本日も「読者雑談専用記事(テーマ編)」を準備しました。
読者雑談専用記事(テーマ編)とは
当ウェブサイトでは以前から「読者雑談専用記事」として、読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しています。当面、テーマごとの雑談記事と交互に更新する予定です。具体的には土曜日と水曜日に「通常版」、月曜日と金曜日に「テーマ編」を掲載したいと思います。
本記事はあらかじめテーマを決め、そのテーマに沿った内容を議論していただくための「テーマ編雑談記事」ですが、「通常版」にこのテーマの記事を書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください。
コメントを書き込む際の注意点につきまして
コメントを書き込む際のルールは『コメント・引用・転載の注意点』のページをご参照ください。
次回の読者雑談専用記事の公表時期につきまして
次回の読者雑談記事『読者雑談専用記事通常版 2021/06/22(火)』を6月22日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。
過去リンクにつきまして
過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。
- 前回のページ『読者雑談専用記事通常版 2021/06/19(土)』
- 『読者のページ』一覧
- 直近過去15回分のページ
2024/11/16 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/11/16(土) (56)
2024/11/12 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/11/12(火) (35)
2024/11/09 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/11/09(土) (77)
2024/11/05 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/11/05(火) (86)
2024/11/02 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/11/02(土) (95)
2024/10/29 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/29(火) (95)
2024/10/26 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/26(土) (66)
2024/10/22 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/22(火) (45)
2024/10/19 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/19(土) (54)
2024/10/15 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/15(火) (57)
2024/10/12 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/12(土) (41)
2024/10/08 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/08(火) (82)
2024/10/05 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/05(土) (53)
2024/10/01 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/01(火) (58)
2024/09/28 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/09/28(土) (61)
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本当は本稿に合わせて「ブログ炎上」の別事例を紹介しようと思ったのですが、とある理由があって取りやめました。これについては可能なら近日中に別稿にて話題に取り上げようと思います。
引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
このスレが過疎っているので投稿ですが、ポチッとボタンでのランキング。
二位のIN数の倍以上の数でこのサイトが一位です(笑)。
先ずは、堂々の一位おめでとうございます。
ランキングに参加の初期はこんなモノなのでしょうか?
それとも、やっぱりこのサイトが特別なのでしょうか(笑)?
ブログを更新したので宣伝させていただきます。一読をお願いします。できればランキングポイントも押してください。
経済が最重要と書いた理由を自分に問うて考察してみました。国民が貧困に苦しむことを防ぎたいということから、このままGDPが停滞すれば支那の属国になりかねないからそれを防ぐためという結論になりました。そして米国の属国である現状から真の独立を達成したいという考えも出てきました。そのためには繰り返しになりますが緊縮財政を積極財政に転換することがどうしても必要です。
ぬくぬく様
ブログを見ましたが、積極財政への転換の具体像が全くないのですよ。
ある事象の原因を分析するために分析した結果が何故かを問うなぜなぜ分析と言うモノが存在するのですが、ぬくぬく様はこの繰り返しが皆無かきっと一回しか分析していないのです。
①このサイトの管理人様は日本の家計と政府と金融機関でバランスシートを何度も作成していますがこのサイトを訪れているのならきちんと活用していますか?
②人口ピラミッドが何故こんな歪な形か考えた事はありますか?
③人、モノ、カネ、情報、信用で構築される現代社会において積極財政を行うならば資金(イコール血税)を何処に投入するべきと考えますか?
④当方が当然に感じる上記疑問を記事作成前にぬくぬく様はご用意済みですか?
何れか2つ以上Yesがあるならば今後も自己改善しながらブログを宣伝するべきと考えます。
もし全くない場合は(①~③がNoならば④は必然的にNoですよね(笑)。)記事作成の方法を見直す方が良いと思います。
もし当方がぬくぬく様が取り上げたテーマを記事にするならば、人の中高年の能力を上げる為の教育システムと情報全体の利用、管理に関する方策について血税の投入を議論します。
社会改善の方法は二つのアプローチがあります。
新規価値の創造と無駄の削減です。
今の社会は新規価値の創造が普遍的に行えないので中高年がリストラされるのです。
それを見ている若者は明日の自分の姿と無意識に重ねて認識するので四半世紀かかる自己再生産(要は子作り)を控えるのです。
市場規模が拡大基調でない社会に投資がされないのでGDPは拡大しないし、産業構造が空洞化するのです。
これにムーアの法則や非ノイマン型の量子コンピュータ等の技術進化や近いうちに発生するシンギュラリティに伴うAIの社会貢献機能の爆発的拡大を絡めて適当に言及すれば良し悪しは別として議論のネタになる記事になるのではないでしょうか(笑)。
大事なことは自分の頭で考えて、ある程度のツッコミの答えを用意してから記事を議論の俎上に乗せるべきと思います。
以上です。駄文失礼しました。
ぬくぬく様
確か他の方も言及していたと思いますが、
①アメリカの属国
②中国の属国
のようなセンセーショナルな語句を使う場合は質問に対する一貫性のある定義を用意するべきと思います。
定義を決めたらブログ内ではずっとその観点で記述を書くべきと思います。
ツッコミに対する準備は大丈夫ですか(笑)。
もちろん当方ならばアメリカの属国である定義は当方なりの基準で持っていますが、ぬくぬく様は大丈夫ですか(笑)。
ぬくぬく 様
以下⇒の4箇所について論拠が不明です。具体的論拠を示してください。
提示を求める箇所は、貧困→経済立て直し政策→財源の各論旨の論拠です。
【貧困について】
「経済が最重要なのはまず国民の貧困化を防ぎたいからだ(略)国民を貧困から解放するためには経済を建て直して、富を公平に分配する必要がある」
⇒貧困率は厚労省の統計では1985年12%→2000年15.3%→2018年15.7%の微増傾向のところ2021年実質GDPは1985年の凡そ1.6倍に達します。経済と貧困化に直接的相関がある論拠を示してください。
【経済立て直し政策】
「経済を建て直すためには緊縮財政を積極財政に転換することがどうしても必要だ」
「経済が悪いと当然軍事費にも予算を回せない」
「科学技術も国力だ。教育費も増やして」
「満足に生活保護費を受給させることもできない」
「介護に予算を回さないから介護士は離職率が高い」
「医療費の削減で病院さえ削られようとしている」
「緊縮財政で気象庁の予算まで削られている」
⇒かつてギリシアでは偏った公務員制度と年金制度により財政危機を生じましたが、挙げられている政策は全て公務員の拡充と社会保障費の増額である点で変わらず、さほど民需に資するものでありません。これら政策で経済が立て直せる論拠を示してください。
「予算不足は予算を増やすことでしか解決できない」
⇒何言ってるかわかりません。再度説明してください。
【経済立て直し財源】
「そのためにも緊縮財政を積極財政に転換することがどうしても必要だ。そうして国債を発行して予算を増やせば解決できる」
⇒金がなければ刷ればいい程度の理屈に過ぎません。国債は打ち出の小槌でもなければ継続的財源ではありません。記事で挙げた政策に国債を投じても経済的効果は薄く、しかも継続的効果は望めません。将来的に安定的に維持できない財源を軍事・教育・社会保障等継続的財源が必要な政策に投じるのはただの放漫財政に過ぎません。
国債でこれら財源を継続的に維持できる論拠を示してください。
【付論】
「GDPが支那とは3倍の開きがある(略)待っているのは支那の属国だ(略)香港を見よ。それを望むものはおるまい」
⇒GDP対中国比で韓国11%、ベトナム2.3%、フィリピン2.4%、インド18%、ロシア10%です。FOIPの推進と考え併せGDPの懸隔が属国化に至るとは考えられません。
GDPの懸隔が属国に至る論拠を示してください。
【まとめ】
記事冒頭「論拠がない(弱い)と繰り返し指摘される」と自省しながら改善が見られません。「初めから上手くいくはずもない」とエクスキューズを前置きする前に、改善してモノを述べてください。
また、現在の貧困率だけを挙げて経済が原因だと断じるなど客観的事実と主観的意見を混ぜる点も見られ、しかも論の主要部たる経済立て直しと財政出動に至っては、挙げた政策が経済再建に結びつかない論理矛盾を生じています。
その他、貧困率をツイッターから引用するにしても、専門家でもない一Webライター(*)を選ぶのは不可解です。引用は信頼のおける文献とすることは論文指導を受けた者であれば常識です。
(*)高橋聡氏 (調理師→ゲイ産業自営業→サイト制作業→webライター)
https://so-t.biz/profile/
へちまはたわしのみに非ず様
【貧困について】について
貧困と言うより現在の日本社会は子供作りを通じて社会に支出して、未来の「確実に日本国内での未来の消費者を生産する」と言うプロセスを選択させる事に失敗していることが問題なのです。
今が貧困でも未来の自分の生活が家族を含めて上向くという「幻想(実は誰も保証はされていないからです。)」を若年層に与える事に社会は失敗しています。
以下のサイトを見れば分かるのですが、労働生産性の分配や実質賃金の変位は上昇せず、未来の子供への高等教育費用の出費が増大確実と言う未来が想定される場合、家庭と子供を持って本人が社会活動を行う選択を取らない方がよりリスクヘッジがされていることが出生率の低下を
招き長期的に市場規模が拡大しないと言う判断されて経済が拡大しないのです。それが問題と当方は思います。
https://www5.cao.go.jp/keizai2/keizai-syakai/k-s-kouzou/shiryou/1th/shiryo4-3.pdf
【経済立て直し財源】について
当方が上に書いたIFで述べたこともとうぜんへちまはたわしに非ず様と同じツッコミを受けると思います(笑)。
教育の投資と回収ですが、基にするカネは企業が組織内部留保や金融機関が日銀に預け入れるカネの一部を基金として使用し、知的財産の収入の一部を強制的にこの基金に還元する仕組みを作れば良いと思います。
これは別に突飛でもなく、例えばJRAのレースの賞金は強制的に出走馬の生産牧場に支払われます。
こういった人間の質の向上の成果を一部投資サイドに還元する仕組みを作れば人の社会活動が「よりよいモノになる」のではないでしょうか。
日本のカネが国内の必要なことに投資されないのが問題と思いますので、こういった社会改善で人間の質の向上を計るべきと思います。
この付帯事項に何故中高年の教育にカネを投資するべきと考える根拠が書いていませんが、時間がないので続きは晩にでも。
中途半端ですみませんが、一旦ここで。駄文失礼しました。
❌とうぜんへちまはたわしに非ず様と同じツッコミを受ける
⭕当然、へちまはたわしのみに非ず様と同じツッコミを受ける
HN書き間違えました。大変失礼しました。
へちまはたわしのみに非ず様
当方>何故中高年の教育にカネを投資するべきと考える根拠が書いていません
この根拠には2つの意味合いがあります。生物的な意味合いと社会的な意味合いです。
先ずは前者。
人間の知的能力一本でお金を稼ぐ職業はいくつかありますが将棋指しいわゆるプロ棋士を例で考えてみます。
今プロ棋士の有名人に藤井八段がいます。14歳でプロ棋士としてデビューしていきなり連勝記録の29連勝して今戦っているタイトル戦で後一勝するとプロ最高の位である九段に昇段する可能性がある若くて実力がある将棋指しです。
彼がどんどん実力をつけて50後半を過ぎるとデータセンターに設置したプロセッサーとメモリーを注ぎ込んだ将棋ソフトウェアを「赤子を捻る様に勝つ(笑)」事ができるでしょうか(笑)。
できないでしょう。
そのように直線的に将棋指しの実力が上昇するならば、かつて7つあったタイトル戦で若い頃に全てタイトルを独占した羽生九段は藤井八段を駒落ちで赤子を捻る様に勝つはずです(笑)。
つまり人間の知力や体力はどんなに鍛えても無限に上昇しないのです。特に中高年はかける手間のわりに上昇率が高くない事が多いと思います。
このハンディを埋める為の情報を扱い最先端の現場に実力を持って再適応させる教育を社会がフォローを行うことが必要ではないかと当方は思います。
あ。このサイトを訪れて来る方の多くは知的レベルが高いので当方のような凡人に対する一般論であるとお考えください。
次に社会的な意味合いです。
こちらは少し深刻です。
中高年のサンプルとして今の50歳、100年前の50歳、500年前の50歳、千年前の50歳はそれぞれ20歳から50歳迄どれくらい技術が進歩したか思考実験して比較するならば今の50歳は技術の変化が千年前の50歳ならば数百年かかっても追い付かない変化の中で生きているのです。
技術の進歩は社会的な変化を必然的に引きおこします。
現状の傾向が継続すると仮定するとこの変化の度合いは更に加速します。
そういった社会的な変質に社会の構成員は若年層の高等教育で終わりというのが社会のあり方として「実は間違っている」のではないかと当方は考えます。
だから中高年に対する社会からの教育が必要と考えるのです。
今回は当方個人の見解が全てですので、誤っている可能性も異論も十分にあることを認めます。
ただ民主主義社会と人間が社会に貢献する事の報酬として得られる自由と権利をきちんと持ちたければ、社会的な教育をもっと行い「人の質を上げる」ことで社会や経済の品質を上げて自己改善して行く必要がある。
若者も社会も明るい未来が見えるそういったWin-Winなコンセンサスができるように知恵を出していくべきと思います。
以上です。駄文失礼しました。
パーヨクのエ作員 様
私は課題(目的)と手段を取り違えてモノを論じては筋が通らないと考えています。
貧困が課題ならば所得格差の是正が手段であり、これなくして経済を"良く"したら格差が高まるだけ、つまり一層相対的貧困が増すだけで逆効果です。
故に、経済が手段なら、出生率の低下を課題とする点で私はパーヨクのエ作員様と立場を同じくしています。手段に差こそあれ財務省でさえその点に変わりはないでしょう。
財源についても、経済が悪いという課題には景気刺激策が手段であって、発行限度ある国債を景気刺激策に用いるならともかく、継続的な政策経費として当て込むのは不合理です。
本サイト記事の国債を絡めた減税策は景気刺激策であり、パーヨクのエ作員様の意見は継続的な政策経費の捻出策と考えれば、方向性は違えどいずれも課題設定と手段という筋に齟齬はないものと考えます。
「医療費の削減で病院さえ削られようとしている」
錯誤です。
https://gemmed.ghc-j.com/?p=37584
医療費は、ずっと過去最高を記録し続けており、団塊の世代が死滅回游するまで減ることはないでしょう。
この辺は、私も投稿したんだけど読んでねえんだろうなあ・・・。
ぬくぬく 様
昨晩2021/06/21 03:28の私のコメントについて、取り下げますのでお知らせします。
恐縮ですがこちらについて返信いただいてもお答えしまねますのでご了承ください。
「テーマ編」の予告が出始めてから、もう大分になりますが、なかなか始まりませんね。やはり炎上の巣みたいになる事態を心配しておられるのでしょうか。
このサイトを毎日のように見るようになって1年半くらいになりますが、世の大勢であるかのような意見に異を唱える、甲論乙駁の絶えない問題にははっきりと一方に軍配を上げるといった、新宿会計士さんの常のスタンスを考えるならば、いわゆる「炎上」がほとんどないのは、驚くべきことに思えます。
ある道の専門家、というかむしろその方面に強い解説者、評論家といった趣の人が多いと思いますが、ともかく結構有名な多くの人がブログサイトを運営しており、一般人にはなかなか接しがたい情報や広範な知識を元に、インパクトのある意見を日々発信しています。もちろん有益な内容は多いものの、最初に触れた際の新鮮な感覚も、一旦頭の中にしまい込まれ、角が取れてくると、「よく考えれば、そんなに大したこと言ってるわけじゃないじゃん」とか、「それって、アンタの思い込み半分なんじゃ」とか、思えてくることも結構多いのです。
このサイトが気に入った最大の理由は、まず恣意的加工のない二次資料、必要なら一次資料に遡って、データを提示し、その内容の解説、そして素人でもなるほどと納得のいく平明な論理でその意味するところを示して、言いたい結論まで不自然な飛躍なしに、すんなりともっていく。その議論の作法が、まず滅多にお目にかかれないと感じた点でした。
このサイトのウォッチを始めた頃は、今のわたしに比べれば、かなり朝日新聞寄りの考えを持っていた人間だったと言えばおおよそのところは分かると思いますが、それがまあ短期間のうちに、考えがこのサイトの同人諸兄と似たところに至っている。単に感化されただけとは思えません。それまで知らなかった様々な事柄を、客観的事実の裏付けを伴ったかたちで紹介され、「自分」の頭で、「自分」のロジックで考えた結果としてそうなった。それだけに確信の度合いが強いと感じます。
はじめに戻って「炎上」の件ですが、ときどきは明らかに記事、あるいはサイト自体に反感を持っているとおぼしきコメントが入ることがあります。まあ大体は常連のコメンテーターが「議論の作法がなってない」と叱りつける形で追っ払って、それでオシマイになるケースが多いようですが、この誰でもが是認できる客観的資料から入って、変なバイアスがかかっていない論理の連鎖で、主張したいところまでストーリーを繋いでいくという議論の作法を課すのは、じつはものすごくハードルが高い。それがおかしなアラシが入りにくい最大の理由だと思います。
今のままこのサイトが運営されていくならば、この議論の作法に親しみ、また思考も新宿会計士さんと共感し合える人間にとっては、結構居心地のいい空間であり続けるでしょう。しかし、願わくば、同じ議論の作法を重視しつつも、そのときどきのテーマの元となる資料に別種のものを対置する、あるいは同じ資料でもそれに異なった解釈を提起するような人士が加わってくるならば、それなら議論反論がいくら加熱しようが、「炎上」というより「談論風発」というのがふさわしい。このような人物同士だったら、互いの考えに対しての敬意は十分に払った上で議論するでしょうし、サイトのアクティビティ自体、ずいぶんグレードアップも期待できるでしょう。
このような資質を備えた人物が、たとえば「ヒダリ」側に皆無などということはまあないでしょう。しかし、意見の根本的違いを超えて、互いに議論し合えるという空間は残念ながらほとんど存在しない。ネットの、というか、日本の言論空間なまだまだ未熟な点ではあるのでしょう。
「テーマ編」を考えられた理由は、常に新しいウォッチャーが増えてはいるのでしょうが、読者投稿欄のコメンテーターの顔ぶれを見る限り、固定化が進んでいて、ちょっと異なった意見が出しにくくなっているというあたりにあるのではないかと推察しています。本編記事とは異なった分野の話題でなら、多種多様な意見が期待できるのではないか。そうすれば、さらに多くの人が興味を持ってこのサイトを覗いてみる機会ともなる。そういうお考えではないでしょうか。
「雑談専用記事」を眺めていると、その方面に知識がなかった事柄で面白い(と思われる)議論によく出会います。そういうコメントには大抵いくつかのレスが付くのですが、残念ながら、コアな知識の持ち主同士、ディープな議論に終始することが多いようです。
一案ですが、そうしたコメントの中から多くの人に興味をそそりそうなものを新宿会計士さんが選び、コメント主に「テーマ編」のきっかけとなる記事を依頼するというのはいかがでしょう。その際の条件は、本編の基本的スタイルの踏襲です。まずは客観的資料の提示、これは別に数値的データに限る必要はない。誰でも目にできる新聞記事、書籍などでもよいが、その場合はできれば話題に関係する一節ないしはキーワード、それをどのような理由で取り上げ、どう解釈し、そしてなにを主張したいか。それを十分な知識のない人をも対象にできる程度にかみ砕いて論じてもらう。
「炎上」を避けたいというなら、感想や話題を膨らませるレスは自由だが、反論をおこなう場合には、コメント主と同程度の資料ないしは論理の提示を必須とし、それが出来ない場合は投稿不可とする、くらいの措置で多分十分だと思います。これをやれる人間なら、議論のマナーくらいわざわざ教える必要は無いでしょう。
一例として、一昨日の「雑談専用記事」にあった中国史、朝鮮史に関わる議論。結構面白くはあったのですが、宮崎市定氏その他の著者の本を読んだことのない身には、残念ながら内容を十分には把握できませんでした。豊富な知識を持つ人限定の議論に止めておいては、ちょっともったいない気がしました。
「過疎」の話題ゆえ、長々と書き連ねてしまったこと、ご容赦ください。
「テーマ編」の予告が出始めてから、もう大分になりますが、なかなか始まりませんね。やはり炎上の巣みたいになる事態を心配しておられるのでしょうか。
このサイトを毎日のように見るようになって1年半くらいになりますが、世の大勢であるかのような意見に異を唱える、甲論乙駁の絶えない問題にははっきりと一方に軍配を上げるといった、新宿会計士さんの常のスタンスを考えるならば、いわゆる「炎上」がほとんどないのは、驚くべきことに思えます。
ある道の専門家、というかむしろその方面に強い解説者、評論家といった趣の人が多いと思いますが、ともかく結構有名な多くの人がブログサイトを運営しており、一般人にはなかなか接しがたい情報や広範な知識を元に、インパクトのある意見を日々発信しています。もちろん有益な内容は多いものの、最初に触れた際の新鮮な感覚も、一旦頭の中にしまい込まれ、角が取れてくると、「よく考えれば、そんなに大したこと言ってるわけじゃないじゃん」とか、「それって、アンタの思い込み半分なんじゃ」とか、思えてくることも結構多いのです。
このサイトが気に入った最大の理由は、まず恣意的加工のない二次資料、必要なら一次資料に遡って、データを提示し、その内容の解説、そして素人でもなるほどと納得のいく平明な論理でその意味するところを示して、言いたい結論まで不自然な飛躍なしに、すんなりともっていく。その議論の作法が、まず滅多にお目にかかれないと感じた点でした。
このサイトのウォッチを始めた頃は、今のわたしに比べれば、かなり朝日新聞寄りの考えを持っていた人間だったと言えばおおよそのところは分かると思いますが、それがまあ短期間のうちに、考えがこのサイトの同人諸兄と似たところに至っている。単に感化されただけとは思えません。それまで知らなかった様々な事柄を、客観的事実の裏付けを伴ったかたちで紹介され、「自分」の頭で、「自分」のロジックで考えた結果としてそうなった。それだけに確信の度合いが強いと感じます。
はじめに戻って「炎上」の件ですが、ときどきは明らかに記事、あるいはサイト自体に反感を持っているとおぼしきコメントが入ることがあります。まあ大体は常連のコメンテーターが「議論の作法がなってない」と叱りつける形で追っ払って、それでオシマイになるケースが多いようですが、この誰でもが是認できる客観的資料から入って、変なバイアスがかかっていない論理の連鎖で、主張したいところまでストーリーを繋いでいくという議論の作法を課すのは、じつはものすごくハードルが高い。それがおかしなアラシが入りにくい最大の理由だと思います。
今のままこのサイトが運営されていくならば、この議論の作法に親しみ、また思考も新宿会計士さんと共感し合える人間にとっては、結構居心地のいい空間であり続けるでしょう。しかし、願わくば、同じ議論の作法を重視しつつも、そのときどきのテーマの元となる資料に別種のものを対置する、あるいは同じ資料でもそれに異なった解釈を提起するような人士が加わってくるならば、それなら議論反論がいくら加熱しようが、「炎上」というより「談論風発」というのがふさわしい。このような人物同士だったら、互いの考えに対しての敬意は十分に払った上で議論するでしょうし、サイトのアクティビティ自体、ずいぶんグレードアップも期待できるでしょう。
このような資質を備えた人物が、たとえば「ヒダリ」側に皆無などということはまあないでしょう。しかし、意見の根本的違いを超えて、互いに議論し合えるという空間は残念ながらほとんど存在しない。ネットの、というか、日本の言論空間がまだまだ未熟な点ではあるのでしょう。
「テーマ編」を考えられた理由は、常に新しいウォッチャーが増えてはいるのでしょうが、読者投稿欄のコメンテーターの顔ぶれを見る限り、固定化が進んでいて、ちょっと異なった意見が出しにくくなっているというあたりにあるのではないかと推察しています。本編記事とは異なった分野の話題でなら、多種多様な意見が期待できるのではないか。そうすれば、さらに多くの人が興味を持ってこのサイトを覗いてみる機会ともなる。そういうお考えではないでしょうか。
「雑談専用記事」を眺めていると、その方面に知識がなかった事柄で面白い(と思われる)議論によく出会います。そういうコメントには大抵いくつかのレスが付くのですが、残念ながら、コアな知識の持ち主同士、ディープな議論に終始することが多いようです。
一案ですが、そうしたコメントの中から多くの人に興味をそそりそうなものを新宿会計士さんが選び、コメント主に「テーマ編」のきっかけとなる記事を依頼するというのはいかがでしょう。その際の条件は、本編の基本的スタイルの踏襲です。まずは客観的資料の提示、これは別に数値的データに限る必要はない。誰でも目にできる新聞記事、書籍などでもよいが、その場合はできれば話題に関係する一節ないしはキーワードに限定し、それをどのような理由で取り上げ、どう解釈し、そしてなにを主張したいか。それを十分な知識のない人をも対象にできる程度にかみ砕いて論じてもらう。
「炎上」を避けたいというなら、感想や話題を膨らませるレスは自由だが、反論をおこなう場合には、コメント主と同程度の資料ないしは論理の提示を必須とし、それが出来ない場合は投稿不可とする、くらいの措置で多分十分だと思います。これをやれる人間なら、議論のマナーくらいわざわざ教える必要は無いでしょう。
一例として、一昨日の「雑談専用記事」にあった中国史、朝鮮史に関わる議論。結構面白くはあったのですが、宮崎市定氏その他の著者の本を読んだことのない身には、残念ながら内容を十分には把握できませんでした。豊富な知識を持つ人限定の議論に止めておいては、ちょっともったいない気がしました。
「過疎」の話題ゆえ、長々と書き連ねてしまったこと、ご容赦ください。
自己コメントです。
「ぬくぬく」様の下記ブログエントリーに、「新宿会計士」名義のコメントが掲載されています。
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/a73ece87194690fb71ff9c7957833381
このコメントは間違いなく、新宿会計士本人がぬくぬく様のブログに投稿したものです。
ぬくぬく様、引き続きのご健筆を祈念しております。
新宿会計士 様
お世話になっております。
へちまはたわしのみに非ず と申します。
お尋ねしたいことがありコメントします。
一つ前のブログ宣伝用雑談記事でぬくぬく氏は新宿会計士のコメントを受け以下の通りコメントしています。
「(略)よってコメントに返信もせず、それどころか読むこともできず、正規更新ができた際に宣伝だけさせていただきます。新宿会計士さんからは「無理のない範囲で宣伝を続けて欲しい」とのコメントを頂いたのでそれを許容して貰えると考えます。」
字義通り理解すれば、これは宣伝に対するコメントを読まない旨の表明です。
議論に応じるか否かは任意だとは思いますが、予め議論を忌避する旨表明しても差し支えないのでしょうか。
ぬくぬく氏は新宿会計士のコメントをそのように解釈してコメントしたものと思われますので、解釈に誤りないかご判断いただきたくお願いします。
へちまはたわしのみに非ず 様
いつもコメントありがとうございます。
基本的に、当ウェブサイトでは、コメント基準に抵触しない限り、コメントについては自由とさせていただいています。また、当ウェブサイトにおける個々人のブログ宣伝についても、指定した記事においては自由とさせていただいています。
当然、個々のコメント者様のコメント内容についても、よっぽど当ウェブサイトの記事の内容と無関係である、何らかの反社会性が含まれている、私人の名誉棄損に該当している、といった事情でもない限り、管理人としては介入する立場にありません。
言い換えるなら、コメント主様あるいはブログ主様の議論のスタイル(コメント内容や議論する態度そのもの)は各者各様であり、そうした態度に応じて特定コメント主を当ウェブサイトから「排除する」ということはしません。
なお、宣伝されているブログサイトにおいて、何らかの違法行為・反社会的行為(たとえば薬事法に違反した薬品の販売、税理士法に違反した税務相談など)を発見された場合には、別途お知らせください。問題があると判断すれば、当該リンクを削除します。
引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
新宿会計士 様
ご回答いただきありがとうございます。
ご判断の件承知しました。
お忙しいところ迅速にご判断いただきましたこと改めて感謝いたします。
しっかし甘ったれたコメント主だな。
さっき本人のブログを見てきたけど、匿名のコメント主さんに諭されていましたね。
>多くのコメントのうち、客観的に見て多くのコメントは中傷ではなくアドバイスです。
>これが中傷に読めてしまうことも問題ですが、中傷をされるとキツくてコメントが読めなくなるということがネックですね。
>読者とのコミュニケーションが困難になります。ブログ運営では致命的です。
>ぬくぬくさんは、普通よりも「特に」中傷に弱いと思います。
正直いって「あの程度」のコメントで参ってしまうわけですから。(それでもブログ宣伝を続けられる胆力には敬服しますが)
>中傷に弱いのをダメと言っているわけではありません。そういう特性なんです。
>その特性は、ブログで身を立てる(?)という目標と相性が悪いと思います。
全く同感w
(ちなみにこのコメントを打っているのは上記コメント主とは別人ですよ)
なんかあっちのブログに「泣き言」書いてあるから新宿会計さんが助け舟出したんでしょ。
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/69fb5ac03f02cb86b884f103d07ffe54
どこまでも甘ったれたコメント主だこと。
ブログやツイッター等では上から目線で激しく他者を批判しながら、自分への批判や疑問にはすぐ堪えてしまうという...
まさに「ぬくぬく」とした環境にいるのでしょうね。
この方はおそらく精神的な問題を抱えている方ではないでしょうか。異常に喉の渇きを訴えるのは抗うつ剤の副作用のような気もします。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/082100153/
米国人にとって抗うつ剤はキャンディも同然?――日常化する服用
SSRIを服用すると「エネルギーが出る」ような感覚になるので、米国では濫用されるようです。
「だが、もう漫画やラノベ、ゲームにあまり関心が持てなくなり、スポーツや芸能は元々興味がなかった。テレビやファッション、旅行、車やバイクなどにも興味はない。政治経済しか私には残っていないのだ。」
ぬくぬく様、新宿会計士様は確かにこのブログの書き込みの許可及び勧奨をされています。
ただこれでは無理です。
うまく表現はできませんが、政治経済なんて人々の心の動きの集合体じゃないですか。
いろんな事に興味がなかったら人の心なんてわからないですよ。
私的には、このブログからは一旦距離を置く事をお勧めします。
せめて何か他に興味が持てる事をいくつか持てる様になってからここにまた足を踏み入れた方がいいと思います。
それこそどこかの軍事オタクの人みたいに原神にハマり込むとか、どこかの歴史オタクの人みたいに漢詩をしてみるのもいいかもしれませんねwww
ま、それはともかく、料理するのでも、悪所通いでも、アウトドアでも、なんでもいいです。
一度、自分がはまりこんでいる沼から目を離しましょう。
丸っと同意。
議論のレベルが低いのは仕方がない。誰だって最初っからハイレベルな記事書けるわけじゃないんだから。
だけどヌクヌク氏の一番悪いところは、批判を誹謗中傷ととらえてしまうこと。へちま氏、りょうちん氏、福岡市民氏、一読者氏その他諸氏のコメントを「批判はこたえました」ってメンタル弱すぎ。
大変失礼だけど、日中は何か仕事をされているのかな?
ご両親と同居されているという記述はあったけどご結婚はされているのかな?お子さんはいらっしゃるのかしら?一般企業や役所に勤めていらっしゃるのかな?
専門知識も教養も基礎体力もないのに政治経済ブログってちょっと荷が重すぎ。
それから新宿会計士さんがここでの宣伝を許可しているのは別にあなたに対する好意じゃなくてそれが「このブログの方針だから」。犯罪予告とか違法薬品販売とかじゃない限りは自由にやっていいよって話。議論から逃げるのも自由。だけどそれで笑いものになるのも自由ってことだよ。
何故最期の拠り所が政治経済なのか!
大学は出ているそうですし政治経済学部出身者の意地とプライドというやつでしょうか?
しかしそれだと法学も経済学の知識も弱いところは非常に不可解ですが。
批判はしたくないが突っ込まずにはいられない人ムラムラした人は多いのではないか
うへえ。
やっぱり現代では大学教育というのは高等教育ではないなあ・・・。
政治経済にしか興味が無い、ってこれでは友人どころか同僚との世間話ができるのか、逆にこちらが心配してしまうようなレベルですよね。
世間への不平不満が主のブログ記事を書かれたりツイートをされるのは自身の現状への不満が背景にあるのではないでしょうか。
宣伝はするけどコメントは読まない返信もしない、って事は、主張したいけど議論したくないって事ですよね?ここって議論の場でもあるのですけど。
そういう態度なら、私達もいよいよ本気でスルーした方が良さそうです。
どうせ何を言っても聞かないし、何を助言してやってもスルーするし。批判を誹謗中傷と決めつけるわ、勝手にメンタルを自爆させるわ、何故かこちらは訴訟リスク上がるわ、たまったもんじゃありません。
「かまってやった時間を返せ!」と言いたい気分でいっぱいです。
PVを限りなくゼロに近づける事が一番のメッセージになるのではないでしょうか?百の助言・
批判より一ケタのPVの方が効きそうな気がします。
興味関心が持てなくなった、というのならブログやるより精神科の受診を勧めたいところです。
まあ、でもどうせ行かないでしょうし、このまま沼にはまり込んだっていいんじゃないでしょうか?
自分の全てを注ぎ込み、他人まで巻き込んでエネルギーを奪い取り、チャンスが限りなくゼロになったとしても、カイジのように逆転できるかもしれませんから。
政治経済にしか興味がない? まあ、人それぞれだから私が口を挟むことではないのだろうけど、なんと無味乾燥で殺伐とした人生を送っているのだろうという感想は禁じ得ませんな。
まあ、それだけではなんなので、もう少しだけ。(以下はたい様への返信ではありません。悪しからず)
よく日本人は議論が下手だと言われることがありますが、その理由の一つが、意見や見解への批判を人格攻撃と受け取ってしまう人が決して少なくないことです。そんな実例を私も数多く見てきました。そして、一度人格攻撃として受け止めてしまわれると、その後はもはや何を言っても聞き入れてはくれません。人格攻撃の延長線上でしか認識できなくなるからです。これではもはや議論など成り立つはずがありません。
でもね、批判(critique)と非難(abuse)とでは全くの別物であることをまずは認識するべきです。批判されているのか、それとも非難されているのか、それによってするべき対応は全く異なります。もしもその違いが判らないのであれば、やはり根本的な部分で議論に向いてないということであり、そのことを自覚した方が良いでしょう。その自覚なしに議論しようとしても、そもそも議論が議論として成立しないからです。
誰の発言だったか忘れましたが、「政治はartである」と言った政治家がいました。経済もまた、人々の欲望と衝動とがないまぜとなり、単純な公式や理論で割り切れるものではありません(余談ですが、社会主義的計画経済の失敗は、それらの要素を無視したことにも原因の一つがあると考えます)。つまりは、政治や経済にしか関心がないというのは、実は何にも関心がないのと等価とすら言える、およそ空疎で空虚なものにしかなりません。もっと広い視野と関心を持ってこそ、政治や経済の議論が可能になるのではないかと思います。もちろん、それ以前の問題として、基礎的な知識やデータは不可欠ではありますが。
上記が誰に向けての発言であるかは敢えて言いません。理解できれば、あるいは受け止められればそれも良し、何のことやらわからずに聞き流すのであればそれも良しです。これ以上に追いかけるべき理由を持ち合わせていませんので。
でも、多分、何一つ届かないんでしょうねえ。まあ、それならそれで構いませんが。
ブログを更新したので宣伝させていただきます。一読をお願いします。できればランキングポイントも押してください。
マスコミ各社による内閣支持率の比較です。読売新聞は日にちが早いからかまだ落ちていますが、他のマスコミ各社の世論調査では下げ止まったと評価して良いでしょう。微増でさえあるかもしれません。ワクチン接種が順調なのがその理由でしょう。あるいは自民党の岩盤支持層がこのくらいなのかもしれません。
ただ緊縮財政を積極財政に転換させることが必要なので政策を転換しなければならないと思うほどに支持率が下がった方が良かったと思うのです。それでも変わらなければ総選挙か自民党総裁選で積極財政派が権力を握る必要があります。
私のブログで新宿会計士さんに「無理の範囲で宣伝コメントをして下さい」との旨のコメントをいただいたのですが、gooブログはコメント欄では「なりすまし」ができてしまうので本物なのか疑う向きがあったかもしれません。新宿会計士さんはこのサイトで本物と明言されていますが、私のブログのPVを1でさえ増やしたくない。触りたくないという人はいるかもしれません。その話をコメントでしたら新宿会計士さんがこのサイトでもその旨のコメントをしてくれるというのでお願いしました。
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/a73ece87194690fb71ff9c7957833381
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/69fb5ac03f02cb86b884f103d07ffe54
ただコメントをいただいた人から読者とコミュニケーションを取れないならばブログの質も上がらず、そもそもブログを書く意味さえないと言われてその通りだと思った次第です。二晩寝たらコメントを読める程度には回復しました。返信は私のコメントは反感を買いやすいというのもあるので控えさせて頂きますが。
>返信は私のコメントは反感を買いやすい
どこまでも齟齬が解消されないんですよねえ。
反感だとか言ってるうちは永久に理解できません。
もう放っときましょうよ。百の助言より一ケタのPVです。
ぬくぬく様
ブログを読みました。
相変わらず引用が長いですねぇ。
記事の内容を書かずに、タイトルとヘッダーだけでいいんじゃないですか?
あと、悪夢の民主党を良かった事と認識してるのですか?
前回は自民党にお灸をすえると民主党に投票して逆にお灸をすえられたと思うのですが。
自分は自民党の政策に無条件で支持している訳ではありません。
が、憲法改正には数が必要です。
今の所、運営能力を持ってるのは自民党しか無いのではないか。
それでも、自民党の支持率が下がって他の政党が第一党になるのが望ましいのですか?
自分は昔人の来ないブログを書いてました。
その時に望んだのが批判をくれる読者が欲しいと言う事です。
何故なら、独り善がりの自分の考えを正すチャンスだからです。
そこで議論し、ブラッシュアップすれば、もっとより良い案を考えられるからです。
ぬくぬく様は、今沢山の批判を浴びてます。これは幸せな事なんです。
もし、その批判が間違っていると思ったら、これこれこう言う理由で間違いだと言うべきである。
また、その批判で 自分の間違いに気づいたら、スミマセンと謝って自分の考えをより高みに昇華させたらいいと思うのです。
確かに間違いを認めるのはツライです。が、間違いから目を瞑って自分の考えに固執するよりかは、間違いから目を逸らさず、皆が納得出来る言論を載せる方が、もっといいブログになると思うのです。
支持率が下がると言うことは、他の政党が第一党になる可能性が高くなります。ぬくぬく様はどの政党が政権を取ったらいいとお思いですか?
ぬくぬく 様
いつも当ウェブサイトへのコメントありがとうございます。
普段申し上げているとおり、当ウェブサイトでは反社会的な内容等でない限り、コメントは自由です。
また、貴ブログに残る「新宿会計士」名義のコメントは、「なりすまし」等ではなく、間違いなく「新宿会計士」本人のものですのでご安心ください。
いずれにせよ、どうか無理のない範囲でコメントをなさってください。ご健筆を祈念しております。
引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
>その話をコメントでしたら新宿会計士さんがこのサイトでもその旨のコメントをしてくれるというのでお願いしました。
うへぇ。どこまでも甘えてんな…。ブログ主さんの好意に。
あなたにだけ質問することはフェアではないけれどこのサイトは現役医師や理系研究者、エンジニアが多いサイトで最低限の身分を明かして意見を述べている方が、多数です。(会計士様だってそうです)自説を宣伝するのであれば自身が何者かを明かすことが説得力を増し良いのではないでしょうか。
ご職業の業界は何系ですか?又何の専門家ですか?
漫画にラノベもゲームも興味が無くなったのに何故、政治経済だけ残ったのは何故ですか
?
精神が弱っているのは本当ですか?通院などされているのでしょうか?
pvを増やし
上の匿名さーん、コメントが途中になってますよー。
>ご職業の業界は何系ですか?又何の専門家ですか?
なんだろ。なんだか分かんないけど自己達成感は低そう。
自分が匿名でありながら、相手に素性を明かせとは、笑止です。
漫画の雑談ならいくらでも付き合いますよー。>ぬくぬくさん
最近の「呪術廻戦」の展開はスゴイですよねー。
あまりにも作者が渾身を込めすぎてダウンしてしまうくらい気合いが入っていました。
サツバツとしたこの掲示板に空気を全く読まずにチョチョチョチョーーン!!
更新再開ニダ。
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/93084891405db2c24ac57cdc09308560
第009話 逆説の世界史V
「美少女はどうしたあああ!」「イケメンは出ないの?」
という声に応えてテコ入れしてみたニダ。
ちなみに休日中にアップロードできなくて書きためてたのを少しずつ上げていくので
「仕事しろ!」というのは無用の心配ニダ。
本編再開したばかりで恐縮ですが、外伝はいつごろアップのご予定でしょうか。
いえ、催促ではありません。
もうしょうがないなあ。温存しとこうと思ったのにw
書いてて、アレ、これ本筋と全然関係ねえじゃんと我に返って没にしたのですよ。
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/31ea52eac47c022e56610b59b3bef30c
語られなかった戦史-ワイハ作戦秘話1-
これも書きためたのをアップしただけですよー。
わーい。言ってみるもんですね。(笑)
技術発展史に並々ならぬ熱量を感じました。
結局、魚雷はいらなかった?
ところで、
>運命のハワイ攻略戦では
ハワイってなんでしたっけ?w
危なかったニダ。
どっかの憧れの航路から苦情が来るとことだった・・・。
直しました。
そうそう。
詳しくはないですが、並行世界のヨーロッパでは青銅砲の前は鉄の大砲だったそうですね。
当時の技術では鉄よりも青銅のほうが均質に作れたので、強力になった火薬に耐えられるよう、鉄から青銅に「進化」したそうで。その後、再度鉄へと進化したと。
なんか、そういうのを思い出しました。
> 「仕事しろ!」
つい、思いだしてしまって......
https://www.youtube.com/watch?v=vY1X1elcdNU
ミュージックビデオ、見ました。
本当に94年の曲ですかwwww 最近のヒップホップのプロモーションビデオかと思いました。
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/02a8317e1217f505c9dea7ec0969eff9
第010話 逆説の世界史VI
戦記物部分は、別立てにする方針で話を修正したので、ちょっと面白くないです。
やっとPVが二桁になりましたwww
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/664ce19fc3ffcac7a71a5360d9ef4be5
第011話 世界の果て
説明回だけでアレなので、温存していた弾も。
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/015eb3eabd270ba9255bd0a21cb18d76
語られなかった戦史-ワイハ作戦秘話2-
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/5743755461837b4e3ea4c90bc651aa79
第012話 逆説の世界史VII
説明回はもう少しだけ続くんじゃよ!(←ダラダラ続くフラグ)
自分で書いてみたわかったんですが、gooブログはコメントのcapthcaがクソ面倒いですね。PV増えても一向にコメントが増えないわけだ。
なにごとも経験ですね~
ちなみにブログの外観を気にし出すとはまります。りょうちんさんはHTMLも扱えるでしょうから、ワードプレスがよさげですが、創作小説以外にもいろいろ蘊蓄を語ってみては?
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/c91e8e759ea3e8d38bdd68ad88bf2c68
第013話 逆説の世界史VIII
説明会(回)が続きましたが、一応の決着で現代に追いつきました。
渾身のネタ構築より、「ネコネコネコ」(カワイイ!)みたいなベタなギャグの方が受けるのが複雑ですw
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/0fc7d40002b4c4b2820cf39b7bdb020c
第014話 そして現在へ…
説明回の過去編はこれで終了ですが、あまりにも裏設定を考えるのが楽しかったので番外編も、ちょこちょこ書こうかと思います。
なんだかんだ盛り上がってるじゃん。 ^^) _。
ぬくぬく様に敬礼。
岸辺露伴「だが断る」
盛り上がったのはりょうちん様ら常連さんのおかげです。
間違ってもぬくぬく氏のおかげではありません。むしろ足を引っ張って雰囲気を悪くさせてるだけです。
でも、こちらのブログ宣伝コーナーが出来たのは、ぬくぬく様がきっかけで、でもって、りょうちん様がブログを始めて・・・。ちょっとは評価してあげても・・・。
口答えしてすみませんでした。m(__)m