)
今日のお昼は、先日ついつい買ってしまった「十和田バラ焼うどん」を製作し、食しました。十和田名物のバラ焼+焼うどんということであるようです。実は、十和田の名物B級グルメである(らしい)バラ焼は食べたことがないのですが、このバラ焼うどんを食べ、なんとなく味の方向性は見えるような気がしました。
製作自体は容易で、ほんの3ステップです。
1. 櫛型に切ったタマネギと牛バラ肉の切り落としを炒める。
2. ゆでたうどんを投入
3. バラ焼のタレを回し入れ、さらに炒めたら完成。
バラ焼のタレは、醤油ベースでちょっと甘辛。ベル食品の「ジンギスカンのタレ」に味の感じが似ています。今回は「十和田バラ焼うどん」というゆでうどん+タレというセットを使いましたが、おそらくタレはジンギスカンのタレで代用可能と思われます。つまりは、バラ焼うどんのセットをわざわざ買わなくても、ほぼ同じものが製作できそうです。
味の方は、なにしろ材料がこれだけなので、ハズレようがありません。少々味が濃いようにも感じられましたが、タレの分量を調節すれば問題ないでしょう。
というわけで、焼うどん界に新風を吹き込む「バラ焼うどん」。結構イケると思います。
ポプラン様
1番getおめでとうございます。
暑くなってきましたね。ざるそばとか、冷たい麺類が美味しい季節になりました。
先日NHKの報道番組(ブログ主様の大嫌いなNHKでございます)を見ていたら、アメリカのQアノンの解説をやっていました。”Q”とはある人物/グループのニックネームであり”アノン”はアノニマス(anonymous:匿名)のことで、その陰謀論はアメリカを分断する社会問題となりつつあるとのことでした。
Qアノンの陰謀説の一つに”ワクチンにマイクロチップが混ぜられている”というのを聞いてギョっとしました。と言うのも自分も今年4月頃、「日本でもワクチンの委託製造を行う企業があり韓国への輸出も計画されている」とのニュースをみて、こちらのサイトに「んじゃ、韓国向けに微細な旭日旗を混ぜておけば」と与太話を投稿したのを思い出したからです。
解説者であるNHKアナウンサーは「細い注射針を通るチップなんてあるわけない」と一蹴していましたが、これは解説者の勉強不足で、ナノチップに関してはIBMが2021年2ナノメートルのチップ開発に成功したというニュースがあります。
また、チップではありませんが2019年には例えば2ナノメートルの分子の歯車が噛合い連動回転させるのに成功等、ナノマシンの研究もかなり以前から世界中で競争となっています。何の役に立つかと言えば、例えばナノマシンを生理食塩水に混ぜて人体の血管に注入して患部へ
誘導し癌細胞だけを攻撃させる等を行うための必須技術です(そういえば「ミクロの決死圏」という1966年アカデミー賞受賞の米映画を思い出します)
これらを悪用しようと思えば、ナノチップを背負ったナノマシンを脳に侵入させて(血液でも脳内に入るには厳しい関門がありますがそれは解決されるとして)人間の意志や決定を冬虫夏草のようにコントロールするというのも近い将来あながち空想ではなくなります。
ともあれ、ナノサイズのモナ・リザを描くのに成功した等の話を聞いていた「微小な旭日旗を云々」と書いたのですが、投稿の数日後に政府からマスコミに対して「国内ワクチン製造のニュースはテロ等の恐れがあるため控えるように」との制限がかかり、以降日本国内での報道は見かけなくなってしまいました。まさか政府関係者が当ウェブサイトを見たからなどとは思いませんが、Qアノンの陰謀説に繋がるところがあり驚きました。
当局に目をつけられて逮捕されたら、やばいことになります。
当局 :「おまえは、Qアノン信奉者だろ!」
匿名29号:「滅相もない。何を根拠にそのような、」
当局 :「えーい、黙れ黙れ、お前のHNは匿名29号だろう。"匿名=アノニマス"、"2は2番目の或いはニホンの"、"9はQアノンのQ”を指しているに違いない」
匿名29号:「へへー、恐れ入りました m(_ _)m」
自分はQアノン支持者ではありませんので、念のため。しかし与太話は当分自粛しようと思いました(真面目な投稿をしているつもりでも与太話になってしまっているのには困っています)
ネット社会の発展に伴い既成のマスコミ報道の中に巧みに織り込まれた嘘が暴かれるようになった反面、様々な陰謀論やフェイクニュースが今までなかった個人レベルで発信され拡散されることにより社会へ影響を及ぼすこととなり、まさにネットは諸刃の剣ということを思いらされる話でした。
SFの世界が現実に、の話ですね。
ナノマシンは諸刃の剣ですが、私は医療分野での実用化を夢見ずにはいられません。例えば、私の愛犬は、血統書付きの犬には良くある先天的な僧帽弁閉鎖不全でした。治療法はなく、初期は薬で血圧を下げることで症状を抑えていたのですが、やがて投薬ではどうしようもなくなり、酸素不足により各種の内臓疾患が進行して無くなりました。実は私も閉鎖不全の初期段階にあります。父方は皆癌で亡くなっており、心臓か、癌か、認知症か、いずれどれかに罹って死ぬのだろうな、と覚悟しております。これらにナノマシンは有効でしょう。
一方で、ロイコクロリディウムに操られるカタツムリの危険性は戯言ではありませんね。中国のような国は、それをためらいなく実施するでしょう。
兵器を使う戦争だけが戦争ではなくなりました。
「あのん」と聞いて、こちらの方のことかと......
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1312345.html
どうせなら、こちらの「あのん」を眺めた方が心が豊かになれるような気がします。
匿名29号さま
昨日元歯医者さんのところで、ちかのさんにシナファームのワクチンに入っている物を聞かれて、シナっぽい物と言い逃れをしてました。
ちかのさま
「ナノっぽい物」に訂正するニダ。
シナテクノロジーにはSFファンもニダ笑い。
だんな様
シノファームの韓国での製造委託のエントリー、ですね。
あやふやな部分が、つい気になっただけですので。
シナでもナノでも、意味不明なのは同じです。
ちかのさま
理解すべき(笑)ニダ。
の人も懲りないけど、最近カニさん荒れてるよね。
だんな様
えっ?
たくさんかまってもらって、楽しそうな感じもしますけど。
七○さんもイキイキしてますよー。
ちかのさま
そうか、楽しいんだ。
よく釣れて。
たまには、やるかな。
ウルトラセブンでもミクロの決死圏をもとにした話がありましたね。
士郎正宗の攻殻機動隊その他ではナノマシンの使用が必須な世界となっています。
設定を見ているだけで目が回る😵
匿名29号様
>これは解説者の勉強不足で、ナノチップに関してはIBMが2021年2ナノメートルのチップ開発に成功したというニュースがあります。
これは貴兄の誤解です。
IBMが発表したのはチップのサイズが2ナノメートルなのではなくて、チップを構成する回路の最小幅が2ナノメートルという意味です。
チップのサイズ(幅・奥行・高さのいずれも)が2ナノメートルだと、幅・奥行・高さのいずれの方向に関してもシリコン原子10~20個分ほどのサイズしかないので、様々な機能を果たすのに不可欠な多数のゲートとそれらを繋ぐ回路は組めません。(個々の回路は最低でも原子1個の幅は不可欠で、隣り合った回路の間で信号電流がショートしないように個々の回路の両側を絶縁性物質の原子で保護する必要がある。つまり2ナノメートルのサイズでは幅方向でも奥行方向でも信号線のための回路は数本しか引けないということです)
本当に2ナノメートルだけのサイズでは原子を並べて作った文字を数個並べること(その手ので最も有名なのはIBMのロゴをシリコン原子を並べて作ったもの)ぐらいしか出来ません。
プロセス数ももはや、2ナノメートルですか。ムーアの法則もそろそろ頭打ちですかねえ。
以下の考察は、言語学に素人である私の個人的意見に過ぎないとご了解ください。
日本語は(「ん」を除き)開音節で成り立っているという話を以前に書きました。故に、外来語の多重子音をカタカナで表記できず、音節が子音数に伴って増えていきます。
例えば、“Smith”は一音節ですが、これをカナで表記すると「ス・ミ・ス」と三音節になります。(日本語にはthを表す子音がないという問題は本旨ではないので割愛。)
一方、“Smith”を一音節と捉える場合、子音→母音→子音からなる閉音節です。“Smith”の場合は“S”と“m”の二つの子音がありますが、概念上はその二つは限りなく重なり合う一つの時間上に存在し、母音のみを発声時間(time duration)として扱っていると考えられます。
現実には“S”と“m”を区別させるためには、どちらの子音にも一定の発声時間を割り当てる必要があります。“S”は無声子音、“m”は有声子音ですから、両者を区別させるためには、それぞれの発音時間が必要です。実際に測定したことはありませんが、最低でも各子音に何十ミリ秒かを割り当てる必要があるでしょう。
日本語の場合は、開音節の発声時間(duration)は均一を基本としており、感情表現などの目的では故意に引き延ばされる場合があると考えることができます。
例えば頭の中に8ビートのドラムパターンを鳴らしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=81xKoeFsz6c
この8分音符(♪)で鳴るハイハット(チチチチ)の音価(duration)に一つの音節を割り当てます。
|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|
|わ|た|し|の|な|ま|え|は|ス|ミ|ス|で|す|
BPM120の8分音符では、日本語としてはかなりゆっくりなしゃべり方です。日常会話ならその倍速くらいになっているでしょう。しかし、音節を均等な音価(duration)で発声することは、テンポに関わらず不自然ではないはずです。
では、“Smith”だけを一音節で発音したらどうなるでしょうか。
|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪ |♪|♪|
|わ|た|し|の|な|ま|え|は|Smith|で|す|
“Smith”だけがせわしなく、デスまでつられて早くなってしまい、難易度が上がりませんでしたか? 英語のような多重子音と閉音節を組み合わせる言語では、子音・母音に割り当てる時間の感覚がかなり異なっていると言えます。
日本語の場合は、均等な開音節の概念を延長して、仮名一文字を開音節の時間単位と見做すことができます。さらにそれを延長して以下の三つのことが言えると思います。
まずは長音記号(ー)です。これは、前の音節の母音を次の音節でも継続して等量の音価で発音する記号と見做せます。
|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|
|わ|た|し|の|な|ま|え|は|マ|ー|ク|で|す|
次に促音(っ/ッ)です。これは、一音節分の無音区間の指示、つまり、一音価相当の休符記号と見做せます。(8分休符の文字がないので“t”で代用して視覚化します。)
|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|t|♪|♪|♪|
|わ|た|し|の|な|ま|え|は|マ|ッ|ク|で|す|
さらに「ん」についても、一音節相当の音価を、母音を発声せずに鼻音(m/n/ng)のみを発声する記号と見做せます。
|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|♪|t|♪|♪|♪|
|わ|た|し|の|な|ま|え|は|ハ|ン|ク|で|す|
ついでに、仮名文字の「ん/ン」には、ローマ字表記では便宜上“n”が割り当てられていますが、実際の発音では“n”、“ng’(鼻濁音)”、“m”が無意識に使い分けられます。
))”
田んぼ: tambo → “ぼ”の予備運動として唇が閉じる“m”が用いられる
けんか: kenka → ke ng ka(舌先が上顎に付く“n”ではなく喉奥を閉める“ng”)
サンタ: santa → “タ”の予備運動として舌先が上顎に付く“n”が用いられる
かなり日本語が流暢な外国人でも、長音や促音にも均等な音価を割り当てることを理解している人は少ないのではないでしょうか。のみならず通常の音節も均等音価が原則であることを意識せず、母語同様に自由な音価で発声するため、それが彼らの話す日本語が外国人らしく聞こえる大きな要因ではないかと思います。「わたーしのー、なまーえは、マクでーす」
だからどうしたという話ですが、書きたいから書いてみました。
阿野煮鱒さま
大丈夫。
誰か絡んで考えてくれるでしょう。
だんな様は考えないニカ?
阿野町鱒さま
私は、そんなに賢く無いニダ。
阿野煮鱒 様
> かなり日本語が流暢な外国人でも、長音や促音にも均等な音価を割り当てることを理解している人は少ないのではないでしょうか。のみならず通常の音節も均等音価が原則であることを意識せず、母語同様に自由な音価で発声するため、それが彼らの話す日本語が外国人らしく聞こえる大きな要因ではないかと思います。
ああ、なるほど。
QUEENのナンバー「Teo Torriatte」を聞いた時、「手を取り合って、は “Teo Toriatte”なのに “Teo Torriatte” と書き、”Teo Toriate”と聞こえるなあ」「愛する人よ、は “Aisuruhitoyo” なのに”Aisruhitoyo”と聞こえるなあ」という違和感がありました。
その正体がこれで説明できそうです。
とある福岡市民 さま
賢い人が絡んでくれて良かったです。
確かに音節ごとの長さは言語によって異なりますね。ヨーロッパ言語の中でもイタリア語は日本語同様音節の長さが均等かと思います。
それ故、歌にしやすいのだとか。
また、声調は中国語などの声調言語にしかないとことになっていますが、実際には日本語の関西弁のように一部声調が存在する言語があったり(「目」と「芽」の区別)、日本語のようにモーラ(拍)単位で音の高低が意味を変えたりしますね。(「橋」と「箸」など)
英語でも単語を発音するとき、音の高低が意外と大事だったりします。
こういうことは、なぜか普通の教科書には載ってないですね。
阿野煮鱒 様
すびばせん、私も門外漢ですが咬ませて貰います。
古代日本語に閉音節が無かったかというと、そうでも無いと思います。
なnっnかしtけっかnねん などは閉音節を含んでいる様に思うので、現代語でも方言によってはあり得るのでしょう。朝鮮語でいう濃音や、仏語でいうリエゾンの要素もあります。音便化ということですが。
なぜ開音節が優勢かというと、文字に原因があると思ってます。
仮名文字は表音文字と言われますが、アルファベットなどの表音文字とは違って、表音節文字で、しかも全て開音節です。
この文字を使って文を書き、読めば、自然と開音節にならざるを得ません。つまり、実際の言語が文字に引きずられて開音節化したのではないか、と。
因みにこのサイトではボロクソに言われるハングルは良く出来た表音文字だと思っています。しかしなぜアルファベットのようにズラズラっと並べて書かないかというと、あれは漢字のルビとして使ったものだからで、ハングルの一塊は漢字一文字に該当します。
つまり漢字を使える上流階級が補助的に使ったもので、そもそも漢字を知らない庶民ではハングルの書きようが無いのです。
日帝が広めるまで忘れらた存在だったのも郁子なるかな、と思う次第です。
なんだか明後日の方向に行ってしまいました。ご容赦。
>なnっnかしtけっかnねん などは閉音節を含んでいる
え? アルファベットで表記して頂けますか?
> あれは漢字のルビとして使ったもの
あー、はい。朝鮮固有語の表記は眼中にない説ですね。
> そもそも漢字を知らない庶民ではハングルの書きようが無い
ならばハングルは誰にとっても必要ないですね。
阿野煮鱒 様
アルファベットで書いてみよ、ですか。
nant nkashit ketkan nent でしょうか。
nan kashite kekkan nen ではありませんね。
わっかっるっかなー。わっかんねーだろーなー。ですが。
ハングルで漢字語を表記するのは紛れがありません。漢字1文字分を纏めて書けば良いのです。ただし固有語を書くのは1音節づつ分かち書することも、2音節を纏めて書く事も出来ます。尤も良く使う言葉は正書法を定めているようですが。
表音文字ですから聴いたとおり書けば良いのですが、漢字語を知らずに書いた文章を正しく読んでも意味は判り難いモノになってしまいます。
白丁がシッタカで書いたハングルなど、両班に鼻で笑われたでしょう。と思います。
日帝も、だから漢字ハングル交じりで教えたのではないでしょうか。
漢字を知らない世代になれば、表記がバラバラになるのではないかと、どうでも良き事ながら、心配をしています。
> わっかんねーだろーなー
わかりませんね。
素晴らしい古代日本語でした。
ちょっと調べてみましたが、日本語は古代から開音節言語のようです。
日本語の音体系はオーストロネシア語(東南アジア)から来たはずなのですが、オーストロネシア祖語からフィリピン語族に分化するにつれて閉音節が失われていき、日本語になるに至ってほぼ完全に閉音節が消失したようです。
朝鮮語は日本語との関連も少なくなく、文法はもちろん、どうも母音体系は上代日本語と類似性があるようです。もし、朝鮮語に元々閉音節がなかったのだとしたら、中国語などの影響を受けて生まれたものでしょう。
> 日本語は古代から開音節言語のようです。
古代がいつからいつまでかという議論はご容赦いただいて、文字の記録を見る限り、昔も日本語は開音節であった事は疑いないでしょう。万葉集が典型例です。まだ仮名が作られておらず、漢字で記述されたとはいえ、音律は紛れもなく七五調です。閉音節では七五調にはなりません。
また、今回は母音を中心に音節を考察し、子音については意図的に考察を行っておりません。そもそも朝鮮語は考察の対象外でした。
朝鮮語の子音には、有声子音・無声子音という区分はなく、濃音・平音・激音の違いがあります。彼等には“t”と“d”の違い、“p”と“b”の違いは意識されず、カタカナでは表記できない子音のバリエーションがあるのです。私はこれらの違いを、複素平面における虚軸と実軸の展開のようにイメージしております。
史料のない時代の言語について語る知識は私にありませんので、果たして朝鮮語と日本語に共通の祖先があるのかないのかは断言いたしませんが、もしあるとしても、どうでもいいくらい昔々のことではないかと「個人的に根拠なく思って」います。
> 子音については意図的に考察を行っておりません。
訂正します。多重な子音の発音時間だけは考察しました。
これについては、機会があれば録音物をPCで観察して、どの程度の時間割り当てがあるか分析してみたいと思います。
私は朝鮮語の知識があまりないのですが、確かに子音に関しては日本語の体系と随分違うようですね。
日本語と朝鮮語は、どちらも近隣の言語がないですが、共にアルタイ語族に属するのではないかというのは、古くから言われています。
影響を互いに与えあったことは間違いないでしょうが、一番関係が深かったと思われるのは、やはり古代ですね。
なお、短絡的な日本語、朝鮮語の近似を唱える学説は最近では下火になってるようです。
こんにちは
主観ブログを更新しました。
「米紙「天皇から五輪不信任」のミスリード報道を拡散する日本の“クオリティペーパー”」
https://betunayuutu.blogspot.com/2021/06/WPs-misleading-news-title-was-distributed-by-Asahi-and-Mainichi.html
中味はまんまです。
こういうのを見るたびに、反射衛星砲が頭をよぎります。
現様
いつも当ウェブサイトにコメントを賜りありがとうございます。
拝読しましたが、大変論理的かつ適切な内容のブログと存じます。
深く共感しました。大変ありがとうございます。
今後とも当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
現さま、記事拝読しました。
これはいつもK国とやってる「情報ロンダリング」の一種ですかねw
会社としての一貫性の無さは恐らくツートラックと言う名の二枚舌です。
(あら、お隣の国と同じだった(笑))
現 さま
今回も懲りずに拝読させていただきました。
やっぱり、現さまは尾身せんせーの化身であるとの疑念妄想が高まりましたw。
報道機関の海外特派員には碌な奴が居ないねと、なぜか感じつつある今日この頃です。
奴らが(己の思想の下で情報にバイアスをかけて)垂れこんで、こんな記事を海外紙に書かせたのかなと、妄想が膨らみました。
失礼いたしました。
拝見しました。今までこの件、断弁的にニュースを見てただけですが、おかげで効率よく状況を知ることができました。ありがとうございます。
朝日新聞の意味不明な方向性は、編集部の中でも議論が錯綜してるのかと思ってしまいますね。。
みなさま、コメントありがとうございます。
それより、新宿会計士さんがツイッターで言及している、医師の反ワクチン運動が気になりますね。前に17項目だかの詭弁系コピペを貼った一派だと思いますが、どういう背景なのか? カルト系なのか、それとも〇〇に効く〇〇療法系か・・・
私の主治医がワクチン反対してますね。
彼の主張は以下のとおりです。
* mRNA ワクチンには未知の副作用がある可能性がある
* 他のワクチンもそれぞれ問題がある(副作用を少なくするための時間がなかった)
* イベルメクチンなど、既存の薬が治療薬として効果を発揮している
* アジア人はもともとコロナタイプのウイルスには罹患しにくい
* 世界中がワクチン推しなのは、単に利権のためである
新宿会計士様が引用していた医師たちと同じ主張かどうかはわかりませんが。
私の主治医もです。
医師会の方針なのかもしれません。
> イベルメクチンなど、既存の薬が治療薬として効果を発揮している
日本のイベルメクチンに関しては、ストロメクトール3mg錠というものがあるそうです。
ただし、武漢肺炎では保険適用外であるのみならず、2020年4月17日から出荷制限されていて、乾癬への対応すらままならない状況だと聞いています。
昨日のニュースです。
【社説】過剰な流動性を減らすには利上げが避けられない=韓国
https://s.japanese.joins.com/JArticle/280113
消費者物価が上がり、年内の利上げは避けられないという話です。
結論は
>利上げを目前にした状況で政府・与党の賢明な対策を促す。民間も利上げの波紋に先制的に対応する時だ。
打つ手が有る様な書きぶりですが、私は思いつきません。
利上げは、時期的に大統領選挙を控える事になり、韓国国内の経済状況が悪化する事が、想定されます。
利上げをしないように国民請願が出たりするでしょう。また、次期大統領候補の公約に徳政令が盛り込まれるのは、間違い無いと思われます。
だんな様、大丈夫ニダ。
徳政令と言う切り札があるニダ。
連投失礼します。これ↓、傑作です。
#道新記者の逮捕に抗議します タグ、大喜利に
https://togetter.com/li/1735317
エスニック・ジョークで「日本人のコメディアン」と揶揄される日本人のユーモアですが、いやいや、パヨチンのマジレスをネタで台無しにするこのセンス、素晴らしいと思いませんか。
阿野煮鱒さま
人里に沢山の記者がいると、危険ですね。
国民の安全を確保する為に、捕獲のルールを考えるべきでわ。
麻酔学を学べば、映画の麻酔銃や、クロロホルムの染ませたハンケチなんて道具は空想の産物だと理解できるんですけどねえ。
りょうちんさま
その手の与太話って多いですね。睡眠導入剤を飲ますとコロリと人を眠らせることができるとか。
警察発表の新聞記事で『ハルシオンを飲ませて強姦した』というのを見た記憶があります。素人ですが「ウソだぁ」と思いました。
ハルシオンじゃ無理でしょうねえ。デートドラッグは他の薬です。
ちなみに混入させたのがわかるようにその薬には色素が入れられるようになりました。
カクテルだとごまかせるかも。
りょうちんさま
スコポラ××なんて言うのもあって、飲用はおろか吸入させるだけで数時間意識不明・記憶喪失になり、しかも6時間で代謝分解され検証が困難なのだとか。
なんと中国ではアリババで手軽に買えるそうです。
外国に行ったら気をつける必要がありますね。
↑の『スコポラ××』は違う名称で誤認でした。いずれにしてもこういうドラッグ類は面白半分で試したり乱用はとても危険なので止めてください。
相変わらずの寸鉄殺人です。
私が絶賛するヒグマ大喜利をも殲滅なさいました。
阿野煮鱒 さん
読んでて面白かったですw
ついでに、6/18に全裸羆と全裸男と刃物男が出没した札幌の忙しい一日を知る事が出来ましたw
「朝鮮日報の廃刊を」大統領府の請願20万突破=韓国報道
https://s.wowkorea.jp/news/read/304960/
朝鮮日報は、一番保守的な新聞で、韓国人が考える「親日的な記事」が多く、日頃から非難されています。
香港紙アップルデイリーの廃刊のタイミングで、良くこういう請願を上げるなと思いますが、20万の目標を達成しましたので、青瓦台が対応する必要があります。
日本でチョウニチ新聞の廃刊の請願をすれば、支持者が多いと思います。
なるほど、チョウニチ新聞。廃刊、支持しようかな
今日は時間に余裕があるので、ざれごとをもう一つ。
恥ずかしながら、私は加齢臭の原因物質を、間違えて“ネノナール”と記憶しておりました。それで、いつか「オジサンこちら、ネノナール方へ」というオヤジギャクをドヤ顔で飛ばしたいという野心を温めておりました。
最近、自身の加齢臭対策法を調べていたら“ノネナール”が正しいという事に気付きました。あのオヤジギャグは葬らなければなりません。
https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB009091/
対策には、皮脂の除去に努めるだけでなく、ハーモナージュ香料という手法もあるそうです。以前に「シャネルのアリュール オム スポーツがご婦人方に好評」と書きましたが、私にとってのハーモナージュ香料になっているのかもしれません。
https://www.chanel.com/ja_JP/fragrance-beauty/fragrance/p/men/allure-homme-sport.html
阿野煮鱒様。
ワタシも戯れ言を...
ワタシは亡妻から加齢臭を指摘されました。
長女ではなく妻の指摘だったので、ワタシはヒドク傷つきました。
で、阿野煮鱒様指摘のなんちゃらを思い出すたびに使っています。かれいしゅうでで、思い出すたびに使っている為、まだ、半分は残っています。(中が見えないので)
で、独居ですので、加齢臭が有るのか分かりません。クスン、クスン。
ランチ友達にワタシの加齢臭を聞いてみます。加齢臭で嫌われるリスクは有りますが。
タナカ珈琲さま
インド料理屋に行くと良いですよ。
夫婦別姓
巷では、侃々諤々ですが、わたしは、夫婦別姓は反対なのですが、
結婚する際には、名字を変更してもいい。ただし、どちらかの名字の1文字を含まなければならない。というルールです。
例えば、ありふれた鈴木さん、石川さんが結婚する場合、下記の12種類の名字が許されるというものです。
ありふれた名字が、一気に珍しい名字になります。
(鈴木さん、石川さん ごめんなさい)
1.鈴石 さん
2.鈴川 さん
3.木石 さん
4.木川 さん
5. 石鈴 さん
6.石木 さん
7. 川木 さん
8. 川鈴 さん
9. 鈴 さん
10. 木 さん
11. 石 さん
12. 川さん
今のままですと、これから将来、現在 多数派の名字に収れんされていくような
気がしています。
まあ、何百年後の事は、心配しなくてもいいか
昼下がりの戯言です。
富士山 さま
どうでも良い話ですが、木鈴さんと、川石さんは駄目なんでしょうか?
後は、鈴木川さんとか石川木さんとか。
だんな さま
どうでもいい話にお付き合いありがとうございます。
木鈴さんと、川石さん これは気が付きませんでした。
これも良しとしましょう。
鈴木川さんとか石川木 さん、 これを許可すると、どんどん名字の字数が増えてしまうので、却下
(鈴木川さんと石川木さんが結婚して 、鈴木川石川木さんという名字もできあがるので・・・)
昔々、第一勧業銀行と太陽神戸三井銀行の合併を妄想したことがあります。
『第一太陽神戸三井勧業銀行』を見てみたかったんですけどね・・。
先日社名変更しましたが、
損害保険ジャパン日本興亜.....
(これとかですね)
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険
↓
SOMPOひまわり生命保険株式会社
これって、短くなってるん・・ですよね??
看板や印刷物の刷新負担に見合うだけの効果が期待できるのだろうか???
旧社名では「書類の記入欄に収まらないよぉ」という話もありました。横文字と平仮名で随分良くなったとは思います。
JP Morgan Chase Manhattan Bank
(BankOneはどこに行ったの?)
R4さんを想起してしまった
男女間で名字の頻度に差が無い
婚姻後は男女どちらかの名字を無作為にえらんで名乗る
男女は偶然によって出会い婚姻する
その後の人生において名字による有利不利がない
新しい名字がつくられたり、特定の名字が廃止されたりしない
という条件の下では、世代を経ても名字の頻度に変化は起こらない。これをウィンディ-ハンバーグの平衡という。
失礼しました。まぁ、雑談室ですしお寿司
匿名 様
返信ありがとうございます。
ウィンディ-ハンバーグの平衡 というのがあるんですね。
全く知りませんでした。
わたしの心配は杞憂なんですね。
どうもありがとうございます。
>>これをウィンディ-ハンバーグの平衡という。
私の探し方が下手なのか、「ウェンディーズのハンバーガー」しか見つかりませんでした....
>>これをウィンディ-ハンバーグの平衡という。
わたしも、見つかりませんでした。
>> 雑談室ですしお寿司
最後のこれも理解できません。
多型遺伝子座の集団内対立遺伝子頻度に関するHardy-Weinberg equilibrium からインスパイアされたネタでは?
昔の同僚で、両親の名字を組み合わせた名前を名字にしている人がいました。まさに「鈴石」さんみたいな名前になってました。
(彼女の両親は中国系とスペイン系の名前でしたが)
ここに集う皆様には電子回路系に嗜みのある先輩が何人にもいらっしゃるようですので、ちょっと伺わせてくださいませ。皆様が初心者の頃、影響を受けたその道の本は何だったでしょうか?
私の場合、黒田徹さんの一連の連載記事や単行本が一番影響を受けました。心の中のお師匠さまです。基本に還り色々考え、浮かんだ疑問は自分で考え解決を図ることの大事さを教えてくださいました。
黒田徹先生と並ぶ巨匠といえば金田明彦大先生です。時に根拠を明示しない独断はありましたが、多くの場合は数式を駆使してご自身の設計を検証なさっていました。私の世代に信者は多いと思います。
雑誌としては、トランジスタ技術、無線と通信、ラジオ技術などは、有用性はさておき、目を通しておくのは紳士の嗜みです。
阿野煮鱒さま
お返事ありがとうございます。
私の勤める会社の図書館だけでなく、地元公立図書館でも、物理的制約があるのか、雑誌の在庫整理をしており、1990年代以前の本の保管が怪しい状態になっており、トラ技、MJ、ラ技、CQは頑張って、ここ数年の間、コツコツと個人用アーカイブ電子化を進めております。金田さん記事も含まれます。
一方、専門書はすぐには廃棄にはならないと思いますが、何分ページ数も多いうえ、スキャンしにくいので、候補の絞り込みが必要です。とりあえずこちらで候補を挙げているのは、古めのところでは、黒田さんの本の他、ラジオ技術社刊の山本武夫さんのSP設計本、横井与次郎さんの設計マニュアル本あたりです。専門書系でお勧めがあれば幸いです。それにしても、新しめの本でも知らないうちに廃刊になってしますので、これは、というのは買っておかないと後で後悔しますね。
> 専門書系でお勧めがあれば幸いです。
残念ながら、こういった専門分野でも紙出版の未来はないと思います。その代わり、ウェブ空間では数々の試みが発表されております。シミュレータを駆使して、またMOS-FETと真空管を組み合わせるなどして古典部品を再定義する試みの数々には瞠目します。
今日は飛ばしすぎて疲れたので、具体事例の提示はご容赦。大丈夫です。結果が伴う限り、どんなにマイナーでも活路はあります。
Web空間では、残念ながら亡くなられてしまいましたが、上條さんは私にとって強烈なインパクトがあります。
http://www.ne.jp/asahi/evo/amp/index.htm
これは絶対お勧めなのです。
https://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/opamp-application-handbook.html#
あと、現役で石井聡さんの記事とかです。
https://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/jp-web-lab.html
> 無線と通信
いやはや「無線と実験」ですよ。お恥ずかしい。
阿野煮鱒さま
「無線と実験」なつかしいです。高校生の時、毎号激読しておりました。おかげで浪人を体験しました。
出版社に就職後、仕事で立ち寄った書店で「無線と実験」を見つけて立ち読みしたら中身が無線も実験も関係がないオーディオ評論誌に変わっていてびっくりしました。まだ出版されているのでしょうか。
どんどんオーディオ雑誌の廃刊が進む中でMJ紙が残ってるのは奇跡ですね。
私は最近はもっぱら興味のある号だけ電子版ですが。
りょうちんさま
ラジオ技術誌も店頭では販売されなくなりましたが、直販で継続しており、地元の図書館では読むことができます。オーディオ設計雑誌関係は、一応、継続して目を通していますが、以前からの著者や編集者はかなり多くの方が亡くなられています。つい先月もラ技編集者の金井さんが亡くなられました。MJ誌は新井さんも引退されましたし(先月復活したみたいだが)、柴崎さんの記事が読めなくなったら、読むのをやめるかもしれません。このような雑誌系は今読み直しても、1970~80年代ぐらいの方が、メーカーの第一線の方が執筆された濃い記事があったりして面白かったです。
すみません、趣旨を言い足りなかった気がしたので自己レスです。
自分が入社当時、バリバリに働いて輝いていた団塊の世代の方々の業績は、Web時代になる以前のものが多かった故、意識してピックアップしないと消滅の危機にある気がしています。私自身印象的に感じたものは図書館から借りてきて、コツコツと拾い上げていますが、視野の狭さ故、本来なら拾い上げて当然のものを忘れる可能性大であるため、諸先輩が、現役のころ影響を与えた電子or通信系の設計本や雑誌記事をご紹介いただこうと考えた次第です。
具体例で言うと、黒田徹氏、武末数馬氏、70年代日立製作所に在籍されていた河村信一郎氏の記事などが典型例です。宜しくお願いいたします。
Sky 様
トラ技から入ったのはデフォとして、雑誌ではインターフェースを読んでいました。
個別にそろえたのは、アナログ・デジタルを問わず、CQ出版社から発行された、岡村廸夫さんの本です。
イーシャさま
アドバイスありがとうございます。そうですね。岡村さんのOPアンプ本や、アキュフェーズ鈴木さんといったあたりのCQ社定本。イトケンさんのアース本あたりは押さえておくようにします。私も時々職務活用しました。
インターフェース誌は残念ながら地元図書館では扱ってないし、職場図書館も蔵書整理後でこれといった保管がなく参照不能なのです。
また、現在の雑誌でRFワールドは押さえておきたいのですが、これも図書館で扱っていないのが残念です。
ご回答くださいました皆様方へ、
お忙しいところお時間いただきご回答くださりましてありがとうございました。一旦締めさせていただきます。今後もできる範囲で、となりますが、これは、と思うものは知財保護に継続的に努める所存です。